JP2005162428A - テーピング装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】接続済配線・配管やループ状等の端の無い対象物であっても、連続的にテープを巻回でき、且つ現場作業にも好適なテーピング装置を提供する。
【解決手段】中心部に設ける対象物の受入穴Hを側方に開く分離状態と、該分離状態を閉じて受入穴Hを見込む環状とする一体化状態とに変更可能とした分割回転体Aと、この分割回転体Aを、一体化状態を保持して回転させる回転駆動機構Bと、分割回転体Aと供回りし、テープTの引出しによるテープロールRの自転を許容するテープホルダーCとを設け、対象物を受入穴Hの軸方向に相対的に移動させることにより、テープTを対象物の外周に連続的に巻回できるようにした。
【選択図】図1
【解決手段】中心部に設ける対象物の受入穴Hを側方に開く分離状態と、該分離状態を閉じて受入穴Hを見込む環状とする一体化状態とに変更可能とした分割回転体Aと、この分割回転体Aを、一体化状態を保持して回転させる回転駆動機構Bと、分割回転体Aと供回りし、テープTの引出しによるテープロールRの自転を許容するテープホルダーCとを設け、対象物を受入穴Hの軸方向に相対的に移動させることにより、テープTを対象物の外周に連続的に巻回できるようにした。
【選択図】図1
Description
本発明は、電気製品、電気設備、車両電装品等の配線や、空調機器、水道設備、ガス設備等の配管或は、ハンドル、手すり、作業機器、遊具、スポーツ用品等の外周に、結束、絶縁、保護、滑止め等のためにテープを巻回するテーピング装置に関する。特に、接続済みの配線や配管、ループ状の対象物にも良好に適用できるハンディタイプのものに関する。
この種のテーピング装置として、例えば特許文献1記載のものが知られている。このものは、図6に示すように、ループ状の対象物Wの受入口Jを円周上一部に設けたカム部材Kと、このカム部材Kの溝に掛け渡す伸縮自在なベルトVと、カム部材Kの外方に配置し、前記受入口Jを横切るベルトVと受入れるべき対象物Wの外面との間にテープロールRからテープTを送出する複数のテープ送出ローラDと、この送出するテープTを所定長さ毎に裁断するカッターNとを備え、ベルトVの上からカム部材Kの中心部に対象物Wを押し込み、カム部材Kの回転により、所定長さに裁断したテープTを対象物Wの外周に断続的に巻回するようにしている。
特開平10−182016号公報
しかし、特許文献1記載のものは、カッターNにより所定長さ毎に裁断したテープTを対象物Wに断続的に巻回するものであるため、十分な巻付強度が得られない問題がある。また、カム部材Kの外方に複数のテープ送出ローラDを設けているため、装置全体が大型化し、現場作業に不向きとなる問題がある。
本発明は、接続済やループ状等の端の無い対象物であっても、連続的にテープを巻回でき、且つ現場作業にも好適なテーピング装置を提供することを課題とする。
請求項1記載の発明は、上記課題を解決するため、図1〜5に例示するように、
中心部に設ける対象物Wの受入穴Hを側方に開く分離状態(図1,2)と、該分離状態を閉じて前記受入穴Hを見込む環状とする一体化状態(図3,4)とに変更可能とした分割回転体Aと、
この分割回転体Aを、一体化状態を保持して回転させる回転駆動機構Bと、
前記分割回転体Aと供回りし、テープTの引出しによるテープロールRの自転を許容するテープホルダーCとを含むものとした。
中心部に設ける対象物Wの受入穴Hを側方に開く分離状態(図1,2)と、該分離状態を閉じて前記受入穴Hを見込む環状とする一体化状態(図3,4)とに変更可能とした分割回転体Aと、
この分割回転体Aを、一体化状態を保持して回転させる回転駆動機構Bと、
前記分割回転体Aと供回りし、テープTの引出しによるテープロールRの自転を許容するテープホルダーCとを含むものとした。
請求項2記載の発明は、前記分割回転体Aの分離及び一体化を簡易に行うため、前記分割回転体Aは、該分割回転体Aの径方向外方の軸回りに展開可能な第1及び第2分割ケーシング3,4に各々保持される第1及び第2部分環状体1,2から成るものとした。
請求項3記載の発明は、加えて、小型化を図りつつ前記分割回転体Aを円滑に回転させるため、前記回転駆動機構Bは、第1及び第2部分環状体1,2の回転方向に沿って設けるレール11,21に摺動し、第1及び第2分割ケーシング3,4に支持する複数のガイドローラ7と、第1及び第2部分環状体1,2の外周に設けるギア12,22に噛み合う伝達ギア60とを含むものとした。
