JP2005054393A - 配管ユニット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ST01:配管ユニット(フレーム本体、前面板、カウンター、自立用スタンド、ボルト類)を施工現場へ搬入する。ST03:配管ユニットの施工に際して、壁強度を確認する。ST04:壁強度を確認した結果、壁強度が高く壁掛け可能であれば、ST05に進み、壁強度が低く壁掛け不可能であれば、ST09に進む。ST05:自立用スタンド及び関連するボルト類を、製造工場へ返却する。製造工場では返却品をストックしておき後日の使用に備える。従って、自立用スタンドが無駄になることはない。ST08:壁掛け形配管ユニットが完成する。ST09:ST04でNOと判定したときには、自立用スタンドを床に取付ける。ST12:自立形配管ユニットが完成する。
【選択図】 図4
Description
一般の家庭のトイレルームにおいては、ロータンク又はフラッシュバルブは露出させ、給水管の一部を露出させることが多い。しかし、フラッシュバルブなどは見栄えが良いとは言えない。
この様な配管ユニットについて幾つかの提案がなされている(例えば、特許文献1、特許文献2参照。)。
壁パネル10に沿って配置した配管42A、42Bを、配管ユニットで囲う。配管ユニットは、床34に床固定バー36を固定し、この床固定バー36に支柱24を立て、この支柱24の上部を長ボルト26で壁パネル10に連結することで構成する。
壁パネル10に主に水平力が作用するため、壁パネル10が丈夫であるときに採用できる。逆に壁が弱いときは採用できない。壁が弱いときには次に述べる「自立形配管ユニット」を採用する必要がある。
施工責任者(設計者を含む)は、予め壁の強度を調べて壁掛け形配管ユニットとの自立形配管ユニットの何れかに決定し、それを発注し、搬入させ、据え付ける。
壁掛け形配管ユニットは自立形配管ユニットより、一般に安価で、軽量で、生産量も多い。そこで、施工責任者は、壁の強度を十分に吟味せずに壁掛け形配管ユニットを手配し勝ちである。
駆体壁に荷重を掛けることができないときには、床に自立用スタンドを取付け、この自立用スタンドにL字型のフレーム本体を締結し、このフレーム本体に前面板及びカウンターを取付ける。
駆体壁の強度を吟味することなく配管ユニットを手配することができるので、施工責任者の精神的負担が大幅に軽減できる。
前記自立用スタンドの立上がり部は、この立上がり部に当てるとともにボルト穴を有する第1面及びこの第1面に直交し、前記縦メンバーに当てるとともにボルト穴を有する第2面とを備えるアタッチメントを用いて、前記縦メンバーに着脱可能にボルトにて結合すことができることを特徴とする。
駆体壁に荷重を掛けることができないときには、床に自立用スタンドを取付け、この自立用スタンドにL字型のフレーム本体を締結し、このフレーム本体に前面板及びカウンターを取付ける。
駆体壁の強度を吟味することなく配管ユニットを手配することができるので、施工責任者の精神的負担が大幅に軽減できる。
駆体壁の強度を吟味することなく配管ユニットを手配することができるので、施工責任者の精神的負担が大幅に軽減できる。
駆体壁の強度を吟味することなく配管ユニットを手配することができるので、施工責任者の精神的負担が大幅に軽減できる。
図1は本発明の第1実施例に係るフレーム本体と自立用スタンドの分解図であり、配管ユニット10は、側面視でL字を呈するフレーム本体20と、側面視でコ字を呈する自立用スタンド40と、後述する前面板及びカウンターとからなる。
レベル出しが終了したら、図示せぬライナーを床21とアングル27との間に介在させる。ライナーを介在させた後は、アンカーボルト25を締結する。その後は、アジャストボルト28は役目を終えたので、緩めることができる。
この様に、アジャストボルト28には大きな荷重を負担させないので、アジャストボルト28は小径ボルトを採用することができる。他のアジャストボルトも同様である。
