JP2005198934A - 洗濯機 - Google Patents

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Toshinari Matsumoto
俊成 松本
Fuminobu Hosokawa
文信 細川
Shinichi Matsuda
眞一 松田
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Abstract

【課題】洗濯兼脱水槽と攪拌翼の間で洗濯物を捩り洗いし、洗濯性能を向上すると共に洗濯物の絡みを防止する。
【解決手段】外槽33内に回転可能に設けられた洗濯兼脱水槽34と、前記洗濯兼脱水槽34の底部に設けられた撹拌翼35と、前記洗濯兼脱水槽34と前記撹拌翼35を回転させる駆動手段36とを具備し、前記攪拌翼35は、攪拌体35aと前記攪拌体35aの底部に設けた攪拌羽根35bを備えたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、洗濯効果の向上と、洗濯物の絡みを防止するために、洗濯兼脱水槽と攪拌翼の間で洗濯物を捩り洗いすることができる洗濯機に関するものである。
従来、この種の洗濯機は、洗濯槽と回転軸の回転によって回転されて垂直形の水流を形成するためのパルセーターからなり、ハート形の水流を除去することで洗濯槽の中央部分での洗濯物同士の絡み合いを防止し、洗濯物がパルセーターに摩擦されるので、洗濯効果がより向上されるように構成している(例えば、特許文献1参照)。
図10は、特許文献1に記載された従来の洗濯機を示すものである。図10に示すように、洗濯槽1は多数の通水孔2を有する。洗濯槽1の外部の底面にはモータ4の一側が連結され、モータ4の他側はプーリ5及びプーリベルト6を介してシャフトハウジング7の一側8と連結される。シャフトハウジング7の他側は回転軸9と連結され、回転軸9は洗濯槽1底面より内側に突出する。回転軸9はパルセーター11と咬合され、パルセーター11は、円板3と、円板3の外周に沿って一定の間隔をおいて上記円板3と垂直に形成され、上記円板3とともに回転する多数の支持台12と、多数の支持台12の内側面上に長手方向に突設され上記支持台12の回転の時、垂直形の水流を形成させる多数の羽根突起10とで構成されている。
パルセーター11が回転すれば、円板3と垂直に形成された多数の羽根突起10によって洗濯水が洗濯槽1中心方向に圧迫され、洗濯槽1の中心部の洗濯水、即ち、パルセーター11の内側の洗濯水は上昇される。更に、上昇した洗濯水は、重力により洗濯水1の壁面に沿って下降しながら垂直形の水流を形成する。洗濯物は、洗濯水の水流によって移動され、多数の羽根突起10と摩擦する。これによって、洗濯物の汚れが除去されるようになり、洗濯槽1の中央部で発生する洗濯物同士の絡み合いが解除されて洗濯効果はより向上されるように構成されている。
また、洗濯翼に底面部と側面部を設け、前記底面部と側面部の各々に羽根を形成したものも考えられている(例えば、特許文献2参照)。
特開平9−19590号公報 特公昭61−27078号公報
しかしながら、前記従来の構成では、パルセーターの側壁が洗濯槽の側壁の高さとほぼ同じであるため、洗濯物が回転するパルセーターと供回りして、洗濯物への機械力が弱くなり、充分な洗濯性能が確保できないといった問題を有していた。また、洗濯性能を向上するためにパルセーターの正反転サイクルを速くすると、パルセーター側壁部の洗濯物と中央部の洗濯物に位置的なずれによる絡みが発生するという問題も有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、洗濯兼脱水槽と攪拌翼の間で洗濯物を捩り洗いし、洗濯性能を向上すると共に洗濯物の絡みを防止し、取り出し易く、脱水時のアンバランスが少なく振動の小さい洗濯機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の洗濯機は、外槽内に回転可能に設けられた洗濯兼脱水槽と、前記洗濯兼脱水槽の底部に設けられた撹拌翼と、前記洗濯兼脱水槽と前記撹拌翼を回転させる駆動手段とを具備し、前記攪拌翼は、攪拌体と前記攪拌体の底部に設けた攪拌羽根を備えたものである。
