JP2005018050A - 広告ガラスと透光広告シール - Google Patents

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Abstract

【課題】 簡単な作業で外部から見た時に広告が鮮明に見えると共に、室内側からは何らの障害も受けずに外部を見ることができる広告ガラスと透光広告シールを提供する。
【解決手段】 本発明の広告ガラスは、一面2−1に広告面2−2を形成し他面2−3を黒色にして両面間に多数の微細孔4を配置する透光シール2と透光シールの黒色面を貼着して成る透明基盤3から成る透光広告シール1を、透光シールの広告面を内側に接合させて配置するガラスから構成し、ガラスを自動車のリアーウィンドウにすることを特徴としている。
【選択図】図1

Description

本発明は、広告ガラスと透光広告シールに関し、特に室内側からの視界を確保しながら外部に広告面を提示できる広告ガラスと透光広告シールに関する。
従来の建物や自動車を利用した広告には、シールによるかペイントで描く方法が全てであり、自動車を利用する広告として、自動車のホイール、ホイールキャップ及びホイール部に取り付けた着脱可能な表示板に広告を直接ペイント又はプリントしたり、印刷されたシール、ステッカーを貼ることでホイール広告体を構成する提案もなされている。(例えば、特許文献1を参照)
しかるに、外壁や車体にペイントで描くには、多くの費用を要すると共に、簡単に変更出来ないという問題があり、視界をふさぐ広告のようにガラスの全面に行う広告は、建物でも自動車であっても構造上から殆ど不可能であった。
又、外壁や窓の外側にシールを貼る場合には、直接、雨・風にさらされるために剥がれたり、シールの角が白くなることは、近くで目視できることから傷が目立つこと、傷に塵埃が付いて広告内容を明確に見せられないという問題があった。一方、ガラス窓の内側にシールを貼る方法でも、広告内容を明確に見せようとすると、視界を塞いでしまうために大きいシール広告を出すことが出来ず、大きい広告を載せる場合には、透明度を必要とすることから広告が非常に見づらくなっていた。
特に、車体のリアーウィンドウにシールを直接貼る場合には、上記問題の他に、以下の問題が生じたり、空気が入って見栄えが悪くならないように慎重に作業する必要があることから専門的な技術を必要してコスト高になっていた。
1.簡単に取り外しが出来ない。
2.シールを剥がすと接着財が残るので、除去するのに専用の薬剤が必要になる。
3.薬剤で取れないものは、カッター等の専用機器を使って接着剤をそぎ落とす作業が必要なる。
4.ガラス面に傷がつけて熱線を痛めて故障を生じる可能性がある。
特開平8−216601号公報
本発明は、以上の状況に鑑みてなされたもので、簡単な作業で良く見え、建物の窓ガラスや自動車のリアーウィンドウあるいは電車等の乗り物の窓ガラス等を使用して、外部から見た時に広告が鮮明に見えると共に、室内側からは何らの障害も受けずに外部を見ることができる広告ガラス、また道路、鉄道、住宅等の防音壁の透明部分を使用し、さらには道路等に設置した標識あるいは道路を走行する自動車に設けた標識を使用した広告ガラスと透光広告シールを提供している。
なお、本明細書中、ガラスとは、狭義のガラスに限らず合成樹脂製等の透明体あるいは半透明体からなる透明部分を含むものとする。
本発明による広告ガラスは、一面に広告面を形成し他面を黒色にして両面間に多数の微細孔を配置する透光シールと透光シールの黒色面を貼着して成る透明基盤及び透光シールの広告面を内側に接合させて配置するガラスから構成したことを特徴とする。
又、上記広告ガラスは、ガラスを自動車のリアーウィンドウにすることを特徴としており、建物の窓ガラスや自動車のリアーウィンドウの全面を使用することで、簡単な作業で外部から見た時に広告が鮮明に見えると共に、室内側からは何らの障害も受けずに外部を見ることができる。
又、本発明による透光広告シールは、一面に広告面を形成し他面を黒色にして両面間の多数の微細孔を配置する透光シールと、透光シールの黒色面を貼着して成る透明基盤とで構成しており、簡単な構成で建物の窓ガラスや自動車のリアーウィンドウの全面に設置することを可能にし、外部から見た時に広告が鮮明に見えると共に、室内側からは何らの障害も受けずに外部が見られるようにしている。
又、上記広告ガラスは、電車等の乗り物の透明部分あるいは建物の透明部分であることを特徴としており、各種乗り物あるいは建物の窓ガラス、ドア等の透明部分を使用できる。
又、上記広告ガラスは、道路、鉄道、住宅等の防音壁の透明部分であることを特徴としており、防音壁のプラスチック等の透明部分を利用して広告等を行うことができる。
