JP2005195620A - 画像処理システム、画像処理装置、文書管理装置、画像処理方法、画像処理プログラム、および文書管理プログラム - Google Patents

画像処理システム、画像処理装置、文書管理装置、画像処理方法、画像処理プログラム、および文書管理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】特定のグループごとに原稿としての文書の複写などの画像処理の許否を管理でき、特定のグループに画像処理が許可された文書が外部に持ち出された場合には当該文書に基づく画像処理を防止することができる画像処理システム、画像処理装置、文書管理装置、画像処理方法、画像処理プログラム、および文書管理プログラムを提供する。
【解決手段】複写機における原稿としての文書の複写が許可されているか否かの判断を行うために、当該文書の文書管理コードと当該複写機の機器管理コードとが参照される(S103、S104)。
【選択図】図4

Description

本発明は、画像処理システム、画像処理装置、文書管理装置、画像処理方法、画像処理プログラム、および文書管理プログラムに関する。
文書の不正な複写を防止するため、原稿として使用される文書において「複写不許可(禁止)」を示すマークが認識された場合、複写動作を禁止する複写機が知られている。
しかし、「複写不許可」を示すマークを文書に付加する方法は、文書の印刷時には複写が許可されないが所定時期以降には複写が許可される場合、あるいは当初は複写が許可されていたが後に複写不許可に変更される場合など、複写の許否が中途で変更される場合には適用することが困難である。
この問題を解決するために、文書に識別番号を付加し、その識別番号の文書の複写が許可されているか否かの情報をサーバにおいて管理する方法が提案されている(特許文献1参照)。これにより、複写機は、識別番号が付加された文書が複写の原稿とされる場合、サーバに問い合わせることによりリアルタイムに複写の許否を判断することができる。
特開2001−265183号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の技術においては、たとえば特定のユーザにのみ文書の複写を許可する場合、複写が許可される文書と複写が禁止される文書とは、同一内容の文書であるにもかかわらず、異なる識別番号が割り当てられなければならない。つまり、複写の許否は、文書に付加される識別番号に依存するため、文書ごとに管理されることになる。このため、上記の技術は、会社、部、および課などの特定のグループごとに、複写の許否を管理することが実際上困難である。
また、たとえ特定のユーザにのみ複写が許可されて所定の識別番号が付加された文書であっても、当該文書が一時的に外部に持ち出された場合には外部の複写機において誰でも当該文書の複写が可能となる。このため、ユーザごとに複写の許否を設定することによる文書管理機能が損なわれてしまうという問題もある。
本発明は、上記した課題を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、特定のグループごとに原稿としての文書の複写などの画像処理の許否を管理でき、特定のグループに画像処理が許可された文書が外部に持ち出された場合には当該文書に基づく画像処理を防止することができる画像処理システム、画像処理装置、文書管理装置、画像処理方法、画像処理プログラム、および文書管理プログラムを提供することである。
本発明の目的は、下記する手段により達成される。
(1)画像処理装置と文書管理装置とを有する画像処理システムにおいて、前記画像処理装置は、原稿が文書管理コードを有しているか否かを判断する文書管理コード判断手段と、自装置の機器管理コードを記憶する記憶手段と、原稿が文書管理コードを有している場合、自装置での当該原稿に基づく画像処理が許可されているか否かを調査させるために、当該原稿の文書管理コードと自装置の機器管理コードとを前記文書管理装置に送信するコード送信手段と、を有し、前記文書管理装置は、前記画像処理装置から文書管理コードと機器管理コードとを受信するコード受信手段と、受信した文書管理コードと機器管理コードとに基づいて、前記原稿に基づく画像処理の許否を判断する判断手段と、前記判断手段の判断結果を前記画像処理装置に送信する送信手段と、を有することを特徴とする画像処理システム。
(2)前記文書管理装置は、前記判断手段の判断結果が画像処理の不許可であった場合、画像処理の許可を申請するための画像処理許可申請情報を前記画像処理装置に送信することを特徴とする上記(1)に記載の画像処理システム。
(3)前記文書管理装置は、前記判断手段の判断結果が画像処理の許可であった場合、前記原稿に基づく画像処理により得られる画像に対する文書管理コードを送信することを特徴とする上記(1)に記載の画像処理システム。
