JP2005139685A - 溶着目地材を備えるコンクリート成型品 - Google Patents

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Abstract

【課題】 目地材を配した部分のコンクリート表面からの水の侵入を可能な限り抑え、万一、水が内部に侵入したときでもコンクリート内部の空隙の発生を防止する。
【解決手段】 接合部に弾性樹脂で成形した目地材20を配する。目地材は、表面に凹凸27を備える一のアンカー部26と、アンカー部の一端に配される溶着部21とを備えるとともに、アンカー部と溶着部との間に、断面形状においてアンカー部の延設方向と略直角を呈する鍔部23を備える。鍔部23を、少なくとも表面部分を残してコンクリート成型品に埋設する。溶着部21が上下左右に動いても弾性樹脂で成形した鍔部の外周部は変形せず水を浸入させない。
【選択図】 図1

Description

本発明は、水系に使用するコンクリート二次製品の止水構造、とくに農業用の灌漑用水路や矢板(水路壁)に使用するコンクリート二次製品の目地の構造に関する。
水系に使用するコンクリート二次製品の止水構造は、従来から、樹脂系やタール形のシーリング材を使用するもの、或いはゴムを主とする樹脂系のパッキン材を使用するものが知られている。これらは施工当初の止水効果はあるが、地震や周辺地盤の土圧などの外力に対して変動追従性に乏しく長期間の止水保証が難しい難点がある。
図3は、従来の目地材の一例を示すものである。この目地材1は、先端に可撓性のある弾性目地部2と、これを支持する硬質樹脂製の基板3を備え、この基板3の背後に複数のアンカー部4、5を設けてある。アンカー部4、5も硬質樹脂である。
図4は、この目地材1をコンクリート成型品6に装着した状態を例示するもので、弾性目地部2が、他方のコンクリート接合面に当接して圧縮変形し、水の浸入を防止するようになっている。この目地材1は、コンクリート成型品6の目地部分に予め装着しておくことが出来るので、施工が容易になる利点がある。
実公昭62−33774号 特許第2896344号
ところで、従来の目地材(1)は、先端の弾性目地部(2)を除いて硬質樹脂によって成形するため、製造コストも高く、また曲げにくいという問題がある。
基板(3)も曲がらないし、アンカー部(4、5)も曲がらないため、例えばU字溝用のコンクリート成型品(6)のように目地部分(接合部)が折り曲がった部分への適用が出来ないなど、適用製品に制限が生ずる。
また、脱落防止のため複数のアンカー部(4、5)を設けることを前提とするため、コンクリート成型品(6)に予め装着しておくときには、アンカー部(4、5)の位置決めのために別体のスペーサを用いなければならない。スペーサを設けずにコンクリートを打設すると、硬質樹脂である平行なアンカー部(4、5)が打設時のセメント圧力に抗しきれずに破損してしまうからである。スペーサ自体は目地材(1)の本来の機能にまったく関係がない部材であるので、このような余計な部材を予め配設する必要があるのは、コストの面でも作業効率の面でも好ましくない。
そこで本発明の目的は、曲げや巻き取りが容易で、構造が単純で止水効果を長期にわたって保証可能な目地材を提供する点にある。
前記目的を達成するため、請求項1に係るコンクリート成型品は接合部に弾性樹脂で成形した溶着目地材を配し、この溶着目地材は、表面に凹凸を備える一のアンカー部と、該アンカー部の一端に配される溶着部とを備えるとともに、アンカー部と溶着部との間に、断面形状においてアンカー部の延設方向と略直角を呈する鍔部を備え、当該鍔部を、少なくとも表面部分を残してコンクリート成型品に埋設する。
請求項1のコンクリート成型品は、目地部分に溶着部を配し、目地部分において対向させた二つの溶着部を加熱によって溶着させることにより、当該部分の水密を図るものである。溶着は例えば電気ゴテのように、200〜300℃の加熱手段を当てて対向する二つの溶着部を連続的に封止すればよいから、簡単な作業性で確実な止水効果を得ることが出来る。
請求項1のコンクリート成型品は、全体を弾性樹脂で成形した目地材を備える。この目地材は、適宜形状、例えば断面略円形の溶着部の背後に、一のアンカー部に対して略垂直となる鍔部を設けてある。この鍔部は、少なくとも表面部分を除いてコンクリート成型品に埋設させる。
このコンクリート成型品に係る目地材は、全体を弾性樹脂で成形するため、巻き取りや曲げが自由であり、どのような箇所にも配設することが出来る。
