JP2005182582A - 印刷画像検証装置および印刷画像検証方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】偽変や造防止策が種々施された印刷物上の印刷画像の真偽を自動で、正確に、高い信頼性を持って検証することができる印刷画像検証装置を提供する。
【解決手段】被検証物としての印刷物に対し第1の波長を有する光を照射するとともに、前記印刷物に対し第2の波長を有する光を照射し、前記第1の波長を有する光照射により前記印刷物から得られる光学像を第1の画像として取得するとともに、前記第2の波長を有する光照射により前記印刷物から得られる光学像を第2の画像として取得し、この取得された第1の画像と第2の画像とを比較することにより前記印刷物に印刷された画像の真偽を判定する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、たとえば、偽造あるいは変造の防止対策が要求される認証用カードや冊子などの印刷物に印刷された顔画像などの画像の真偽を検証する印刷画像検証装置および印刷画像検証方法に関する。
たとえば、クレジットカード、運転免許証、指定場所への入退場許可証などの認証用カードは高いセキュリティ性を要求される印刷物であり、一般に個人の顔画像(顔写真)が添付され、その人を認証している。しかし、近年のカラーコピー機やカラープリンタなどの技術的進歩により、簡単に本人と変わらない偽造物を作成することが可能となっており、社会問題となっている。
これらの偽造、変造を防止するため種々の提案がなされている。たとえば、R(レッド)、G(グリーン)、B(ブルー)の発光を行なう3種類の色料を含む3種の蛍光インクを用いて、基材に原稿画像あるいは被写体の有するR,G,B画像を印刷することで蛍光体画像を形成し、可視光下では見えないが、励起光を照射したときにR,G,B光を発光させ、加法混色によって原稿画像あるいは被写体に近い蛍光画像が現れるようにする画像形成方法が提案されている(たとえば、特許文献1参照)。
特開平10−35089号公報
ところが、上記従来の技術では、励起のための光源として、たとえば、UV−Aタイプのブラックライトを使用して、励起光を印刷物に照射し、蛍光画像を目視で確認することにより、印刷物上の画像の真偽を判定しているため、真偽判定の効率が悪く、人間が目視で確認しているため、真偽判定の信頼性が悪いという課題がある。
そこで、本発明は、偽変や造防止策が種々施された印刷物上の印刷画像の真偽を自動で、正確に、高い信頼性を持って検証することができる印刷画像検証装置および印刷画像検証方法を提供することを目的とする。
本発明の印刷画像検証装置は、被検証物としての印刷物に対し第1の波長を有する光を照射する第1の光源と、前記印刷物に対し第2の波長を有する光を照射する第2の光源と、前記第1の光源による光照射により前記印刷物から得られる光学像を第1の画像として取得するとともに、前記第2の光源による光照射により前記印刷物から得られる光学像を第2の画像として取得する画像取得手段と、この画像取得手段により取得された第1の画像と第2の画像とを比較することにより前記印刷物に印刷された画像の真偽を判定する判定手段とを具備している。
また、本発明の印刷画像検証方法は、被検証物としての印刷物に対し第1の波長を有する光を照射するとともに、前記印刷物に対し第2の波長を有する光を照射し、前記第1の波長を有する光照射により前記印刷物から得られる光学像を第1の画像として取得するとともに、前記第2の波長を有する光照射により前記印刷物から得られる光学像を第2の画像として取得し、この取得された第1の画像と第2の画像とを比較することにより前記印刷物に印刷された画像の真偽を判定することを特徴とする。
本発明によれば、偽変や造防止策が種々施された印刷物上の印刷画像の真偽を自動で、正確に、高い信頼性を持って検証することができる印刷画像検証装置および印刷画像検証方法を提供できる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
まず、第1の実施の形態について説明する。
