JP2004351002A - スロットマシン - Google Patents

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Yukinori Inamura
幸紀 稲村
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Aruze Corp
アルゼ株式会社
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Abstract

【課題】実際に遊技を行なっている遊技者だけでなく、機体の周囲に居る他の顧客に対しても演出・報知を行なうことができる顧客吸引力(訴求性)が高いスロットマシンの提供を目的としている。
【解決手段】本発明は、遊技を実行するための各種装置が収容される箱体と、この箱体に開閉自在に装着される前面扉2とを備えたスロットマシン1において、前面扉2には遊技の操作に関する操作部28が配置され、この操作部28の側方には透光性の被覆部材29が備えられるとともに、操作部28の被覆部材29による被覆面または被覆部材29の内部に発光手段40が設けられていることを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はスロットマシンに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、スロットマシンでは、遊技の楽しさを高めるために、遊技者に対して視覚的あるいは音響的な様々な演出が成されており、内部抽選等によって大当たり入賞が発生するなどした場合には、液晶画面、LED、ランプなどを用いてその旨が遊技者に報知されるようになっている。
【0003】
例えば、スロットマシンは、複数種類の図柄を可変表示するための複数のリールと、各リールの回転を一斉に開始させるためのスタートスイッチと、各リールの回転を個別に停止させるための複数のストップスイッチと、賞としての遊技メダルを払い出すためのホッパとを備えているが、回転するリールをストップスイッチによって完全に停止させた時の図柄の表示態様に応じてLEDによる演出や報知を行なっている(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−634号公報。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来のスロットマシンの演出・報知は、全て、スロットマシンの機体の正面で遊技を行なう遊技者に対して行なわれるものである。そのため、演出・報知のために使用される液晶画面、LED、ランプ等は、全て、スロットマシンの前方に向けて設置されている。実際に、前述した特許文献1に開示されたスロットマシンにおいても、演出や報知は、前面パネルの正面に設けられた8個のLEDによって行なわれている。
【0006】
しかしながら、このようにスロットマシンの演出・報知がスロットマシンの正面でのみ行なわれていると、実際に遊技している遊技者の遊技意欲は喚起できるが、遊技に興じていない他の周囲の顧客の遊技意欲を喚起することは難しく、十分な顧客吸引力を得ることが難しい。スロットマシンのような遊技機は、本来、それに興味を掻き立てられた遊技者によって遊技されるものであるため、実際に遊技している遊技者のみならず、スロットマシンの周囲に居る顧客にも目に付き易い高い訴求性を有している必要がある。
【0007】
また、遊技場の経営者の立場からすれば、実際に遊技している遊技者に楽しんでもらうことは勿論のこと、遊技場内でスロットマシンを探している顧客に対してもスロットマシンをアピールすることが必要であり、こうした点からも、十分な顧客吸引力を有するスロットマシンの形態が望まれる。
【0008】
本発明は、前記事情に着目してなされたものであり、その目的とするところは、実際に遊技を行なっている遊技者だけでなく、機体の周囲に居る他の顧客に対しても演出・報知を行なうことができる顧客吸引力(訴求性)が高いスロットマシンを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1に記載された発明は、遊技を実行するための各種装置が収容される箱体と、この箱体に開閉自在に装着される前面扉とを備えたスロットマシンにおいて、前記前面扉には遊技の操作に関する操作部が配置され、この操作部の側方には透光性の被覆部材が備えられるとともに、前記操作部の前記被覆部材による被覆面または前記被覆部材の内部に発光手段が設けられていることを特徴とする。
