JP2005173859A - メモリアクセス制御回路 - Google Patents
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Abstract
【課題】1つのメモリに対する複数のアクセスマスタの競合に対して柔軟、かつ、確実にレイテンシを保証する。
【解決手段】
メモリアクセス制御回路101は、複数のアクセスマスタ201とメモリ301との間に設けられる。優先度比較回路131は優先度レジスタ112に保持される優先度を比較し、セレクタ132は最も優先度の高いアクセスマスタ201にアクセスを許可する。優先度レジスタ112に保持される優先度は、アクセスが待たされるごとに減算値レジスタ114の値が減算されることによって上昇し、アクセスされやすくなる。連続アクセス回数レジスタ124は連続アクセス回数を保持し、アクセス上限回数レジスタ127に達すると、次のアクセス要求があったときに優先度レジスタ112に保持される初期値の優先度が低く抑えられる。
【選択図】図1
【解決手段】
メモリアクセス制御回路101は、複数のアクセスマスタ201とメモリ301との間に設けられる。優先度比較回路131は優先度レジスタ112に保持される優先度を比較し、セレクタ132は最も優先度の高いアクセスマスタ201にアクセスを許可する。優先度レジスタ112に保持される優先度は、アクセスが待たされるごとに減算値レジスタ114の値が減算されることによって上昇し、アクセスされやすくなる。連続アクセス回数レジスタ124は連続アクセス回数を保持し、アクセス上限回数レジスタ127に達すると、次のアクセス要求があったときに優先度レジスタ112に保持される初期値の優先度が低く抑えられる。
【選択図】図1
Description
本発明は、ひとつのメモリに対して複数のアクセスマスタが競合してアクセスする場合のアクセス性能を保証するために、上記アクセスマスタからのアクセス要求を調停するメモリアクセス制御回路に関するものである。
近年、システムLSIにおけるユニファイド化等に伴い、複数のアクセスマスタが同一のメモリにアクセスするシステムが多くなっている。このようなシステムでは、各アクセスマスタからのアクセス要求に対するアクセス制御は、システムの性能に大きな影響を与える。そこで、各アクセスマスタからのアクセス要求に対する遅延時間、すなわちレイテンシを保証するために、複数のアクセスマスタからのアクセス要求を調停するメモリアクセス制御回路が設けられる。すなわち、複数のアクセスマスタからのアクセス要求が競合した場合に、ラウンドロビン方式で順次アクセスを許可したり、固定された優先度でアクセスを許可したりするようになっている(例えば、特許文献1、2参照)。
特開平11−316738号公報
特開平10−247138号公報
しかしながら、上記従来のメモリアクセス制御回路では、柔軟、かつ、確実にレイテンシを保証することは困難であるという問題点を有していた。すなわち、ラウンドロビン方式が用いられる場合には、各アクセスマスタに対して公平な仲裁は可能となるが、アクセスマスタによってそれぞれ異なるレイテンシを保証することはできない。また、固定された優先度でアクセスが許可される場合には、優先度の高いアクセス要求と優先度の低いアクセス要求とが連続して発生するような場合に、優先度の低いアクセス要求に対するレイテンシを保証することが困難になる。
本発明は、上記の点に鑑み、メモリアクセス制御回路によって、柔軟、かつ、確実にレイテンシを保証することができるようにすることを目的としている。
上記の課題を解決するために、請求項1の発明は、
1つのメモリに対する複数のアクセスマスタからのアクセス要求を調停するメモリアクセス制御回路であって、
各アクセスマスタからの要求に応じたアクセス許可の優先度を保持する優先度保持手段と、
上記優先度保持手段に保持された優先度に基づいて、各アクセスマスタにアクセス許可を与えるアクセス許可手段と、
各アクセスマスタによるアクセスが完了した後に、上記優先度保持手段に保持される優先度を所定の初期値に設定する一方、各アクセスマスタによるアクセスが待たされるごとに、上記優先度保持手段に保持されている優先度を所定の程度だけ上昇させる優先度制御手段と、
を備えたことを特徴とする。
1つのメモリに対する複数のアクセスマスタからのアクセス要求を調停するメモリアクセス制御回路であって、
各アクセスマスタからの要求に応じたアクセス許可の優先度を保持する優先度保持手段と、
上記優先度保持手段に保持された優先度に基づいて、各アクセスマスタにアクセス許可を与えるアクセス許可手段と、
各アクセスマスタによるアクセスが完了した後に、上記優先度保持手段に保持される優先度を所定の初期値に設定する一方、各アクセスマスタによるアクセスが待たされるごとに、上記優先度保持手段に保持されている優先度を所定の程度だけ上昇させる優先度制御手段と、
を備えたことを特徴とする。
また、請求項2の発明は、
請求項1のメモリアクセス制御回路であって、さらに、