請求項4記載の発明は、対象物Wに対するテープTの巻回を一層良好にするため、前記テープホルダーCは、前記分割回転体Aの回転軸oに対するテープロールRの傾き角を可変とする首振り機構9を介して前記分割回転体Aに支持した。
請求項1記載の発明によれば、図1,2に例示するように、分割回転体Aを中心部の受入穴Hが側方に開く分離状態にして、対象物Wを受入穴Hに受入れる。次に、図3に例示するように、分割回転体Aを、その分離状態を閉じて受入穴Hを見込む環状とする一体化状態にする。そして、図4,5に例示するように、回転駆動機構Bにより、分割回転体Aを一体化状態を保持して回転させる。この分割回転体Aの回転に伴い、テープホルダーCは供回りし、テープロールRは自転しながら対象物Wの周りを公転し、テープロールRから引出されるテープTは対象物Wの外周に巻回される。対象物Wを受入穴Hの軸方向に相対的に移動させることにより、テープTを対象物Wの外周に連続的且つ簡易に巻回することができる。
請求項2記載の発明によれば、図1,2に例示するように、第1分割ケーシング3と第2分割ケーシング4とを展開することにより、これら各ケーシング3,4に保持される第1部分環状体1と第2部分環状体2とは展開の軸を中心に口を開くように分離される。また、図3に例示するように、各ケーシング3,4の展開を閉じることにより、各部分環状体1,2は展開の軸を中心に口を閉じるように一体化される。こうして、分割回転体Aの分離及び一体化が簡易に行え、作業を簡易且つ安全に行える。
請求項3記載の発明によれば、図4に例示するように、各部分環状体1,2は、それぞれに設けるレール11,21を介して各ケーシング3,4に支持する複数のガイドローラ7と滑りながら回転方向aに案内され、各外周に設けるギア12,22に伝達ギア60が噛み合いながら回転する。これにより、各部分環状体1,2は、その一体化状態を良好に保ちながら移動し、コンパクトながら円滑に回転する。
請求項4記載の発明によれば、図4,5に例示するように、分割回転体Aの回転によるテープTの巻回に伴い、対象物Wは分割回転体Aの受入穴H内においてテープロールR側に引寄せられる。そして、テープホルダーCは首振り機構9を介してテープロールRの傾き角を分割回転体Aの回転軸oに対し変更し、テープTは円滑に引出されて対象物Wに巻回される。これにより、対象物Wに対するテープTの巻回が一層良好に行える。
図1において、Aは、半割り構造の第1部分環状体1及び第2部分環状体2から成る分割回転体である。各部分環状体1,2は、中心部に対象物Wの受入穴Hを形成する半円穴10,20を、環状部に回転方向に沿う凹溝から成るレール11,21を、外周部にギア12,22を備える。Bは、各部分環状体1,2を円形の一体化状態を保持して回転させる回転駆動機構であり、直流モータ等から成る駆動源5、前記ギア12,22に出力軸61の伝達ギア60を噛み合わせる減速機6、前記レール11,21内に摺動する複数のガイドローラ7を含む。Cは、テープTの引出しによるテープロールRの自転を許容するテープホルダーであり、第2部分環状体2にボルト24止めするアーム23に支持している。
第1部分環状体1は、受入穴Hに対応する半円穴30をもつ矩形ベース31と、ギア12を覆うに足る抜き穴320をもつ箱型カバー32とから成る第1分割ケーシング3に保持している。第2部分環状体2は、受入穴Hに対応する半円穴40をもつ半円状ベース41と、ギア22を覆うに足る抜き穴420をもつ半円状カバー42とから成る第2分割ケーシング4に保持している。
図2に示すように、一方側の部分環状体例えば第1部分環状体1は、そのレール11に矩形ベース31に支持する第1〜第3ガイドローラ71,72,73を滑り嵌合させている。他方側の第2部分環状体2は、そのレール21に半円状ベース41に支持する第4〜第6ガイドローラ74,75,76を滑り嵌合させている。第1及び第2分割ケーシング3,4は、各ベース31,41間を連結する展開軸部35を介して展開及び収納可能としている。ケーシング3,4の動きに連動して、第1及び第2部分環状体1,2は、受入穴Hを側方に開く分離状態と、これを閉じる一体化状態とに姿勢変更される。
図3に示すように、第1及び第2部分環状体1,2の一体化状態では、各レール11,21及び各ギア12,22は円形に連続する。実作動に際しては、各ケーシング3,4を、一対の係止片81,82をもつ例えばパッチン錠等の締結具8により締結し、その一体化状態をロックする。回転開始前にテープロールRから手でテープTを引出して、白抜き矢印sのように対象物Wの外面にあてがう。この後、駆動源5を作動させて第1及び第2部分環状体1,2を回転方向aに回転させる。回転速度は例えば毎秒1〜3回転程度が良い。
