JP2005064367A - 熱処理装置、半導体装置の製造方法、基板の製造方法及び基板処理方法 - Google Patents

熱処理装置、半導体装置の製造方法、基板の製造方法及び基板処理方法 Download PDF

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Yasuhiro Mekawa
靖浩 女川
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Abstract

【課題】本発明の目的は、熱処理中に発生する基板のスリップ転位欠陥、基板裏面傷の
発生を抑制し、高品質な半導体装置(デバイス)や基板を製造することができる熱処理装
置、半導体装置の製造方法、基板の製造方法及び基板処理方法を提供することを目的とし
ている。
【解決手段】基板68をリング状部材58により支持した状態で熱処理する熱処理装置
において、リング状部材58は、基板68との接触箇所よりもその外側の部分の方が低い
位置にあるよう構成されてなる。
【選択図】 図6

Description

本発明は、半導体ウェハやガラス基板等を熱処理するための熱処理装置、基板処理方法
、半導体装置(デバイス)の製造方法及び半導体ウェハやガラス基板の製造方法に関する
例えば縦型バッチ式熱処理炉を用いて、複数枚のシリコンウェハ等の基板を熱処理する
場合、炭化珪素製の基板支持体(ボート)が用いられている。この基板支持体には、例え
ば3点で基板を支持する支持溝が設けられている(特許文献1参照)。
特開2002−75979号公報
この場合、熱処理、特に1000℃以上の高温プロセスの際に、熱応力によるウェハ反
りやウェハの自重により、ウェハ裏面のウェハを支持している部位に傷が生じ、この傷か
らスリップ転位欠陥が発生するという問題があった。これを解決するためにリング状部材
によりウェハを支持する方法がある。これにより、ウェハ支持部を大きくとることができ
、ウェハにかかる力を分散させることができるためスリップ低減に効果がある。リング状
部材の基板載置面には、リング状部材外周部から内側に向かうに従い下向きに傾斜するテ
ーパー角がつけられているものもある。この場合、テーパー角のつけ方によっては加熱に
よるウェハの延びにより、ウェハ裏面に傷がついてしまう恐れがあり、それがスリップの
要因となるという問題があった。
本発明の目的は、熱処理中に発生する基板のスリップ転位欠陥、基板裏面傷の発生を抑
制し、高品質な半導体装置(デバイス)や基板を製造することができる熱処理装置、半導
体装置の製造方法、基板の製造方法及び基板処理方法を提供することを目的としている。
本発明の第1の特徴とするところは、基板をリング状部材により支持した状態で熱処理
する熱処理装置において、前記リング状部材は、基板との接触箇所よりも、その外側の部
分の方が低い位置にあるよう構成されてなることを特徴とする熱処理装置にある。
本発明の第2の特徴とするところは、第1の特徴において、前記リング状部材の基板を
載置する側の表面が基板との接触箇所から外側に向かうにつれて下向きに傾斜するよう構
成されてなることを特徴とする熱処理装置にある。
本発明の第3の特徴とするところは、第1の特徴において、前記リング状部材には、基
板をリング状部材に載置する際に、基板を搬送する基板保持プレートとの干渉を避けるた
めの凹部が設けられることを特徴とする熱処理装置にある。
本発明の第4の特徴とするところは、基板を処理室に搬入する工程と、基板との接触箇
所よりも、その外側の部分の方が低い位置にあるよう構成されてなるリング状部材により
基板を支持する工程と、基板を前記支持部により支持した状態で熱処理する工程と、熱処
理後の基板を処理室より搬出する工程と、を有することを特徴とする半導体装置の製造方
法にある。
本発明の第5の特徴とするところは、基板を処理室に搬入する工程と、基板との接触箇
所よりも、その外側の部分の方が低い位置にあるよう構成されてなるリング状部材により
基板を支持する工程と、基板を前記支持部により支持した状態で熱処理する工程と、熱処
理後の基板を処理室より搬出する工程と、を有することを特徴とする基板の製造方法にあ
る。
本発明の第6の特徴とするところは、基板を処理室に搬入する工程と、基板との接触箇
所よりも、その外側の部分の方が低い位置にあるよう構成されてなるリング状部材により
基板を支持する工程と、基板を前記リング状部材により支持した状態で熱処理する工程と
、熱処理後の基板を処理室より搬出する工程と、を有することを特徴とする基板処理方法
。にある。
本発明によれば、熱処理、特に高温プロセスの際にウェハの延びによる傷の発生を抑制
でき、スリップの発生を低減でき、製品歩留まりを向上させることができる。
次に本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1には、本発明の実施形態に係る熱処理装置10が示されている。この熱処理装置1
0は、例えば縦型であり、主要部が配置された筺体12を有する。この筺体12には、ポ
ッドステージ14が接続されており、このポッドステージ14にポッド16が搬送される
。ポッド16は、例えば25枚の基板が収納され、図示しない蓋が閉じられた状態でポッ
ドステージ14にセットされる。
筺体12内において、ポッドステージ14に対向する位置には、ポッド搬送装置18が
