JP2005162307A - 半導体装置用トレイ - Google Patents

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Abstract

【課題】 BGAやLGAのようなパッケージ裏面に配線用端子を有する半導体装置を収納するトレイであって、治工具を使用することなく半導体装置の表裏反転を実現できる。
【解決手段】 パッケージ裏面に配線用端子13を有する半導体装置10を収納する製品収納部を有する半導体装置用トレイであって、製品収納部より外側の周辺部分に少なくとも一組の凸部2と凹部3を設けた。これにより、凸部2と凹部3を利用することでトレイ同士を重ね合わせ、半導体装置10をハンドリングさせることなく表裏反転させることができる。このため、半導体装置10を収納したまま難なくパッケージ裏面を検査することができる。また、トレイは表裏反転させても表面状態が同じであり、半導体装置自体が反転しているだけなので、自動搬送系の設備への適用が可能である。
【選択図】 図4

Description

この発明は、半導体装置、特にボールグリッドアレイやランドグリッドアレイタイプのようにパッケージ裏面に配線用端子を有する半導体装置を収納し、パッケージの表裏反転を簡単に出来、裏面検査を容易にするための半導体装置用トレイに関する。
半導体装置のパッケージタイプとしてボールグリッドアレイ(以下「BGA」という)やランドグリッドアレイタイプ(以下「LGA」という)と称されるものがある。前者は図5のように配線用端子形状が球形、端子厚みが数百ミクロンを形成し、後者は図6のように配線用端子が円形、数ミクロン〜数十ミクロンを形成し厚みとしてはBGAと比べるとかなり薄い。これらはいずれもQFP,SOPに比べパッケージの面積あたりに対して数多くの配線用端子を配列できる利点がある。
一般にBGAタイプの半導体装置、LGAタイプの半導体装置はパッケージサイズに適合したポケット部を形成して収納している。収納後は搬送、出荷及び試験などが行われる。BGA及びLGAタイプの半導体装置のパッケージ裏面を検査する方法としては様々あるがその中で金属顕微鏡を用いた方法がある。従来の技術では配線用端子の裏面検査を行う場合、トレイ裏面にも製品収納部を形成された半導体装置を収納するトレイを用いるか、もしくは半導体装置収納済みのトレイとあらかじめ用意しておいた同一形状のトレイの表面同士を重ね合わせて、治具などを用いて表裏反転させ半導体装置を裏面にする方法などがある。図7および図8は従来の半導体装置用トレイの一例を示している。トレイ本体1のポケット部6に配線用端子逃げ部5および半導体装置保持用平坦部4が形成され、半導体装置10を収納可能としている。
特開平7−17593号公報
配線用端子を表裏反転させる方法としては主にアーム状の治工具を用いて表裏反転させるか、トレイ裏面部に半導体装置が収納出来るポケット部を形成するか、あるいは半導体装置をあらかじめ収納されたトレイと半導体装置が収納されていない空トレイの表面同士を合わせてクリップやテープ類などを巻きつけ、固定し表裏反転させる方法などがある。前記半導体装置を主にアーム状の治工具を用いて表裏反転させる場合は配線用端子部分を接触して装着せざるを得なく、変形、損傷、汚染する可能性がある。前記トレイ裏面部に半導体装置が収納出来るポケット部を形成する場合は外形規正をしている設備については対応が不可能となる。なぜならトレイは積み重ねて使用することがほとんどでありその場合、外周部は2段構造にしなければならず、表面と裏面の外形が同じ寸法とは成りえない。従って外形規正をしている自動搬送系の設備への適用は非常に難しい。前記半導体装置をあらかじめ収納されたトレイと半導体装置が収納されていない空トレイの表面同士を合わせてクリップやテープ類などを巻きつける場合は、トレイ表裏反転させる為の専用治具を作るか、粘着性のテープ材を用いる必要がある。但し前記専用治具を作成する場合はプラスチック材料のクリップなどでは専用に準備することから金型を作成しなければならず投資をする必要がある。前記粘着性のテープ材を用いる場合にはトレイ自体に粘着材が転写してしまい、トレイ自体汚染してしまう恐れがある。更に使用したテープはゴミとして処理しなければならないため無駄である。またトレイ自体に規正する部分が無い為、作業性としても簡単に確実に実行出来ない。
したがって、この発明の目的は、BGAやLGAのようなパッケージ下面に配線用端子を有する半導体装置を収納するトレイであっても直接半導体装置に接触することや治工具を使用することなく半導体装置を表裏反転出来る半導体装置用トレイを提供することである。
上記課題を解決するためにこの発明の請求項1記載の半導体装置用トレイは、パッケージ裏面に配線用端子を有する半導体装置を収納する製品収納部を有する半導体装置用トレイであって、前記製品収納部より外側の周辺部分に少なくとも一組の嵌合可能な凸部と凹部を設けた。
請求項2記載の半導体装置用トレイは、請求項1記載の半導体装置用トレイにおいて、前記一組の凸部と凹部がトレイ中心線に関して対称に配置されるように、前記凸部の中心からトレイ端部までの距離と前記凹部の中心からトレイ端部までの距離とがともに同一寸法になっている。