壁23は必ずしも鉛直ではないので、壁からの出寸法を調整をしないと後工程で取付ける前面板が揃わなくなる虞がある。出寸法の調整を実施するためにアジャストボルト33を設けた。
調整が終了したら、図示せぬライナーを壁23とアングル32との間に介在させる。ライナーを介在させた後は、アンカーボルト26を締結する。その後は、アジャストボルト33を緩めることができる。
図2は本発明に係る自立用スタンドの分解斜視図であり、自立用スタンド40の底部41は、正面幅W1が前面板の正面幅の50%〜100%の範囲にある、十分に幅広の平板で構成し、この平板に、複数のアジャストボルト48・・・(・・・は複数個を示す。以下同じ)を取付けると共に複数のボルト穴44・・・を開け、大径座金49・・・、ナット51・・・及びアンカーボルト45・・・を臨ませる。
さらに、複数の起立部42、42の上端同士にブリッジ材53を水平に渡し、このブリッジ材53から水平メンバー43を延ばし、この水平メンバー43の先端に不等辺アングル54を締結し、この不等辺アングル54の幅広面55に横長の長穴56、56を開ける。この長穴56、56の作用は次図で説明する。なお、不等辺アングル54は、アングルを構成する2つの面のうち、一方が広幅で、他方が狭幅である部材を意味する。
実線で示したボルト63を用いれば、張出し部59を底部41にボルト結合することができる。
想像線で示したアンカーボルト25を用いれば、直接的に張出し部59を床に締結することができる。
図4は本発明に係る配管ユニットの施工フロー図であり、ST××はステップ番号を示す。なお、このフロー図は第1実施例の他、後述の第2実施例にも適用できる。
ST02:配管類の施工など他の工事を実施する。
ST03:配管ユニットの施工に際して、壁強度を確認する。
ST04:壁強度を確認した結果、壁強度が高く壁掛け可能であれば、ST05に進み、壁強度が低く壁掛け不可能であれば、ST09に進む。
ST06:床及び壁にアンカーボルトで留めることで、フレーム本体を取付ける。
ST07:フレーム本体に前面板及びカウンターを取付ける。
ST08:これで壁掛け形配管ユニットが完成する。この完成姿は後述する。
ST10:自立用スタンドにフレーム本体を取付ける。
ST11:フレーム本体に前面板及びカウンターを取付ける。
ST12:これで自立形配管ユニットが完成する。完成姿は後述する。
図4でST05を選択した場合には、図1において、自立用スタンド40は不要となるので、ボルト45、45などと共に返却する。そして、アジャストボルト28でレベルなどを調節し、アンカーボルト25、26を用いてフレーム本体20を床21及び壁23に締結する。
フレーム本体20は、壁23に連結しないので、壁23に大きな荷重が掛かる心配はない。
図9は本発明の第2実施例に係るフレーム本体と自立用スタンドの分解図であり、配管ユニット10Dは、側面視でL字を呈するフレーム本体20と、側面視でL字を呈する自立用スタンド80と、図示せぬ前面板及びカウンターとからなる。
図10は本発明の第2実施例に係る自立用スタンドの分解斜視図であり、自立用スタンド80の水平部82は、平面視でコ字形を呈し、正面幅W2が前面板の正面幅の50%〜100%の範囲にある、十分に幅広の平板で構成し、この平板に、複数のアジャストボルト84・・・を取付けると共に複数のボルト穴85・・・を開け、大径座金86・・・、ナット87・・・及びアンカーボルト88・・・を臨ませる。
アタッチメント90は、立上がり部81に臨ませるとともにボルト穴91を有する第1面92及びこの第1面92に直交するとともにボルト穴93・・・を有する第2面94とを備える。
先ず、図12において、矩形断面の縦メンバー22に第2面94、94を当て、ボルト又はビス96・・・で締結する。そして、第1面92を立上がり部81に当て、ボルト97・・・で締結する。これで、フレーム本体側の縦メンバー22に自立用スタンド側の立上がり部81が強固に締結できたことになる。