(4)前記文書管理装置は、前記原稿に基づく画像処理の回数が所定回数を越えているか否かを判断する第2判断手段をさらに有することを特徴とする上記(1)に記載の画像処理システム。
(5)前記機器管理コードは、画像処理装置が所属する組織の階層構造の情報に対応していることを特徴とする上記(1)に記載の画像処理システム。
(6)画像処理装置であって、原稿が文書管理コードを有しているか否かを判断する文書管理コード判断手段と、自装置の機器管理コードを記憶する記憶手段と、原稿が文書管理コードを有している場合、自装置での当該原稿に基づく画像処理が許可されているか否かを調査させるために、当該原稿の文書管理コードと自装置の機器管理コードとを文書管理装置に送信するコード送信手段と、前記文書管理装置から、前記原稿に基づく画像処理の許否についての判断結果を受信する受信手段と、を有することを特徴とする画像処理装置。
(7)文書管理装置であって、画像処理装置から原稿の文書管理コードと当該画像処理装置の機器管理コードとを受信するコード受信手段と、受信した文書管理コードと機器管理コードとに基づいて、前記画像処理装置での前記原稿に基づく画像処理の許否を判断する判断手段と、前記判断手段の判断結果を前記画像処理装置に送信する送信手段と、
を有することを特徴とする文書管理装置。
(8)画像処理装置と文書管理装置とを有する画像処理システムにおいて使用される画像処理方法であって、前記画像処理装置が、原稿が文書管理コードを有しているか否かを判断する文書管理コード判断ステップと、原稿が文書管理コードを有している場合、前記画像処理装置が、自装置での当該原稿に基づく画像処理が許可されているか否かを調査させるために、当該原稿の文書管理コードと自装置の記憶手段に記憶されている自装置の機器管理コードとを前記文書管理装置に送信するコード送信ステップと、前記文書管理装置が、前記画像処理装置から文書管理コードと機器管理コードとを受信するコード受信ステップと、前記文書管理装置が、受信した文書管理コードと機器管理コードとに基づいて、前記原稿に基づく画像処理の許否を判断する判断ステップと、前記文書管理装置が、前記判断ステップにおける判断結果を前記画像処理装置に送信する送信ステップと、を有することを特徴とする画像処理方法。
(9)画像処理装置を制御するための画像処理プログラムであって、原稿が文書管理コードを有しているか否かを判断する文書管理コード判断手順と、原稿が文書管理コードを有している場合、自装置での当該原稿に基づく画像処理が許可されているか否かを調査させるために、当該原稿の文書管理コードと自装置の記憶手段に記憶されている自装置の機器管理コードとを文書管理装置に送信するコード送信手順と、前記文書管理装置から、前記原稿に基づく画像処理の許否についての判断結果を受信する受信手順と、を前記画像処理装置に実行させるための画像処理プログラム。
(10)文書管理装置を制御するための文書管理プログラムであって、画像処理装置から原稿の文書管理コードと当該画像処理装置の機器管理コードとを受信するコード受信手順と、受信した文書管理コードと機器管理コードとに基づいて、前記画像処理装置での前記原稿に基づく画像処理の許否を判断する判断手順と、前記判断手順における判断結果を前記画像処理装置に送信する送信手順と、を前記文書管理装置に実行させるための文書管理プログラム。
(11)上記(9)に記載の画像処理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
(12)上記(10)に記載の文書管理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
本発明によれば、画像処理装置における原稿に基づく画像処理が許可されているか否かの判断を行うために、当該原稿の文書管理コードと当該画像処理装置の機器管理コードとを参照することができる。
したがって、特定の原稿についての画像処理の許否は、画像処理装置ごとに設定され得る。これにより、会社、部、および課などの特定のグループごとに、画像処理の許否を管理することが可能となる。
また、特定のユーザにのみ画像処理が許可された原稿が一時的に外部に持ち出されたとしても、画像処理が許可されていない外部の画像処理装置においては当該原稿に基づく画像処理ができないため、優れた文書管理機能を発揮することができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態にかかる画像処理システムの全体構成を示すブロック図である。図1に示す画像処理システムは、画像処理装置としての複写機100(複写機100A〜100Eの総称)と、文書管理装置としての文書管理サーバ200とを備え、各機器は通信ネットワーク300を介して相互に通信可能に接続されている。なお、通信ネットワーク300に接続される機器の種類および台数は、図1に示す例に限定されない。
