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ケースモールド型フィルムコンデンサ
JP2005108957A
Japan
- Other languages
English - Inventor
Makoto Tomita 誠 冨田 Satoshi Hosokawa 聡 細川 - Current Assignee
- Panasonic Holdings Corp
Description
translated from
コンデンサ素子102は金属化フィルムを巻回してなり、フィルム幅方向の両側端部に電極部103を設けている。さらに半田109で電極部103とバスバー104とを接続し、バスバー104の端部を外装ケース101の外に出て、外部と接続するようにしている。
まず、図1を用いて本発明の実施の形態1について説明する。図1は、本発明の実施の形態1におけるケースモールド型フィルムコンデンサを示す図であり、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図を示す。
お、この電極部3は、溶射層は粒の積み重ねであり、約1mm程度の厚みで平面状になっている。また4は、厚さ1.2mmの平板状のバスバーであり、材質は電気銅としている。なお、バスバー4の、ケース外部へ引き出した部分は、幅約20mm、厚み2mmでφ8mmの穴を設けた端子部となっている。また5は、コンデンサ素子2を全て覆う大きさの平板であり、数個の貫通孔5aを有した樹脂と銅はくの合板である。さらに8は充填樹脂で、熱硬化性のエポキシ樹脂である
以上のように構成されたケースモールド型フィルムコンデンサについて、さらに詳細に説明する。
本発明の実施の形態2について図2を用いて説明する。図2は、本発明の実施の形態2におけるケースモールド型フィルムコンデンサを示す図であり、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図を示す。
次に、本発明の実施の形態3について図4および図5を用いて説明する。図4は、本発明の実施の形態3におけるケースモールド型フィルムコンデンサを示す図であり、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図を示す。また図5は、バスバー4の貫通孔4a部分を拡大した図を示す。
本実施の形態において、実施の形態2と異なる点は、図4に示すように、コンデンサ素子2の両側端面に設けた電極部3が外装ケース1の開口面と平行になるようにコンデンサ素子2を外装ケース1内に配列し、さらにバスバー4の平面部4bに設けた貫通孔4aに突起部6を設けた点である。この異なる点についてのみ説明する。
そして表1で示すように、実施の形態1によるコンデンサ素子配列による実施例1である実施例1から3では、実施例3のように、バスバー4上面より上の樹脂厚みを約5mm以上充填しないと、本実施の形態の実施例である実施例4と同レベルの熱衝撃性とならないことがわかる。
また実施例4については、耐湿度性についても、図3の耐湿通電試験結果を示すグラフで示すように実施例1と同様良好である。
このように、図3および表1から明らかなように、本実施の形態による実施例4では、耐熱衝撃性、耐湿度性が良好である。
2 コンデンサ素子
3 電極部
4 バスバー
4a 貫通孔
4b 平板部
5 平板
5a 貫通孔
6 突起部
8 充填樹脂
Claims (6)
Hide Dependent
translated from
- 金属化フィルムを巻回または積層したコンデンサ素子と、前記コンデンサ素子全体を覆い、貫通孔を有する平板と、前記コンデンサ素子および前記平板を内蔵し、開口部を有する外装ケースと、前記ケース内を充填する充填樹脂とを備えたケースモールド型フィルムコンデンサであって、前記平板は、少なくとも前記外装ケースの開口部側に配され、前記平板を挟む両側の充填樹脂が前記貫通孔を通じてつながるようにしたケースモールド型フィルムコンデンサ。
- 平板は樹脂と銅はくの合板である請求項1記載のケースモールド型フィルムコンデンサ。
- 金属化フィルムを巻回または積層し、両側端部に電極部を備えたコンデンサ素子と、前記電極部と接続し、前記コンデンサ素子全体を覆い、貫通孔を有する平板部を備えたバスバーと、前記コンデンサ素子を内蔵し、開口部を有する外装ケースと、前記外装ケース内を充填する充填樹脂とを備えたケースモールド型フィルムコンデンサであって、前記バスバーは、貫通孔を有する平板部が、少なくとも前記外装ケースの開口部側に配され、前記平板部を挟む両側の充填樹脂が前記貫通孔を通じてつながるようにしたケースモールド型フィルムコンデンサ。
- 金属化フィルムを巻回または積層し、両側端部に電極部を備えたコンデンサ素子と、開口部を有し、前記電極部の一方を前記開口部側にして配列した前記コンデンサ素子を内蔵する外装ケースと、貫通孔を有し、前記コンデンサ素子全体を覆って前記電極部と接続するバスバーと、前記外装ケース内を充填する充填樹脂とを備えたケースモールド型フィルムコンデンサであって、前記貫通孔を有するバスバーは、少なくとも前記ケースの開口部側に配され、前記バスバーを挟む両側の充填樹脂が前記貫通孔を通じてつながるようにしたケースモールド型フィルムコンデンサ。
- バスバーは、コンデンサ素子の電極部と半田付けするための突起部を貫通孔に設けた請求項4記載の金属化フィルムコンデンサ。
- 貫通孔を複数設けた請求項1から5のいずれかに記載の金属化フィルムコンデンサ。