JP2005049693A - 光伝送体および光伝送モジュール - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 光伝送モジュール1は光源10および光伝送体20を備える。光源10は、光を発散光として出力する。光伝送体20は、光エネルギ伝送用のものであって、光源10から出力された光を入射端21に入力し、この入力した光を光伝送領域22に閉じ込めて伝送して、その伝送した光を出射端23から外部へ出力する。光軸に垂直な光伝送体20の光伝送領域22の断面の形状と、この断面形状の重心を中心にして該断面形状を回転させたときの形状との、重なり率の最小値は、0.93以下である。
【選択図】 図1
Description
先ず、本発明に係る光伝送モジュールの第1実施形態について説明する。図1は、第1実施形態に係る光伝送モジュール1の構成図である。この図は、光軸に垂直な方向に光伝送モジュール1を見た図である。この図に示される光伝送モジュール1は、光源10および光伝送体20を備える。光源10は、光を発散光として出力するものである。光源10として例えばレーザダイオードや発光ダイオード等が好適に用いられる。この光源10の光出射端は、光伝送体20の入射端21に略密着して配置されている。光伝送体20は、光エネルギ伝送用のものであって、この光源10から出力された光を入射端21に入力し、この入力した光を光伝送領域22に閉じ込めて伝送して、その伝送した光を出射端23から外部へ出力する。
次に、本発明に係る光伝送モジュールの第2実施形態について説明する。図14は、第2実施形態に係る光伝送モジュール2の構成図である。この図は、光軸に垂直な方向に光伝送モジュール2を見た図である。この図に示される光伝送モジュール2は、光源10、光伝送体20および集光光学系30を備える。
次に、本発明に係る光伝送モジュールの第3実施形態について説明する。図15は、第3実施形態に係る光伝送モジュール3の構成図である。この図は、光軸に垂直な方向に光伝送モジュール3を見た図である。この図に示される光伝送モジュール3は、光源10、光伝送体20、集光光学系30および光ファイバ40を備える。
次に、本発明に係る光伝送モジュールの第4実施形態について説明する。図16は、第4実施形態に係る光伝送モジュール4の構成図である。この図は、光軸に垂直な方向に光伝送モジュール4を見た図である。この図に示される光伝送モジュール4は、光源10、光伝送体20、集光光学系30および光ファイバ40を備える。
次に、本発明に係る光伝送モジュールの第5実施形態について説明する。図17は、第5実施形態に係る光伝送モジュール5の構成図である。この図は、光軸に垂直な方向に光伝送モジュール5を見た図である。この図に示される光伝送モジュール5は、光源10、光伝送体20、集光光学系30および結像光学系50を備える。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。例えば、第1,第3および第4実施形態それぞれに係る光伝送モジュールにおいて、第5実施形態で説明したのと同様の結像光学系50が光伝送体20の後段に設けられていてもよい。
Claims (25)
- 光を光伝送領域に閉じ込めて伝送する光伝送体であって、
光軸に垂直な前記光伝送領域の断面の形状と、この断面形状の重心を中心にして該断面形状を回転させたときの形状との、重なり率の最小値(以下「最小重なり率」という。)が0.93以下である、
ことを特徴とするエネルギ伝送用の光伝送体。 - 前記最小重なり率が0.83以下であることを特徴とする請求項1記載の光伝送体。
- 前記断面形状が正方形または長方形であることを特徴とする請求項2記載の光伝送体。
- 主成分が石英ガラスであり、その石英ガラスの何れかの領域に屈折率を変化させる添加物が添加されて前記光伝送領域が形成されている、ことを特徴とする請求項1記載の光伝送体。
- 前記光伝送領域に前記添加物としてGeが添加されていることを特徴とする請求項4記載の光伝送体。
- 前記光伝送領域の周囲の領域に前記添加物としてFが添加されていることを特徴とする請求項4記載の光伝送体。
- 前記光伝送領域の周囲の領域に対する前記光伝送領域の比屈折率差が1%以上であることを特徴とする請求項4記載の光伝送体。
- 前記光伝送領域が中空の領域であり、この中空領域の内壁面に反射膜が形成されている、ことを特徴とする請求項1記載の光伝送体。
- モールド成形体であることを特徴とする請求項8記載の光伝送体。
- 前記光伝送領域により伝送される光の位相をランダム化する位相ランダム化手段を備えることを特徴とする請求項1記載の光伝送体。
- 前記位相ランダム化手段が、前記光伝送領域の何れかの端面に形成された凹凸部を含み、この凹凸部を経て光を光伝送領域に入射させることで、該光の位相をランダム化する、ことを特徴とする請求項10記載の光伝送体。