【0010】
この請求項1に記載された発明によれば、実際に遊技を行なっている遊技者だけでなく、スロットマシンの周囲に居る他の顧客に対しても前記発光手段により演出・報知を行なうことができる。すなわち、例えばスロットマシンの側方から歩いてくる顧客は、前面扉の側方に向けて発光する前記発光手段によって、遊技意欲を喚起される。このように、遊技を行なっている遊技者以外にもスロットマシンの状況をアピールできれば、正面でのみ演出・報知を行なう従来のスロットマシンよりも顧客吸引力(訴求性)が高くなる。
【0011】
また、請求項2に記載された発明は、請求項1に記載された発明において、前記被覆部材が前記前面扉の金属部分を隠蔽することを特徴とする。
【0012】
この請求項2に記載された発明によれば、請求項1に記載された発明と同様の作用効果が得られるとともに、装飾性の高い溶接やメッキ等を施すことなく、発光手段からの光を透過する被覆部材を使用して、外観的に好ましくない溶接部等を隠蔽すること(装飾度を高めること)が可能となる。このように、被覆部材が演出・報知機能と隠蔽機能とを兼ね備えていれば、隠蔽部材を別個に設ける必要がなくなるため、部品点数を減らしてコスト削減を図ることができる。
【0013】
また、請求項3に記載された発明は、請求項1または請求項2に記載された発明において、遊技に副次的な演出を与える演出手段を更に備え、前記発光手段は、前記演出手段による演出態様に応じた発光を行なうことを特徴とする。
【0014】
この請求項3に記載された発明によれば、請求項1または請求項2に記載された発明と同様の作用効果が得られるとともに、遊技を行なっている遊技者以外の顧客に対してもスロットマシンの演出状況をアピールできる。
【0015】
また、請求項4に記載された発明は、請求項1または請求項2に記載された発明において、遊技の入賞態様を決定する入賞態様決定手段を更に備え、前記発光手段は、前記入賞態様決定手段によって決定された入賞態様に応じた発光を行なうことを特徴とする。
【0016】
この請求項4に記載された発明によれば、請求項1または請求項2に記載された発明と同様の作用効果が得られるとともに、遊技を行なっている遊技者以外の顧客に対してもスロットマシンの入賞態様(例えば、大当たり状況)をアピールできる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら本発明の一実施形態について説明する。
【0018】
図1には、本発明の一実施形態に係るスロットマシン1が概略的に示されている。本実施形態において、スロットマシン1の本体1aの箱体1bの前面には、フロントパネル(前面扉)2が開閉可能に取り付けられている。箱体1bには、遊技を実行するための周知の各種装置が収容されている。
【0019】
図2および図3には、フロントパネル2の詳細が示されている。このうち、図2は、フロントパネル2の組立状態の斜視図を示しており、また、図3は、フロントパネル2の構成要素を分解した分解斜視図を示している。図示のように、フロントパネル2は、矩形枠状のパネル本体20を有している。パネル本体20は、リール(複数種類の図柄を可変表示するためのリール)等の表示窓を形成する開口20aを上部に有しており、この開口20aには例えば画像表示装置25が取り付けられる。画像表示装置25は、タッチパネルまたはモニタガラスから成る表示スクリーン25aと、金属材料(例えばSECC)から成る背面フレーム25bと、表示スクリーン25aと背面フレーム25bとの間に介挿される液晶ディスプレイ25cとによって構成される。液晶ディスプレイ25cは、例えば3つのリール表示窓19を有している。
【0020】
開口20aの周縁部、特に、4つの角部a,b,c,dには、溶接加工が施されているため、これらの溶接部を隠蔽するベゼル(モニタマスク)23が開口20aに配置される。このベゼル23は、例えば樹脂材料によって枠状に形成されており、画像表示装置25を保護する保護体としても機能する。