図2は、図1に示される複写機の構成を示すブロック図である。図2に示す複写機100は、CPU101、ROM102、RAM103、ハードディスク104、操作パネル105、画像読取部106、印刷部107、ネットワークインタフェース108、およびICタグ情報読取および書込部109を含み、これらは信号を遣り取りするためのバス110を介して相互に接続されている。
CPU101は、プログラムにしたがって上記各部の制御および各種演算処理を行う。ROM102は、BIOSを含む各種プログラムやデータを格納する。RAM103は、作業領域として一時的にプログラムやデータを記憶する。
ハードディスク104は、オペレーティングシステムを含む各種プログラムやデータを格納する。ハードディスク104には、機器管理コードが保存される。機器管理コードは、複写機を管理するために割り当てられる識別情報である。
操作パネル105は、各種情報の表示および各種指示の入力に使用される。画像読取部106は、原稿を読み取ることによって画像データを得る。画像読取部106は、原稿に光源で光を当ててその反射光を光電変換するためのCCD等の受光素子を有している。印刷部107は、電子写真式プロセス等の周知の作像プロセスを用いて各種データを用紙などの記録材上に印刷する。ネットワークインタフェース108は、ネットワークを介して他の機器と通信するためのインタフェースであり、イーサネット(登録商標)、トークンリング、FDDI等の規格が用いられる。
ICタグ情報読取および書込部109は、所定距離内にあるICタグに書き込まれている情報の読み取り、または当該ICタグへの情報の書き込みを行う。図1に示すように、ICタグ500は、用紙などの記録材を用いて印刷された文書400に含まれており、具体的には、記録材の中に埋設されるが、その表面に貼り付けられてもよい。文書に含まれるICタグには、ICチップ、およびループアンテナからなる電磁誘導式データキャリアが内蔵される。ICタグ情報読取および書込部109は、この電磁誘導式データキャリアに対して、電磁波を用いて非接触で、所定の情報、具体的には文書管理コードの書き込みまたは読み出しを行うことができる。
図3は、図1に示される文書管理サーバの構成を示すブロック図である。図3に示す文書管理サーバ200は、CPU201、ROM202、RAM203、ハードディスク204、ディスプレイ205、入力装置206、およびネットワークインタフェース207を含み、これらは信号をやり取りするためのバス208を介して相互に接続されている。文書管理サーバ200のうち複写機100と同様の機能を有する部分については、説明の重複を避けるためその説明を省略する。
ハードディスク204には、文書管理コードおよびこれに対応する文書管理情報が保存される。文書管理コードは、文書を管理するために割り当てられる識別情報である。
ディスプレイ205は、各種の情報を表示する。入力装置206は、マウス等のポインティングデバイスやキーボードであり、各種の入力を行うために使用される。
なお、複写機100および文書管理サーバ200は、上記した構成要素以外の構成要素を含んでいてもよく、あるいは、上記した構成要素のうちの一部が含まれていなくてもよい。
通信ネットワーク300は、電話網、ISDN、パケット交換網等の公衆網、およびLAN、WAN、インターネット等のネットワークを含むものである。
次に、図4〜図6を参照して、複写機100における処理について説明する。なお、図4〜図6のフローチャートにより示されるアルゴリズムは、複写機100のハードディスク104などの記憶部にプログラムとして記憶されており、動作開始の際にRAM103に読み出されてCPU101によって実行される。
まず、複写機100は、原稿としての文書が画像読取部106の所定の読み取り位置にセットされたことを検出するまで待機する(S101)。
原稿としての文書が検出された場合(S101でYES)、当該文書が文書管理コードを有しているか否かが判断される(S102)。文書管理コードは、前述したように、文書に含まれ得るICタグ内に書き込まれ得る。
所定の読み取り位置にセットされたことが検出された文書が文書管理コードを有していない場合(S102でNO)、当該文書に基づいて通常の複写がそのまま行われる(S113)。
所定の読み取り位置にセットされたことが検出された文書が文書管理コードを有している場合(S102でYES)、複写機100は、自装置での当該文書に基づく複写が許可されているか否かを調査させるために、管理情報を文書管理サーバ200に送信する(S103)。ここで、管理情報には、文書管理コードと自装置(複写機)の機器管理コードとが含まれる。また、好ましくは、複写機100は操作パネル105を通して文書管理サーバ200とたとえばWebブラウザによる通信が可能か否かを示す情報が、機能タグとして管理情報に含まれる。
続いて、複写機100は、文書管理サーバ200から、複写の許否に関する応答を受信するまで待機する(S104)。ここで、文書管理サーバ200は、調査依頼された文書に基づく複写が許可されているか否かの判断を行うが、文書管理サーバ200における処理の詳細は後述する。
