JP2005199109A - 畜糞処理装置 - Google Patents
畜糞処理装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005199109A JP2005199109A JP2003429899A JP2003429899A JP2005199109A JP 2005199109 A JP2005199109 A JP 2005199109A JP 2003429899 A JP2003429899 A JP 2003429899A JP 2003429899 A JP2003429899 A JP 2003429899A JP 2005199109 A JP2005199109 A JP 2005199109A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stirring
- drive motor
- machine body
- agitation
- traveling machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/20—Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/20—Sludge processing
Abstract
【課題】 空気供給部12を付設して好気発酵を行う所定の長さを有する発酵槽1と、発酵槽に添って移動する走行機体2と、走行機体に付設して発酵槽内の処理対象物の切り返しを行う攪拌粉砕機構3とを備えてなる畜糞処理装置(堆肥化処理装置)において、攪拌粉砕機構に採用する駆動モータの定格出力を小さくして装置の低価格化を実現すると共に、当該駆動モータの小型容量化によって生ずる問題点を解決する。
【解決手段】 攪拌粉砕機構3における攪拌粉砕負荷を検知し、当該検知値に対応して前記攪拌機構の移動速度(攪拌機構の自走速度又は走行機体の移動速度)を制御(加速及び減速)して、攪拌粉砕機構3の駆動モータの負荷状態をほぼ一定にし、低出力駆動モータでも効率的な攪拌粉砕動作をなすようにした。
【選択図】 図1
Description
本発明は、家畜のし尿(畜糞)を好気性発酵処理させて堆肥化する畜糞処理装置に関するものである。
畜糞を堆肥化するには周知の通り好気性菌で畜糞を発酵分解処理するもので、その具体的装置は従前より種々の構造のものが知られているが、最も一般的に採用されているのは、空気供給部を付設した発酵槽と、発酵槽に添って移動する走行機体と、走行機体に付設して発酵槽内の処理対象物の切り返しを行う攪拌粉砕機構とを備えているものである。
このような処理装置では、発酵槽の一方側に順次水分調整剤等の適宜な添加物と混合した畜糞(処理対象物)を供給し、この処理対象物を切り返しで発酵槽の反対側に移動させ、発酵層内を数週間(2週間程度)かけて移動することで、その間に好気発酵によって発熱による水分の蒸発と共に畜糞が発酵分解し、堆肥化されるものである。
また前記処理装置において、処理対象物の切り返しを行う攪拌粉砕機構として、発酵槽の両側に跨った走行機体に、発酵槽の幅員に対応した攪拌羽根を設けたロータリー方式の攪拌機構を採用したもの(特許文献1)、発酵槽の幅員に対して幅狭の回転羽根を、発酵槽の幅方向に走行機体上を移動させる方式(コの字状移動方式)を採用したもの(特許文献2)、処理対象物を掘り起こして背後に運搬するコンベア方式を採用したもの(特許文献3)、その他ロータリー方式とコンベア方式を組み合わせたもの、上下二段乗りロータリー攪拌羽根を採用したもの等が知られている。
前記した処理装置においては、走行機体の駆動源(駆動モータ)と、切り返しを行う攪拌粉砕機構の駆動源(駆動モータ)とは別々に組み込んでおり、走行機体は、当該発酵処理に適した移動速度によって定速動作をなすに充分な定格出力のモータが採用され、また攪拌粉砕機構においても、必要とする攪拌粉砕能力を備えた定格出力のモータが採用されている。
この攪拌粉砕機構における必要攪拌能力とは、処理対象物の発酵が処理対象物の相応の堆積を必要とするため、この堆積状態の処理対象物を切り返すのに必要な能力である。即ち堆積した処理対象物の抵抗(攪拌負荷)に充分に対応できる高出力の駆動源を備えた攪拌粉砕機構を必要とするものである。
そして処理対象物の状態は発酵の進行の程度によって異なるもので、処理開始時においては、水分含有量も多く柔らかいので攪拌抵抗は大きくない。また発酵終了に近くなると水分が減少してホロホロの状態であり同様に粉砕し易く攪拌抵抗は大きくない。最も攪拌粉砕抵抗が大きいのは発酵中間あたりの、発酵熱によって水分が減少し、分解ガスの放出で減容したあたりの最も発酵分解が盛んな箇所である。
