JP2004344245A - Game machine - Google Patents

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JP2004344245A JP2003142319A JP2003142319A JP2004344245A JP 2004344245 A JP2004344245 A JP 2004344245A JP 2003142319 A JP2003142319 A JP 2003142319A JP 2003142319 A JP2003142319 A JP 2003142319A JP 2004344245 A JP2004344245 A JP 2004344245A
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Shohachi Ugawa
詔八 鵜川
Takashi Watanabe
剛史 渡辺
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Sankyo Co Ltd
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Sankyo Co Ltd
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Abstract

<P>PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a game machine capable of improving the interest of advance announcement performance in the case of announcing in advance that a specified display form is to be attained by the display result of fluctuation display in a special game state. <P>SOLUTION: This game machine is constituted (SA56-SA59) so that not the combination of randomly displayed symbols but the combination of symbols other than the number of times of time shortening remaining fluctuation is derived and displayed in the case of executing continuous advance announcement in the fluctuation display in a time shortening state. <P>COPYRIGHT: (C)2005,JPO&NCIPI

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パチンコ遊技機、コイン遊技機、または、スロットマシンなどで代表される遊技機に関する。詳しくは、所定の変動表示の実行条件が成立した後に変動表示の開始条件が成立したことに基づいて各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な変動表示装置を有し、変動表示の表示結果が予め定められた特定の表示態様となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御され、予め定められた特別遊技条件が成立したことに基づいて前記特定遊技状態とは異なる遊技者にとって有利な特別遊技状態に制御される遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の遊技機として従来から一般的に知られているものに、たとえば、有効な始動入賞の発生等の所定の変動表示の実行条件が成立した後に変動表示の開始条件が成立したことに基づいて各々が識別可能な複数種類の図柄等の識別情報を変動表示可能な変動表示装置を有するパチンコ遊技機等の遊技機があった。
【0003】
このような遊技機においては、変動表示の表示結果が予め定められた特定の表示態様(大当り図柄の組合せ)となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態(大当り遊技状態)に制御され、予め定められた特別遊技条件が成立したこと(たとえば、表示結果が特別の大当り図柄の組合せになったこと)に特定遊技状態とは異なる遊技者にとって有利な特別遊技状態(変動時間短縮制御状態、確率変動状態等)に制御されるように構成されたものがあった。
【0004】
このような遊技機としては、導出表示される識別情報により、特定遊技状態に制御されるか否かということ以外の別の事項を報知するようにした以下のようなものがあった。
【0005】
このような遊技機の第1の例としては、特別遊技状態中における変動表示の実行状況を示すために、特別遊技状態における変動表示回数を変動表示に用いられる識別情報を用いて表示するものがあった(特許文献1)。具体的に、この遊技機では、たとえば、大当り終了後の確率変動状態のような有利状態において、変動表示において一時的に導出表示される図柄の表示結果が示す数値により、有利状態が継続する残りの変動表示回数を図柄変動表示器に示す制御が行なわれる。
【0006】
また、このような遊技機の第2の例としては、特別遊技状態中における変動表示には限られるものではないが、連続する複数回の変動表示のそれぞれにおいて、大当り予告用の識別情報(たとえば、7,7,FEVER)を表示結果として導出表示するものもあった(特許文献2)。
【0007】
【特許文献1】
特開2002−143469号公報
【0008】
【特許文献2】
特開平9−103555号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前述した第1の例の遊技機では、特別遊技状態中における変動表示の実行状況を示すために導出表示される変動表示回数の表示結果が、特定の表示態様の成立を目的として行なわれる識別情報の変動表示の表示結果との関連性を有していなかった。このため、特別遊技状態中における変動表示回数を導出表示することに遊技性という観点からの面白みがなく遊技者があまり興味を持たなかった。
【0010】
また、前述した第2の例の遊技機では、連続する複数回の変動表示のそれぞれにおいて導出表示される大当り予告用の識別情報が一定のものしか選択されない構成となっていたため、大当り予告用の識別情報を表示することが単調なものとなり、大当り予告用の識別情報の連続的な表示が回数を重ねるごとに遊技者に飽きられる傾向があった。
【0011】
この発明はかかる実情に鑑み考え出されたものであり、その目的は、特別遊技状態中での変動表示の表示結果により特定の表示態様となることを予告する場合における予告演出の面白みを向上させることが可能な遊技機を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段の具体例およびその効果】
(1) 所定の変動表示の実行条件(有効な始動入賞があったこと)が成立した後に変動表示の開始条件(始動入賞記憶がある状態で、特別図柄の変動表示がなされておらず、かつ大当り遊技状態中でもないこと)が成立したことに基づいて各々が識別可能な複数種類の識別情報(飾り図柄、特別図柄)を変動表示可能な変動表示装置(飾り図柄変動表示装置9、特別図柄変動表示装置9a)を有し、変動表示の表示結果が予め定められた特定の表示態様(大当り図柄の組合せ)となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態(大当り遊技状態)に制御され、予め定められた特別遊技条件が成立したこと(たとえば、表示結果が所定の大当り図柄の組合せとなったこと)に基づいて前記変動表示が所定回数(たとえば、200回)実行されるまでの期間前記特定遊技状態とは異なる遊技者にとって有利な特別遊技状態(変動時間短縮制御状態、確率変動状態)に制御される遊技機(パチンコ遊技機1)であって、
前記実行条件が成立した変動表示の表示結果を前記特定の表示態様にするか否かを示すデータを保留データ(始動入賞記憶データ)として前記開始条件が成立するときまで記憶する手段であって、保留データを所定の上限個数まで記憶可能な保留記憶手段(RAM55)と、
該保留記憶手段に記憶された保留データに対応する変動表示の表示結果が前記特定の表示態様となるか否かを当該保留データに対応する変動表示の開始条件の成立以前に判定する事前判定手段(遊技制御用マイクロコンピュータ53、S4,S8)と、
前記特別遊技状態に制御されているとき実行される変動表示の残りの回数である残変動表示回数(時短残り変動回数)を計数する回数計数手段(表示制御用マイクロコンピュータ81、第1実施形態の時短中変動回数カウンタ、遊技制御用マイクロコンピュータ53,SA32)と、
前記特別遊技状態に制御されているときであって、前記事前判定手段により変動表示の表示結果が前記特定の表示態様になると判定されたときに、変動表示の表示結果が前記特定の表示態様となることを予告する予告演出を行なうか否かを判定する予告判定手段(表示制御用マイクロコンピュータ81、SA56)と、該予告判定手段により前記予告演出を行なうと判定されたときに、前記予告演出を実行する制御を行なう予告実行手段(表示制御用マイクロコンピュータ81、SA59、SA71〜SA97)とを含み、
該予告実行手段は、前記特別遊技状態に制御されているとき実行される変動表示において、前記予告演出として、前記特定の表示態様になる判定がされた変動表示の表示結果が導出表示される前の連続する複数回の変動表示において前記回数計数手段により計数された残変動表示回数を示す変動回数情報を前記識別情報の表示結果として導出表示させる制御を行なう(SA59,SA71〜SA97、図4参照)。
【0013】
このような構成によれば、特別遊技状態に制御されているときの変動表示において、保留記憶手段に記憶された保留データに対応する変動表示の表示結果が特定の表示態様となるか否かの判定に基づいて、変動表示の表示結果が特定の表示態様となることを予告する予告演出を行なうか否かが判定され、予告演出として、特定の表示態様になる判定がされた変動表示の表示結果が導出表示される前の連続する複数回の変動表示において特別遊技状態に制御されているとき実行される変動表示の残りの回数である残変動表示回数を示す変動回数情報が識別情報の表示結果として導出表示させられる。このように、特別遊技状態に制御されているときの特定の表示態様になる判定がされた変動表示の表示結果が導出表示される前の連続する複数回の変動表示において、変動回数情報が識別情報の表示結果として導出表示される予告演出がされるので、変動回数情報と表示結果が特定の表示態様になることとの間に関連性が生じるため、複数回の変動表示にわたる変動回数情報の表示により、複数回の変動表示にわたって遊技者の期待感を盛上げながら特別遊技状態に制御されているとき実行される変動表示の残りの回数を知らせることができる。しかも、そのように予告演出に用いられる変動回数情報は、特別遊技状態に制御されているとき変動表示が実行されるごとに変化するので、予告演出がされる複数回の変動表示ごとに表示結果が異なるようになるため、特別遊技状態に制御されているときの変動表示の表示結果により特定の表示態様となることを予告する場合における予告態様用に選択の幅を持たせて予告演出の面白みを向上させることができる。
【0014】
(2) 所定の変動表示の実行条件(有効な始動入賞があったこと)が成立した後に変動表示の開始条件(始動入賞記憶がある状態で、特別図柄の変動表示がなされておらず、かつ大当り遊技状態中でもないこと)が成立したことに基づいて各々が識別可能な複数種類の識別情報(飾り図柄、特別図柄)を変動表示可能な変動表示装置を有し、前記変動表示の表示結果が予め定められた特定の表示態様(大当り図柄の組合せ)となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態(大当り遊技状態)に制御され、予め定められた特別遊技条件が成立したこと(たとえば、表示結果が所定の大当り図柄の組合せとなったこと)に基づいて前記特定遊技状態とは異なる遊技者にとって有利な特別遊技状態(変動時間短縮制御状態、確率変動状態)に制御される遊技機(パチンコ遊技機1)であって、
前記実行条件が成立した変動表示の表示結果を前記特定の表示態様にするか否かを示すデータを保留データ(始動入賞記憶データ)として前記開始条件が成立するときまで記憶する手段であって、保留データを所定の上限個数まで記憶可能な保留記憶手段(RAM55)と、
該保留記憶手段に記憶された保留データに対応する変動表示の表示結果が前記特定の表示態様となるか否かを前記保留データに対応する変動表示の開始条件の成立以前に判定する事前判定手段(遊技制御用マイクロコンピュータ53、S4,S8)と、
前記特別遊技状態に制御されているとき実行された変動表示の回数である実行変動表示回数(時短実行変動回数)を計数する回数計数手段(表示制御用マイクロコンピュータ81、第3実施形態の時短中変動回数カウンタ、SA32に代わる第3実施形態の時短中変動回数カウンタを加算更新するステップ)と、
前記特別遊技状態に制御されているときであって、前記事前判定手段により変動表示の表示結果が前記特定の表示態様になると判定されたときに、変動表示の表示結果が前記特定の表示態様となることを予告する予告演出を行なうか否かを判定する予告判定手段(表示制御用マイクロコンピュータ81、SA56)と、該予告判定手段により前記予告演出を行なうと判定されたときに、前記予告演出を実行する制御を行なう予告実行手段(表示制御用マイクロコンピュータ81、SA59に代わる第3実施形態の時短実行変動回数を飾り図柄の停止図柄として決定するステップ,SA71〜SA97に代わる第3実施形態の時短実行変動回数を飾り図柄の停止図柄として導出表示するステップ)とを含み、
該予告実行手段は、前記特別遊技状態に制御されているとき実行される変動表示において、前記予告演出として、前記特定の表示態様になる判定がされた変動表示の表示結果が導出表示される前の連続する複数回の変動表示において前記回数計数手段により計数された実行変動表示回数を示す変動回数情報を前記識別情報の表示結果として導出表示させる制御を行なう(SA59に代わる第3実施形態の時短実行変動回数を飾り図柄の停止図柄として決定するステップ,SA71〜SA97に代わる第3実施形態の時短実行変動回数を飾り図柄の停止図柄として導出表示するステップ)。
【0015】
このような構成によれば、特別遊技状態に制御されているときの変動表示において、保留記憶手段に記憶された保留データに対応する変動表示の表示結果が特定の表示態様となるか否かの判定に基づいて、変動表示の表示結果が特定の表示態様となることを予告する予告演出を行なうか否かが判定され、予告演出として、特定の表示態様になる判定がされた変動表示の表示結果が導出表示される前の連続する複数回の変動表示において特別遊技状態に制御されているとき実行された変動表示の回数である実行変動表示回数を示す変動回数情報が識別情報の表示結果として導出表示させられる。このように、特別遊技状態に制御されているときの特定の表示態様になる判定がされた変動表示の表示結果が導出表示される前の連続する複数回の変動表示において、変動回数情報が識別情報の表示結果として導出表示される予告演出がされるので、変動回数情報と表示結果が特定の表示態様になることとの間に関連性が生じるため、複数回の変動表示にわたる変動回数情報の表示により、複数回の変動表示にわたって遊技者の期待感を盛上げながら特別遊技状態に制御されているとき実行された変動表示の回数を知らせることができる。しかも、そのように予告演出に用いられる変動回数情報は、特別遊技状態に制御されているとき変動表示が実行されるごとに変化するので、予告演出がされる複数回の変動表示ごとに表示結果が異なるようになるため、特別遊技状態に制御されているときの変動表示の表示結果により特定の表示態様となることを予告する場合における予告態様用に選択の幅を持たせて予告演出の面白みを向上させることができる。
【0016】
(3) 前記予告実行手段は、前記特別遊技状態中における表示結果が前記特定の表示態様となる変動表示において、前記特定の表示態様となる表示結果が導出表示される前に、前記変動回数情報を一旦導出表示させる(図5の(i)参照)一旦導出表示手段(SA62,SA71〜SA97)を含む。
【0017】
このような構成によれば、特別遊技状態中で表示結果が特定の表示態様となる変動表示において、特定の表示態様となる表示結果が導出表示される前に、非変動回数情報が一旦導出表示させられるので、特別遊技状態中における表示について、演出を多彩化することができ、面白みを向上させることができる。
【0018】
(4) 前記遊技機の遊技の進行を制御する遊技制御マイクロコンピュータ(遊技制御用マイクロコンピュータ53)と、
該遊技制御マイクロコンピュータとは別に設けられ、当該遊技制御マイクロコンピュータからのコマンド(表示制御コマンド)に基づいて前記変動表示装置における変動表示を制御する表示制御マイクロコンピュータ(表示制御用マイクロコンピュータ81)とをさらに含み、
前記遊技制御マイクロコンピュータは、
前記保留記憶手段と、
前記事前判定手段と、
前記事前判定手段により変動表示の表示結果が前記特定の表示態様となると判定されたときに、当該表示結果が前記特定の表示態様になることを示す特定表示コマンド(保留記憶コマンド)を送信する特定表示コマンド送信手段(S45)と、
前記変動表示を行なうときに、前記事前判定手段による判定に基づいて決定された変動表示における変動パターンを示す変動パターンコマンドを送信する変動パターンコマンド送信手段(S47)とを含み、
前記表示制御マイクロコンピュータは、
前記回数計数手段と、
前記予告判定手段と、
前記予告実行手段とを含み、
前記回数計数手段は、前記変動パターンコマンドの受信に基づいて、前記計数をし(SA29〜SA32)、
前記予告判定手段は、前記特定表示コマンドの受信に基づいて、前記予告演出を行なうか否かの判定をする(SA53〜SA56)。
【0019】
このような構成によれば、遊技制御マイクロコンピュータが特定表示コマンド、および、変動パターンコマンドのようなコマンドを表示制御マイクロコンピュータに送ると、そのコマンドに基づいて、表示制御マイクロコンピュータが、回数計数手段による計数と、予告判定手段による予告演出を行なうか否かの判定とを行なうことともに、それら計数結果と判定結果とに基づいて予告実行手段が予告演出を実行するので、特別遊技状態での予告演出の表示に関する遊技制御マイクロコンピュータの制御の負担を激減することができる。
【0020】
(5) 前記予告実行手段により予告演出を行なっているか否かを判定する予告実行判定手段(SA54)をさらに含み、
前記予告判定手段は、前記予告実行判定手段により予告演出を行なっていると判定されたときに、前記予告演出を行なうか否かを判定しない(SA54でYESのときにSA56での連続予告判定をせずに直接SA58に進む)。
【0021】
このような構成によれば、予告演出を行なっているか否かが判定され、予告演出を行なっていると判定されたときに、予告演出を行なうか否かが判定されないので、予告演出が重複して実行されることを防ぐことができ、遊技機の制御負担を軽減することができる。
【0022】
(6) 前記予告判定手段は、前記保留記憶手段に記憶されている前記保留データが所定数以上であるときに、前記予告演出を行なうか否かを判定する(SA55でYESのときにのみSA56での連続予告判定をする)。
【0023】
このような構成によれば、保留データが所定数以上であるときに予告演出を行なうか否かの判定がされるので、予告演出を行なう判定がされたときに、変動回数情報を連続する複数回の変動表示において導出表示できる可能性を高めることができる。
【0024】
(7) 前記予告演出実行手段により前記予告演出が実行されているときに、当該予告演出が行なわれていることを報知する報知手段(表示制御用マイクロコンピュータ81、飾り図柄変動表示装置9、SA71〜SA97、図4の(e),(g))をさらに含む。
【0025】
このような構成によれば、予告演出が実行されているときに予告演出が行なわれていることが報知されるので、予告演出が行なわれていることを遊技者が認識しやすいようにすることができる。
【0026】
(8) 前記報知手段は、前記予告演出が行なわれているときの変動表示において表示結果として導出表示される識別情報の表示態様を、前記予告演出が行なわれていないときの変動表示において表示結果として導出表示される識別情報の表示態様と異なるように変化させる表示態様変化手段(表示制御用マイクロコンピュータ81、SA83、図4の(e),(g))を含む。
【0027】
このような構成によれば、予告演出が行なわれているときの変動表示において表示結果として導出表示される識別情報の表示態様が、予告演出が行なわれていないときの変動表示において表示結果として導出表示される識別情報の表示態様と異なるように変化させられるので、より予告演出が行なわれていることを遊技者がより一層認識しやすいようにすることができる。
【0028】
(9) 前記予告判定手段は、前記特別遊技状態中の変動表示において、前記事前判定手段により変動表示の表示結果が前記特定の表示態様にならないと判定されたとき(図3の大当りデータなしの場合)に、前記予告演出と同じ態様で実行される偽の予告演出を行なうか否かを判定し(SA56)、
前記予告実行手段は、前記予告判定手段により前記偽の予告演出を行なうと判定されたときに、前記特別遊技状態に制御されているとき実行される変動表示において、前記特定の表示態様にならない判定がされた変動表示の表示結果が導出表示される前に、前記予告演出と同じ態様で前記偽の予告演出を行なう(SA71〜SA97)。
【0029】
このような構成によれば、変動表示の表示結果が特定の表示態様になるときのみならず、変動表示の表示結果が特定の表示態様にならないと判定されたときにも予告演出と同じ態様での偽の予告演出を実行することが判定され、その判定に基づいて偽の予告演出が行なわれるので、変動表示の表示結果が特定の表示態様になると判定されたときにのみ予告演出がされる場合と比べて、予告演出がされる機会が多くなり、予告演出に基づく遊技者の期待感をより一層盛上げることができる。
【0030】
(10) 前記予告実行手段は、前記予告判定手段により前記予告演出を行なう判定がされているときの変動表示であっても、前記表示結果を前記特定の表示態様としない変動表示について、前記変動回数情報が前記特定の表示態様と一致するときに、前記変動回数情報に代えて、前記変動回数情報以外の非変動回数情報を導出表示させる表示結果変更手段(SA58,SA60)を含む。
【0031】
このような構成によれば、予告演出を行なう判定がされているときの変動表示であっても、表示結果を特定の表示態様としない変動表示について、変動回数情報が特定の表示態様と一致するときに、変動回数情報に代えて変動回数情報以外の非変動回数情報が導出表示させられるので、特定の表示態様と一致する変動回数情報が表示結果として表示されても特定遊技状態に制御されないというような表示結果と遊技制御状態との不整合の発生を防ぐことができる。
【0032】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下の実施の形態においては、遊技機の一例としてパチンコ遊技機を示すが、本発明はこれに限らず、たとえばコイン遊技機やスロットマシンなどであってもよく、所定の変動表示の実行条件が成立した後に変動表示の開始条件が成立したことに基づいて各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な変動表示装置を有し、前記変動表示の表示結果が予め定められた特定の表示態様となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御され、予め定められた特別遊技条件が成立したことに基づいて前記特定遊技状態とは異なる遊技者にとって有利な特別遊技状態に制御される遊技機であればすべてに適用することが可能である。
【0033】
第1実施形態
図1は、本発明に係る遊技機の一例のパチンコ遊技機1およびこれに対応して設置されたカードユニット50の正面図である。
【0034】
カードユニット50には、カード利用可表示ランプ151が設けられており、カードユニット50が使用可能な状態にある旨が、このカード利用可表示ランプ151の点灯または点滅により遊技者に知らされる。このカードユニット50は、遊技機設置島に設置されている複数台のパチンコ遊技機1の間に挿入された状態で設置されており、左右どちらの遊技機に接続されているかが連結台方向表示器153により表示される。
【0035】
遊技者がカード残高の記録されたプリペイドカードをカード挿入口155に挿入すると、そのプリペイドカードに記録されているカード残高が読取られる。次に、遊技者が所定の貸玉操作を行なうことにより、予め入力設定されている貸出単位額分の残高が減額されるとともに、その貸出単位額分の打玉がパチンコ遊技機1の打玉供給皿3に貸出される。
【0036】
カードユニット50には、端数表示スイッチ152が設けられている。この端数表示スイッチ152を押圧操作することにより、たとえばカード残高やエラーが発生したときのエラーコードなどの情報がパチンコ遊技機1に設けられた情報表示器(図示省略)に表示される。図中156はカードユニット錠であり、このカードユニット錠156に所定のキーを挿入して解錠操作することにより、カードユニット50の前面側を開成できるように構成されている。
【0037】
パチンコ遊技機1は、額縁状に形成されたガラス扉枠2を有する。このガラス扉枠2の後方には、遊技盤6が着脱自在に取付けられている。また、ガラス扉枠2の下部表面には打玉供給皿3がある。打玉供給皿3の下部には、打玉供給皿3から溢れた玉を貯留する余剰玉受皿4と、遊技者が打玉を操作するための操作ノブ5とが設けられている。
【0038】
操作ノブ5を遊技者が操作することにより、打玉供給皿3内に貯留されている打玉を1個ずつ発射することができる。発射された打玉は、誘導レール29によって遊技領域7内に導かれる。誘導レール29から遊技領域7への出口部分には、弁状の逆流防止部材30が設けられている。この逆流防止部材30によって一旦遊技領域7内に打込まれた打玉が誘導レール29に逆戻りすることが防止される。
【0039】
遊技領域7においては、図柄等の各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示(可変表示、更新表示ともいう)させる変動表示装置として、識別情報としての特別図柄を変動表示させるための第1の変動表示装置である特別図柄変動表示装置9aと、識別情報としての飾り図柄を変動表示させるための第2の変動表示装置である飾り図柄変動表示装置9とが設けられている。
【0040】
特別図柄変動表示装置9aは、遊技領域7の右側下部に設けられた入賞口24の下部に設けられている。この特別図柄変動表示装置9aは、複数(3つ)の7セグメントLEDが左右方向に並べて配置された態様の表示装置であり、左変動表示部、中変動表示部および右変動表示部の3つの変動表示部が設けられている。左変動表示部、中変動表示部、および、右変動表示部のそれぞれで変動表示される特別図柄は、それぞれ、左図柄、中図柄、および、右図柄と呼ばれる。特別図柄変動表示装置9aの各変動表示部においては、特別図柄がその場で次々と切替えられて更新されていく切替表示等の所定の変動表示パターンで個別に変動表示可能である。この実施の形態では、特別図柄変動表示装置9aにおいて表示される特別図柄は、0〜9の10種類の図柄を数字で表したものである。
【0041】
また、飾り図柄変動表示装置9は、遊技領域7の中央に設けられた変動表示用構造体8の中央部に配置されている。この飾り図柄変動表示装置9は、画像を表示する液晶表示器(LCD表示器)で構成された表示装置であり、左変動表示部、中変動表示部および右変動表示部の3つの変動表示部が画像上で設けられる。左変動表示部、中変動表示部、および、右変動表示部のそれぞれで変動表示される飾り図柄は、それぞれ、左図柄、中図柄、および、右図柄と呼ばれる。飾り図柄変動表示装置9の各変動表示部においては、飾り図柄がスクロール等の所定の変動表示パターンで個別に変動表示(変動表示)可能である。
【0042】
この実施の形態では、飾り図柄変動表示装置9において表示される飾り図柄は、0〜9の10種類の図柄を数字で表したものである。なお、飾り図柄変動表示装置9により変動表示される識別情報は、数字、文字、図形、模様、キャラクタ等の識別情報であれば、どのような識別情報であってもよく、数字のみ、文字のみ、図形のみ、模様のみ、キャラクタのみ、または、これらを適宜組合せたもの等であってもよい。
【0043】
なお、飾り図柄変動表示装置9は、液晶表示器に限らず、CRT(Cathode Ray Tube)、FED(Field Emission Display)、PDP(Plasma Display Panel)、ドットマトリクス等その他の画像表示式の表示装置により構成されてもよい。
【0044】