上記優先度保持手段に保持される上記優先度の初期値を保持する優先度初期値保持手段と、
上記優先度保持手段に保持されている上記優先度の上昇程度を示す値を保持する優先度上昇程度保持手段と、
を備え、
上記優先度制御手段は、上記優先度初期値保持手段および優先度上昇程度保持手段に保持された値に基づいて、上記優先度の初期値の設定を行い、または優先度を上昇させるように構成されていることを特徴とする。
請求項1のメモリアクセス制御回路であって、さらに、
上記優先度保持手段に保持される上記優先度の初期値を保持する優先度初期値保持手段と、
上記優先度保持手段に保持されている上記優先度の上昇程度を示す値を保持する優先度上昇程度保持手段と、
を備え、
上記優先度制御手段は、上記優先度初期値保持手段および優先度上昇程度保持手段に保持された値に基づいて、上記優先度の初期値の設定を行い、または優先度を上昇させるように構成されていることを特徴とする。
これらにより、各アクセスマスタによるアクセスが待たされるほど、上記優先度保持手段に保持されている優先度が上昇し、アクセスが許可されやすくなる。
また、請求項3の発明は、
請求項1のメモリアクセス制御回路であって、
上記優先度制御手段は、さらに、同一のアクセスマスタによるアクセスが連続して許可された場合に、そのアクセスマスタからの次の要求に応じて上記優先度保持手段に保持される初期値としての優先度を低下させるように構成されていることを特徴とする。
請求項1のメモリアクセス制御回路であって、
上記優先度制御手段は、さらに、同一のアクセスマスタによるアクセスが連続して許可された場合に、そのアクセスマスタからの次の要求に応じて上記優先度保持手段に保持される初期値としての優先度を低下させるように構成されていることを特徴とする。
また、請求項4の発明は、
請求項3のメモリアクセス制御回路であって、
上記優先度制御手段は、同一のアクセスマスタによるアクセスが所定の回数連続して許可された場合に、アクセスマスタからの次の要求に応じて上記優先度保持手段に保持される初期値としての優先度を所定の程度だけ低下させるように構成されていることを特徴とする。
請求項3のメモリアクセス制御回路であって、
上記優先度制御手段は、同一のアクセスマスタによるアクセスが所定の回数連続して許可された場合に、アクセスマスタからの次の要求に応じて上記優先度保持手段に保持される初期値としての優先度を所定の程度だけ低下させるように構成されていることを特徴とする。
また、請求項5の発明は、
請求項4のメモリアクセス制御回路であって、さらに、
同一のアクセスマスタによる連続したアクセス回数を保持する連続アクセス回数保持手段と、
上記連続したアクセス回数の上限回数を保持する連続アクセス上限回数保持手段と、
上記優先度保持手段に保持されている上記優先度の低下程度を示す値を保持する優先度低下程度保持手段と、
を備え、
上記優先度制御手段は、上記連続アクセス回数保持手段に保持される回数が、上記連続アクセス上限回数保持手段に保持されている上限回数以上または上限回数を超える回数になったときに、そのアクセスマスタからの次の要求に応じて上記優先度保持手段に保持される初期値としての優先度を上記優先度低下程度保持手段に保持されている値だけ低下させるように構成されていることを特徴とする。
請求項4のメモリアクセス制御回路であって、さらに、
同一のアクセスマスタによる連続したアクセス回数を保持する連続アクセス回数保持手段と、
上記連続したアクセス回数の上限回数を保持する連続アクセス上限回数保持手段と、
上記優先度保持手段に保持されている上記優先度の低下程度を示す値を保持する優先度低下程度保持手段と、
を備え、
上記優先度制御手段は、上記連続アクセス回数保持手段に保持される回数が、上記連続アクセス上限回数保持手段に保持されている上限回数以上または上限回数を超える回数になったときに、そのアクセスマスタからの次の要求に応じて上記優先度保持手段に保持される初期値としての優先度を上記優先度低下程度保持手段に保持されている値だけ低下させるように構成されていることを特徴とする。
これらにより、同一のアクセスマスタに連続してアクセスが許可されるほど、次にアクセス要求がなされたときの優先度が低く設定され、特定のアクセスマスタによるアクセスが集中しにくくなる。
本発明によれば、メモリアクセス制御回路によって、柔軟、かつ、確実にレイテンシを保証することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
メモリアクセス制御回路101は、図1に示すように、複数のアクセスマスタ201とメモリ301との間に設けられている。このメモリアクセス制御回路101は、それぞれ各アクセスマスタ201に対応する複数の優先度制御部111(優先度制御手段の一部)および連続アクセス監視部121(優先度制御手段の一部)と、各優先度制御部111から連続アクセス監視部121を介して入力される優先度を比較する優先度比較回路131と、上記優先度比較回路131の出力に応じて、何れかのアクセスマスタ201によるメモリ301へのアクセスを許可するセレクタ132(アクセス許可手段)とを備えている。
上記優先度制御部111は、より詳しくは、図2に示すように、優先度を示す値(この例では小さいほど優先度が高い)を保持する優先度レジスタ112(優先度保持手段)、上記優先度レジスタ112の初期値としての要求レイテンシ値を保持する要求レイテンシ値レジスタ113(優先度初期値保持手段)、メモリ301へのアクセスが待たされるごとに優先度レジスタ112に保持されている優先度から減算する値を保持する減算値レジスタ114(優先度上昇程度保持手段)、上記減算を行う減算器115、上記要求レイテンシ値レジスタ113に保持される要求レイテンシ値に後述する増分値を加算する加算器116、および上記要求レイテンシ値レジスタ113、減算器115、または加算器116の出力を選択して優先度レジスタ112に保持させ得るセレクタ117を備えて構成されている。
また、連続アクセス監視部121は、図3に示すように、この連続アクセス監視部121および優先度制御部111を制御する制御回路122、優先度制御部111から出力される優先度を所定のタイミングで優先度比較回路131に出力させるゲート回路123、同一のアクセスマスタ201に連続してアクセスが許可された回数(連続アクセス回数)を保持する連続アクセス回数レジスタ124(連続アクセス回数保持手段)、同一のアクセスマスタ201に連続してアクセスが許可される場合に上記連続アクセス回数レジスタ124に保持されている値に値“1”を加算する加算器125、上記加算器125による加算結果または制御回路122から後述するクリア時に出力される値“0”を選択的に連続アクセス回数レジスタ124に保持させるセレクタ126、連続アクセス回数の上限回数を保持するアクセス上限回数レジスタ127(連続アクセス上限回数保持手段)、加算器125の加算結果と上記上限回数とを比較する比較器128、および連続アクセス回数が上限回数に達したときに優先度を低下させるために要求レイテンシ値レジスタ113に保持されている要求レイテンシ値に加算する増分値を保持する増分値レジスタ129(優先度低下程度保持手段)を備えて構成されている。
上記のように構成されたメモリアクセス制御回路では、次のようにしてアクセス制御がなされる。
まず、各アクセスマスタ201または図示しない制御装置などによって、要求レイテンシ値レジスタ113、減算値レジスタ114、アクセス上限回数レジスタ127、および増分値レジスタ129に、それぞれ要求レイテンシ値、減算値、アクセス上限回数、または増分値が設定される。なお、これらの値は各アクセスマスタ201に共通に用いられるようにしたり、あらかじめ固定的に設定されるようにしたりしてもよいが、上記のように各アクセスマスタ201に対応させてそれぞれのレジスタを設けることによって、アクセスの優先度を柔軟に設定することができる。また、これらのレジスタへの設定は、メモリアクセス制御回路が用いられるシステムの状態等に応じて動作中に適宜変更されるようにしてもよい。
上記設定がなされた後に、何れかのアクセスマスタ201からアクセス信号バスを介してアクセス要求が出力されると、制御回路122は、セレクタ117に要求レイテンシ値レジスタ113の出力を選択させる選択信号を出力し、要求レイテンシ値が優先度の初期値として優先度レジスタ112に保持される。優先度レジスタ112に保持された優先度は所定のタイミングでゲート回路123を介して優先度比較回路131に入力され、他のアクセスマスタ201の優先度と比較される。優先度比較回路131からは優先度の値が最も小さい(優先度が高い)アクセスマスタ201を示す比較結果信号が出力され、そのアクセスマスタ201からのアクセス信号バスがセレクタ132を介してメモリバスに接続され、アクセスが許可される。
このとき、上記アクセスが許可されたアクセスマスタ201に対応する優先度制御部111では、上記比較結果信号に基づいて制御回路122から出力される選択信号に応じて、セレクタ117により要求レイテンシ値レジスタ113の出力が再度選択され、要求レイテンシ値が優先度レジスタ112に保持される。一方、アクセス要求をしていてもアクセスが許可されなかった(待ちが生じた)アクセスマスタ201に対応する優先度制御部111では、制御回路122から出力される選択信号に応じて、セレクタ117により減算器115からの出力が選択され、優先度レジスタ112に保持されていた優先度を減算値レジスタ114に保持されている減算値だけ減じた値が保持される。つまり、待ちが生じるごとに優先度が高くなり、要求レイテンシ値を減算値で除した回数以下の待ちで必ずアクセスが許可されるようになる。
