JP2005009039A - 紙類処理剤及び紙類 - Google Patents

紙類処理剤及び紙類 Download PDF

Info

Publication number
JP2005009039A
JP2005009039A JP2003175804A JP2003175804A JP2005009039A JP 2005009039 A JP2005009039 A JP 2005009039A JP 2003175804 A JP2003175804 A JP 2003175804A JP 2003175804 A JP2003175804 A JP 2003175804A JP 2005009039 A JP2005009039 A JP 2005009039A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
ester compound
polyhydric alcohol
fatty acid
treating agent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003175804A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4484194B2 (ja
Inventor
Tomomi Tanaka
朝海 田中
Atsushi Arai
厚 新井
Kiyoshi Taira
潔 平
Katsuhisa Kamio
克久 神尾
Osamu Yokomizo
修 横溝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Miyoshi Yushi KK
Miyoshi Oil and Fat Co Ltd
Original Assignee
Miyoshi Yushi KK
Miyoshi Oil and Fat Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Miyoshi Yushi KK, Miyoshi Oil and Fat Co Ltd filed Critical Miyoshi Yushi KK
Priority to JP2003175804A priority Critical patent/JP4484194B2/ja
Publication of JP2005009039A publication Critical patent/JP2005009039A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4484194B2 publication Critical patent/JP4484194B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Paper (AREA)

Abstract

【課題】グリセリン、脂肪酸エステル類、油脂類、パラフィン類等を用いて紙類の柔軟処理を行う方法は、処理剤を多量に使用しないと柔軟性を付与できなかったり、処理剤が油性成分で構成されるため吸水性を阻害する虞があった。また第4級アンモニウム塩やポリシロキサンを用いて柔軟処理する方法も知られているが、皮膚刺激性のある第4級アンモニウム塩で処理する方法は安全性の面で問題があり、ポリシロキサンで処理する方法では、柔軟性と吸水性を同時に付与することはできないとともに、柔軟性付与効果を高めようとすると紙類の白度を低下させるという問題があった。本発明は、紙類に優れた柔軟性、吸水性を効果的に付与できる紙類処理剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の紙類処理剤は、三価以上の多価アルコールのポリオキシアルキレン付加体の脂肪酸エステル化合物を必須成分とすることを特徴とする。
【選択図】 なし。

