JP2005147586A - 外部循環流動層ボイラ - Google Patents

外部循環流動層ボイラ Download PDF

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Abstract

【課題】シールボックスに非流動異物が混入しても、運転を停止せずに容易に抜き出すことができるようにする。
【解決手段】 流動層を形成させるようにしてある火炉1の外部に、砂分離器14を上部に備えた砂循環用ダクト15を設けて、砂分離器14と火炉1の頂部とを連通させる。砂循環用ダクト15は、途中にシールボックス16を設け、下流側を火炉1の下部に接続する。シールボックス16は、下部に、散気管36を所要間隔で設けた構成とする。シールボックス16の下端にホッパ37の上端を接続する。ホッパ37の下端と火炉1の下部を非流動異物回収路38を介し接続する。シールボックス16に混入した非流動異物35は、散気管36の間を通してホッパ37で受けた後、非流動異物回収管38を経て火炉1へ戻し抜き出すようにする。これにより非流動異物35を運転中に容易に抜き出すことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、都市ごみや産業廃棄物等の焼却処理、あるいは、RDF(ごみ固形化燃料)等の廃棄物由来の燃料や従来からの化石燃料の燃焼に際して発生する熱を回収するために用いる外部循環流動層ボイラに関するものである。
外部循環流動層ボイラは、図2にその一例の概略を示す如く、以下のような構成としてある。すなわち、蒸気ドラム2に接続された多数の水冷壁管3により燃焼室としての火炉1の全体を構成し、該火炉1内の下部位置に一次燃焼室4を設け、その上方部に二次燃焼室5を設けるようにしてある。上記一次燃焼室4内には、所要間隔で平行に配置した複数の散気管7を底部に設置すると共に、流動層を形成させる流動媒体としての砂が充填してある。上記各散気管7には一次空気管6が接続してあり、上記一次空気管6を通して供給される一次空気A1を上記各散気管7より分散させて吹き出させることにより上記砂を流動化させて流動層を流動化させることができるようにしてある。一方、二次燃焼室5には、二次空気A2を導入するための二次空気管8を上下方向に複数段接続してある。かかる構成としてあることにより、燃料投入口9から火炉1内に供給された廃棄物や燃料(図示せず)を、一次空気A1と二次空気A2とによって順次燃焼させ、この際発生する燃焼熱を上記水冷壁管3部にて熱交換させることで、熱回収を行なわせるようにしてある。なお、上記廃棄物や燃料を燃焼させる際に発生する不燃物10は、図2に二点鎖線で示す如く、上記各散気管7の間を通して火炉1の底部へ下降させた後、火炉1の下端の排出口11から、たとえば、砂排出機(図示せず)を用いて砂12と一緒に排出させることができるようにしてある。その後、不燃物11を分離除去した後の砂12は、砂投入口13より火炉1内へ戻すようにしてある。
又、上記火炉1の外部には、サイクロンの如き砂分離器14を設置して、該砂分離器14の上部と火炉1の頂部とを連通接続させるようにしてある。又、上記砂分離器14の下端部と一次燃焼室4とを砂循環用ダクト15にて連通させるようにすると共に、該砂循環用ダクト15の途中に、内部に貯められる砂(図示せず)によって火炉1内の圧力が抜けないようにしてあるシールボックス16を設置するようにしてある。該シールボックス16の下部位置には、多数の空気分散ノズル19を備えた散気板18にて上面側を仕切ってなるウィンドボックス部17を設けると共に、該ウィンドボックス部17に流動化用空気管20を接続するようにしてある。更に、上記シールボックス16内における上記ウィンドボックス部17よりも上方部には、後部伝熱部21の過熱器22に接続した過熱器用伝熱管23を配設してなる外部熱交換器(最終過熱器)24が備えてある。これにより、上記火炉1内で吹き上げられた砂や燃料の未燃分を燃焼排ガスとともに火炉1の頂部より取り出して砂分離器14に導き、ここで、燃焼排ガスと砂、未燃分とに分離し、砂と未燃分は、砂分離器14で分離捕集して砂循環用ダクト15を通しシールボックス16内に一旦貯めるようにする。シールボックス16内の砂、未燃分は、流動化用空気管20を通してウィンドボックス部17に供給した流動化用空気A3を上記散気板18の空気分散ノズル19から吹き上げさせることにより、流動化させられ、外部熱交換器24を通してから一次燃焼室4の流動層へ戻すように循環させられて、燃料の未燃分は完全燃焼させられ、又、同時に、上記シールボックス16内の過熱器用伝熱管23で定格温度の蒸気を得て熱回収を行うことができるようにしてある。