これによって、攪拌翼の正反転で、洗濯兼脱水槽の上部にある洗濯物と攪拌体の近傍にある洗濯物は両者の相対位置のずれにより捩じられたり、戻されたりを繰り返して洗濯されることになる。また、攪拌羽根はハート型の水流を発生し、洗濯兼脱水槽上部の洗濯物と攪拌体の近傍の洗濯物が入れ替わり、洗濯物に均一に機械力が加わることになる。従って、洗濯性能を向上すると共に洗濯物の絡みを防止することができる。
本発明の洗濯機は、洗濯性能を向上すると共に洗濯物の絡みを防止し、取り出し易く、脱水時のアンバランスが少なく振動の小さい洗濯機を提供することができる。
第1の発明は、外槽内に回転可能に設けられた洗濯兼脱水槽と、前記洗濯兼脱水槽の底部に設けられた撹拌翼と、前記洗濯兼脱水槽と前記撹拌翼を回転させる駆動手段とを具備し、前記攪拌翼は、攪拌体と前記攪拌体の底部に設けた攪拌羽根を備えたことにより、攪拌翼の正反転で、洗濯兼脱水槽の上部にある洗濯物と攪拌体の近傍にある洗濯物は両者の相対位置のずれにより捩じられたり、戻されたりを繰り返して洗濯されることになるとともに、攪拌羽根はハート型の水流を発生し、洗濯兼脱水槽上部の洗濯物と攪拌体の近傍の洗濯物が入れ替わって洗濯物に均一に機械力が加わることになるので、洗濯性能を向上すると共に洗濯物の絡みを防止することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の攪拌体の側壁の底部からの高さを洗濯兼脱水槽の略1/2に設定したことにより、洗濯兼脱水槽の上部の洗濯物の量と攪拌体内の洗濯物の量が等しくなり、効果的に捩じり洗いを行うことができ、洗濯性能を向上することができる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明の攪拌体の側壁の内面に凸部を形成したことにより、攪拌体の側壁と洗濯物のすべりが少なくなり、洗濯物を効率良く捩じることができるので、洗濯性能を向上することができる。
第4の発明は、特に、第1〜第3のいずれかの発明の洗濯兼脱水槽の内壁に攪拌部を設けたことにより、洗濯兼脱水槽の側壁と洗濯物のすべりが少なくなり、洗濯物を効率良く捩じることができるので、洗濯性能を更に向上することができる。
第5の発明は、特に、第1の発明の攪拌体と攪拌羽根が独立して回転するようにしたことにより、攪拌体を正反転して行う捩じり洗いと、攪拌羽根を正反転してハート型水流を発生させて行う洗濯物の上下入れ替えを分離することができ、洗濯物の絡みを更に防止することができる。
第6の発明は、特に、第5の発明において、水位が低い時は攪拌羽根のみが回転するようにしたことにより、洗濯物の量が少なくて、攪拌体内に収まる場合でも、攪拌体の側壁と攪拌羽根との間で洗濯物を捩じり洗いすることができ、洗濯量に応じた最適な洗濯が可能になる。
第7の発明は、特に、第6の発明の攪拌体を水位に応じて上下動自在に構成したことにより、水位が高いときには、攪拌体は上昇して攪拌羽根と合体し、水位が低いときには、下降して洗濯兼脱水槽と合体することになり、特別な切り替え機構を必要としないので、安価に洗濯物の量に応じた最適な洗濯を可能にすることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における洗濯機の断面図、図2は、同洗濯機の平面図を示すものである。
図1において、洗濯機外枠31は、4本の吊り棒32により外槽33を吊り下げている。洗濯兼脱水槽34は、外槽33内に回転自在に配設されている。洗濯兼脱水槽34の内側底部には攪拌翼35を回転自在に配設している。攪拌翼35は、攪拌体35aと攪拌体35aの底部に設けた攪拌羽根35bとで構成されている。モータ(駆動手段)36は、ブラシレス直流モータから成っており、インバータ制御され、回転速度を自在に変化できるようになっている。そして減速機構37を介して攪拌翼35および洗濯兼脱水槽34を駆動する。洗濯水供給手段38は洗濯兼脱水槽34内に給水するものである。排水手段39は、外槽33内の洗濯液を排水するものである。駆動手段36は、洗濯兼脱水槽34と攪拌翼35を交互に回転させている。攪拌翼35の回転は、正反転の繰り返しである。
以上のように構成された洗濯機について、以下その動作、作用を説明する。まず、洗濯物40と洗剤を洗濯兼脱水槽34に投入し、運転を開始する。洗濯水供給手段38が作動し、洗濯兼脱水槽34内に洗濯水が供給される。また、駆動手段36により減速機構37を介して洗濯兼脱水槽34を低速回転する。この回転で、洗剤と洗濯水が混ぜ合わされ洗濯液となる。規定水位に達すると、洗濯水供給手段38と洗濯兼脱水槽34の回転は停止し、次に、攪拌翼35を正反転する。