また、何れかのアクセスマスタ201に連続してアクセスが許可された場合、そのアクセスマスタ201に対応する連続アクセス監視部121では、連続アクセス回数レジスタ124に保持されている連続アクセス回数が加算器125によってインクリメントされる。このインクリメントは、他のアクセスマスタ201にアクセスが許可されて連続アクセス回数レジスタ124がクリアされるまで行われる。そこで、連続したアクセスが繰り返し行われ、やがて加算器125の出力がアクセス上限回数レジスタ127に保持されたアクセス上限回数に一致すると、そのアクセスマスタ201から次にアクセス要求がなされたときに、制御回路122から出力される選択信号に応じて、セレクタ117により加算器116の出力が選択される。すなわち、要求レイテンシ値レジスタ113に保持されている要求レイテンシ値に、増分値レジスタ129に保持されている増分値を加算した値が、優先度の初期値として優先度レジスタ112に保持される。これによって、要求レイテンシ値が小さい(優先度が高い)アクセスマスタ201であっても、過度に連続アクセスが行われることによって他のアクセスマスタ201のアクセスが阻害されるのを容易に防ぐことができる。なお、連続アクセスが行われた場合でも優先度を低下させるべきでないアクセスマスタ201がある場合には、増分値レジスタ129に値“0”を保持させたり、アクセス上限回数レジスタ127に十分に大きな値を保持させたりすればよい。
上記のように、要求レイテンシ値を設定して、アクセス要求に対して待ちが生じるごとに優先度を上昇させ、また、連続してアクセスが行われるごとに、次にアクセス要求がなされた場合の優先度の初期値を低下させることによって、アクセスマスタ201ごとに互いに異なる要求レイテンシ値に応じて、何れのアクセスマスタ201にも確実にアクセスが許可され、また、何れかのアクセスマスタ201だけに連続的なアクセスが集中することが防止されるようにすることができ、柔軟、かつ、確実にレイテンシを保証することができる。
なお、上記の例では、優先度レジスタ112に保持される値が小さいほど優先度が高いとしたが、加算、減算を入れ替えるなどすれば、値が大きいほど優先度が高くなるようにすることも容易にできる。
また、各優先度レジスタ112に保持される優先度が一致する場合には、ラウンドロビン方式を併用するなどしてもよく、その場合でも、何れの優先度も待ちが生じるごとに上昇するので、やはり確実にアクセス許可がなされることになる。また、例えば、3つのアクセスマスタ201についての要求レイテンシ値を10、11、12のようにずらして設定し、減算値を3に設定するなどすれば、各優先度レジスタ112に保持される優先度の値は常に一致しないようにすることができる。
また、連続アクセス回数は1つのアクセス上限回数レジスタ127に保持された値とだけ比較される例を示したが、これに限らず、多段階の値と比較して、段階的に増分値を大きくするなどしてもよい。
本発明にかかるメモリアクセス制御回路は、柔軟、かつ、確実にレイテンシを保証することができる効果を有し、ひとつのメモリに対して複数のアクセスマスタが競合してアクセスする場合のアクセス性能を保証するために上記アクセスマスタからのアクセス要求を調停するメモリアクセス制御回路等として有用である。
101 メモリアクセス制御回路
111 優先度制御部
112 優先度レジスタ
113 要求レイテンシ値レジスタ
114 減算値レジスタ
115 減算器
116 加算器
117 セレクタ
121 連続アクセス監視部
122 制御回路
123 ゲート回路
124 連続アクセス回数レジスタ
125 加算器
126 セレクタ
127 アクセス上限回数レジスタ
128 比較器
129 増分値レジスタ
131 優先度比較回路
132 セレクタ
201 アクセスマスタ
301 メモリ
111 優先度制御部
112 優先度レジスタ
113 要求レイテンシ値レジスタ
114 減算値レジスタ
115 減算器
116 加算器
117 セレクタ
121 連続アクセス監視部
122 制御回路
123 ゲート回路
124 連続アクセス回数レジスタ
125 加算器
126 セレクタ
127 アクセス上限回数レジスタ
128 比較器
129 増分値レジスタ
131 優先度比較回路
132 セレクタ
201 アクセスマスタ
301 メモリ
Claims (5)
- 1つのメモリに対する複数のアクセスマスタからのアクセス要求を調停するメモリアクセス制御回路であって、
各アクセスマスタからの要求に応じたアクセス許可の優先度を保持する優先度保持手段と、
上記優先度保持手段に保持された優先度に基づいて、各アクセスマスタにアクセス許可を与えるアクセス許可手段と、
各アクセスマスタによるアクセスが完了した後に、上記優先度保持手段に保持される優先度を所定の初期値に設定する一方、各アクセスマスタによるアクセスが待たされるごとに、上記優先度保持手段に保持されている優先度を所定の程度だけ上昇させる優先度制御手段と、
を備えたことを特徴とするメモリアクセス制御回路。 - 請求項1のメモリアクセス制御回路であって、さらに、
上記優先度保持手段に保持される上記優先度の初期値を保持する優先度初期値保持手段と、
上記優先度保持手段に保持されている上記優先度の上昇程度を示す値を保持する優先度上昇程度保持手段と、
を備え、
