JP2005182707A - アクセス制御システム、アクセス制御装置、アクセス制御方法、プログラム、及び記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 データ提供者の公開情報と秘密情報とを対応付けて格納するデータベースへのアクセスを制御するアクセス制御システムであって、データベースをアクセスして生成した情報の出力を要求する出力要求を取得する出力要求取得部と、出力要求により出力を要求された出力情報のうち、公開情報及び秘密情報を組み合わせて生成した情報の出力を禁止し、秘密情報を用いて、かつ、公開情報を用いずに生成した情報の出力を許可する複数項出力認可部と、出力情報のうち複数項出力認可部により出力を許可された情報を出力する出力部とを備えるアクセス制御システムを提供する。
【選択図】図4
Description
なお、上記の発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではなく、これらの特徴群のサブコンビネーションもまた、発明となりうる。
図7は、DBスキーマ415の一例を示す。DBスキーマ415は、データベース200の構造を示し、具体的には、データベース200の名称がEMPINFODBであり、EMPINFODBが、EMPLOYEEテーブル及びMONEYテーブルを含み、EMPLOYEEテーブルが、IDカラム、NAMEカラム、及びMANAGERIDカラムを含み、MONEYテーブルが、NOカラム、SALARYカラム、及びSAVINGカラムを含むことを示す。
図9は、影響度算出部420が影響度を算出した算出結果を示す。具体的には、影響度算出部420は、出力情報が秘密情報又は公開情報を含む場合に、出力情報をデータベース200から選択する条件判断に秘密情報又は公開情報を含む場合と比較して高い影響度を算出する。例えば、影響度算出部420は、出力情報に含まれる公開情報が、出力情報に与える影響度として、10を算出する。一方、影響度算出部420は、出力情報を特定する条件判断に用いられる公開情報、例えばX.MID等の内部カラムが、出力情報に与える影響度として、10より小さい7を算出する。
(項目1) データ提供者の公開情報と秘密情報とを対応付けて格納するデータベースへのアクセスを制御するアクセス制御システムであって、前記データベースをアクセスして生成した情報の出力を要求する出力要求を取得する出力要求取得部と、前記出力要求により出力を要求された出力情報のうち、前記公開情報及び前記秘密情報を組み合わせて生成した情報の出力を禁止し、前記秘密情報を用いて、かつ、前記公開情報を用いずに生成した情報の出力を許可する複数項出力認可部と、前記出力情報のうち前記複数項出力認可部により出力を許可された情報を出力する出力部とを備えるアクセス制御システム。
(項目2) 前記データベースは、前記公開情報として、前記データ提供者を識別する提供者識別情報を格納し、当該公開情報に対応付けられた前記秘密情報として、当該公開情報に対応付けて出力した場合に当該データ提供者のプライバシーを侵害するプライバシー情報を格納し、前記複数項出力認可部は、前記プライバシー情報及び前記提供者識別情報を組み合わせて生成した情報の出力を禁止し、前記プライバシー情報を用いて、かつ、前記提供者識別情報を用いずに生成した情報の出力を許可する項目1記載のアクセス制御システム。
(項目4) 前記出力部は、前記公開情報を前記秘密情報に基づいて並び替えることにより生成した情報の出力が禁止された場合に、前記公開情報を前記秘密情報に基づいて並び替えた順序とは異なる順序に並び替えて出力する項目3記載のアクセス制御システム。
(項目5) 前記出力部は、前記公開情報を前記秘密情報に基づいて並び替えることにより生成した情報の出力が禁止された場合に、前記公開情報をランダムに並び替えて出力する項目4記載のアクセス制御システム。
(項目6) 前記出力要求取得部が、前記出力要求として、予め定められた条件を満たす秘密情報に対応する公開情報を出力する要求を取得した場合に、前記複数項出力認可部は、当該出力要求に応じた情報の出力を禁止する項目1記載のアクセス制御システム。
(項目8) 前記複数項出力認可部は、同一の公開情報に対応付けられた予め定められた数以上の前記秘密情報を組み合わせて生成した情報の出力を禁止し、前記予め定められた数未満の前記秘密情報を組み合わせて生成した情報の出力を許可する項目7記載のアクセス制御システム。