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は紙類に柔軟性、吸水性を付与することのできる紙類処理剤及び、その処理剤で処理した紙類に関する。
【0002】
【従来の技術】
紙や紙製品、特にトイレットペーパーやティッシュペーパー等の家庭用の紙類には適度な柔軟性、吸水性が要求されている。このような要求に応えるため、処理剤によって紙類を処理することが行われており、従来より、グリセリン、脂肪酸エステル類、油脂類、パラフィン類等を用いて処理する方法が知られている。
また第四級アンモニウム塩で処理する方法(特許文献1)、第四級アンモニウム塩とグリセリン、脂肪族アルコールを含む処理剤で処理する方法(特許文献2)、ポリシロキサンで処理する方法(特許文献3)等が知られている。
【0003】
【特許文献1】
特開昭63−165597号公報
【特許文献2】
特開平4−100995号公報
【特許文献3】
特開平3−900号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、グリセリンを用いて処理する方法では、紙類に十分な柔軟性を付与するために多量のグリセリンを使用する必要があり、処理コストが高くつくという問題があった。また脂肪酸エステル類、油脂類、パラフィン類を用いて処理する方法では、処理剤が油性成分で構成されるために紙類に要求される吸水性を阻害し、手にべたつき感が残り使用者に不快感を与え易いという問題があった。一方、特許文献1、2に記載されている方法は、皮膚刺激性のある第四級アンモニウム塩を用いるため安全性が十分とは言い難かった。また特許文献3に記載されている方法は、柔軟性と吸水性とを同時に付与することは困難であるとともに、柔軟性付与効果の高いアミノ変性型のポリシロキサンを用いた場合には、紙類の白度が低下するという問題があった。
【0005】
本発明は上記従来の問題に鑑みなされたもので、従来の紙類処理剤の欠点を解決し、紙類に柔軟性、吸水性を効果的に付与できる紙類処理剤及び紙類を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
即ち本発明の紙類処理剤は、三価以上の多価アルコールのポリオキシアルキレン付加体の脂肪酸エステル化合物を必須成分とすることを特徴とする。また本発明の紙類は、上記紙類処理剤により、三価以上の多価アルコールのポリオキシアルキレン付加体の脂肪酸エステル化合物が0.01〜10.0重量%含有されるように処理されていることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の紙類処理剤における主成分である三価以上の多価アルコールのアルキレンオキシド付加体の脂肪酸エステル化合物は、多価アルコールのアルキレンオキシド付加体と脂肪酸とのエステル化反応等によって得ることができる。三価以上の多価アルコールとしては、グリセリン、ジグリセリン、トリグリセリン、テトラグリセリン、ペンタエリスリトール、グルコース、ショ糖、ソルビトール、キシリトール、マンニット等が挙げられる。これらのうち、グリセリン、ソルビトールが好ましい。多価アルコールは一種のみを用いる場合に限らず、二種以上の混合物として用いることもできる。
【0008】
多価アルコールのアルキレンオキシド付加体は、上記多価アルコールにアルカリの存在下で、エチレンオキシド、プロピレンオキシド、ブチレンオキシド等のアルキレンオキシドを付加させる等により得ることができる。多価アルコールのアルキレンオキシド付加体は、多価アルコールの全ての水酸基にアルキレンオキシドが付加した構造のものであっても、多価アルコールの水酸基の一部にアルキレンオキシドが付加した構造のものであっても良い。またアルキレンオキシドは1種のみが付加したものでも2種以上が付加したものでも良く、2種以上のアルキレンオキシドが付加した付加体は、ランダム付加体でもブロック付加体でも良い。多価アルコールに付加するアルキレンオキシドとしては、エチレンオキシドが好ましい。多価アルコールに対するアルキレンオキシドの付加重合度は、多価アルコール1モル当たり、1〜100モルが好ましい。
【0009】
脂肪酸としては、炭素数12〜22の飽和又は不飽和脂肪酸が好適に用いられ、直鎖状脂肪酸でも分岐鎖脂肪酸のいずれであっても良い。脂肪酸は一種又は二種以上を混合して用いることができる。炭素数12〜22の脂肪酸のなかでも、ステアリン酸、イソステアリン酸が好ましい。多価アルコールのアルキレンオキシド付加体と脂肪酸とのエステル化触媒としては、p−トルエンスルホン酸ナトリウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、ナトリウムアルコラート等が用いられる。
【0010】
本発明において用いる三価以上の多価アルコールのアルキレンオキシド付加体の脂肪酸エステル化合物は、多価アルコールのアルキレンオキシド付加体の水酸基の一部が脂肪酸とエステル化した構造のものでも、全ての水酸基がエステル化した構造のものでも良いが、分子内に含まれる水酸基の50%以上がエステル化した構造のものが良好な柔軟性を付与する点で好ましい。
【0011】
本発明の紙類処理剤は上記エステル化合物を主成分として含有するが、エステル化合物の含有量が50重量%以上であることが好ましい。また上記エステル化合物の他に、更に必要に応じて他の成分、例えば鉱物油、脂肪酸エステル等の平滑剤、ポリ(オキシエチレン)アルキルエーテル、ポリ(オキシエチレン)脂肪酸エステル等の乳化剤等を配合することもできる。
