JP2005070509A - クリーニング装置及び画像形成装置 - Google Patents

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宏 石井
Yoshiyuki Kimura
祥之 木村
Ryuta Takechi
隆太 武市
Seiji Furuya
政治 古屋
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Abstract

【課題】 テンションローラにブレードを対向配置させた場合において、ブレードの安定した位置精度を得て、安定したブレード当接状態を維持し、ベルトに対するトナークリーニング性を確保する。
【解決手段】 ブレードをブレード保持部材114に固定して取り付け、このブレード保持部材114を回動を規制した状態でテンションローラ15における中間転写ベルト10の張力を調節する調節移動方向に移動自在な構造とする。ブレード保持部材114をテンションローラ15の調節移動方向の移動に追従させ、中間転写ベルト10へのブレードの当接状態を維持する構造とする。よって、テンションローラ15が調節移動方向に移動した場合には、ブレードが中間転写ベルト10に対して回動することなく、位置関係を維持して追従する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、電子写真方式のプリンター、ファクシミリ、複写機等の画像形成装置、この画像形成装置で使用される感光体ベルト、転写ベルトなどの無端ベルト上のトナーのクリーニング装置に関する。
電子写真方式の画像形成装置において、トナーを担持する無端ベルトは、感光体ベルト、間接転写ベルト、直接転写ベルト、などの用途で使用される。特に、カラー電子写真装置では、複数の現像ユニット、複数の感光体ユニットの配置の必然性があり、レイアウト的な制約からドラム形状ではなく、前記のような無端ベルトが必要とされる場合が多くなっている。小型化、低コスト化の観点からベルトを張架支持するローラ数は最小限を狙うことも、商品設計上必然の結果となる。
ここで、無端ベルトのクリーニングを考えた場合、まず、クリーニング用のブレードをベルトに当接させる為には、ブレードのベルトに対する当接を支持するための対向ローラをベルト内側に配置する必要がある。これにより、ベルトを支持するローラにベルトに対向するようにクリーニング装置を配置することになる。
ここで、当然ながら、ベルトを支持するローラのうち1カ所はベルトに張力を与えるための、テンションローラとする必要がある。ブレードをベルトに当接させるローラは、位置精度の観点から可動するテンションローラではなく、固定ローラとする方が望ましいが、前記のような小型化、低コスト化の背景に加え、ベルト回りに配置する各ユニットとのレイアウト制約やベルト駆動を安定化させるための駆動ローラ位置の制約などからテンションローラ部にクリーニング装置を配置することが商品全体として有益な場合がある。
テンションローラを対向ローラとしてブレードをベルトに当接させる方法が、特許文献1に開示されている。
特開平5−289426号公報
しかしながら、特許文献1の方法では、クリーニング装置の回転支点位置や、テンションローラの加圧方向のレイアウト上の制約によっては、テンションローラの位置変動により、ブレードのベルトに対する当接角が変動してしまうことがある。ブレード当接角の変動が大きくなるとクリーニング不良が発生してしまうことがある。
本発明の目的は、テンションローラにブレードを対向配置させた場合において、ブレードの安定した位置精度を得て、安定したブレード当接状態を維持し、ベルトに対するトナークリーニング性を確保することである。
請求項1記載の発明は、テンションローラに支持される無端ベルトに当接して前記無端ベルトの外周面に付着したトナーを除去するブレードを備えたクリーニング装置において、前記ブレードの回動を規制した状態で前記テンションローラにおける前記無端ベルトの張力を調節する調節移動方向に対して前記ブレードを移動自在に保持し、前記無端ベルトの前記テンションローラに対する巻き付き領域に前記ブレードを当接させるブレード保持構造と、前記ブレードを前記テンションローラの前記調節移動方向の移動に追従させ、前記無端ベルトへの前記ブレードの当接状態を維持する当接維持構造と、を備える。
したがって、テンションローラが調節移動方向に移動した場合には、ブレードがテンションローラに対する位置関係を維持した状態で追従する。
