JP2005062138A - Fbgセンシングシステム - Google Patents

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【課題】FBGセンシングシステムにおいて、FBGセンサーの信号強度を大きくしteS/Nを良くし、断線や接続用光ファイバ等の破損に至っても他のFBGセンサーの信号には影響を与えない信頼性の高い頑強なシステムを構築する。
【解決手段】一端側に第1ポートと第2ポートを有し、他端側に第3ポートと第4ポートを有する光カプラを備え、上記第1ポートに広帯域光源あるいは波長可変光源の出力光を導出する光ファイバを接続し、上記カプラの第3、第4ポートをループ状の光ファイバを介して接続し、該ループ状の光ファイバ内にFBGセンサーを配置するとともに、前記第2ポートを信号検出ポートとしてFBGセンシングシステムを構成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、FBGを用いて歪計測や温度計測を行うFBGセンシングシステムに関するものである。
光ファイバセンシング分野において、FBG(ファイバ・ブラッグ・グレーティング)は広帯域光源であるASE(Amplified Spontaneous Emission)光源や波長可変光源などと組み合わせて、構造物の歪計測に用いられている。FBGはグレーティング間隔で決まる特定の光を反射する。FBGの反射波長幅(−3dB幅)は約0.1nmで、FBGに応力が加わり延び縮みする(FBGが歪む)ことでFBGの反射波長が変化する。このFBGを構造物の測定ヶ所に取り付けASE光等を入射し、反射波長を波長計等で測定すればFBGの歪み、すなわち構造物の歪みが計測できる。この使い方は反射型FBGセンサーと呼ばれている。
またFBGは透過型センサーとしても使用できる。特定波長を反射するFBGは、言いかえれば特定波長の透過光を遮断する遮断体である。この遮断する波長と反射する波長はセンサーとしてみれば等価であるため、遮断光の波長を測定することで透過型センサーとして使用できる。
さらにFBGは温度変化に対してはファイバの屈折率が変化するため、FBGは温度検出にも使用できる。言い換えればFBGを用いた歪計測は温度の影響を受けやすいので、歪計測には温度の影響を無くすような手段が必要である。
上記の光ファイバセンシングでは30Km程遠方まで光ファイバを張り巡らせ、その地点の歪み量測定が可能である。光ファイバの伝送損失、FBG損失があるので、測定距離を伸ばしさらに測定点数を増やすために、広帯域光源や波長可変光源としては高出力で広帯域な光源が用いられる。また精度良く反射波長を計測することが必要である。
広帯域光源であるASE光源としては、特許文献2において図6に示すように、波長範囲100nm程度で光パワースペクトラム密度−20dB/nm以上の物が既に公開されている。
また波長1550nmで用いられるFBGの場合、反射波長の変化は1.2pm/μストレイン程度である。即ちFBGからの反射波長の変化を1pmの分解能で計測すれば1μストレインの分解能で歪み計測が可能となる。
図7は特許文献1に従来技術として示されているFBGセンシングシステムである。センサーとしてFBGが一つのファイバ上を直列に接続されている。
広帯域光源90からの出力光はカプラ130を介して光ファイバ140を経由しFBGセンサー105に導かれる。FBGセンサー105は複数個あり、各々反射波長の異なるもので直列に接続されている。FBGセンサー105で反射されたそれぞれ異なる反射波長は、カプラ130に戻り、波長計150に導かれそれぞれの波長が検出される。
また図8は特許文献3に記載されている内容を簡略化して示したものである。広帯域光源201、波長計202、3dBカプラ203(特許文献3では方向性結合器と表現されている)、光ファイバ204、FBGセンサー205で構成されている。多くのFBGセンサーの測定が可能なように3dBカプラ203で分岐して使用している。
図9は特許文献4に記載されているFBGセンシングシステムである。幹線用ファイバ400、広帯域光源401、スプリッタ402、アドドロップフィルタ411〜41N、光増幅器403、波長分離フィルタ404で構成される。特許文献1、3との違いはFBGセンサー(FBG〜FBG)と幹線用ファイバ400の間にアドドロップフィルタが挿入されていることで、一つのFBGセンサーが断線しても他のFBGセンサーからの信号を検出できる。
米国特許 第5,361,130号 特開2001−111145号 特表2001−511895号 特開2002−310729号 1992年電子情報通信学会秋季大会、C−224
しかしながら特許文献1を用いた場合、FBGセンサー105は直列に接続されているため、例えばカプラ130側の一つのFBGセンサー105が断線すれば、全部のFBGセンサーが使用できなくという問題があった。すなわちこの直列接続方式は安全性、信頼性に乏しいシステムであった。特にFBGセンサーは歪計測に用いられるもので、センサー部に応力がかかるため断線する可能性もありえるからである。
また特許文献3を用いた場合にもFBGセンサー205は直列に接続されているため上記のように信頼性に欠けるものであった。また3dBカプラ203では透過光の挿入損失は3dB以上有るためその損失を補うには広帯域光源201の出力を高めなければならないという問題もあった。