【0021】
また、パネル本体20の下部には、スロットマシン1の本体1aから払い出されるコイン(メダル)を受けるためのコイントレイ26が溶接またはビス(本実施形態ではビス止め)によって取り付けられる。このコイントレイ26は、金属材料(例えばSUS)によって形成されており、両側部に溶接加工が施されている。したがって、この溶接部(金属部分)を隠蔽するべく、コイントレイ26の両側部には、例えば樹脂材料から成る被覆部材としてのサイドカバー27が設けられている。この場合、サイドカバー27は、コイントレイ26の側面を覆って、フロントパネル2の側方に露出している。
【0022】
また、パネル本体20の中央部には、操作スイッチ(例えば、リールの回転を一斉に開始させるためのスタートスイッチや、リールの回転を個別に停止させるためのストップスイッチ等)やメダル投入口等が設けられる制御パネル(操作部)28が例えば溶接によって取り付けられる。この制御パネル28も、金属材料(例えばSUS)によって形成されており、両側部に溶接加工が施されている。したがって、この溶接部(金属部分)を隠蔽するべく、制御パネル28の両側部には、例えば樹脂材料から成る被覆部材としてのサイドカバー29が設けられる。この場合、サイドカバー29は、制御パネル28の側面を覆って、フロントパネル2の側方に露出している。
【0023】
更に、パネル本体20には、コイントレイ26と制御パネル28との間に、化粧パネル等を形成するベリ−ドアフレーム21が例えば溶接によって取り付けられている。このベリードアフレーム21は、金属材料(例えばSECC)によって形成されており、前面に溶接加工が施されている。したがって、この溶接部(金属部分)を隠蔽するべく、ベリードアフレーム21の前面には、例えば樹脂材料から成る被覆部材としてのベリードアカバー30が設けられている。この場合、ベリードアカバー30の側面は、ベリードアフレーム21の側面を覆って、フロントパネル2の側方に露出している。なお、ベリードアカバー30とベリードアフレーム21との間には、ガラス体31が介挿されている。
【0024】
図3に明確に示されるように、パネル本体20は、金属材料(例えばSECC)から成るプレートを矩形枠状に溶接するなどして形成されている。パネル本体20の両側部には、樹脂製(またはアルミ製)の枠部材36が例えばスライド自在且つ着脱自在に装着されている。この場合、枠部材36は、例えば、パネル本体20自体の溶接部、前述したコイントレイ26、制御パネル28、ベリードアフレーム21とパネル本体20との溶接部またはビス止め部といった、外観上好ましくない金属部分を隠蔽する被覆部材として機能する。この場合、枠部材36は、パネル本体20の側面を覆って、フロントパネル2の側方に露出している。
【0025】
また、本実施形態においては、制御パネル28の両側部に設けられた被覆部材としてのサイドカバー29が透光性の材料によって形成されており、また、サイドカバー29を透過する光を発する発光手段が設けられている。前記発光手段は、図2に明確に示されるように、複数(本実施形態では8個)のLED40から成る。これらのLED40は、制御パネル28の側面上(サイドカバー29が被覆される制御パネル28の被覆面)に設置され、あるいは、サイドカバー29の樹脂材料中(サイドカバー29の内部)に埋設されている。
【0026】
また、LED40は、図4に詳細に示されるように、三角形状を成すサイドカバー29の各頂点x、y、zと、サイドカバー29の3つの辺L1,L2,L3の中点Mとにそれぞれ1個ずつ配置されるとともに、これら周囲のLED40からの光量だけで不充分とならないように、サイドカバー29の中央S(例えばサイドカバー29の三角形のほぼ重心位置)に2つ配置されている。なお、図4の(a)は図2の左側のサイドカバー29を示しており、図4の(b)は図2の右側のサイドカバー29を示している。また、図4中、LED40が○印で示されており、○印の中には、後述するLED40の点灯状態を説明するために、便宜上、番号が記されている。
【0027】
図5は、本実施形態のスロットマシン1における遊技処理動作を制御する制御部と、これに電気的に接続された周辺装置(アクチュエータ)とを含む回路構成を示している。
【0028】
