JP2005062660A - 画像形成装置 - Google Patents

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JP2005062660A JP2003295029A JP2003295029A JP2005062660A JP 2005062660 A JP2005062660 A JP 2005062660A JP 2003295029 A JP2003295029 A JP 2003295029A JP 2003295029 A JP2003295029 A JP 2003295029A JP 2005062660 A JP2005062660 A JP 2005062660A
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Abstract

【課題】 トナー補給ボトルや廃棄トナーボトルの脱離時におけるトナーや廃棄トナーによる汚染を防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 プロセスユニット本体2と、このプロセスユニット本体2にトナーを補給するトナー補給ボトル3又はプロセスユニット本体2から排出される廃棄トナー33を収容する廃棄トナーボトル4と、トナー補給ボトル3に内蔵されかつトナーを搬送する搬送スパイラル5又はプロセスユニット本体2に接続した搬送筒体34に内蔵されかつ廃棄トナー33を搬送する搬送スパイラル6と、を備えた画像形成装置1において、搬送スパイラル5,6は、トナー補給ボトル3又は廃棄トナーボトル4の脱離前に逆回転するものであり、プロセスユニット本体2に接続された搬送筒体26,34とトナー補給ボトル3又は廃棄トナーボトル4との継手部分の近傍に振動を与える偏芯カム(加振手段)38を設けた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリ、それらの2以上の機能を有する複合機等のうち、トナーを使用する画像形成装置に関するものである。
トナーを使用する画像形成装置としては、トナーを使用して用紙に画像を形成するプロセスユニット本体と、このプロセスユニット本体にトナーを補給するトナー補給ボトルと、プロセスユニット本体から排出される廃棄トナーを収容する廃棄トナーボトルとを備えたもの等が知られている(例えば、非特許文献1参照)。
電子写真学会編,「電子写真技術の基礎と応用」,コロナ社,1988年,p.290-292,315
上記のような従来の画像形成装置においては、プロセスユニット本体に接続されたトナー搬送用の搬送筒体とトナー補給ボトルとの継手部分や、プロセスユニット本体に接続された廃棄トナー搬送用の搬送筒体と廃棄トナーボトルとの継手部分にトナー溜まりが発生し易いので、トナー補給ボトルや廃棄トナーボトルの脱離時にトナーや廃棄トナーがこぼれて画像形成装置の内外を汚染することがあるという問題点がある。
本発明は、以上のような問題点に鑑みてなされたものであり、トナー補給ボトルや廃棄トナーボトルの脱離時におけるトナーや廃棄トナーによる汚染を防止できる画像形成装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための請求項1の発明は、トナーを使用して用紙に画像を形成するプロセスユニット本体と、このプロセスユニット本体に前記トナーを補給するトナー補給ボトル又は前記プロセスユニット本体から排出される廃棄トナーを収容する廃棄トナーボトルと、前記トナー補給ボトルに内蔵されかつ前記トナーを搬送する搬送スパイラル又は前記プロセスユニット本体に接続した搬送筒体に内蔵されかつ前記廃棄トナーを搬送する搬送スパイラルと、を備えた画像形成装置において、前記搬送スパイラルは、前記トナー補給ボトル又は前記廃棄トナーボトルの脱離前に逆回転するものであると共に、前記プロセスユニット本体に接続された搬送筒体と前記トナー補給ボトル又は前記廃棄トナーボトルとの継手部分の近傍に振動を与える加振手段を設けたものである。
請求項2の発明は、前記搬送筒体及び前記トナー補給ボトルのうち、少なくとも前記搬送筒体に振動吸収部材を設けたものである。
請求項3の発明は、前記加振手段による振動完了後から所定時間が経過するまで前記トナー補給ボトル又は前記廃棄トナーボトルの脱離を規制する規制手段を設けたものである。
請求項4の発明は、前記トナー又は前記廃棄トナーが通過する開口部を有する前記トナー補給ボトル又は前記廃棄トナーボトルにその脱離時に前記開口部を閉塞するシャッタ部材を設け、前記プロセスユニット本体に接続されかつ前記開口部と連通する搬送口を有する搬送筒体に前記トナー補給ボトル又は前記廃棄トナーボトルの脱離時に前記搬送口を閉塞するシャッタ部材を設けたものである。
