JP2005124452A - クレープフレークの製造方法およびその装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 生地の供給からクレープの焼成、破砕までを一連の工程として連続的に行なえるようにすることを課題とする。
【解決手段】 加熱ドラム2と、この加熱ドラムの周面にクレープの生地1Aを供給して塗布する生地塗布用ノズル3と、前記加熱ドラムの回転途上で焼成済みのクレープを剥離させる剥離手段5と、剥離されたクレープを平板状のまま冷却区間Aを搬送する搬送経路7と、この搬送経路の終端にあって周面に多数の凹凸が列設され冷却固化した平板状クレープを破砕する破砕ロール8と、前記加熱ドラムおよび破砕ロールを駆動する駆動手段とを具有し、生地の供給から焼成、冷却、破砕までを連続的に行なうようにしたことにある。
【選択図】 図1
【解決手段】 加熱ドラム2と、この加熱ドラムの周面にクレープの生地1Aを供給して塗布する生地塗布用ノズル3と、前記加熱ドラムの回転途上で焼成済みのクレープを剥離させる剥離手段5と、剥離されたクレープを平板状のまま冷却区間Aを搬送する搬送経路7と、この搬送経路の終端にあって周面に多数の凹凸が列設され冷却固化した平板状クレープを破砕する破砕ロール8と、前記加熱ドラムおよび破砕ロールを駆動する駆動手段とを具有し、生地の供給から焼成、冷却、破砕までを連続的に行なうようにしたことにある。
【選択図】 図1
Description
本発明は、主として洋菓子の複材として用いられるクレープフレークの製造方法およびその装置に関する。
洋菓子(ケーキ)では、その上に化粧的要素を兼ねてクレープフレークが載せられる類のものがある。また単品でのフレーク菓子が知られている。
この種のクレープフレークは、小麦粉に鶏卵、牛乳等を混ぜて練り合わせた生地を焼成してクレープを作り、このクレープを冷却させたのち所定の大きさに破砕してフレークとされる。
従来では、半生地で例えば10cm程度の大きさのロール状に巻物を形成し、これらの巻物を焼成し、焼成された個々の巻物を押し潰して破砕することによりフレークとする製法が一般的である。
なおこのようなクレープフレークの製法を示す文献は見当らない。
しかるに上記従来のように、半生地で巻物を形成して焼成していたので、巻物の内側と外側とで焼成程度が均一にならず、焼きむらができ、この結果、巻物を押し潰して破砕して生成したフレークに焼きむらがあるという問題があった。
また、従来は、半生地で形成した複数の小さな巻物を配列しこれらを加熱環境におきヒータ等で加熱し焼成していたので、配列される位置に依存して受熱の程度が異なり、焼きむらができ、この結果、巻物を押し潰して破砕して生成したフレークに焼きむらがあるという問題があった。
また、クレープを焼成してロール状に巻き焼成し、これを冷却させたのち押し潰して破砕する従来の製法では、均一な大きさのフレークを得ることが難しく、これを用いた洋菓子の体裁を著しく低下させる因となっていた。
またクレープの巻成工程、焼成工程、冷却工程、押し潰し工程がそれぞれ独立して行なわれるので、製造効率が悪く、量産に適さないという問題があった。
本発明は、生地の供給からクレープの焼成、冷却、破砕までを一連の工程として行なえ、かつ焼きむらがなく均一な大きさのフレークが得られるようにすることを課題としてなされたものである。
上記課題を解決する手段として、本発明のクレープフレークの製造方法は、加熱ドラムの周面にクレープの生地を供給塗布して該ドラムの回転途上で焼成し、加熱ドラムの周方向所定位置で焼成済みのクレープを当該ドラムの周面から剥離して平板状のクレープとし、この平板状クレープを搬送する間に冷却して固化したのち、周面に多数の凹凸が列設された破砕ロールにより所定の大きさに破砕してフレーク状に細断することを一連の工程として連続的に行なうことを特徴とする。
また、前記破砕ロールは一対として設けられ、各破砕ロールの凹凸の噛み合いにより平板状クレープをフレーク状に破砕するようになされていることを特徴とする。
本発明のクレープフレークの製造装置は、周面を所定の焼成温度に加熱するための熱源が内蔵された加熱ドラムと、この加熱ドラムの周面にクレープの生地を供給して所定の厚みに塗布する生地塗布用ノズルと、前記加熱ドラムの回転途上で焼成済みのクレープを剥離させる剥離手段と、剥離されたクレープを平板状のまま冷却区間を搬送する搬送経路と、この搬送経路の終端にあって周面に多数の凹凸が列設され冷却固化した平板状クレープを所定の大きさに破砕してフレークを形成する破砕ロールと、前記加熱ドラムおよび破砕ロールを駆動する駆動手段とを具有し、生地の供給から焼成、冷却、破砕まで連続的に行なうようにしたことを特徴とする。
また、前記破砕ロールは一対として設けられ、各破砕ロールの凹凸の噛み合いにより平板状クレープをフレーク状に破砕するようになされていることを特徴とする。