また請求項1のコンクリート成型品のように鍔部を設け、この鍔部を、表面を除いてコンクリート成型品に埋設すると、地震や土圧によって溶着部が上下左右に動いても鍔部の外周部は引っ張られて動くこはない。溶着部の引っ張りは吸収低減されて、鍔部の外周まで影響を与えないからである。このため、鍔部の外周部はコンクリート表面層との間に隙間を生じることがなく、水の侵入も確実に阻止できる。また水の侵入経路の長さも大きくなり、コンクリート内部への水の到達時間を長く稼ぐことが出来る。
水の浸入防止の効果を長く保証するためには、弾性樹脂で成形した鍔部を設け、鍔部の表面以外の部分をコンクリートに埋設しない限り実現が難しい。なぜなら、溶着部とアンカー部からなる目地材を弾性樹脂で成形したとしても、地震や土圧等の影響でコンクリート水路に上下方向または左右方向の外力が加わったときに溶着部が動くことによって、溶着部に連続的に接続しているアンカー部も引っ張られて先端部(表面部分)が細くなり、コンクリート表面層との間にごく僅かな隙間を作り水の浸入を許すからである。
請求項2に係るコンクリート成型品は、アンカー部の表面に設けた前記凹凸のうち、少なくとも、水の侵入側となる外側の凹部の表面に水膨張性ゴムを配するものである。この理由は次の通りである。
請求項1に係る鍔部によって、水の侵入は高い可能性で防止できるのであるが、コンクリート成型品を用いた水路は厳しい自然環境におかれる。このため、鍔部による水の侵入阻止も、長期的には劣化によるダメージを受ける可能性を否定できない。例えば農業用水路では、秋の収穫期から厳冬期を経て春先まで水路を流れる水量が極端に低下することから、目地材の表面付近の水が凍結膨張するなどの事情がある。水の凍結膨張は、数年間であれば施工当初の完全な状態に影響を与えないのであるが、これが繰り返されるとコンクリート表面部分に少しずつ空隙が形成されてゆき、これに地震や土圧の外力が加わると、鍔部の止水構造を破って僅かながらでも水がアンカー部の表面に伝わる可能性が生ずる。
そこで請求項2のコンクリート成型品は、アンカー部の凹凸のうち、少なくとも凹部に水膨張性ゴムを配することにより、万が一、水がアンカー部表面を伝って侵入してきたときも水膨張性ゴムの作用により、アンカー部表面とコンクリートとの間に空隙が生じることを防止し、それ以上奥に水が入り込まないようにする。これにより経年劣化による目地材の強度低下は最大限に防止できる。
請求項3に係るコンクリート成型品は、鍔部の形状に関するもので、鍔部を、水の侵入側となる外側部分の肉厚よりも、内側の肉厚を大きく成形する。
このようにすると、目地材を曲げたときや保管時/輸送時に、目地材を変形させても鍔部にシワがよりにくい利点がある。鍔部の肉厚を一定にすると、内巻にしたときに鍔部にシワが出来やすいため、高い精度で止水効果を保証することが難しくなるのであるが、巻き取る側の肉厚を大きくすることによって保管状態等の如何に関わらず鍔部は成形時の綺麗な形状を保ち、止水効果に影響を与えない。
本発明に係るコンクリート成型品によれば、構造が単純な目地材でありながら、簡単な加熱処理によって精度の高い止水構造を実現できる。コンクリート表面からの水の侵入を、コンクリートに埋設した弾性樹脂製の鍔部によって可能な限り抑えることが出来るからである。曲げや巻き取りも可能である。経年劣化と自然外力が重畳した形で水が侵入したときにも、コンクリート内部に形成されやすい空隙の発生を水膨張性ゴムによって防止し、目地材の強度を長期にわたって保証することが出来る。
図1、図2は、本発明に係るコンクリート成型品の実施形態を例示する図である。10は、例えば水路を形成するU字溝や水路の壁部を補強する補強用壁板等のコンクリート成型品であり、水が流れる側(W)の接合部に適宜形状の切欠部11を設けて、この切欠部11に目地材20の溶着部21を露出させてある。23は、鍔部、26は、アンカー部である。以下、各部の構成を説明する。
目地材20は、対向配置させた二つの溶着部21の先端表面を互いに密着させた状態で、密着させた箇所に適宜の加熱手段、例えば電気ゴテのような加熱手段によって加熱し溶着させるものであるから(図2の状態)、溶着部21の先端部(符号Tで示す)は、コンクリート成型品10の接合一般面(符号Xで示す)よりも突出させた状態で配置することが望ましい。
溶着部21は、柔軟性を備え、加熱によって容易に溶融し、冷却後は密着した固定状態を保持できる材質のもの、いわゆる熱可塑性の樹脂材を用いる。熱可塑性の樹脂材の中でも、特に軟塩化ビニール樹脂は、溶着性、水密性に優れ、コストも安く、成形容易である。好ましくは、目地材20の全体を適宜の熱可塑性樹脂によって一体成形する。その方が、コストを低減できるからである。好ましい素材は、例えば軟塩化ビニール樹脂である。