請求項1記載のクリーニング装置において、例えば、前記ブレード保持構造は、前記ブレードが固定して取り付けられるブレード保持部材と、前記ブレード保持部材を前記テンションローラの支軸に結合させる結合部と、長穴とこの長穴に前記調節移動方向にスライド自在に嵌合する嵌合部とにより前記ブレード保持部材の前記支軸を支点とする回動移動を規制する位置決め部と、を備え、前記当接維持構造は、前記ブレード保持構造により構成される(請求項2)。
請求項1記載のクリーニング装置において、例えば、前記ブレード保持構造は、長穴とこの長穴に前記調節移動方向にスライド自在に嵌合する嵌合部とを備え、前記当接維持構造は、前記ブレードを前記無端ベルトに向けて付勢する付勢手段を含む(請求項3)。
請求項4記載の発明は、請求項1,2又は3記載のクリーニング装置において、前記ブレードを含む本体部を備え、前記本体部は、前記テンションローラを支持するローラ支持部材に着脱自在に設けられている。
したがって、本体部が着脱可能である。
請求項5記載の発明は、無端ベルトを用いて画像形成を行う電子写真方式の画像形成装置において、前記無端ベルトの外周面に付着したトナーを除去する請求項1,2,3又は4記載のクリーニング装置を備える。
したがって、請求項1,2,3又は4記載の発明と同様の作用を奏する。
本発明によれば、テンションローラにブレードを対向配置させた場合において、ブレードの安定した位置精度を得ることができ、これにより、安定したブレード当接状態を維持することができ、よって、ベルトのトナークリーニング性を確保することができる。
本発明の第一の実施の形態を図1ないし図4に基づいて説明する。本実施の形態は、画像形成装置として、電子写真方式のタンデム型のフルカラーの複写機への適用例である。なお、画像形成装置としては、これに限るものではなく、プリンターやファクシミリなどであっても良い。
まず、本実施の形態の複写機全体の構成について説明する。図1は、本実施の形態の複写機全体を示す概略構成図である。複写機は、画像形成を行う複写機本体100と、この複写機本体100が載置され複写機本体100に対して記録材である転写紙5の供給を行う給紙装置200と、複写機本体100上に取り付けられ原稿画像を読み取るスキャナ300と、このスキャナ300の上部に取り付けられる原稿自動搬送装置(ADF)400とを備えている。複写機本体100には、転写紙5を手差し給紙させるための手差トレイ6、及び、画像形成済みの転写紙5が排紙される排紙トレイ7が設けられている。
複写機本体100には、中間転写体として無端ベルトである中間転写ベルト10が設けられている。この中間転写ベルト10は、3つの支持ローラ14,15,16に張架支持された状態で、図1中時計回り方向に回転駆動される。これらの支持ローラのうち支持ローラ15は、中間転写ベルト10の張力を調節するテンションローラである。以後、支持ローラ15をテンションローラ15とも記載する。
支持ローラ14,15,16のうちの第1支持ローラ14と第2支持ローラ15との間のベルト張架部分には、イエロー、シアン、マゼンタ、ブラックの4つの画像形成ユニット18Y,18C,18M,18Kが並んで配置されている。これらの画像形成ユニット18Y,18C,18M,18Kの上方には、露光装置21が設けられている。この露光装置21は、スキャナ300で読み取った原稿の画像情報に基づいて、レーザ制御部(図示せず)により半導体レーザ(図示せず)を駆動して書込光を出射し、各画像形成ユニット18Y,18C,18M,18Kに設けられる像担持体としての感光体ドラム20Y,20C,20M,20K上に静電潜像を形成するためのものである。ここで、書込光の出射は、レーザに限るものではなく、例えばLEDであってもよい。
画像形成ユニット18Y,18C,18M,18Kの構成について説明する。以下の説明では、黒色のトナー像を形成する画像形成ユニット18Kを例に挙げて説明するが、他の画像形成ユニット18Y,18C,18Mも同様の構成を有する。画像形成ユニット18には、感光体ドラム20の周囲に、帯電装置60、現像装置61、感光体クリーニング装置63及び除電装置64が設けられている。帯電装置60は、感光体ドラム20の表面に帯電処理を行う。現像装置13は、露光装置21により感光体ドラム20の表面に露光されて形成された静電潜像をトナー現像して可視化し、感光体クリーニング装置63は転写後に感光体ドラム20の表面に残留したトナーを除去回収する。除電装置64は、クリーニング後の感光体ドラム20の表面電位を初期化する。また、感光体ドラム20に対して中間転写ベルト10を介して対向する位置には、1次転写装置62が設けられている。