【0012】
本発明の紙類処理剤は、上記エステル化合物を水に溶解または分散した水溶液或いは乳化液として使用する。本発明の紙類処理剤により紙類の処理を行う場合、通常、上記エステル化合物を1.0〜50.0重量%程度含む水溶液、乳化液として使用する。この水溶液、乳化液中には保湿成分(グリセリン、ソルビトールやポリエチレングリコール等の多価アルコール及び糖類)等の他の成分を更に配合することができる。本発明の紙類処理剤により紙類を処理するには、紙類に噴霧器によりスプレーする方法、含浸機により浸漬処理する方法等が挙げられる。本発明の紙類は、上記本発明の処理剤によって処理されたものであって、処理後の紙類中に上記エステル化合物が固形換算量として0.01〜10.0重量%含有されているものである。より好ましくは、処理後の紙類中に上記エステル化合物が固形分換算量として0.1〜5.0重量%含有されていることである。上記エステル化合物の含有率が0.01重量%未満では、紙類に十分な柔軟性が付与されない。また、10.0重量%を超えるとベタ付き感などにより、かえって紙類の風合い等が悪くなる。
【0013】
本発明処理剤が処理対象とする紙類とは、ペーパータオル、ティッシュペーパー、トイレットペーパー、フェイシャルティッシュ、ちり紙、ペーパーナプキン、京花紙等が挙げられる。
【0014】
【実施例】
以下、実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明する。実施例の処理剤に使用したエステル化合物は以下の通りである。
【0015】
エステル化合物a:グリセリンエチレンオキシド(20モル)付加体1.0モル当たり、イソステアリン酸3.0モルの割合でエステル化反応させて得たエステル化合物。
【0016】
エステル化合物b:グリセリンエチレンオキシド(24モル)−プロピレンオキシド(24モル)ブロック付加体1.0モル当たり、ステアリン酸2モルの割合でエステル化反応させて得たエステル化合物。
【0017】
エステル化合物c:ソルビトールエチレンオキシド(30モル)付加体1.0モル当たり、イソステアリン酸3モルの割合でエステル化反応させて得たエステル化合物。
【0018】
エステル化合物d:ソルビトールエチレンオキシド(60モル)付加体1.0モルあたり、ステアリン酸4モルの割合でエステル化反応させて得たエステル化合物。
【0019】
実施例1〜10
上記エステル化合物を用い、エステル化合物の含有率が20.0重量%(保湿剤としてグリセリンを併用した実施例9及び10では、グリセリンも含めた含有率が20.0重量%)となるように、処理剤を水に溶解又は分散させて処理液を調整した。各処理液を柔軟処理を施していないティッシュペーパーに、付着量が表1に示す量(エステル化合物の無水物換算量)となるようにスプレー噴霧処理した後、24時間風乾させ、その後、更に恒温恒湿室(温度20℃、湿度65%RH)内で12時間以上放置し、含有水分率が平衡になった後、ティッシュペーパーの柔軟性、吸水性を評価した。結果を未処理のティッシュペーパーの場合とあわせて表1に示す。
【0020】
処理後のティッシュペーパーの柔軟性、吸水性は以下のようにして評価した。柔軟性
被試験紙を5枚片手で握り、柔軟性の官能性評価を行った。評価基準は以下の5段階とした。
5:非常に柔らかい
4:柔らかい
3:やや柔らかい
2:柔軟剤未使用と同等
1:柔らかくない
【0021】
吸水性
処理後のティッシュペーパーにスポイトから水滴(イオン交換水)を滴下し、吸水状態を未処理のティッシュペーパーと比較して以下の基準で評価した。
○:未処理のものに比べて吸水性が同程度乃至は良好となる。
×:未処理のものより吸水性が悪くなり、紙本来の吸水性が阻害される。
【0022】
【表1】
Figure 2005009039
【0023】
比較例1〜10
表2に示す処理剤主成分の含有率が20.0重量%(乳化剤を併用した場合には乳化剤も含めた合計の含有率が20重量%)となるように水に溶解又は分散させて表2に示す処理液を調整した。比較例7〜10については、表2に示す量の乳化剤として併用し、温水加水法により乳化して処理液を調整した。尚、乳化剤として、比較例7はポリオキシエチレン(10モル)ステアリルエーテルを、比較例8はポリオキシエチレン(8モル)セチルエーテルを、比較例9及び10はポリオキシエチレン(30モル)ラウリルエーテルを使用した。
【0024】
【表2】
Figure 2005009039
【0025】
各処理液を、柔軟処理を施していないティッシュペーパーに、処理剤主成分付着量(乳化剤を併用した場合には乳化剤も含めた合計の付着量)が、表2に示す値となるように噴霧処理した後、24時間風乾させ、その後、更に恒温恒湿室(温度20℃、湿度65%RH)内で12時間以上放置して、含有水分率が平衡になった後、ティッシュペーパーの柔軟性、吸水性を実施例と同様に評価した。これらの結果を表2に示す。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の紙類処理剤は、紙類に優れた柔軟性を付与できる。従来の処理剤のように柔軟性を付与しようとすると紙類の吸水性が低下するという問題がなく、本発明の処理剤で処理した紙類は柔軟性.吸水性に優れる効果がある。