従前においては、この攪拌粉砕負荷(負荷トルク)が最も大きいところを基準として攪拌機構のモータの定格出力を決定し、採用していた。しかし攪拌抵抗が大きいところは前述した特定の範囲であり、他の範囲では低出力のモータでも充分である。しかも高出力の駆動モータの採用は装置の大型化や高価格を招いてしまい、小規模畜産農家においては、畜糞処理装置の導入が望めなかった。そして自家で処理できない畜糞は、処理できる箇所に運搬しなければならないし、また廃棄すると環境問題にもなりかねない。
そこで本発明は低出力の駆動モータを採用しても充分に且つ確実な堆肥化を実現できる新規な制御手段を備えた畜糞処理装置を提案したものである。
本発明に係る畜糞処理装置は、空気供給部を付設して好気発酵を行う所定の長さを有する発酵槽と、発酵槽に添って移動する走行機体と、走行機体に付設して発酵槽内の処理対象物の切り返しを行う攪拌粉砕機構とを備えてなる畜糞処理装置において、攪拌粉砕機構における攪拌粉砕負荷を検知し、当該検知値に対応して前記攪拌粉砕機構の移動速度(攪拌粉砕機構の自走速度又は走行機体の移動速度)を制御してなることを特徴とするものである。
而して発酵槽の一端から供給された処理対象物は、従前の装置と同様に攪拌粉砕されながら発酵槽の他端側に運ばれ、その移動期間中好気発酵によって発酵分解されるもので、特に攪拌抵抗(攪拌負荷)が小さくなると、その移動速度を早くして攪拌効率を高め、逆に攪拌抵抗(攪拌負荷)が大きくなると、その移動速度を遅くして、処理対象物の攪拌量を少なくし、攪拌粉砕駆動源を最大限有効に使用できる。
前記の制御手段を備えた畜糞処理装置は、攪拌粉砕駆動源の定格出力を小さくして装置の小型化を図ることで、これに伴い装置自体を低価格で提供できることになって、小規模畜産農家でも畜糞の機械化処理による堆肥化を実現でき、畜糞処理の煩雑さを解消できたものである。
次に本発明の実施の形態について説明する。実施形態に示した畜糞処理装置は基本的に従前の装置と同様に、発酵層1と、走行機体2と、攪拌粉砕機構3とを備えてなる。
発酵槽1は、適宜長さ(30〜40m程度)を備え、側壁11の間に走行機体2を移動可能に組み込み、空気供給機構12を付設してなるものである。空気供給機構12は、発酵槽1の底面に空気放出口を設け、別置ブロワーから発酵用の空気を圧送供給するようにしてなる。
走行機体2は、車輪21及び駆動機構を備え、発酵槽1の側壁11に設けたレール22上を所定の速度で走行するものである。この駆動機構は、走行駆動モータ23と所定の減速機構(減速歯車)24とを備え、車輪21を駆動して走行機体2を所定の速度で走行させるもので、特に走行駆動モータ23は、後述する電気的制御を行う制御部25を付設してなる。
攪拌粉砕機構3は、走行機体2に付属させたもので、攪拌し且つ処理対象物Aを移動させる攪拌羽根31を備えた回転軸32とこの回転軸32を駆動する攪拌駆動モータ33で構成される。攪拌駆動モータ33は、後述するように所定の検知部(電流検出部)34を付設しているものである。
次に各駆動モータ23,33の制御手段について説明する。攪拌機構3の攪拌駆動モータ33の給電回路には、検知部34を付設するもので、この検知部34は、攪拌駆動モータ33の負荷トルクが所定値の範囲(定格値)内であるか否か、即ち低電流状態(低負荷状態)か、或いは過電流状態(過負荷状態)かを検知する電流検出回路と、電流状態(負荷トルク状態)を走行機体側の制御部25に、過負荷であるか低負荷であるかの負荷信号を通知する信号出力回路とで構成される。
他方の走行機体側の制御部25には、前記負荷信号に対応して、当該時の走行駆動モータ23への給電状態を制御して走行駆動モータ23を加減速する制御回路を組み込んだものである。この制御回路は、使用する駆動モータの種類によって適宜決定される。
次に前記処理装置を使用しての畜糞処理について説明する。処理対象物(通常は堆肥化処理した処理物をそのまま畜舎の敷料として所定期間使用し、畜糞と混ざった状態の物)Aを、発酵槽1の開始端に順次供給し、攪拌機構3を動作させながら走行機体2を走行させ、処理対象物Aを攪拌移動させ、終了端までの移動の間で発酵分解処理を終了させ、堆肥化され減容した処理終了物を、肥料や畜舎敷料として再使用するものである。