作像プロセスとしては、中間転写ベルト10上に各色毎の画像が作像され、中間転写ベルト10上に4色が重畳されて1つのカラー画像が形成される。その際、最初に、イエロー(Y)の作像部で、イエロー(Y)のトナーを現像し、中間転写ベルト10に転写する。次に、マゼンタ(M)の作像部で、マゼンタのトナーを現像し、中間転写ベルト10に転写する。次に、シアン(C)の作像部で、シアンのトナーを現像し、中間転写ベルト10上に転写し、最後に、ブラック(K)のトナーを現像し、1次転写装置62で中間転写ベルト10上に転写し、4色が重畳されたフルカラーのトナー画像が形成される。そして、中間転写ベルト10上に転写された4色のトナー像は、給紙装置200から給紙されてきた転写紙5に2転写装置24で転写され、定着装置25によって定着された後、排出ローラ56によって排紙トレイ7に排紙される。一方、フルカラーのトナー像が転写された後、中間転写ベルト10の表面に残留したトナーはクリーニング装置17によって除去回収される。また、感光体ドラム20の表面は、除電装置64により初期化されて、次の画像形成に供される。
ここで、2転写装置24は、2次転写ローラ24aを中間転写ベルト10を介して第3の支持ローラ16に押し当てて中間転写ベルト10上の画像を転写紙5に転写する。
クリーニング装置17及びテンションローラ15を図2ないし図4に基づいて説明する。ここで、図2はクリーニング装置17とテンションローラ15と中間転写ベルト10とを示す概略構成図、図3はクリーニング装置17の本体部とテンションローラ15との保持構造を示す概略構成図、図4は図3におけるa−a線断面図であり、(a)は本体部と支軸とが結合された状態を示し、(b)はその結合が解除された状態を示す。
図2に示すように、テンションローラ15に対向する位置にクリーニング装置17が配置されている。テンションローラ15は、ローラ部15aとこのローラ部15aに固定された支軸15bとから構成されて、中間転写ベルト10に張力を与えるように取り付けられている。即ち、図3及び図4に示すように、テンションローラ15は、その支軸15bの両端部がローラ支持部材である一対の側板101(図では一方の側板101のみを示している)に形成された長穴102にスライド自在に保持されている。詳しくは、支軸15bの両端部には軸受103が設けられ、これらの軸受103が長穴102にスライド自在に嵌合している。長穴102でのスライド方向は、テンションローラ15が中間転写ベルト10の張力を調節する方向である調節移動方向に設定されている。そして、この長穴102に設けられ圧縮バネとして機能するコイルバネ104が、軸受103を介してテンションローラ15を調節移動方向のうちの中間転写ベルト10に張力を与える方向である加圧方向に押すことで、テンションローラ15は中間転写ベルト10に張力を与えている。なお、一対の側板101は複写機本体100の筐体に固定的に設けられているものである。
クリーニング装置17は、図2に示すように、中間転写ベルト10の外周面10aに当接して外周面10a上のトナーを除去するブレード111と、このブレード111が除去したトナーを回収し搬送スクリュー112により複写機本体100に設けられた図示しない排トナー搬送経路へ排出するトナー回収部113を備えている。これらのブレード111とトナー回収部113とは、ブレード保持部材である筐体形状のケース114に取り付けられており、これらのブレード111、トナー回収部113、ケース114により本体部115が構成されている。
ブレード111は、中間転写ベルト10におけるテンションローラ15に対する巻き付き領域に当接するように取り付けられており、中間転写ベルト10が回転することにより、中間転写ベルト10の外周面10a上のトナーを掻き落とす。ここで、中間転写ベルト10上に存在するトナーとしては、例えば転写後に残留したトナーや、中間転写ベルト10の走行状態のチェックや各色の位置合わせをフィードバック制御で行う為の画像パターンとして形成されるトナーや、中間転写ベルト10上の付着トナー量を制御するための画像パターンとして形成されるトナーなどが挙げられる。
クリーニング装置17の本体部115の保持構造を説明する。図3及び図4に示すように、ケース114の両側壁114a(図では一方の側壁114aのみを示している)には、支軸15bの端部が出入り自在な大きさに形成された切欠116が形成されている。一方、テンションローラ15の支軸15bの両端部には、軸受117aが軸方向にスライド自在に嵌合している。これらの軸受117aは、切欠116に対して支軸15bの軸方向に沿って係脱自在に形成されている。従って、切欠116に支軸15bを挿入しこの状態で軸受117aを切欠116に嵌合させることにより本体部115がテンションローラ15の支軸15bに取り付けられる。これらの切欠116、軸受117aにより結合部117が構成されている。この状態では、テンションローラ15とクリーニング装置17の位置決めは1点であり、本体部115は、テンションローラ15の支軸15bを中心とした回転方向の自由度をもっている。このため、この自由度を拘束するための位置決め部118が設けられている。