配置されている。また、このポッド搬送装置18の近傍には、ポッド棚20、ポッドオー
プナ22及び基板枚数検知器24が配置されている。ポッド搬送装置18は、ポッドステ
ージ14とポッド棚20とポッドオープナ22との間でポッド16を搬送する。ポッドオ
ープナ22は、ポッド16の蓋を開けるものであり、この蓋が開けられたポッド16内の
基板枚数が基板枚数検知器24により検知される。
さらに、筺体12内には、基板移載機26、ノッチアライナ28及び基板支持体30(
ボート)が配置されている。基板移載機26には基板を保持し搬送する基板保持プレート
(ツイーザ)32が設けられ(図1では5枚)、基板移載機26はこの基板保持プレート
32を動かすことにより、ポッドオープナ22の位置に置かれたポッド、ノッチアライナ
28及び基板支持体30間で基板を搬送する。ノッチアライナ28は、基板に形成された
ノッチまたはオリフラを検出して基板のノッチまたはオリフラを一定の位置に揃えるもの
である。
図2において、反応炉40が示されている。この反応炉40は、反応管42を有し、こ
の反応管42内に基板支持体30が挿入される。基板支持体30は、複数枚の基板68を
略水平状態で隙間(基板ピッチ間隔)をもって複数段に支持するように構成されている。
反応管42の下方は、基板支持体30を挿入するために開放され、この開放部分はシール
キャップ44により密閉されるようにしてある。また、反応管42の周囲は、均熱管46
により覆われ、さらに均熱管46の周囲にヒータ48が配置されている。熱電対50は、
反応管42と均熱管46との間に配置され、反応炉40内の温度をモニタできるようにし
てある。そして、反応管42には、処理ガスを導入する導入管52と、処理ガスを排気す
る排気管54とが接続されている。
次に上述したように構成された熱処理装置10の作用について説明する。
まず、ポッドステージ14に複数枚の基板68を収容したポッド16がセットされると
、ポッド搬送装置18によりポッド16をポッドステージ14からポッド棚20へ搬送し
、このポッド棚20にストックする。次に、ポッド搬送装置18により、このポッド棚2
0にストックされたポッド16をポッドオープナ22に搬送してセットし、このポッドオ
ープナ22によりポッド16の蓋を開き、基板枚数検知器24によりポッド16に収容さ
れている基板68の枚数を検知する。
次に、基板移載機26により、ポッドオープナ22の位置にあるポッド16から基板6
8を取り出し、ノッチアライナ28に移載する。このノッチアライナ28においては、基
板68を回転させながら、ノッチを検出し、検出した情報に基づいて複数枚の基板68の
ノッチを同じ位置に整列させる。次に、基板移載機26により、ノッチアライナ28から
基板68を取り出し、基板支持体30に移載する。
このようにして、1バッチ分の基板68を基板支持体30に移載すると、例えば700
°C程度の温度に設定された反応炉40内に複数枚の基板68を装填した基板支持体30
を装入し、シールキャップ44により反応管42内を密閉する。次に、炉内温度を熱処理
温度まで昇温させて、導入管52から処理ガスを導入する。処理ガスには、窒素、アルゴ
ン、水素、酸素等が含まれる。基板68を熱処理する際、基板68は例えば1000°C
程度以上の温度に加熱される。なお、この間、熱電対50により反応管42内の温度をモ
ニタしながら、予め設定された昇温、熱処理プログラムに従って基板68の熱処理を実施
する。
基板68の熱処理が終了すると、例えば炉内温度を700°C程度の温度に降温した後
、基板支持体30を反応炉40からアンロードし、基板支持体30に支持された全ての基
板68が冷えるまで、基板支持体30を所定位置で待機させる。なお、炉内温度降温の際
も、熱電対50により反応管42内の温度をモニタしながら、予め設定された降温プログ
ラムに従って降温を実施する。次に、待機させた基板支持体30の基板68が所定温度ま
で冷却されると、基板移載機26により、基板支持体30から基板68を取り出し、ポッ
ドオープナ22にセットされている空のポッド16に搬送して収容する。次に、ポッド搬
送装置18により、基板68が収容されたポッド16をポッド棚20に搬送し、さらにポ
ッドステージ14に搬送して完了する。
次に図3乃至図6を用いて、基板支持体30について詳述する。図3は基板支持体30
の概略縦断面図、図4は基板支持体30の概略横断面図である。また、図5は支持部58
の概略上面図、図6は支持部58の概略縦断面図である。
基板支持体30は、本体部56と、本体部56に設けられ基板68と接触する支持部5
8とから構成されている。支持部58は本体部56により支持されている。本体部56は
、石英(SiO2)、炭化珪素(SiC)、シリコン(Si)、カーボン(C)からなる
群より選択された少なくとも1種類の材料からなるが、1000〜1350℃の温度帯で
は炭化珪素が好ましく、本実施形態では炭化珪素からなる。図3に示すように、本体部5
6は上部板60、下部板62、及び該上部板60と下部板62とを接続する複数(ここで
は4本)の支柱64を有する。また、図3及び図4に示すように、この本体部56には、
この支柱64から支柱64の配置箇所を通る円の中心(基板中心)側に伸びる載置部66
が多数平行に形成されている。
