JP2005100528A - データ書込み方法およびデータ記録装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 バッファアンダーランが発生するのを防止して、書込み速度のパフォーマンスを向上すること。
【解決手段】 データ記録装置(10)は、複数種類のメモリ・カードを接続可能なコネクタ群(16)を持ち、このコネクタ群のいずれか1つのコネクタに接続されたメモリ・カードからデータを読み取るカードリーダ(12)と、このカードリーダで読み取ったデータをCD−R/RWへ書き込むCD−R/RWドライブ(14)とを備える。カードリーダのCPU(18)は、コネクタに接続されたメモリ・カードの種類を判別し(S3)、この判別したメモリ・カードの種類により、当該メモリ・カードの読込み速度に応じた光ディスクへの書込み速度を決定し(S5)、この決定した書込み速度をCD−R/RWドライブへ設定する(S6)。
【選択図】 図3
【解決手段】 データ記録装置(10)は、複数種類のメモリ・カードを接続可能なコネクタ群(16)を持ち、このコネクタ群のいずれか1つのコネクタに接続されたメモリ・カードからデータを読み取るカードリーダ(12)と、このカードリーダで読み取ったデータをCD−R/RWへ書き込むCD−R/RWドライブ(14)とを備える。カードリーダのCPU(18)は、コネクタに接続されたメモリ・カードの種類を判別し(S3)、この判別したメモリ・カードの種類により、当該メモリ・カードの読込み速度に応じた光ディスクへの書込み速度を決定し(S5)、この決定した書込み速度をCD−R/RWドライブへ設定する(S6)。
【選択図】 図3
Description
本発明は、記憶メディアからデータを読み取って、その読み取ったデータを光ディスクへ書き込むデータ書込み方法およびデータ記録装置に関する。
デジタルカメラで撮影された画像データは、メモリ・カード(記憶メディア)に画像ファイルとして記憶される。周知のように、メモリ・カードは、半導体メモリを利用した着脱可能は記録媒体である。メモリ・カードには、SDカード、コンパクトフラッシュカード、メモリースティック、xDピクチャーカード、スマートメディアなど種々の種類がある。
SDカードは東芝、松下電器産業、米サンディクスが協同で開発した小型メモリ・カードである。コンパクトフラッシュカードは小型メモリ・カードの規格の一つであって、PCカード・タイプのフラッシュ・メモリ・カードの小型版である。メモリースティックはソニーが規格化して製造するメモリ・カードの一種である。xDピクチャーカードは富士写真フィルムとオリンパスが開発したディジタル・カメラ用の小型フラッシュ・メモリ・カードである。スマートメディアは切手大の大きさの小型メモリ・カードである。
このような記憶メディア(メモリ・カード)に記憶された画像データを、CD−R/RWのような光ディスクに書き込む場合、通常は、パーソナル・コンピュータ(PC)を使用して行われる。本発明に係るデータ記録装置は、PCを使用せずに、各種メモリ・カードに記憶されているデータを光ディスクに書き込む装置である。
データ記録装置は、メモリ・カードからデータを読み取るためのカードリーダと、そのカードリーダで読込んだデータを光ディスクに書き込むための光ディスクドライブとを備えている。光ディスクドライブは、例えば、光ディスクがCD−R/RWの場合、CD−R/RWドライブである。
カードリーダは、メモリ・カードから読み取ったデータを一時的に格納するためのバッファメモリを備えている。このバッファメモリとしては、例えば、RAM(random access memory)が使用される。このバッファメモリのメモリ量(記憶容量)には制限がある。その為、メモリ・カード内の全データをこのバッファメモリで取得した後に、光ディスクへ書き込むことはできない。したがって、メモリ・カードから読込まれたデータをバッファメモリへ書込みながら、バッファメモリから読込んだデータを光ディスクへ書き込むことが必要となる。すなわち、メモリ・カードからデータを読み込みながら、光ディスクへデータを書き込むことが必要となる。
一方、メモリ・カードの読込みデータ転送速度(最大読込み速度)は、0.8〜2.5Mbyte/sec、高速対応品で10Mbyte/secと様々である。その結果、光ディスクへの書込み速度を一定にすると、次に述べるような問題が生じる。
先ず、メモリ・カードの読込み速度の低速に光ディスクへの書込み速度を合わせたとする(第1のケースと呼ぶ)。このような状況下で、それより高速で読込み可能なメモリ・カードを使用したとする。この場合、光ディスクへの書込み速度よりメモリ・カードからの読込み速度が速いため、読込み待ち時間が出来る。換言すれば、バッファメモリからデータが溢れてしまうのを避けるために、メモリ・カードからの読込みを一時的に中止する必要がある。その結果、書込み速度のパフォーマンスを下げることになる。