上記問題を解決するために特許文献4に記載されているようにアドドロップフィルタを用いる方法があるが幹線用ファイバ400が断線した場合、断線した個所以降のFBGセンサーからの信号が検出できなくなってしまうという問題点があった。
ここでは一つのFBGセンサーや幹線用ファイバが断線等の破損に至っても他のFBGセンサーの信号には影響を与えない信頼性の高い頑強なシステムを構築することを課題とする。
本発明はこれらの課題を解決するためのものであり、一端側に第1ポートと第2ポートを有し、他端側に第3ポートと第4ポートを有する光カプラを備え、上記第1ポートに広帯域光源あるいは波長可変光源の出力光を導出する光ファイバを接続し、上記カプラの第3、第4ポートをループ状の光ファイバを介して接続し、該ループ状の光ファイバ内にFBGセンサーを配置するとともに、前記第2ポートを信号検出ポートとしてFBGセンシングシステムを構成したものである。
また、上記光カプラは2×2ポートであり、分岐比を50%としたことを特徴とする。
さらに、上記ループ状の光ファイバ内に偏波コントローラを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、FBGセンシングシステムにおいてループ状光ファイバにより光ファイバループミラーを構成し、その内部にFBGセンサーを配置することで、FBGセンサーの信号強度を大きくしS/Nを良くする効果があり、さらにFBGセンサーやループ状光ファイバにに断線があった場合でもFBGセンサによる計測を可能とし信頼性の高い頑強なシステムを構築することができる。
まず本発明のベース技術である光ファイバーループミラーについて図3を用いて説明する。これは非特許文献1に開示されているもので、一端側に第1ポート3aと第2ポート3bを有し、他端側に第3ポート3cと第4ポート3dを有する2×2ポートの光カプラ3を用い、第1ポート3aから入射した光がループ状の光ファイバで全反射して第1ポート3aに戻ってくるという技術である。全反射するする条件として光カプラ3の分岐比は50%である。また偏光方向がループミラーの途中で変化しては完全なループミラーにならないので光カプラ3としては偏波保持型光カプラを用いたほうが安定することも知られている。
本発明ではファイバーループミラーを構成するループ状の光ファイバ内にFBGセンサーを配置し、FBGセンサーからの反射光を第2ポート3bから抽出することにより、次の効果を得るようにした。
(1)S/N(信号対雑音比)の良いFBGセンサー信号が抽出できる。FBGセンサー両側から反射信号が得られるため信号強度が大きくなる。
(2)ファイバループミラー3の一部が事故等で断線しても、FBGセンサー信号を抽出できる。
以下、本発明によるFBGセンシングシステムについて説明する。図1は本発明の第1の実施形態を示す構成図である。
本発明のFBGセンシングシステムは、広帯域ASE光の光源1、光ファイバ2、光カプラ3、偏波コントローラ4、反射波長の異なるFBGセンサー5〜11、ループ状光ファイバ12、波長計13で構成されている。光カプラ3の第3ポート3c、第4ポート3dにはループ状光ファイバ12が接続されて上述したファイバーループミラーが構成され、このループ状光ファイバ12内に偏波コントローラ4、FBGセンサー5〜11を配置している。また広帯域ASE光源1の出力光は光ファイバ2を経由して第1ポート3aに接続し、第2ポート3bが信号検出ポートとなって波長計13が接続されている。
なお、FBGセンサー5〜12はそれぞれ両側から光を入射することが可能であり、入射方向に特定波長光を反射する。波長計13は市販されている光スペクトラムアナライザーや光波長計を用いることができる。
広帯域ASE光源1からの出力光は光ファイバ2を経由し、光ファイバカプラ3で2つにわかれてループ状光ファイバ12を介しFBGセンサー5〜12に導かれる。例えば光カプラ3の第3ポート3cからの出力光はFBGセンサー5〜12で特定波長が反射され、光ファイバカプラ3の第3ポート3cに戻って来る。一方FBGセンサー5〜12を透過した光は光ファイバカプラの第4ポート3dに戻ってくる。同様に光ファイバカプラの第4ポート3dからの出力光はFBGセンサー5〜12で特定波長が反射され、反射光は光ファイバカプラの第4ポート3dに戻り、透過光は光ファイバカプラの第3ポート3cにに戻って来る。
このときFBGセンサー5〜12からの反射光を光ファイバカプラの第2ポート3bから出力するように偏波コントローラ4を回転させながら調整し、FBGセンサー5〜12の反射波長を波長計にて計測する。
偏波コントローラ4は光ファイバカプラ3における偏光状態を調整し、ループミラーを構成するために必要であるが、光ファイバカプラ3やループ状光ファイバ12として偏波保持ファイバーを用いれば偏波コントローラ4を省略することができる。
また、各FBGセンサー5〜11の配置はループ状光ファイバ12の中間位置を避けて配置する必要がある。ちょうど中間に配置されると、FBGセンサーからの反射光同士が光ファイバカプラ3で干渉し反射光が不安定になるからである。
このような構成でFBGセンサー5〜11からの反射波長を測定しその波長変化から各FBGセンサー5〜11の歪み量が変換出来る。