制御部は、マイクロコンピュータ(以下、マイコンという)70を主な構成要素とし、これに乱数サンプリングのための回路を加えて構成されている。マイコン70は、予め設定されたプログラムに従って制御動作を行うCPU(セントラル・プロセシング・ユニット)71と、記憶手段であるROM(リード・オンリ・メモリ)72およびRAM(ランダム・アクセス・メモリ)73を含んで構成されている。CPU71には、基準クロックパルスを発生するクロックパルス発生回路74および分周器75と、一定範囲の乱数を発生させる乱数発生器76と、発生した乱数の中から任意の乱数を抽出する乱数サンプリング回路77とが接続されている。
【0029】
マイコン70からの制御信号により動作が制御される主要なアクチュエータとしては、前述したリール43,44,45を回転駆動する各ステッピングモータ95、メダルを収納するホッパ78、前述したLED40、スピーカ79およびバックランプ97がある。これらはそれぞれモータ駆動回路80、ホッパ駆動回路81、LED駆動回路82、スピーカ駆動回路83およびランプ駆動回路88によって駆動される。これら駆動回路80〜83,88は、マイコン70のI/Oポートを介してCPU71に接続されている。各ステッピングモータ95はモータ駆動回路80によって1−2相励磁されており、所定パルスの駆動信号が供給されるとそれぞれ1回転する。
【0030】
また、マイコン70が制御信号を生成するために必要な入力信号を発生する主な入力信号発生手段としては、各リール43,44,45の回転を一斉に開始させるためのスタートレバーの操作を検出するスタートスイッチ55と、前記メダル投入口から投入されたメダルを検出する投入メダルセンサ49と、クレジット/精算切換スイッチ(C/Pスイッチ)54とがある。また、ホトセンサ99およびこのホトセンサ99からの出力パルス信号を受けて各リール43,44,45の回転位置を検出するリール位置検出回路84もある。
【0031】
ホトセンサ99は、各リール43,44,45が一回転する毎にリールドラムに設けられた図示しない遮蔽板を検出してリセットパルスを発生する。このリセットパルスは、リール位置検出回路84を介して、CPU71に与えられる。RAM73内には、各リール43〜45について、一回転の範囲内における回転位置に対応した計数値が格納されており、CPU71はリセットパルスを受け取ると、RAM73内に形成されたこの計数値を“0”にクリアする。このクリア処理により、各シンボルの移動表示と各ステッピングモータ95の回転との間に生じるずれが、一回転毎に解消されている。
【0032】
また、上記の入力信号発生手段として、リール停止信号回路85と、払出し完了信号発生回路86とがある。リール停止信号回路85は、各リール43〜45の回転を個別に停止させるための停止ボタン56,57,58が押された時に、対応するリール43,44,45を停止させる信号を発生する。また、メダル検出部87はホッパ78から払い出されるメダル数を計数し、払出し完了信号発生回路86は、このメダル検出部87から入力した実際に払い出しのあったメダル計数値が所定の配当枚数データに達した時に、メダル払い出しの完了を知らせる信号をCPU71へ出力する。
【0033】
また、本実施形態において、LED駆動回路82およびマイコン70は、各リール43〜45が回転表示する所定のシンボル(図柄)の停止表示態様(例えば所定の有効ライン上に並ぶ図柄の組合せ)に関連して、LED40による点灯を制御して、遊技に副次的な演出を与える演出手段を構成している。すなわち、LED40は、前記演出手段による演出態様に応じた発光を行なうようになっている。この場合、例えば、液晶25c等で行なわれている演出の各入賞役期待度に応じてLED40が点滅しても良い。すなわち、ビックボーナスやレギュラーボーナスといったボーナスに対する期待度が高いほど多くのLED40が点滅しても良い(例えば、1個のLED40が点滅した場合には期待度が10%、2個のLED40が点滅した場合には期待度が20%、…8個のLED40が点滅した場合には期待度が80%以上など)。また、AT(アシストタイム)やCT(チャレンジタイム)などのボーナス以外で遊技者にとって有利となる特定遊技状態時に、それに応じた点滅パターンでLED40が点滅しても良い。