一方、火炉1の外部に備えてある過熱器22や節炭器25、空気予熱器26等の各種熱交換器を備えている後部伝熱部21には、上記砂分離器14で砂や未燃分を分離した後の燃焼排ガスを、砂分離器14の頂部に接続された排ガスダクト27を通して導くようにしてある。
更に、上記のような構成としてある当初の外部循環流動層ボイラでは、停缶前等、外部へ砂を抜く必要が生じたときには、火炉1の下端の排出口11と、シールボックス16に散気板18の上側領域と連通するよう設けてある砂排出管28の2個所から砂を抜く必要が生じていたため手間の掛かる作業であったが、この砂抜き作業をより容易に行なうことができるようにするために、上記シールボックス16の砂排出管28の下端と、火炉1の下部との間に、砂抜き管29を連通させて接続した構成として、砂抜き作業を行う際、シールボックス16内の砂を上記砂抜き管29を通して火炉1内へ戻すことができるようにして、砂抜き作業を、上記火炉1の下端の排出口11の1個所のみで行うことができるようにすることも提案されている(たとえば、特許文献1参照)。
なお、30は空気押込ファン、31は一次空気流量調整ダンパ、32は二次空気流量調整ダンパ、33は起動バーナである。
又、図3に示す如く、上記と同様の構成としてある外部循環流動層ボイラにおいて、シールボックス16を、下部位置に散気板18を備えたウィンドボックス部17を設けてなる構成とすることに代えて、箱型のシールボックス16の底部に空気分散管34を備えてなる構成として、流動化用空気管20を通して供給する流動化用空気A3を該空気分散管34より吹き出させて砂を流動化させるようにすることも提案されている(たとえば、特許文献2参照)。
特開2003−262307号公報 特開2002−181315号公報
ところが、図2に示した如き従来の外部循環流動層ボイラの運転時には、排ガスダクト27の内部や砂分離器14の内部に付着した金属の固まりが剥れて、シールボックス16内へ落下することがある。又、上記砂分離器14は内壁面に耐火物を貼り付けて耐火構造としてあるため、この耐火物の一部が剥れてシールボックス16内へ落下することもある。このようなシールボックス16内へ落下した金属の固まりや耐火物等が、その自重により砂と一緒に流動されない非流動異物35となる場合には、該非流動異物35は、流動状態の砂の中では比重差により徐々に下降する(沈む)ようになるため、下部位置にウィンドボックス部17を形成するための散気板18を設けた構成としてある上記シールボックス16内では、上記非流動異物35は上記散気板18の上面に達するまで下降した後、該散気板18の上側に溜まるようになる。
図2に示した従来の外部循環流動層ボイラにおいては、シールボックス16に、散気板18の上側領域に連通する砂排出口28が設けてあって、該砂排出口28を、砂抜き管29を介して一次燃焼室4の下部に接続した構成としてあるため、運転中に、上記シールボックス16内に混入する非流動異物35は、一部が上記砂抜き管29を通して一次燃焼室4側へ抜き出せる可能性はあるが、一旦散気板18上に載って流動化されなくなった非流動異物35は、散気板18上に残ってしまう。そのため、上記散気板18の上に溜まった非流動異物35を確実に除去するためには、ボイラの運転を停止してシールボックス内より除去しなければならない。
なお、図3には、シールボックス16の底部に空気分散管34を備えた構成が示されているが、上記シールボックス16は、底部の平坦な箱状のものであることから、下方へ抜き出す考えはなく、したがって、後述する本発明の外部循環流動層ボイラのように、シールボックス16に混入する非流動異物35を、該シールボックス16の下端部に集めて全て排出させるようにする考えが示唆されるものではない。
そこで、本発明は、シールボックス内に、前述の如き非流動異物が混入したとしても、運転を停止させることなく上記非流動異物を容易に外部へ排出することが可能な外部循環流動層ボイラを提供しようとするものである。