(項目9) 前記出力情報の生成に対して、前記秘密情報が与える影響を示す影響度と、前記公開情報が与える影響を示す影響度とを算出する影響度算出部を更に備え、前記複数項出力認可部は、前記秘密情報の前記影響度と、前記公開情報の前記影響度との双方が所定の基準より高い場合に、前記出力情報の出力を禁止する項目1記載のアクセス制御システム。
(項目11) 前記影響度算出部は、前記公開情報又は前記秘密情報の一部分を前記出力情報として出力する場合において、前記公開情報又は前記秘密情報の情報量に対する、前記出力情報として出力される前記一部分の情報量の割合がより高い場合に、当該割合がより低い場合と比較してより高い値を、当該公開情報又は当該秘密情報の前記影響度として算出する項目9記載のアクセス制御システム。
(項目12) 前記データベースは、前記公開情報に複数の前記秘密情報を対応付けて格納しており、前記影響度算出部は、前記複数の秘密情報の各々について前記影響度を算出し、前記複数項出力認可部は、同一の公開情報に対応する複数の秘密情報の各々における前記影響度の平均値が、前記所定の基準より高い場合に、前記出力情報の出力を禁止する項目9記載のアクセス制御システム。
(項目13) 予め定められた情報の出力を禁止する単項出力認可部を更に備え、前記複数項出力認可部は、前記単項出力認可部により出力が禁止された情報を条件判断に用いる前記出力情報の出力を禁止する項目1記載のアクセス制御システム。
(項目14) 予め定められた情報の出力を禁止する単項出力認可部を更に備え、前記複数項出力認可部は、前記出力情報を生成する関数の入力の何れかが、前記単項出力認可部により出力が禁止された情報である場合に、前記出力情報の出力を禁止する項目1記載のアクセス制御システム。
(項目16) データ提供者の公開情報と秘密情報とを対応付けて格納するデータベースへのアクセスを制御するアクセス制御方法であって、前記データベースをアクセスして生成した情報の出力を要求する出力要求を取得する出力要求取得段階と、前記出力要求により出力を要求された出力情報のうち、前記公開情報及び前記秘密情報を組み合わせて生成した情報の出力を禁止し、前記秘密情報を用いて、かつ、前記公開情報を用いずに生成した情報の出力を許可する複数項出力認可段階と、前記出力情報のうち前記複数項出力認可段階において出力を許可された情報を出力する出力段階とを備えるアクセス制御方法。
(項目17) データベースへのアクセスを制御するアクセス制御方法であって、前記データベースをアクセスして生成した情報の出力を要求する出力要求を取得する出力要求取得段階と、前記出力要求により出力が要求される出力情報の生成に対して、前記出力情報の生成に用いられる各々の情報が与える影響を示す影響度を算出する影響度算出段階と、前記影響度算出段階において算出された前記影響度が所定の基準以上の情報の組を、当該情報の組へのアクセスを許可するアクセス認可装置に送信する情報送信段階と、前記情報送信段階において送信された前記情報の組へのアクセスが前記アクセス認可装置により許可された場合に、前記出力情報を生成して出力する出力段階とを備えるアクセス制御方法。
(項目19) データベースへのアクセスをコンピュータにより制御するプログラムであって、前記コンピュータを、前記データベースをアクセスして生成した情報の出力を要求する出力要求を取得する出力要求取得部と、前記出力要求により出力が要求される出力情報の生成に対して、前記出力情報の生成に用いられる各々の情報が与える影響を示す影響度を算出する影響度算出部と、前記影響度算出部により算出された前記影響度が所定の基準以上の情報の組を、当該情報の組へのアクセスを許可するアクセス認可装置に送信する情報送信部と、前記情報送信部が送信した前記情報の組へのアクセスが前記アクセス認可装置により許可された場合に、前記出力情報を生成して出力する出力部として機能させるプログラム。
(項目20) 項目18又は項目19に記載のプログラムを記録した記録媒体。
20 データベース
30 出力要求
40 アクセス制御装置
50 アプリケーションプログラム
100 アクセス要求装置
120 アクセス認可装置
200 データベース
400 検索要求解析ロジック
410 出力要求取得部
415 DBスキーマ
420 影響度算出部
425 影響度算出ルール
430 判定対象決定ロジック
440 判定対象決定部
445 カラム分類データ
450 リスト実施ロジック
455 影響度閾値データ