図13は第2実施例に係る自立形配管ユニットの断面図であり、床21に締結した自立用スタンド80にL字型のフレーム本体20をボルト97・・・にて取付け、縦メンバー22に前面板70を取付けるとともに洋風便器71を取付け、横メンバー24にカウンター72を載せたところの自立形配管ユニット10Eの完成姿を示す。
フレーム本体20は、壁23に締結しないので、壁23に大きな荷重が掛かる心配はない。
図14は本発明に係るアタッチメントの別実施例を説明する斜視図であり、このアタッチメント100は、ボルト穴101・・・を有する矩形板102に一対の部材として溝形鋼103、103を溶接で一体化した構造物であり、矩形板102の背面を第1面104、一対の溝形鋼103、103の対向面を第2面105、105、矩形板102の表面中央部を第3面106とし、一対の第2面105、105とこれらに直交する第3面106を、縦メンバー22に臨ませるようにした。
矩形断面の縦メンバー22に第2面105、105並びに第3面106を当て、ボルト又はビス96・・・で締結する。そして、第1面103を立上がり部81に当て、ボルト97・・・で締結する。これで、フレーム本体側の縦メンバー22に自立用スタンド側の立上がり部81が強固に締結できたことになる。
さらに、請求項3ではアタッチメントを用いずに、直接的に自立用スタンドにフレーム本体を取付けてもよい。
Claims (5)
- 配管類を囲うフレーム本体と、側面視コ字型の自立用スタンドとを備えてなる配管ユニットであって、前記フレーム本体は床に起立させる縦メンバー及びこの縦メンバーの上部から壁へ延ばす横メンバーとを備え、前記縦メンバーの下端が床に結合可能であるとともに、前記横メンバーの先端が壁に結合可能であり、前記自立用スタンドは前記床に平行に壁に向かって延ばした底部と、この底部の先端から壁に沿って立ち上げた起立部と、この起立部の上端から縦メンバーまで延ばした水平メンバーとを備えてなり、前記底部が床に結合可能であるとともに前記水平メンバーの先端が前記縦メンバーに結合可能であることを特徴とする配管ユニット。
- 前記フレーム本体に衛生陶器を掛け止める掛け止め具を設け、この掛け止め具の背面に、前記水平メンバーの先端を取り外し可能に結合することを特徴とする請求項1記載の配管ユニット。
- 前記フレーム本体と前記水平メンバーとは、前記壁に平行且つ水平に延びる長穴を介してボルトで締結することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の配管ユニット。
- 床に起立させる縦メンバー及びこの縦メンバーの上部から壁へ延ばす横メンバーとからなり、前記縦メンバーの下端が床に結合可能であるとともに、前記横メンバーの先端が壁に結合可能であり、壁に沿わせた配管類を囲う配管ユニットにおいて、
前記縦メンバーの下部に沿わせる立上がり部、この立上がり部の下端から前記床に平行に前記壁に向かって延ばした水平部及びこの水平部から前記立上がり部に掛けて渡した補強リブとからなり、前記立上がり部が前記縦メンバーに結合可能であるとともに、前記水平部が床に結合可能である側面視L字型の自立用スタンドとから構成すると共に、
前記自立用スタンドの立上がり部は、この立上がり部に当てるとともにボルト穴を有する第1面及びこの第1面に直交し、前記縦メンバーに当てるとともにボルト穴を有する第2面とを備えるアタッチメントを用いて、前記縦メンバーに着脱可能にボルトにて結合すことができることを特徴とする配管ユニット。 - 前記アタッチメントは、前記第1面を背面に有する矩形板と、この矩形板の表面から突出させた一対の部材と、これらの部材の対向面に形成した前記第2面と、こられの第2面で挟まれた部位で且つ前記矩形板の表面に形成した第3面と、を備えることを特徴とする請求項4記載の配管ユニット。、
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