Claims (2)

  1. 三価以上の多価アルコールのポリオキシアルキレン付加体の脂肪酸エステル化合物を必須成分とすることを特徴とする紙類処理剤。
  2. 請求項1記載の紙類処理剤により、三価以上の多価アルコールのポリオキシアルキレン付加体の脂肪酸エステル化合物が0.01〜10.0重量%含有されるように処理された紙類。
JP2003175804A 2003-06-20 2003-06-20 紙類 Expired - Fee Related JP4484194B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003175804A JP4484194B2 (ja) 2003-06-20 2003-06-20 紙類

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003175804A JP4484194B2 (ja) 2003-06-20 2003-06-20 紙類

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005009039A true JP2005009039A (ja) 2005-01-13
JP4484194B2 JP4484194B2 (ja) 2010-06-16

Family

ID=34098842

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003175804A Expired - Fee Related JP4484194B2 (ja) 2003-06-20 2003-06-20 紙類

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4484194B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010084273A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Hakuto Co Ltd 改質剤及びそれを含む紙製品

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998003730A1 (fr) * 1996-07-18 1998-01-29 Kao Corporation Agents gonflants pour papier, feuilles de papier a fort gonflement et leur procede de production
JPH11200283A (ja) * 1998-01-13 1999-07-27 Kao Corp 紙用嵩高剤
JPH11350380A (ja) * 1998-06-02 1999-12-21 Kao Corp 紙用嵩高剤
JP2002138392A (ja) * 2000-08-21 2002-05-14 Nippon Paper Industries Co Ltd 艶消し塗被紙
JP2002155494A (ja) * 2000-11-13 2002-05-31 Nippon Paper Industries Co Ltd 嵩高柔軟紙
JP2002348796A (ja) * 2001-05-25 2002-12-04 Miyoshi Oil & Fat Co Ltd 紙類処理剤及び紙類の処理方法

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998003730A1 (fr) * 1996-07-18 1998-01-29 Kao Corporation Agents gonflants pour papier, feuilles de papier a fort gonflement et leur procede de production
JPH11200283A (ja) * 1998-01-13 1999-07-27 Kao Corp 紙用嵩高剤
JPH11350380A (ja) * 1998-06-02 1999-12-21 Kao Corp 紙用嵩高剤
JP2002138392A (ja) * 2000-08-21 2002-05-14 Nippon Paper Industries Co Ltd 艶消し塗被紙
JP2002155494A (ja) * 2000-11-13 2002-05-31 Nippon Paper Industries Co Ltd 嵩高柔軟紙
JP2002348796A (ja) * 2001-05-25 2002-12-04 Miyoshi Oil & Fat Co Ltd 紙類処理剤及び紙類の処理方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010084273A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Hakuto Co Ltd 改質剤及びそれを含む紙製品

Also Published As

Publication number Publication date
JP4484194B2 (ja) 2010-06-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2996319B2 (ja) 高水分含有性を有するティッシュペーパー
EP1207846B1 (en) Towelette product
KR101275605B1 (ko) 화장료용 기제 및 그것을 배합해서 이루어지는 화장료
JP2008006273A (ja) 薄葉紙
JPH10513199A (ja) パーソナルケア組成物および該組成物を含有する拭い製品
JP4670391B2 (ja) クレンジング料
JP5345068B2 (ja) 編織布および紙を仕上げ処理するためのエマルション
WO2020153223A1 (ja) アルキレンオキシド誘導体、消泡剤、潤滑剤、化粧料用基材およびそれを含む化粧料、毛髪用洗浄剤組成物および身体用洗浄剤組成物
KR100801828B1 (ko) 수중유 에멀젼으로 처리된 종이 제품
EP1070500B1 (en) Deodorant composition
JP2009035833A (ja) 薄葉紙
JP6560194B2 (ja) 皮膚洗浄剤組成物
KR20150120298A (ko) 세정료
JP6658264B2 (ja) 水性クレンジング化粧料
JP4484194B2 (ja) 紙類
JP5049653B2 (ja) 薄葉紙処理剤
JP4690583B2 (ja) 紙類処理剤及び紙類の処理方法
JP4736113B2 (ja) 化粧料用基剤およびそれを配合してなる化粧料
JPH07145596A (ja) 拭き取り紙用処理剤組成物
JP4518464B2 (ja) 紙類処理剤及び紙類
JP3183823B2 (ja) 湿潤タイプの清拭材
JP7092007B2 (ja) 水性拭き取りクレンジング化粧料
JP2003138498A (ja) 紙類処理剤及び紙類
JP4670369B2 (ja) 毛髪化粧料
WO2006013671A1 (ja) シート状身体洗浄材

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060512

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090108

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090114

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090306

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100317

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100319

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4484194

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130402

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140402

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees