JP2005061751A - 冷蔵庫 - Google Patents

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義記 林
Yuji Oida
祐司 老田
Yoshihide Sumi
芳秀 寿美
Shinichiro Moriyama
愼一郎 守山
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Abstract

【課題】 小型化、低消費電力化、低運転音化、冷却器の長寿命化および低オゾン化を可能にした冷蔵庫を提供する。
【解決手段】 この冷蔵庫は、冷蔵室2を形成するものであってイオン放出口5を有する金属製の内ケース4と、吸熱面22が内ケース4の外側面に接続されていて内ケース4を冷却するペルチェ素子20と、内ケース4の外側に設けられていて、針状電極32に負の高電圧を印加して針状電極32の先端付近から電子を放出させ、これによってコロナ放電を生じさせることなく負イオン36を発生させてそれをイオン放出口5を通して内ケース4内に放出する負イオン発生器30とを備えている。
【選択図】 図2

Description

この発明は、果物や野菜等の保存物を冷やして保存する冷蔵庫に関し、より具体的には、ペルチェ素子および負イオン発生器を備えている冷蔵庫に関する。
負(マイナス)イオンは、脱臭やカビ等の細菌の繁殖抑制に効果のあることが知られている。
そのような負イオンを発生させるコロナ放電式のマイナスイオン発生装置と、コンプレッサを含む冷却器とを備えた冷蔵庫が、特許文献1に記載されている。
特開2003−14365号公報(段落0030、0031、0049、0050、図1)
前記冷蔵庫は、コンプレッサを含む冷却器を用いているので、(a)小型化が難しい、(b)消費電力が大きい、(c)運転音が大きい、(d)機械的な可動部を有すると共に冷媒も使用しているために冷却器の寿命が短い、という課題を有している。
更に、前記冷蔵庫は、コロナ放電式のマイナスイオン発生装置を用いているので、負イオン発生の際に、不快な匂いや人体に悪影響を及ぼす可能性のあるオゾンが比較的多く発生する(前記特許文献1の例えば段落0050参照)という課題を有している。
そこでこの発明は、上記のような点を改善して、小型化、低消費電力化、低運転音化、冷却器の長寿命化および低オゾン化を可能にした冷蔵庫を提供することを主たる目的としている。
この発明に係る冷蔵庫は、冷蔵室を形成するものであってイオン放出口を有する金属製の内ケースと、この内ケースの外側に設けられていて、吸熱面が当該内ケースに接続されていて当該内ケースを冷却するペルチェ素子と、前記内ケースの外側に設けられていて、針状電極に負の高電圧を印加して針状電極の先端付近から電子を放出させ、これによってコロナ放電を生じさせることなく負イオンを発生させて当該負イオンを前記イオン放出口を通して前記内ケース内に放出する負イオン発生器とを備えていることを特徴としている。
上記構成によれば、冷蔵室を形成する金属製の内ケースを冷却するペルチェ素子を備えており、ペルチェ素子はコンプレッサを含む冷却器に比べて小型化が可能であり、しかもペルチェ素子によって内ケースを直接冷却する構造であるので、冷蔵庫の小型化が可能である。
また、ペルチェ素子によって内ケースを直接冷却するので、コンプレッサを含みかつ冷媒を用いる冷却器を用いる場合に比べて冷却の効率が良く、従って低消費電力化が可能である。
また、ペルチェ素子は静止電子デバイスであり機械的な可動部を有していないので、原理的に運転音を発しない。放熱用のファンを併用するにしても、ファンは一般的にコンプレッサよりも運転音が小さい。従っていずれにしても、コンプレッサを含む冷却器を用いる場合に比べて低運転音化が可能である。
また、ペルチェ素子は静止電子デバイスであり機械的な可動部を有しておらず、しかもペルチェ素子によって内ケースを直接冷却するので冷媒も不要であるので、機械的な可動部を有するコンプレッサおよび冷媒を用いる冷却器に比べて寿命が長い。即ち、冷却器の長寿命化が可能である。
更に、前記負イオン発生器は、コロナ放電を生じさせることなく負イオンを発生させるものであるので、コロナ放電式のマイナスイオン発生装置を用いる場合に比べて、オゾンの発生量を大幅に少なくすることができる。即ち、低オゾン化が可能である。
しかもこの発明に係る冷蔵庫は、ペルチェ素子による低温化作用と、負イオンによるカビ等の細菌の繁殖抑制作用とを奏することができるので、両作用が相俟って、果物や野菜等の保存物を長期間新鮮な状態で保存することができる。
