JP2005077750A - 表示装置装置および文字表示制御方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】アンチエイリアス処理に伴うシステムの負荷を大幅に低減することを実現した情報制御装置を提供する。
【解決手段】ディスプレイコントローラ3は、プレーンX,Yの2つの画像をプレーンαの混合比で合成する機能を有するαチャネル装備の表示装置である。アンチエイリアス処理プログラム21は、プレーンYの画像上に文字を重畳させる際、初期設定としてプレーンαのクリアを実行した後、表示対象の文字にアンチエイリアス処理を施してグレースケールフォントデータを作成する。そして、アンチエイリアス処理プログラム21は、プレーンXの文字表示領域を表示色で埋めた後に、この作成したグレースケールフォントデータをプレーンαに転送する。
【選択図】 図1
【解決手段】ディスプレイコントローラ3は、プレーンX,Yの2つの画像をプレーンαの混合比で合成する機能を有するαチャネル装備の表示装置である。アンチエイリアス処理プログラム21は、プレーンYの画像上に文字を重畳させる際、初期設定としてプレーンαのクリアを実行した後、表示対象の文字にアンチエイリアス処理を施してグレースケールフォントデータを作成する。そして、アンチエイリアス処理プログラム21は、プレーンXの文字表示領域を表示色で埋めた後に、この作成したグレースケールフォントデータをプレーンαに転送する。
【選択図】 図1
Description
この発明は、例えばCRT(Cathode Ray Tube)やLCD(Liquid Crystal Display)などのディスプレイ装置上に文字を含む画像を表示する表示制御装置および文字表示制御方法に関する。
近年、デスクトップタイプやノートブックタイプなど、様々なタイプのパーソナルコンピュータが広く普及している。そして、この種のパーソナルコンピュータでは、ソフトウェアで作成した各種画像を例えばCRTやLCDなどのディスプレイ装置上に表示させる画像表示機能を有している。
このCRTやLCDなどのディスプレイ装置上に、例えば文字などのベクトルデータやビットマップデータを表示する場合、2値のまま表示するといわゆるジャギー(輪郭のぎざぎざ)が目立つ。そこで、この種のパーソナルコンピュータに搭載される画像表示機能では、このジャギー対策のためにアンチエイリアス処理を施すことが一般的である。アンチエイリアス処理とは、ジャギーの部分に文字色と背景色との中間色を描画して補正を行う方法である。
このアンチエイリアス処理は、文字色と背景色との中間色を算出するための演算を必要とするので、その描画に非常に時間がかかり、場合によっては、CPUの他にも悪影響を及ぼしてしまう。このようなことから、これまで、このアンチエイリアス処理の高速化を図るための方法が種々開発されている(例えば特許文献1参照)。
特開2002−341855号公報
前述の特許文献1を含む従来のアンチエイリアス処理の方法は、概ね次のような原理によっている。例えば、文字の濃さをα(0≦α≧1)、文字色をA、背景色をB、描画色をCとすると、
C=A×α+B×(1−α) … (1式)
で表される上記(1式)を適用して、描画色のR(赤)、G(緑)、B(青)をそれぞれ算出する。これは、文字の濃さαを用いた演算を行うことで総演算量を減らし、アンチエイリアス処理を高速化しようというものである。
C=A×α+B×(1−α) … (1式)
で表される上記(1式)を適用して、描画色のR(赤)、G(緑)、B(青)をそれぞれ算出する。これは、文字の濃さαを用いた演算を行うことで総演算量を減らし、アンチエイリアス処理を高速化しようというものである。
しかしながら、最近では、この種のパーソナルコンピュータ上で動作するソフトウェアの高機能化が進み、より複雑な画像を作成するようになってきている。したがって、文字を表示する際の背景色も、従来とは比較にならない程多彩になっている。そして、これに伴い、このアンチエイリアス処理をCPUに行わせることにも限界が見えるようになってきてしまっている。
この発明は、このような事情を考慮してなされたものであり、アンチエイリアス処理に伴うシステムの負荷を大幅に低減することを実現した情報処理装置および文字表示制御方法を提供することを目的とする。
前述の目的を達成するために、この発明は、表示部と、前記表示部に表示可能な文字データに対しアンチエイリアス処理を行うアンチエイリアス処理手段と、前記表示部に表示可能な第1の表示データを記憶する第1の記憶領域と、前記表示部において前記第1の表示データが表示される領域に表示される第2の表示データを記憶する第2の記憶領域と、前記第1の表示データ内における各位置の色データと前記第2の表示データ内における各位置の色データとの混合比を決定する混合比データに基き、前記第1の表示データと前記第2の表示データとを合成する合成手段とを具備する情報処理装置において、前記第1の表示データは、前記文字データの具備する色が表示されるデータであり、前記文字データを前記アンチエイリアス処理手段によって処理することで生成された文字データを前記混合比データとして前記合成手段に供給し、前記第1の表示データ内の色データと前記第2の表示データ内の各位置の色データとを合成することで生成される色データで構成された表示データを前記合成手段に生成させ、この生成された表示データを前記表示部に表示させる表示制御手段を具備することを特徴とする。
この発明の情報処理装置においては、いわゆるαチャネルが装備された表示装置のプレーンXに文字色となる表示データ、プレーンYに背景色となる表示データを各々転送するとともに、グレースケールフォントデータをプレーンαに転送する。つまり、αチャネルが装備された表示装置の混合機能を用いることにより、アンチエイリアス処理を施した文字表示を僅かな工程で行えるようにする。
このように、この発明によれば、アンチエイリアス処理に伴うシステムの負荷を大幅に低減することを実現した情報制御装置および文字表示制御方法を提供できる。
以下、図面を参照してこの発明の実施形態を説明する。
図1は、この発明の実施形態に係る情報処理装置の表示制御に関わる構成を示す図である。
図1は、この発明の実施形態に係る情報処理装置の表示制御に関わる構成を示す図である。
この情報処理装置は、例えばデスクトップタイプのパーソナルコンピュータであり、図1に示すように、CPU1、システムメモリ2およびディスプレイコントローラ3を具備している。これらは、コンピュータ内に敷設されるシステムバスに接続されており、このシステムバス経由で相互に通信することができるようになっている。また、ディスプレイコントローラ3には、ビデオRAM4とCRT5とが接続される。このCRT5は、例えばコンピュータ本体の筐体裏面等に設けられるコネクタを介して任意に接続される外部機器である。
CPU1は、この情報処理装置全体の制御を司り、システムメモリ2に格納されたプログラムを実行する。そして、システムメモリ2に格納されて当該CPU1に実行されるプログラムの1つに後述するアンチエイリアス処理プログラム21が存在する。
システムメモリ2は、この情報処理装置の主記憶装置として用いられるRAMなどの記憶装置であり、CPU1が実行する各種プログラムと、このプログラムで使用される各種データとを一時的に格納する。
ディスプレイコントローラ3は、この情報処理装置が提供するユーザインタフェースのアウトプット側を司り、CPU1が作成した画像データをビデオRAM4に格納するとともに、CPU1からの指示に従って、このビデオRAM4に格納した画像データをCRT5に表示制御する。また、このディスプレイコントローラ3は、2つ以上の異なる画像を任意の混合比で合成する混合機能を有する、いわゆるαチャネルが装備された表示装置である。
αチャネルが装備された表示装置とは、例えば、図2に示すように、人物と背景とを合成するといった目的で使用されるものであり、少なくとも2つのプレーン(ここでは、プレーンX,プレーンYの2つ)と、その混合比を定めるαチャネルというプレーン(プレーンα)とから構成される。つまり、表示データの各画素について、各プレーンの表示データとその混合比を決めるαチャネルのデータとが対になって構成されており、この表示装置は、各ピクセルに対して中間色の演算をハードウェアまたは専門のプロセッサで逐次演算しながら表示を行う。図2に示したような人物と背景との合成時には、プレーンXには人物、プレーンYには背景、プレーンαには人物の外形のマスクデータというようにデータを転送することになる。
そして、この実施形態の情報処理装置は、このαチャネルが装備された表示装置の混合機能を用いることにより、図3に示すように、アンチエイリアス処理を施した文字表示を実行する。つまり、プレーンYに背景、プレーンXの文字表示領域に文字描画色、表示対象の文字にアンチエイリアス処理を施して作成したグレースケールフォントデータをプレーンαにそれぞれ転送して、アンチエイリアス処理を施した文字を背景上に重畳させて表示する。また、このために、この実施形態の情報処理装置では、プレーンX、プレーンYおよびプレーンαの各データを個別に格納するための3つのデータ記憶領域41〜43をビデオRAM4に確保する。そして、前述のアンチエイリアス処理プログラム21は、この各プレーンへのデータ転送による文字表示制御を実行する。
ここで、より具体的に、図4に示すように、例えば画面の(100,100)-(500,200)の範囲にアンチエイリアス処理が施された文字を青色(0,0,255)で描画する場合を想定して、この実施形態の情報処理装置の文字表示制御方法について説明する。なお、プレーンXの初期状態は不定、プレーンYの初期状態は背景ビットマップがロードされており、また、αチャネルは0で埋められているものとする。この場合、プレーンYのみが表示されている状態となる。
ここで、アンチエイリアス処理プログラム21は、まず、図5(a)に示すように、プレーンXの(100,100)-(500,200)の文字表示領域を描画色の青(0,0,255)で埋める。次に、アンチエイリアス処理プログラム21は、表示対象文字についてのアンチエイリアス演算処理を行い、図5(b)に示すように、そのアンチエイリアス演算処理の施されたグレースケールフォントデータを、αチャネルの文字表示領域に転送する。僅かこれだけの工程で、図5(c)に示す背景に、アンチエイリアス処理された文字が重畳されてCRT5に表示されることになる。
図6は、この実施形態の情報処理装置における文字表示制御方法の流れを示すフローチャートである。
アンチエイリアス処理プログラム21は、まず、初期設定として、αチャネルのクリアを実行する(ステップA1)。この初期設定が終わると、アンチエイリアス処理プログラム21は、表示文字および表示色を決定し(ステップA2)、この文字にアンチエイリアス処理を施してグレースケールフォントデータを作成する(ステップA3)。