請求項1の発明によれば、搬送スパイラルはトナー補給ボトル又は廃棄トナーボトルの脱離前に逆回転するものであるので、この搬送スパイラルを逆回転させれば、トナーや廃棄トナーを上流側に戻すことができる。この場合、トナー補給ボトルや廃棄トナーボトルの脱離時にはトナーや廃棄トナーがこぼれにくいので、画像形成装置の内外の汚染を防止できる。また、搬送筒体とトナー補給ボトル又は廃棄トナーボトルとの継手部分の近傍に加振手段を設けているので、継手部分に滞留しているトナーや廃棄トナーを振るい落とすことができ、そのため上記と同様の効果がある。
請求項2の発明によれば、少なくとも搬送筒体に振動吸収部材を設けているので、プロセスユニット本体に伝搬する振動を減衰させることができ、そのためプロセスユニット本体における破損や部品の脱落等を防止できる。また、トナー補給ボトルに振動吸収部材を設けておけば、アジテータ等に伝搬する振動を減衰させることができるので、トナー補給ボトルにおける破損や部品の脱落等を防止できる。
請求項3の発明によれば、加振手段による振動完了後から所定時間が経過するまでトナー補給ボトル又は廃棄トナーボトルの脱離を規制する規制手段を設けているので、振動により空中に飛散したトナーや廃棄トナーが内面に落下してからでなければトナー補給ボトルや廃棄トナーボトルを脱離できないように規制でき、そのため画像形成装置の内外の汚染をより確実に防止できる。
請求項4の発明によれば、トナー補給ボトル又は廃棄トナーボトルにその脱離時に前記開口部を閉塞するシャッタ部材を設け、搬送筒体にトナー補給ボトル又は廃棄トナーボトルの脱離時に前記搬送口を閉塞するシャッタ部材を設けているので、トナー補給ボトルや廃棄トナーボトルの脱離と同時にそれらの開口部や搬送筒体における搬送口を閉塞できるので、画像形成装置の内外の汚染を確実に防止できる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
実施形態に係る画像形成装置1は、図1乃至図3に示すように、プロセスユニット本体2と、トナー補給ボトル3と、廃棄トナーボトル4と、搬送スパイラル5,6とを備えたものであって、搬送スパイラル5,6は、トナー補給ボトル3又は廃棄トナーボトル4の脱離前に逆回転するものである。
プロセスユニット本体2は、トナー(図示せず)を使用して用紙に画像を形成するものであって、図1に示すように、チャージャ7、LED(Light Emitting Diode,発光ダイオード)8、ドラム9、現像ユニット10、転写ローラ11、クリーナ12等を備えている。現像ユニット10には、搬送スパイラル13、現像ローラ14、規制ブレード15等が内蔵されている。クリーナ12には、クリーニングブレード16や搬送スパイラル17等が内蔵されている。
画像形成装置1は給紙トレイ18や排紙トレイ19を備えており、これら給紙トレイ18と排紙トレイ19との間に用紙搬送路20が形成されている。給紙トレイ18の上方には給紙ローラ21が設けられており、この給紙ローラ21とドラム9及び転写ローラ11との間には上下1対のレジストローラ22が設けられている。ドラム9及び転写ローラ11と排紙トレイ19との間には、ヒータを有するヒートローラ23及びプレスローラ24や、上下1対の排紙ローラ25が設けられている。
トナー補給ボトル3は、プロセスユニット本体2のうちの現像ユニット10にトナーを補給するものであって、図1、図2、及び図4に示すように、現像ユニット10に接続された搬送筒体26に対して水平方向に着脱自在となっている。搬送スパイラル5は、トナー補給ボトル3の側部に突設された搬出部27に内蔵されており、トナーを正回転により搬送筒体26に搬送するものである。
図2に示すように、搬出部27の先端27aの下部にはトナーが通過する開口部28が設けられており、搬送筒体26の一端26aの上部には開口部28と連通する搬送口29が設けられている。搬送筒体26にはその長手方向に沿って搬送スパイラル30が内蔵されており、搬送筒体26の他端26bの下部は現像ユニット10の上部に接続されている。トナー補給ボトル3のボトル部31にはアジテータ32が内蔵されており、このアジテータ32の回転によりトナーが搬出部27に送り出される。トナーは更に、搬送スパイラル5の正回転により開口部28及び搬送口29を通過して搬送筒体26に搬送され、搬送スパイラル30により現像ユニット10に搬送される。
廃棄トナーボトル4は、プロセスユニット本体2のうちのクリーナ12から排出される廃棄トナー33を収容するものであって、図1、図3、及び図5に示すように、クリーナ12に接続された搬送筒体34に対して水平方向に着脱自在となっている。搬送スパイラル6は、搬送筒体34にその長手方向に沿って内蔵されており、廃棄トナー33を正回転により廃棄トナーボトル4に搬送するものである。
図3に示すように、廃棄トナーボトル4の上部には廃棄トナー33が通過する開口部35が設けられており、搬送筒体34の一端34aの下部には開口部35と連通する搬送口36が設けられている。搬送筒体34の他端34bの上部は、クリーナ12の下部に接続されている。廃棄トナー33は、クリーナ12内の搬送スパイラル17により搬送筒体34に搬送され、更に搬送スパイラル6の正回転により搬送口36及び開口部35を通過して廃棄トナーボトル4に搬送される。
搬送スパイラル5は、制御手段(図示せず)によりトナー補給ボトル3の脱離前に逆回転するように制御されている。搬送スパイラル6も、制御手段(図示せず)により廃棄トナーボトル4の脱離前に逆回転するように制御されている。搬送スパイラル5,6の逆回転は、トナー補給ボトル3や廃棄トナーボトル4を脱離しようとする際に手動で制御手段を操作できるようにしてもよいし、あるいは適宜のタイミングで逆回転するように自動制御してもよい。
このようにして搬送スパイラル5,6を逆回転させれば、トナーや廃棄トナー33を上流側に戻すことができ、トナー補給ボトル3や廃棄トナーボトル4の脱離時にトナーや廃棄トナー33がこぼれにくいので、画像形成装置1の内外の汚染を防止できるという利点がある。
ここで、図1乃至図3に示すように、搬送筒体26,34と、トナー補給ボトル3や廃棄トナーボトル4との継手部分37の近傍に振動を与える加振手段を設けておけば、継手部分37に滞留しているトナーや廃棄トナー33を振るい落とすことができ、トナー補給ボトル3や廃棄トナーボトル4の脱離時にトナーや廃棄トナー33がこぼれにくいので、画像形成装置1の内外の汚染を防止できるという利点がある。
加振手段としては、図2及び図3に示すように、モータ(図示せず)により回転する偏芯カム38等が挙げられる。この加振手段の配設位置は継手部分37の近傍であれば、特に限定されるものではないが、トナー補給ボトル3における搬出部27の先端27aの上部や搬送筒体34の一端34aの上部等に配設することができる。
加振手段を設けた場合、図6に示すように、搬送筒体26,34に振動吸収部材39を設けておけば、プロセスユニット本体2に伝搬する振動を減衰させることができるので、プロセスユニット本体2における破損や部品の脱落等を防止できるという利点がある。また、図2に示すように、トナー補給ボトル3に振動吸収部材39を設けておけば、アジテータ32等に伝搬する振動を減衰させることができるので、トナー補給ボトル3における破損や部品の脱落等を防止できるという利点がある。
振動吸収部材39は、図2及び図6に示すように、合成ゴム等でリング状等に形成することができ、搬送筒体26,34を構成する2つの単位筒体40の間や、トナー補給ボトル3における搬出部27とボトル部31との間に介在させることができる。
この場合、単位筒体40の端部や搬出部27の基端27bにフランジ41を突設しておき、フランジ41同士をボルト42及びナット43等により振動吸収部材39を介して互いに固定したり、搬出部27のフランジ41をボルト(図示せず)及びナット(図示せず)等によりボトル部31に固定したりすることができる。
また、図2乃至図5に示すように、加振手段による振動完了後から所定時間が経過するまでトナー補給ボトル3や廃棄トナーボトル4の脱離を規制する規制手段44を設けておけば、振動により空中に飛散したトナーや廃棄トナー33が内面に落下してからでなければトナー補給ボトル3や廃棄トナーボトル4を脱離できないように規制できるので、画像形成装置1の内外の汚染をより確実に防止できるという利点がある。
規制手段44としては、画像形成装置1に内蔵されたソレノイド45と、このソレノイド45に出没自在に配備されたプラシジャ46と、このプラシジャ46の先端に連結部材47を介して固定された規制板48とを備えたもの等が挙げられる。この場合、規制手段44は、トナー補給ボトル3や廃棄トナーボトル4の脱離を規制するときにトナー補給ボトル3の側部や廃棄トナーボトル4の側部に当接するように配設しておき、制御手段(図示せず)によりプラシジャ46の出没を制御するようにしておけばよい。
更に、トナー補給ボトル3や廃棄トナーボトル4にそれらの脱離時に前記開口部28,35を閉塞するシャッタ部材49を設け、搬送筒体26にトナー補給ボトル3や廃棄トナーボトル4の脱離時に前記搬送口29,36を閉塞するシャッタ部材50を設けておけば、トナー補給ボトル3や廃棄トナーボトル4の脱離と同時にそれらの開口部28,35や搬送筒体34における搬送口36を閉塞できるので、画像形成装置1の内外の汚染を確実に防止できるという利点がある。