460 情報送信部
470 出力部
1200 単項出力認可部
1210 単項プライバシー・ポリシー
1220 複数項出力認可部
1230 複数項プライバシー・ポリシー
Claims (20)
- データ提供者の公開情報と秘密情報とを対応付けて格納するデータベースへのアクセスを制御するアクセス制御システムであって、
前記データベースをアクセスして生成した情報の出力を要求する出力要求を取得する出力要求取得部と、
前記出力要求により出力を要求された出力情報のうち、前記公開情報及び前記秘密情報を組み合わせて生成した情報の出力を禁止し、前記秘密情報を用いて、かつ、前記公開情報を用いずに生成した情報の出力を許可する複数項出力認可部と、
前記出力情報のうち前記複数項出力認可部により出力を許可された情報を出力する出力部と
を備えるアクセス制御システム。 - 前記データベースは、前記公開情報として、前記データ提供者を識別する提供者識別情報を格納し、当該公開情報に対応付けられた前記秘密情報として、当該公開情報に対応付けて出力した場合に当該データ提供者のプライバシーを侵害するプライバシー情報を格納し、
前記複数項出力認可部は、前記プライバシー情報及び前記提供者識別情報を組み合わせて生成した情報の出力を禁止し、前記プライバシー情報を用いて、かつ、前記提供者識別情報を用いずに生成した情報の出力を許可する
請求項1記載のアクセス制御システム。 - 前記データベースは、複数の前記データ提供者の各々について、当該データ提供者の公開情報と秘密情報とを対応付けて格納し、
前記複数項出力認可部は、複数の前記公開情報を、前記複数の公開情報の各々に対応する秘密情報に基づいて並び替えることにより生成した情報の出力を禁止する
請求項1記載のアクセス制御システム。 - 前記出力部は、前記公開情報を前記秘密情報に基づいて並び替えることにより生成した情報の出力が禁止された場合に、前記公開情報を前記秘密情報に基づいて並び替えた順序とは異なる順序に並び替えて出力する
請求項3記載のアクセス制御システム。 - 前記出力部は、前記公開情報を前記秘密情報に基づいて並び替えることにより生成した情報の出力が禁止された場合に、前記公開情報をランダムに並び替えて出力する
請求項4記載のアクセス制御システム。 - 前記出力要求取得部が、前記出力要求として、予め定められた条件を満たす秘密情報に対応する公開情報を出力する要求を取得した場合に、前記複数項出力認可部は、当該出力要求に応じた情報の出力を禁止する
請求項1記載のアクセス制御システム。 - 前記データベースは、前記公開情報に対応付けて複数の前記秘密情報を格納しており、
前記複数項出力認可部は、更に、同一の公開情報に対応付けられた複数の前記秘密情報を組み合わせて生成した情報の出力を禁止する
請求項1記載のアクセス制御システム。 - 前記複数項出力認可部は、同一の公開情報に対応付けられた予め定められた数以上の前記秘密情報を組み合わせて生成した情報の出力を禁止し、前記予め定められた数未満の前記秘密情報を組み合わせて生成した情報の出力を許可する
請求項7記載のアクセス制御システム。 - 前記出力情報の生成に対して、前記秘密情報が与える影響を示す影響度と、前記公開情報が与える影響を示す影響度とを算出する影響度算出部を更に備え、
前記複数項出力認可部は、前記秘密情報の前記影響度と、前記公開情報の前記影響度との双方が所定の基準より高い場合に、前記出力情報の出力を禁止する
請求項1記載のアクセス制御システム。 - 前記影響度算出部は、前記出力情報が前記秘密情報又は前記公開情報を含む場合に、前記出力情報を前記データベースから選択する条件判断に前記秘密情報又は前記公開情報を用いる場合及び前記出力情報の出力順序を並び替える条件に前記秘密情報又は前記公開情報を用いる場合と比較して高い前記影響度を算出する
請求項9記載のアクセス制御システム。 - 前記影響度算出部は、前記公開情報又は前記秘密情報の一部分を前記出力情報として出力する場合において、前記公開情報又は前記秘密情報の情報量に対する、前記出力情報として出力される前記一部分の情報量の割合がより高い場合に、当該割合がより低い場合と比較してより高い値を、当該公開情報又は当該秘密情報の前記影響度として算出する
請求項9記載のアクセス制御システム。 - 前記データベースは、前記公開情報に複数の前記秘密情報を対応付けて格納しており、
前記影響度算出部は、前記複数の秘密情報の各々について前記影響度を算出し、