【0034】
また、本実施形態において、一般遊技中における入賞態様は、サンプリングされた1つの乱数値が予め決められた数値範囲のどれに属するかによって決定される。すなわち、乱数発生器76、サンプリング回路77、マイコン70が、図示しない入賞確率テーブルと共に、遊技の入賞態様を決定する入賞態様決定手段を構成している。この構成において、LED40は、前記入賞態様決定手段によって決定された入賞態様に応じた発光を行なっても良い。例えば、大当たり中(ボーナス中)に全てのLED40が点灯するようになっていても良い。
【0035】
図6には、以上説明したLED40の点灯態様の一例(演出例)が示されている。図6の(a)は、例えば通常の遊技に関連する点灯表示態様であり、図中上側半分に位置する第1、2,3,4,6のLED40(▲1▼▲2▼▲3▼▲4▼▲6▼)が同時に点灯される。また、図6の(b)は、例えばレギュラーボーナス中における点灯表示態様であり、図中下側半分に位置する第3,5,6,7,8のLED40(▲3▼▲5▼▲6▼▲7▼▲8▼)が同時に点灯される。また、図6の(c)は、例えばビッグボーナス中における点灯表示態様であり、全てのLED40(▲1▼▲2▼▲3▼▲4▼▲5▼▲6▼▲7▼▲8▼)が同時に点灯される。また、図6の(d)は、例えばチャレンジタイム中における点灯表示態様であり、図中上側半分に位置する第1、2,3,4,6のLED40(▲1▼▲2▼▲3▼▲4▼▲6▼)が反時計周りで順次に点灯される(回転点灯)。また、図6の(e)は、例えばアシストタイム中における点灯表示態様であり、図中下側半分に位置する第3,5,6,7,8のLED40(▲3▼▲5▼▲6▼▲7▼▲8▼)が反時計周りで順次に点灯され(回転点灯)る。また、図6の(f)は、液晶等による演出中における点灯表示態様であり、全てのLED40(▲1▼▲2▼▲3▼▲4▼▲5▼▲6▼▲7▼▲8▼)が反時計周りで順次に点灯される(回転点灯)。
【0036】
以上説明したように、本実施形態のスロットマシン1では、遊技の操作に関する操作部としての制御パネル28がフロントパネル2に配置され、この制御パネル28の側方には透光性のサイドカバー(被覆部材)29が備えられるとともに、制御パネル28のサイドカバー29による被覆面またはサイドカバー29の内部に発光手段としてのLED40が設けられている。したがって、実際に遊技を行なっている遊技者だけでなく、スロットマシン1の周囲に居る他の顧客に対してもLED40により演出・報知を行なうことができる。すなわち、例えばスロットマシン1の側方から歩いてくる顧客は、フロントパネル2の側方に向けて発光するLED40によって、遊技意欲を喚起される。このように、遊技を行なっている遊技者以外にもスロットマシン1の状況をアピールできれば、正面でのみ演出・報知を行なう従来のスロットマシンよりも顧客吸引力(訴求性)が高くなる。
【0037】
また、本実施形態では、サイドカバー29によってフロントパネル2の金属部分が隠蔽されている。すなわち、装飾性の高い溶接やメッキ等を施すことなく、LED40からの光を透過するサイドカバー29を使用して、外観的に好ましくない溶接部等を隠蔽すること(装飾度を高めること)ができるようになっている。このように、サイドカバー29が演出・報知機能と隠蔽機能とを兼ね備えていれば、隠蔽部材を別個に設ける必要がなくなるため、部品点数を減らしてコスト削減を図ることができる。
【0038】
また、本実施形態では、遊技に副次的な演出を与える演出手段が設けられ、この演出手段による演出態様に応じてLED40が発光するようになっている。そのため、遊技を行なっている遊技者以外の顧客に対してもスロットマシン1の演出状況をアピールすることができる。
【0039】
また、本実施形態では、遊技の入賞態様を決定する入賞態様決定手段が設けられえ、この入賞態様決定手段によって決定された入賞態様に応じてLED40が発光するようになっている。そのため、遊技を行なっている遊技者以外の顧客に対してもスロットマシン1の入賞態様(例えば、大当たり状況)をアピールすることができる。
【0040】