溶着部21は、内部中空の筒状に成形することが好ましい。外力に対する変形追従性が良好となるからである。溶着部21を十分に柔らかい素材で形成するときには必ずしも内部中空とする必要はない。また溶着部21は、必ずしも断面略円形である必要はない。断面略正方形、長方形その他の多角形であっても断面略円形の場合と同じように、加熱による溶着と、それに伴う水密性を保証できるからである。
鍔部23は、断面形状を例えば長方形とし、表面Fを除く残余部分の全体をコンクリート成型品10に埋設した状態で配置する。この鍔部23をアンカー部26との間に介在させることにより、例えば地震や土圧によって溶着部21が動くような外力がかかったときにも、溶着部21の動きに伴う力を鍔部23との接続部で吸収させ、アンカー部26の変形を防止することが出来る。
溶着部21と鍔部23は、この実施形態では、短寸の連絡部材22を介して接続させてある。連絡部材22は、好ましくは、断面でみたときに幅の狭い短寸の弾性材とする。鍔部23の表面Fはコンクリート成型品10に埋設させないので、連絡部材22はコンクリート成型品10に埋設されない。つまり連絡部材22は自由に変形できる状態にしてある。尚、符号29は、連結部材22の内側に配した補強材である。この補強材29は連絡部材22の内側の肉厚を大きくして、内側に巻き取ったときに鍔部23にシワ(変形)を生じにくくするものである。止水効果とは直接の関係はない。
連絡部材22を設けることにより、何らかの事情により溶着部21が上下左右に動いたとしても、その動きに伴う力(主に引張力)は専ら連絡部材22にかかり、連絡部材22がある程度の減衰効果を果たした上で鍔部23の中央部(連絡部材22と鍔部23の接続部)にかかる。このため、溶着部21が上下左右に動いたとしても鍔部23に伝達される力(引張力)は僅かに中央部に伝わるだけで、また中央部に伝わった力も弾性体である鍔部23によって吸収低減されるため、鍔部23の外周部は引っ張りによる変形を殆ど生じない。
この結果、表面Fを除く部分がコンクリート成型品10に埋設されている鍔部23は、溶着部21が地震や周辺土壌の土圧作用によって動いても殆ど影響を受けることがなく、水が浸入する唯一のポイントである鍔部23の外周部は長期にわたって変形変動を起こしにくく、従って、アンカー部26方向への水の漏入を効果的に防止することが出来る。
アンカー部26は、外観上、連絡部材22と同一線上となるように配置した一本の帯状部材とすることが望ましい。溶着部21が動いても鍔部23が変動を吸収するため、アンカー部26には殆ど引っ張りの力は働かない。従って、アンカー部26はむやみに本数を増やす必要がなく最低限一個あればよい。アンカー部26は、溶着部21の動きに抗して目地材20の装着の確実を図るために必要である。このため、アンカー部26の表面には適宜数の凹凸27を形成し、接触面積を増やし引っ張りに対する抵抗を増大させることによってコンクリート成型品10からの抜け落ちを防止する。
かかる構成により、目地材20は信頼性の高い防水性、および装着状態の長期安定を図ることが可能である。
しかしながら、すでに述べたように、予期しない事由によって鍔部23の外周部から水が浸入する可能性は完全には払拭できない。そこで、本実施形態では、アンカー部26の凹凸27に水膨張性ゴム28を配する。
水膨張性ゴム28は、水と接触したときに水を吸収して膨張する材料である。万一の可能性として想定される水の浸入に対し、凹凸27の部分で、それ以上の水の浸入と水の作用を阻止できれば良い。水の浸入を放置すると、自由な挙動を行う水はコンクリートの成分を変成させながらアンカー部26の表面部分に空隙を形成し、空隙を成長させるからである。
水膨張性ゴム28は、このような水の作用を阻止する目的で配するものである。水膨張性ゴム28は、アンカー部26の表面に形成した凹凸27のうち、凹部の底面部分または/および凹部の壁面部分に塗布する。凹凸27の高低差は例えば2〜3mmとするのが好ましいため、水膨張性ゴム28は、凹凸27の形状を邪魔しないよう、最小限の量、例えば肉厚1mm程度に塗布しておけば良い。凸部には水膨張性ゴム28を配する必要はない。水の浸入時に凸部が膨張すると却って空隙を拡大する虞れがあるからである。
より具体的に説明すると、水膨張性ゴム28を配するときには例えば、凹凸27の全体に水膨張性ゴム28を薄く塗布し、その後で表面の水膨張性ゴム28を払拭する。こうすれば、凹部の底面と壁面に水膨張性ゴム28が残る。
従って、かかるコンクリート成型品10によれば、単純な構造の目地材20を用いつつ、溶着部21を加熱するだけで目地の止水構造を作ることが出来る。目地20は全体が弾性樹脂材なので曲げや巻き取りも自由である。