本発明は、上記課題を解決するために、内部に流動層を形成している火炉の頂部から取り出される排ガス、砂、未燃分を、砂分離器で排ガスと砂、未燃分とに分離し、砂と未燃分をシールボックス内で流動化用空気により流動化させて上記火炉に戻すようにしてある外部循環流動層ボイラにおいて、上記シールボックス内の下部位置に、流動化用空気を噴出させるための散気管を所要間隔で設けると共に、該散気管の下方位置がホッパ形状となるよう該シールボックスの下端にホッパを設け、且つ該ホッパの下端より砂以外の非流動異物を抜き出すようにする非流動異物回収路を該ホッパの下端に接続して、上記シールボックス内に混入した非流動異物を、外部へ抜き出せるようにした構成とする。
又、上記構成における非流動異物回収路の他端を火炉の下部に接続し、非流動異物をホッパより火炉の下部へ抜き出すようにした構成とする。
本発明の外部循環流動層ボイラによれば、以下の如き優れた効果を発揮する。
(1)内部に流動層を形成している火炉の頂部から取り出される排ガス、砂、未燃分を、砂分離器で排ガスと砂、未燃分とに分離し、砂と未燃分をシールボックス内で流動化用空気により流動化させて上記火炉に戻すようにしてある外部循環流動層ボイラにおいて、上記シールボックス内の下部位置に、流動化用空気を噴出させるための散気管を所要間隔で設けると共に、該散気管の下方位置がホッパ形状となるよう該シールボックスの下端にホッパを設け、且つ該ホッパの下端より砂以外の非流動異物を抜き出すようにする非流動異物回収路を該ホッパの下端に接続して、上記シールボックス内に混入した非流動異物を、外部へ抜き出せるようにした構成としてあるので、シールボックスに、非流動異物が混入された場合には、該非流動異物を、散気管より吹き込まれる流動化用空気により流動化される砂の中を比重差により下降させた後、散気管の間を通過させてシールボックスの下端に連設してあるホッパへ下降させて集めることができる。しかる後、上記ホッパに集められた非流動異物は、該ホッパの下端より非流動異物回収路を経て外部へ排出させることができる。このために、外部循環流動層ボイラの運転中であっても、シールボックス内に混入した上記非流動異物を、容易に外部へ抜き出して排出させることが可能となる。
(2)非流動異物回収路の他端を火炉の下部に接続し、非流動異物をホッパより火炉の下部へ抜き出すようにした構成とすることにより、ホッパ内に集められた後、非流動異物回収路に進入する非流動異物を、該非流動異物回収路に沿って火炉の下部へ抜き出すことができるようになるため、シールボックスに混入される非流動異物の排出をより効率よく行わせることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明の外部循環流動層ボイラの実施の一形態を示すもので、図2に示したと同様の構成において、シールボックス16の下部位置に、流動化用空気管20に接続されている散気管36を所要間隔で設置すると共に、該各散気管36の下方位置がホッパ形状となるように、シールボックス16の下方に、ホッパ37を位置させ、該ホッパ37の上端をシールボックス16の下端に気密に連通接続して一体とし、且つ該ホッパ37の下端開口部に、砂以外の非流動異物を抜き出すようにする非流動異物回路38の一端を接続し、且つ該非流動異物回収路38の他端を火炉の下部に接続する。
更に、上記非流動異物回収路38は、上記ホッパ37側から火炉1側へ向けて下り勾配に傾斜した配置となるようにして、ホッパ37に移された非流動異物35が該非流動異物回収路38内に進入するときに、該非流動異物35を、その自重により火炉1の下部方向へ効率よく送ることができるようにしてある。
その他の構成は図2に示したものと同様であり、同一のものには同一符号が付してある。
本発明の外部循環流動層ボイラを運転する場合は、図2で説明した場合と同様に、火炉1内の一次燃焼室4に、一次空気管6を通して供給される一次空気A1を、散気管7より吹き出させて流動層を流動化させるようにすると共に、二次燃焼室5に、二次空気管8よりそれぞれ二次空気A2を供給させるようにする。一方、シールボックス16内の各散気管36には、流動化用空気管20を通して流動化用空気A3を供給して、各散気管36より吹き出させることにより、該シールボックス内で砂を流動させるようにする。かかる状態にて、燃料投入口9より所要の廃棄物や燃料(図示せず)を投入するようにする。
これにより、上記廃棄物や燃料は、火炉1内にて従来と同様に一次空気及び二次空気により燃焼させられ、この際発生する燃焼熱が、水冷壁管3部にて熱交換されて、熱回収が行なわれる。
