JP2004352487A - ベルトコンベヤ - Google Patents

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JP2004352487A
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Kanji Aizawa
完二 相沢
Koji Hirako
宏治 平子
Takayuki Ueki
貴之 植木
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Abstract

【課題】粉塵の甚だしい環境下でも頻繁なメンテナンス等を要せず、安価な設備で搬送ベルトの異常高温を検知することが可能なベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】異常高温検知手段と異常高温判断手段とを備えている。異常高温検知手段は、ベルト復路6bの直下に設置され、ベルト復路の走行方向前方の斜め方向に向かって延在し、搬送ベルトの走行に随伴して生じる気流の流れを斜め方向の前方に案内するガイド14と、このガイドの斜め方向の前方に配置されており、気流が所定の温度以上であるときに閉状態となって気流の温度情報を異常高温判断手段に出力するバイメタルスイッチ13とを備えている。異常高温判断手段は、気流が異常高温であるときに警報を発する警報装置である。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、鉄鉱石、石炭等を搬送するベルトコンベヤに関する。
【0002】
【従来の技術】
製鉄所や火力発電所で使用される大量の鉄鉱石や石炭等を、港湾設備から原料ヤードへ又は原料ヤードから工場へ搬送するのにベルトコンベヤが利用されているが、これらのベルトコンベヤは長大な設備であるため、火災を発生した場合には多大な損害を被る。火災の原因として、搬送ベルトを支持するキャリアローラーの破損や搬送ベルトと搬送中に落下した物との接触等から生ずる発熱、あるいは搬送物の自然発火等が挙げられ、ベルトコンベヤの異常高温の発生を検出して火災の発生を防止する装置が種々提案されている。
【0003】
例えば、特許文献1及び2では、赤外線放射温度計を利用してベルトコンベヤの異常高温を検出する装置が提案されており、特許文献3では、ベルトコンベヤに沿って光ファイバーを敷設し、光ファイバーの異常高温部で発生する散乱光を受光し、その温度と位置を検出して警報を発する装置が提案されている。また、特許文献4では、ベルトコンベヤの一端から照射したレーザー光を他端部に設置した装置で受光し、受光したレーザー光の光路と輝度が変化することから異常高温を検知する監視装置が提案されている。
【0004】
【特許文献1】
特開平09−210796号公報
【特許文献2】
特開平08−40531号公報
【特許文献3】
特開平07‐296274号公報
【特許文献4】
特開平11−180534号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、これらの装置は、赤外線等の光を利用するものであり、粉塵等による光学系の汚れを除くために頻繁にレンズ面等を清掃しなければならず、メンテナンス、補修等に高い運転費を要し、また設備費が高いという問題がある。
本発明は、粉塵の甚だしい環境下でも頻繁なメンテナンス等を要せず、安価な設備で搬送ベルトの異常高温を検知することが可能なベルトコンベヤを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るベルトコンベヤは、搬送ベルトの走行に随伴して生ずる気流の温度を検知する異常高温検知手段と、この異常高温検知手段の検知情報に基づき、前記気流が異常高温であることを判断する異常高温判断手段とを備えている。
また、前記異常高温検知手段は、前記搬送ベルトの直下又は直上に設置され、前記搬送ベルトの走行方向前方の斜め方向に向かって延在し、前記気流の流れを前記斜め方向の前方に案内するガイドと、当該ガイドの斜め方向の前方に配置されており、前記気流が所定の温度以上であるときに前記気流の温度情報を前記異常高温判断手段に出力するバイメタルスイッチとすることが好ましい。
【0007】
また、前記異常高温判断手段は、前記気流が異常高温であるときに警報を発する警報装置を備えていることが好ましい。