複写の許否に関する応答が受信された場合(S104でYES)、当該応答の内容が「複写許可(複写部数制限なし)」であるか否かが判断される(S105)。ここで、「複写許可(複写部数制限なし)」とは、複写部数を制限されることなく、正当な複写が許可されていることをいう。
文書管理サーバ200からの応答の内容が「複写許可(複写部数制限なし)」である場合(S105でYES)、ステップS106に進む。
ステップS106では、所定の読み取り位置にセットされた文書に基づいて、複写処理が行われる。ここで、ユーザにより複写開始ボタンが押下されることにより複写処理が実行される。なお、ステップS101で原稿としての文書が検出された後の任意のときに複写開始ボタンが押下されてもよい。また、文書管理サーバ200からの応答には、所定の読み取り位置にセットされた文書に基づく複写により得られる画像の印刷物(新たな文書)に対する文書管理コードが含まれている。複写機100は、複写により得られる文書に含まれるICタグに、文書管理サーバ200から受け取った文書管理コードなどの情報を書き込む。
複写処理が終了すると、複写機100は、当該文書の複写部数を文書管理サーバ200に通知する(S107)。
一方、文書管理サーバ200からの応答の内容が「複写許可(複写部数制限なし)」でない場合(S105でNO)、当該応答の内容が「複写部数制限」であるか否かが判断される(S108)。ここで、「複写部数制限」とは、複写部数が制限される条件下で、正当な複写が許可されていることをいう。文書管理サーバ200からの応答の内容が「複写部数制限」でない場合(S108でNO)、ステップS112に進む。
文書管理サーバ200からの応答の内容が「複写部数制限」である場合(S108でYES)、当該応答に含まれる複写についての制限部数が、ユーザにより操作パネル105を通して指示された複写要求部数以上か否かが判断される(S109)。複写についての制限部数が複写要求部数以上である場合(S109でYES)、ステップS106に進む。
複写についての制限部数が複写要求部数よりも少ない場合(S109でNO)、複写可能な部数、すなわち制限部数だけ複写処理が行われる(S110)。ステップS110における複写処理の部数以外の内容は、ステップS106と同様である。ステップS110における複写処理が終了すると、複写機100は、当該文書の複写部数を文書管理サーバ200に通知し(S111)、ステップS112に進む。
ステップS112では、複写が許可されない場合の対応処理が行われる。
次に、図5を参照して、ステップS112における複写不許可の対応処理について説明する。ここでは、複写機100がWebブラウザにより操作パネル105を通して文書管理サーバ200と通信できる場合について説明する。
まず、文書管理サーバ200からの応答の内容が複写許可申請用画面情報であるか否かが判断される(S201)。当該応答の内容が複写許可申請用画面情報でない場合(S201でNO)、つまり当該応答の内容が「複写不許可(禁止)」である場合、複写機100は、所定の読み取り位置にセットされた文書の複写が許可されていないことを、操作パネル105に表示させる(S209)。
一方、文書管理サーバ200からの応答の内容が複写許可申請用画面情報である場合(S201でYES)、複写機100は、操作パネル105に、複写許可申請用画面を表示させる(S202)。複写許可申請用画面とは、複写機のユーザが文書の複写の許可を申請するための文書管理サーバから送信される複写許可申請用画面情報に基づいて表示される入力画面である。ユーザは、複写許可申請用画面を用いて、複写許可を求める会社、支社、部、および課などのグループの指定、および複写許可に関する契約事項の承認を行うことができる。この複写許可申請用画面には、契約事項、文書管理コード、および自装置(複写機)の機器管理コードなどの各種項目が含まれる。
続いて、複写機100は、ユーザによる操作パネル105を通した指示があるまで待機する(S203)。
ユーザによる指示があった場合(S203でYES)、当該指示の内容が複写許可申請であるか否かが判断される(S204)。ユーザによる指示の内容が複写許可申請でない場合(S204でNO)、つまりユーザがもはや所定の読み取り位置にセットされた文書の複写の許可を望まない場合、図4のフローチャートに戻る。
一方、ユーザによる指示の内容が複写許可申請である場合(S204でYES)、所定の入力が済んだ複写許可申請用画面に基づいて、複写許可についての申請内容が文書管理サーバ200に送信される(S205)。
続いて、複写機100は、文書管理サーバ200から、複写許可の応答を受信するまで待機する(S206)。複写許可の応答が受信された場合(S206でYES)、複写処理が行われ(S207)、複写部数が文書管理サーバ200に通知される(S208)。ステップS207およびS208は、ステップS106およびS107と同様であるため、その説明を省略する。
次に、図6を参照して、ステップS112における複写不許可の対応処理の他の例について説明する。ここでは、複写機100がWebブラウザにより操作パネル105を通して文書管理サーバ200と通信できない場合について説明する。
まず、文書管理サーバ200からの応答の内容が複写許可申請用フォームの印刷ジョブであるか否かが判断される(S301)。当該応答の内容が複写許可申請用フォームの印刷ジョブでない場合(S301でNO)、複写機100は、所定の読み取り位置にセットされた文書の複写が許可されていないことを、操作パネル105に表示させる(S309)。
一方、文書管理サーバ200からの応答の内容が複写許可申請用フォームの印刷ジョブである場合(S301でYES)、複写機100は、当該印刷ジョブに基づいて複写許可申請用フォームを印刷する(S302)。複写許可申請用フォームとは、複写機のユーザが文書の複写の許可を申請するための記入用フォームである。ユーザは、複写許可申請用フォームを用いて、複写許可を求める会社、支社、部、および課などのグループの指定、および複写許可に関する契約事項の承認を行うことができる。この複写許可申請用フォームには、契約事項、文書管理コード、および自装置(複写機)の機器管理コードなどの各種項目が含まれる。
続いて、複写機100は、ユーザによる操作パネル105を通した指示があるまで待機する(S303)。
ユーザによる指示があった場合(S303でYES)、当該指示の内容が複写許可申請であるか否かが判断される(S304)。ユーザによる指示の内容が複写許可申請でない場合(S304でNO)、つまりユーザがもはや所定の読み取り位置にセットされた文書の複写の許可を望まない場合、図4のフローチャートに戻る。
一方、ユーザによる指示の内容が複写許可申請である場合(S304でYES)、記入済みの複写許可申請用フォームの内容が、文書管理サーバ200に送信される(S305)。ここでは、記入済みの複写許可申請用フォームの内容は、ファクシミリ送信される。ただし、記入済みの複写許可申請用フォームの内容は、たとえば複写機のスキャン機能などの他の送信方法によって送信されてもよい。スキャン機能は、たとえば記入済みの複写許可申請用フォームなどの原稿を走査して読み取った画像データを、電子メールに添付する方法あるいはFTPによる方法を使用して送信する機能である。
なお、ステップS306〜S308は、ステップS206〜S208と同様である。
次に、図7〜図10を参照して、文書管理サーバ200における処理について説明する。なお、図7および図8のフローチャートにより示されるアルゴリズムは、文書管理サーバ200のハードディスク204などの記憶部にプログラムとして記憶されており、RAM203に読み出されてCPU201によって実行される。
まず、文書管理サーバ200は、複写機100から管理情報を受信する(S401)。この管理情報には、文書管理コード、機器管理コード、および機能タグが含まれている。
続いて、文書管理サーバ200は、受信した管理情報に含まれている文書管理コードと機器管理コードとに基づいて、当該機器管理コードに対応する複写機での、当該文書管理コードに対応する文書に基づく複写が許可されているか否かを判断する(S402)。
図9は、各複写機内に登録されている機器管理コードを一覧で例示する図である。機器管理コードは、複写機が所属する組織の階層構造の情報に対応している。図9に示す機器管理コードは、国、会社、部、および課の4つの階層の情報を含んでいるが、これらの階層に限定されるものではない。なお、機器管理コードとして単なる連番などの識別符号が用いられ、複写機が所属する組織の階層構造の情報が当該機器管理コードに関連付けられて文書管理サーバに登録されていてもよい。
図10は、文書管理サーバに登録されている文書管理テーブルを示す図である。文書管理テーブルは、文書管理コードおよびこれに対応する文書管理情報を有している。文書管理情報には、当該文書管理コードに対応する文書の管理内容と、当該管理内容が適用される条件とが含まれる。管理内容が適用される条件としては、たとえば、管理内容の適用対象(グループ)、および管理内容の適用期限が挙げられる。したがって、文書の内容にしたがって、配布するグループもしくはエリア、あるいは配布する期間を管理することができる。
文書管理サーバ200は、具体的には、受信した文書管理コードと機器管理コードとに基づいて、文書管理サーバ200内に登録されている文書管理テーブルを参照して、複写の許否を判断する。
ステップS402で複写が許可されていると判断された場合(S402でYES)、複写部数が制限されているか否かが判断される(S403)。当該判断もまた、複写機100から受信した管理情報における文書管理コードと機器管理コードとに基づいて、文書管理テーブルを参照して行われる。