請求項3記載の半導体装置用トレイは、パッケージ裏面に配線用端子を有する半導体装置を収納する製品収納部が表面に形成された複数のトレイからなり、前記製品収納部より外側の周辺部分に少なくとも一組の凸部と凹部を設け、前記凹部は前記凸部よりも大きく、一方のトレイの前記凸部と他方のトレイの前記凹部を嵌合することで、前記トレイの表面同士を重ね合わせる状態にできるようにした。
請求項4記載の半導体装置用トレイは、請求項3記載の半導体装置用トレイにおいて、前記製品収納部に半導体装置を収納したトレイと、半導体装置を収納していないトレイとをトレイの表面同士を重ね合わせる状態にして表裏反転することで、配線用端子を前記製品収納部に接触させることなく、前記半導体装置の表裏反転を可能とした。
請求項5記載の半導体装置用トレイは、請求項4記載の半導体装置用トレイにおいて、前記半導体装置を収納していないトレイが蓋の役割を果たしながら、表裏反転することで前記半導体装置を収納する役割を果たす。
この発明の請求項1記載の半導体装置用トレイによれば、製品収納部より外側の周辺部分に少なくとも一組の嵌合可能な凸部と凹部を設けたので、凸部と凹部を利用することでトレイ同士を重ね合わせ、半導体装置をハンドリングさせることなく表裏反転させることができる。このため、半導体装置を収納したまま難なくパッケージ裏面を検査することができる。また、トレイは表裏反転させても表面状態が同じであり、半導体装置自体が反転しているだけなので、自動搬送系の設備への適用が可能である。
請求項2では、一組の凸部と凹部がトレイ中心線に関して対称に配置されるように、凸部の中心からトレイ端部までの距離と凹部の中心からトレイ端部までの距離とがともに同一寸法になっているので、トレイ同士を重ね合わせた際、一方のトレイの凸部と他方のトレイの凹部が嵌合可能となる。このため、トレイを表裏反転させても位置決めした状態を保持できる。
この発明の請求項3記載の半導体装置用トレイによれば、パッケージ裏面に配線用端子を有する半導体装置を収納する製品収納部が表面に形成された複数のトレイからなり、製品収納部より外側の周辺部分に少なくとも一組の凸部と凹部を設け、凹部は凸部よりも大きく、一方のトレイの凸部と他方のトレイの凹部を嵌合することで、トレイの表面同士を重ね合わせる状態にできるようにしたので、半導体装置をハンドリングさせることなく表裏反転させることができ、半導体装置を収納したまま難なくパッケージ裏面を検査することができる。この際、重ね合わせる相互のトレイの凸部と凹部が嵌合可能となるため、トレイを表裏反転させても位置決めした状態を保持できる。また、トレイは表裏反転させても表面状態が同じであり、半導体装置自体が反転しているだけなので、自動搬送系の設備への適用が可能である。
請求項4では、製品収納部に半導体装置を収納したトレイと、半導体装置を収納していないトレイとをトレイの表面同士を重ね合わせる状態にして表裏反転することで、配線用端子を製品収納部に接触させることなく、半導体装置の表裏反転を可能としたので、パッケージ下面に存在する配線用端子にダメージを加えずに治工具を使用することなく簡単、確実に半導体装置を表裏反転することができる。端子部分を直接接触しないことから破損、変形、汚染を防止することができる。
請求項5では、半導体装置を収納していないトレイが蓋の役割を果たしながら、表裏反転することで半導体装置を収納する役割を果たすので、治工具を準備することなく簡単、確実に半導体装置を表裏反転することができる。
この発明の実施の形態を図1〜図4に基づいて説明する。図1は本発明の実施形態の半導体装置用トレイの平面図、図2および図3は本発明の実施形態において平面上での表裏反転前後の半導体装置における収納イメージを示す平面図、図4は本発明の実施形態において半導体装置がトレイに収納された状態の断面図である。
図1等に示すように、BGAやLGAのようなパッケージ下面に配線用端子を有する半導体装置10を収納するトレイであって、製品収納部より外側の周辺部分に少なくとも一組の凸部2と凹部3を有しこれらを利用することにより半導体装置10にダメージを与えることなく表裏反転を可能とする。反転前が図2の状態であり、その時半導体装置10はパッケージ表面11が上向きになる。反転後が図3の状態であり、その時の半導体装置10はパッケージ裏面12が上向きになり配線用端子13が確認出来る。
半導体装置10の製品収納部は平坦に形成されたトレイ本体1の上部から下部へ窪みを施したポケット部6と呼ばれるものを格子状に形成している。BGAなどの半導体装置用トレイはポケット部6に収納され、配線用端子13との接触を避けるため、ポケット部6は半導体装置保持用平坦部4と配線用端子逃げ部5を構成している。半導体装置10を収納する時には、図4(b)に示すように、パッケージ裏面12を半導体装置保持用平坦部4の4ヶ所のコーナで受け、配線用端子13は配線用端子逃げ部5に納まり、トレイに直接触しない構造となっている。
次に半導体装置の表裏反転方法について説明する。図4(b)に示すように、半導体装置10を収納したトレイ1−aを平面上に置き、図4(c)に示すように、あらかじめ用意しておいた空トレイ1−bの凹部3と凸部2を、前記半導体装置10を収納したトレイ1−aの凸部2と凹部3に挿入させる。この時、トレイ1−bは蓋としての役割をすることになる。そうすることによって図4(d)のように半導体装置収納済みトレイ1−aと空トレイ1−bの表面同士が重なり合うことになり、各トレイの凹部3と凸部2は嵌合されることで連結状態となる。そこで難なく表裏反転が可能となるわけで動作した時の半導体装置10は前記凹部3と凸部2が連結状態となっている為、たとえトレイを表裏反転させても規正が働く。