次に、メモリ・カードの読込みの高速に光ディスクへの書込み速度を合わせたとする(第2のケースと呼ぶ)。このような状況下で、それより低速でしか読込めないメモリ・カードを使用したとする。この場合、光ディスクへの書込み速度よりメモリ・カードからの読込み速度が遅いため、書込み待ち時間が出来る。換言すれば、バッファメモリが空になってしまうのを避けるために、光ディスクへの書込みを一時的に中止する必要がある。すなわち、上記した第1のケースと逆の現象が起こる。このような現象はこの技術分野では「バッファアンダーラン」と呼ばれる(例えば、特許文献1参照)。
ここで、光ディスクにデータを書き込むための光ディスクドライブ(例えば、CD−R/RWドライブ)には、バッファアンダーラン未対応のものと、バッファアンダーラン対応のものとがある。第2のケースにおいて、バッファアンダーラン未対応の光ディスクドライブを使用した場合は、書込みエラーとなる。このような書込みエラーは、バッファアンダーラン・エラーと呼ばれる。一方、第2のケースにおいて、バッファアンダーラン対応の光ディスクドライブを使用したとしても、書込み再開時にデータリンクの時間を要するので、多用すると書込み速度のパフォーマンスを下げる事になる。
このような問題を解決するために、バッファアンダーラン・エラーが発生した場合に、光ディスクを修復後、書込み速度を減速して再書き込みを自動的に行うようにしたものが提案されている(例えば、特許文献2参照)。なお、特許文献2では、記憶メディア(メモリ・カード)の種別、記憶メディア内のデータの格納構造に基づいて、書込み開始速度を決定している。
特開2000−40302号公報
特開2003−85876号公報
上述したように、先行技術文献では、バッファアンダーランは不可避的に発生することを前提とした上で、バッファアンダーランが発生したとき又はバッファアンダーラン・エラーが発生したときの対処法を開示しているに過ぎない。尚、特許文献2では、メモリ・カードのメディア種別に対応して書き込み開始速度の基準値を設定する旨が記載されてはいるものの、メモリ・カードの読込み速度については何ら考慮がなされていない。とにかく、前述した先行技術文献では、バッファアンダーラン(又はバッファアンダーラン・エラー)が発生した場合に、それに対処する必要があるので、書込み速度のパフォーマンスが下がってしまう。
したがって、本発明の課題は、バッファアンダーランが発生するのを防止することができるデータ書込み方法およびデータ記録装置を提供することにある。
本発明の他の課題は、書込み速度のパフォーマンスを向上することが可能な、データ書込み方法およびデータ記録装置を提供することにある。
本発明の第1の態様によれば、記憶メディアからデータを読み取って、該読み取ったデータを光ディスクへ書き込むデータ書込み方法において、前記記憶メディアの読込み速度に応じて前記光ディスクへの書込み速度を変化させる(S3〜S6)ことを特徴とするデータ書込み方法が得られる。
上記本発明の第1の態様によるデータ書込み方法において、前記書込み速度は、前記読込み速度に出来るだけ近い速度に選択される(S5)ことが好ましい。前記書込み速度はバッファアンダーランが発生しない速度であることが好ましい。
本発明の第2の態様によれば、複数種類の記憶メディアを接続可能なコネクタ群を備え、該コネクタ群のいずれか1つのコネクタに接続された記憶メディアからデータを読み取るデータ読取り手段(12)と、該データ読取り手段で読み取ったデータを光ディスクへ書き込むデータ書込み手段(14)とを備えたデータ記録装置(10)において、前記コネクタに接続された記憶メディアの種類を判別する判別手段(S3)と、該判別した記憶メディアの種類により、当該記憶メディアの読込み速度に応じた前記光ディスクへの書込み速度を決定する決定手段(S5)と、該決定した書込み速度を前記データ書込み手段へ設定する設定手段(S6)とを有するデータ記録装置が得られる。
上記本発明の第2の態様によるデータ記録装置において、前記決定手段は、前記書込み速度を前記読込み速度に出来るだけ近い速度に決定することが好ましい。
また、前記決定した書込み速度はバッファアンダーランが発生しない速度であることが好ましい。
尚、上記括弧内の符号は、本発明の理解を容易にするために付したものであり、一例にすぎず、これらに限定されないのは勿論である。
本発明では、記憶メディアの読込み速度に応じて光ディスクへの書込み速度を自動的に設定しているので、バッファアンダーランが発生するのを防止することができ、装置として書込み速度のパフォーマンスを向上することができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1および図2を参照して、本発明の一実施の形態に係るデータ記録装置10について説明する。図1はデータ記録装置10の外観を示した図で、(a)はデータ記録装置10の平面図、(b)はトレーを前方に引き出した状態の、データ記録装置10の平面図、(c)はデータ記録装置10の正面図である。図2はデータ記録装置10のブロック図である。