また、例えばFBGセンサー5が事故で断線した場合を考える。この場合は光ファイバカプラ3の第3ポート3cは使用不可となるが、第4ポート3dでの特許文献3と同様な反射型測定とすることができる。このようにFBGセンサーが断線したりループ状光ファイバ12の一部が断線しても一方からの光信号により計測を続けることが可能となる。
図2は本発明の第2の実施形態を示す構成図である。実施形態1と異なる点は、FBGセンサー数を増やすために信号光を光カプラ14で分岐し、それぞれに2つの光カプラ3、17を介して2系統のループ状ファイバー12、26を接続した点である。また、光源として高出力な波長可変光源27を用い、FBGセンサー(5〜11、19〜25)の反射光を検出するフォトダイオード15、16、信号処理と波長可変光源27を制御する制御装置28を有している。なお、ループ状光ファイバ26側にはFBGセンサー19〜25と偏波コントローラ18を備えている。
FBGセンサー5〜11、19〜25からの反射光はフォトダイオード15、16で受光され、波長可変光源27の出力波長からFBGセンサー5〜11、19〜25の反射波長を制御装置28にて計測する。
実施形態1と同様にループ状光ファイバ12,26の一部が断線しても一方からの光信号により計測を続けることが可能となる。
図2の実施形態においても、ループ状ファイバ12、26、FBGセンサー5〜11、19〜25または、光カプラ14、17を偏波保持型のファイバーで構成すれば偏波コントローラ4、18を用いなくてもよい。
このように構成することで、一部の光ファイバやFBGセンサーが断線してもFBGセンサーの計測を継続出来る効果がある。また50%分岐比の光カプラを用いても信号強度を大きくできる、S/Nをあげることが出来、測定装置を作り安くなる効果がある。
図1に示す本発明のFBGセンシングシステムを作成した。
広帯域光源1は特許文献2に示したものを用い、FBGセンサー5〜11の中心反射波長はそれぞれ、1533.5nm、1540.0nm、1545.0nm、1548.0nm、1551.0nm、1554.0nm、1557.0nmに設定し、光波長計13としては市販の光スペクトラムアナライザーを用いた。
図4は本システムが正常に動作している場合の光波長計13の測定波形である。図5は本システムのループ状光ファイバ12の一端(偏波コントローラー4側)が断線した場合の光波長計13の測定波形である。但し光スペクトラムアナライザーの波長分解能幅を0.06nmに設置している。
これらから次の2点を確認した。
(1)ループ状光ファイバ12の一端が断線しても測定可能である。
(2)本システムが正常動作している場合の測定波形(図4)は断線した場合(図5)の測定波形より大きな信号振幅が得られる。すなわちS/Nの良いFBGセンサー信号が抽出できる。
例えば波長1533.5nmの測定波形に着目してみる。正常動作(図4)におけるピーク値は−23.9dBm、ノイズレベルは−42.5dBmで、振幅は18.6dBm(−23.9−(−42.5))である。一方断線した場合(図5)におけるにおけるピーク値は−25.9dBm、ノイズレベルは−37.5dBmで、振幅は11.6dBm(−25.9−(−37.5))である。ファイバループミラー型(図4)は通常の反射型(断線した場合(図5)に相当)に比較してピーク値で2dB、振幅で7dB大きな値が得られS/Nの良いFBGセンサー信号が抽出できることがわかる。
本発明におけるFBGセンシングシステムの第1の実施形態を示す構成図である。 本発明におけるFBGセンシングシステムの第2の実施形態を示す構成図である。 光ファイバループミラーの構成を示す図である。 本発明実施例における正常動作時の測定波形である。 本発明実施例におけるファイバの一端が断線した場合の測定波形である。 従来のASE光源のスペクトラム波形である。 従来のFBGセンシング装置を示す図である。 従来のFBGセンシング装置を示す図である。 従来のFBGセンシング装置を示す図である。
符号の説明
1:広帯域ASE光源
2:光ファイバ
3:光カプラ
4:偏波コントローラ
5〜11:FBGセンサー
12:ループ状光ファイバ
13:光波長計
14:光カプラ
15:16、フォトダイオード
17:光カプラ
18:偏波コントローラ
19〜25:FBGセンサー
26:ループ状光ファイバ
27:波長可変光源
28:制御装置

Claims (3)

  1. 一端側に第1ポートと第2ポートを有し、他端側に第3ポートと第4ポートを有する光カプラを備え、上記第1ポートに広帯域光源あるいは波長可変光源の出力光を導出する光ファイバを接続し、上記光カプラの第3、第4ポートをループ状の光ファイバを介して接続し、該ループ状の光ファイバ内にFBGセンサーを配置するとともに、前記第2ポートを信号検出ポートとしたことを特徴とするFBGセンシングシステム。
  2. 上記光カプラは2×2ポートであり、分岐比を50%としたことを特徴とする請求項1記載のFBGセンシングシステム。
  3. 上記ループ状の光ファイバ内に偏波コントローラを備えたことを特徴とする請求項1または2記載のFBGセンシングシステム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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