また、前記異常高温判断手段は、前記気流が異常高温であるという情報を遠隔地に送信する無線通信手段を備えていてもよい。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明を具体的に説明する。図1は、本発明に係る1実施形態のベルトコンベヤ1の構成図であり、図2は、ベルトコンベヤ1の横断面を示すものである。
図1及び図2に示すように、ベルトコンベヤ1は、互いに離間して配置した駆動プーリのヘッドプーリ2及びテールプーリ3と、これらヘッドプーリ2及びテールプーリ3の間に所定間隔をあけて配置した複数のキャリアローラ4と、ヘッドプーリ2及びテールプーリ3の間であって前記複数のキャリアローラ4の下方位置に所定間隔をあけて配置した複数のリターンローラ5と、ヘッドプーリ2及びテールプーリ3に巻き付いて矢印方向に走行し、ベルト往路6aの下面にキャリアローラ4が接し、ベルト復路6bの下面にリターンローラ5が接している無端状の搬送ベルト6と、ヘッドプーリ2の搬送ベルト6(ベルト復路6a)の巻き付け角を大きくするスナブプーリ7と、搬送ベルト6のベルト張力を調整するテークアッププーリ8と、搬送ベルト6のベルト往路6aの横方向の蛇行を抑えるサイドローラ9とから構成されている。ここで、キャリアローラ4は、軸方向の両端側に配置したローラフレーム10a、10bにより回転自在に支持されており、サイドローラ9は、ローラフレーム10bに回転自在に支持されている。なお、リターンローラ5は、コンベヤ架台11に連結した図示しないローラフレームに回転自在に支持されている。
【0009】
そして、ヘッドプーリ2及びテールプーリ3の回転により搬送ベルト6が走行し(図1の矢印方向)、ベルト往路6aの下面をキャリアローラ4が支持し、ベルト復路6bの下面をリターンローラ5が支持することにより、テールプーリ3側のベルト往路6aで受け入れた原料ヤード等の搬送物Hをヘッドプーリ2側のベルト往路6aまで搬送する。
【0010】
ここで本実施形態では、異常温度検出手段として好適には、バイメタルスイッチを用いるもので、赤外線放射温度計に比べ、非常に安価である点、および検出のための作動電源を必要としない点が実用上非常に有利である。本実施形態は、図2に示すように、搬送ベルト6の温度を検出できるように搬送ベルト6の背面の幅方向に複数の異常温度検知手段12を配置している。したがって、搬送ベルト6の異常な温度発生箇所はその背面位置および背面に隣接した位置に配置された前記異常温度検知手段12により検出することができる。そして、該異常温度検知手段12をバイメタルスイッチとすると以下の利点がある。
【0011】
すなわち、ベルトコンベア1のばら物の搬送では搬送中の落下および搬送ベルト付着物の落下により搬送ベルト6廻りには落下付着物の発生が避けられない。そのため、赤外線放射温度計、光ファイバーなどは作動不能に陥りやすいが、バイメタルスイッチでは、付着物から伝達される熱で測定可能であり、長時間にわたる機器信頼性がある。
【0012】
また、図3は、バイメタルスイッチの設置数削減とともに、温度検出能力を向上させる図2と異なる構成の実施形態であり、本実施形態では、搬送ベルト6の走行に随伴して生ずる気流の温度に感応する異常高温検知手段12を配置している。すなわち、前記異常高温検知手段12は、ベルト往路6a、ベルト復路6bの直下であって、連接して設けた複数のキャリアローラ4の間と、連接して設けた複数のリターンローラ5の間に配置されている。
【0013】
図4及び図5は、ベルト復路6bの直下に配置した一対の異常高温検知手段12を示すものであり、各異常高温検知手段12は、バイメタルスイッチ13と、このバイメタルスイッチ13に向けて前記気流を導くガイド14とを備えている。バイメタルスイッチ12は、通常の温度では開状態となっており、所定の高温度に達したときに閉動作を行う装置である。なお、この開状態、閉動作とはバイメタルスイッチ12のON・OFFいずれかの状態を示すもので、閉状態となって開動作を行う装置でもかまわない。
【0014】
また、ガイド14は、L字型断面を有する部材であり、図示しないがコンベヤ架台11に固定されている。一対の異常高温検知手段12のガイド14は、それぞれベルト復路6bの幅中央部からベルト復路6bの進行方向の前方に向かって斜め方向に延在し、平面視において略V字形状を有しながらベルト復路6bの幅方向に配置されている。そして、各ガイド14の立ち上がり部14aの最も遠い位置、すなわち、ベルト復路6bの幅方向の両端部に近い位置にバイメタルスイッチ13が固定されている。なお、ベルト往路6aの直下に配置した異常高温検知手段12も、図4及び図5で示した構成と同一構成である。
【0015】