トレイを表裏反転させると図4(e)のように重なり合っているトレイの表面同士が動く事無く半導体装置10はポケット部6内に入り、トレイを表裏反転させてもトレイ同士は重なりあった状態のままなので、半導体装置10は図4(f)の矢印の方向へ自然落下され、端子面13が上を向いて蓋の役割をしていた空トレイ1−bに収納される。従って、半導体装置10の表裏反転が実現される。この状態で、1−aが空トレイとなる。図4(g)に示すように、空トレイ1−aを取り外し、図4(h)の半導体装置収納済み状態で次工程へ搬送され、裏面検査などを行う。
ここで、半導体装置10を表裏反転させたあとの図4(g)において、上記のように1−aのトレイは空トレイとなり、次回表裏反転させる時に蓋としての役割を果たすことが出来る。さらにもう一度半導体装置10を表裏反転させたい場合は前記作業を繰り返せばよい。また、半導体装置10は今度、端子方向の自然落下となる訳だが、配線用端子逃げ部5を構成しておけば、半導体装置保持用平坦部4に自然落下する為、配線用端子13にダメージを与えることなく表裏反転が実現出来る。
また、凸部2と凹部3の寸法関係について説明する。縦、横の寸法については凹部3の許容値最小寸法に対して凸部2の最大寸法の差が0mm以上でなければならない。但し、凹部3に対して凸部2の寸法が極端に小さいと嵌合状態にならず、たとえ表裏反転してもトレイ自体に規正が係らない為、重ね合わせたトレイにずれが生じ、半導体装置10の自然落下が実現できない可能性がある。従って凹部3から凸部2の差の適正な寸法は0mmに近いほうが望ましい。また高さ寸法については凸部寸法=凹部寸法であってはならない。半導体装置用トレイは主に導電性樹脂を用い、インジェクション成型方式をとることが多い、これらの特徴としてはトレイ成型後もしばらく樹脂の収縮は進行し、必ず反りが発生する。反りは樹脂の材質によって異なるが最大でおよそ1mm程度は発生する。それを考慮すると凹部寸法−凸部寸法=1mm以上が望ましく、凹部、凸部の目的は凹部に凸部を挿入し嵌合状態を実現させることが最大の目的である為、凹部3の部分は極端なことを言えば貫通孔でもよい。
次に製品収納部より外側の周辺部分に形成された凹部3及び凸部2の位置関係について説明する。図1等に示すように、一組の凸部2と凹部3がトレイ中心線に関して対称に配置される。そのため、トレイ端部から形成された凹部3の中心までの距離とトレイ端部から形成された凸部2の中心までの距離は同一寸法でなければならない。トレイの表裏反転する前で半導体装置収納済みの状態を図2と仮定し、左上側と右下側を凸部2、右上側と左下側を凹部3とした場合、これらの凸部2と凹部3は、半導体装置を表裏反転させるための空トレイを180°表裏反転させると半導体装置収納済みトレイとの比較で対称方向になる。この時、上記のように同一寸法であれば、半導体装置収納済みトレイの左上側と右下側を凸部2に対して空トレイは左上側と右下側が凹部3となり、半導体装置収納済みトレイの右上側と左下側を凹部3に対して空トレイは右上側と左下側が凸部2となり双方のトレイの連結状態が可能となる。これにより、図4(c)に示すように、半導体装置収納済みトレイ1−aに対して空トレイ1−bが蓋としての役割を果たし、表裏反転させたあとは半導体装置10を収納することが出来る。
以上述べたように空トレイが蓋としての役割を果たして、そのトレイ自体に規正が係る仕組みとなっている為、治工具を準備することなく簡単に確実に半導体装置を表裏反転することが出来る。
本発明にかかる半導体装置用トレイは、半導体装置をハンドリングさせることなく表裏反転させることができ、半導体装置を収納したまま難なくパッケージ裏面を検査することができる等の効果を有し、特にボールグリッドアレイやランドグリッドアレイタイプのようにパッケージ裏面に配線用端子を有する半導体装置を収納する半導体装置用トレイとして有用である。
本発明の実施形態の半導体装置用トレイの平面図である。 本発明の実施形態の半導体装置用トレイに表面を上にして半導体装置を収納した状態の平面図である。 本発明の実施形態の半導体装置用トレイに裏面を上にして半導体装置を収納した状態の平面図である。 本発明の実施形態の半導体装置用トレイに半導体装置を収納し表裏反転させたフローを示し、(a)はトレイ断面図、(b)〜(d)は半導体装置反転前、(e)〜(h)は半導体装置反転後の状態を示す断面図である。 (a)はパッケージ下面に配線用端子を有するBGAと呼ばれる半導体装置の側面図、(b)は底面図である。 (a)はパッケージ下面に配線用端子を有するLGAと呼ばれる半導体装置の側面図、(b)は底面図である。 従来の半導体装置用トレイの平面図である。 従来の半導体装置用トレイに半導体装置を収納した状態を示す断面図である。
符号の説明
1 トレイ本体
2 トレイ連結用凸部
3 トレイ連結用凹部
4 半導体装置保持用平坦部
5 配線用端子逃げ部
6 ポケット部
10 半導体装置
11 パッケージ表面
12 パッケージ裏面
13 ボール配線用端子
14 フラット配線用端子
15 パッケージ側面