図2に示されるように、データ記録装置10は、メモリ・カード(後述する)からデータを読み取るためのカードリーダ12と、そのカードリーダ12で読込んだデータをCD−R/RWに書き込むためのCD−R/RWドライブ14とを備えている。
カードリーダ12とCD−R/RWドライブ14は、図1(a)に示されるように、データ記録装置10の上下に配置されている。図示の例では、カードリーダ12は以下に述べる5種類のメモリ・カードを読込むことが可能である。5種類のメモリ・カードは、SDカード、コンパクトフラッシュ(CF)カード、メモリースティック(MS)、xDピクチャーカード、およびスマートメディア(SM)である。これら5種類のメモリ・カードを読込むために、カードリーダ12は、SDカードコネクタ(SDCN)161、コンパクトフラッシュカードコネクタ(CFCN)162、メモリースティックコネクタ(MSCN)163、xDピクチャーカードコネクタ(xDCN)164、およびスマートメディアコネクタ(SMCN)165のメモリ・カードコネクタ16を有する。
カードリーダ12は、これら5つのコネクタ161〜165とインタフェースを介して接続されたCPU18を備え、このCPU18はバッファメモリとしてのRAM20と接続されている。
CPU18は、ATAPI(Advanced Technology Attachment Packet Interface)を介してCD−R/RWドライブ14と接続されている。CPU18は、メモリ・カードからのデータの読出し、CR−R/RWへのデータの書込み等全ての処理を実行する。RAMは、メモリ・カードから読み出したデータや、プログラム実行の為のデータなどを格納する。
CR−R/RWドライブ14は、CD−R/RW(図示せず)を載せるためのトレー22を有する。
データ記録装置10は、前面上方に操作パネル24を有する。操作パネル24は、LCDディスプレイ241と、YESボタン242と、NOボタン243とを有する。
次に、図1および図2に加えて図3をも参照して、本発明に係るデータ記録装置10のデータ書込み方法について説明する。
先ず、データ記録装置10が待機状態にある(ステップS1)。この状態において、ユーザがメモリ・カードコネクタ16へメモリ・カードを挿入する(ステップS2)。すなわち、SDカード、コンパクトフラッシュカード、メモリースティック、xDピクチャーカード、およびスマートメディアのいずれか1つが、SDカードコネクタ161、コンパクトフラッシュカードコネクタ162、メモリースティックコネクタ163、xDピクチャーカードコネクタ164、およびスマートメディアコネクタ165のどれか1つに挿入される。
メモリ・カードコネクタ16よりメモリ・カードを挿入する(メモリ・カードコネクタ16にメモリ・カードを接続する)と、CPU18がそれを検出し情報を読み出す(ステップS3)。このとき同時に、CPU18は挿入されたメモリ・カードの種類も判別する(ステップS3)。
CPU18はファイル単位でメモリ・カードコネクタ16よりデータを取得し、RAM20に格納する(ステップS4)。CPU18は、判別したメモリ・カードの種類(読込み速度)により、CD−R/RWドライブ14のCD−R/RWの書込み速度を決定する(ステップS5)。
例えば、CD−R/RWへの書込み速度は、1倍速(1x)で、176.5kByte/secである。挿入されたメモリ・カードがコンパクトフラッシュカードであったとする。この場合、コンパクトフラッシュカードの読込み速度は700kB/sであるので、CPU18は、CD−R/RWの書込み速度を4x(706kB/s)と決定する。挿入されたメモリ・カードが容量128MByte以下のSDカードであったとする。この場合、そのSDカードの転送速度(読込み速度)は最大で2MB/sであるので、CPU18はCD−R/RWの書込み速度を16x(2.76MB/s)に決定する。他のメモリ・カードについても同様である。挿入されたメモリ・カードがメモリースティックの場合、CPU18はCD−R/RWの書込み速度を8x(1.38MB/s)に決定する。挿入されたメモリ・カードがxDピクチャーカードの場合、CPU18はCD−R/RWの書込み速度を16x(2.76MB/s)に決定する。挿入されたメモリ・カードがスマートメディアの場合、CPU18はCD−R/RWの書込み速度を16x(2.76MB/s)に決定する。