飾り図柄変動表示装置9で表示される飾り図柄は、特別図柄変動表示装置9aにおける特別図柄の変動表示の装飾効果を高めるために特別図柄の変動表示と所定の関係を有して変動表示される装飾的な意味合いがある図柄をいい、7セグメントLEDにより行なわれる比較的単調な特別図柄変動表示装置9aの変動表示の内容を、より演出効果を高めて遊技者に表示するための図柄である。
【0045】
前述した特別図柄変動表示装置9aでの特別図柄と、飾り図柄変動表示装置9での飾り図柄とは、次のような関係で対応して変動表示される。特別図柄の変動表示が開始されるときには、同時に飾り図柄の変動表示が開始され、特別図柄の変動表示が終了して表示結果が導出表示されるときには、同時に飾り図柄の変動表示が終了して表示結果が導出表示される。また、特別図柄は、変動表示の開始後、左,右,中図柄の順に順次停止表示されていくが、飾り図柄も同様に、変動表示の開始後、左,右,中図柄の順に順次停止表示されていく。このように、特別図柄と飾り図柄とは、同期した態様で変動表示される。また、飾り図柄変動表示装置9の表示結果は、特別図柄変動表示装置9aの表示結果に対応するように表示される。たとえば特別図柄変動表示装置9aの表示結果が大当り図柄の組合せを示す特定の表示態様の表示結果になる場合には、飾り図柄変動表示装置9の表示結果も大当り図柄の組合せを示す特定の表示態様の表示結果になる。また、特別図柄変動表示装置9aの表示結果が大当り図柄の組合せ以外のはずれ図柄の組合せを示す場合には、飾り図柄変動表示装置9の表示結果もはずれ図柄の組合せを示す結果となる。
【0046】
このような特別図柄変動表示装置9aおよび飾り図柄変動表示装置9が設けられたパチンコ遊技機1では、飾り図柄変動表示装置9により表示される飾り図柄によって、特別図柄変動表示装置9aにより表示される特別図柄よりも派手な演出で変動表示が行なわれる。このため、一般的に、遊技者は、特別図柄変動表示装置9aでの変動表示よりもよりも飾り図柄変動表示装置9での変動表示の方に注目することとなる。
【0047】
変動表示用構造体8には、図形等の複数種類の識別情報(普通識別情報)としての普通図柄を変動表示可能な普通図柄表示装置10がさらに設けられている。普通図柄表示装置10は、当り図柄である○印を点灯表示可能な当り表示器10aと、はずれ図柄である×印を点灯表示可能なはずれ表示器10bとを含む。当り表示器10aおよびはずれ表示器10bは、LED(発光ダイオード)により点灯表示されるように構成されており、所定距離を隔てて左右に並んで設けられている。このような普通図柄表示装置10では、当り表示器10aおよびはずれ表示器10bを交互に点灯するよう点滅させる(交互点灯であるため、各表示器では、所定周期で点滅していることとなる)ことにより普通図柄としての○印と×印とが所定時間間隔で変動表示(可変表示,更新表示ともいう)される。
【0048】
また、飾り図柄変動表示装置9においては、4個のLEDを模した始動記憶表示部が画像により表示される。この始動記憶表示部のLED画像の点灯している数により、特別図柄の変動表示を始動させるための始動口14に打玉が入賞(以下、始動入賞ともいう)して、まだ変動表示に用いられていない始動入賞が記憶されている(始動入賞記憶という)数が表示される。このような始動入賞記憶は、保留記憶とも呼ばれる。この始動入賞記憶の数には、所定数の上限値(4つ)が設けられている。したがって、始動入賞は、始動入賞記憶数が上限値になるまでに発生した場合は有効なもの(変動表示に用いられる)となり、始動入賞記憶数が上限値になった状態で発生した場合は無効なもの(変動表示に用いられない)となる。
【0049】
また、変動表示用構造体8には、遊技領域7の所定箇所には、4個のLEDからなる通過記憶表示器15が設けられている。この通過記憶表示器15のLEDの点灯している数により、普通図柄の変動表示を始動させるための通過ゲート11に打玉が通過(以下、始動通過ともいう)した数が記憶されていること(始動通過記憶という)が表示される。この始動通過記憶の数には、所定数の上限値(4つ)が設けられている。したがって、始動通過は、始動通過記憶数が上限値になるまでに発生した場合は有効なもの(変動表示に用いられる)となり、始動通過記憶数が上限値になった状態で発生した場合は無効なもの(変動表示に用いられない)となる。
【0050】
遊技領域7において、変動表示用構造体8の下方には、始動口(始動入賞口)14が設けられた始動用電動役物14aと、大入賞口(図示省略)が設けられた可変入賞球装置19とが設けられている。始動用電動役物14aには、始動口14への打玉の入賞がしやすい状態、または、始動口14への打玉の入賞がしにくい状態のいずれかにするために開閉される左右一対可動片が設けられている。可変入賞球装置19には、大入賞口への打玉の入賞が可能な状態または大入賞口への打玉の入賞が不可能な状態のいずれかにするために開閉される開閉板20が設けられている。
【0051】
また、遊技領域7においては、一般入賞口として、変動表示用構造体8の左右下方、遊技領域7の下方左右に入賞口24がそれぞれ設けられている。また、遊技領域7の左右両端部のそれぞれには、装飾ランプ25が設けられている。また、遊技領域7の下端部には、打込まれた打玉が始動口14やいずれの入賞口24や可変入賞球装置19にも入賞しなかったときにアウト玉として回収するアウト口26が設けられている。
【0052】
遊技領域7の外周には遊技効果LED42と、賞球の払出し時に点灯する賞球ランプ43と、玉切れ中に点灯する玉切れランプ44とが設けられており、遊技領域7の上部の左右にはステレオ音の音声などの効果音を発生するためのスピーカ41,41が設けられている。
【0053】
また、遊技領域7においては、始動用電動役物14aの左右両側に、打玉が進入可能な通過口11が設けられている。通過口11に進入した打玉は、ゲートスイッチ12で検出される。
【0054】
打玉がゲートスイッチ12で検出されると、通過記憶表示器15に表示されている記憶数が上限値に達していなければ、所定の乱数値(普通図柄の表示結果決定用のランダムカウンタのカウント値)が抽出されてメモリ(後述するRAM55)に記憶される。そして、普通図柄表示装置10の変動表示を開始させることができる状態であれば、記憶された乱数値に基づき、普通図柄表示装置10において、普通図柄の変動表示が開始される。なお、普通図柄表示装置10が変動表示している最中にさらに打玉が通過口11に進入し、ゲートスイッチ12で検出されたときには、普通図柄表示装置10の変動表示を開始させることができない状態であるので、「4」を記憶数の上限として通過玉(乱数値等)が所定の記憶装置に記憶され、その記憶数が通過記憶表示器15においてLEDの点灯数により表示される。通過記憶表示器15におけるLEDの点灯数は、変動表示が開始される毎に1つ減らされる。
【0055】
前述したように抽出された乱数値が所定の普通図柄当り決定値と一致するときには、普通図柄表示装置10における変動表示の表示結果が当りであると判断され、変動表示の表示結果として、「〇」が付されている当り表示器10aが点灯させられる。一方、抽出された乱数値が所定の当り決定値と一致しないときは、普通図柄表示装置10における変動表示の表示結果がはずれであると判断され、変動表示の表示結果として、「×」が付されているはずれ表示器10bが点灯させられる。
【0056】
このような普通図柄の変動表示において当りとなった場合には、始動用電動役物14aに設けられた左右1対の可動片が1回開成する。これにより始動用電動役物14aが開成状態となって打玉がより始動入賞しやすくなる。始動用電動役物14aが開成状態にあるときに打玉が1つ始動入賞すれば、可動片が元の位置まで閉成して打玉が始動入賞しにくい閉成状態に戻る。また、始動用電動役物14aが開成状態となってから所定の開放期間が経過すれば、始動入賞が発生しなくとも可動片が元の位置まで閉成して開成状態は終了する。
【0057】
始動口14に入賞した始動入賞玉は、遊技盤6に設けられた始動口スイッチ17により検出される。始動入賞玉が始動口スイッチ17で検出されると、入賞記憶数が上限に達していないことを条件として特別図柄の変動表示の実行条件が成立し、所定の乱数値(大当り判定用のランダムカウンタのカウント値であり、始動入賞記憶データ、または、保留記憶データともいう)が抽出されてメモリ(後述するRAM55)に記憶される。このように記憶された始動入賞記憶データの数が始動記憶表示部において点灯状態で表示されたLED画像の数により表示される。また、始動入賞玉が始動口スイッチ17で検出されると、5個の賞球が払出される。
【0058】
始動入賞記憶がある状態で、特別図柄の変動表示がなされておらず、かつ大当り遊技状態中でもない場合には、特別図柄の変動表示の開始条件が成立し、始動入賞記憶のデータに基づき、特別図柄の3つの変動表示部において変動表示が一斉に開始される。そして、特別図柄変動表示装置9aが可変開始される毎に、点灯している始動記憶表示部のLED画像が1つ減らされる。
【0059】
特別図柄変動表示装置9aにおける特別図柄の変動表示においては、変動表示の開始時から所定時間が経過したときに変動表示が停止され、表示結果が導出表示される。表示結果として導出表示された特別図柄の停止図柄の組合せが特定の表示態様(たとえば「777」等のゾロ目。以下大当り図柄の組合せともいう。)となれば、大当りとなり、特定遊技状態としての大当り遊技状態に制御される。
【0060】
大当り遊技状態においては、可変入賞球装置19の開閉板20を開成させて大入賞口を開口させる制御が行なわれる。これにより、大当り遊技状態では、打玉を大入賞口に入賞させることが可能な遊技者にとって有利な第1の状態に制御される。開閉板20の駆動は、ソレノイド21によって行なわれる。
【0061】
可変入賞球装置19における大入賞口の内部には、可変入賞球装置19に入賞した打玉を検出するカウントスイッチ23が設けられている。また、大入賞口内は、特定入賞領域と通常入賞領域とに区分されている。特定入賞領域には、V入賞を検出するVカウントスイッチ22が設けられている。特定入賞領域に入賞した入賞玉は、Vカウントスイッチ22により検出された後、カウントスイッチ23により検出される。また、通常入賞領域に入賞した通常入賞玉は大入賞口内においてはカウントスイッチ23のみにより検出される。そして、可変入賞球装置19に打玉が入賞した場合は、入賞玉がカウントスイッチ23により検出される毎に15個の賞球が払出される。
【0062】
パチンコ遊技機1の背面側には、各入賞口および可変入賞球装置に入賞した入賞玉を所定の入賞経路に沿って導く入賞玉集合カバー(図示省略)が設けられており、この入賞玉集合カバーにより導かれた入賞玉は、入賞玉を1個宛処理する入賞玉処理装置(図示省略)に供給される。入賞玉処理装置には入賞玉検出スイッチ(図示省略)が設けられており、これにより、入賞玉処理装置による景品玉の払出しの対象となる入賞玉が検出される。
【0063】
大当り遊技状態において、大入賞口が開口した第1の状態で、大入賞口に進入した打玉の数が所定個数(たとえば10個)に達したとき、または所定期間(たとえば30秒間)経過したときのうちのいずれか早い方の条件が成立したときには、可変入賞球装置19の第1の状態が一旦終了して開閉板20が閉成する。これにより、可変入賞球装置19は、打玉を入賞させることが不可能な遊技者にとって不利な第2の状態に制御される。
【0064】
大当り遊技状態においては、可変入賞球装置19が第1の状態となっている期間中に進入した打玉が特定入賞領域に入賞し、Vカウントスイッチ22により検出されたことを条件として、その回における可変入賞球装置19の第1の状態が終了して第2の状態となった後、再度開閉板20が開成されて、可変入賞球装置19を第1の状態にする繰返し継続制御が実行される。この繰返し継続制御の実行上限回数は、たとえば16回と定められている。繰返し継続制御において、可変入賞球装置19が第1の状態にされている状態はラウンドと呼ばれる。繰返し継続制御の実行上限回数が16回のときには、第1ラウンドから第16ラウンドまでの16ラウンド分、可変入賞球装置19が第1の状態にされ得る。
【0065】
また、特別図柄変動表示装置9aでの変動表示において導出表示された特別図柄の表示結果が特定の表示態様(大当り図柄の組合せ)のうちの予め定められた特別の表示態様(たとえば、奇数のゾロ目。以下確変大当り図柄、または、確変図柄ともいう)となると、特別遊技条件が成立し、特定遊技状態としての大当り遊技状態の終了後において、特定遊技状態としての大当り遊技状態とは異なる遊技者にとって有利な特別遊技状態としての確率変動状態に制御される。
【0066】
確率変動状態は、確率向上状態ともいい、次に大当りとなる確率が通常遊技状態(特定遊技状態および確率変動状態以外の遊技状態)よりも高くなった状態である。このような確率変動状態は、次回の大当りが発生するまでの期間継続される。
【0067】
また、特別図柄の変動表示において導出表示された表示結果が、前述した特定の表示態様(大当り図柄の組合せ)のうち、特別の表示態様以外の所定の表示態様(たとえば、偶数のゾロ目。以下非確変大当り図柄の組合せ、または、非確変図柄の組合せともいう)となると、特別遊技条件が成立し、特定遊技状態としての大当り遊技状態の終了後において、特定遊技状態としての大当り遊技状態とは異なる遊技者にとって有利な特別遊技状態としての変動時間短縮制御状態(以下、時短状態という)に制御される。このような時短状態に制御されることとなる所定の表示態様(非確変大当り図柄の組合せ)は、確変大当り図柄の組合せを特別の表示態様と定義した場合における特別の表示態様以外の表示態様であるが、時短状態が特別遊技状態であるという観点からは、時短状態としての特別遊技状態に制御されるための特別の表示態様であるとも言え、確変大当り図柄の組合せ以外のその他の特別の表示態様であるとも言える。このような時短状態に制御されると、1回の変動表示が通常状態よりも短時間で終了するため、始動入賞記憶数の上限を超えた数の始動入賞の発生により始動口14の打玉の入賞が無効な始動入賞となることが低減でき、短時間により多くの変動表示を実行させることが可能となるので、遊技者にとって有利な状態となる。
【0068】
時短状態は、特別図柄の1回の変動表示の開始から終了までに要する変動時間が通常遊技状態(特定遊技状態および確率変動状態以外の遊技状態)よりも短縮される状態である。このような時短状態は、時短状態の開始後において、特別図柄の変動表示が所定回数(たとえば、200回であり、以下、時短設定変動回数ともいう)実行されるまでの期間にわたり継続される。ただし、時短状態は、時短状態の開始後において所定回数の特別図柄の変動表示が実行される前に次回の大当りが発生すると、その時点で終了する。
【0069】
特別図柄変動表示装置9aで変動表示された特別図柄の表示結果が大当り図柄の組合せとならない場合は、「はずれ」となり、遊技状態は変化せずに通常状態のままとなる。
【0070】
また、特別図柄の動表示中においては、リーチ状態(リーチ態様、リーチ表示態様ともいう)が発生する場合がある。
【0071】
ここで、リーチとは、複数の表示領域(変動表示領域、変動表示部)における一部の表示領域において表示結果がまだ導出表示されていない段階で、既に導出表示されている表示領域の表示結果が特定表示結果の組み合わせ(大当り図柄の組合せ)となる条件を満たしている表示状態をいう。また、リーチとして定義されるもののうちには、複数の表示領域のすべてで特定表示結果の組み合わせを保持した状態で変動表示を行なっている所謂全回転リーチも含まれる。また、リーチの中には、それが出現すると、通常のリーチに比べて、大当りが発生しやすいものがある。このような特定のリーチをスーパーリーチという。
【0072】
図2は、パチンコ遊技機1における各種制御基板を含む制御回路の構成の一例を示すブロック図である。図2には、制御基板として、遊技制御基板(主基板ともいう)31、賞球制御基板37、音制御基板70、ランプ制御基板35、発射制御基板91および表示制御基板80が示されている。
【0073】
遊技制御基板31、表示制御基板80、賞球制御基板37、音制御基板70、ランプ制御基板35、および、発射制御基板91のそれぞれには、制御用のマイクロコンピュータ等が搭載されている。具体的に、遊技制御基板31には遊技制御用マイクロコンピュータ53が設けられている。表示制御基板80には表示制御用マイクロコンピュータ81が設けられている。賞球制御基板37には賞球制御用マイクロコンピュータ370が設けられている。音制御基板70には音制御用マイクロコンピュータ700が設けられている。ランプ制御基板35にはランプ制御用マイクロコンピュータ350が設けられている。発射制御基板91には発射制御用マイクロコンピュータ910が設けられている。
【0074】
各制御基板に設けられた制御用のマイクロコンピュータには、たとえば、制御用のプログラム等を記憶する記憶手段の一例であるROM、ワークメモリとして使用される記憶手段の一例であるRAM、制御用プログラムに従って制御動作を行なう演算制御手段としてのCPUおよび入出力手段としてのI/Oポート等の構成要素が含まれている。これらROM、RAM、CPU、および、I/Oポートは、一例として、遊技制御用マイクロコンピュータ53について図示する。
【0075】
賞球制御基板37では、球払出装置97およびカードユニット50が接続され、これらが賞球制御用マイクロコンピュータ370により制御される。音制御基板70では、スピーカ41が接続され、スピーカ41から出力される音が音制御用マイクロコンピュータ700により制御される。ランプ制御基板35では、遊技効果LED42、賞球ランプ43、玉切れランプ44、普通図柄表示装置10(10a,10b)、および、通過記憶表示器15が接続され、これらがランプ制御用マイクロコンピュータ350により制御される。発射制御基板91では、操作ノブ(打球操作ハンドル)5と打球ハンマー(図示省略)を駆動する駆動モータ94とが接続され、これらが発射制御用マイクロコンピュータ910により制御される。駆動モータ94の駆動力は、操作ノブ5の操作量に従って調整される。表示制御基板80では、特別図柄変動表示装置9aおよび飾り図柄変動表示装置9が接続され、これらが表示制御用マイクロコンピュータ81により制御される。
【0076】
遊技制御基板31には、遊技制御用のプログラムに従ってパチンコ遊技機1を制御する遊技制御用マイクロコンピュータ53、スイッチ回路58、ソレノイド回路59、ランプ・LED回路60、情報出力回路64、初期リセット回路65、および、アドレスデコード回路67が設けられている。
【0077】
遊技制御用マイクロコンピュータ53は、遊技制御用のプログラム等を記憶するROM54、ワークメモリとして使用されるRAM55、遊技制御用のプログラムに従って制御動作を行なうCPU56、I/Oポート57を含む。遊技制御用マイクロコンピュータ53は、CPU56が、記憶されている遊技用制御プログラムを読出し、タイマ割込みにしたがって、ROM54に記憶されている遊技用制御プログラムを定期的(たとえば2msec毎)に先頭から繰返し実行することにより、前述したような遊技制御を含む各種の遊技制御を実行する。
【0078】
スイッチ回路58は、接続されている各種スイッチからの信号を遊技制御用マイクロコンピュータ53に与える回路である。スイッチ回路58には、ゲートスイッチ12、始動口スイッチ17、Vカウントスイッチ22、カウントスイッチ23、および、入賞球検出スイッチ99等が接続される。
【0079】
ソレノイド回路59は、始動用電動役物14aの左右に設けられた可動片を動作させるソレノイド16および可変入賞球装置19の開閉板20を開閉するソレノイド21を遊技制御用マイクロコンピュータ53からの指令に従って駆動する回路である。
【0080】
ランプ・LED回路60は、遊技制御用マイクロコンピュータ53からの指令に従って、装飾ランプ25の点灯および滅灯を制御する回路である。
【0081】
情報出力回路64は、遊技制御用マイクロコンピュータ53から与えられるデータに従って、確変大当りが発生し確率向上状態となっていることを示す確変情報、大当りが発生し特定遊技状態となっていることを示す大当り情報、および始動入賞のうち特別図柄変動表示装置9aの変動表示に有効に使用される始動入賞の発生を示す始動入賞情報等をホール管理コンピュータ等のホストコンピュータに対して出力する回路である。
【0082】
初期リセット回路65は、電源投入時に遊技制御用マイクロコンピュータ53をリセットする回路である。遊技制御用マイクロコンピュータ53は、初期リセット回路65から送られてきた初期リセットパルスに応答してパチンコ遊技機1の状態を初期化する。
【0083】
アドレスデコード回路67は、遊技制御用マイクロコンピュータ53から与えられるアドレス信号をデコードしてI/Oポート57のうちのいずれかのポートを選択するための信号を出力する回路である。
【0084】
遊技制御用マイクロコンピュータ53は、遊技制御基板31に接続された各種スイッチ(検出器)からの信号を受け、前述したような遊技が行なえるように、接続された制御対象の各種機器を駆動する制御を行なう。
【0085】
また、前述したような遊技を行なうために、遊技制御用マイクロコンピュータ53から表示制御用マイクロコンピュータ81、賞球制御用マイクロコンピュータ370、音制御用マイクロコンピュータ700、および、ランプ制御用マイクロコンピュータ350のそれぞれには、各制御用マイクロコンピュータが実行する制御内容を指令(指示、指定)する制御指令情報の一例となるコマンド(制御コマンド)がそれぞれ送信される。
【0086】
具体的に、遊技制御用マイクロコンピュータ53から表示制御用マイクロコンピュータ81には、表示制御用マイクロコンピュータ81により制御が行なわれる表示制御基板80に接続された機器を制御するための指令情報である表示制御コマンド等の情報が送信される。表示制御用マイクロコンピュータ81は、受信した表示制御コマンドに基づいて、特別図柄変動表示装置9aおよび飾り図柄変動表示装置9のそれぞれを動作させて特別図柄および飾り図柄のそれぞれの変動表示をさせる制御を行なう。また、表示制御用マイクロコンピュータ81は、受信した表示制御コマンドに基づいて、始動入賞記憶数を飾り図柄変動表示装置9に表示させる制御を行なう。
【0087】
表示制御コマンドの送信は、たとえば、次のように行なわれる。まず、遊技制御用マイクロコンピュータ53は、変動表示の実行にあたり、時短状態であるか否か、および、変動表示結果を大当りとするか否かを指定する当りはずれ指定コマンドを送信する。当りはずれ指定コマンドには、たとえば、時短状態中ではずれにすることを指定する時短中はずれ指定コマンド、時短状態中で大当りにすることを指定する時短中大当り指定コマンド、非時短状態中ではずれにすることを指定する非時短中はずれ指定コマンド、および、非時短状態中で大当りにすることを指定する非時短中大当り指定コマンドの4つのコマンドが含まれる。当りはずれ指定コマンドは、前述した4つのコマンドのうちの何れかのコマンドが選択されて出力される。
【0088】
次に、遊技制御用マイクロコンピュータ53は、変動表示の実行にあたり、現在の始動入賞記憶数を示すとともに、その時点で始動入賞記憶データのうちに大当りとなるデータが含まれている場合には記憶された順序(変動表示が実行される順序)で何個目の始動入賞記憶データが大当りとなるかを示し、一方、その時点で始動入賞記憶データのうちに大当りとなるデータが含まれていない場合にはどのデータも大当りとならないことを示す保留記憶コマンドが送信される。
【0089】
そして、遊技制御用マイクロコンピュータ53は、特別図柄の変動パターン(変動表示時間を含む)を指定する変動パターンコマンドを送信する。そして、遊技制御用マイクロコンピュータ53は、変動パターンコマンドの送信に引続き、左,中,右特別図柄の予定停止図柄を指定する3つの停止図柄コマンドを送信する。その後、特別図柄の変動表示が開始されてから変動パターンコマンドにより指定した変動表示時間が経過した時に、遊技制御用マイクロコンピュータ53は、特別図柄の変動表示の停止を指示するための全図柄停止コマンドを送信する。
【0090】
このような変動表示に関する表示制御コマンドのうち、当りはずれ指定コマンドおよび保留記憶コマンドは特別図柄の変動表示が開始される前に送信され、変動パターンコマンドは特別図柄の変動表示の開始時に送信され、3つの停止図柄コマンドは特別図柄の変動表示の開始後に送信され、全図柄停止コマンドは特別図柄の変動表示の終了時に送信される。
【0091】
そして、特別図柄の変動表示の結果として大当りとなった場合、遊技制御用マイクロコンピュータ53では、大当り制御時の表示制御内容を指定するコマンド等の各種コマンドを送信する制御が行なわれる。表示制御用マイクロコンピュータ81では、前述したような各種表示制御コマンドを受信した場合に、そのコマンドにより指定される表示制御を実行する制御を行なう。
【0092】
遊技制御用マイクロコンピュータ53から音制御用マイクロコンピュータ700には、スピーカ41から出力させる効果音等の音を制御するための指令情報である音制御コマンド等の情報が送信される。音制御用マイクロコンピュータ700では、受信した音制御コマンドに基づいて所定の効果音をスピーカ41から出力させる制御が行なわれる。
【0093】
遊技制御用マイクロコンピュータ53は、ランプ制御用マイクロコンピュータ350により制御が行なわれるランプ制御基板35に接続された機器を制御するための指令情報であるランプ制御コマンド等の情報が送信される。ランプ制御用マイクロコンピュータ350では、受信したランプ制御コマンドに基づいて、ランプおよびLED等の各種発光体の発光制御が行なわれる。
【0094】
遊技制御用マイクロコンピュータ53から賞球制御用マイクロコンピュータ370に送信される情報には、賞球の払出制御に関する指令情報としてのコマンドと、貸玉の払出制御に関する指令情報としてのコマンド(たとえば、玉貸し禁止コマンド、玉貸し禁止解除コマンド等)とが含まれる。賞球制御用マイクロコンピュータ370では、受信したコマンドに基づいて球払出装置97を制御して、所定個数の賞球または貸玉を払出すための制御が行なわれる。たとえば、遊技制御用マイクロコンピュータ53は、入賞球検出スイッチ99の検出信号と始動口スイッチ17の検出信号、Vカウントスイッチ22の検出信号、カウントスイッチ23の検出信号に基づいて所定個数の景品玉を払出すための賞球コマンド(賞球信号ともいう)を賞球制御用マイクロコンピュータ370に送信する。賞球制御用マイクロコンピュータ370では、その出力されてきた賞球信号に基づいて球払出装置97を制御して所定個数の景品玉を払出すための制御を行なう。
【0095】
遊技制御基板31(遊技制御用マイクロコンピュータ53)から各制御基板へ送信される情報には、前述したような制御の指令内容を示すコマンドと、該コマンドの取込みタイミングを示すINT信号とが含まれる。ここで、コマンドは、1コマンドが2バイトのデータで構成されており、制御モードの種類を指令する1バイトのMODEデータと、MODEデータで指令された制御モードにおける具体的な制御内容を指令する1バイトのEXTデータとにより構成される。遊技制御用マイクロコンピュータ53は、このような2バイトのデータを、INT信号により取込みタイミングを示しつつ指令先の各制御基板へ順次送信することにより、制御内容を指令する。
【0096】
なお、図2においては、変動表示制御機能と音制御機能とランプ制御機能とをそれぞれ別のマイクロコンピュータに含ませる例を示した。しかし、これに限らず、変動表示制御機能、ランプ制御機能、および、音制御機能のすべてを1つのマイクロコンピュータの機能に含ませ、その1つのマイクロコンピュータが前述したような表示制御コマンド、音制御コマンド、および、ランプ制御コマンドを受信し、そのコマンドに応じて各種制御を統括的に行なうようにしてもよい。
【0097】
次に、この実施の形態に示されたパチンコ遊技機における大当りとするかはずれとするかの決定(大当り判定ともいう)、リーチ状態とするか否かの決定(リーチ判定ともいう)、特別図柄の変動表示における変動パターンの決定、および、特別図柄の予定停止図柄の決定等の制御内容の決定について、決定のための処理手順を簡単に説明する。
【0098】
大当りとするかはずれとするかの判定は、大当り判定用のランダムカウンタのカウント値を用いて行なわれる。このランダムカウンタは、大当りを発生させるか否かをランダムに決定するために用いられる乱数値を発生させるためのものであり、たとえば、0からカウントアップして所定の上限値までカウントアップした後再度0からカウントアップし直す数値データ更新手段である。このカウント値は、所定周期(2msecごと)で1ずつ加算されることとなる。始動口スイッチ17により始動入賞が検出されると、それに応じてこのランダムカウンタのカウント値が抽出されて始動入賞記憶データとしてRAM55に記憶される。そして、特別図柄の変動表示を開始する前の段階で、その抽出値が、予め定められた大当り判定値と一致するか否かの判断がなされる。抽出されたランダムカウンタの値と大当り判定値とが一致した場合は、大当りを発生させることが決定され、大当り遊技状態の制御が行なわれる。確率変動状態以外の通常の確率状態においては、大当り判定値がたとえば1つの数値に設定される。確率変動状態においては、大当り判定値が複数の数値に設定されることにより、確率変動状態の場合には大当りの発生確率が向上するのである。
【0099】