位置決め部118は、図3に示すように、ケース114の両側壁114aから外側へ突出して形成された嵌合部である突部119が両側板101に形成された長穴120にスライド自在に嵌合して構成されている。このスライド方向は、調節移動方向と同じである。この位置決め部118により本体部115の2点目の位置決めがなされ、本体部115の回転移動が規制される。以上、説明した保持構造とケース114とによりブレード保持構造A1が構成されている。
この構造により、本体部115は、ブレード111が中間転写ベルト10に当接した状態を維持して、テンションローラ15の中間転写ベルト10に対する加圧に伴う調節移動方向の動きに追従する。即ち、ブレード保持構造A1により当接維持構造B1が構成されている。
また、突部119が嵌合する長穴120における加圧方向側の端部の上端側には、その上端側は開放する開放部121が形成されており、これにより、軸受117aを切欠116から取り外し(図4(b)参照)、本体部115を中間転写ベルト10から退避させて上へ持ち上げることで突部119が開放部121を通過して長穴120から取り外される。これにより、本体部115が側板101及び支軸15bから取り外される。また、逆の手順を実行することにより、本体部115が側板101及び支軸15bに取り付けられる。このように、本体部115はローラ支持部材である側板101に対して着脱自在に取り付けられている。
ここで、本実施の形態では、テンションローラ15の支軸15bはローラ部15aに固定されローラ部15aと一体化されているが、別例として、支軸15bとローラ部15aとを軸受(図示せず)を介して結合させて支軸15bに対してローラ部15aが回転するようにし、支軸15bを側板101に対して回転しない軸として構成することもできる。
また、複写機本体100には、給紙装置200から給紙された転写紙5を2次転写ローラ24aを経由して排紙トレイ7に案内する搬送路48が設けられており、この搬送路48に沿って、搬送ローラ49a、レジストローラ49b、排出ローラ56などが設けられている。これらにより転写紙5の搬送が可能となる。搬送路48の下流側には、転写後の転写紙5の搬送方向を排紙トレイ7又は用紙反転装置93に切り替える切替爪55が設けられている。用紙反転装置93は、転写紙5を反転させて再び2次転写ローラ24aに向けて送り出すものである。これにより転写紙5両面への画像形成が可能となる。さらに、複写機本体100には、手差トレイ6から搬送路48へ合流する手差し給紙路53が設けられ、この手差し給紙路53の上流側には、手差トレイ6にセットされた転写紙5を一枚ずつ給紙するための給紙部50が設けられている。
給紙装置200は、転写紙5を収納する複数の給紙カセット44、これらの給紙カセット44に収納された転写紙を一枚ずつ送り出す給紙部42、送り出された転写紙を給紙路46に沿って搬送する搬送ローラ47などから構成されている。給紙路46は、複写機本体100の搬送路48に接続している。
スキャナ300では、コンタクトガラス31上に載置される原稿(図示せず)の読取り走査を行うために、原稿照明用光源とミラーを搭載した第1及び第2の走行体33,34が往復移動する。これらの走行体33,34により走査された画像情報は、結像レンズ35によってその後方に設置されている読取センサ36の結像面に集光され、読取センサ36によって画像信号として読込まれる。
このような構成において、画像形成動作が実行され、中間転写ベルト10が回転するとクリーニング装置17のブレード111によって、中間転写ベルト10の外周面10aのクリーニングが行われる。テンションローラ15が中間転写ベルト10の張力を調整するために調節移動方向に移動した場合には、本体部115は、上述したように、ブレード111が中間転写ベルト10に当接した状態を維持して、テンションローラ15の中間転写ベルト10に対する調節移動方向の動きに追従する。このとき、本体部115は回動移動が位置決め部118により規制されているので、ブレード111がテンションローラ15及び中間転写ベルト10に対して回動することがない、よって、ブレード111の中間転写ベルト10に対する位置が変動することなく維持される。ここで、ブレード111とテンションローラ15の位置関係は、クリーニング性に大きく影響を及ぼす。つまり、ブレード111の先端エッジ部の接触角、当接圧がクリーニング性を決定する大きな要素であるからである。本実施の形態では、ブレード111の中間転写ベルト10に対する位置が維持され、ブレード111の中間転写ベルト10に対する接触角、当接角が維持され、ブレード111の安定した位置精度を得ることができ、これにより、安定したブレード111の当接状態を維持することができる。よって、中間転写ベルト10に対するクリーニング性を確保することができる。