複写部数が制限されていない場合(S403でNO)、複写処理の許否に関する応答として、「複写許可(複写部数制限なし)」の応答が、管理情報の送信元である複写機100に送信される(S404)。ここで、当該応答には、複写機100での複写により得られる画像の印刷物(新たな文書)に割り当てるための文書管理コードが含まれる。これにより、複写により得られる文書についても管理することができる。かかる文書管理コードは、複写時に原稿として使用される元の文書と異なるものであってもよいし、同じものであってもよい。元の文書と異なる文書管理コードが複写により得られる文書に割り当てられる場合、元の文書と異なる管理方法を採用することができる。元の文書と同じ文書管理コードが複写により得られる文書に割り当てられる場合、元の文書と同じ管理方法が使用される。なお、以降において、複写部数制限の有無にかかわらず、「複写許可」の応答が送信される場合、当該応答には上記のような文書に割り当てるための文書管理コードが含まれる。
一方、複写部数が制限されている場合(S403でYES)、複写の許否に関する応答として、「複写部数制限」の応答が、管理情報の送信元である複写機100に送信される(S406)。
続いて、複写機100から、複写部数が受信される(S405)。ここで、受信した複写部数は、文書管理コードに関連付けられて文書管理サーバ200に保存される。具体的には、複写部数の情報が、図10に示される文書管理テーブルに付加される。また、「複写部数制限」が設定されている文書の場合、図10の文書管理テーブルに設定されている制限部数(図示せず)から、受信した複写部数が減算される。
ステップS402で複写が許可されていないと判断された場合(S402でNO)、複写が許可されない場合の対応処理2が行われる(S407)。
次に、図8を参照して、ステップS407における複写不許可の対応処理2について説明する。
まず、文書管理サーバ200は、複写機100から複写許可申請を受け付けできるか否かが判断される(S501)。当該判断もまた、複写機100から受信した管理情報における文書管理コードと機器管理コードとに基づいて、文書管理テーブルを参照して行われる。複写許可申請が受け付け可能でない場合(S501でNO)、複写処理の許否に関する応答として、「複写不許可」の応答が、管理情報の送信元である複写機100に送信される(S511)。
複写許可申請が受け付け可能である場合(S501でYES)、複写機100から受信した管理情報における機能タグに基づいて、当該複写機100の操作パネル105を通した通信が可能か否か、具体的には複写機100がWebブラウザにより操作パネル105を通して文書管理サーバ200と通信できるか否かが判断される(S502)。
受信した管理情報の送信元である複写機100が操作パネル105を通して文書管理サーバ200と通信できる場合(S502でYES)、複写の許否に関する応答として、複写許可申請用画面情報が、管理情報の送信元である複写機100に送信される(S503)。このように構成すれば、所定の限定された範囲内で、複写を許可することが可能となる。
文書管理サーバ200は、複写機100から申請内容を受信すると(S504)、受信した申請内容を文書管理テーブルに登録する(S505)。具体的には、受信した申請内容が図10の文書管理テーブルに反映される。ただし、申請内容を参照して、所定の条件下で申請を却下することも可能である。
申請内容が登録されると、文書管理サーバ200は、「複写許可」の応答を複写機100に送信する(S506)。
続いて、複写機100から、複写部数が受信される(S507)。ここで、受信した複写部数の情報が、図10に示される文書管理テーブルに付加される。なお、ステップS506において「複写許可」の応答に複写部数制限が付け加えられて送信された場合には、図10の文書管理テーブルに設定されている制限部数(図示せず)から、受信した複写部数が減算される。
一方、受信した管理情報の送信元である複写機100が操作パネル105を通して文書管理サーバ200と通信できない場合(S502でNO)、複写の許否に関する応答として、複写許可申請用フォームの印刷ジョブが、管理情報の送信元である複写機100に送信される(S508)。
文書管理サーバ200は、複写機100から申請内容を所定の画像データとして受信すると(S509)、受信した申請内容から必要な情報を抽出し(S510)、ステップS505に進む。受信した申請内容からの必要な情報の抽出は、公知の文字認識技術を用いて行われる。
このように本実施形態によれば、複写機における原稿としての文書の複写が許可されているか否かの判断を行うために、当該文書の文書管理コードと当該複写機の機器管理コードとを参照することができる。
したがって、特定の文書についての複写の許否は、複写機ごとに設定され得る。これにより、会社、部、および課などの特定のグループごとに、複写の許否を管理することが可能となる。