図1は、第1の実施の形態に係る印刷画像検証装置の構成を概略的に示すものである。この印刷画像検証装置11は、印刷画像の真偽を検証のために、被検証物としての印刷物(クレジットカード、運転免許証、入退場許可証など)Pを挿入する挿入部12、挿入された印刷物P上に第1の波長を有する光を照射する第1の光源13a、挿入された印刷物P上に第2の波長を有する光を照射する第2の光源13b、第1の光源13aおよび第2の光源13bの各動作をそれぞれ制御する光源制御部14、印刷物P上からの光学像を電気信号に変換する画像取得手段としてのカメラなどの画像入力部15、画像入力部15からの画像信号をデジタル画像情報に変換するA/D変換器16、本装置全体の制御や取得したデジタル画像情報の解析、真偽判定などを行なう制御手段としてのCPU(セントラル・プロセッシング・ユニット)17、画像情報などの記憶に用いる記憶手段としてのメモリ18、および、真偽判定結果などを表示する表示手段としての表示部19を具備して構成されている。
図2は、第1の実施の形態に係る印刷画像検証装置11の動作を説明するためのフローチャートを示しており、以下、それについて説明する。
被検証物としての印刷物Pが挿入部12に挿入されると(ステップS1)、CPU17は光源制御部14を介して第1の光源13aを点灯し、印刷物P上に第1の波長を有する光を照射する(ステップS2)。この第1の波長の光の照射による印刷物P上からの光学像は画像入力部15で取得され、A/D変換器16でデジタル画像情報に変換されて、第1の画像としてCPU17に入力される(ステップS3)。CPU17は、入力された第1の画像をメモリ18に一時記憶する。
次に、CPU17は、光源制御部14を介して第2の光源13bを点灯し、印刷物P上に第2の波長を有する光を照射する(ステップS4)。この第2の波長の光の照射による印刷物P上からの光学像は画像入力部15で取得され、A/D変換器16でデジタル画像情報に変換されて、第2の画像としてCPU17に入力される(ステップS5)。CPU17は、入力された第2の画像をメモリ18に一時記憶する。
次に、CPU17は、メモリ18に一時記憶した第1の画像と第2の画像とを比較することにより(ステップS6)、両画像の比較結果から印刷画像の真偽を判定する(ステップS7)。たとえば、第1の画像と第2の画像とを比較し、両画像が一致すれば「真」と判定し、両画像が不一致であれば「偽」と判定する。
次に、CPU17は、「真」と判定した場合(ステップS7)、当該印刷物Pの印刷画像は「真」であると表示部19に表示し(ステップS8)、「偽」と判定した場合、当該印刷物Pの印刷画像は「偽」であると表示部19に表示する(ステップS9)。
上記のような構成、動作をする印刷画像検証装置11の作用効果について以下に説明する。
たとえば、印刷物Pの印刷画像が、異なる波長の励起光により異なった波長で発光するような蛍光インクにより印刷された印刷画像である場合の真偽判定に用いることができる。たとえば、254nmの波長の励起光でレッドに発光する蛍光顔料を有するインクと、365nm、254nm両方の波長の励起光でブルーに発光する蛍光顔料を有するインクとで同じパターンを形成した印刷画像を考える。
この場合、第1の光源13aとして、波長が約254nmの波長を有する紫外線を出力する紫外線ランプを用いればよく、第2の光源13bとして、波長が約365nmの波長を有する紫外線を出力する紫外線ランプを用いればよい。したがって、第1の光源13aからの紫外線を印刷物P上の印刷画像に照射すると、レッドとブルーとの混色であるマゼンタの画像(第1の画像)が得られる。また、第2の光源13bからの紫外線を印刷物P上の印刷画像に照射すると、ブルーの画像(第2の画像)が得られる。
そこで、画像入力部15としてカラーのCCDカメラなどを用いることで、第1、第2の画像をそれぞれ取得することができる。この第1、第2の画像の同一性を判定すれば、印刷画像の真偽を自動で正確に判定することができる。ここで、蛍光画像は紫外線励起型のものに限るものではなく、赤外線を照射することにより可視光を発光する蛍光顔料を有するインクで形成された蛍光画像でもよい。その場合、第1の光源13aか第2の光源13bに赤外線ランプを用いればよい。
また、たとえば、印刷物Pの印刷画像が、カーボンブラックを有するインクなどで印刷された印刷画像である場合の真偽判定に用いることができる。この場合、第1の光源13aとして緑や白色の可視光を出力する可視光ランプを用い、第2の光源13bとして約900nmの近赤外線を出力する近赤外線ランプを用いればよい。
カーボンブラックは近赤外線を吸収する特性を有しているため、画像入力部15として近赤外線を受光できるカメラなどを用いれば、近赤外線を照射しても印刷画像を取得することが可能である。また、インクジェットプリンタなどに用いられている染料系の黒インクはカーボンブラックではなく、近赤外線を吸収しないため、近赤外線を照射しても印刷画像を取得することはできない。このように、可視光を照射して得られる黒画像と近赤外線を照射して得られる黒画像との同一性を判定すれば、印刷画像の真偽を自動で正確に判定することができる。