上記優先度制御手段は、上記優先度初期値保持手段および優先度上昇程度保持手段に保持された値に基づいて、上記優先度の初期値の設定を行い、または優先度を上昇させるように構成されていることを特徴とするメモリアクセス制御回路。 - 請求項1のメモリアクセス制御回路であって、
上記優先度制御手段は、さらに、同一のアクセスマスタによるアクセスが連続して許可された場合に、そのアクセスマスタからの次の要求に応じて上記優先度保持手段に保持される初期値としての優先度を低下させるように構成されていることを特徴とするメモリアクセス制御回路。 - 請求項3のメモリアクセス制御回路であって、
上記優先度制御手段は、同一のアクセスマスタによるアクセスが所定の回数連続して許可された場合に、アクセスマスタからの次の要求に応じて上記優先度保持手段に保持される初期値としての優先度を所定の程度だけ低下させるように構成されていることを特徴とするメモリアクセス制御回路。 - 請求項4のメモリアクセス制御回路であって、さらに、
同一のアクセスマスタによる連続したアクセス回数を保持する連続アクセス回数保持手段と、
上記連続したアクセス回数の上限回数を保持する連続アクセス上限回数保持手段と、
上記優先度保持手段に保持されている上記優先度の低下程度を示す値を保持する優先度低下程度保持手段と、
を備え、
上記優先度制御手段は、上記連続アクセス回数保持手段に保持される回数が、上記連続アクセス上限回数保持手段に保持されている上限回数以上または上限回数を超える回数になったときに、そのアクセスマスタからの次の要求に応じて上記優先度保持手段に保持される初期値としての優先度を上記優先度低下程度保持手段に保持されている値だけ低下させるように構成されていることを特徴とするメモリアクセス制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003411306A JP2005173859A (ja) | 2003-12-10 | 2003-12-10 | メモリアクセス制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003411306A JP2005173859A (ja) | 2003-12-10 | 2003-12-10 | メモリアクセス制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2005173859A true JP2005173859A (ja) | 2005-06-30 |
Family
ID=34732082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003411306A Pending JP2005173859A (ja) | 2003-12-10 | 2003-12-10 | メモリアクセス制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2005173859A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007334692A (ja) * | 2006-06-15 | 2007-12-27 | Canon Inc | データ処理装置及び方法 |
| JP2009194510A (ja) * | 2008-02-13 | 2009-08-27 | Nec Computertechno Ltd | 優先調停システム及び優先調停方法 |
| WO2010122607A1 (ja) | 2009-04-24 | 2010-10-28 | 富士通株式会社 | 記憶制御装置及びその制御方法 |
| CN103207819A (zh) * | 2013-03-29 | 2013-07-17 | 无锡云动科技发展有限公司 | 一种存储装置及其混合存储装置 |
-
2003
- 2003-12-10 JP JP2003411306A patent/JP2005173859A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007334692A (ja) * | 2006-06-15 | 2007-12-27 | Canon Inc | データ処理装置及び方法 |
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| WO2010122607A1 (ja) | 2009-04-24 | 2010-10-28 | 富士通株式会社 | 記憶制御装置及びその制御方法 |
| US8560784B2 (en) | 2009-04-24 | 2013-10-15 | Fujitsu Limited | Memory control device and method |
| CN103207819A (zh) * | 2013-03-29 | 2013-07-17 | 无锡云动科技发展有限公司 | 一种存储装置及其混合存储装置 |
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