また、図1及び図6に示すように、ベルト往路6a、ベルト復路6bの直下に複数配置した各異常高温検知手段12のバイメタルスイッチ13は、制御信号発生装置15に接続しており、各バイメタルスイッチ13で検知した温度は、制御信号発生装置15に送られる。制御信号発生装置15は、所定のバイメタルスイッチ13から送られてきた検知温度が異常温度であると判断したときに、送信ケーブル16を介して警報信号をスピーカー等の警報装置17に出力する。なお、制御信号発生装置15及び警報装置17が、本発明の異常高温判断手段に相当する。
【0016】
上記構成のベルトコンベヤ1は、搬送ベルト6に異常な高温部分が発生した場合に、以下の動作を行う。すなわち、図4に示すように、ベルト復路6bが矢印方向に走行している場合、その直下でベルト復路6bに随伴して流れる気流は、ガイド14に遮られながら、ガイド14の立ち上がり部14aに沿って矢印方向に流れる。この場合、例えばベルト復路6bの異常高温部に接触して流れる気流の温度がバイメタルスイッチ13の作動温度以上になるとバイメタルスイッチ13が閉状態となる。そして、前記バイメタルスイッチ13からの検知温度が制御信号発生装置15で処理され、制御信号発生装置15が異常な高温状態であることを判断すると、警報信号を警報装置17に出力して警報を発する。
【0017】
したがって、警報装置17による異常高温の警報発生によって、搬送ベルト6が異常に高温であることを早期に発見することができ、火災の発生を未然に防止することができる。
また、搬送ベルト6に異常な高温部分が発生した場合、高熱の気流は、ガイド14に沿って流れてベルト復路6bの幅方向の両端部に配置したバイメタルスイッチ13に達する。これにより、搬送ベルト6の直下、或いは直上にバイメタルスイッチ13が存在しなくても、異常な高温部分を確実に検出することができ、バイメタルスイッチ13の配置数を減少することができるので、安価な設備とすることができる。また、搬送ベルト6からバイメタルスイッチ13を離して配置することができるので、搬送ベルト6との接触等の危険を防止することができる。
【0018】
また、本実施形態の異常高温検知手段12を備えたベルトコンベヤ1は、粉塵の甚だしい環境下でも頻繁なメンテナンスを必要としないとう効果も奏する。
また、制御信号発生装置15は、いずれかのバイメタルスイッチ13が閉状態となると、どの位置に設置したバイメタルスイッチ13が閉状態となっているか、すなわち、異常に高温状態となっている搬送ベルト6の位置が検出できる制御を行ってもよい。
【0019】
次に、図7は、図6で示した異常高温警報装置の他の実施形態を示すものである。なお、図6で示した構成と同一構成部分には、同一符号を付して説明を省略する。
本実施形態では、制御信号発生装置15で発生した警報信号が中間伝送装置18に出力される。そして、この中間伝送装置18から中央管制システム等に出力する構造としている。このような構造とすることで、前述した実施形態の効果に加えて、ベルトコンベヤ1の異常を、集中管理することができる。なお、制御信号発生装置15及び中間伝送装置18が、本実施形態の異常高温判断手段に相当する。
【0020】
さらに、図8は、他の異常高温警報装置を示すものである。
本実施形態では、制御信号発生装置15で発生した警報信号が無線通信機19に出力される。この無線送信機19から無線で遠隔の管制室に通報する構造としている。このような構造とすることで、電源供給や、伝送用ケーブル等を敷設する必要がなくなり、広い範囲に分散したベルトコンベヤ1に異常高温警報装置を設置する場合には、多くのベルトコンベア1の監視が容易にできるので設備費用の大幅な削減を図ることができる。また、無線送信機19の電力消費は異常検知後の送信時に限られるので、例えば電源としてバッテリーを使用し、バッテリーの自然放電を考慮しても、電源寿命を長時間確保することができる。ここで、制御信号発生装置15及び無線送信機19が、本実施形態の異常高温判断手段に相当する。
【0021】
なお、上記実施形態のガイド14の形状及び配置は、実施形態に限るものではなく、ベルト復路6bの走行に随伴して生ずる気流がバイメタルスイッチ13に向けて効果的に流れる形状であれば、他の形状、配置のガイドであってもよい。
また、ガイド14に対するバイメタルスイッチ13の固定位置も気流が効率良く当たる部位であればよく、実施形態では、ガイド14の末端部(ベルト復路6bの幅方向の両端部に近い位置)が、気流に効率良く当たる部位なのでバイメタルスイッチ13を配置したのである。
【0022】