又、上記広告ガラスは、道路等に設置した標識、あるいは道路を走行する自動車に設けた標識の透明部分であることを特徴としており、各種の道路に関する標識や警告を効率よく行なうことができる。
本発明による広告ガラスは、一面に広告面を形成し他面を黒色にして両面間に多数の微細孔を配置する透光シールと透光シールの黒色面を貼着して成る透明基盤及び透光シールの広告面を内側に接合させて配置するガラスから構成し、ガラスを自動車のリアーウィンドウにすることを特徴としているので、下記の具体的な効果を示しながら、建物の窓ガラスや自動車のリアーウィンドウの全面を使用することで、簡単な作業で外部から見た時に広告が鮮明に見えると共に、室内側からは何らの障害も受けずに外部を見ることができる効果を発揮している。
1.コストが安い。
2.取り付け取り外しが簡単で専門的な技術が不要。
3.広告が大きく、外から鮮明に見える。
4.外側の景色が見易く自動車の走行運転に支障がない。
5.日よけになる。
6.熱線を傷つけない。
7.リアーウィンドウを汚さずに保護できる。
又、本発明による透光広告シールは、一面に広告面を形成し他面を黒色にして両面間に多数の微細孔を配置する透光シールと、透光シールの黒色面を貼着して成る透明基盤とで構成することで、簡単な構成で建物の窓ガラスや自動車のリアーウィンドウの全面に設置することを可能にし、外部から見た時には広告が鮮明に見えると共に、室内側からは何らの障害も受けずに外部が見られる効果を発揮している。
又、本発明による透光広告シールは、電車等の乗り物の透明部分あるいは建物の透明部分に簡易な方法で確実に設置することができる。
又、道路、鉄道、住宅等の防音壁の透明部分に簡易な方法で確実設置して、防音壁のプラスチック等の透明部分を利用して広告等を行うことができ、大きな広告効果等を奏する。
さらに、道路等に設置した標識、あるいは道路を走行する自動車に設けた標識の透明部分に交換容易な構造で確実に設置して、各種の道路に関する標識や警告を効率よく行なうことができる。
透光広告シールは、一面に広告面を形成し他面を黒色にして両面間に多数の微細孔を配置する塩化ビニール製の透光シールと、この透光シールの黒色面を貼着して成るアクリル板もしくはポリカーボネートからなる透明基盤とで構成している。
また、広告ガラスは、一面に広告面を形成し他面に黒色にして両面間に多数の微細孔を配置する透光シールと透光シールの黒色面を貼着して成る透明基盤及び透光シールの広告面を内側に接合させて配置するガラスから構成しており、ガラスを自動車のリアーウィンドウにすることを特徴としている。
以下に、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明による透光広告シールの一実施例を示す正面図(a)と断面図(b)であり、図において、1は透光広告シール、2は透光シールから成る広告シート、3は透明基盤である。
広告シート2は、厚さ200ミクロンの塩化ビニール製であって、一方の表面2−1に広告面2−2を形成して他方の表面2−3を黒色に塗っており、広告面2−2と表面2−3との間には、直径2mm程度の微細孔4を18個/cmの割合で穿孔している。
この微細孔4は、この他にも孔の大きさを直径1.5mmにして30個/cmに構成する場合もあり、透光広告シール1の適用状態に合わせて任意に選択している。
広告シート2と透明基盤3とは、広告シート2の黒色の表面2−3側に粘着材(図示せず)を20ミクロン程度の厚さで塗布することで、相互に貼着している。しかるに、この粘着材は、弱粘着性であって再剥離の可能な特性を備えているので、広告シート2は透明基盤3から必要に応じて簡単に剥離することが可能であり、広告の変更は適宜容易に出来る。
そして、広告面2−2と表面2−3との間は、上述の微細孔4で連通していることで、広告面2−2側からは、光線の照射と広告面2−2における乱反射とによって、微細孔4が視野から消えて広告がよく見えるのに対して、黒色に塗っている表面2−3側からは、光線を透射している微細孔4が明るく見えることから、外部の景色がよく見えるようになって、透明基盤3側からは外部を見るのに何らの支障も感じなくなるものである。
一方、透明基盤3は、透明な耐熱性アクリル板もしくはポリカーボネート樹脂板で構成しているが、要求性能として、塩化ビニール製の広告シート2が貼れて、リアーウィンドウの熱線や締め切られた自動車内の上昇温度から40〜50度の熱に強くて変形、変色しないと共に反りや割れに強いことが必要であるから、上記の材質に限定されること無く、所望の機能を発揮するものであればその他の材質のものであっても採用可能である。