支持部58は、本体部56と同様に、石英(SiO2)、炭化珪素(SiC)、シリコ
ン(Si)、カーボン(C)からなる群より選択された少なくとも1種類の材料からなる
が、1000〜1350℃の温度帯では炭化珪素が好ましく、本実施形態では炭化珪素か
らなる。図5に示すように支持部58は、基板68と同心円状のリング状(円環状)に形
成される。この支持部58(以下、リング状部材58ともいう。)の下面が本体部56の
載置部66上面に接触して支持部58が本体部56の載置部66上に載置され、支持部5
8の上面(基板を載置する側の表面77)の頂部に基板68の下面が接触して基板68を
載置支持する。すなわち、支持部58は本体部56の支柱64に設けられた複数の載置部
66上にそれぞれ連続して配置され、この連続して配置された複数の支持部58上に複数
枚の基板68がそれぞれ連続して配置される。
図6に示すように、リング状部材58は、基板との接触箇所(頂部)よりも、その外側
の部分の方が低い位置にあるよう、また基板との接触箇所(頂部)よりも、その内側の部
分の方が若干低い位置にあるよう弓形に構成されてなる。具体的には、リング状部材58
の基板を載置する側の表面77は、基板との接触箇所から外側すなわち外周部に向かうに
つれて下向きに傾斜するよう構成されてなり、基板との接触箇所から内側すなわち内周部
に向かうにつれて僅かに下向きに傾斜するよう構成されてなる。この傾斜面は図6に示す
ように緩やかなカーブを描いており、滑らかな曲面となっている。このような構成のリン
グ状部材58により基板68を支持した状態で熱処理することにより、熱により基板が延
びた場合であっても、基板の延びを妨害せず逃がすことができ、基板の延びによる傷の発
生を抑制することができる。なお、リング状部材58の基板との接触面には面取り加工お
よび研磨が施されているので、基板の延びにより生じる基板とリング状部材58との擦れ
による傷も発生しにくくなっている。したがってスリップは発生しにくくなる。
また、図5に示すように、支持部58の基板を載置する側の表面77側(支持部58の
上面側)には、基板68を基板保持プレート32から支持部58に移載する場合、基板保
持プレート32が支持部58に干渉せずに通過できるよう凹部(切り欠き部)75が設け
られている。すなわち、支持部58の基板を載置する側の表面77側の基板移載機26と
対向する側(前面側)とその反対側(背面側)の2箇所は、基板保持プレート32との干
渉を避けるよう切り欠かれている。
なお、上記実施形態及び実施例の説明にあっては、熱処理装置として、複数の基板を熱
処理するバッチ式のものを用いたが、これに限定するものではなく、枚葉式のものであっ
てもよい。
本発明の熱処理装置は、基板の製造工程にも適用することができる。
SOI(Silicon On Insulator)ウエハの一種であるSIMOX
(Separation by Implanted Oxygen)ウエハの製造工程
の一工程に本発明の熱処理装置を適用する例について説明する。
まずイオン注入装置等により単結晶シリコンウエハ内へ酸素イオンをイオン注入する。
その後、酸素イオンが注入されたウエハを上記実施形態の熱処理装置を用いて、例えばA
r、O2雰囲気のもと、1300°C〜1400°C、例えば1350°C以上の高温で
アニールする。これらの処理により、ウエハ内部にSiO2層が形成された(SiO2層
が埋め込まれた)SIMOXウエハが作製される。
また、SIMOXウエハの他、水素アニールウエハの製造工程の一工程に本発明の熱処
理装置を適用することも可能である。この場合、ウエハを本発明の熱処理装置を用いて、
水素雰囲気中で1200°C程度以上の高温でアニールすることとなる。これによりIC
(集積回路)が作られるウエハ表面層の結晶欠陥を低減することができ、結晶の完全性を
高めることができる。
また、この他、エピタキシャルウエハの製造工程の一工程に本発明の熱処理装置を適用
することも可能である。
以上のような基板の製造工程の一工程として行う高温アニール処理を行う場合であって
も、本発明の熱処理装置を用いることにより、基板のスリップの発生を防止することがで
きる。
本発明の熱処理装置は、半導体装置の製造工程にも適用することも可能である。
特に、比較的高い温度で行う熱処理工程、例えば、ウェット酸化、ドライ酸化、水素燃
焼酸化(パイロジェニック酸化)、HCl酸化等の熱酸化工程や、硼素(B)、リン(P
)、砒素(As)、アンチモン(Sb)等の不純物(ドーパント)を半導体薄膜に拡散す
る熱拡散工程等に適用するのが好ましい。
このような半導体デバイスの製造工程の一工程としての熱処理工程を行う場合において
も、本発明の熱処理装置を用いることにより、スリップの発生を防止することができる。
本発明の実施形態に係る熱処理装置を示す概略斜視図 本発明の実施形態に係る熱処理装置に用いた反応炉を示す概略断面図 本発明の実施形態に係る熱処理装置に用いた基板支持体を示す概略縦断面図 本発明の実施形態に係る熱処理装置に用いた基板支持体を示す概略横断面図 本発明の実施形態に係る熱処理装置に用いた支持部の概略上面図 本発明の実施形態に係る熱処理装置に用いた支持部の概略縦断面図
符号の説明
10 熱処理装置
30 基板支持体
56 本体部
58 支持部(リング状部材)
66 載置部
68 基板
75 凹部
77 基板を載置する側の表面