また、たとえば、印刷物Pの印刷画像が、カーボンブラックを有するインクで形成された2次元バーコードのようなコード情報である場合を考える。この場合、たとえば、コード情報の半分に対し可視光を照射して得られた光学像を第1の画像とし、残りの半分に対し近赤外線を照射して得られた光学像を第2の画像とする。
得られた第1の画像と第2の画像とを合成し、その合成画像をデコードする処理を行なう。その結果、デコード結果が得られれば、当該印刷画像はカーボンブラックを有するインクで印刷されたものであることがわかる。また、デコード結果が正確な情報であるか否かを判定することができる。さらに、カーボンブラックを有するインクであること、デコード結果が正確であることの両方を満たした印刷画像を「真」であると判定すれば、真偽判定の信頼性を向上させることができる。
以上説明したように、第1の実施の形態によれば、偽変や造防止策が種々施された印刷物上の印刷画像の真偽を自動で、正確に、高い信頼性を持って検証することができる。
次に、第2の実施の形態について説明する。
図3は、第2の実施の形態に係る印刷画像検証装置の構成を概略的に示すものである。第2の実施の形態の第1の実施の形態と異なる点は、画像入力部として第1、第2の光源13a,13bとそれぞれ対応する第1、第2の画像入力部15a,15bを設けるとともに、それに伴いA/D変換器も第1、第2のA/D変換器16a,16bを設けた点が異なり、その他は前述した第1実施の形態と同じであるので説明は省略する。
図4は、第2の実施の形態に係る印刷画像検証装置11の動作を説明するためのフローチャートを示しており、以下、それについて説明する。
被検証物としての印刷物Pが挿入部12に挿入されると(ステップS11)、CPU17は光源制御部14を介して第1の光源13aを点灯し、印刷物P上に第1の波長を有する光を照射する(ステップS12)。この第1の波長の光の照射による印刷物P上からの光学像は第1の画像入力部15aで取得され、第1のA/D変換器16aでデジタル画像情報に変換されて、第1の画像としてCPU17に入力される(ステップS13)。CPU17は、入力された第1の画像をメモリ18に一時記憶する。
次に、CPU17は、光源制御部14を介して第2の光源13bを点灯し、印刷物P上に第2の波長を有する光を照射する(ステップS14)。この第2の波長の光の照射による印刷物P上からの光学像は第2の画像入力部15bで取得され、第2のA/D変換器16bでデジタル画像情報に変換されて、第2の画像としてCPU17に入力される(ステップS15)。CPU17は、入力された第2の画像をメモリ18に一時記憶する。
次に、CPU17は、メモリ18に一時記憶した第1の画像と第2の画像とを比較することにより(ステップS16)、両画像の比較結果から印刷画像の真偽を判定する(ステップS17)。たとえば、第1の画像と第2の画像とを比較し、両画像が一致すれば「真」と判定し、両画像が不一致であれば「偽」と判定する。
次に、CPU17は、「真」と判定した場合(ステップS17)、当該印刷物Pの印刷画像は「真」であると表示部19に表示し(ステップS18)、「偽」と判定した場合、当該印刷物Pの印刷画像は「偽」であると表示部19に表示する(ステップS19)。
このように、第2の実施の形態は、異なる波長を受光する2つの画像入力部15a,15bを設けたところに特徴があり、前述した第1の実施の形態で説明した印刷画像の真偽判定に対して同じように用いることができるが、2つの画像入力部15a,15bを設けたため、より確実に印刷画像を検証することができる。
たとえば、印刷物Pの印刷画像が、カーボンブラックを有するインクで形成された2次元バーコードのようなコード情報である場合を考える。この場合、たとえば、コード情報の全体に可視光を照射して、第1の画像入力部15aで第1の画像として取得し、同じくコード情報の全体に近赤外線を照射して、第2の画像入力部15bで第2の画像として取得する。そして、取得した第1の画像と第2の画像それぞれに対し個別にデコードする処理を行なう。
