JP2005047573A - 燃料供給装置 - Google Patents
燃料供給装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005047573A JP2005047573A JP2003282802A JP2003282802A JP2005047573A JP 2005047573 A JP2005047573 A JP 2005047573A JP 2003282802 A JP2003282802 A JP 2003282802A JP 2003282802 A JP2003282802 A JP 2003282802A JP 2005047573 A JP2005047573 A JP 2005047573A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operator
- fuel supply
- sensor
- human detection
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Abstract
【解決手段】 燃料供給装置10は、筐体12の前面12aに設定器14が設けられ、設定器14の上部に人検知センサ18が設けられている。また、人検知センサ18は、赤外線19が操作者20の足を検知するようにその検知方向が所定角度下向きに設定されており、筐体12の前面12aに対して所定角度(例えば、α=40度)で傾斜した向きに取り付けられている。そのため、人検知センサ18から出射された赤外線は、筐体12の前面12aから所定距離LAだけ離間した地面に照射される。従って、人検知センサ18は、操作エリアA内に操作者20が入ったかどうかを正確に検知することができる。
【選択図】 図1
Description
図2に示されるように、車両22が燃料供給装置10の前の停車エリアBに停車した場合、車両22が操作エリアAに入っていないか、あるいは車両22のタイヤ22aの一部が操作エリアAに入っていることが考えられる。その場合、車両22からの反射光がないか、あるいは車両22からの反射光が人検知センサ18に到達しないため、人検知センサ18から検知信号が出力されない。よって、人検知センサ18は、車両22が燃料供給装置10の前に停車しても検知信号を出力せず、誤作動することが防止され、人検知の信頼性が高められる。
図3は燃料供給装置10の正面図である。
図4に示されるように、燃料供給装置10の制御回路(制御手段)66には、各給液経路に設けられた電磁弁68、給液ポンプ70、流量計72、メモリ80と、人検知センサ18、ノズル掛け62に設けられたノズルスイッチ74、自動支払機28に設けられた紙幣鑑別部76、設定器14、カード挿入部52に設けられたカードR/W78、インタホン48と、レシート発行部56に設けられたプリンタ82と接続されている。
図7に示されるように、実施例2の燃料供給装置90は、筐体12の前面12aの天板近傍に人検知センサ18が設けられている。従って、人検知センサ18は、地面から約1.8mの高さ位置に設けられ、赤外線19が操作者(運転者)20の足を検知するようにその検知方向が所定角度下向きに設定されている。
図8に示されるように、車両22が燃料供給装置90の前の停車エリアBに停車した場合、車両22からの反射光がないか、あるいは車両22からの反射光が人検知センサ18に到達しないことになる。そのため、人検知センサ18は、車両22が燃料供給装置90の前に停車しても検知信号を出力せず、誤作動することが防止され、人検知の信頼性が高められる。
図9に示されるように、実施例3の燃料供給装置100は、設定器14よりも低い高さ位置に人検知センサ18が設けられている。従って、人検知センサ18は、地面から約1mの高さ位置に設けられ、赤外線19が操作者(運転者)20の足を検知するようにその検知方向が所定角度下向きに設定されている。
図10に示されるように、車両22が燃料供給装置100の前の停車エリアBに停車した場合、車両22からの反射光がないか、あるいは車両22からの反射光が人検知センサ18に到達しないことになる。そのため、人検知センサ18は、車両22が燃料供給装置100の前に停車しても検知信号を出力せず、誤作動することが防止され、人検知の信頼性が高められる。
12 筐体
14 設定器
18 人検知センサ
19 赤外線
20 操作者
22 車両
28 自動支払機
38 操作部
49 タッチパネル
52 紙幣挿入部
54 カード挿入部
60 給液ノズル
66 制御回路
84 支払い方法入力画面
86 紙幣入金画面
Claims (2)
- 操作者の存在を検知するセンサと、
燃料に関する情報を設定するための設定器と、
前記センサからの検知信号により前記設定器のガイダンスを行う手段とからなり、
前記センサの検知方向は所定角度下向きに設定されてなることを特徴とする燃料供給装置。 - 被燃料供給体に対して燃料を供給するための燃料供給系統を内部に有する筐体と、
燃料に関する情報を設定するために前記筐体に設けられた設定器と、
該設定器の前に操作者が存在しているか否か検知するために該筐体に設けられたセンサと、
前記センサからの検知信号により前記設定器のガイダンスを行う手段とからなり、
前記センサの検知方向は所定角度下向きに設定されてなることを特徴とする燃料供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003282802A JP2005047573A (ja) | 2003-07-30 | 2003-07-30 | 燃料供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003282802A JP2005047573A (ja) | 2003-07-30 | 2003-07-30 | 燃料供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005047573A true JP2005047573A (ja) | 2005-02-24 |
Family
ID=34267898
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003282802A Pending JP2005047573A (ja) | 2003-07-30 | 2003-07-30 | 燃料供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005047573A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111268634A (zh) * | 2020-02-13 | 2020-06-12 | 芜湖启迪睿视信息技术有限公司 | 一种基于行人跟踪的加油枪定位方法 |
-
2003
- 2003-07-30 JP JP2003282802A patent/JP2005047573A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111268634A (zh) * | 2020-02-13 | 2020-06-12 | 芜湖启迪睿视信息技术有限公司 | 一种基于行人跟踪的加油枪定位方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100811758B1 (ko) | 급유장치 | |
JP3921949B2 (ja) | 給油案内装置 | |
JP4783918B2 (ja) | 給油所システム | |
JP2018070218A (ja) | 燃料供給システム | |
JP2005047573A (ja) | 燃料供給装置 | |
KR20040050694A (ko) | 급유장치 | |
JP2008037449A (ja) | 燃料供給システム | |
JP4331732B2 (ja) | 燃料供給装置 | |
JP4198504B2 (ja) | 燃料供給装置 | |
JP2021187523A (ja) | 給油所管理システム | |
JP2007001609A (ja) | 給油装置 | |
JP4879109B2 (ja) | 燃料供給装置 | |
JP6052711B2 (ja) | 燃料供給装置 | |
JP4198451B2 (ja) | 燃料供給装置 | |
JP4171338B2 (ja) | 燃料供給装置 | |
JP3882770B2 (ja) | 給油装置 | |
JP4198450B2 (ja) | 燃料供給装置 | |
JP4126200B2 (ja) | 燃料供給システム | |
JP4129389B2 (ja) | 燃料供給システム | |
JP2009166904A (ja) | 燃料供給装置 | |
JP2013242720A (ja) | 自動取引装置、及び自動取引装置の応答範囲移動方法 | |
JP2003072899A (ja) | 給油装置 | |
JP4181856B2 (ja) | 燃料供給装置 | |
JP2002249198A (ja) | 給油装置 | |
JPH11227895A (ja) | 指示装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060222 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20060222 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061215 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080908 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080924 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090203 |