上記火炉1内で吹き上げられた砂及び廃棄物や燃料の未燃分は、燃焼排ガスとともに砂分離器14へ導かれた後、燃焼排ガスより分離されて砂分離器14で分離捕集された後、砂循環用ダクト15を通しシールボックス16内に一旦貯められる。このシールボックス16内に貯められる砂及び廃棄物や燃料の未燃分は、流動化用空気管20より散気管36を経て該シールボックス16内に吹き出される流動化用空気A3により流動化されることで、外部熱交換器24で熱交換されてから砂循環用ダクト15を経て一次燃焼室4の流動層へ戻すように循環させられる。これにより、循環させられた廃棄物や燃料の未燃分は完全燃焼させられると同時に、上記シールボックス16内の過熱器用伝熱管23で定格温度の蒸気を得て熱回収が行なわれるようになる。
上記本発明の外部循環流動層ボイラの運転時に、排ガスダクト27の内部や砂分離器14の内面より剥れて落下する金属の固まりや、上記砂分離器14の内壁面より剥れた耐火物の一部が、非流動異物35としてシールボックス16内に混入されると、該非流動異物35は、該シールボックス16内にて流動されている砂(図示せず)の中を自重で下降し、その後、所要間隔で配置してある各散気管36の間を通過した後、シールボックス16の下端のホッパ37内へ下降して受けられる。しかる後、上記ホッパ37内に受けられた非流動異物35は、自重により該ホッパ37の下端より非流動異物回収路38を通して抜き出されることになり、該非流動異物回収路38が火炉1の下部に接続してある場合は、火炉1の下部へ順次抜き出されることになる。この火炉1内へ抜き出された非流動異物35は、ボイラ運転中に火炉1内にて発生する不燃物10を排出させる場合と同様にして、該火炉1の下端の排出口11から砂12と一緒に外部へ排出されるようになる。
このように、本発明の外部循環流動層ボイラによれば、シールボックス16内に混入した非流動異物35は、散気管36の間を通してホッパ37に容易に集めることができる。
又、該ホッパ37へ集められた非流動異物35は、非流動異物回収路38を経て火炉1へ抜き出した後、該火炉1内にて発生する不燃物10と同様に外部へ容易に排出させることができる。このため、上記シールボックス16内の非流動異物35を容易に抜き出すことができて、抜き出しのためにボイラ運転の停止の必要をなくすことができる。
なお、本発明は上記実施の形態のみに限定されるものではなく、非流動異物回収路38は傾斜させることが望ましいが、火炉1内にて流動層を流動させることに伴って、上記非流動異物回収路38の火炉1側の端部より該非流動異物回収路38内の非流動異物35や砂を順次火炉1側へ抜きださせることができれば、上記非流動異物回収路38は水平方向に延びるようにしてもよい。又、非流動異物回収路38に、火炉1側に向けて外部から流動化用空気を吹き込むための機構を装備させるようにしてもよい。図1の実施の形態では、シールボックス16を、過熱器用伝熱管23を導入した形式の外部熱交換器24を装備したものとして示したが、たとえば、シールボックス16に蒸発器用伝熱管等による外部
熱交換器を装備した構成としてもよく、更には、外部熱交換器24を装備しない単なるシールボックス16であってもよい。その他本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本発明の外部循環流動層ボイラの実施の一形態を示す概略切断側面図である。 従来の外部循環流動層ボイラの一例を示す概略切断側面図である。 従来の外部循環流動層ボイラの他の例を示す概略切断側面図である。
符号の説明
A3 流動化用空気
1 火炉
12 砂
14 砂分離器
16 シールボックス
35 非流動異物
36 散気管
37 ホッパ
38 非流動異物回収路

Claims (2)

  1. 内部に流動層を形成している火炉の頂部から取り出される排ガス、砂、未燃分を、砂分離器で排ガスと砂、未燃分とに分離し、砂と未燃分をシールボックス内で流動化用空気により流動化させて上記火炉に戻すようにしてある外部循環流動層ボイラにおいて、上記シールボックス内の下部位置に、流動化用空気を噴出させるための散気管を所要間隔で設けると共に、該散気管の下方位置がホッパ形状となるよう該シールボックスの下端にホッパを設け、且つ該ホッパの下端より砂以外の非流動異物を抜き出すようにする非流動異物回収路を該ホッパの下端に接続して、上記シールボックス内に混入した非流動異物を、外部へ抜き出せるようにしたことを特徴とする外部循環流動層ボイラ。
  2. 非流動異物回収路の他端を火炉の下部に接続し、非流動異物をホッパより火炉の下部へ抜き出すようにした請求項1記載の外部循環流動層ボイラ。
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