Claims (5)

  1. パッケージ裏面に配線用端子を有する半導体装置を収納する製品収納部を有する半導体装置用トレイであって、前記製品収納部より外側の周辺部分に少なくとも一組の嵌合可能な凸部と凹部を設けたことを特徴とする半導体装置用トレイ。
  2. 前記一組の凸部と凹部がトレイ中心線に関して対称に配置されるように、前記凸部の中心からトレイ端部までの距離と前記凹部の中心からトレイ端部までの距離とがともに同一寸法になっている請求項1記載の半導体装置用トレイ。
  3. パッケージ裏面に配線用端子を有する半導体装置を収納する製品収納部が表面に形成された複数のトレイからなり、前記製品収納部より外側の周辺部分に少なくとも一組の凸部と凹部を設け、前記凹部は前記凸部よりも大きく、一方のトレイの前記凸部と他方のトレイの前記凹部を嵌合することで、前記トレイの表面同士を重ね合わせる状態にできるようにしたことを特徴とする半導体装置用トレイ。
  4. 前記製品収納部に半導体装置を収納したトレイと、半導体装置を収納していないトレイとをトレイの表面同士を重ね合わせる状態にして表裏反転することで、配線用端子を前記製品収納部に接触させることなく、前記半導体装置の表裏反転を可能とした請求項3記載の半導体装置用トレイ。
  5. 前記半導体装置を収納していないトレイが蓋の役割を果たしながら、表裏反転することで前記半導体装置を収納する役割を果たす請求項4記載の半導体装置用トレイ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101301619B1 (ko) * 2008-01-04 2013-08-29 (주)테크윙 다이 검사 지원용 핸들링시스템의 테스트지원방법,로딩방법, 턴 오버 버퍼 장치 및 캐리어보드 턴 장치
USD779948S1 (en) 2014-08-12 2017-02-28 Mishima Kosan Co., Ltd. Carrying tray for semiconductors
KR101893039B1 (ko) * 2017-08-22 2018-10-04 주식회사 디케이티 인쇄회로기판 검사용트레이
CN112027621A (zh) * 2020-08-07 2020-12-04 北京无线电计量测试研究所 一种dip14晶振移载夹具

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