次に、変動表示がはずれとなる場合においてリーチ状態とするか否かの判定(リーチ判定ともいう)は、リーチ判定用のランダムカウンタのカウント値を用いて行なわれる。このランダムカウンタは、大当り判定においてはずれとする判定がされた場合にリーチ状態を発生させるか否かをランダムに決定するために用いられる乱数値を発生させるためのものであって、大当り判定用のランダムカウンタと同様に機能する数値データ更新手段であり、特別図柄の変動開始時等の所定のタイミングで抽出されたカウンタの値が予め定められたリーチ判定値と一致する場合に、リーチ状態とすることが決定される。一方、大当り判定において大当りとする決定がされた場合には、リーチ判定用のランダムカウンタを用いた判定は行なわれず、すべての場合にリーチ状態となる。
【0100】
また、特別図柄の変動表示においてリーチ状態となる決定がされた場合(大当りとする決定が行なわれた場合と、はずれとする決定が行なわれた場合との両方を含む)の場合においては、リーチ状態の変動パターンが複数種類の変動パターンのうちから選択的に決定(ランダムに決定)される。このような変動パターンの決定は、変動パターン決定用のランダムカウンタのカウント値を用いて行なわれる。このランダムカウンタは、リーチ状態の変動パターンをランダムに決定するために用いる乱数値を発生させるためのものであって、大当り決定用のランダムカウンタと同様に機能する数値データ更新手段であり、特別図柄の変動開始時等の所定のタイミングで抽出されたカウンタの値が、複数種類予め定められた変動パターン決定値のうちの一致するものに対応する変動パターンとすることが決定される。
【0101】
また、特別図柄の変動表示における停止図柄の決定は、左,中,右の各図柄に対応する3つの停止図柄決定用のランダムカウンタのそれぞれのカウント値を用いて行なわれる。この各ランダムカウンタは、対応する特別図柄の停止図柄をランダムに決定するために用いる乱数値を発生させるためのものであって、大当り決定用のランダムカウンタと同様に機能する数値データ更新手段である。左,中,右の各図柄として表示される複数種類の特別図柄には、左,中,右の特別図柄ごとに図柄の配列順序が予め定められている。複数種類の特別図柄は、図柄の配列順序に従って可変(更新)表示されていく。このような複数種類の停止図柄のそれぞれには図柄決定用の数値データが対応付けられており、はずれとする決定がされた場合には、特別図柄の変動開始時等の所定のタイミングで各ランダムカウンタから抽出されたカウンタの値と一致する数値データに対応する図柄が左,中,右の各停止図柄として決定される。なお、はずれとする決定がされた場合において、このようなカウンタの抽出値に対応する停止図柄が偶然大当りの図柄と一致する場合には、はずれの図柄となるように補正(修正)して各停止図柄が決定される。
【0102】
また、大当りとする決定がされた場合には、特別図柄の変動開始時等の所定のタイミングで左特別図柄決定用のランダムカウンタから抽出されたカウンタの値と一致する数値データに対応する図柄が左,中,右の各停止図柄として決定される。
【0103】
また、はずれとなる場合においてリーチ状態とすることが決定された場合には、特別図柄の変動開始時等の所定のタイミングで各特別図柄決定用のランダムカウンタから抽出されたカウンタの値のうち、左特別図柄決定用のランダムカウンタから抽出されたカウンタの値と一致する数値データに対応する図柄が左,右の各停止図柄として決定されるとともに、中特別図柄決定用のランダムカウンタから抽出されたカウンタの値と一致する数値データに対応する図柄が中図柄の停止図柄として決定される。なお、はずれとなる場合においてリーチ状態とすることが決定された場合において、中特別図柄決定用のランダムカウンタの抽出値に対応する停止図柄が偶然左,右図柄と一致する場合には、はずれの図柄となるように中図柄の停止図柄が別の図柄に補正(修正)されて決定される。これにより、はずれとなる場合においてリーチ状態とすることが決定された場合には、左,右の停止図柄が一致したはずれ図柄となるように停止図柄が決定される。
【0104】
以上に示したような大当り判定機能、リーチ判定機能、変動パターン決定機能および、停止図柄決定機能は、遊技制御用マイクロコンピュータ53の制御機能により実現される。
【0105】
また、表示制御用マイクロコンピュータ81では、所定の大当り予告条件が成立した場合に、飾り図柄表示装置9において、大当りとなることを予告報知する予告演出としての大当り予告を表示させるための表示制御が行なわれる。時短状態において行なわれる大当り予告は、時短時大当り予告と呼ばれ、連続予告をする予告演出と、今回予告とをする予告演出とを含む。ここで、連続予告とは、予告対象となる変動表示の表示結果が導出表示される前における連続する複数回の変動表示のそれぞれにおいて画像等により予告に関する所定の報知を行なう予告である。また、今回予告とは、予告対象となる変動表示の表示結果が導出表示される変動表示の回において画像等により予告に関する所定の報知を行なう予告である。連続予告と今回予告とは、大当り予告条件が異なる。
【0106】
表示制御用マイクロコンピュータ81では、時短状態となったときにおいて連続予告が行なわれる場合に、大当り予告の表示態様として、飾り図柄の変動表示が行なわれるごとに、飾り図柄の表示結果として、前述した時短設定変動回数分の変動表示回数についての残り回数(以下、時短残り変動回数という)、言い換えると、特別遊技状態に制御されているとき実行される変動表示の残りの回数を表示させることにより、時短時残り変動回数をカウントダウン表示させる制御が行なわれる。また、表示制御用マイクロコンピュータ81では、時短状態となったときにおいて今回予告が行なわれる場合に、大当り予告の表示態様として、飾り図柄を時短残り変動回数で一旦停止させた後に、飾り図柄を再変動表示させる制御が行なわれる。
【0107】
次に、表示制御用マイクロコンピュータ81において行なわれる連続予告をするか否かの判定について説明する。表示制御用マイクロコンピュータ81においては、前述した時短時大当り予告としての連続予告をするか否かの判定が行なわれる。このような判定は、予告判定用のランダムカウンタのカウント値を用いて行なわれる。
【0108】
図3は、予告判定用のランダムカウンタのカウント値と、連続予告判定値との関係を表形式で示す図である。図3に示されるように、予告判定用のランダムカウンタは、たとえば、0からカウントアップして所定の上限値である9までカウントアップした後再度0からカウントアップし直す数値データ更新手段であり、カウントアップは、所定周期(2msecごと)で1ずつ行なわれる。
【0109】
予告判定用のランダムカウンタのカウント値は、後述するように、変動表示の実行前において所定の連続予告判定実行条件(連続予告の実行中ではなく、現在の始動入賞記憶数が所定数以上であるとき)が成立したときに抽出され、連続予告判定値と一致するか否かが判定される。ここで、連続予告判定値は、予告判定用のランダムカウンタのカウント値がその値になったときに連続予告を行なうことを決定するための判定値である。
【0110】
連続予告判定値は、前述した連続予告判定実行条件が成立した時点で大当りとなる始動入賞記憶データが存在している場合について「0」〜「7」の数値範囲内の8つの数値が設定され、一方、前述した予告判定実行条件が成立した時点で大当りとなる始動入賞記憶データが存在していない場合について「8」という1つの数値が設定される。連続予告判定実行条件が成立した時点で大当りとなる始動入賞記憶データが存在しているか否かは、その時点で受信している最新の保留記憶コマンドが示す当りデータのあるなしの情報に基づいて判断される。
【0111】
このように、大当りとなる始動入賞記憶データが存在している場合の方が、そのような大当りとなる始動入賞記憶データが存在していない場合よりも高い割合(8/10)で連続予告を行なうことが決定される。また、そのような大当りとなる始動入賞記憶データが存在していない場合であっても、所定の割合(1/10)で連続予告を行なうことが決定される。また、そのような大当りとなる始動入賞記憶データが存在している場合であっても、所定の割合(2/10)で連続予告を行なわないことが決定される。
【0112】
図3に示されたような連続予告判定値は、表示制御用マイクロコンピュータ81のRAMに記憶されており、連続予告判定条件が成立したときに大当りとなる始動入賞記憶データが存在しているか否かに応じて選択的に使用される。
【0113】
次に、飾り図柄変動表示装置9で表示される時短時大当り予告の表示例を説明する。図4および図5は、時短状態における飾り図柄変動表示装置9での表示の一例を示す表示画面図である。図4および図5においては、表示画面の変化の状態が時間経過にしたがって(a)〜(k)の順に示されている。
【0114】
図4および図5を参照して、飾り図柄変動表示装置9の表示領域においては、基本的に、(b)等に示されるように、飾り図柄として、左図柄91、中図柄92、右図柄93が変動表示される(図中の下向き矢印は、変動中であることおよびスクロール方向を示している)とともに、始動記憶表示部18が表示される。
始動記憶表示部18は、4つのLEDを模した画像であるLED画像により構成され、そのLED画像が点灯状態で表わされた数により、始動入賞記憶数を表示する。
【0115】
時短状態が発生すると、まず、(a)に示されるように、「時短200回開始!」というような時短状態が開始したことを報知する表示が行なわれる。この表示における「200回」は、前述した時短設定変動回数である。
【0116】
そして、始動入賞が発生すると、(b)に示されるように飾り図柄が変動表示を行なった後、(c)に示されるように飾り図柄が停止表示されて表示結果が導出表示される。飾り図柄の停止図柄の導出表示は、左,右,中図柄の順に停止表示される特別図柄の変動表示に対応して、左図柄91,右図柄93,中図柄92の順に行なわれる。また、時短状態においては、飾り図柄変動表示装置9の表示画面の所定位置(たとえば、画面右上の位置)に時短残り変動回数を示す時短残り変動回数情報96が表示される。たとえば、(b),(c)の場合は、時短状態開始後の1回目の変動表示であるため、「200」が時短残り変動回数を示す時短残り変動回数情報96として表示される。つまり、この実施の形態での一連の時短状態は、最大限200回の変動表示が行なわれるまでと規定されているため、時短状態での1回目の変動表示の実行時点での時短残り変動回数は、「200回」となる。
【0117】
時短状態において導出表示される飾り図柄の表示結果は、時短時大当り予告が行なわれる場合を除き、(c)に示されるように、基本的に、ランダムに決定される。
【0118】
次に、時短時大当り予告としての連続予告が行なわれる場合を説明する。時短時大当り予告としての連続予告が行なわれる場合において導出表示される飾り図柄は、基本的に、表示結果が時短残り変動回数を示す図柄の組合せとなるように表示される。たとえば、(e)の場合は、時短状態開始後の102回目の変動表示において連続予告が行なわれる例である。(e)の場合は、時短状態開始後の102回目の変動表示であり、その変動表示に対応する時短残り変動回数が99回であるため、「099」という飾り図柄の組合せが時短残り変動回数を示す表示結果として導出表示される。そして、連続予告が行なわれる場合には、(d)〜(g)に示されるように、時短状態において連続予告中に変動表示が行なわれるごとに、飾り図柄の表示結果により時短残り変動回数がカウントダウン表示されていく。
【0119】
このように、時短状態においては、飾り図柄の表示結果として時短残り変動回数を表示していくことにより、連続予告が行なわれる。このような連続予告が行なわれる場合において、飾り図柄の表示結果が時短残り変動回数となっているか否かは、導出表示された飾り図柄の表示結果が示す数値と、表示中の時短残り変動回数情報96の数値とが一致するか否かに基づいて、遊技者が確認することができる(これらの数値が一致した変動表示が連続して発生している場合には、連続予告が行なわれているものと判断できる。)。
【0120】
このような時短残り変動回数がカウントダウン表示される連続予告中においては、変動表示の表示結果が、はずれとなることが決定されている場合であっても、たとえば、時短残り変動回数に応じて「111」というような大当り図柄の組合せになってしまう場合が生じる可能性がある。このような場合には、たとえば、導出表示する表示結果が「911」というような大当り図柄の組合せにならない図柄の組合せに補正して表示される。
【0121】
また、このような連続予告が行なわれているときには、連続予告が行なわれていることを報知するために、(e),(g)に示されるように、表示結果として導出表示される飾り図柄の表示態様が、連続予告が行なわれていないときの変動表示において表示結果として導出表示される飾り図柄の表示態様と異なるように変化させられる。具体的に、(e),(g)では、連続予告が行なわれているときの表示結果となる飾り図柄の色および模様が、連続予告が行なわれていないときの表示結果となる飾り図柄(色はあるが模様はなし)と異なるように変化させられる(色が変化し模様が付加される)。さらに、このような連続予告が行なわれているときには、(e),(g)に示されるように、飾り図柄の表示結果が導出表示されるときに、飾り図柄の背景画像が通常時の背景画像95とは表示態様が異なる連続予告時背景画像99(たとえば、通常時の所定色で模様がない背景画像に対して、何かが発光したような形状が中央部に表示された背景画像)に変化させられる。
【0122】
また、大当りとなる表示結果が導出表示される変動表示の回には、最終的な表示結果が導出表示される前の変動表示中の所定のタイミングにおいて、前述した今回予告をするために、(i)に示されるように飾り図柄が一旦停止する一旦停止表示(仮停止表示ともいう)が行なわれる。
【0123】
一旦停止表示において導出表示される飾り図柄は、たとえば、(i)に示す「097」というような時短残り変動回数にされる。一旦停止状態では、たとえば、(i)に示されるように、飾り図柄が上下方向に揺れて表示される揺れ動作表示が行なわれるとともに、今回予告が行なわれていることを報知するために、一旦停止が行なわれていないときの変動表示において表示結果として導出表示される飾り図柄の表示態様と異なるように変化させられる。具体的に、(i)では、一旦停止が行なわれているときの表示結果となる飾り図柄の色および模様が、一旦停止が行なわれていないときの表示結果となる飾り図柄(色はあるが模様はなし)と異なるように変化させられる(色が変化し模様が付加される)。そして、一旦停止表示がされた後、(j)に示されるように飾り図柄の再度変動表示が開始され、その後、(k)に示されるように大当り図柄の組合せ(たとえば、「777」)が表示結果として導出表示される。このような一旦停止表示および再変動表示は、大当りとなる表示結果が導出表示される変動表示の回に実行されるため、今回予告を示す表示である。また、このような大当りとなる表示結果が導出表示される変動表示の回における大当り予告は、前述した連続予告の概念の一部に含めてもよい。
【0124】
一方、時短状態において時短時大当り予告の実行がされず、かつ、大当りが発生しない場合には、200回の変動表示が行なわれるまで、飾り図柄の変動表示の表示結果として、時短残り変動回数以外の値がランダムに表示される態様で表示されていく。
【0125】
次に、遊技制御用マイクロコンピュータ53のCPU56により実行される制御を説明する。遊技制御用マイクロコンピュータ53では、遊技の進行を制御するための処理である遊技制御のメイン処理およびタイマ割込み処理が実行され、これらの処理により、各種制御用のサブルーチンプログラムが呼び出されて実行されることにより、各種の遊技制御が行なわれる。
【0126】
次に、遊技制御用マイクロコンピュータ53により実行されるサブルーチンプログラムのうち一部のプログラムについて説明する。以下においては、特別図柄通常処理、停止図柄・変動パターン設定処理、および、変動表示時コマンド送信関連処理について説明する。
【0127】
まず、特別図柄通常処理を説明する。特別図柄通常処理においては、始動入賞記憶に基づいて大当り判定がされるとともに、その判定結果に基づいて、当りはずれ指定コマンドおよび保留記憶コマンドのそれぞれについて送信をするための設定がされる。
【0128】
図6は、特別図柄通常処理の処理内容を示すフローチャートである。ステップS(以下、単にSという)1により、特別図柄の変動表示を開始することができる状態であるか否かが判断される。具体的に、S1では、現在において特別図柄の変動表示がなされておらず、かつ大当り遊技状態中でもない場合に、特別図柄の変動表示を開始することができる状態であると判断する。
【0129】
S1により特別図柄の変動表示を開始することができない状態であると判断された場合は、この特別図柄通常処理が終了し、リターンする。一方、S1により特別図柄の変動表示を開始することができる状態であると判断された場合には、S2に進み、始動入賞記憶のデータがあるか否かが判断される。S2により始動入賞記憶のデータがないと判断された場合は、この特別図柄通常処理が終了し、リターンする。一方、S2により始動入賞記憶のデータがあると判断された場合は、S3に進み、次の変動表示に用いる始動入賞記憶データ(始動入賞記憶データのうち、最先に記憶されたデータ)が、大当り判定をするために読出される処理が行なわれる。このような大当り判定をするために読出された始動入賞記憶データは、その後、不用になるので、消去される。
【0130】
次に、S4により、大当りを発生させるか否かを決定するための大当り判定が行なわれる。具体的に、S4では、S3により読出された始動入賞記憶データ(大当り判定用のランダムカウンタの抽出値)と前述した大当り判定値とが一致するか否かが確認され、これらが一致する場合に大当りとし、不一致の場合にはずれとする前述したような大当り判定が行なわれる。
【0131】
次に、S5に進み、S4での大当り判定により大当りとする決定がされたか否かが判断される。S5により大当りとする決定がされたと判断された場合は、後述するS12に進む。一方、S5により大当りとする決定がされていない、すなわち、はずれとする決定がされたと判断された場合は、S6に進み、現在が時短状態中であるか否かが判断される。現在が時短状態中であるか否かは、時短状態中であるときにフラグがオン状態にされ、時短状態が終了するとフラグがオフ状態となる時短フラグの状態を確認することに基づいて判断される。
【0132】
S6により時短状態中ではないと判断された場合は、S10に進み、非時短中はずれ指定コマンドを送信するためのデータの設定をする処理が行なわれる。S10でデータの設定が行なわれることにより、非時短中はずれ指定コマンドの送信タイミングにおいて、遊技制御用マイクロコンピュータ53から表示制御用マイクロコンピュータ81に非時短中はずれ指定コマンドが送信されることとなる。S10の後、この特別図柄通常処理が終了し、リターンする。
【0133】
一方、S6により時短状態中であると判断された場合は、S7に進み、時短中はずれ指定コマンドを送信するためのデータの設定をする処理が行なわれる。これにより、時短中はずれ指定コマンドの送信タイミングにおいて、遊技制御用マイクロコンピュータ53から表示制御用マイクロコンピュータ81に時短中はずれ指定コマンドが送信されることとなる。
【0134】
次に、S8に進み、現在RAM55に記憶されているすべての始動入賞記憶データを対象として大当りとなる始動入賞記憶データが存在しているか否かを判断するために、すべての始動入賞記憶データを対象としたデータのスキャン(検査)が行なわれる。
【0135】
次に、S9に進み、S8でのスキャンの結果、始動入賞記憶データのうちに大当りと判定されるデータがあるか否かが判断される。S9により大当りと判定されるデータがないと判断された場合は、この特別図柄通常処理が終了し、リターンする。
【0136】
S9では、保留記憶コマンドを送信するためのデータの設定をする処理が行なわれる。具体的に、S9では、S8でのスキャンにより大当りと判定されるデータがあると判断された場合は、現在の始動入賞記憶数の情報と、現在の始動入賞記憶の順序(変動表示が実行される順序)で何個目の始動入賞記憶データが大当りとなるかを特定する保留記憶コマンドを送信するためのデータの設定が行なわれる。また、S9では、S8でのスキャンにより大当りと判定されるデータがないと判断された場合は、現在のどの始動入賞記憶データも大当りとならないことを特定する保留記憶コマンドを送信するためのデータの設定が行なわれる。このようなデータの設定がされることにより、保留記憶コマンドの送信タイミングにおいて、遊技制御用マイクロコンピュータ53から表示制御用マイクロコンピュータ81に保留記憶コマンドが送信されることとなる。S10の後、この特別図柄通常処理が終了し、リターンする。
【0137】
また、前述したS5により大当りとする決定がされたと判断されてS11に進んだ場合は、大当りフラグをオン状態にするための処理が行なわれる。ここで、大当りフラグとは、大当りとする決定がされたことを示すためのフラグであり、大当りとする決定がされた場合にオン状態にされる。この大当りフラグは、大当り遊技状態が終了すると、オフ状態にされる。
【0138】
次に、S12に進み、現在が時短状態中であるか否かが判断される。S12により時短状態中ではないと判断された場合は、S14に進み、非時短中大当り指定コマンドを送信するためのデータの設定をする処理が行なわれる。S14でデータの設定が行なわれることにより、非時短中大当り指定コマンドの送信タイミングにおいて、遊技制御用マイクロコンピュータ53から表示制御用マイクロコンピュータ81に非時短中大当り指定コマンドが送信されることとなる。S14の後、この特別図柄通常処理が終了し、リターンする。
【0139】
一方、S12により時短状態中であると判断された場合は、S13に進み、時短中大当り指定コマンドを送信するためのデータの設定をする処理が行なわれる。これにより、時短中大当り指定コマンドの送信タイミングにおいて、遊技制御用マイクロコンピュータ53から表示制御用マイクロコンピュータ81に時短中大当り指定コマンドが送信されることとなる。S13の後、この特別図柄通常処理が終了し、リターンする。
【0140】
次に、停止図柄・変動パターン設定処理について説明する。停止図柄・変動パターン設定処理においては、大当り判定での判定結果に対応して、特別図柄の変動表示における停止図柄および変動パターンが設定される。
【0141】
図7は、停止図柄・変動パターン設定処理の処理内容を示すフローチャートである。S21により、前述した大当りフラグがオン状態であるか否かが判断される。S21により大当りフラグがオン状態であると判断された場合、すなわち、表示結果が大当りとなる場合は、後述するS22に進む。一方、S21により大当りフラグがオン状態ではないと判断された場合、すなわち、表示結果がはずれとなる場合は、S23に進む。
【0142】
S23では、前述したリーチ判定用の乱数(ランダムカウンタの値)が抽出される。そして、S24により、前述したようなリーチ状態を発生させるか否かを決定するためのリーチ判定が行なわれる。具体的に、S24では、S23により抽出されたリーチ判定用の乱数値と前述したリーチ判定値とが一致するか否かが確認され、これらが一致する場合にリーチ状態(最終的にはずれとなるリーチ状態)を発生させるという決定がされ、不一致の場合にリーチ状態を発生させないという決定がされる。
【0143】
次に、S25に進み、S24でのリーチ判定によりリーチ状態を発生させる決定がされたか否かが判断される。S25によりリーチ状態を発生させる決定がされたと判断された場合は、S26に進み、リーチ状態となるはずれ停止図柄を特別図柄の表示結果となる停止図柄として決定する処理が行なわれる。具体的に、S26では、前述したようなリーチ状態となるはずれ停止図柄の決定の仕方で、停止図柄決定用のランダムカウンタの抽出値に基づいて、リーチ状態となるはずれ停止図柄が決定される。S26の後、後述するS28に進む。
【0144】
S25によりリーチ状態を発生させる決定がされていないと判断された場合は、S27に進み、リーチ状態とならないはずれ停止図柄を特別図柄の表示結果となる停止図柄として決定する処理が行なわれる。具体的に、S27では、前述したようなリーチ状態とならないはずれ停止図柄の決定の仕方で、停止図柄決定用のランダムカウンタの抽出値に基づいて、リーチ状態とならないはずれ停止図柄が決定される。S27の後、S28に進む。
【0145】
S28では、S22,S26,S27のうちのいずれかにより決定された停止図柄に基づいて、左,中,右の特別図柄のそれぞれの停止図柄を指定する3つの停止図柄コマンド(左停止図柄コマンド,中停止図柄コマンド,右停止図柄コマンド)を送信するためのデータの設定をする処理が行なわれる。これにより、特別図柄の停止図柄コマンドの送信タイミングにおいて、遊技制御用マイクロコンピュータ53から表示制御用マイクロコンピュータ81に特別図柄の停止図柄を指定する左停止図柄コマンド、中停止図柄コマンド、および、右停止図柄コマンドコマンドの3つの停止図柄コマンド)が送信されることとなる。
【0146】
次に、S29に進み、前述した大当り判定での判定結果およびリーチ判定での判定結果に基づいて、変動パターンを決定する処理が行なわれる。具体的に、S29では、前述したような変動パターン決定用のランダムカウンタのカウント値を抽出し、その抽出に基づいて、前述したような決定の仕方で変動パターンが決定される。特別図柄の変動パターンには、非時短状態での通常の変動時間での変動パターンと、時短状態での短縮された変動時間での変動パターンとが含まれている。このため、S29において、非時短状態では、非時短状態に対応する変動パターンが選択決定され、時短状態では、時短状態に対応する変動パターンが選択決定される。
【0147】
次に、S30に進み、S29により決定された変動パターンに基づいて、変動パターンコマンドを送信するためのデータの設定をする処理が行なわれる。これにより、変動パターンコマンドの送信タイミングにおいて、遊技制御用マイクロコンピュータ53から表示制御用マイクロコンピュータ81に変動パターンコマンドが送信されることとなる。S30の後、停止図柄・変動パターン設定処理が終了し、リターンする。
【0148】
次に、変動表示時コマンド送信関連処理について説明する。変動表示時コマンド送信関連処理においては、特別図柄の変動表示に用いられる表示制御コマンドが送信される。特別図柄の変動表示に用いられる表示制御コマンド以外の表示制御コマンドは、その他のコマンド送信処理の実行に基づいて送信されることとなる。
【0149】
図8は、変動表示時コマンド送信関連処理の処理内容を示すフローチャートである。まず、S41により、現在が、当りはずれコマンドについての予め定められた送信タイミングであるか否かが判断される。S41により送信タイミングであると判断された場合は、S42に進み、時短中はずれ指定コマンド、時短中大当り指定コマンド、非短中はずれ指定コマンド、および、非時短中大当り指定コマンドのうち、前述したS7,S11,S14,S15のいずれかによって、今回行なう変動表示のために設定されたコマンドが当りはずれコマンドとして送信される。S42の後、この変動表示時コマンド送信関連処理が終了する。一方、S41により送信タイミングではないと判断された場合は、S43に進む。
【0150】
S43では、現在が、保留記憶コマンドについての予め定められた送信タイミングであるか否かが判断される。S43により送信タイミングであると判断された場合は、S44に進み、今回行なう変動表示のために保留記憶コマンドが設定されているか否かが判断される。S44により設定されていないと判断された場合は、この変動表示時コマンド送信関連処理が終了する。一方、S44により設定されていると判断された場合は、S45に進み、S10により設定された保留記憶コマンドが送信される。S45の後、この変動表示時コマンド送信関連処理が終了する。また、前述したS43により送信タイミングではないと判断された場合は、S46に進む。
【0151】
S46では、現在が、変動パターンコマンドについての予め定められた送信タイミングであるか否かが判断される。S46により送信タイミングであると判断された場合は、S47に進み、S29により設定された変動パターンコマンドが送信される。S47の後、この変動表示時コマンド送信関連処理が終了する。一方、前述したS46により送信タイミングではないと判断された場合は、S48に進む。
【0152】
S48では、現在が、特別図柄の停止図柄コマンド(左,中,右の停止図柄コマンド)についての予め定められた送信タイミングであるか否かが判断される。S48により送信タイミングであると判断された場合は、S49に進み、S28により設定された左,中,右の3つの停止図柄コマンドが順次送信される。S49の後、この変動表示時コマンド送信関連処理が終了する。一方、前述したS48により送信タイミングではないと判断された場合は、S50に進む。
【0153】
S50では、現在が、全図柄停止コマンドについての予め定められた送信タイミングであるか否かが判断される。S50により送信タイミングであると判断された場合は、S51に進み、全図柄停止コマンドが送信される。S51の後、この変動表示時コマンド送信関連処理が終了する。一方、前述したS50により送信タイミングではないと判断された場合は、この変動表示時コマンド送信関連処理が終了する。
【0154】
以上に示したように、特別図柄の変動表示に用いられる表示制御コマンドは、各コマンドについて予め定められた送信タイミングになると、変動表示を実行させるために送信される。