この発明に係る冷蔵庫は、上記のような数々の利点を有しているので、特に果物等を長期間新鮮な状態で保存することができ、しかも小型化および低運転音化が可能であるので、例えば、病院の病室やホテル等で用いる小型の冷蔵庫に特に適している。
以上のようにこの発明によれば、小型化、低消費電力化、低運転音化、冷却器の長寿命化および低オゾン化が可能になる。
図1は、この発明に係る冷蔵庫の一実施形態を示す正面側の縦断面図である。図2は、図1の冷蔵庫の側面側の縦断面図である。
この冷蔵庫は、果物や野菜等の保存物を収納する冷蔵室2を形成する金属製の内ケース4を有している。当該金属には、例えばアルミニウム、ステンレス、銅等のように、熱伝導に優れた材質を用いるのが好ましい。この内ケース4は、扉14で開閉する前面を除く5面で構成されている。
この内ケース4の外側は、後述するイオン放出口5およびペルチェ素子20の周りを除いて、断熱材6、8で覆われている。この断熱材6、8の外側には外ケース10が設けられている。内ケース4等の前面には開閉用の扉14が設けられている。扉14には、前面から内部が透視できる透明部分を設けても良い。外ケース10は、この例では、内ケース4の底面よりも下の部分を覆う下部ケースと一体で示しているけれども、外ケース10とは別に下部ケースを設けても良い。16は足である。
内ケース4の一部に、具体的にはこの例では内ケース4の底面の一部に、イオン放出口5が設けられている。但し、このイオン放出口5および後述する負イオン発生器30は、内ケース4の底面以外の面に設けても良い。
内ケース4の外側に、具体的にはこの例では内ケース4の底面の外側面に、ペルチェ素子20が取り付けられている。ペルチェ素子20は、熱電冷却素子とも呼ばれるものであり、それに例えば電源装置46から直流電流を供給すると、ペルチェ効果によって、吸熱面22から吸熱し、その反対側の発熱面24から発熱する。このペルチェ素子20は、その吸熱面22が内ケース4の底面の外側面に当接するように、ねじ等(図示省略)を用いて取り付けて、吸熱面22を内ケース4に機械的および熱的に接続している。但しこのペルチェ素子20は、内ケース4の底面以外の面に接続しても良い。
ペルチェ素子20によって、内ケース4を冷却し、ひいては内ケース4内の冷蔵室2およびそこに収納された物を冷却することができる。この場合、内ケース4の底面だけでなくそれにつながる他の面も冷却面となるので、内ケース4のほぼ全体が冷却面となる。従って収納物に対する冷却の効率が良い。
なお、内ケース4の内面であってペルチェ素子20の取付け部に対向する部分には、ペルチェ素子20の取り付けの補強等のための補強板を設けても良い。
ペルチェ素子20の発熱面24には、この例のように、吸熱した熱を外部に放熱する放熱フィン26を取り付けておくのが好ましい。更に、この例のように、放熱フィン26の放熱効果を向上させるファン28を設けておくのが好ましい。外ケース10には、この例のように、上記熱を外に逃がすための複数の通気孔12を設けておくのが好ましい。ファン28には、電源装置46から電力を供給しても良いし、商用電源をそのまま供給しても良い。
内ケース4の外側に、より具体的にはイオン放出口5の外側に位置する部分に、この例では熱絶縁および電気絶縁を兼ねる絶縁筒38を介在させて、負イオン発生器30が設けられている。
負イオン発生器30は、先端がイオン放出口5に向けられた針状電極32と、この針状電極32に負の高電圧を印加して針状電極32の先端付近からイオン放出口5に向けて電子を放出(放射)させる負高圧電源34とを有している。この負イオン発生器30は、電子放射式と呼ばれるものであり、上記電子放出によって、コロナ放電を生じさせることなく負イオン36を発生させてそれをイオン放出口5を通して内ケース4内(即ち冷蔵室2内)に放出することができる。即ち、針状電極32から空気中に放出された電子は、周りの酸素または水分等と結合して負イオン36を形成し、この負イオン36がイオン放出口5を通して内ケース4内に放出される。
コロナ放電式の場合は、負の針状電極およびそれに対向する正電極(陽極)が必要であるけれども、この負イオン発生器30は針状電極32から空気中への電子放射によって負イオン36を発生させるものであるので、電極は針状電極32だけで良く、針状電極32に対向する正電極は設けていない。