しかも、本実施形態では、複写部数(複写の回数)が所定回数を超えているか否かを判断することによって複写部数を制限することができ、複写を許可する場合であっても文書管理の実効性を高めることができる。
また、特定のユーザにのみ複写が許可された文書が一時的に外部に持ち出されたとしても、複写が許可されていない外部の複写機においては当該文書の複写ができないため、優れた文書管理機能を発揮することができる。
さらに、図9に示すように、機器管理コードは複写機が所属する組織の階層構造の情報に対応して設定されているので、特定の文書についての複写の許否は、特定のグループに所属する複数の複写機を単位として容易に管理され得る。たとえば、図10に示すように、文書管理コードがID−Aである文書について、適用対象(グループ)をA社のみに設定して複写を許可することによって、3台の複写機100A〜100Cでの当該文書の複写が可能となる。この場合の複写許可の申請は、会社(A社)単位で1回だけ行えば済む。もちろん、国、部、または課などのグループ単位でも複写許可の申請が可能である。
本発明は、上記した実施形態のみに限定されるものではなく、特許請求の範囲内において、種々改変することができる。
たとえば、上記実施形態では、文書管理コードは、原稿としての文書に含まれるICタグに書き込まれるが、本発明はこれに限定されるものではない。たとえば、バーコードあるいは光活性マーキングなどの各種マークを用いて、文書管理コードが文書に付加されてもよい。この場合、マークの文書への付加は、印刷部あるいは専用のマーキング装置により行われ得る。また、マークの読み取りは、画像読取部あるいは専用の読取装置により行われる。
また、上記実施形態では、画像処理装置として複写機が使用されているが、本発明の画像処理装置はこれに限定されるものではない。複写機の代わりに、たとえば、スキャン機能、プリント機能、およびコピー機能を有するMFP(Multi−Function Peripheral)、あるいはファクシミリ装置が使用されてもよい。本発明は、さらに、原稿を読み取って画像データを取得するスキャナなどの各種の画像処理装置にも適用することが可能である。
本発明による画像処理システムにおける各種処理を行う手段および方法は、専用のハードウェア回路、またはプログラムされたコンピュータのいずれによっても実現することが可能である。上記プログラムは、たとえばフレキシブルディスクやCD−ROMなどのコンピュータ読み取り可能な記録媒体によって提供されてもよいし、インターネット等のネットワークを介してオンラインで提供されてもよい。この場合、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されたプログラムは、通常、ハードディスク等の記憶部に転送されて記憶される。また、上記プログラムは、単独のアプリケーションソフトとして提供されてもよいし、画像処理システムにおける装置の一機能としてその装置のソフトウェアに組み込まれてもよい。
本発明の一実施形態にかかる画像処理システムの全体構成を示すブロック図である。 図1に示される複写機の構成を示すブロック図である。 図1に示される文書管理サーバの構成を示すブロック図である。 複写機における処理の手順を示すフローチャートである。 ステップS112における複写不許可の対応処理の手順を示すフローチャートである。 ステップS112における複写不許可の対応処理の他の例の手順を示すフローチャートである。 文書管理サーバにおける処理の手順を示すフローチャートである。 ステップS407における複写不許可の対応処理2の手順を示すフローチャートである。 各複写機内に登録されている機器管理コードを一覧で例示する図である。 文書管理サーバに登録されている文書管理テーブルを示す図である。
符号の説明
100(100A〜100E) 複写機(画像処理装置)、
101,201 CPU、
102,202 ROM、
103,203 RAM、
104,204 ハードディスク、
105 操作パネル、
106 画像読取部、
107 印刷部、
108、207 ネットワークインタフェース、
109 ICタグ情報読取および書込部、
110、208 バス、
200 文書管理サーバ(文書管理装置)、
205 ディスプレイ、
206 入力装置、
300 通信ネットワーク、
400 文書(原稿)、
500 ICタグ。

Claims (12)

  1. 画像処理装置と文書管理装置とを有する画像処理システムにおいて、
    前記画像処理装置は、
    原稿が文書管理コードを有しているか否かを判断する文書管理コード判断手段と、
    自装置の機器管理コードを記憶する記憶手段と、
    原稿が文書管理コードを有している場合、自装置での当該原稿に基づく画像処理が許可されているか否かを調査させるために、当該原稿の文書管理コードと自装置の機器管理コードとを前記文書管理装置に送信するコード送信手段と、を有し、
    前記文書管理装置は、
    前記画像処理装置から文書管理コードと機器管理コードとを受信するコード受信手段と、