また、以上のようにテンションローラ15をブレード111の対向ローラとすることにより、レイアウトの自由度が向上し、装置の小型化、低コスト化が図られる。
また、本体部115が側板101に着脱自在に取り付けられているので、本体部115の組み付け性、点検性、整備性がよい。さらに、このとき、テンションローラ15をローラ支持部材である側板101から取り外すことなく、クリーニング装置17の本体部115をテンションローラ15及び側板101から取り外すことができるので、本体部115の着脱がしやすい。
なお、本実施の形態では、無端ベルトとして中間転写ベルト10への適用例を説明したが、無端ベルトとしてはこれに限るものではなく、例えば、感光体ベルトや直接転写ベルトなどであっても良い。
次に、本発明の第二の実施の形態を図5に基づいて説明する。なお、上述した実施の形態と同じ部分は同一符号で示す。ここで、図5は本実施の形態のクリーニング装置とテンションローラと中間転写ベルトとを示す分解斜視図である。
本実施の形態では、クリーニング装置131の本体部132の保持構造が第一の実施に対して異なる。本実施の形態の本体部132の保持構造では、第一の実施の形態において本体部115のケース114の側壁114aに設けられた切欠116と突部119とが、ケース114とは別体に設けられた一対の側板133に設けられている。そして、ケース114の側壁114aにはそれらが設けられていない。そして、これらの側板133が予め側板101に取り付けられる。このときの取付方法は第一の実施の形態のケース114の場合と同様である。
そして、これらの一対の側板133の間に本体部132を嵌合して、ネジ134により側板101、側板133、本体部132とをネジ止めして一体とする構造である。
このような構成により、本体部132に突部119及び切欠116が無いので、側板101から取り外した本体部132を取り扱うときの安全性が向上する。
次に、本発明の第三の実施の形態を図6及び図7に基づいて説明する。ここで、図6は本実施の形態のクリーニング装置141の本体部142及びテンションローラの保持構造を示す概略構成図、図7はクリーニング装置141の本体部142を取り外した状態を示す説明図である。
本実施の形態は、第一の実施の形態に対してクリーニング装置141のブレード保持構造A2及び当接維持構造B2が異なる。
ブレード保持構造A2を説明する。図6に示すように、本実施の形態の本体部142のケース114の両側壁114a(図では一方の側壁114aのみを示している)には、切欠116は設けられていない。両側壁114aには、外側へ突出して形成された突部119が調節移動方向に2つずつ並べて設けられ、これらの突部119が両側板101に形成された長穴120にスライド自在に嵌合している。このスライド方向は、調節移動方向と同じである。そして、この構造により、本体部142の回転移動が規制される。
当接維持構造B2を説明する。本体部142のケース114の背面には、突部143が形成さている。この突部143には、支軸144を中心に回動するレバー145の上端側が当接する。そして、このレバー145の下端側は、付勢手段であり圧縮バネとして機能するコイルバネ146によりテンションローラ15の加圧方向と同じ方向に付勢されている。これにより、レバー145の上端側が突部143をテンションローラ15の加圧方向と反対方向つまりテンションローラ15に向けて押し、本体部142が中間転写ベルト10に向けて付勢され、ブレード111が中間転写ベルト10に当接する。
この構造により、本体部142は、ブレード111が中間転写ベルト10に当接した状態を維持して、テンションローラ15の中間転写ベルト10に対する加圧に伴う調節移動方向の動きに対してブレードが追従する。このとき本体部142は回動移動が規制されているので、ブレード111がテンションローラ15及び中間転写ベルト10に対して回動することがない、よって、ブレード111の中間転写ベルト10に対する位置が維持される。