Claims (6)

  1. 基板をリング状部材により支持した状態で熱処理する熱処理装置において、
    前記リング状部材は、基板との接触箇所よりも、その外側の部分の方が低い位置にあるよ
    う構成されてなることを特徴とする熱処理装置。
  2. 請求項1記載の熱処理装置において、前記リング状部材の基板を載置する側の表面が基板
    との接触箇所から外側に向かうにつれて下向きに傾斜するよう構成されてなることを特徴
    とする熱処理装置。
  3. 請求項1記載の熱処理装置において、前記リング状部材には、基板をリング状部材に載置
    する際に、基板を搬送する基板保持プレートとの干渉を避けるための凹部が設けられるこ
    とを特徴とする熱処理装置。
  4. 基板を処理室に搬入する工程と、
    基板との接触箇所よりも、その外側の部分の方が低い位置にあるよう構成されてなるリン
    グ状部材により基板を支持する工程と、
    基板を前記支持部により支持した状態で熱処理する工程と、
    熱処理後の基板を処理室より搬出する工程と、
    を有することを特徴とする半導体装置の製造方法。
  5. 基板を処理室に搬入する工程と、
    基板との接触箇所よりも、その外側の部分の方が低い位置にあるよう構成されてなるリン
    グ状部材により基板を支持する工程と、
    基板を前記支持部により支持した状態で熱処理する工程と、
    熱処理後の基板を処理室より搬出する工程と、
    を有することを特徴とする基板の製造方法。
  6. 基板を処理室に搬入する工程と、
    基板との接触箇所よりも、その外側の部分の方が低い位置にあるよう構成されてなるリン
    グ状部材により基板を支持する工程と、
    基板を前記リング状部材により支持した状態で熱処理する工程と、
    熱処理後の基板を処理室より搬出する工程と、
    を有することを特徴とする基板処理方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101131655B1 (ko) * 2007-07-03 2012-03-28 도쿄엘렉트론가부시키가이샤 기판 처리 장치, 기판 처리 방법 및 기억 매체

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