本発明によれば、生地を焼成してクレープとする工程からクレープを破砕してフレークとする工程までを一連の連続工程として行なうことができるので、フレークの生産能率を大幅に向上させることができる。
また、クレープを平板状として冷却から破砕に至る全工程を行なうので、冷却むらが生じにくく、良好な破砕ができ、破砕不良を生じることもない。
また、加熱ドラムの周面にクレープの生地を供給塗布してドラムの回転途上で焼成するようにしたので、従来のように巻物を形成して焼成していた場合におけるような巻物の内側と外側とのおける焼きむらや加熱位置に依存する焼きむらが生じることがなく、焼きむらのないフレークを得ることができる。
さらにクレープの破砕は、破砕ロールの凹凸により平板状のクレープを細断するので、均一な大きさのフレークを容易に得ることができるとともに、凹凸の大きさの異る破砕ロールと交換するだけで任意所望の大きさのフレークを容易に得ることができる。
以下、本発明を図面に示す実施の形態を参照して説明する。
図1は、本発明によるクレープフレークの製造方法を実施するに適する装置の一実施形態を示す構成図、図2はその一部の斜視図であり、図示の実施形態では2枚のクレープ1,1を同時に焼成するようにした場合を示している。
上記装置の主たる構成要素は、2個1組とした加熱ドラム2,2と、この加熱ドラム2,2の周面にクレープ1の生地1Aを供給して塗布する生地塗布用ノズル3と、前記加熱ドラム2,2の一周以内の周面に対向して位置し焼成済みのクレープ1,1を剥離させて引き出す一対のローラ4,4からなる剥離手段5と、剥離されたクレープ1,1を垂直方向へ送るための方向変換ローラ6を含む搬送経路7と、前記方向変換ローラ6の下方位置に設けられる一対の破砕ロール8,8と、前記加熱ドラム2,2、剥離手段5のローラ4,4、破砕ロール8,8をそれぞれ矢印方向へ同期駆動させる駆動手段(通常の手段であるため図示省略)とからなっており、前記方向変換ローラ6と破砕ローラ8,8との間の搬送経路7が冷却区間Aとされている。
なお上記乾燥区間Aでは、自然冷却により荒熱をとり固化を促進させるが、冷却を速めるためファンによる空冷手段を付設するようにしてもよい。
前記加熱ドラム2,2は、その内部に該ドラムの周面を加熱するための熱源9,9,…が設けられている。この熱源9としては、加熱ドラム2,2の軸2a内を通じスリップリング等を介して通電される電熱ヒータによるものが好ましく、この熱源9により加熱ドラム2,2の周面が150℃〜230℃に加熱されるように設定されている。加熱ドラム2,2の周面の温度は、生地の組成等に応じて最も好適に焼成されるように、回転速度に依存して設定すればよい。
前記生地塗布用ノズル3は、図2に示すように前記加熱ドラム2,2の周面の幅に相当する幅を持ち加熱ドラム2,2の周面に所定の間隔(生地の塗布厚を決定する寸法で、1mm〜0.7mm程度の厚みに塗布し得る間隔)をおいて対向する吐出口3a,3aを有しており、この生地塗布用ノズル3の基部3bには、ホッパ10に投入される生地1Aをギヤポンプ11を通じて圧送するためのパイプ12が接続されている。
また上記生地塗布用ノズル3の内部には、前記2個の加熱ドラム2,2へ生地1Aを均等に供給するよう、隔壁3cにより2つの流路13,13が区画形成されている。
上記生地塗布用ノズル3の先端側部には、図3に示すように該ノズル3の吐出口3aと加熱ドラム2の周面との間の間隔を調整して生地1Aの塗布厚を決定するため周面の一部が加熱ドラム2の周面の実質的な一部に当接する偏心ロール14からなる調整手段が設けられており、この調整時に偏心ロール14を図示しないレバーで回転することにより生地塗布用ノズル3が進退移動して上記間隔が調整されるようになっている。
この偏心ロール14はその軸上の図示しない固定用ナットを締着することにより任意の回転位置で固定することができるようになっており、この偏心ロール14を調整後固定することにより吐出口3aと加熱ドラム2の周面との間隔が定められる。なおこの調整手段に関しては、偏心ロール14によるもの以外にネジ送りにより生地塗布用ノズル3を進退させるようにしたものなどであってもよい。
前記加熱ドラム2,2の前記生地塗布用ノズル3より回転方向下流側直近位置に、該ノズル3の吐出口3a,3aから吐出されて加熱ドラム2,2の周面に塗着された生地1Aを均等厚の平坦状に均すための均し部材15が突出位置調整可能に設けられている。
前記剥離手段5は、加熱ドラム2,2の生地1Aの塗布位置から回転方向後流側略2/3周の位置に設けられ、焼成されたクレープ1,1を引き剥して送るもので、そのローラ4,4間に受け取ったクレープ1,1を平板状のまま送り出し、搬送経路7の方向変換ローラ6を経由して乾燥区間Aへ送るよう機能する。
前記破砕ロール8,8は、図4にその一つの外観を例示するように、周面周方向および軸方向にそれぞれ一定の間隔をおいて角錐状の凸部8aとこれが嵌合し得る凹部8bとが列設されたもので、図1、図5の矢印方向に回動される際に一対の破砕ロール8,8の凸部8aと凹部8bとが噛み合ってその間に送り込まれるクレープ1を凸部18aの大きさに応じたサイズのフレーク1Bに細断されるようになっている。