このとき、攪拌体35a内の下部にある洗濯物40aは攪拌体35aの回転につられて回転する。しかし、洗濯兼脱水槽34は静止しているので、洗濯兼脱水槽34の上部の洗濯物40bとの間に相対位置のずれが生じ、洗濯物40aと洗濯物40bは捩じられたり、戻されたりを繰り返すことになる。所定時間経過後、攪拌翼35の正反転サイクルが長くなり、攪拌羽根35bが発生するハート型水流が強くなって、洗濯物40aと洗濯物40bの上下位置が入れ替わる。その後、攪拌翼35の正反転サイクルは元のように短くなり、捩じり洗いを再び行うようになる。これらの繰り返しで洗濯が進行する。
以上のように、本実施例の形態においては、攪拌翼35の正反転で、洗濯兼脱水槽34の上部にある洗濯物40bと攪拌体35aの近傍にある洗濯物40aは両者の相対位置のずれにより捩じられたり、戻されたりを繰り返して洗濯されることになる。また、攪拌羽根35bはハート型の水流を発生し、洗濯兼脱水槽34の上部の洗濯物40bと攪拌体35aの近傍の洗濯物40aが入れ替わり、洗濯物40に均一に機械力が加わることになる。従って、洗濯性能を向上すると共に洗濯物40の絡みを防止することができる。
(実施の形態2)
図3は、本発明の第2の実施の形態における洗濯機の断面図を示すものである。図3において、実施の形態1の攪拌体35aは底部からの側壁高さ35cを洗濯兼脱水槽34の側壁高さLの略1/2に設定したものである。洗濯兼脱水槽34の上部の洗濯物40bの量と攪拌体35a内の洗濯物40aの量が等しくなり、効果的に捩じり洗いを行うことができ、洗いむらを防止し洗濯性能を向上することができる。
(実施の形態3)
図4は、本発明の第3の実施の形態における洗濯機の断面図を示すものである。図4において、実施の形態1または2の攪拌体35aの側壁35cの内面に内方へ突出するように上下方向に長く凸部41を形成したものである。凸部41は円錐形状、または棒形状あるいは円錐形状と棒形状の複合形状でもよい。また、凸部41の各端部は洗濯物を傷つけないように面取り加工されている。このことにより、攪拌体35aの内壁に接触した洗濯物40は凸部41に引っかかり、結果として攪拌体35aの内壁と洗濯物40のすべりが少なくなり、洗濯物を効率良く捩じることができるので、洗濯性能を向上することができる。
(実施の形態4)
図5は、本発明の第4の実施の形態における洗濯機の断面図を示すものである。図5において、実施の形態1〜3の洗濯兼脱水槽34の内壁に内方へ突出するように上下方向に長く延びる攪拌部42を複数設けたものである。攪拌部42は、円錐形状または棒形状あるいは円錐形状と棒形状の複合形状でもよい。また、攪拌部42の各端部は洗濯物を傷つけないように滑らかに面取り加工されている。
本実施例の形態においては、攪拌翼35の正反転で、洗濯兼脱水槽34の上部にある洗濯物40bと、攪拌体35aの近傍にある洗濯物40aは、両者の相対位置のずれにより捩じられたり、戻されたりを繰り返して洗濯されることになる。このことにより、洗濯兼脱水槽34の内壁に接触した洗濯物40は攪拌部42に引っかかり、結果として洗濯兼脱水槽34の内壁と洗濯物40のすべりが少なくなり、洗濯物を効率良く捩じることができるので、洗濯性能を更に向上することができる。
(実施の形態5)
図6は、本発明の第5の実施の形態における洗濯機の断面図を示すものである。図6において、攪拌羽根35bは回転軸43に、攪拌体35aは攪拌軸44にそれぞれ取り付けられている。回転軸43と攪拌軸44の回転の切り替えは減速機構37で行っている。洗濯時、洗濯兼脱水槽34は静止している。攪拌体35aが正反転しているときは捩じり洗いを行い、攪拌羽根35bが正反転しているときはハート型水流が発生して、洗濯物の上下入れ替えが行われる。このことにより、攪拌体35aを正反転して行う捩じり洗いと、攪拌羽根35bを正反転してハート型水流を発生させて行う洗濯物の上下入れ替えを分離することができ、洗濯物の絡みを更に防止することができる。
(実施の形態6)