【0155】
次に、表示制御用マイクロコンピュータ81のCPUにより実行される制御を説明する。表示制御用マイクロコンピュータ81では、特別図柄変動表示装置9aおよび飾り図柄変動表示装置9のそれぞれにおける変動表示の進行を制御するための処理である表示制御のメイン処理およびタイマ割込み処理が実行され、これらの処理によって各種制御用のサブルーチンプログラムが呼び出されて実行されることにより、各種の遊技制御が行なわれる。
【0156】
次に、表示制御用マイクロコンピュータ81により実行されるサブルーチンプログラムのうちの一部のプログラムについて説明する。以下においては、コマンド解析処理、飾り図柄演出設定処理、図柄変動開始処理、図柄変動中処理、および、全図柄停止待ち処理について説明する。
【0157】
まず、コマンド解析処理を説明する。コマンド解析処理においては、遊技制御用マイクロコンピュータ53から送信される表示制御コマンドを受信したときに、受信したコマンドが示す情報が解析される。図9および図10は、コマンド解析処理の処理内容を示すフローチャートである。
【0158】
遊技制御基板31に搭載された遊技制御用マイクロコンピュータ53から受信された表示制御コマンドは、予め定められた受信コマンドバッファ(図示省略)に格納される。コマンド解析処理では、コマンド受信バッファに格納されているコマンドの内容を確認する。
【0159】
まず、SA21により、コマンド受信バッファに受信した表示制御コマンドが格納されているか否かが確認される。具体的に、コマンドが格納されているか否かは、表示制御コマンドを受信するごとにカウントアップされるコマンド受信個数カウンタの値と、受信した表示制御コマンドが読出されるごとに加算される読出ポインタとを比較することによって判断される。両者が一致している場合が、受信コマンドが格納されていない場合である。
【0160】
SA21により格納されていないと判断された場合は、このコマンド解析処理が終了する。一方、SA21により格納されていると判断された場合は、SA22に進み、コマンド受信バッファから受信コマンドが読出される。なお、このような読出しに応じて読出ポインタの値が「1」加算されるのである。
【0161】
次に、SA23により、受信した表示制御コマンドが前述した左停止図柄コマンドであるか否かが判断される。SA23により左停止図柄コマンドであると判断された場合は、SA24において、左停止図柄コマンドが指定する左特別図柄を示すデータがRAMにおける左特別図柄格納領域に格納され、その後、SA21に戻る。一方、SA23により左停止図柄コマンドではないと判断された場合は、SA25に進む。
【0162】
SA25では、受信した表示制御コマンドが前述した中停止図柄コマンドであるか否かが判断される。SA25により中停止図柄コマンドであると判断された場合は、SA26において、中停止図柄コマンドが指定する中特別図柄を示すデータがRAMにおける中特別図柄格納領域に格納され、その後、SA21に戻る。一方、SA25により中停止図柄コマンドではないと判断された場合は、SA27に進む。
【0163】
SA27では、受信した表示制御コマンドが前述した右停止図柄コマンドであるか否かが判断される。SA27により右停止図柄コマンドであると判断された場合は、SA28において、右停止図柄コマンドが指定する右特別図柄を示すデータがRAMにおける右特別図柄格納領域に格納され、その後、SA21に戻る。一方、SA27により右停止図柄コマンドではないと判断された場合は、SA29に進む。
【0164】
SA29では、受信した表示制御コマンドが前述した変動パターンコマンドであるか否かが判断される。SA29により変動パターンコマンドであると判断された場合は、SA30により、変動パターンコマンドが指定する変動パターンを示すデータがRAMにおける変動パターンデータ格納領域に格納される。そして、SA31により、現在が時短状態中であるか否かが判断される。
【0165】
具体的に、SA31では、表示制御コマンドに応じて実行しようとする変動表示に関連して先に受信された当りはずれコマンドにより時短中はずれフラグまたは時短中大当りフラグがオン状態になっているか否かに基づいて判断される。ここで、時短中はずれフラグとは、時短状態中でのはずれとなる状態であることを示すためのフラグである。時短中はずれフラグは、当りはずれコマンドにより時短中でのはずれとなる状態であることが示された場合にオン状態にされ、該当する変動表示が終了するごとにオフ状態にされる。また、時短中大当りフラグとは、時短状態中での大当りとなる状態であることを示すためのフラグである。時短中大当りフラグは、当りはずれコマンドにより時短中での大当りとなる状態であることが示された場合にオン状態にされ、該当する変動表示が終了するとオフ状態にされる。
【0166】
SA31により時短状態中であると判断された場合は、SA32により、時短中変動回数カウンタの計数値が「1」だけ減算更新され、その後、SA21に戻る。ここで、時短中変動回数カウンタは、1回の時短状態中における特別図柄の変動表示に関する実行回数を計数するための計数手段であって、この実施の形態の場合は、前述した時短残り変動回数を計数するために、時短設定変動回数(200回)+1を初期値として、変動表示が実行されるごとに減算更新される。ここで、時短中変動回数カウンタの初期値を200+1回としたのは、時短残り変動回数の表示が各変動表示中は実行中の変動表示を含めた回数として表示されるために、時短中変動回数カウンタの計数値と初期値を時短残り変動回数の表示値とを整合させるためである。
【0167】
また、前述したSA29により変動パターンコマンドではないと判断された場合は、SA33(図10参照)に進み、受信した表示制御コマンドが前述した非時短中はずれ指定コマンドであるか否かが判断される。SA33により非時短中はずれ指定コマンドであると判断された場合は、SA34により、前述した時短中変動回数カウンタの計数値が初期値(「200+1」)に初期化される。そして、SA35により、非時短中フラグがオン状態にされ、その後、SA36に進む。ここで、非時短中フラグとは、非時短状態中であることを示すためのフラグである。非時短中フラグは、当りはずれコマンドにより非時短中であることが示された場合にオン状態にされ、該当する変動表示が終了するごとにオフ状態にされる。また、前述したSA33により非時短中はずれ指定コマンドではないと判断された場合は、そのままSA36に進む。
【0168】
SA36では、受信した表示制御コマンドが前述した非時短中大当り指定コマンドであるか否かが判断される。SA36により非時短中大当り指定コマンドであると判断された場合は、SA37により、前述した時短中変動回数カウンタの計数値が初期値(「200+1」)に初期化される。そして、SA38により、非時短中フラグがオン状態にされ、その後、SA39に進む。また、前述したSA36により非時短中大当り指定コマンドではないと判断された場合は、そのままSA39に進む。
【0169】
SA39では、受信した表示制御コマンドが前述した時短中はずれ指定コマンドであるか否かが判断される。SA39により時短中はずれ指定コマンドであると判断された場合は、SA40により、前述した時短中はずれフラグがオン状態にされ、その後、SA41に進む。また、前述したSA39により時短中はずれ指定コマンドではないと判断された場合は、そのままSA41に進む。
【0170】
SA41では、受信した表示制御コマンドが前述した時短中大当り指定コマンドであるか否かが判断される。SA42により時短中大当り指定コマンドであると判断された場合は、SA42により、前述した時短中大当りフラグがオン状態にされ、その後、SA21に戻る。また、前述したSA41により時短中大当り指定コマンドではないと判断された場合は、そのままSA43に進む。
【0171】
SA43では、受信した表示制御コマンドが前述した保留記憶コマンドであるか否かが判断される。SA43により保留記憶コマンドであると判断された場合は、SA44により、受信した保留記憶コマンドのデータに基づいて、現在の始動入賞記憶数をRAMに格納させる処理が行なわれるとともに、何個目の始動入賞記憶データが大当りとなるかが示されている場合には、現在の始動入賞記憶データのうちの大当りとなる始動入賞記憶データの番号(変動表示が実行される順序で何個目のデータかを示す番号)をRAMに格納させ、いずれの始動入賞記憶データも大当りとならないことが示されている場合は、大当りとなる始動入賞記憶データの番号を「0」としてRAMに記憶させる処理が行なわれる。
【0172】
このように格納された始動入賞記憶数のデータは、始動入賞記憶数の表示のために用いられるとともに、後述するように、連続予告に関連する制御のために用いられる。たとえば、始動入賞記憶数の表示は、このように格納された始動入賞記憶数のデータに基づいて、その数に対応するLED画像を画面上で表示させる制御が所定のプログラムにより実行されることにより実現される。SA44の後、SA21に戻る。一方、SA43により保留記憶コマンドではないと判断された場合は、そのままSA21に戻る。
【0173】
次に、飾り図柄演出設定処理を説明する。飾り図柄演出設定処理においては、前述したコマンド解析処理におけるコマンドの解析結果に基づいて、飾り図柄変動表示装置9で変動表示される飾り図柄の演出が設定される。図11は、飾り図柄演出設定処理の処理内容を示すフローチャートである。
【0174】
まず、SA51により、前述した非時短中フラグがオン状態になっているか否かが判断される。SA51によりオン状態になっていると判断された場合は、SA52に進み、前述した左,中,右の停止図柄コマンドにより指定された左,中,右の特別図柄の停止図柄に対応する図柄が、左,中,右の飾り図柄の停止図柄として決定され、その後、後述するSA64に進む。このようなSA52で決定された飾り図柄の停止図柄が非時短状態での変動表示での飾り図柄の表示結果として表示される。一方、SA51によりオン状態になっていないと判断された場合は、SA53に進む。
【0175】
SA53では、前述した時短中はずれフラグがオン状態になっているか否かが判断される。SA53によりオン状態になっていないと判断された場合は、後述するSA61に進む。一方、SA53によりオン状態になっていると判断された場合は、SA54に進み、現在が連続予告の実行中の状態であるか否かが判断される。
【0176】
SA54により連続予告の実行中であると判断された場合には、後述するSA58に進む。一方、SA54により連続予告の実行中ではないと判断された場合には、SA55に進み、現在の始動入賞記憶数が所定数(たとえば、3つ)以上であるか否かが判断される。具体的に、SA55では、前述したように受信された保留記憶コマンドに応じて格納された始動入賞記憶数に基づいて、前述した判断が行なわれる。このようなSA54およびSA55では、連続予告判定実行条件が成立しているか否かが判断されるのである。
【0177】
SA55により始動入賞記憶数が所定数以上ではないと判断された場合は、連続予告判定実行条件が成立していないと判断された場合であり、SA60に進み、前述した時短中変動回数カウンタの計数値以外の数値を示す図柄が左,中,右の飾り図柄の停止図柄として決定される。これにより、時短状態中において、時短時大当り予告としての連続予告が行なわれないときには、飾り図柄の変動表示において導出される表示結果が時短中変動回数カウンタの計数値以外の数値の図柄の組合せとなる。
【0178】
具体的に、SA60では、飾り図柄決定用ランダムカウンタの値を抽出し、その抽出値に基づいて、はずれの表示結果となる左,中,右の飾り図柄をランダムに決定する。この場合の飾り図柄の決定方法は、前述した特別図柄の停止図柄の決定方法と同様である。つまり、左,中,右の飾り図柄のそれぞれに対応する図柄決定用のランダムカウンタ(たとえば、前述した特別図柄の停止図柄決定用のランダムカウンタと同様の機能を有するランダムカウンタ)を設けておき、SA60に処理が進んだタイミングで各ランダムカウンタからカウント値を抽出し、それら各抽出値に対応する図柄を左,中,右の飾り図柄の停止図柄として決定する。これにより、飾り図柄の停止図柄がランダムに決定される。ただし、特別図柄の停止図柄の場合と同様に、各ランダムカウンタから抽出したカウント値に対応する飾り図柄の組合せが偶然大当り図柄の組合せになってしまうときには、前述した特別図柄の停止図柄を決定する場合と同様の図柄補正が行なわれ、はずれの図柄の組合せとされる。また、例外的に、ランダムカウンタのカウント値に対応する飾り図柄の組合せがその時点での時短中変動回数カウンタの計数値(たとえば、「050」)と一致してしまう場合には、その計数値および大当り図柄の組合せにならない図柄の組合せに補正される(たとえば、「550」というように、左図柄を計数値が取り得ない数値に補正する等)。SA60の後、後述するSA64に進む。このようなSA60で決定された飾り図柄の停止図柄がたとえば、図4の(c)に示されるような連続予告に該当しない変動表示の表示結果として表示される。
【0179】
一方、SA55により始動入賞記憶数が所定数以上であると判断された場合は、連続予告判定実行条件が成立していると判断された場合であり、SA56に進み、時短時大当り予告としての連続予告を実行するか否かが判定される。具体的に、SA56では、前述した予告判定用のランダムカウンタのカウント値を抽出するとともに、前述したように受信した保留記憶コマンドに基づいてRAMに格納された始動入賞記憶データの番号のデータに基づいて判断される大当りとなる始動入賞記憶データが存在するかに応じて予告判定値を読出し、これらが一致するか否かが判定される。その判定において、抽出されたカウント値が予告判定値と一致する場合には、連続予告を実行することが決定され、逆に、それらの値が一致しない場合には、連続予告を実行しないことが決定される。
【0180】
連続予告を実行することが決定された場合に連続予告の演出態様での変動表示が行なわれる変動表示の回数は、連続予告の判定時点で大当りの始動入賞記憶データが含まれている場合にはその大当りの始動入賞記憶データに基づく変動表示が実行される1回前の変動表示までの回数である。この場合は、大当りの始動入賞記憶データに基づく変動表示の回を予告のターゲットして連続予告が行なわれることとなる。また、連続予告の判定時点で大当りの始動入賞記憶データが含まれていない場合において、連続予告を実行することが決定された場合に連続予告の演出態様での変動表示が行なわれる変動表示の回数は、その時点でのすべての始動記憶データに基づく変動表示が実行されるまでの回数である。この場合は、連続予告の判定時点において存在していた始動記憶データに基づいて行なわれる変動表示のうちの最後に変動表示が行なわれる変動表示の回を予告のターゲットして連続予告が行なわれることとなる。なお、連続予告の判定時点で大当りの始動入賞記憶データが含まれていない場合において連続予告を実行することが決定された場合の連続予告のターゲットは、連続予告の判定時点で存在している大当りの始動入賞記憶データのうちから適宜選択(たとえば、ランダムに選択)してもよい。
【0181】
図示を省略するが、SA56によって連続予告を実行する決定がされた場合には、時短時大当り予告としての連続予告を実行することを示すデータおよび連続予告が実行される回数を示すデータがRAMに記憶されるとともに、その連続予告を実行する決定がされてから実行された変動表示の回数に基づいて現在が連続予告中であるか否か管理するサブルーチンが実行されることにより、現在が連続予告中であるか否かが表示制御用マイクロコンピュータ81において管理される。これにより、前述したSA54では現在が連続予告中であるか否かが認識できるのである。また、このような管理が行なわれることにより、表示制御用マイクロコンピュータ81によって、連続予告が実行される対象となる各変動表示において、前述した表示態様で時短残り変動回数を変動表示結果として導出表示させる制御が行なわれる。
【0182】
SA56の後、SA57に進み、SA56の判定により連続予告を実行することが決定されたか否かが判断される。SA57により連続予告を実行しないことが決定されたと判断された場合には、前述したSA60に進み、時短中変動回数値以外の図柄が飾り図柄の停止図柄として決定される。一方、SA57により連続予告を実行することが決定されたと判断された場合には、SA58に進み、現在の時短中変動回数カウンタの計数値が、大当り図柄の組合せ(111のゾロ目の図柄の組合せ)の数値と一致しているか否かが判断される。SA58により一致していないと判断された場合には、SA59に進み、時短中変動回数カウンタの計数値が左,中,右の飾り図柄の停止図柄として決定される。SA59の後、SA64のステップに進む。このようなSA59で決定された飾り図柄の停止図柄がたとえば、図4の(e),(g)に示されるような連続予告に該当する変動表示の表示結果として表示される。
【0183】
一方、SA58により一致していると判断された場合には、SA60に進み、時短中変動回数値以外の図柄が飾り図柄の停止図柄として決定される。つまり、現在の時短中変動回数カウンタの計数値が、大当り図柄の組合せの数値と一致している場合には、そのまま時短中変動回数カウンタの計数値を表示結果として導出表示すると、大当り遊技状態とならないにも関わらず大当り図柄の組合せが導出表示されてしまうことになるので、そのような表示結果と遊技状態との不一致を避けるために、表示結果として導出表示する飾り図柄が、大当り図柄の組合せにならない図柄の組合せに補正されるのである。このような場合にSA60で決定された飾り図柄の停止図柄がたとえば、前述したような連続予告中において大当り図柄の表示結果の導出表示を避けるために補正された変動表示の表示結果として表示される。
【0184】
また、前述したSA53により時短中はずれフラグがオン状態になっていないと判断されてSA61に進んだ場合は、前述した時短中大当りフラグがオン状態になっているか否かが判断される。SA61によりオン状態になっていないと判断された場合は、この飾り図柄演出設定処理が終了する。一方、SA61によりオン状態になっていると判断された場合は、SA62に進む。
【0185】
SA62では、前述した時短中変動回数カウンタの計数値を示す図柄が左,中,右の飾り図柄の一旦停止図柄として決定される。これにより、時短状態中において、再変動後に大当りとなる大当りの変動表示が行なわれるときには、一旦停止表示される飾り図柄の組合せである一旦停止図柄が時短中変動回数カウンタの計数値の図柄の組合せとなる。言い換えると、時短状態中において大当りとなる変動表示が行なわれるときにのみ、飾り図柄の一旦停止表示および再変動表示を実行する今回大当り予告が行なわれることとなる。
【0186】
次に、SA63により、前述した停止図柄コマンドにより指定された左,中,右の特別図柄の停止図柄に対応する図柄が、左,中,右の飾り図柄の大当り停止図柄として決定され、その後、後述するSA64に進む。これにより、時短状態中において、飾り図柄の変動表示において表示結果として導出される大当り図柄の組合せは、特別図柄の停止図柄と一致した図柄の組合せとなる。
【0187】
SA64では、SA52、SA59、SA60およびSA63により決定された飾り図柄の停止図柄を導出表示するための変動表示について、予め定められた複数種類の変動パターンのうちから、実行する変動パターンが決定される。
【0188】
具体的に、表示制御用マイクロコンピュータ81のROMには、非時短状態において大当りまたははずれとなる変動表示に対応する変動パターン、時短状態において連続予告をしないはずれとなる変動表示に対応する変動パターン、時短状態において連続予告をするはずれとなる変動表示に対応する変動パターン、および、時短状態において大当りとなる変動表示に対応する変動パターン等の複数種類の変動パターンよりなる複数種類の飾り図柄変動パターンが記憶されている。SA64では、このように記憶された飾り図柄変動パターンのうちから、SA52、SA59、SA60またはSA63での決定状況に基づいて、これから実行しようとする変動表示に対応する変動パターンを選択決定する処理が行なわれる。このように変動パターンが決定されることにより、飾り図柄は、遊技状態に応じた変動パターンで変動表示されることとなる。
【0189】
SA64の後、SA65に進み、実行するサブルーチンを、特別図柄および飾り図柄のそれぞれの変動表示を開始させる処理である図柄変動開始処理に移行させるための処理が行なわれる。
【0190】
このように飾り図柄演出設定処理において左,中,右の飾り図柄についての停止図柄および変動パターンが決定されると、決定された左,中,右の飾り図柄についての停止図柄および変動パターンがこれから実行しようとする変動表示における飾り図柄についての停止図柄および変動パターンとして設定され、その設定に基づいて、飾り図柄の変動表示が実行されることとなる。
【0191】
次に、図柄変動開始処理を説明する。図柄変動開始処理においては、特別図柄および飾り図柄のそれぞれの変動表示が開始させられる。図12は、図柄変動開始処理の処理内容を示すフローチャートである。
【0192】
まず、SA71において、特別図柄および飾り図柄の変動表示に使用するプロセスデータが選択される。ここで、プロセスデータは、プロセスタイマ設定値と、特別図柄の変動パターンを構成する各変動態様が記載されている特別図柄制御実行データ、および、飾り図柄の変動パターンを構成する各変動態様が記載されている飾り図柄制御実行データとの組合せよりなる組合せデータが複数組設定されたデータよりなる。
【0193】
飾り図柄の変動表示に使用するプロセスデータは、特別図柄の各変動パターンと飾り図柄の各変動パターンとの組合せのそれぞれに対応して複数種類用意されており、特別図柄の各変動パターンと飾り図柄の各変動パターンとの組合せに応じて選択的に使用される。このようなプロセスデータは、表示制御用マイクロコンピュータ81のROMに格納されている。
【0194】
プロセスタイマ設定値には、組合せにより対応する変動態様(特別図柄制御実行データおよび飾り図柄制御実行データが示す変動態様)での変動時間が設定されている。表示制御用マイクロコンピュータ81では、選択したプロセスデータを参照し、各プロセスタイマ設定値に設定されている時間だけ、対応する特別図柄制御実行データおよび飾り図柄制御実行データに設定されている変動態様で特別図柄および飾り図柄のそれぞれを変動表示させる制御を複数の組合せデータについて順次実行していくことにより、1回分の変動表示を実行させる。
【0195】
ここで、特別図柄の変動パターンおよび飾り図柄の変動パターンは、それぞれ非時短状態と時短状態との状態別に複数ずつ設けられている。特別図柄の各変動パターンに対応する変動時間と、飾り図柄の各変動パターンに対応する変動時間とは、非時短状態および時短状態の各別に、同じ長さの時間になるように設定されている。これにより、非時短状態および時短状態のそれぞれにおいて、特別図柄の変動パターンと、飾り図柄の変動パターンとがどのような組合せになっても、特別図柄の変動表示と、飾り図柄の変動表示とは、同期して行なわれる(変動停止タイミングが一致する)ように制御されることとなる。
【0196】
次に、SA72により、選択されたプロセスデータの最初に設定されているプロセスタイマ設定値に基づいてプロセスタイマがスタートさせられる。そして、SA73により、プロセスデータの最初の特別図柄制御実行データの内容に従って特別図柄の変動表示を行なわせ、SA74により、プロセスデータの最初の飾り図柄制御実行データの内容に従って飾り図柄の変動表示を行なわせる。これにより、特別図柄および飾り図柄のそれぞれの変動表示が開始される。
【0197】
次に、SA75により、変動表示の変動時間を管理するために用いられる変動時間タイマがスタートされる。そして、SA76に進み、実行するサブルーチンを図柄変動中処理に移行させる処理が行なわれる。
【0198】
次に、図柄変動中処理を説明する。図柄変動中処理においては、変動パターンを構成する各変動状態(変動速度)の切替タイミングが制御されるとともに、変動表示の終了時間が監視される。図13は、図柄変動中処理の処理内容を示すフローチャートである。
【0199】
図柄変動中処理においては、前述した図柄変動開始処理から引続き、特別図柄制御実行データの内容に従って特別図柄の変動表示が実行されており、飾り図柄制御実行データの内容に従って飾り図柄の変動表示が実行されている。
【0200】
図柄変動中処理では、SA81により、プロセスタイマがタイムアウトしたか否かが判断される。SA81によりタイムアウトしていないと判断された場合には、後述するSA83に進む。一方、SA81によりタイムアウトしたと判断された場合には、SA82に進み、表示制御実行データの切替が行なわれ、その後、SA83に進む。具体的に、SA82では、プロセスデータにおいて、次に設定されているプロセスタイマ設定値に基づいてプロセスタイマがスタートさせられるとともに、次に設定されている表示制御実行データの内容にしたがった特別図柄および飾り図柄の表示態様に切替えられる。
【0201】
SA83では、変動時間タイマがタイムアウトしているか否かが判断される。SA83によりタイムアウトしていないと判断された場合には、この図柄変動中処理が終了し、リターンする。一方、SA83によりタイムアウトしていると判断された場合には、SA84に進み、全図柄停止コマンドの受信を監視するための監視タイマがスタートさせられる。そして、SA85により、実行するサブルーチンを全図柄停止待ち処理に移行させる処理が行なわれる。SA85の後、この図柄変動中処理が終了し、リターンする。
【0202】
このような図柄変動中処理の実行中においては、前述したように飾り図柄制御実行データの内容に従って飾り図柄の変動表示が実行されており、その飾り図柄制御実行データの内容に従って、左図柄および右図柄が順次停止されていく表示が行なわれる。また、前述した連続予告が行なわれる変動表示においては、飾り図柄制御実行データの内容に従って、前述したような飾り図柄の表示態様の変化および前述した背景画像の変化による連続予告であることを報知するための表示が行なわれる。また、前述したような大当りとなる変動表示においては、飾り図柄制御実行データの内容に従って、前述したような飾り図柄の一旦停止および再変動が表示される。
【0203】
次に、全図柄停止待ち処理を説明する。全図柄停止待ち処理においては、変動表示の終了時に、全図柄停止コマンドを受信していたら、特別図柄および飾り図柄の変動表示を終了させ、表示結果となる停止図柄を導出表示する制御が行なわれる。図14は、全図柄停止待ち処理の処理内容を示すフローチャートである。
【0204】
まず、SA91により、全図柄停止コマンドを受信しているか否かが判断される。SA91により受信していると判断された場合には、後述するSA92に進む。一方、SA91により受信していないと判断されてSA93に進んだ場合には、前述した監視タイマがタイムアウトしているか否かが判断される。SA93によりタイムアウトしていないと判断された場合には、この全図柄停止待ち処理が終了し、リターンする。一方、SA93によりタイムアウトしていると判断された場合には、SA94に進み、何らかの異常が発生したと判断して、飾り図柄変動表示装置9において、異常が発生したことを示すエラー画面を表示する制御が行なわれる。SA94の後、後述するSA95に移行する。
【0205】
また、前述したSA91により全図柄停止コマンドを受信していると判断されてSA92に進んだ場合は、特別図柄および飾り図柄のそれぞれの停止図柄を導出表示させる制御が行なわれる。具体的に、SA92において、特別図柄については、前述した左,中,右の停止図柄コマンドにより指定された停止図柄が導出表示させられ、飾り図柄については、前述したように決定された左,中,右の飾り図柄の停止図柄が導出表示させられる。
【0206】
次に、SA95により、停止図柄として導出表示させた特別図柄が大当り図柄の組合せであるか否かが判断される。SA95により大当り図柄の組合せであると判断された場合には、SA96に進み、実行するサブルーチンを大当り遊技状態での表示を実行するための大当り表示処理に移行させる処理が行なわれ、その後、この全図柄停止待ち処理が終了し、リターンする。これにより、大当り遊技状態での表示の実行が開始される。一方、SA95により大当り図柄の組合せではないと判断された場合には、SA97に進み、実行するサブルーチンをコマンド受信待ち処理に移行させる処理が行なわれる。これにより、新たな変動表示についての表示制御コマンドの受信を待つ状態に制御される。SA97の後、この全図柄停止待ち処理が終了し、リターンする。
【0207】
次に、この第1実施形態により得られる主な効果をまとめて説明する。