その結果、両方ともデコード結果が得られれば、当該印刷画像はカーボンブラックを有するインクで印刷されたものであることがわかる。また、デコード結果が正確な情報であるか否かを判定することができる。さらに、両方のデコード結果が同じ結果であれば、画像を正しく取得したこと、あるいは、デコード処理が正しく行なわれたことがわかる。また、カーボンブラックを有するインクであること、デコード結果が正確であること、両画像のデコード結果が一致していること、の3条件を満たした印刷画像を「真」であると判定すれば、真偽判定の信頼性をさらに向上させることができる。
本発明の第1の実施の形態に係る印刷画像検証装置の構成を概略的に示すブロック図。 本発明の第1の実施の形態に係る印刷画像検証装置の動作を説明するためのフローチャート。 本発明の第2の実施の形態に係る印刷画像検証装置の構成を概略的に示すブロック図。 本発明の第2の実施の形態に係る印刷画像検証装置の動作を説明するためのフローチャート。
符号の説明
P…印刷物、11…印刷画像検証装置、12…挿入部、13a…第1の光源、13b…第2の光源、14…光源制御部、15,15a,15b…画像入力部(画像取得手段)、16,16a,16b…A/D変換器、17…CPU(制御手段)、18…メモリ、19…表示部(表示手段)。

Claims (8)

  1. 被検証物としての印刷物に対し第1の波長を有する光を照射する第1の光源と、
    前記印刷物に対し第2の波長を有する光を照射する第2の光源と、
    前記第1の光源による光照射により前記印刷物から得られる光学像を第1の画像として取得するとともに、前記第2の光源による光照射により前記印刷物から得られる光学像を第2の画像として取得する画像取得手段と、
    この画像取得手段により取得された第1の画像と第2の画像とを比較することにより前記印刷物に印刷された画像の真偽を判定する判定手段と、
    を具備したことを特徴とする印刷画像検証装置。
  2. 被検証物としての印刷物に対し第1の波長を有する光を照射する第1の光源と、
    この第1の光源による光照射により前記印刷物から得られる第2の波長を有する光学像を第1の画像として取得する第1の画像取得手段と、
    前記印刷物に対し第3の波長を有する光を照射する第2の光源と、
    この第2の光源による光照射により前記印刷物から得られる第4の波長を有する光学像を第2の画像として取得する第2の画像取得手段と、
    前記第1の画像取得手段により取得された第1の画像と前記第2の画像取得手段により取得された第2の画像とを比較することにより前記印刷物に印刷された画像の真偽を判定する判定手段と、
    を具備したことを特徴とする印刷画像検証装置。
  3. 前記印刷物は、異なる波長の励起光により異なった波長で発光する蛍光インクにより画像が印刷されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の印刷画像検証装置。
  4. 前記第1の光源として波長が約254nmの紫外線ランプを用い、前記第2の光源として波長が約365nmの紫外線を出力する紫外線ランプを用いることを特徴とする請求項3記載の印刷画像検証装置。
  5. 前記印刷物は、カーボンブラックを有するインク等により画像が印刷されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の印刷画像検証装置。
  6. 前記第1の光源として可視光を出力する可視光ランプを用い、前記第2の光源として近赤外線を出力する近赤外線ランプを用いることを特徴とする請求項5記載の印刷画像検証装置。
  7. 被検証物としての印刷物に対し第1の波長を有する光を照射するとともに、前記印刷物に対し第2の波長を有する光を照射し、前記第1の波長を有する光照射により前記印刷物から得られる光学像を第1の画像として取得するとともに、前記第2の波長を有する光照射により前記印刷物から得られる光学像を第2の画像として取得し、この取得された第1の画像と第2の画像とを比較することにより前記印刷物に印刷された画像の真偽を判定することを特徴とする印刷画像検証方法。
  8. 被検証物としての印刷物に対し第1の波長を有する光を照射し、この第1の波長を有する光照射により前記印刷物から得られる第2の波長を有する光学像を第1の画像として取得するとともに、前記印刷物に対し第3の波長を有する光を照射し、この第3の波長を有する光照射により前記印刷物から得られる第4の波長を有する光学像を第2の画像として取得し、この取得された第1の画像と第2の画像とを比較することにより前記印刷物に印刷された画像の真偽を判定することを特徴とする印刷画像検証方法。
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