図7は、本発明の第6の実施の形態における洗濯機の断面図を示すものである。図7において、固定片45が、攪拌体35aの外側底面に放射状に設けられている。固定部46は、洗濯兼脱水槽34の内側底面に設けられており、固定片45が嵌合するような複数の溝で構成されている。水位が低く洗濯物の量が少ない時は、固定片45と固定部46が嵌合し、攪拌体35aは洗濯兼脱水槽34と合体することになり、攪拌羽根35bのみが回転する。洗濯物の量が少なくて、攪拌体35a内に収まる場合でも、攪拌体35aの側壁と攪拌羽根35bとの間で洗濯物を捩じり洗いすることができ、洗濯量に応じた最適な洗濯が可能になる。
(実施の形態7)
図8は、本発明の第7の実施の形態における洗濯機の断面図、図9は、同洗濯機の要部の斜視図を示すものである。
図8、図9において、攪拌羽根35bの底面には、放射状に固定爪47が設けられている。攪拌体35aの内側底面には、固定爪47が嵌合するように複数の溝で構成された嵌合部48が設けられている。攪拌体35aの内壁に設けられた凸部49は内部が中空になっており、凸部49が水没すると浮力で攪拌体35aが上方へ移動するようにしている。攪拌体35bは洗濯兼脱水槽34の駆動軸50の周りを自在に回転すると共に上下方向にスライドもするように取り付けられている。
洗濯物の量が少なくて水位が低く、凸部49が水没しない場合は、攪拌体35aは自重で下方へ移動し、固定片45と固定部46が嵌合して、攪拌体35aと洗濯兼脱水槽34が合体することになり、攪拌羽根35bのみが回転する。洗濯物の量が少なくて、攪拌体35a内に収まる場合でも、このように攪拌体35aの側壁と攪拌羽根35bとの間で洗濯物を捩じり洗いすることが可能になる。
洗濯物の量が多くて水位が高く、凸部49が水没する場合は、浮力で攪拌体35aは上方へ移動し、固定爪47と嵌合部48が嵌合し、攪拌体35aと攪拌羽根35bが合体して回転することになり、洗濯兼脱水槽34と攪拌体35aの間で捩じり洗いが可能となる。攪拌体35aを水位に応じて上下動自在に構成したことにより、水位が高いときには、攪拌体35aは上昇して攪拌羽根35bと合体し、水位が低いときには、下降して洗濯兼脱水槽34と合体することになり、特別な切り替え機構を必要としないので、安価に洗濯物の量に応じた最適な洗濯を可能にすることができる。
以上のように、本発明に関わる洗濯機は、洗濯物のほぐしにも有効であり、乾燥機能の付いた洗濯機にも適用できる。
本発明の実施の形態1における洗濯機の断面図 同洗濯機の平面図 本発明の実施の形態2における洗濯機の断面図 本発明の実施の形態3における洗濯機の断面図 本発明の実施の形態4における洗濯機の断面図 本発明の実施の形態5における洗濯機の断面図 本発明の実施の形態6における洗濯機の断面図 本発明の実施の形態7における洗濯機の断面図 同洗濯機の要部の分解斜視図 従来の洗濯機の断面図
符号の説明
33 外槽
34 洗濯兼脱水槽
35 攪拌翼
35a 攪拌体
35b 攪拌羽根
35c 側壁高さ
36 駆動手段
41 凸部
42 攪拌部

Claims (7)

  1. 外槽内に回転可能に設けられた洗濯兼脱水槽と、前記洗濯兼脱水槽の底部に設けられた撹拌翼と、前記洗濯兼脱水槽と前記撹拌翼を回転させる駆動手段とを具備し、前記攪拌翼は、攪拌体と前記攪拌体の底部に設けた攪拌羽根を備えた洗濯機。
  2. 攪拌体は、底部からの側壁高さを洗濯兼脱水槽の略1/2に設定した請求項1記載の洗濯機。
  3. 攪拌体の側壁の内面に凸部を形成した請求項1または2記載の洗濯機。
  4. 洗濯兼脱水槽の内壁に攪拌部を設けた請求項1〜3のいずれか1項に記載の洗濯機。
  5. 攪拌体と攪拌羽根が独立して回転するようにした請求項1記載の洗濯機。
  6. 水位が低い時は攪拌羽根のみが回転するようにした請求項5記載の洗濯機。
  7. 攪拌体は、水位に応じて上下動自在に構成した請求項6記載の洗濯機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2022500191A (ja) * 2018-09-25 2022-01-04 チンタオ ハイアール ウォッシング マシン カンパニー, リミテッドQingdao Haier Washing Machine Co., Ltd. パルセータアセンブリおよびこのアセンブリを含む衣類処理装置

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