前記複数項出力認可部は、同一の公開情報に対応する複数の秘密情報の各々における前記影響度の平均値が、前記所定の基準より高い場合に、前記出力情報の出力を禁止する
請求項9記載のアクセス制御システム。 - 予め定められた情報の出力を禁止する単項出力認可部を更に備え、
前記複数項出力認可部は、前記単項出力認可部により出力が禁止された情報を条件判断に用いる前記出力情報の出力を禁止する
請求項1記載のアクセス制御システム。 - 予め定められた情報の出力を禁止する単項出力認可部を更に備え、
前記複数項出力認可部は、前記出力情報を生成する関数の入力の何れかが、前記単項出力認可部により出力が禁止された情報である場合に、前記出力情報の出力を禁止する
請求項1記載のアクセス制御システム。 - データベースへのアクセスを制御するアクセス制御装置であって、
前記データベースをアクセスして生成した情報の出力を要求する出力要求を取得する出力要求取得部と、
前記出力要求により出力が要求される出力情報の生成に対して、前記出力情報の生成に用いられる各々の情報が与える影響を示す影響度を算出する影響度算出部と、
前記影響度算出部により算出された前記影響度が所定の基準以上の情報の組を、当該情報の組へのアクセスを許可するアクセス認可装置に送信する情報送信部と、
前記情報送信部が送信した前記情報の組へのアクセスが前記アクセス認可装置により許可された場合に、前記出力情報を生成して出力する出力部と
を備えるアクセス制御装置。 - データ提供者の公開情報と秘密情報とを対応付けて格納するデータベースへのアクセスを制御するアクセス制御方法であって、
前記データベースをアクセスして生成した情報の出力を要求する出力要求を取得する出力要求取得段階と、
前記出力要求により出力を要求された出力情報のうち、前記公開情報及び前記秘密情報を組み合わせて生成した情報の出力を禁止し、前記秘密情報を用いて、かつ、前記公開情報を用いずに生成した情報の出力を許可する複数項出力認可段階と、
前記出力情報のうち前記複数項出力認可段階において出力を許可された情報を出力する出力段階と
を備えるアクセス制御方法。 - データベースへのアクセスを制御するアクセス制御方法であって、
前記データベースをアクセスして生成した情報の出力を要求する出力要求を取得する出力要求取得段階と、
前記出力要求により出力が要求される出力情報の生成に対して、前記出力情報の生成に用いられる各々の情報が与える影響を示す影響度を算出する影響度算出段階と、
前記影響度算出段階において算出された前記影響度が所定の基準以上の情報の組を、当該情報の組へのアクセスを許可するアクセス認可装置に送信する情報送信段階と、
前記情報送信段階において送信された前記情報の組へのアクセスが前記アクセス認可装置により許可された場合に、前記出力情報を生成して出力する出力段階と
を備えるアクセス制御方法。 - データ提供者の公開情報と秘密情報とを対応付けて格納するデータベースへのアクセスをコンピュータにより制御させるプログラムであって、
前記コンピュータを、
前記データベースをアクセスして生成した情報の出力を要求する出力要求を取得する出力要求取得部と、
前記出力要求により出力を要求された出力情報のうち、前記公開情報及び前記秘密情報を組み合わせて生成した情報の出力を禁止し、前記秘密情報を用いて、かつ、前記公開情報を用いずに生成した情報の出力を許可する複数項出力認可部と、
前記出力情報のうち前記複数項出力認可部により出力を許可された情報を出力する出力部と
して機能させるプログラム。 - データベースへのアクセスをコンピュータにより制御するプログラムであって、
前記コンピュータを、
前記データベースをアクセスして生成した情報の出力を要求する出力要求を取得する出力要求取得部と、
前記出力要求により出力が要求される出力情報の生成に対して、前記出力情報の生成に用いられる各々の情報が与える影響を示す影響度を算出する影響度算出部と、
前記影響度算出部により算出された前記影響度が所定の基準以上の情報の組を、当該情報の組へのアクセスを許可するアクセス認可装置に送信する情報送信部と、
前記情報送信部が送信した前記情報の組へのアクセスが前記アクセス認可装置により許可された場合に、前記出力情報を生成して出力する出力部と
して機能させるプログラム。 - 請求項18又は請求項19に記載のプログラムを記録した記録媒体。
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