また、バイメタルスイッチ13の温度検出の信頼性を向上させるため、バイメタルスイッチ13の近傍に風防を設けたり、防水カバー等を設けるとよい。さらに、異常高温検知手段12をベルト復路6bの近くに設ける場合には、ベルト復路6b上には搬送物Hが載っていないので、ベルト6bの直上に設置してもよい。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る請求項1記載のベルトコンベヤは、搬送ベルトに異常な高温部分が発生した場合に、異常高温検知手段が搬送ベルトの走行に随伴して生ずる気流の温度を検知し、異常高温判断手段が、前記異常高温検知手段の検知情報に基づき前記気流が異常高温であることを判断するので、搬送ベルトが異常に高温であることを早期に発見することができ、火災の発生を未然に防止することができる。
【0024】
また、請求項2記載のベルトコンベヤによると、粉塵の甚だしい環境下でも頻繁なメンテナンス等を要せず、安価な設備でベルトコンベヤの異常高温を検知することができる。
また、請求項3記載のベルトコンベヤによると、搬送ベルトが異常に高温であるときには警報装置によって警報が発生するので、作業者が早期に搬送ベルトを確認することができる。
【0025】
さらに、請求項4記載のベルトコンベヤによると、電源供給や、伝送用ケーブル等を敷設する必要がなくなり、広い範囲に分散したベルトコンベヤに異常高温検知手段及び以上高温判断手段を設置する場合には多くのベルトコンベアの監視が容易にでき、設備費用の大幅な削減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るベルトコンベヤの概要を示す構成図である。
【図2】図1で示した本発明に係るベルトコンベヤのII−II線矢視図であり、ベルトコンベヤの横断面図である。
【図3】図2と異なる構成のベルトコンベヤの横断面図である。
【図4】本発明に係るベルトコンベヤのベルト復路を平面視で示した図である。
【図5】本発明に係るベルトコンベヤのベルト復路を側面視で示した図である。
【図6】異常高温検知手段に接続している異常高温判断手段の第1実施形態を示す図である。
【図7】異常高温検知手段に接続している異常高温判断手段の第2実施形態を示す図である。
【図8】異常高温検知手段に接続している異常高温判断手段の第3実施形態を示す図である。
【符号の説明】
1 ベルトコンベヤ
4 キャリアローラ
5 リターンローラ
6 搬送ベルト
6a ベルト往路
6b ベルト復路
12 異常高温検知手段
13 バイメタルスイッチ
14 ガイド
14a 立ち上がり部
15 制御信号発生装置
17 警報装置
18 中間伝送装置
19 無線送信機(無線通信手段)

Claims (4)

  1. 搬送ベルトの走行に随伴して生ずる気流の温度を検知する異常高温検知手段と、この異常高温検知手段の検知情報に基づき、前記気流が異常高温であることを判断する異常高温判断手段と、を備えていることを特徴とするベルトコンベヤ。
  2. 前記異常高温検知手段は、前記搬送ベルトの直下又は直上に設置され、前記搬送ベルトの走行方向前方の斜め方向に向かって延在し、前記気流の流れを前記斜め方向の前方に案内するガイドと、当該ガイドの斜め方向の前方に配置されており、前記気流が所定の温度以上であるときに前記気流の温度情報を前記異常高温判断手段に出力するバイメタルスイッチと、を備えていることを特徴とするベルトコンベヤ。
  3. 前記異常高温判断手段は、前記気流が異常高温であるときに警報を発する警報装置を備えていることを特徴とする請求項1又は2記載のベルトコンベヤ。
  4. 前記異常高温判断手段は、前記気流が異常高温であるという情報を遠隔地に送信する無線通信手段を備えていることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のベルトコンベヤ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103771111A (zh) * 2014-02-19 2014-05-07 青岛乾程电子科技有限公司 一种不合格电表自动收集方法
JP2021070587A (ja) * 2019-10-29 2021-05-06 ファスン エクスウィル カンパニー リミテッドHwaseung Exwill Co., Ltd. コンベアベルトの摩耗確認装置、コンベアベルトの火災予測システム、及び、これを用いたコンベアベルトの安全管理システム

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