そして、アンチエイリアス処理プログラム21は、文字表示領域をステップA2で決定した表示色で埋めた後(ステップA4)、ステップA3で作成したグレースケールフォントデータをαチャネルに転送する(ステップA5)。
このように、この情報処理装置の文字表示制御方法によれば、従来と比較して、極めて少ない工程でアンチエイリアス処理を施した文字表示が行えることになる。
ところで、以上では、背景上に重畳させる文字が単一色である例を説明したが、この情報処理装置の文字表示制御方法では、アンチエイリアス処理が施された模様付きの文字も簡単に表示することが可能である。先の例と同様に、例えば画面の(100,100)-(500,200)の範囲にアンチエイリアス処理が施された文字をある模様を付して描画する場合を想定すると、まず、プレーンXの(100,100)-(500,200)、つまり文字表示領域に模様のビットマップを転送し、その後に、アンチエイリアス演算処理の施されたグレースケールフォントデータをαチャネルの文字表示領域に転送すればよい。
図7は、アンチエイリアス処理が施された模様付きの文字を表示する場合の文字表示制御方法の流れを示すフローチャートである。
アンチエイリアス処理プログラム21は、まず、初期設定として、αチャネルのクリアを実行する(ステップB1)。この初期設定が終わると、アンチエイリアス処理プログラム21は、表示文字および表示模様を決定し(ステップB2)、この文字にアンチエイリアス処理を施してグレースケールフォントデータを作成する(ステップB3)。
そして、アンチエイリアス処理プログラム21は、文字表示領域をステップB2で決定した表示模様で埋めた後(ステップB4)、ステップB3で作成したグレースケールフォントデータをαチャネルに転送する(ステップB5)。
このように、この情報処理装置の文字表示制御方法によれば、従来であれば膨大な演算を必要としたアンチエイリアス処理が施された模様付きの文字でさえも、至って簡単に行うことができる。
また、前述した実施形態では、文字を背景上に重畳させる例を説明したが、この情報処理装置の文字表示制御方法は、アンチエイリアス処理が施されるベクトルデータやビットマップデータであれば、文字以外であっても当然に適用可能である。
つまり、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
1…CPU、2…システムメモリ、3…ディスプレイコントローラ、4…ビデオRAM、5…CRT、21…アンチエイリアス処理プログラム、41〜43…データ記憶領域。
Claims (6)
- 表示部と、
前記表示部に表示可能な文字データに対しアンチエイリアス処理を行うアンチエイリアス処理手段と、
前記表示部に表示可能な第1の表示データを記憶する第1の記憶領域と、
前記表示部において前記第1の表示データが表示される領域に表示される第2の表示データを記憶する第2の記憶領域と、
前記第1の表示データ内における各位置の色データと前記第2の表示データ内における各位置の色データとの混合比を決定する混合比データに基き、前記第1の表示データと前記第2の表示データとを合成する合成手段とを具備する情報処理装置において、
前記第1の表示データは、前記文字データの具備する色が表示されるデータであり、
前記文字データを前記アンチエイリアス処理手段によって処理することで生成された文字データを前記混合比データとして前記合成手段に供給し、前記第1の表示データ内の色データと前記第2の表示データ内の各位置の色データとを合成することで生成される色データで構成された表示データを前記合成手段に生成させ、この生成された表示データを前記表示部に表示させる表示制御手段を具備することを特徴とする情報処理装置。 - 前記表示制御手段は、前記第1の表示データの色を切り換えることにより、前記文字データに任意の彩色を施すことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
- 前記表示制御手段は、予め与えられた模様のパターンデータから作成した表示データを前記第1の記憶領域に格納することにより、前記文字データに前記模様を付すことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
- αチャネルが装備された表示装置の文字表示制御方法であって、
文字色となる表示データをプレーンX、背景色となる表示データをプレーンY、表示対象の文字にアンチエイリアス処理を施して作成したグレースケールフォントデータをプレーンαにそれぞれ転送し、前記プレーンYの表示データを表示色とする背景上に前記プレーンXの表示データを表示色とする文字を重畳させたアンチエイリアス処理済みの混合データを作成することを特徴とする文字表示制御方法。 - 前記プレーンXの表示データの色を切り換えることにより、前記背景上に重畳させる文字に任意の彩色を施すことを特徴とする請求項4記載の文字表示制御方法。
- 予め与えられた模様のパターンデータから作成した表示データを前記プレーンXに転送することにより、前記背景上に重畳させる文字に前記模様を付すことを特徴とする請求項5記載の文字表示制御方法。
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