- 前記位相ランダム化手段が、前記光伝送領域の何れかの部分に形成された屈折率不均一部を含み、この屈折率不均一部に光を通過させることで、該光の位相をランダム化する、ことを特徴とする請求項10記載の光伝送体。
- ファイバ形態を有することを特徴とする請求項1記載の光伝送体。
- アレイ状に設けられた複数の前記光伝送領域を備えることを特徴とする請求項1記載の光伝送体。
- 光を出力する光源と、
この光源から出力された光を入射端に入力し、この入力した光を光伝送領域に閉じ込めて伝送して出射端から出力する請求項1〜14の何れか1項に記載の光伝送体と、
を備え、
前記光伝送体の前記入射端に入力する光の開口数をNAとし、前記光伝送体の長さをLとし、前記光伝送領域の最小幅をdとしたときに、これらから求められるパラメータ値(NA×L/d)が0.8以上である、
ことを特徴とする光伝送モジュール。 - 光を出力する光源と、
この光源から出力された光を入射端に入力し、この入力した光を光伝送領域に閉じ込めて伝送して出射端から出力する請求項1〜14の何れか1項に記載の光伝送体と、
を備え、
前記光伝送体の前記入射端に入力する光の波長をλとし、その入力する光の開口数をNAとしたときに、これらから求められるパラメータ値(λ/NA)が4.5μm以下である、
ことを特徴とする光伝送モジュール。 - 光を出力する光源と、
この光源から出力された光を入射端に入力し、この入力した光を光伝送領域に閉じ込めて伝送して出射端から出力する請求項4〜7の何れか1項に記載の光伝送体と、
を備え、
前記光伝送体の前記入射端に入力する光の波長をλとし、前記光伝送領域の比屈折率差をΔnとしたときに、これらから求められるパラメータ値(λ/Δn)が210μm以下である、
ことを特徴とする光伝送モジュール。 - 光を出力する光源と、
この光源から出力された光を入射端に入力し、この入力した光を光伝送領域に閉じ込めて伝送して出射端から出力する請求項1〜14の何れか1項に記載の光伝送体と、
を備え、
前記光伝送体の前記入射端に入力する光の波長をλとし、前記光伝送領域の断面形状の最小幅をdとしたときに、これらから求められるパラメータ値(d/λ)が10以上である、
ことを特徴とする光伝送モジュール。 - 前記光源と前記光伝送体との間に設けられ、前記光源から出力された光を前記光伝送体の前記光伝送領域の前記入射端に集光して、この光を前記光伝送領域に入射させる集光光学系を更に備える、ことを特徴とする請求項15〜18の何れか1項に記載の光伝送モジュール。
- 前記光源と前記光伝送体との間に設けられ、前記光源から出力された光を入射端に入力して伝送し、この光を出射端から出力する光ファイバと、
この光ファイバと前記光伝送体との間に設けられ、前記光ファイバの前記出射端から出力された光を前記光伝送体の前記光伝送領域の前記入射端に集光して、この光を前記光伝送領域に入射させる集光光学系と、
を更に備えることを特徴とする請求項15〜18の何れか1項に記載の光伝送モジュール。 - 前記光源と前記光伝送体との間に設けられ、前期光源から出力された光を集光する集光光学系と、
この集光光学系と前記光伝送体との間に設けられ、前記集光光学系により集光された光を入射端に入力して伝送し、この光を出射端から出力し、この出力した光を前記光伝送路の前記入射端に入射させる光ファイバと、
を更に備えることを特徴とする請求項15〜18の何れか1項に記載の光伝送モジュール。 - 前記光ファイバの前記出射端と前記光伝送路の前記入射端とが融着接続されていることを特徴とする請求項21記載の光伝送モジュール。
- 前記光伝送体の前記出射端から出力された光を入力して、この光のニアフィールドパターンを結像する結像光学系を更に備える、ことを特徴とする請求項15〜18の何れか1項に記載の光伝送モジュール。
- 光を出力する光源と、
この光源から出力された光を入射端に入力し、この光を光伝送領域に閉じ込めて伝送して出射端から出力する光伝送体と、
を備え、
前記光伝送体の前記出射端から出力される光の光軸に垂直な何れかの面における光強度分布について、ピーク強度の80%以上の光強度である範囲の幅をW80とし、ピーク強度の50%以上の光強度である範囲の幅をW50としたときに、これらの比(W80/W50)が0.567より大きい、
ことを特徴とする光伝送モジュール。 - 光を出力する光源と、
この光源から出力された光を入射端に入力し、この光を光伝送領域に閉じ込めて伝送して出射端から出力する光伝送体と、
を備え、
前記光伝送体の前記出射端における前記光伝送領域の断面内の光強度分布について、最大光強度をFmaxとし、最小光強度をFminとしたときに、これらから求められるパラメータ値((Fmax−Fmin)/Fmax)が0.3以下である、
ことを特徴とする光伝送モジュール。
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