シャッタ部材49,50は、当接板51と摺接板52とからL字形に形成されており、トナー補給ボトル3、搬送筒体26、廃棄トナーボトル4に突設された各リブ53にコイルスプリング等のバネ部材54を介してそれぞれ摺動自在に固定することができる。この場合、トナー補給ボトル3の装着時においては、図2に示すように、トナー補給ボトル3の開口部28を閉塞するシャッタ部材49の当接板51は搬送筒体26の一端26aに当接し、シャッタ部材49はバネ部材54の弾性力により搬送筒体26側に付勢されている。搬送筒体26の搬送口29を閉塞するシャッタ部材50の当接板51はトナー補給ボトル3の搬出部27の先端27aに当接し、シャッタ部材50はバネ部材54の弾性力によりトナー補給ボトル3側に付勢されている。同様に、廃棄トナーボトル4の装着時においては、図3に示すように、廃棄トナーボトル4の開口部35を閉塞するシャッタ部材49の当接板51は搬送筒体34の一端34aに当接し、シャッタ部材49はバネ部材54の弾性力により搬送筒体34側に付勢されている。搬送筒体34の搬送口36を閉塞するシャッタ部材50の当接板51は廃棄トナーボトル4の側部に当接し、シャッタ部材50はバネ部材54の弾性力により廃棄トナーボトル4側に付勢されている。この状態でトナー補給ボトル3や廃棄トナーボトル4を脱離すれば、図4及び図5に示すように、脱離と同時にシャッタ部材49,50は開口部28,35や搬送口29,36を閉塞する。
以上のように、本発明に係る画像形成装置は、着脱自在なトナー補給ボトルや廃棄トナーボトルを有する場合に有用であり、特にトナー補給ボトルや廃棄トナーボトルの脱離時におけるトナーや廃棄トナーによる汚染を防止するのに適している。
実施形態に係る画像形成装置の全体構成を示す説明図。 トナー補給ボトル付近の概略拡大断面図。 廃棄トナーボトル付近の概略拡大断面図。 トナー補給ボトルの脱離時の状態を示す概略拡大断面図。 廃棄トナーボトルの脱離時の状態を示す概略拡大断面図。 搬送筒体における単位筒体の連結部分付近の概略拡大断面図。
符号の説明
1 画像形成装置
2 プロセスユニット本体
3 トナー補給ボトル
4 廃棄トナーボトル
5,6 搬送スパイラル
26 搬送筒体
26a 一端
26b 他端
28 開口部
29 搬送口
33 廃棄トナー
34 搬送筒体
34a 一端
34b 他端
35 開口部
36 搬送口
37 継手部分
38 偏芯カム(加振手段)
39 振動吸収部材
44 規制手段
49,50 シャッタ部材

Claims (4)

  1. トナーを使用して用紙に画像を形成するプロセスユニット本体と、
    このプロセスユニット本体に前記トナーを補給するトナー補給ボトル又は前記プロセスユニット本体から排出される廃棄トナーを収容する廃棄トナーボトルと、
    前記トナー補給ボトルに内蔵されかつ前記トナーを搬送する搬送スパイラル又は前記プロセスユニット本体に接続した搬送筒体に内蔵されかつ前記廃棄トナーを搬送する搬送スパイラルと、
    を備えた画像形成装置において、
    前記搬送スパイラルは、前記トナー補給ボトル又は前記廃棄トナーボトルの脱離前に逆回転するものであると共に、
    前記プロセスユニット本体に接続された搬送筒体と前記トナー補給ボトル又は前記廃棄トナーボトルとの継手部分の近傍に振動を与える加振手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記搬送筒体及び前記トナー補給ボトルのうち、少なくとも前記搬送筒体に振動吸収部材を設けた請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記加振手段による振動完了後から所定時間が経過するまで前記トナー補給ボトル又は前記廃棄トナーボトルの脱離を規制する規制手段を設けた請求項1又は2記載の画像形成装置。
  4. 前記トナー又は前記廃棄トナーが通過する開口部を有する前記トナー補給ボトル又は前記廃棄トナーボトルにその脱離時に前記開口部を閉塞するシャッタ部材を設け、
    前記プロセスユニット本体に接続されかつ前記開口部と連通する搬送口を有する搬送筒体に前記トナー補給ボトル又は前記廃棄トナーボトルの脱離時に前記搬送口を閉塞するシャッタ部材を設けた請求項1乃至3のいずれか記載の画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017107059A (ja) * 2015-12-09 2017-06-15 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 トナー容器およびこれを備える画像形成装置
JP2019060948A (ja) * 2017-09-25 2019-04-18 富士ゼロックス株式会社 粉体処理装置および画像形成装置

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