図4に示すように、第1及び第2部分環状体1,2が回転すると、第1部分環状体1のレール11には第2分割ケーシング4側のガイドローラ74・・・も滑り嵌合し、第2部分環状体2のレール21には第1分割ケーシング3側のガイドローラ71・・・も滑り嵌合する。部分環状体1,2の回転によるテープTの巻回に伴い、対象物Wは受入穴H内においてテープロールR側に引寄せられる。
図5に示すように、テープホルダーCは、そのホルダーベース91の基部91aをアーム23に立設したL形片230の揺動軸部90に首振り自在に支持している。この首振り機構9により、テープロールRの傾き角を部分環状体1,2の回転軸oに対して可変としている。テープTの巻回に伴う対象物WとテープロールRとの引寄せ力により、テープロールRの傾き角が変わり、テープTは円滑に引出される。尚、揺動軸部90は、テープロールRの高さ方向中間部に設けてもよい。また、ホルダーベース91に一体化する筒部91bのネジ91sに蓋体96のネジ96sを螺合しており、その締込み力の調整により、テープロールRの自転の容易さを変え、対象物Wに対するテープTの巻付け力を調整できるようにしている。図5中、7aは各ローラ7のネジ付支持軸、7bは固定具である。
対象物Wに対するテープTの巻回作業が終わると、図3に示すように、一方側の部分環状体1のレール11は何れか一方側の分割ケーシング3のガイドローラ71,72,73のみと嵌合し、他方側の部分環状体2のレール21は他方側の分割ケーシング4のガイドローラ74,75,76のみと嵌合した状態となるよう、手動にて各部分環状体1,2を動かす。この後、図2のように分離して対象物Wを取り出す。尚、図3のような分離可能位置をセンサ等により検出し、この位置で駆動源5をオフする制御装置を設けてもよい。
A 分割回転体、1 第1部分環状体、2 第2部分環状体
B 回転駆動機構、7 ガイドローラ、60 伝達ギア
C テープホルダー、9 首振り機構
B 回転駆動機構、7 ガイドローラ、60 伝達ギア
C テープホルダー、9 首振り機構
Claims (4)
- 中心部に設ける対象物の受入穴を側方に開く分離状態と、該分離状態を閉じて前記受入穴を見込む環状とする一体化状態とに変更可能とした分割回転体と、
この分割回転体を、一体化状態を保持して回転させる回転駆動機構と、
前記分割回転体と供回りし、テープの引出しによるテープロールの自転を許容するテープホルダーとを
含むことを特徴とするテーピング装置。 - 前記分割回転体は、該分割回転体の径方向外方の軸回りに展開可能な第1及び第2分割ケーシングに各々保持される第1及び第2部分環状体から成る請求項1記載のテーピング装置。
- 前記回転駆動機構は、第1及び第2部分環状体の回転方向に沿って設けるレールに摺動し、第1及び第2分割ケーシングに支持する複数のガイドローラと、第1及び第2部分環状体の外周に設けるギアに噛み合う伝達ギアとを含む請求項2記載のテーピング装置。
- 前記テープホルダーは、前記分割回転体の回転軸に対するテープロールの傾き角を可変とする首振り機構を介して前記分割回転体に支持している請求項1〜3何れか一記載のテーピング装置。
Priority Applications (1)
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JP2003405466A JP2005162428A (ja) | 2003-12-04 | 2003-12-04 | テーピング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2003405466A JP2005162428A (ja) | 2003-12-04 | 2003-12-04 | テーピング装置 |
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Family Applications (1)
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JP2003405466A Pending JP2005162428A (ja) | 2003-12-04 | 2003-12-04 | テーピング装置 |
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2003
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