図3の表およびSA56での連続予告判定に示されるように、特別遊技状態としての時短状態に制御されているときの変動表示において、すべての始動入賞記憶データを対象とした始動入賞記憶データに対応する変動表示の表示結果が大当りとなるか否かの判定に基づいて、変動表示の表示結果が特定の表示態様となることを予告する連続予告を行なうか否かが判定される。そして、連続予告の演出としては、図4の(d)〜(g)に示されるように、図5の(k)に示されるような大当りになる判定がされた変動表示の表示結果が導出表示される前の連続する複数回の変動表示において時短状態に制御されているとき実行される変動表示の残りの回数である残変動表示回数を示す時短残り変動回数が飾り図柄の変動表示結果として導出表示させられる。このように、時短状態に制御されているときの大当りになる判定がされた変動表示の表示結果が導出表示される前の連続する複数回の変動表示において、時短残り変動回数が飾り図柄の表示結果として導出表示される連続予告の演出がされるので、時短残り変動回数と表示結果が大当りの表示態様になることとの間に関連性が生じるため、複数回の変動表示にわたる時短残り変動回数の表示により、複数回の変動表示にわたって遊技者の期待感を盛上げながら時短状態に制御されているとき実行される変動表示の残りの回数を知らせることができる。しかも、そのように連続予告の演出に用いられる時短残り変動回数は、特別遊技状態に制御されているときにおいて変動表示が実行されるごとに変化するので、連続予告の演出がされる複数回の変動表示ごとに表示結果が異なるようになるため、時短状態に制御されているときの変動表示の表示結果により大当りの表示態様となることを予告する場合における予告態様用に選択の幅を持たせて予告演出の面白みを向上させることができる。
【0208】
また、図5の(i)に示されるように、特別遊技状態としての時短状態中における大当りとなる判定がされた変動表示の表示結果が導出表示される飾り図柄の変動表示において、大当り図柄の組合せとなる表示結果が導出表示される前に、時短残り変動回数以外の図柄が一旦導出表示させられるので、特別遊技状態としての時短状態中における表示について、演出を多彩化することができ、面白みを向上させることができる。
【0209】
また、図6〜図8での遊技制御用マイクロコンピュータ53の処理および図9〜図14での表示制御用マイクロコンピュータ81の処理に示されるように、遊技制御用マイクロコンピュータ53が保留記憶コマンドおよび変動パターンコマンドのようなコマンドを表示制御マイクロコンピュータに送ると、そのコマンドに基づいて、表示制御用マイクロコンピュータ81が、前述したような連続予告における時短残り変動回数を表示をするための変動回数の計数と、連続予告を行なうか否かの判定とを行なうことともに、それら計数結果と判定結果とに基づいて連続予告が実行されるので、特別遊技状態としての時短状態中での予告の表示に関する遊技制御用マイクロコンピュータ53の制御の負担を軽減することができる。
【0210】
また、SA54でYESのときにSA56での連続予告判定をせずに直接SA58に進むことを説明したように、連続予告を行なっていると判定されたときに、連続予告を行なうか否かが判定されないので、予告演出が重複して実行されることを防ぐことができ、パチンコ遊技機1の制御負担を軽減することができる。
【0211】
また、SA55およびSA56に示されるように、始動入賞記憶データがたとえば、3つ以上のような所定数以上であるときに連続予告を行なうか否かの判定がされるので、連続予告を行なうという判定がされたときに、時短残り変動回数を連続する複数回の変動表示において導出表示できる可能性を高めることができる。
【0212】
また、図4の(e),(g)に示されるように、連続予告が実行されているときに、連続予告が行なわれていることが報知されるので、連続予告が行なわれていることを遊技者が認識しやすいようにすることができる。
【0213】
また、図4の(e),(g)に示されるような連続予告が行なわれていることの報知として、飾り図柄に模様が付加されるというように、表示結果として導出表示される飾り図柄の表示態様が、予告演出が行なわれていないときの変動表示において表示結果として導出表示される飾り図柄の表示態様と異なるように変化させられるので、連続予告が行なわれていることを遊技者がより一層認識しやすいようにすることができる。
【0214】
また、SA56での連続予告判定および図4により示したように、変動表示の表示結果が大当り図柄の組合せになるときのみならず、変動表示の表示結果が大当り図柄の組合せにならないと判定されたときにも、変動表示の表示結果が大当り図柄の組合せになるときと同じ演出態様での偽の連続予告を行なうことが所定の割合で判定され、その判定に基づいて偽の連続予告が行なわれるので、変動表示の表示結果が大当り図柄の組合せになると判定されたときにのみ連続予告がされる場合と比べて、連続予告の演出がされる機会が多くなり、連続予告の演出に基づく遊技者の期待感をより一層盛上げることができる。
【0215】
また、SA58,SA60に示されるように、連続予告を行なうという判定がされているときの変動表示であっても、表示結果をはずれとする変動表示について、変動回数情報が特定の表示態様と一致するときに、時短残り変動回数に代えて時短残り変動回数以外の数値が表示結果として導出表示させられるので、大当り図柄の組合せと一致する時短残り変動回数が表示結果として表示されても大当り遊技状態に制御されないというような表示結果と遊技制御状態との不整合の発生を防ぐことができる。
【0216】
また、連続予告として複数回の変動表示のそれぞれにおいて、時短残り変動回数を示す図柄が導出表示されることにより、複数回の変動表示にわたって遊技者の期待感を盛上げることができる。
【0217】
また、前述したように、時短残り変動回数を示す表示結果の導出表示による大当り予告が行なわれる特別遊技状態が、特別図柄および飾り図柄の変動表示時間がそれ以外の通常状態よりも短縮される制御が行なわれる時短状態であるため、特別図柄および飾り図柄の変動時間の短縮による大当り遊技状態の発生に対する遊技者の期待感をより一層盛り上げることができる。
【0218】
第2実施形態
次に、第2実施形態を説明する。この第2実施形態においては始動入賞記憶データのうちに大当りとなるデータが含まれているときにのみ時短時大当り予告としての連続予告を行なう例を説明する。この第2実施形態においては、前述した第1実施形態と異なる点を主に説明する。
【0219】
この第2実施形態では、図11の飾り図柄演出設定処理におけるSA54〜SA56の処理を実行せずに、次のような処理を実行する。たとえば、SA53により時短中はずれフラグがオン状態となっていると判断された場合に、受信している保留記憶コマンドが示すデータに基づいて、現在における始動入賞記憶データのうちに大当りとなるデータが含まれているか否かを判断する。そして、大当りとなるデータが含まれていると判断された場合には、前述したSA57に進み、一方、大当りとなるデータが含まれていないと判断された場合には、前述したSA60に進むように処理ステップを設けて処理を実行する。このようにすれば、現在における始動入賞記憶データのうちに大当りとなるデータが含まれている場合にのみ、前述したような連続予告が実行されることとなる。
【0220】
このような第2実施形態については、前述した第1実施形態と共通する技術思想による構成について、前述した第1実施形態の場合と同様の技術的効果を得ることができる他、次のような特徴的な効果を得ることができる。
【0221】
現在における始動入賞記憶データのうちに大当りとなるデータが含まれている場合にのみ、前述したような連続予告が実行されるため、連続予告が実行された場合には確実に変動表示の表示結果が大当り図柄の組合せとなることが生じるので、連続予告における時短残り変動回数の図柄の導出表示により、遊技者に多大な期待感を与えることができる。
【0222】
第3実施形態
次に、第3実施形態を説明する。前述した第1実施形態および第2実施形態では、時短状態において、飾り図柄の変動表示の表示結果として時短残り変動回数を表示する例を示した。これに対し、この第3実施形態では、実行中の時短状態において変動表示が実行された回数(以下、時短実行変動回数という)、言い換えると、時短状態に制御されているとき実行された変動表示の回数を表示する例を説明する。この第3実施形態では、前述した第1実施形態および第2実施形態と異なる部分を主に説明する。
【0223】
この第3実施形態の場合においては、図9のSA32に示される、変動パターンコマンドの受信に基づいて時短中変動回数カウンタの計数値を減算更新させる処理に代えて、変動パターンコマンドの受信に基づいて時短中変動回数カウンタの計数値を加算更新させる処理を実行させる。この場合、時短中変動回数カウンタは、実行中の時短状態において変動表示が実行された回数を計数するための計数手段として用いられる。
【0224】
そして、このような実行中の時短状態において変動表示が実行された回数を計数するための時短中変動回数カウンタを用いて行なう処理が、図10のSA34,SA37、図11のSA59,SA60,SA62等の処理により実行される。これにより、第1実施形態および第2実施形態のそれぞれにおいて、時短状態で、飾り図柄の変動表示の表示結果として、実行中の時短状態において変動表示が実行された回数としての時短実行変動回数が変動表示が実行されるごとにカウントアップされる態様で導出表示される。
【0225】
このような第3実施形態については、前述した第1実施形態および第2実施形態のそれぞれと共通する技術思想による構成について、前述した第1実施形態および第2実施形態のそれぞれと同様の技術的効果を得ることができる他、次のような特徴的な効果を得ることができる。
【0226】
連続予告の演出としては、大当りになる判定がされた変動表示の表示結果が導出表示される前の連続する複数回の変動表示において時短状態に制御されているときにおける変動表示が実行された回数としての時短実行変動回数が飾り図柄の変動表示結果として導出表示させられる。このように、時短状態に制御されているときの大当りになる判定がされた変動表示の表示結果が導出表示される前の連続する複数回の変動表示において、時短実行変動回数が飾り図柄の表示結果として導出表示される連続予告の演出がされるので、時短実行変動回数と表示結果が大当りの表示態様になることとの間に関連性が生じるため、複数回の変動表示にわたる時短実行変動回数の表示により、複数回の変動表示にわたって遊技者の期待感を盛上げながら時短状態に制御されているとき実行された変動表示の回数を知らせることができる。しかも、そのように連続予告の演出に用いられる時短実行変動回数は、特別遊技状態に制御されているとき変動表示が実行されるごとに変化するので、連続予告の演出がされる複数回の変動表示ごとに表示結果が異なるようになるため、時短状態に制御されているときの変動表示の表示結果により大当りの表示態様となることを予告する場合における予告態様用に選択の幅を持たせて予告演出の面白みを向上させることができる。
【0227】
次に、以上に説明した本実施の形態の変形例や特徴点を以下に列挙する。
(1) 前述した実施の形態においては、大当り図柄の組合せが非確変図柄の組合せとなったときに、大当り遊技状態の終了後にパチンコ遊技機1が時短状態に制御される例を示した。しかし、これに限らず、時短状態は、次のように発生させるようにしてもよい。▲1▼時短状態は、大当り図柄の組合せが確変図柄の組合せとなったときにおいて、確率変動状態が終了した後に実行されるようにしてもよい。▲2▼時短状態は、大当り図柄の組合せが確変図柄の組合せとなったときにおいて、確率変動状態が終了した後に実行されるとともに、大当り図柄の組合せが非確変図柄の組合せとなったときに、大当り遊技状態の終了後にパチンコ遊技機1が時短状態に制御されるようにしてもよい。▲3▼時短状態は、確率変動状態の制御が行なわれないパチンコ遊技機において、大当り図柄の組合せが特別な図柄の組合せとなったときにおいて、大当り遊技状態の終了後に実行されるようにしてもよい。▲4▼時短状態は、確率変動状態の制御が行なわれないパチンコ遊技機において、大当り図柄の組合せの種別によらず、大当り遊技状態の終了後に常に実行されるようにしてもよい。
【0228】
(2) 前述した実施の形態においては、特別遊技状態に制御されているとき実行される変動表示の残りの回数(時短残り変動回数)または特別遊技状態に制御されているとき実行された変動表示の回数(時短実行変動回数)を変動表示の表示結果として表示すること、および、これらの回数以外の表示結果を表示することによる大当り予告を表示することを実行する対象となる特別遊技状態として、特別図柄の時短状態を一例として説明した。しかし、これに限らず、そのような制御が実行される対象となる特別遊技状態としては、▲1▼特別図柄の確率変動状態、▲2▼普通図柄の変動時間短縮制御が行なわれる状態、▲3▼普通図柄の当りの発生確率を向上させる制御が行なわれる状態、▲4▼普通図柄が当りとなったときに始動口14に設けられた一対の可動片が開放される回数を増加させる開放回数増加制御が行なわれる状態、▲5▼始動口14に設けられた一対の可動片の1回の開放時間を延長させる開放時間延長制御が行なわれる状態も含まれる。これらの特別遊技状態は、前述した時短状態のように継続期間が特別図柄の変動回数により規定されているものであってもよく、そのような規定がされていないものであってもよい。具体的に、前述したような制御を実行する対象となる特別遊技状態としては、特別図柄の時短状態および前記▲1▼〜前記▲5▼のうちのいずれかの単独制御または特別図柄の時短状態および前記▲1▼〜前記▲5▼が2つ〜5つ適宜組合わされた制御でもよい。つまり、前述したような制御を実行する対象となる特別遊技状態としては、特定遊技状態とは異なる遊技者にとって有利な状態であれば、どのような特別遊技状態であってもよい。
【0229】
(3) 前述した実施の形態においては、大当り予告として、連続予告の予告パターンで複数回の変動表示にわたって行なわれる予告(連続予告)と、大当り図柄の組合せが表示結果として導出される変動表示の回において変動表示の途中で行なわれる予告(今回予告)とを実行する例を示した。しかし、大当り予告としては、大当り図柄の組合せが表示結果として導出される変動表示の回において変動表示の途中で行なわれる予告(今回予告)のみを実行するようにしてもよい。
【0230】
(4) 前述した実施の形態においては、始動入賞記憶数が所定数(たとえば、3つ以上)あることを条件に連続予告をさせるか否かを判断する例を示した。しかし、これに限らず、始動入賞記憶数がいくつあるかを条件とせずに、連続予告をさせるか否かを判断するようにしてもよい。
【0231】
(5) 前述した第1実施形態においては、連続予告を実行する際の時短中変動回数カウンタの計数値が大当り図柄と一致する場合に、図11のSA60において、飾り図柄の停止図柄として、時短中変動回数カウンタの計数値と一致せず、かつ、大当り図柄と一致しない図柄(補正図柄)をランダムに決定する例を示した。しかし、これに限らず、そのような補正図柄は、時短中変動回数カウンタの計数値と一致せず、かつ、大当り図柄と一致しないという条件を満たす停止図柄の組合せを予め定めておき、その予め定められた停止図柄を飾り図柄の停止図柄(補正図柄)として決定するようにしてもよい。
【0232】
(6) 前述した第2実施形態においては、時短状態の継続期間が特別図柄の変動回数により規定されているものを一例として示した。しかし、これに限らず、時短状態は、継続期間が特別図柄の変動回数により規定されていないものであってもよい。
【0233】
(7) 前述した実施の形態においては、大当り遊技状態の終了後において確率変動状態に制御され、同様に、大当り遊技状態の終了後において時短状態に制御されることを説明したが、確率変動状態と時短状態とのそれぞれが実行される時期は、大当り遊技状態の終了後でなくてもよい。
【0234】
(8) 前述した実施の形態においては、特別図柄の変動表示結果が所定の図柄の組合せとなったときに特別遊技条件が成立して、時短状態のような特別遊技状態に制御される例を説明した。しかし、これに限らず、前述した各種制御が実行される時短状態のような特別遊技状態は、次のような場合に実行されるようにしてもよい。特別図柄の変動表示結果が導出表示された後、特別図柄の変動表示とは別の変動表示が実行され、その別の変動表示の表示結果が所定の表示結果となったときに特別遊技条件が成立して、時短状態のような特別遊技状態に制御されるようにしてもよい。また、表示結果がはずれ図柄の組合せとなる変動表示が連続して所定回数(たとえば、1000回等)実行されたときのように大当りが発生しにくくなったとき(所謂はまり状態のとき)に特別遊技条件が成立して、時短状態のような特別遊技状態に制御されるようにしてもよい。また、遊技者が遊技を行なっているが、大当り遊技状態が発生しない状態が所定時間(たとえば、2時間等)続いたときのように大当りが発生しにくくなったとき(所謂はまり状態のとき)に、時短状態のような特別遊技状態に制御されるようにしてもよい。つまり、特別遊技状態は、予め定められた特別遊技条件が成立したことに基づいて制御されるものであればよい。
【0235】
(9) なお、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなく特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る遊技機の一例のパチンコ遊技機およびこれに対応して設置されたカードユニットの正面図である。
【図2】パチンコ遊技機における各種制御基板を含む制御回路の構成の一例を示すブロック図である。
【図3】予告判定用のランダムカウンタのカウント値と、連続予告判定値との関係を表形式で示す図である。
【図4】時短状態における飾り図柄変動表示装置での表示の一例を示す表示画面図である。
【図5】時短状態における飾り図柄変動表示装置での表示の一例を示す表示画面図である。
【図6】特別図柄通常処理の処理内容を示すフローチャートである。
【図7】停止図柄・変動パターン設定処理の処理内容を示すフローチャートである。
【図8】変動表示時コマンド送信関連処理の処理内容を示すフローチャートである。
【図9】コマンド解析処理の処理内容を示すフローチャートである。
【図10】コマンド解析処理の処理内容を示すフローチャートである。
【図11】飾り図柄演出設定処理の処理内容を示すフローチャートである。
【図12】図柄変動開始処理の処理内容を示すフローチャートである。
【図13】図柄変動中処理の処理内容を示すフローチャートである。
【図14】全図柄停止待ち処理の処理内容を示すフローチャートである。
【符号の説明】
9 飾り図柄変動表示装置、9a 特別図柄変動表示装置、1 パチンコ遊技機、55 RAM、53 遊技制御用マイクロコンピュータ、81 表示制御用マイクロコンピュータ。
[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
The present invention relates to a gaming machine represented by a pachinko gaming machine, a coin gaming machine, a slot machine, or the like. Specifically, the variable display device includes a variable display device capable of variably displaying a plurality of types of identification information each of which can be identified based on satisfaction of a variable display start condition after a predetermined variable display execution condition is satisfied. Is controlled to a specific game state advantageous to the player when the display result of the predetermined display mode becomes a predetermined specific display mode, and is different from the specific game state based on the establishment of the predetermined special game condition. The present invention relates to a gaming machine controlled to a special gaming state advantageous to a player.
[0002]
[Prior art]
Conventionally known game machines of this type include, for example, a game machine based on the fact that a condition for starting a variable display is satisfied after a condition for executing a predetermined variable display such as generation of an effective start winning is satisfied. There has been a gaming machine such as a pachinko gaming machine having a variable display device capable of variably displaying identification information such as a plurality of types of symbols each of which can be identified.
[0003]
In such a gaming machine, when the display result of the variable display becomes a predetermined specific display mode (combination of big hit symbols), it is controlled to a specific game state (big hit game state) advantageous to the player, When a predetermined special game condition is satisfied (for example, the display result is a special jackpot combination), a special game state (variable time reduction control state, (Probability variation state, etc.).
[0004]
As such a gaming machine, there is the following one in which, based on identification information derived and displayed, another item other than whether or not the game machine is controlled to a specific gaming state is notified.
[0005]
As a first example of such a gaming machine, one that displays the number of times of variable display in the special gaming state using identification information used for the variable display in order to indicate the execution status of the variable display in the special gaming state. (Patent Document 1). Specifically, in this gaming machine, for example, in an advantageous state such as a probability fluctuation state after the end of a big hit, the numerical value indicated by the display result of the symbol temporarily derived and displayed in the fluctuation display indicates that the remaining advantageous state is continued. Is displayed on the symbol variation display device.
[0006]
A second example of such a gaming machine is not limited to the variable display during the special gaming state, but in each of a plurality of consecutive variable displays, identification information for a jackpot notice (for example, , 7, 7, FEVER) as a display result.
[0007]
[Patent Document 1]
JP-A-2002-143469
[0008]
[Patent Document 2]
JP-A-9-103555
[0009]
[Problems to be solved by the invention]
However, in the gaming machine of the first example described above, the display result of the variable display count derived and displayed to indicate the execution state of the variable display during the special gaming state is performed for the purpose of establishing a specific display mode. It did not have relevance to the display result of the variable display of identification information. For this reason, deriving and displaying the variable number of times of display during the special game state is not interesting from the viewpoint of playability, and the player is not much interested.
[0010]
Further, in the gaming machine of the second example described above, since the identification information for the jackpot notice, which is derived and displayed in each of a plurality of continuous variable displays, is selected only to a certain value, the jackpot notice Displaying the identification information becomes monotonous, and the player tends to get bored every time the continuous display of the identification information for the jackpot notice is repeated.
[0011]
The present invention has been conceived in view of the above circumstances, and an object of the invention is to improve the fun of a notice effect in a case where a particular display mode is foreseen by a display result of a variable display in a special game state. It is to provide a gaming machine capable of.
[0012]
Specific Examples of Means for Solving the Problems and Their Effects