特に本発明装置は、前記の攪拌動作において、発酵初期時や発酵終期の箇所では攪拌粉砕抵抗が小さいので、攪拌駆動モータ33の当該時出力が定格出力より小さいときには、検知部34から低負荷信号が走行機体2の走行駆動モータ23の制御部25に伝達され、走行機体2の走行速度が、前記の負荷信号が出力されない状態まで加速される。また発酵最盛時の箇所では、攪拌粉砕の負荷が大きくなるので、検知部34から過負荷信号が走行機体2の走行駆動モータ23の制御部25に伝達され、走行機体2の走行速度が、前記の負荷信号が出力されない状態まで減速される。このように攪拌駆動モータ33の負荷は、常に定格(設定)出力値に誘導されるものである。
従って攪拌粉砕動作において、処理対象物Aの物性の変化によって攪拌機構3の攪拌駆動モータ33に大きい負荷が加わったら、走行機体2の移動速度を減じて、処理対象物の攪拌量を少なくし、攪拌機構3の攪拌駆動モータ33に大きな負荷が加わらないようにする。逆に攪拌機構3の攪拌駆動モータ33の負荷が小さかったら、走行機体2の移動速度を増して、攪拌粉砕能率を高めるものである。
このため、攪拌機構3の攪拌駆動モータ33の定格出力に、最も効率的に使用できる容量を選択することができ、結果的に攪拌駆動モータ33の容量を、従前の同一規模の装置に使用していたモータに対して格段に小さく(0.4〜0.5程度)することができて、装置の低価格化の大きな要因となり、小規模畜産農家でも採用することのできる処理装置を提供できたものである。また一方従前装置と同一の定格出力のモータを採用すると、従前装置の2倍以上の攪拌粉砕能力を有する装置を提供できるものである。
勿論本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、図4に例示するとおり攪拌粉砕機構3aとしてコンベアタイプのものは当然のこと、その他のタイプについても同様に適用できるものである。また検知制御手段についても、負荷状態の検知と、モータ加減速を制御するものであれば、任意の手段を採用できるものである。
1 発酵槽
11 側壁
12 空気供給機構
2 走行機体
21 車輪
22 レール
23 走行駆動モータ
24 減速機構(減速歯車)
25 制御部
3 攪拌粉砕機構
31 攪拌羽根
32 回転軸
33 攪拌駆動モータ
34 検知部
11 側壁
12 空気供給機構
2 走行機体
21 車輪
22 レール
23 走行駆動モータ
24 減速機構(減速歯車)
25 制御部
3 攪拌粉砕機構
31 攪拌羽根
32 回転軸
33 攪拌駆動モータ
34 検知部
Claims (3)
- 空気供給部を付設して好気発酵を行う所定の長さを有する発酵槽と、発酵槽に添って移動する走行機体と、走行機体に付設して発酵槽内の処理対象物の切り返しを行う攪拌粉砕機構とを備えてなる畜糞処理装置において、攪拌粉砕機構における攪拌粉砕負荷を検知し、当該検知値に対応して攪拌粉砕機構の移動速度を制御してなることを特徴とする畜糞処理装置。
- 走行機体の移動速度の制御によって走行機体に固定的に組み込まれた攪拌粉砕機構の移動速度を制御してなる請求項1記載の畜糞処理装置。
- 攪拌粉砕機構の負荷検知を攪拌駆動モータへの電流値によって行い、当該電流値が所定の範囲内に保たれるように、走行機体駆動モータの回転数を増減する制御を行ってなる請求項2記載の畜糞処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003429899A JP2005199109A (ja) | 2003-12-16 | 2003-12-25 | 畜糞処理装置 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003417820 | 2003-12-16 | ||
JP2003429899A JP2005199109A (ja) | 2003-12-16 | 2003-12-25 | 畜糞処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005199109A true JP2005199109A (ja) | 2005-07-28 |
Family
ID=34829169
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003429899A Pending JP2005199109A (ja) | 2003-12-16 | 2003-12-25 | 畜糞処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005199109A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007252236A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Matsuyama Plow Mfg Co Ltd | 散布装置 |