以上のように、本発明による透光広告シールは、一方の表面に広告面を形成した他方の表面を黒色に塗って両面間に多数の微細孔を配置する透光シールを透明基盤の上に黒色面を貼着して構成しているので、簡単な作業で建物の窓ガラスや自動車のリアーウィンドウの全面に設置することが可能であり、外部から見た時には広告が鮮明に見えると共に、室内側からは何らの障害も受けずに外部が見られる機能を発揮している。
次に上述の透光広告シールを適用する本発明の広告ガラスの実施例について説明する。
本実施例の広告ガラスは、一面に広告面を形成し他面に黒色にして両面間に多数の微細孔を配置する透光シールと透光シールの黒色面を貼着して成る透明基盤及び透光シールの広告面を内側に接合させて配置するガラスから構成しており、ガラスを自動車のリアーウィンドウにすることを特徴としている。
図2は、透光広告シールを自動車のリアーウィンドウの全面に配置する実施例を示すものであり、図3は、自動車の室内側からの正面図(a)と、図3(a)を(b)−(b)矢視した断面図(b)である。
図2において、自動車10のリアーウィンドウ11には、その内側に透光シールの広告シート2と透明基盤3とから構成される透光広告シール12を装備している。
透光広告シール12は、広告シート2に広告を印刷して透明基盤3と共にリアーウィンドウ11の形状に合わせてカットした後に、図3に示すように自動車10のリアーウィンドウ11の内側において、透光広告シール12の下部をリアーウィンドウの縁に軽く当てながら差込んで、上部をリアーウィンドウ11の装着ゴム13との間に嵌め込んで装備し、しかる後にアクリル製の厚めの板から成るつめ14を装着ゴム13と透光広告シール12との間に嵌め込むことによって堅固に固定している。
しかして、これらのリアーウィンドウ11への装着と固定は、決して特別のものでなく、極通常の固定方法で充分である。
又、本実施例の広告ガラスは、自動車のリアーウィンドウのように、外部側からは、内部が見えずに広告面のみを鮮明にすると同時に、室内側からは、外部からの光線や熱線を遮断しながらその視界に何らの障害を認識させたくない窓やショーウィンドウ等のガラスや場所に適用するのに好適である。
以上のように、本実施例の広告ガラスは、建物の窓ガラスや自動車のリアーウィンドウの全面を使用しながら、簡単な構成で外部から見た時に広告が鮮明に見えると共に、室内側からは何らの障害も受けずに外部を見ることができるものであり、従来の問題点を解決して、1.コストが安い、2.取り付け取り外しが簡単で専門的な技術が不要、3.広告が大きく、外から鮮明に見える、4.外側の景色が見易く自動車の走行運転に支障がない、5.日よけになる、6.熱線を傷つけない、7.リアーウィンドウが汚れずに保護できる等の機能を発揮している。
本実施例の広告ガラスは、一面に広告面を形成し他面に黒色にして両面間に多数の微細孔を配置する透光シールと透光シールの黒色面を貼着して成る透明基盤及び透光シールの広告面を内側に接合させて配置するガラスから構成しており、ガラスを電車等の乗り物の透明部分あるいは建物の透明部分であることを特徴としており、電車,汽車,飛行機,船,車,重機,観覧車,ヘリコプター,モノレールなどの各種乗り物あるいは建物の窓ガラス、ドア等の透明部分を使用できる。その構成を図に基づいて説明する。
図4に示すように、本実施例は、乗り物等の窓40の縁に構成されたガラス42を固定するゴム製の枠41に複数の係止具50を用いて透光広告シート1を取り付けるものである。係止具50は、図(b)に示すように薄い金属あるいは合成樹脂材質からなり、基板51の中央上部に固定片52を構成し、この固定片52の両側に押え片53,53を設けてなる。
使用に際しては、係止具50の固定片52を枠41とガラス42の間隙に差し込んで係止具50を安定させる。このときは押え片53,53は図(b)の状態である。その後、透光広告シート1を基板51の上に重ねる。そして、図(c)に示すように、基板51の両側の押え片53,53を基板51側に折り畳んで、基板51と押え片53,53との間に透光広告シート1を挟んで固定するのである。
このように本実施例によれば、簡易な方法で確実に透光広告シート1を窓40に取り付けることができる。
本実施例の広告ガラスは、一面に広告面を形成し他面に黒色にして両面間に多数の微細孔を配置する透光シールと透光シールの黒色面を貼着して成る透明基盤及び透光シールの広告面を内側に接合させて配置するガラスから構成しており、ガラスを道路、鉄道、住宅等の防音壁の透明部分であることを特徴としており、防音壁のプラスチック等の透明部分を利用して広告等を行うことができる。その構成を図に基づいて説明する。