    受信した文書管理コードと機器管理コードとに基づいて、前記原稿に基づく画像処理の許否を判断する判断手段と、
    前記判断手段の判断結果を前記画像処理装置に送信する送信手段と、
    を有することを特徴とする画像処理システム。
  2. 前記文書管理装置は、前記判断手段の判断結果が画像処理の不許可であった場合、画像処理の許可を申請するための画像処理許可申請情報を前記画像処理装置に送信することを特徴とする請求項1に記載の画像処理システム。
  3. 前記文書管理装置は、前記判断手段の判断結果が画像処理の許可であった場合、前記原稿に基づく画像処理により得られる画像に対する文書管理コードを送信することを特徴とする請求項1に記載の画像処理システム。
  4. 前記文書管理装置は、前記原稿に基づく画像処理の回数が所定回数を越えているか否かを判断する第2判断手段をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の画像処理システム。
  5. 前記機器管理コードは、画像処理装置が所属する組織の階層構造の情報に対応していることを特徴とする請求項1に記載の画像処理システム。
  6. 画像処理装置であって、
    原稿が文書管理コードを有しているか否かを判断する文書管理コード判断手段と、
    自装置の機器管理コードを記憶する記憶手段と、
    原稿が文書管理コードを有している場合、自装置での当該原稿に基づく画像処理が許可されているか否かを調査させるために、当該原稿の文書管理コードと自装置の機器管理コードとを文書管理装置に送信するコード送信手段と、
    前記文書管理装置から、前記原稿に基づく画像処理の許否についての判断結果を受信する受信手段と、
    を有することを特徴とする画像処理装置。
  7. 文書管理装置であって、
    画像処理装置から原稿の文書管理コードと当該画像処理装置の機器管理コードとを受信するコード受信手段と、
    受信した文書管理コードと機器管理コードとに基づいて、前記画像処理装置での前記原稿に基づく画像処理の許否を判断する判断手段と、
    前記判断手段の判断結果を前記画像処理装置に送信する送信手段と、
    を有することを特徴とする文書管理装置。
  8. 画像処理装置と文書管理装置とを有する画像処理システムにおいて使用される画像処理方法であって、
    前記画像処理装置が、原稿が文書管理コードを有しているか否かを判断する文書管理コード判断ステップと、
    原稿が文書管理コードを有している場合、前記画像処理装置が、自装置での当該原稿に基づく画像処理が許可されているか否かを調査させるために、当該原稿の文書管理コードと自装置の記憶手段に記憶されている自装置の機器管理コードとを前記文書管理装置に送信するコード送信ステップと、
    前記文書管理装置が、前記画像処理装置から文書管理コードと機器管理コードとを受信するコード受信ステップと、
    前記文書管理装置が、受信した文書管理コードと機器管理コードとに基づいて、前記原稿に基づく画像処理の許否を判断する判断ステップと、
    前記文書管理装置が、前記判断ステップにおける判断結果を前記画像処理装置に送信する送信ステップと、
    を有することを特徴とする画像処理方法。
  9. 画像処理装置を制御するための画像処理プログラムであって、
    原稿が文書管理コードを有しているか否かを判断する文書管理コード判断手順と、
    原稿が文書管理コードを有している場合、自装置での当該原稿に基づく画像処理が許可されているか否かを調査させるために、当該原稿の文書管理コードと自装置の記憶手段に記憶されている自装置の機器管理コードとを文書管理装置に送信するコード送信手順と、
    前記文書管理装置から、前記原稿に基づく画像処理の許否についての判断結果を受信する受信手順と、
    を前記画像処理装置に実行させるための画像処理プログラム。
  10. 文書管理装置を制御するための文書管理プログラムであって、
    画像処理装置から原稿の文書管理コードと当該画像処理装置の機器管理コードとを受信するコード受信手順と、
    受信した文書管理コードと機器管理コードとに基づいて、前記画像処理装置での前記原稿に基づく画像処理の許否を判断する判断手順と、
    前記判断手順における判断結果を前記画像処理装置に送信する送信手順と、
    を前記文書管理装置に実行させるための文書管理プログラム。
  11. 請求項9に記載の画像処理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  12. 請求項10に記載の文書管理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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