JP2005104927A - 催眠剤組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】催眠作用を有する抗ヒスタミン薬、特にエタノールアミン系化合物、プロピルアミン系化合物、フェノチアジン系化合物、ピペラジン系化合物、ピペリジン系化合物及びこれらの薬学上許容される塩よりなる群から選択される少なくとも1種に、ビタミンC類を併用する。
【選択図】なし
Description
項1. 睡眠作用を有する抗ヒスタミン薬とビタミンC類を含有する催眠剤組成物。
項2. 抗ヒスタミン薬が、エタノールアミン系化合物、プロピルアミン系化合物、フェノチアジン系化合物、ピペラジン系化合物、ピペリジン系化合物及びこれらの薬学上許容される塩よりなる群から選択される少なくとも1種の、睡眠作用を有する薬物である項1に記載する催眠剤組成物。
項3. 抗ヒスタミン薬が、ジフェンヒドラミン、クロルフェニラミンまたはそれらの薬学上許容される塩である項1または2に記載する催眠剤組成物。
なお、当該催眠剤組成物には、下記の態様のものも含まれる:
(1)さらに、ビタミンB類、ビタミンE類、タウリン、及びイノシトール類より成る群から選択される少なくとも一種を含有する項1乃至3のいずれかに記載する催眠剤組成物。
なお、当該方法には、下記の態様のものも含まれる:
(2)抗ヒスタミン薬が、エタノールアミン系化合物、プロピルアミン系化合物、フェノチアジン系化合物、ピペラジン系化合物、ピペリジン系化合物及びこれらの薬学上許容される塩よりなる群から選択される少なくとも1種の、睡眠作用を有する薬物である項4に記載する抗ヒスタミン薬が有する副作用の軽減方法。
(3)抗ヒスタミン薬が、ジフェンヒドラミン、クロルフェニラミンまたはそれらの薬学上許容される塩である項4に記載する抗ヒスタミン薬が有する副作用の軽減方法。
(4)さらに、ビタミンB類、ビタミンE類、タウリン、及びイノシトール類より成る群から選択される少なくとも一種を組み合わせて用いる項4に記載する抗ヒスタミン薬が有する副作用の軽減方法。
なお、当該方法には、下記の態様のものも含まれる:
(5)抗ヒスタミン薬が、エタノールアミン系化合物、プロピルアミン系化合物、フェノチアジン系化合物、ピペラジン系化合物、ピペリジン系化合物及びこれらの薬学上許容される塩よりなる群から選択される少なくとも1種の、睡眠作用を有する薬物である項5に記載する方法。
(6)抗ヒスタミン薬が、ジフェンヒドラミン、クロルフェニラミンまたはそれらの薬学上許容される塩である項5に記載する方法。
(7)ビタミンC類を、ビタミンC類と、ビタミンB類、ビタミンE類、タウリン、及びイノシトール類より成る群から選択される少なくとも一種とを含むビタミンC類含有組成物として用いる項5に記載する方法。
なお、当該方法には、下記の態様のものも含まれる:
(8)抗ヒスタミン薬が、エタノールアミン系化合物、プロピルアミン系化合物、フェノチアジン系化合物、ピペラジン系化合物、ピペリジン系化合物及びこれらの薬学上許容される塩よりなる群から選択される少なくとも1種の、睡眠作用を有する薬物である項6に記載する方法。
(9)抗ヒスタミン薬が、ジフェンヒドラミン、クロルフェニラミンまたはそれらの薬学上許容される塩である項6に記載する方法。
(10)ビタミンC類を、ビタミンC類に加えて、ビタミンB類、ビタミンE類、タウリン、及びイノシトール類より成る群から選択される少なくとも一種を含む、ビタミンC類含有組成物として用いる項6に記載する方法。
I.催眠剤組成物
本発明の催眠剤組成物は、催眠作用を有する抗ヒスタミン薬に加えて、ビタミンC類を含有するものであって、当該抗ヒスタミン薬の抗ヒスタミン作用に基づいて催眠作用を有しながらも、当該抗ヒスタミン薬が有する中枢神経系の副作用、特に目覚め後の気分不快感(悪心及び頭重感を含む)または倦怠感といった作用が、ビタミンC類を含まない抗ヒスタミン薬を主薬とする催眠剤組成物に比して、有意に抑制・軽減されてなることを特徴とするものである。
上記抗ヒスタミン薬及びビタミンC類と組み合わせて用いられるビタミンB類としては、ビタミンB1〔チアミン、及びその薬学上許容される塩(例えば、塩酸チアミン、硝酸チアミン、硝酸ビスチアミン、チアミンジスルフィド、及びチアミンジセチル硫酸エステル塩など)など〕、およびビタミンB1誘導体(例えば、オクトチアミン、シコチアミン、ビスイブチアミン、ビスベンチアミン、フルスルチアミン、塩酸フルスルチアミン、プロスルチアミン、ベンフォチアミン、塩酸ジセチアミンなど)といったビタミンB1類;ビタミンB2類〔リボフラビン、及びその薬学上許容される塩(例えば、リン酸リボフラビンナトリウムやフラビンアデニンジヌクレオチドナトリウム等)、及び酪酸リボフラビンなど〕;ビタミンB6類〔ピリドキシン、ピリドキサール、ピリドキサミン、及びこれらの5'-リン酸エステル、並びにこれらの薬学上許容される塩(例えば塩酸ピリドキシン、リン酸ピリドキサールなど)など〕;ビタミンB12類〔コバラミン、シアノコバラミン、メコバラミン、ヒドロキソコバラミン、及びそれらの薬学上許容される塩(例えば、塩酸ヒドロキソコバラミン及び酢酸ヒドロキソコバラミンなど)など〕;ナイアシン〔ニコチン酸、ニコチン酸アミド、及びその薬学上許容される塩など〕;パントテン酸類〔パントテン酸及びその薬学上許容される塩(例えばパントテン酸カルシウムやパントテン酸ナトリウム)、パンテノールなど〕;ビオチン;及びホラシン(葉酸またはその薬学上許容される塩など)を挙げることができる。好ましくはビタミンB1類、ビタミンB2類、ビタミンB6類及びビタミンB12類である。なお、ビタミンB類は、上記の同一群に属するビタミンを単品又は複数用いてもよいし、2種またはそれ以上の異なる群に属するビタミンを各々組み合わせて用いてもよい。後者の場合、その組み合わせの態様として、例えば、ビタミンB1類とビタミンB2類とビタミンB6類との組み合わせ、ビタミンB1類とビタミンB2類とビタミンB6類とビタミンB12類の組み合わせ、及びビタミンB2類とビタミンB6類との組み合わせ等を挙げることできる。但し、かかる組み合わせの態様は単なる例示であって、これらの組み合わせ態様に何等制限されるものではない。
本発明の方法は、催眠作用を有する抗ヒスタミン薬に、ビタミンC類を組み合わせて使用することによって実施することができる。本発明において、対象とする抗ヒスタミン薬の副作用としては、具体的に脳におけるヒスタミンの働きが抑制される結果生じる、特に目覚め後の気分不快感(悪心や頭重感を含む)または倦怠感などの中枢神経系の副作用を挙げることができる。
さらに本発明は、ビタミンC類について新たな用途を提供するものである。
(1)健常成人(被験者)を対象として、表1に記載する処方からなる催眠剤組成物(比較例、実施例1〜8)を服用してもらい、各催眠剤組成物について催眠作用及びその副作用について評価を行った。各催眠剤組成物は、各成分を下記の配合量に基づいて日本薬局方の製剤総則(散剤)に規定する方法に従って、散剤として調製した。
下記の組成からなる催眠剤組成物(錠剤)を、常法に従って調製した。
<処方> 1回投与量:2錠(就寝前1回)
塩酸ジフェンヒドラミン 50(mg)
アスコルビン酸 200
乳糖 30
でんぷん 10
結晶セルロース 200
ステアリン酸マグネシウム 5
白色セラック 5
計 500mg/2錠。
下記の組成からなる催眠剤組成物(錠剤)を、常法に従って調製した。
<処方> 1回投与量:2錠
塩酸ジフェンヒドラミン 50(mg)
アスコルビン酸ナトリウム 700
ヒドロキシプロピルセルロース 10
結晶セルロース 200
クロスカルメロース 30
ステアリン酸マグネシウム 10
計 1000mg/2錠。
下記の組成からなる催眠剤組成物(顆粒剤)を、常法に従って調製した。
<処方> 1回投与量:1包(就寝前1回)
塩酸ジフェンヒドラミン 50(mg)
アスコルビン酸カルシウム 400
デンプン 300
白糖 80
ショ糖脂肪酸エステル 100
D−ソルビトール 10
ヒドロキシプロピルセルロース 60
計 1000mg/1包。
下記の組成からなる催眠剤組成物(散剤)を、常法に従って調製した。
<処方> 1回投与量:1包(就寝前1回)
塩酸ジフェンヒドラミン 50(mg)
アスコルビン酸 50
乳糖 640
デンプン 200
ヒドロキシプロピルセルロース 10
クロスカルメロース 50
計 1000mg/1包。
Claims (6)
- 睡眠作用を有する抗ヒスタミン薬とビタミンC類を含有する催眠剤組成物。
- 抗ヒスタミン薬が、エタノールアミン系化合物、プロピルアミン系化合物、フェノチアジン系化合物、ピペラジン系化合物、ピペリジン系化合物及びこれらの薬学上許容される塩よりなる群から選択される少なくとも1種の、睡眠作用を有する薬物である請求項1に記載する催眠剤組成物。
- 抗ヒスタミン薬が、ジフェンヒドラミン、クロルフェニラミンまたはそれらの薬学上許容される塩である請求項1または2に記載する催眠剤組成物。
- 睡眠作用を有する抗ヒスタミン薬にビタミンC類を組み合わせて用いることを特徴とする、当該抗ヒスタミン薬が有する副作用の軽減方法。
- ビタミンC類を、睡眠作用を有する抗ヒスタミン薬の副作用軽減剤として使用する方法。
- 抗ヒスタミン薬を有効成分とする催眠剤が有する副作用を軽減するために処方された催眠剤組成物の製造方法において、当該組成物に配合する成分としてビタミンC類を用いる方法。
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