(1) After the predetermined variation display execution condition (a valid start winning has been achieved) is satisfied, the variation display start condition (the special symbol variation display is not performed in a state in which there is a start winning memory, and A variable display device (decorative symbol variation display device 9, special symbol variation) capable of variably displaying a plurality of types of identification information (decorative symbols, special symbols) each of which can be identified based on the establishment of the jackpot game state. Display device 9a), and is controlled to a specific game state (big hit game state) advantageous to the player when the display result of the variable display becomes a predetermined specific display mode (combination of big hit symbols), The variable display is executed a predetermined number of times (for example, 200 times) based on the fact that a predetermined special game condition is satisfied (for example, the display result is a predetermined combination of big hit symbols). A gaming machine (pachinko gaming machine 1) controlled to a special gaming state (variable time reduction control state, probability varying state) advantageous to a player different from the specific gaming state until the specific gaming state
Means for storing data indicating whether or not to display the display result of the variable display in which the execution condition is satisfied in the specific display mode until the start condition is satisfied, as holding data (start winning prize storage data), Holding storage means (RAM 55) capable of storing the holding data up to a predetermined upper limit number;
Prior determination means for determining whether or not the display result of the variable display corresponding to the hold data stored in the hold storage means is in the specific display mode before a start condition of the variable display corresponding to the hold data is satisfied. (Game control microcomputer 53, S4, S8),
Number-of-times counting means (display control microcomputer 81, the first embodiment of the first embodiment) for counting the number of times of remaining fluctuation display (the number of remaining time fluctuations), which is the remaining number of times of fluctuation display executed when the game is controlled to the special game state. A counter for the number of times of fluctuation during working hours, a microcomputer 53 for game control, SA32)
When the special game state is being controlled, and when the display result of the variable display is determined to be the specific display mode by the advance determination unit, the display result of the variable display is changed to the specific display mode. Notice determination means (display control microcomputer 81, SA56) for determining whether or not to perform a notice effect to give a notice that the notice effect will be performed. Notice execution means (display control microcomputer 81, SA59, SA71 to SA97) for performing control for executing the effect,
The notice execution means may be configured such that, in the change display executed when the special game state is controlled, the display result of the change display determined to be the specific display mode is derived and displayed as the notice effect. The control is performed to derive and display, as a display result of the identification information, the number-of-times-of-change information indicating the number of remaining-variable-displays counted by the number-of-times counting means in a plurality of successive variable displays (SA59, SA71 to SA97; see FIG. 4) ).
[0013]
According to such a configuration, in the variable display when being controlled to the special game state, it is determined whether or not the display result of the variable display corresponding to the hold data stored in the hold storage unit has a specific display mode. Based on the determination, it is determined whether or not to give a preliminary announcement effect that gives a notice that the display result of the variable display will be a specific display mode, and the display of the variable display that has been determined to be the specific display mode as the preliminary announcement effect. In a plurality of continuous variable displays before the result is derived and displayed, when the special gaming state is controlled, the remaining variable display number, which is the remaining number of variable displays to be executed, is the change number information indicating the remaining variable display number, and the identification information is displayed. As a result, it is derived and displayed. As described above, in the plurality of continuous variable displays before the display result of the variable display determined to be in the specific display mode when controlled in the special game state is derived and displayed, the variable number of times information is identified. Since a notice effect is derived and displayed as a display result of the information, a relevance occurs between the fluctuation count information and the display result being in a specific display mode. With the display, it is possible to inform the remaining number of variable displays executed when the player is controlled to the special gaming state while raising the player's expectation over a plurality of variable displays. In addition, the information on the number of fluctuations used for the notice effect changes each time the change display is executed while being controlled to the special game state, so the display result is displayed for each of the plurality of change displays where the notice effect is performed. Is different, so that the display result of the variable display when being controlled to the special game state gives a range of choices for the notice mode in the case of foretelling that a specific display mode is to be achieved, so that the notice effect is interesting. Can be improved.
[0014]
(2) After the predetermined variation display execution condition (a valid start winning has been achieved) is satisfied, the variation display start condition (the special symbol variation display is not performed in a state where there is a start winning memory, and A variable display device capable of variably displaying a plurality of types of identification information (decorative symbols, special symbols), each of which can be identified based on the fact that the jackpot game state is not established. When a predetermined specific display mode (combination of big hit symbols) is reached, the game is controlled to a specific game state (big hit game state) advantageous to the player, and a predetermined special game condition is established (for example, The special game state (variable time reduction control state, probability fluctuation state) which is advantageous to the player different from the specific game state is controlled based on the display result being a predetermined combination of big hit symbols). A controlled gaming machine (pachinko gaming machine 1),
Means for storing data indicating whether or not to display the display result of the variable display in which the execution condition is satisfied in the specific display mode until the start condition is satisfied, as holding data (start winning prize storage data), Holding storage means (RAM 55) capable of storing the holding data up to a predetermined upper limit number;
Prior determination means for determining whether or not the display result of the variable display corresponding to the hold data stored in the hold storage means is in the specific display mode before the start condition of the variable display corresponding to the hold data is satisfied. (Game control microcomputer 53, S4, S8),
Number-of-times counting means (display control microcomputer 81, during the time reduction in the third embodiment) which counts the number of times of the fluctuation display executed (the number of times of time reduction execution fluctuation) which is the number of times of the fluctuation display executed when controlled in the special game state. A step of adding and updating the number-of-times-of-fluctuation counter and the number-of-times-of-time-span fluctuation counter of the third embodiment in place of the SA 32)
When the special game state is being controlled, and when the display result of the variable display is determined to be the specific display mode by the advance determination unit, the display result of the variable display is changed to the specific display mode. Notice determination means (display control microcomputer 81, SA56) for determining whether or not to perform a notice effect to give a notice that the notice effect will be performed. Notice execution means for controlling the execution of the effect (display control microcomputer 81, the step of determining the number of time saving execution changes in the third embodiment in place of SA59 as the stop symbol of the decorative symbol, the third embodiment in place of SA71 to SA97 Deriving and displaying the number of time saving execution fluctuations as a stop symbol of the decorative symbol).
The notice execution means may be configured such that, in the change display executed when the special game state is controlled, the display result of the change display determined to be the specific display mode is derived and displayed as the notice effect. Is controlled to derive and display, as a display result of the identification information, fluctuation number information indicating the number of times of execution fluctuation display counted by the number-of-times counting means in a plurality of consecutive fluctuation displays (time saving in the third embodiment instead of SA59). A step of determining the number of execution fluctuations as a stop symbol of a decorative symbol, and a step of deriving and displaying the number of time reduction execution fluctuations of the third embodiment instead of SA71 to SA97 as a stop symbol of the decorative symbol).
[0015]
According to such a configuration, in the variable display when being controlled to the special game state, it is determined whether or not the display result of the variable display corresponding to the hold data stored in the hold storage unit has a specific display mode. Based on the determination, it is determined whether or not to give a preliminary announcement effect that gives a notice that the display result of the variable display will be a specific display mode, and the display of the variable display that has been determined to be the specific display mode as the preliminary announcement effect. The number of times of fluctuation display indicating the number of times of the fluctuation display executed when being controlled to the special game state in a plurality of consecutive fluctuation displays before the result is derived and displayed is the number of times of the fluctuation display as the display result of the identification information. Derived and displayed. As described above, in the plurality of continuous variable displays before the display result of the variable display determined to be in the specific display mode when controlled in the special game state is derived and displayed, the variable number of times information is identified. Since a notice effect is derived and displayed as a display result of the information, a relevance occurs between the fluctuation count information and the display result being in a specific display mode. With the display, the number of times of the variable display executed when the game is controlled to the special game state can be notified while raising the player's expectation over a plurality of variable displays. In addition, the information on the number of fluctuations used for the notice effect changes each time the change display is executed while being controlled to the special game state, so the display result is displayed for each of the plurality of change displays where the notice effect is performed. Is different, so that the display result of the variable display when being controlled to the special game state gives a range of choices for the notice mode in the case of foretelling that a specific display mode is to be achieved, so that the notice effect is interesting. Can be improved.
[0016]
(3) In the variable display in which the display result in the special game state is the specific display mode, the advance notice execution unit may execute the change number information before the display result in the specific display mode is derived and displayed. Once (see (i) of FIG. 5) once including a derivation display means (SA62, SA71 to SA97).
[0017]
According to such a configuration, in the variable display in which the display result becomes the specific display mode in the special game state, the non-variation count information is once derived and displayed before the display result having the specific display mode is derived and displayed. As a result, the effects in the display during the special game state can be diversified, and the fun can be improved.