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されず、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できることは言うまでもない。例えば、前述した実施形態では、制御パネル28の両側部に設けられた被覆部材としてのサイドカバー29が透光性の材料によって形成され、LED40からの光がサイドカバー29を透過するように構成されているが、このような構成は、他の被覆部材27,30,36にも同様に適用することができる。すなわち、カバー27,30および枠部材36を透光性の材料によって形成し、これらの部材27,30,36をLED40からの光が透過するように構成しても良い。また、前述した実施形態において、サイドカバー29は、樹脂材料によって形成されているが、透過性を有し且つ強度を保てる材料であれば、どのような材料によって形成されていても良い。また、このことは、サイドカバー29の構成を他の他の被覆部材27,30,36に適用した場合でも同様である。また、前述した実施形態においては、発光手段がLEDであるが、発光手段は、蛍光管など、光を発するものであれば何でも構わない。また、発光手段の数も任意である。また、本発明は、被覆部材27,29,30,36を装着することによって必ずしもメッキを施すこと、或いはプラスチック材料を用いることを排除するものではない。すなわち、フロントパネル2において部分的にメッキ等を施したり、プラスチック材料を用いても良い。また、前述した実施形態では、LED40がメイン基板による制御となっているが、サブ基板による制御となっていても良い。具体的には、LED駆動回路82は、図5に示された制御部70とは別個に設けられるととともに制御部70から送信されるコマンドに応じて演出を制御する演出制御部内に構成されていても良い。
【0041】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、実際に遊技を行なっている遊技者だけでなく、機体の周囲に居る他の顧客に対しても演出・報知を行なうことができる顧客吸引力(訴求性)が高いスロットマシンを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の一実施形態に係るスロットマシンの正面図、(b)は(a)のスロットマシンの側面図である。
【図2】フロントパネルの斜視図である。
【図3】フロントパネルの分解斜視図である。
【図4】サイドカバーに対するLEDの配置状態を示す図であり、(a)は図2の左側のサイドカバーを示しており、(b)は図2の右側のサイドカバーを示している。
【図5】図1のスロットマシンにおける遊技処理動作を制御する制御部と、これに電気的に接続された周辺装置(アクチュエータ)とを含む回路構成図である。
【図6】LEDの点灯態様の一例(演出例)を示す図である。
【符号の説明】
1 スロットマシン
1b 箱体
2 フロントパネル(前面扉)
28 制御パネル(操作部)
27,29,30…カバー(被覆部材)
36 枠部材(被覆部材)
40 LED(発光手段)

Claims (4)

  1. 遊技を実行するための各種装置が収容される箱体と、この箱体に開閉自在に装着される前面扉とを備えたスロットマシンにおいて、
    前記前面扉には遊技の操作に関する操作部が配置され、この操作部の側方には透光性の被覆部材が備えられるとともに、前記操作部の前記被覆部材による被覆面または前記被覆部材の内部に発光手段が設けられていることを特徴とするスロットマシン。
  2. 前記被覆部材は、前記前面扉の金属部分を隠蔽することを特徴とする請求項1に記載のスロットマシン。
  3. 遊技に副次的な演出を与える演出手段を更に備え、
    前記発光手段は、前記演出手段による演出態様に応じた発光を行なうことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のスロットマシン。
  4. 遊技の入賞態様を決定する入賞態様決定手段を更に備え、
    前記発光手段は、前記入賞態様決定手段によって決定された入賞態様に応じた発光を行なうことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のスロットマシン。
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