なお上記凸部8aの形状は角錐状に限らず、多角錐状、円錐状等であってもよい。
次にクレープ1の生地1Aの材料の配合例、およびクレープフレーク製造装置の主たる仕様例を示す。
〔生地の配合例〕 (重量%)
小麦粉 34.0
砂 糖 16.0
果糖ぶどう糖液糖 7.0
ショートニング 3.5
バター 0.5
脱脂粉乳 0.3
モルトエキス 0.3
食 塩 0.2
香 料 0.2
水 38.0
計 100.0
〔装置〕
加熱ドラムの外径 1160mm
同、回転速度 1回転90秒
同、加熱温度 150℃〜230℃
クレープの塗布厚 1.0〜0.7mm
次に上記実施形態の作用を説明する。
小麦粉 34.0
砂 糖 16.0
果糖ぶどう糖液糖 7.0
ショートニング 3.5
バター 0.5
脱脂粉乳 0.3
モルトエキス 0.3
食 塩 0.2
香 料 0.2
水 38.0
計 100.0
〔装置〕
加熱ドラムの外径 1160mm
同、回転速度 1回転90秒
同、加熱温度 150℃〜230℃
クレープの塗布厚 1.0〜0.7mm
次に上記実施形態の作用を説明する。
予め加熱ドラム2,2に内蔵の熱源9に通電して加熱ドラム2,2の周面を所定の温度に加熱しておく一方、偏心ロール14を回転させて生地塗布用ノズル3の吐出口3aと加熱ドラム2,2の周面との距離を定め、生地1Aの塗布厚を設定しておく。
次いでギヤポンプ11を駆動して生地1Aを圧送すると、生地1Aは生地塗布用ノズル3内に送り込まれ、その内部の流路13,13へ均等に2分されて各吐出口3a,3aから加熱ドラム2,2の周面に塗着される。
塗着された生地1Aが、加熱ドラム2,2の矢印方向への回転によりその回転方向下流側へ移行するとき均し部材15により均等厚に均される。
上記生地1Aの先端が剥離手段5に至るまでの間に加熱ドラム2,2による焼成が完了してクレープ1が焼き上がり、ここでクレープ1の先端を剥離手段5のローラ4,4間に受け渡し、以後このローラ4,4の矢印方向への回転で焼成済みのクレープ1が平板状のまま搬送される。
次いで方向変換ローラ6を経由して冷却区間Aへ送られ、破砕ロール8,8へ至る間に空冷による冷却が完了し、固化される。
一対の破砕ロール8,8間に送り込まれたクレープ1は、破砕ロール8,8の凸部8aと凹部8bとの噛み合いにより図5に示すように細断され、均一な大きさのフレーク1Bが形成される。
したがって凸部8aおよび凹部8bの大きさの異る破砕ロール8,8に交換して用いれば、任意所望の大きさのフレーク1Bを得ることができる。
なお、図示の実施形態では、生地塗布用ノズル3内に送り込まれ生地1Aが流路13,13へ均等に2分されて各吐出口3a,3aから二つの加熱ドラム2,2の周面に塗着される例を示したが、生地塗布用ノズル3内に送り込まれ生地1Aが流路を分岐することなく単一の吐出口から単一の加熱ドラム2の周面に塗着されるようにしてもよい。この場合、生地塗布用ノズル3以後の流路を分岐していないために、装置の単純化を図ることができる。
また、図示の実施形態では、生地塗布用ノズル3内に送り込まれ生地1Aが流路13,13へ2分し二つの加熱ドラム2,2を用いた例を示したが、クレープ1を均等厚に焼成しやすくするために1個あたりの加熱ドラム2の幅を狭くし加熱ドラム2を三つ以上に分割するようにしてもよい。
また破砕ロール8,8は、同構造のものを一対として用いれば、クレープ1の破砕効果を高め得るうえで好ましいが、一方のみを凹凸付きのローラとし、他方は単純なローラ、または軸方向のみに溝(凹部)を列設したものとしてもよい。
また、図示の実施形態では均し部材15を設ける例を示したが、均し部材15を省くことも可能である。この場合、吐出口3a,3aの口形状を工夫し加熱ドラム2,2の周面に塗着する厚さが有る程度均一になるようにすればよい。
また、図示の実施形態では、方向変換ローラ6を設ける例を示したが、方向変換ローラ6を省くことも可能である。この場合、クレープ1の先端を上下に配設されたローラ4,4の間を通過させ、下方のローラ4から下方へ垂れ下げ、破砕ロール8,8へ送るようにすればよい。また、方向変換ローラ6を省く場合に、上下に配設されたローラ4,4を水平に配設し、クレープ1の先端を水平に配設したローラ4,4の間を通過させるようにしてもよい。
なお、均一な大きさのフレークとは、通常の使用において大きさが揃っていると認識できればよいのであり、厳密に同じ大きさである必要はない。
1 クレープ
1A 生地
1B フレーク
2 加熱ドラム
3 生地塗布用ノズル
3a 吐出口
4 剥離手段のローラ
5 剥離手段
6 方向変換ローラ
7 搬送経路
8 破砕ロール
8a 凸部
8b 凹部
9 熱源(ヒータ)
11 ギヤポンプ
13 流路
14 偏心ロール
15 均し部材
1A 生地
1B フレーク
2 加熱ドラム
3 生地塗布用ノズル
3a 吐出口
4 剥離手段のローラ
5 剥離手段
6 方向変換ローラ
7 搬送経路
8 破砕ロール
8a 凸部
8b 凹部
9 熱源(ヒータ)
11 ギヤポンプ
13 流路
14 偏心ロール
15 均し部材
Claims (4)
- 加熱ドラムの周面にクレープの生地を供給塗布して該ドラムの回転途上で焼成し、加熱ドラムの周方向所定位置で焼成済みのクレープを当該ドラムの周面から剥離して平板状のクレープとし、この平板状クレープを搬送する間に冷却して固化したのち、周面に多数の凹凸が列設された破砕ロールにより所定の大きさに破砕してフレーク状に細断することを一連の工程として連続的に行なうことを特徴とするクレープフレークの製造方法。
- 前記破砕ロールを一対として用い、これら破砕ロールの凹凸の噛み合いにより平板状クレープをフレーク状に破砕する請求項1記載のクレープフレークの製造方法。
- 周面を所定の焼成温度に加熱するための熱源が内蔵された加熱ドラムと、この加熱ドラムの周面にクレープの生地を供給して所定の厚みに塗布する生地塗布用ノズルと、前記加熱ドラムの回転途上で焼成済みのクレープを剥離させる剥離手段と、剥離されたクレープを平板状のまま冷却区間を搬送する搬送経路と、この搬送経路の終端にあって周面に多数の凹凸が列設され冷却固化した平板状クレープを所定の大きさに破砕してフレークを形成する破砕ロールと、前記加熱ドラムおよび破砕ロールを駆動する駆動手段とを具有し、生地の供給から焼成、冷却、破砕まで連続的に行なうようにしたことを特徴とするクレープフレークの製造装置。
- 前記破砕ロールは一対として設けられ、各破砕ロールの凹凸の噛み合いにより平板状クレープをフレーク状に破砕するようになされている請求項3記載のクレープフレークの製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003362455A JP2005124452A (ja) | 2003-10-22 | 2003-10-22 | クレープフレークの製造方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2003362455A JP2005124452A (ja) | 2003-10-22 | 2003-10-22 | クレープフレークの製造方法およびその装置 |
Publications (1)
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JP2005124452A true JP2005124452A (ja) | 2005-05-19 |
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ID=34642112
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2003362455A Pending JP2005124452A (ja) | 2003-10-22 | 2003-10-22 | クレープフレークの製造方法およびその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005124452A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012191915A (ja) * | 2011-03-18 | 2012-10-11 | Nisshin Foods Kk | たこ焼き用またはお好み焼き用ミックス |
CN113907101A (zh) * | 2021-11-02 | 2022-01-11 | 郭刚 | 全自动烤饼机 |
-
2003
- 2003-10-22 JP JP2003362455A patent/JP2005124452A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2012191915A (ja) * | 2011-03-18 | 2012-10-11 | Nisshin Foods Kk | たこ焼き用またはお好み焼き用ミックス |
CN113907101A (zh) * | 2021-11-02 | 2022-01-11 | 郭刚 | 全自动烤饼机 |
CN113907101B (zh) * | 2021-11-02 | 2023-09-22 | 郭刚 | 全自动烤饼机 |
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Legal Events
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061205 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070706 |