CPU18は、CD−R/RWドライブ14に決定した書込み速度を設定する(ステップS6)。このように、挿入されたメモリ・カードの読込み速度に応じて、CPU18はCD−R/RWへの書込み速度を設定する(変化させる)。この場合、前述したように、CD−R/RWへの書込み速度は、挿入(接続)されたメモリ・カードの読込み速度に出来るだけ近い速度に選択される。その結果、CD−R/RWへの書込み速度はバッファアンダーランが発生しない速度に設定される。
CPU18は、ファイル単位でRAM20に格納したデータをCD−R/RWドライブ14へ転送(書き込み)する(ステップS7)。
書込み終了後、ユーザはメモリ・カードとCD−R/RWを本装置から抜き取る(ステップS8)。
ここで、メモリ・カードからRAM20へデータを読み込みながら、この読み込んだデータをCD−R/RWへ書き込む。したがって、この間、常にRAM20にはデータが格納されている状態にある。本発明では、CD−R/RWへの書込み速度をメモリ・カードの読込み速度に出来るだけ近い速度に設定するが、それらの速度は必ずしも一致しない。
そこで、書込み速度を読込み速度とほぼ一致する速度に設定できるなら、RAM20にその記憶容量の半分ほどのデータが格納された時点から、CD−R/RWへのデータの書込みを開始することが好ましい。一方、書込み速度が読込み速度より速い場合には、RAM20に出来るだけその記憶容量一杯にデータが格納された時点から、CD−R/RWへのデータの書込みを開始することが好ましい。更に、書込み速度が読込み速度より遅い場合には、RAM20に僅かのデータが格納された時点から、CD−R/RWへのデータの書込みを開始することが好ましい。このようにデータ書込み開始時点を設定することによっても、バッファアンダーラン(書込み待ち時間)や読込み待ち時間が発生するのを防止することができる。
このように、挿入されたメモリ・カード(記憶メディア)の読込み速度に応じて、CD−R/RW(光ディスク)への書込み速度を自動的に設定するようにしているので、光ディスクへの書込み時間の損失を最小限に抑えることができ、バッファアンダーランが発生することなく、装置として書込み速度のパフォーマンスを向上させることができる。
以上、本発明について好ましい実施の形態によって説明してきたが、本発明は上述した実施の形態に限定しないのは勿論である。
10 データ記録装置
12 カードリーダ
14 CD−R/RW
16 メモリ・カードコネクタ
161 SDカードコネクタ(SDCN)
162 コンパクトフラッシュカードコネクタ(CFCN)
163 メモリースティックコネクタ(MSCN)
164 xDピクチャーカードコネクタ(xDCN)
165 スマートメディアコネクタ(SMCN)
18 CPU
20 RAM
22 トレー
24 操作パネル
241 LCDディスプレイ
242 YESボタン
243 NOボタン
12 カードリーダ
14 CD−R/RW
16 メモリ・カードコネクタ
161 SDカードコネクタ(SDCN)
162 コンパクトフラッシュカードコネクタ(CFCN)
163 メモリースティックコネクタ(MSCN)
164 xDピクチャーカードコネクタ(xDCN)
165 スマートメディアコネクタ(SMCN)
18 CPU
20 RAM
22 トレー
24 操作パネル
241 LCDディスプレイ
242 YESボタン
243 NOボタン
Claims (6)
- 記憶メディアからデータを読み取って、該読み取ったデータを光ディスクへ書き込むデータ書込み方法において、
前記記憶メディアの読込み速度に応じて前記光ディスクへの書込み速度を変化させることを特徴とするデータ書込み方法。 - 前記書込み速度は、前記読込み速度に出来るだけ近い速度に選択される、請求項1に記載のデータ書込み方法。
- 前記書込み速度はバッファアンダーランが発生しない速度である、請求項1又は2に記載のデータ書込み方法。
- 複数種類の記憶メディアを接続可能なコネクタ群を持ち、該コネクタ群のいずれか1つのコネクタに接続された記憶メディアからデータを読み取るデータ読取り手段と、該データ読取り手段で読み取ったデータを光ディスクへ書き込むデータ書込み手段とを備えたデータ記録装置において、
前記コネクタに接続された記憶メディアの種類を判別する判別手段と、
該判別した記憶メディアの種類により、当該記憶メディアの読込み速度に応じた前記光ディスクへの書込み速度を決定する決定手段と、
該決定した書込み速度を前記データ書込み手段へ設定する設定手段と
を有するデータ記録装置。 - 前記決定手段は、前記書込み速度を前記読込み速度に出来るだけ近い速度に決定する、請求項4に記載のデータ記録装置。
- 前記決定した書込み速度はバッファアンダーランが発生しない速度である、請求項4又は5に記載のデータ記録装置。
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