[0018]
(4) a game control microcomputer (game control microcomputer 53) for controlling the progress of the game of the gaming machine;
A display control microcomputer (display control microcomputer 81) which is provided separately from the game control microcomputer and controls a variable display on the variable display device based on a command (display control command) from the game control microcomputer. Further comprising
The game control microcomputer,
Said holding storage means,
The preliminary determination means,
When the preliminary determination unit determines that the display result of the variable display is in the specific display mode, a specific display command (hold storage command) indicating that the display result is in the specific display mode is transmitted. Specific display command transmission means (S45);
A variation pattern command transmission unit (S47) for transmitting a variation pattern command indicating a variation pattern in the variation display determined based on the determination by the preliminary determination unit when performing the variation display;
The display control microcomputer,
Said number counting means,
Said notice determination means,
Including the notice execution means,
The number counting means performs the counting based on the reception of the variation pattern command (SA29 to SA32),
The notice determination means determines whether or not to perform the notice effect based on the reception of the specific display command (SA53 to SA56).
[0019]
According to such a configuration, when the game control microcomputer sends a specific display command and a command such as a fluctuation pattern command to the display control microcomputer, the display control microcomputer, based on the command, causes the display control microcomputer to In addition to performing the counting and the determination by the preview determining means whether or not to perform the preliminary performance, the preliminary execution means performs the preliminary performance based on the counting result and the determination result. It is possible to drastically reduce the burden of controlling the game control microcomputer for displaying the effect.
[0020]
(5) a notice execution determining means (SA54) for judging whether or not a notice effect is performed by the notice execution means;
The advance determination means does not determine whether or not to perform the advance effect when it is determined by the advance execution determination means that the advance effect is being performed (if YES in SA54, the continuous advance determination in SA56 is not performed). Without directly proceeding to SA58).
[0021]
According to such a configuration, it is determined whether or not a notice effect is being performed, and when it is determined that the notice effect is being performed, it is not determined whether or not the notice effect is to be performed. Can be prevented, and the control load on the gaming machine can be reduced.
[0022]
(6) The notice determining means determines whether or not to perform the notice effect when the number of the hold data stored in the hold storage means is equal to or more than a predetermined number (SA56 only when YES in SA55). At the same time.)
[0023]
According to such a configuration, it is determined whether or not to perform the notice effect when the number of the pending data is equal to or more than the predetermined number. It is possible to increase the possibility of deriving and displaying the variable display of the times.
[0024]
(7) Notification means (display control microcomputer 81, decorative design variation display device 9, SA71) for notifying that the notice effect is being performed when the notice effect is being executed by the notice effect executing means. To SA97, (e) and (g) in FIG. 4).
[0025]
According to such a configuration, it is notified that the notice effect is being performed when the notice effect is being executed, so that the player can easily recognize that the notice effect is being performed. Can be.
[0026]
(8) The notifying means may change the display mode of the identification information derived and displayed as a display result in the variable display when the preview effect is performed, in the variable display when the preliminary effect is not performed. And display mode changing means (display control microcomputer 81, SA83, (e) and (g) of FIG. 4) for changing the display mode differently from the display mode of the identification information derived and displayed.
[0027]
According to such a configuration, the display mode of the identification information derived and displayed as the display result in the variable display when the notice effect is performed is derived as the display result in the variable display when the notice effect is not performed. Since the display mode is changed so as to be different from the display mode of the displayed identification information, it is possible for the player to more easily recognize that the notice effect is being performed.
[0028]
(9) In the variable display during the special game state, the advance determination unit determines that the display result of the variable display does not correspond to the specific display mode by the preliminary determination unit (no big hit data in FIG. 3). ), It is determined whether or not to perform a fake notice effect performed in the same manner as the notice effect (SA56).
The notice execution means determines, when the notice determination means determines that the false notice effect is to be performed, in the variable display that is executed when the special game state is controlled, the particular display mode is not set. Before the display result of the fluctuating display performed is derived and displayed, the fake notice effect is performed in the same manner as the notice effect (SA71 to SA97).
[0029]
According to such a configuration, not only when the display result of the variable display becomes the specific display mode, but also when it is determined that the display result of the variable display does not become the specific display mode, in the same manner as the announcement effect. It is determined that the fake notice effect is to be executed, and the fake notice effect is performed based on the judgment, so the notice effect is performed only when it is determined that the display result of the variable display becomes a specific display mode. As compared with the case, the opportunity for the notice effect is increased, and the sense of expectation of the player based on the notice effect can be further enhanced.
[0030]
(10) The notice execution means is configured to perform the change display for the change display in which the display result is not set to the specific display mode even if the change display is performed when the notice determination means determines to perform the notice effect. A display result changing unit (SA58, SA60) for deriving and displaying non-change number information other than the change number information when the number information matches the specific display mode is included instead of the change number information.
[0031]
According to such a configuration, even in the case of the variable display when the determination to perform the notice effect is made, for the variable display in which the display result is not set to the specific display mode, the change frequency information matches the specific display mode. Sometimes, non-variation number information other than the variation number information is derived and displayed instead of the variation number information, so that even if the variation number information that matches the specific display mode is displayed as a display result, it is not controlled to the specific game state. Such a mismatch between the display result and the game control state can be prevented.
[0032]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the drawings. In the following embodiments, a pachinko gaming machine will be described as an example of a gaming machine. However, the present invention is not limited to this, and may be, for example, a coin gaming machine or a slot machine. A variable display device capable of variably displaying a plurality of types of identification information each of which is identifiable based on a variable display start condition being satisfied after a condition is satisfied, wherein a display result of the variable display is predetermined. A special game state which is controlled to a specific game state advantageous to the player when a specific display mode is set, and which is advantageous to a player different from the specific game state based on establishment of a predetermined special game condition. It is possible to apply to all gaming machines controlled by.
[0033]
First embodiment
FIG. 1 is a front view of a pachinko gaming machine 1 as an example of a gaming machine according to the present invention and a card unit 50 installed corresponding thereto.
[0034]
The card unit 50 is provided with a card usable indicator lamp 151, and the player is notified that the card unit 50 is in a usable state by lighting or blinking of the card usable indicator lamp 151. The card unit 50 is installed in a state where it is inserted between a plurality of pachinko gaming machines 1 installed on the gaming machine installation island, and a connection stand direction display indicates which of the left and right gaming machines is connected. Is displayed by the display 153.
[0035]
When the player inserts the prepaid card on which the card balance is recorded into the card insertion slot 155, the card balance recorded on the prepaid card is read. Next, when the player performs a predetermined ball lending operation, the balance for the lending unit amount set in advance is reduced, and the ball for the lending unit amount is hit in the pachinko gaming machine 1. Lent to the supply tray 3.
[0036]
The card unit 50 is provided with a fraction display switch 152. By pressing this fraction display switch 152, information such as a card balance and an error code when an error occurs is displayed on an information display (not shown) provided in the pachinko gaming machine 1. In the figure, reference numeral 156 denotes a card unit lock, which is configured so that the front side of the card unit 50 can be opened by inserting a predetermined key into the card unit lock 156 and performing an unlocking operation.
[0037]
The pachinko gaming machine 1 has a glass door frame 2 formed in a frame shape. A game board 6 is detachably mounted behind the glass door frame 2. Further, a hit ball supply tray 3 is provided on a lower surface of the glass door frame 2. Below the hitting ball supply tray 3, a surplus ball receiving tray 4 for storing balls overflowing from the hitting ball supply tray 3 and an operation knob 5 for a player to operate the hitting ball are provided.
[0038]
By operating the operation knob 5 by a player, the hit balls stored in the hit ball supply tray 3 can be fired one by one. The fired ball is guided into the game area 7 by the guide rail 29. A valve-shaped backflow prevention member 30 is provided at an exit portion from the guide rail 29 to the game area 7. The backflow prevention member 30 prevents a ball hit into the game area 7 from returning to the guide rail 29.
[0039]
In the gaming area 7, as a variable display device for variably displaying (also referred to as variable display or update display) a plurality of types of identification information each of which can be identified, a second symbol for variably displaying a special symbol as identification information. There is provided a special symbol variation display device 9a as the first variation display device, and a decorative symbol variation display device 9 as the second variation display device for varyingly displaying the decoration symbol as identification information.
[0040]
The special symbol change display device 9a is provided below a winning opening 24 provided at a lower right portion of the game area 7. This special symbol change display device 9a is a display device in which a plurality (three) of 7-segment LEDs are arranged side by side in the left-right direction, and includes three display units, a left change display unit, a middle change display unit, and a right change display unit. A fluctuation display section is provided. The special symbols that are variably displayed on the left variation display unit, the middle variation display unit, and the right variation display unit are referred to as a left symbol, a middle symbol, and a right symbol, respectively. In each of the change display sections of the special symbol change display device 9a, the special symbols can be individually changed and displayed in a predetermined change display pattern such as a switching display that is sequentially switched and updated on the spot. In this embodiment, the special symbols displayed on the special symbol variation display device 9a are 10 symbols from 0 to 9 represented by numerals.
[0041]
The decorative symbol change display device 9 is arranged at the center of the change display structure 8 provided at the center of the game area 7. This decorative design change display device 9 is a display device configured by a liquid crystal display (LCD display) for displaying an image, and has three change display portions of a left change display portion, a middle change display portion, and a right change display portion. Is provided on the image. The decorative symbols variably displayed on the left variation display portion, the middle variation display portion, and the right variation display portion are called a left symbol, a middle symbol, and a right symbol, respectively. In each of the variable display sections of the decorative symbol variable display device 9, the decorative symbols can be individually variable-displayed (variable display) in a predetermined variable display pattern such as scrolling.
[0042]
In this embodiment, the decorative symbols displayed on the decorative symbol variation display device 9 are ten types of symbols from 0 to 9 represented by numerals. The identification information variably displayed by the decorative design variation display device 9 may be any identification information as long as it is identification information such as numbers, characters, figures, patterns, characters, and the like. , Only a figure, only a pattern, only a character, or a combination of these as appropriate.
[0043]
The decorative design change display device 9 is not limited to a liquid crystal display device, but may be a CRT (Cathode Ray Tube), a FED (Field Emission Display), a PDP (Plasma Display Panel), a dot matrix, or another image display type display device. It may be configured.
[0044]
The decorative symbol displayed on the decorative symbol variable display device 9 is variably displayed with a predetermined relationship with the special symbol variable display in order to enhance the decorative effect of the special symbol variable display on the special symbol variable display device 9a. It is a symbol having a decorative meaning, and is a symbol for displaying the content of the variation display of the relatively monotonous special symbol variation display device 9a performed by the 7-segment LED to the player with a further enhanced effect.
[0045]
The above-mentioned special symbol on the special symbol variation display device 9a and the decorative symbol on the decorative symbol variation display device 9 are variably displayed in the following relationship. When the special symbol variable display is started, the decorative symbol variable display is started at the same time, and when the special symbol variable display is finished and the display result is derived and displayed, the decorative symbol variable display is ended and displayed at the same time. The result is derived and displayed. In addition, the special symbols are sequentially stopped and displayed in the order of left, right and middle symbols after the start of the variable display. Similarly, the decoration symbols are sequentially stopped in the order of left, right and middle symbols after the start of the variable display. Will be displayed. Thus, the special symbol and the decorative symbol are variably displayed in a synchronized manner. The display result of the decorative design change display device 9 is displayed so as to correspond to the display result of the special design change display device 9a. For example, when the display result of the special symbol variation display device 9a is a display result of a specific display mode showing a combination of big hit symbols, the display result of the decorative symbol variation display device 9 is also a specific display mode showing a combination of big hit symbols. Is displayed. When the display result of the special symbol variation display device 9a indicates a combination of lost symbols other than the combination of the big hit symbols, the display result of the decorative symbol variation display device 9 also indicates the combination of the lost symbols.
[0046]
In the pachinko gaming machine 1 provided with such a special symbol variation display device 9a and the decorative symbol variation display device 9, the special symbol variation display device 9a displays the decoration symbol displayed by the decoration symbol variation display device 9. The fluctuation display is performed with a more gorgeous effect than the special symbol. For this reason, generally, the player pays more attention to the variable display on the decorative symbol variable display device 9 than to the variable display on the special symbol variable display device 9a.
[0047]
The variable display structure 8 is further provided with an ordinary symbol display device 10 capable of variably displaying ordinary symbols as plural types of identification information (ordinary identification information) such as graphics. The normal symbol display device 10 includes a hit indicator 10a capable of lighting and displaying a hit symbol O, and a hit indicator 10b capable of lighting and displaying a hit symbol X. The hit indicator 10a and the off indicator 10b are configured to be lit and displayed by LEDs (light emitting diodes), and are provided side by side at a predetermined distance. In such a normal symbol display device 10, the hit indicator 10a and the loss indicator 10b are turned on and off so as to be alternately turned on. As a result, ○ marks and X marks as ordinary symbols are displayed in a variable manner at predetermined time intervals (also referred to as variable display or update display).
[0048]
Further, in the decorative symbol variation display device 9, a start storage display unit simulating four LEDs is displayed by an image. Depending on the number of lighted LED images in the start memory display section, a ball is won (hereinafter, also referred to as a start winning) in the starting port 14 for starting the change display of the special symbol, and is still used for the change display. The number of start winnings that have not been stored (called start winning memory) is displayed. Such a start winning memory is also called a hold memory. A predetermined upper limit (four) is set for the number of start winning memories. Therefore, the start winning prize is valid (used for the variable display) when the starting prize memory number is generated before reaching the upper limit value, and is invalid when the start prize memory number is generated when the start winning prize memory number has reached the upper limit value. (Not used for variable display).
[0049]
Further, in the variable display structure 8, a pass storage display 15 including four LEDs is provided at a predetermined position in the game area 7. The number of hit balls that have passed (hereinafter, also referred to as starting passing) is stored in the passing gate 11 for starting the variation display of the ordinary symbol, based on the number of the LEDs of the passing memory display 15 that are lit. (Called start passage memory) is displayed. A predetermined number of upper limit values (four) are provided for the number of the start passage memories. Therefore, the starting passage becomes effective (used for the fluctuation display) when the number of starting passage memories reaches the upper limit value, and is invalid when the starting passage memory number reaches the upper limit value. (Not used for variable display).
[0050]
In the game area 7, below the variable display structure 8, a starting electric accessory 14a provided with a starting port (start winning port) 14, and a variable winning ball provided with a large winning port (not shown). An apparatus 19 is provided. The starting electric accessory 14a has a pair of left and right sides that are opened and closed to make it easier to win a ball at the starting port 14 or to make it harder to win a ball at the starting port 14. A movable piece is provided. The variable winning prize ball device 19 includes an opening / closing plate 20 that is opened and closed so that a hitting ball can be placed in the big winning opening or a hitting ball cannot be placed in the big winning opening. Is provided.
[0051]
Further, in the gaming area 7, winning ports 24 are provided at the right and left lower sides of the variable display structure 8 and at the lower left and right sides of the gaming area 7 as general winning ports. Decorative lamps 25 are provided at both left and right ends of the game area 7, respectively. At the lower end of the game area 7, there is provided an out port 26 which is collected as an out ball when the hit ball does not win the starting port 14, any of the winning ports 24 or the variable winning ball device 19. Is provided.
[0052]
On the outer periphery of the game area 7, a game effect LED 42, a prize ball lamp 43 which is lit when paying out a prize ball, and a ball cut lamp 44 which is lit while the ball is broken are provided on the left and right of the upper part of the game area 7. Are provided with speakers 41, 41 for generating sound effects such as stereo sound.
[0053]
Further, in the game area 7, on both left and right sides of the starting electric accessory 14a, there are provided passage openings 11 through which a ball can enter. The hit ball that has entered the passage opening 11 is detected by the gate switch 12.
[0054]
If a hit ball is detected by the gate switch 12, a predetermined random number value (count of a random counter for determining a display result of a normal symbol) is used unless the number of storages displayed on the passage storage display 15 reaches the upper limit value. Value) is extracted and stored in a memory (RAM 55 described later). Then, if the variable display of the normal symbol display device 10 can be started, the normal symbol display device 10 starts the variable display of the normal symbol based on the stored random number value. In addition, when the hit ball further enters the passage opening 11 while the normal symbol display device 10 is performing the variable display and is detected by the gate switch 12, the variable display of the normal symbol display device 10 cannot be started. In this state, passing balls (random number values, etc.) are stored in a predetermined storage device with “4” as the upper limit of the storage number, and the storage number is displayed on the passage storage display 15 by the number of LEDs lit. The lighting number of the LED in the passage storage display 15 is reduced by one each time the variable display is started.
[0055]
When the random number value extracted as described above matches the predetermined normal symbol hit determination value, it is determined that the display result of the variable display on the normal symbol display device 10 is a hit, and the display result of the variable display is “〇”. "Is turned on. On the other hand, when the extracted random number value does not match the predetermined hit determination value, it is determined that the display result of the variable display on the ordinary symbol display device 10 is out of order, and "x" is added as the display result of the variable display. The displayed loss indicator 10b is turned on.
[0056]
When a hit occurs in such a normal symbol variation display, a pair of left and right movable pieces provided on the starting electric accessory 14a is opened once. As a result, the starting electric accessory 14a is in the opened state, and the hit ball can be more easily won. If one of the hit balls wins while the starting electric accessory 14a is in the open state, the movable piece closes to the original position and the hit ball returns to the closed state where it is difficult to win. Also, if a predetermined opening period has elapsed since the starting electric accessory 14a was opened, the movable piece is closed to the original position and the opened state ends even if a start winning does not occur.
[0057]
The starting winning ball that has won the starting port 14 is detected by a starting port switch 17 provided on the game board 6. When the starting winning ball is detected by the starting port switch 17, the condition for executing the special symbol change display is satisfied on condition that the number of winning memories has not reached the upper limit, and a predetermined random number value (random counter for determining a big hit) The start winning prize storage data or the hold storage data) is extracted and stored in the memory (RAM 55 described later). The number of the start winning storage data thus stored is displayed by the number of LED images displayed in the lighting state on the start storage display unit. When the starting winning ball is detected by the starting port switch 17, five prize balls are paid out.
[0058]
In the state where there is a start winning prize memory, if the special symbol change display is not performed and the big hit game is not being performed, the condition for starting the special symbol change display is satisfied, and the special symbol change data is stored based on the data of the start prize memory. The variable display is started simultaneously in the three variable display portions of the symbols. Then, every time the special symbol change display device 9a is variably started, the LED image of the lit start storage display section is reduced by one.
[0059]
In the variation display of the special symbol in the special symbol variation display device 9a, the variation display is stopped when a predetermined time has elapsed from the start of the variation display, and the display result is derived and displayed. If the combination of the stop symbols of the special symbol derived and displayed as the display result is a specific display mode (for example, a slotted pattern such as “777”, hereinafter also referred to as a combination of big hit symbols), it becomes a big hit and the specific game state is established. It is controlled to the jackpot game state.
[0060]
In the big hit game state, control is performed to open the opening / closing plate 20 of the variable winning ball device 19 to open the big winning port. Thereby, in the big hit gaming state, the first state is controlled to be advantageous to a player who can make a hit ball win a large winning opening. The opening and closing plate 20 is driven by a solenoid 21.
[0061]
A count switch 23 for detecting a hit ball that has won the variable winning ball device 19 is provided inside the big winning opening of the variable winning ball device 19. The inside of the special winning opening is divided into a specific winning area and a normal winning area. In the specific winning area, a V count switch 22 for detecting a V winning is provided. The winning ball that has won the specific winning area is detected by the count switch 23 after being detected by the V count switch 22. The normal winning ball that has won the normal winning area is detected only by the count switch 23 in the large winning opening. When a hit ball is won in the variable winning ball device 19, 15 prize balls are paid out each time a winning ball is detected by the count switch 23.
[0062]
On the back side of the pachinko gaming machine 1, there is provided a winning ball set cover (not shown) for guiding a winning ball won to each winning port and the variable winning ball device along a predetermined winning path. The winning balls guided by the cover are supplied to a winning ball processing device (not shown) that processes one winning ball. The prize ball processing device is provided with a prize ball detection switch (not shown), and thereby detects a prize ball to be paid out by the prize ball processing device.
[0063]
In the jackpot game state, when the number of hit balls entering the special winning opening reaches a predetermined number (for example, 10) in the first state in which the special winning opening is opened, or a predetermined period (for example, 30 seconds) has elapsed. When the earlier one of the conditions is satisfied, the first state of the variable winning ball device 19 is temporarily terminated, and the opening / closing plate 20 is closed. As a result, the variable winning ball device 19 is controlled to the second state that is disadvantageous for a player who cannot make a hit ball winning.
[0064]
In the big hitting game state, the ball hits during the period when the variable winning ball device 19 is in the first state wins the specific winning area and is detected by the V count switch 22 as a condition. After the first state of the variable prize ball device 19 in the above is completed and the state is changed to the second state, the opening / closing plate 20 is opened again, and the repetition continuation control for setting the variable prize ball device 19 to the first state is executed. Is done. The execution upper limit number of the repetition continuation control is set to, for example, 16 times. In the repeated continuation control, the state where the variable winning ball device 19 is in the first state is called a round. When the maximum number of executions of the repeat continuation control is 16, the variable winning prize ball device 19 can be set to the first state for 16 rounds from the first round to the 16th round.
[0065]
In addition, the display result of the special symbol derived and displayed in the variable display on the special symbol variable display device 9a is a predetermined special display mode (for example, an odd number of Zoro) in a specific display mode (combination of big hit symbols). Eyes; hereinafter, also referred to as a “probably variable big hit symbol” or “probably variable design”), a special game condition is established, and after the big hit game state as the specific game state ends, the player is different from the big hit game state as the specific game state. Is controlled to a probability variation state as a special game state advantageous to the player.
[0066]
The probability fluctuation state is also referred to as a probability improvement state, and is a state in which the probability of the next big hit is higher than a normal game state (a game state other than the specific game state and the probability fluctuation state). Such a probability fluctuation state is continued until the next big hit occurs.
[0067]
In addition, the display result derived and displayed in the variable display of the special symbol is a predetermined display mode other than the special display mode (for example, an even number of zoro eyes. (Also referred to as a combination of non-probable variable jackpot symbols or a combination of non-probable variable symbols), a special game condition is established, and after the end of the jackpot game state as the specific game state, the special jackpot game state as the specific game state is It is controlled to a variable time reduction control state (hereinafter, referred to as a time reduction state) as a special game state advantageous to different players. The predetermined display mode (combination of non-probable variable jackpot symbols) to be controlled in such a time saving state is a display mode other than the special display mode when the combination of probable variable jackpot symbols is defined as a special display mode. However, from the viewpoint that the time saving state is a special game state, it can be said that it is a special display mode for being controlled to the special game state as the time saving state, and other special display other than the combination of the probability variable big hit symbols It can also be said that it is an aspect. When controlled in such a time-saving state, one variation display is completed in a shorter time than in the normal state, so that the number of start winnings exceeding the upper limit of the number of stored start winnings causes the start opening 14 to hit the ball. Can be reduced to an invalid starting prize, and more variable display can be executed in a short time, which is advantageous for the player.