CN103332838A (zh) * | 2013-06-28 | 2013-10-02 | 广东南牧机械设备有限公司 | 一种可调式翻动耙 |
CN107400622A (zh) * | 2015-08-24 | 2017-11-28 | 厦门理工学院 | 一种醋酸发酵系统及醋酸发酵方法 |
JP2019094545A (ja) * | 2017-11-27 | 2019-06-20 | 住友金属鉱山株式会社 | 反応容器 |
-
2003
- 2003-12-25 JP JP2003429899A patent/JP2005199109A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007252236A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Matsuyama Plow Mfg Co Ltd | 散布装置 |
CN103332838A (zh) * | 2013-06-28 | 2013-10-02 | 广东南牧机械设备有限公司 | 一种可调式翻动耙 |
CN107400622A (zh) * | 2015-08-24 | 2017-11-28 | 厦门理工学院 | 一种醋酸发酵系统及醋酸发酵方法 |
CN107400622B (zh) * | 2015-08-24 | 2020-11-27 | 厦门理工学院 | 一种醋酸发酵系统及醋酸发酵方法 |
JP2019094545A (ja) * | 2017-11-27 | 2019-06-20 | 住友金属鉱山株式会社 | 反応容器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN103588369A (zh) | 一种连续全自动一体化发酵设备 | |
EP0652856B1 (en) | Organic material composting system | |
US20100184131A1 (en) | Amendment-free sludge composting | |
JP2005199109A (ja) | 畜糞処理装置 | |
JP5248009B2 (ja) | スクープ式堆肥攪拌機及びその制御方法 | |
JP3850283B2 (ja) | 有機廃棄物処理装置 | |
CN211522057U (zh) | 一种利用废弃物生产液体生物肥的装置 | |
JP2008214129A (ja) | 発酵堆肥化処理法及び装置 | |
JP2854237B2 (ja) | 排泄物連続発酵乾燥処理装置の尿循環装置 | |
JP2002274987A (ja) | 堆肥化装置 | |
CN218710054U (zh) | 一种自走式铣盘式翻堆机 | |
JP2006335600A (ja) | 堆肥化施設における堆肥の部分攪拌制御方法 | |
JP2007070208A (ja) | 堆肥発酵処理システム及び排気方法 | |
JPH10118478A (ja) | 発酵肥料の攪拌装置 | |
JP3229868B2 (ja) | 生ゴミ処理装置 | |
JP2003048794A (ja) | 生ゴミ処理機 | |
JPH11309439A (ja) | 有機廃棄物等処理装置 | |
JP3685605B2 (ja) | 発酵槽内原料の攪拌方法 | |
KR200292357Y1 (ko) | 이동형 유기물 배합장치 | |
JP2006281210A (ja) | 有機廃棄物処理装置 | |
JP3707767B2 (ja) | 横型パドル式発酵装置及び運転方法 | |
JP3985731B2 (ja) | 生ごみ処理装置 | |
JP2004276010A (ja) | 生ごみ資源化装置 | |
JP2000128679A (ja) | 有機性廃棄物の堆肥化装置 | |
JP2005304335A (ja) | 生ごみからの培土の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051216 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060207 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060620 |