地震、土圧、車両の通過等によって溶着部21が動いた場合でも、鍔部23の外周部は変形を生じない。このため鍔部23の外周部から水が内部に浸入することを長期にわたって防止することが出来る。寒冷地の冬期に、鍔部23の外周部に残った水が凍結と融解を繰り返し、また予期しない破壊的な外力が加わったときには鍔部23に隙間が生じて水が内部に浸入する可能性もあるが、その場合でもアンカー部26の凹凸部27に配した水膨張性ゴム28が、水を吸収してコンクリートの変成を防止する。従って、アンカー部26のまわりのコンクリートには長期にわたって隙間が形成される可能性が少なく、目地材20の抜け落ちを防止することが出来る。
尚、本発明に係るコンクリート成型品は、前記説明の形状や構造に限定されない。以下の通りである。まず、溶着部21と連絡部材22は、若干の弾性がある引っ張りに強い樹脂材であればよい。目地材20は、熱可塑性の樹脂を用いて一体成形することが望ましいが、必ずしも全体を同一素材で一体成形する必要はない。
例えば、少なくとも溶着部21の表面に熱可塑性の素材を配設し、加熱溶着によって水密を保つ構造としてもよい。この場合、溶着部21の表面以外の内側の材質は必ずしも熱可塑性樹脂である必要はない。
鍔部23の断面形状は矩形に限定されない。どのような形状であっても、溶着部21の動きが外周部に伝わりにくく、アンカー部26の変形をを阻止できれば良いからである。鍔部23は、溶着部21の後端部と接合させて溶着部21の動きをある程度吸収できればよい。
鍔部23は、表面Fを除く残余部分全体をコンクリート成型品10に埋設した状態で配置する旨説明したが、鍔部23は、溶着部21の動きが外周部に伝わりにくく、アンカー部26に直接伝達されないようにすればよい。すなわち、溶着部21の動きの力(引張力)を吸収低減できればよいから、必ずしも表面Fを除く残余の全体を埋設する必要はない。表面近傍の部分が露出していても、鍔部23が十分な肉厚をもっていればアンカー部26の変形を防止するし、鍔部23の外周部の変形も生じないからである。埋設の程度は製品としての見栄えとコストの問題であり、機能上の必然があるわけではない。尚、鍔部23の肉厚は、例えば、通常の農業用水路のU字溝に使用する場合2〜3mmを基準とすることが望ましい。
前記実施形態では、溶着部21と鍔部23との間に短寸の連絡部材22を介在させる旨説明したが、連絡部材22は必ずしも必要ではない。溶着部21と鍔部23の接続箇所が十分な肉厚をもつようにすれば、外見上連絡部材22としてみえる部材がなくても同じ作用効果(鍔部23の外周の動きの防止)を達成できるからである。
凹凸27に水膨張性ゴム28を配するときの方法は前記説明の方法に限定されない。凹部にのみ水膨張性ゴム28を塗りつける方法であっても良い。凹凸の数は限定されない。凹凸の寸法は、例えば凸部の高さを1〜2mm、凸部の幅を2〜3mm、凹部の幅を3〜4mm、凹部の肉厚を2〜3mmとすることが望ましいが、これらの寸法は目地材20の大きさ乃至コンクリート成型品の大きさに応じて適宜変更する。
実施形態に係る目地材を拡大して例示する図である。 実施形態に係る目地構造の全体を示す図である。 従来の目地材を例示する斜視図である。 図3の目地材をコンクリート成型品に装着した状態を示す図である。
符号の説明
10 コンクリート成型品
11 切欠部
20 目地材
21 溶着部
22 連絡部材
23 鍔部
26 アンカー部
27 凹凸
28 水膨張性ゴム
29 補強材
T 溶着部(21)の先端部
X コンクリート成型品(10)の接合一般面

Claims (3)

  1. 接合部に弾性樹脂で成形した溶着目地材を備えるコンクリート成型品であって、前記溶着目地材は、
    表面に凹凸を備える一のアンカー部と、該アンカー部の一端に配される溶着部とを備えるとともに、アンカー部と溶着部との間に、断面形状においてアンカー部の延設方向と略直角を呈する鍔部を備え、
    当該鍔部は、少なくとも表面部分を残してコンクリート成型品に埋設されていることを特徴とする溶着目地材を備えるコンクリート成型品。
  2. 溶着目地材は、アンカー部の表面に設けた前記凹凸のうち、少なくとも、水の侵入側となる外側の凹部の表面に水膨張性ゴムを備えることを特徴とする請求項1記載の溶着目地材を備えるコンクリート成型品。
  3. 鍔部は、水の侵入側となる外側部分の肉厚よりも、内側の肉厚が大きいことを特徴とする請求項1または請求項2記載の溶着目地材を備えるコンクリート成型品。
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