また、突部119が嵌合する長穴120には、それぞれに突部に対応する開放部121が形成されており、これにより、コイルバネ146の本体部142に対する付勢を解除する解除方向にレバー145を回動しコイルバネ146の付勢を解除し、本体部142を中間転写ベルト10から退避させて上へ持ち上げることで突部119を開放部121から取り外す。これにより、本体部142が側板101から取り外される。この状態を図7に示す。また、本体部142を側板101に取り付ける場合には、レバー145を解除方向に回動させ、長穴120に突部119を嵌めた後、レバー145を放すことにより、コイルバネ146の付勢力により本体部142が中間転写ベルト10に向けて移動して、最終的にブレード111が中間転写ベルト10に当接し位置決めがなされて取り付けが完了する(図6参照)。このように、本体部142はローラ支持部材である側板101に対して着脱自在に取り付けられている。
このような構成により、ブレード111の中間転写ベルト10に対する位置が維持され、ブレード111の中間転写ベルト10に対する接触角、当接角が維持され、ブレード111の安定した位置精度を得ることができ、これにより、安定したブレード111の当接状態を維持することができる。よって、中間転写ベルト10に対するクリーニング性を確保することができる。
本発明の第一の実施の形態の複写機の全体的な構成を示す構成概略図である。 クリーニング装置とテンションローラと中間転写ベルトとを示す概略構成図である。 クリーニング装置の本体部とテンションローラとの保持構造を示す概略構成図である。 図3におけるa−a線断面図であり、(a)は本体部と支軸とが結合された状態を示し、(b)はその結合が解除された状態を示す。 本発明の第二の実施の形態のクリーニング装置とテンションローラと中間転写ベルトとを示す分解斜視図である。 本発明の第三の実施の形態のクリーニング装置の本体部及びテンションローラの保持構造を示す概略構成図である。 クリーニング装置の本体部を取り外した状態を示す説明図である。
符号の説明
10 中間転写ベルト(無端ベルト)
10a 外周面
15 テンションローラ
17 クリーニング装置
101 側板(ローラ支持部材)
111 ブレード
114 ブレード保持部材
115 本体部
117 結合部
118 位置決め部
119 突部(嵌合部)
120 長穴
131 クリーニング装置
132 本体部
141 クリーニング装置
142 本体部
146 コイルバネ(付勢手段)
A1 ブレード保持構造
A2 ブレード保持構造
B1 当接維持構造
B2 当接維持構造

Claims (5)

  1. テンションローラに支持される無端ベルトに当接して前記無端ベルトの外周面に付着したトナーを除去するブレードを備えたクリーニング装置において、
    前記ブレードの回動を規制した状態で前記テンションローラにおける前記無端ベルトの張力を調節する調節移動方向に対して前記ブレードを移動自在に保持し、前記無端ベルトの前記テンションローラに対する巻き付き領域に前記ブレードを当接させるブレード保持構造と、
    前記ブレードを前記テンションローラの前記調節移動方向の移動に追従させ、前記無端ベルトへの前記ブレードの当接状態を維持する当接維持構造と、
    を備えることを特徴とするクリーニング装置。
  2. 前記ブレード保持構造は、
    前記ブレードが固定して取り付けられるブレード保持部材と、
    前記ブレード保持部材を前記テンションローラの支軸に結合させる結合部と、
    長穴とこの長穴に前記調節移動方向にスライド自在に嵌合する嵌合部とにより前記ブレード保持部材の前記支軸を支点とする回動移動を規制する位置決め部と、
    を備え、
    前記当接維持構造は、前記ブレード保持構造により構成される、ことを特徴とする請求項1記載のクリーニング装置。
  3. 前記ブレード保持構造は、長穴とこの長穴に前記調節移動方向にスライド自在に嵌合する嵌合部とを備え、
    前記当接維持構造は、前記ブレードを前記無端ベルトに向けて付勢する付勢手段を含むことを特徴とする請求項1記載のクリーニング装置。
  4. 前記ブレードを含む本体部を備え、
    前記本体部は、前記テンションローラを支持するローラ支持部材に着脱自在に設けられていることを特徴とする請求項1,2又は3記載のクリーニング装置。
  5. 無端ベルトを用いて画像形成を行う電子写真方式の画像形成装置において、
    前記無端ベルトの外周面に付着したトナーを除去する請求項1,2,3又は4記載のクリーニング装置を備えることを特徴とする画像形成装置。
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