図5に示すように、本実施例は、道路の路肩等に設置された防音壁60の枠62で仕切られた透明板61に係止具63を用いて透光広告シート1を取り付けるものである。係止具63は、本発明の実施例に用いたものあるいはその他の公知の係止具を用いることができる。
使用に際しては、係止具63で枠62あるいは透明板61に透光広告シート1を固定する。このように本実施例によれば、簡易な方法で確実に透光広告シート1を防音壁60に取り付けることができ、この透光広告シート1に各種の広告あるいは道路情報等を表示することにより、簡易な方法でありながらドライバーに対し大きな広告効果等を有するものである。
本実施例の広告ガラスは、一面に広告面を形成し他面に黒色にして両面間に多数の微細孔を配置する透光シールと透光シールの黒色面を貼着して成る透明基盤及び透光シールの広告面を内側に接合させて配置するガラスから構成しており、ガラスを道路等に設置した標識、あるいは道路を走行する自動車に設けた標識の透明部分であることを特徴としており、各種の道路に関する標識や警告を効率よく行なうことができる。その構成を図に基づいて説明する。
図6に示すように、本実施例は、道路を走行する作業車の後部に備えた標識板70に備えた透明板71に係止具73とレール72を用いて透光広告シート1を取り付けるものである。係止具73は、本実施例では、クリップ状のものを用い透光広告シート1の上端を上から弾発力で押圧して固定するものであるが、その他の公知の係止具を用いることができる。また、下方に固定したレール72は標識板70に固定された断面U字形のレールである。
使用に際しては、上部を係止具73で止め、下部をレール72に嵌合させて透光広告シート1を固定する。このように本実施例によれば、簡易な方法で確実に透光広告シート1を標識板70に取り付けることができ、この透光広告シート1に各種の広告あるいは道路情報等を表示することにより、ドライバーに対し大きな広告効果等を有するものである。
さらに、本実施例では透光広告シート1を容易に交換できるため、一定期間、例えば3ケ月ごとに透光広告シート1を交換するような場合には最適である。
以上、本発明の実施例を詳細に説明してきたが、本発明による広告ガラスと透光広告シールは、上記実施例に限定されるものでなく、本発明の広告ガラスを適用する場所や位置もしくは透光広告シールの具体的な形状と材質等に関して、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において出願時における既に公知のものを適用することで種々の変更が可能である。
本発明による透光広告シールの実施例を示すもので、正面図(a)と断面図(b) 本発明の透光広告シールを自動車のリアーウィンドウに設置した状態を示す斜視図 本発明の透光広告シールを自動車のリアーウィンドウに設置した実施例を示すもので、正面図(a)と断面図(b) 本発明の透光広告シールを乗り物等の窓に設置した実施例を示すもので、正面図(a)と係止具の拡大図(b)と使用状態を説明する側面図(c) 本発明の透光広告シールを防音壁に設置した実施例を示す斜視図 本発明の透光広告シールを標識板に設置した実施例を示す一部切欠正面図
符号の説明
1 透光広告シール
2 広告シート
2−1 一方の表面
2−2 広告面
2−3 他方の表面
3 透明基盤
4 微細孔
10 自動車
11 リアーウィンドウ
12 透光広告シール
13 装着ゴム
14 つめ
40 窓
50 係止具
60 防音壁
61 透明板
63 係止具
70 標識板
72 レール
73 係止具

Claims (6)

  1. 一面に広告面を形成し他面を黒色にして両面間に多数の微細孔を配置する透光シール、該透光シールの黒色面を貼着して成る透明基盤及び該透光シールの広告面を内側に接合させて配置するガラスから構成する広告ガラス。
  2. 上記ガラスが、自動車のリアーウィンドウであることを特徴とする請求項1に記載の広告ガラス。
  3. 一面に広告面を形成し他面を黒色にして両面間に多数の微細孔を配置する透光シールと該透光シールの黒色面を貼着して成る透明基盤とで構成する透光広告シール。
  4. 上記ガラスが、電車等の乗り物の透明部分あるいは建物の透明部分であることを特徴とする請求項1に記載の広告ガラス。
  5. 上記ガラスが、道路、鉄道、住宅等の防音壁の透明部分であることを特徴とする請求項1に記載の広告ガラス。
  6. 上記ガラスが、道路等に設置した標識、あるいは道路を走行する自動車に設けた標識の透明部分であることを特徴とする請求項1に記載の広告ガラス。
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