上記負イオン36は、主に針状電極32の先端付近で発生してイオン放出口5を通して冷蔵室2内に放出されるけれども、針状電極32の先端付近から放出された電子はイオン放出口5を通して冷蔵室2内にも達するので、この電子によって冷蔵室2内でも負イオン36は発生する。その結果、広い領域で負イオン36を発生させることができる。従って、コロナ放電式のマイナスイオン発生装置の場合と違って、負イオン36を冷蔵室2内に拡散させるためのファンを必要としないという利点もある。
負高圧電源34から針状電極32には、パルス性の負の高電圧を印加するのが好ましく、この実施形態ではそのようにしている。そのようにすると、少ないエネルギーで多量の負イオン36を発生させることができるので、オゾンの発生量を非常に少なくすることができる。
上記「パルス性」とは、波高値が一定またはほぼ一定の直流電圧ではなく、波高値が大きく脈動する電圧のことである。例えば、パルス電圧、インパルス電圧、交流を半波整流した脈動電圧等である。半波整流電圧を発生する負高圧電源34の例を図3に示す。
上記パルス性の高電圧の周波数は、例えば40kHz〜120kHz程度、より具体的には50kHz〜70kHz程度である。当該高電圧の波高値は、例えば2kV〜10kV程度、より具体的には5kV程度である。
負イオン発生器30の回路図の一例を図3に示す。負高圧電源34は、例えば前記電源装置46から供給される直流を上記周波数程度の交流に変換するインバータ40と、このインバータ40から出力される交流を上記電圧程度に昇圧する圧電トランス42と、この圧電トランス42から出力される交流電圧を半波整流するダイオード44とを有している。針状電極32はこのダイオード44と共に圧電トランス42の出力電極43に接続されているので、針状電極32には半波整流された負の高電圧が印加される。
この冷蔵庫によれば、冷蔵室2を形成する金属製の内ケース4を冷却するペルチェ素子20を備えており、ペルチェ素子20はコンプレッサを含む冷却器に比べて小型化が可能であり、しかもペルチェ素子20によって内ケース4を直接冷却する構造であるので、冷蔵庫の小型化が可能である。
また、ペルチェ素子20によって内ケース4を直接冷却するので、コンプレッサを含みかつ冷媒を用いる冷却器を用いる場合に比べて冷却の効率が良く、従って低消費電力化が可能である。
また、ペルチェ素子20は静止電子デバイスであり機械的な可動部を有していないので、原理的に運転音を発しない。この実施形態のように放熱用のファン28を併用するにしても、ファン28は一般的にコンプレッサよりも運転音が遙かに小さい。従っていずれにしても、コンプレッサを含む冷却器を用いる場合に比べて大幅な低運転音化が可能である。
また、ペルチェ素子20は静止電子デバイスであり機械的な可動部を有しておらず、しかもペルチェ素子20によって内ケース4を直接冷却するので冷媒も不要であるので、機械的な可動部を有するコンプレッサおよび冷媒を用いる冷却器に比べて寿命が長い。即ち、冷却器の長寿命化が可能である。
更に、負イオン発生器30は、前述したような作用によって、コロナ放電を生じさせることなく負イオン36を発生させるものであるので、コロナ放電式のマイナスイオン発生装置を用いる場合に比べて、オゾンの発生量を大幅に少なくすることができる。即ち、電子放射式の負イオン発生器30は、コロナ放電式のものに比べて、負イオン36の発生に要するエネルギーが小さいので、オゾンの発生量を大幅に少なくすることができ、低オゾン化が可能である。
しかもこの冷蔵庫は、ペルチェ素子20による低温化作用と、負イオン36によるカビ等の細菌の繁殖抑制作用とを奏することができるので、両作用が相俟って、果物や野菜等の保存物を長期間新鮮な状態で保存することができる。
この発明に係る冷蔵庫の一実施形態を示す正面側の縦断面図である。 図1の冷蔵庫の側面側の縦断面図である。 負イオン発生器の構成例を示す回路図である。
符号の説明
2 冷蔵室
4 内ケース
5 イオン放出口
20 ペルチェ素子
22 吸熱面
24 発熱面
30 負イオン発生器
32 針状電極
34 負高圧電源
36 負イオン

Claims (1)

  1. 冷蔵室を形成するものであってイオン放出口を有する金属製の内ケースと、
    この内ケースの外側に設けられていて、吸熱面が当該内ケースに接続されていて当該内ケースを冷却するペルチェ素子と、
    前記内ケースの外側に設けられていて、針状電極に負の高電圧を印加して針状電極の先端付近から電子を放出させ、これによってコロナ放電を生じさせることなく負イオンを発生させて当該負イオンを前記イオン放出口を通して前記内ケース内に放出する負イオン発生器とを備えていることを特徴とする冷蔵庫。
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