[0068]
The time saving state is a state in which the fluctuation time required from the start to the end of one fluctuation display of a special symbol is shorter than the normal game state (game state other than the specific game state and the probability fluctuation state). Such a time saving state is continued over a period after the start of the time saving state until the display of the change of the special symbol is executed a predetermined number of times (for example, 200 times, hereinafter, also referred to as the number of times of the set time saving change). However, if the next big hit occurs before the predetermined number of special symbols are changed and displayed after the start of the time saving state, the time saving state ends at that point.
[0069]
When the display result of the special symbol variably displayed on the special symbol variance display device 9a is not a combination of the big hit symbols, the result is "missing", and the game state remains unchanged without changing the game state.
[0070]
During the special symbol dynamic display, a reach state (also referred to as a reach mode or a reach display mode) may occur.
[0071]
Here, the reach is a display result of a display area that has already been derived and displayed at a stage where the display result has not yet been derived and displayed in a part of the plurality of display areas (variable display area, variable display unit). Is a display state that satisfies the condition that the combination is a combination of specific display results (combination of big hit symbols). Also, what is defined as the reach includes a so-called full-rotation reach in which the variable display is performed in a state where the combination of the specific display results is held in all of the plurality of display areas. In addition, some of the reach, when it appears, are more likely to cause a big hit than in a normal reach. Such a specific reach is called a super reach.
[0072]
FIG. 2 is a block diagram illustrating an example of a configuration of a control circuit including various control boards in the pachinko gaming machine 1. FIG. 2 shows a game control board (also referred to as a main board) 31, a prize ball control board 37, a sound control board 70, a lamp control board 35, a launch control board 91, and a display control board 80 as control boards. .
[0073]
Each of the game control board 31, the display control board 80, the prize ball control board 37, the sound control board 70, the lamp control board 35, and the launch control board 91 has a microcomputer for control mounted thereon. Specifically, a game control microcomputer 53 is provided on the game control board 31. The display control board 80 is provided with a display control microcomputer 81. The prize ball control board 37 is provided with a prize ball control microcomputer 370. The sound control board 70 is provided with a microcomputer 700 for sound control. The lamp control board 35 is provided with a microcomputer 350 for lamp control. The launch control board 91 is provided with a launch control microcomputer 910.
[0074]
The control microcomputer provided on each control board includes, for example, a ROM as an example of a storage unit for storing a control program and the like, a RAM as an example of a storage unit used as a work memory, and a control program. And a component such as an I / O port as input / output means. These ROM, RAM, CPU, and I / O port are illustrated as a game control microcomputer 53 as an example.
[0075]
The ball payout device 97 and the card unit 50 are connected to the prize ball control board 37, and these are controlled by the prize ball control microcomputer 370. The speaker 41 is connected to the sound control board 70, and the sound output from the speaker 41 is controlled by the sound control microcomputer 700. On the lamp control board 35, the gaming effect LED 42, the prize ball lamp 43, the ball breaking lamp 44, the ordinary symbol display device 10 (10 a, 10 b), and the passage memory display 15 are connected. Is controlled by On the firing control board 91, an operation knob (ball hitting handle) 5 and a drive motor 94 for driving a hitting hammer (not shown) are connected, and these are controlled by a firing control microcomputer 910. The driving force of the driving motor 94 is adjusted according to the operation amount of the operation knob 5. On the display control board 80, a special symbol variation display device 9a and a decorative symbol variation display device 9 are connected, and these are controlled by the display control microcomputer 81.
[0076]
On the game control board 31, a game control microcomputer 53 for controlling the pachinko gaming machine 1 according to a game control program, a switch circuit 58, a solenoid circuit 59, a lamp / LED circuit 60, an information output circuit 64, an initial reset circuit 65 , And an address decode circuit 67 are provided.
[0077]
The game control microcomputer 53 includes a ROM 54 for storing a game control program and the like, a RAM 55 used as a work memory, a CPU 56 for performing a control operation in accordance with the game control program, and an I / O port 57. In the game control microcomputer 53, the CPU 56 reads the stored game control program, and periodically (for example, every 2 msec) repeatedly executes the game control program stored in the ROM 54 from the top according to a timer interrupt. By doing so, various game controls including the game control as described above are executed.
[0078]
The switch circuit 58 is a circuit that supplies signals from various connected switches to the game control microcomputer 53. The switch circuit 58 is connected to the gate switch 12, the starting port switch 17, the V count switch 22, the count switch 23, the winning ball detection switch 99, and the like.
[0079]
The solenoid circuit 59 controls the solenoid 16 that operates the movable pieces provided on the left and right of the starting electric accessory 14a and the solenoid 21 that opens and closes the opening and closing plate 20 of the variable winning ball device 19 in accordance with instructions from the game control microcomputer 53. It is a driving circuit.
[0080]
The lamp / LED circuit 60 is a circuit that controls lighting and extinguishing of the decorative lamp 25 in accordance with a command from the game control microcomputer 53.
[0081]
The information output circuit 64, according to the data supplied from the game control microcomputer 53, the probability change information indicating that the probability change state has occurred and the probability improvement state has occurred, and the fact that the jackpot has occurred and the specific game state has been indicated. This is a circuit that outputs to the host computer such as a hall management computer, the jackpot information and the start winning information which indicates the occurrence of the start winning which is effectively used for the fluctuation display of the special symbol fluctuation display device 9a among the start winning.
[0082]
The initial reset circuit 65 is a circuit for resetting the game control microcomputer 53 when the power is turned on. The game control microcomputer 53 initializes the state of the pachinko gaming machine 1 in response to the initial reset pulse sent from the initial reset circuit 65.
[0083]
The address decode circuit 67 is a circuit that decodes an address signal given from the game control microcomputer 53 and outputs a signal for selecting one of the I / O ports 57.
[0084]
The game control microcomputer 53 receives signals from various switches (detectors) connected to the game control board 31, and drives various connected devices to be controlled so that the above-described game can be performed. Perform control.
[0085]
Further, in order to perform the above-described game, the game control microcomputer 53 changes the display control microcomputer 81, the prize ball control microcomputer 370, the sound control microcomputer 700, and the lamp control microcomputer 350. A command (control command), which is an example of control command information for commanding (instructing and specifying) the control content executed by each control microcomputer, is transmitted to each of them.
[0086]
More specifically, the game control microcomputer 53 supplies the display control microcomputer 81 with a display, which is command information for controlling devices connected to the display control board 80 controlled by the display control microcomputer 81. Information such as a control command is transmitted. The display control microcomputer 81 controls the special symbol variation display device 9a and the decorative symbol variation display device 9 based on the received display control command to perform the variation display of the special symbol and the decoration symbol, respectively. Do. In addition, the display control microcomputer 81 performs control to display the number of stored winning prizes on the decorative symbol variation display device 9 based on the received display control command.
[0087]
The transmission of the display control command is performed, for example, as follows. First, in executing the variable display, the microcomputer 53 for game control transmits a hit / miss designation command for designating whether or not the machine is in the time saving state and whether or not the result of the variation display is a big hit. For example, the command for specifying a loss during a time reduction state includes a command for specifying a loss during a time reduction state, a command for specifying a large hit during a time reduction state, a command for specifying a large or small hit, and a loss during a non-hour reduction state. There are four commands: a non-hours-saving out-of-time designation command that specifies that the game is to be performed, and a non-hours-saving medium-and-big hits designating command that specifies that a big hit is made in the non-hours-saving state. As the hit / miss designation command, any one of the above four commands is selected and output.
[0088]
Next, the game control microcomputer 53 displays the current number of start winning prizes stored in the execution of the variable display, and stores the data if a win prize data is included in the starting prize storing data at that time. Indicates the number of the start winning prize storage data in the order (variable display execution order), while the start prize storage data at that time does not include the data of the winning prize. In this case, a pending storage command indicating that no data will be a big hit is transmitted.
[0089]
Then, the game control microcomputer 53 transmits a variation pattern command for designating a variation pattern (including a variation display time) of the special symbol. Then, following the transmission of the variation pattern command, the game control microcomputer 53 transmits three stop symbol commands for designating the scheduled stop symbols of the left, middle, and right special symbols. Thereafter, when the fluctuation display time designated by the fluctuation pattern command has elapsed since the start of the fluctuation display of the special symbol, the game control microcomputer 53 executes an all symbol stop command for instructing to stop the fluctuation display of the special symbol. Send
[0090]
Of the display control commands related to such a variation display, a hit / loss designation command and a hold storage command are transmitted before the variation display of the special symbol is started, and the variation pattern command is transmitted at the start of the variation display of the special symbol, The three stop symbol commands are transmitted after the start of the special symbol variable display, and the all symbol stop commands are transmitted at the end of the special symbol variable display.
[0091]
Then, when a big hit occurs as a result of the change display of the special symbol, the game control microcomputer 53 performs control of transmitting various commands such as a command for designating display control content at the time of the big hit control. When receiving the various display control commands as described above, the display control microcomputer 81 performs control for executing the display control specified by the commands.
[0092]
Information such as a sound control command, which is command information for controlling sound such as sound effects output from the speaker 41, is transmitted from the game control microcomputer 53 to the sound control microcomputer 700. In the sound control microcomputer 700, control for outputting a predetermined sound effect from the speaker 41 is performed based on the received sound control command.
[0093]
The game control microcomputer 53 transmits information such as a lamp control command which is command information for controlling equipment connected to the lamp control board 35 controlled by the lamp control microcomputer 350. The lamp control microcomputer 350 controls the light emission of various light emitters such as a lamp and an LED based on the received lamp control command.
[0094]
The information transmitted from the game control microcomputer 53 to the prize ball control microcomputer 370 includes a command as command information on payout control of prize balls and a command as command information on payout control of ball lending (for example, a ball). Lending prohibition command, ball lending prohibition release command, etc.). The prize ball controlling microcomputer 370 controls the ball payout device 97 based on the received command to perform control for paying out a predetermined number of prize balls or lending balls. For example, the game control microcomputer 53 determines a predetermined number of prize balls based on the detection signal of the winning ball detection switch 99, the detection signal of the starting port switch 17, the detection signal of the V count switch 22, and the detection signal of the count switch 23. A prize ball command (also referred to as a prize ball signal) for paying out is transmitted to the prize ball control microcomputer 370. The prize ball control microcomputer 370 controls the ball payout device 97 based on the outputted prize ball signal to control a predetermined number of prize balls.
[0095]
The information transmitted from the game control board 31 (game control microcomputer 53) to each control board includes a command indicating the content of the control command as described above, and an INT signal indicating the timing of capturing the command. . Here, one command is composed of two bytes of data, one byte of MODE data for instructing the type of control mode, and a specific control content in the control mode instructed by the MODE data. EXT data of 1 byte. The game control microcomputer 53 instructs the contents of control by sequentially transmitting such two-byte data to each of the commanded control boards while indicating the fetch timing by the INT signal.
[0096]
FIG. 2 shows an example in which the variable display control function, the sound control function, and the lamp control function are included in separate microcomputers. However, the present invention is not limited to this. All of the variable display control function, the lamp control function, and the sound control function are included in the function of one microcomputer, and the one microcomputer performs the display control command and the sound control as described above. A command and a lamp control command may be received, and various controls may be performed in accordance with the command.
[0097]
Next, in the pachinko gaming machine shown in this embodiment, a determination as to whether or not to make a big hit (also referred to as a big hit determination), a determination as to whether or not to reach a state (also referred to as a reach determination), a special symbol The following briefly describes the processing procedure for determining the variation pattern in the variation display and the determination of the control content such as the determination of the scheduled stop symbol of the special symbol.
[0098]
The determination as to whether or not a big hit is made is made using the count value of a random counter for big hit determination. This random counter is for generating a random number value used to randomly determine whether or not to generate a big hit. For example, after counting up from 0 and counting up to a predetermined upper limit value, Numerical data updating means for counting up from 0 again. This count value is incremented by one at a predetermined cycle (every 2 msec). When the start winning switch is detected by the starting port switch 17, the count value of the random counter is extracted and stored in the RAM 55 as start winning storage data. Then, at the stage before the start of the fluctuation display of the special symbol, it is determined whether or not the extracted value matches a predetermined big hit determination value. When the value of the extracted random counter matches the jackpot determination value, it is determined that a jackpot is to be generated, and the jackpot game state is controlled. In a normal probability state other than the probability fluctuation state, the jackpot determination value is set to, for example, one numerical value. By setting the jackpot determination value to a plurality of numerical values in the probability variation state, the probability of occurrence of the jackpot is improved in the probability variation state.
[0099]
Next, the determination as to whether or not to reach in the case where the variable display is lost (also referred to as reach determination) is performed using the count value of a random counter for reach determination. This random counter is for generating a random value used to randomly determine whether or not a reach state is to be generated when it is determined that a hit has occurred in the jackpot determination, and is used for a jackpot determination. Numerical data updating means that functions in the same manner as a random counter. When the value of the counter extracted at a predetermined timing such as at the start of a special symbol change coincides with a predetermined reach determination value, a reach state is set. Is determined. On the other hand, if a big hit is determined in the big hit determination, the determination using the random counter for the reach determination is not performed, and the reach state is set in all cases.
[0100]
In the case where the reach state is determined in the fluctuation display of the special symbol (including both the case where the jackpot is determined and the case where the loser is determined), the reach is performed. A state variation pattern is selectively determined (randomly determined) from a plurality of types of variation patterns. The determination of such a variation pattern is performed using the count value of a random counter for determining the variation pattern. This random counter is for generating a random number value used to randomly determine the fluctuation pattern of the reach state, and is a numerical data updating means that functions in the same manner as the random counter for determining the jackpot, and is a special symbol. It is determined that the value of the counter extracted at a predetermined timing such as at the start of the fluctuation is a fluctuation pattern corresponding to a matching one of a plurality of predetermined fluctuation pattern determination values.
[0101]
Further, the determination of the stop symbol in the variable display of the special symbol is performed using the count values of three random symbols for determining the stop symbol corresponding to the left, middle, and right symbols. Each of the random counters is for generating a random value used for randomly determining a stop symbol of the corresponding special symbol, and is a numerical data updating unit that functions in the same manner as the random counter for determining a big hit. . In a plurality of types of special symbols displayed as left, middle, and right symbols, the arrangement order of the symbols is predetermined for each of the left, middle, and right special symbols. The plural kinds of special symbols are variably (updated) displayed according to the arrangement order of the symbols. Numerical data for symbol determination is associated with each of such a plurality of types of stopped symbols, and when it is determined that a symbol is to be lost, each random symbol is determined at a predetermined timing such as at the start of a special symbol change. The symbol corresponding to the numerical data that matches the value of the counter extracted from the counter is determined as the left, middle, and right stop symbols. If the stop symbol corresponding to the extracted value of the counter coincides with the symbol of the big hit when the decision of the loss is made, the symbol is corrected (corrected) so as to become the symbol of the loss. A stop symbol is determined.
[0102]
Also, when the big hit is determined, the symbol corresponding to the numerical data that matches the value of the counter extracted from the left special symbol determining random counter at a predetermined timing such as the start of the change of the special symbol is determined. The left, middle, and right stop symbols are determined.
[0103]
Also, when it is determined that the reach state in the case of a loss, among the values of the counters extracted from the random counter for each special symbol determination at a predetermined timing such as the start of the change of the special symbol, The symbol corresponding to the numerical data corresponding to the value of the counter extracted from the left special symbol determining random counter is determined as each of the left and right stopped symbols, and is extracted from the middle special symbol determining random counter. The symbol corresponding to the numerical data corresponding to the value of the counter is determined as the stop symbol of the middle symbol. In the case where it is determined to be in the reach state in the case of a loss, if the stop symbol corresponding to the extracted value of the random counter for determining a special middle symbol coincides with the left and right symbols, the loss is determined. The stop symbol of the middle symbol is corrected (corrected) to another symbol so as to become a symbol and determined. As a result, when it is determined to be in the reach state in the case of a loss, the stop symbol is determined such that the left and right stop symbols match the loss symbol.
[0104]
The big hit determination function, the reach determination function, the variation pattern determination function, and the stop symbol determination function as described above are realized by the control function of the game control microcomputer 53.
[0105]
Further, in the display control microcomputer 81, when a predetermined jackpot notice condition is satisfied, the display control for displaying a jackpot notice as a notice effect for notifying that a jackpot has been made is displayed on the decorative symbol display device 9 in the decorative symbol display device 9. Done. The jackpot announcement performed in the time reduction state is called a time reduction jackpot announcement, and includes an announcement effect of making a continuous announcement and an announcement effect of making an announcement this time. Here, the continuous notice is a notice in which a predetermined notification regarding the notice is given by an image or the like in each of a plurality of continuous change displays before the display result of the change display to be notified is derived and displayed. In addition, the present notice is a notice in which a predetermined notification about the notice is given by an image or the like at the time of the change display in which the display result of the change display to be notified is derived and displayed. The jackpot notice conditions are different between the continuous notice and the present notice.
[0106]
In the display control microcomputer 81, when a continuous notice is made when the time saving state is reached, the display pattern of the decorative symbol is displayed as the display result of the decorative symbol as a display pattern of the jackpot notice as a display mode of the jackpot notice. By displaying the remaining number of fluctuation display times corresponding to the number of time reduction setting fluctuation times (hereinafter referred to as the number of time reduction remaining fluctuation times), in other words, by displaying the remaining number of fluctuation display times executed when being controlled in the special game state, Control is performed to count down and display the number of remaining fluctuations during working hours. Further, in the display control microcomputer 81, when the current notice is given when the time saving state is reached, as a display mode of the big hit notice, the decorative symbol is once stopped at the number of times of the remaining time saving change, and then the decorative symbol is reproduced. Control for performing a variable display is performed.
[0107]
Next, a description will be given of a determination made by the display control microcomputer 81 on whether or not to give a continuous notice. The display control microcomputer 81 determines whether or not to give the continuous notice as the above-mentioned time saving big hit notice. Such a determination is made using the count value of the random counter for the advance determination.
[0108]
FIG. 3 is a table showing a relationship between a count value of a random counter for advance notice determination and a continuous advance notice determination value. As shown in FIG. 3, the random counter for the advance notice determination is, for example, numerical data updating means that counts up from 0, counts up to a predetermined upper limit of 9, and then counts up again from 0, The count up is performed one by one at a predetermined cycle (every 2 msec).
[0109]
As will be described later, the count value of the random counter for the advance determination is a predetermined continuous advance determination execution condition (the continuous start announcement is not being executed, and the current start winning prize storage number is equal to or more than the predetermined number) before the execution of the variable display. Is extracted when it is satisfied, and it is determined whether or not it matches the continuous announcement determination value. Here, the continuous announcement determination value is a determination value for determining that continuous announcement should be performed when the count value of the random counter for advance announcement determination reaches that value.
[0110]
As the continuous notice determination value, eight values within the numerical range of “0” to “7” are set when there is start winning prize storage data that becomes a big hit when the above-described continuous notice determination execution condition is satisfied. On the other hand, a single numerical value “8” is set when there is no start winning prize storage data that makes a big hit when the above-described notice determination execution condition is satisfied. Whether the start winning prize storage data which becomes a big hit at the time when the continuous notice determination execution condition is satisfied is determined based on the presence / absence information of the hit data indicated by the latest hold storage command received at that time. Is determined.
[0111]
In this way, the continuous notice is given at a higher rate (8/10) in the case where the start winning prize storage data which has a big hit exists than in the case where such a big hit start prize storing data does not exist. It is decided to do. Further, even if there is no such start winning prize storage data, it is determined that a continuous notice is given at a predetermined ratio (1/10). In addition, even when the start winning prize storage data which makes such a big hit exists, it is determined that the continuous notice is not performed at a predetermined ratio (2/10).
[0112]
The continuous notice determination value as shown in FIG. 3 is stored in the RAM of the display control microcomputer 81, and whether or not there is a start winning prize storage data which becomes a big hit when the continuous notice determination condition is satisfied. Is selectively used depending on
[0113]
Next, a display example of the time saving big hit notice displayed on the decorative symbol change display device 9 will be described. FIGS. 4 and 5 are display screen diagrams illustrating an example of display on the decorative symbol variation display device 9 in the time saving state. 4 and 5, the states of changes in the display screen are shown in the order of (a) to (k) as time elapses.
[0114]
Referring to FIGS. 4 and 5, in the display area of the decorative symbol change display device 9, basically, as shown in (b) and the like, decorative symbols are a left symbol 91, a middle symbol 92, and a right symbol. 93 is variably displayed (the downward arrow in the figure indicates that the variability is being changed and the scroll direction), and the start storage display unit 18 is displayed.
The start storage display unit 18 is configured by an LED image which is an image imitating four LEDs, and displays the number of start winning storages by the number of the LED images displayed in a lighting state.
[0115]
When the time saving state occurs, first, as shown in (a), a display for notifying that the time saving state has started, such as "200 time savings started!" “200 times” in this display is the above-mentioned number of time-saving setting fluctuations.
[0116]
Then, when the start winning is generated, the decorative symbol is fluctuated as shown in (b), the decorative symbol is stopped and displayed as shown in (c), and the display result is derived and displayed. The derivation display of the stop symbol of the decorative symbol is performed in the order of the left symbol 91, the right symbol 93, and the middle symbol 92, corresponding to the change display of the special symbol stopped and displayed in the order of left, right, and middle symbol. Further, in the time saving state, time saving remaining change number information 96 indicating the number of remaining time saving changes is displayed at a predetermined position (for example, a position at the upper right of the screen) of the display screen of the decorative symbol change display device 9. For example, in the cases of (b) and (c), since this is the first fluctuation display after the start of the time reduction state, “200” is displayed as the number of time reduction remaining fluctuation frequency information 96 indicating the number of remaining time reduction fluctuations. In other words, since the series of time saving states in this embodiment is defined until a maximum of 200 times of variable display are performed, the number of time saving remaining fluctuations at the time of execution of the first variable display in the time reduction state Is “200 times”.
[0117]
The display result of the decorative symbol derived and displayed in the time saving state is basically determined at random as shown in FIG.
[0118]
Next, a case will be described in which a continuous announcement is made as a time-saving big hit announcement. The decorative symbol derived and displayed in the case where the continuous announcement as the time saving big hit announcement is performed is basically displayed such that the display result is a combination of the symbols indicating the number of times of the remaining time reduction. For example, the case of (e) is an example in which a continuous notice is given in the 102nd variation display after the start of the time saving state. In the case of (e), the fluctuation display is the 102nd fluctuation display after the start of the time reduction state, and the number of remaining time reduction fluctuations corresponding to the fluctuation display is 99 times. Is derived and displayed as a display result indicating. Then, in the case where the continuous notice is performed, as shown in (d) to (g), each time the fluctuation display is performed during the continuous notice in the time reduction state, the number of time reduction remaining fluctuations is determined based on the display result of the decorative symbol. The countdown is displayed.
[0119]
As described above, in the time saving state, the continuous notice is displayed by displaying the number of remaining time saving changes as the display result of the decorative symbol. In the case where such a continuous notice is performed, whether or not the display result of the decoration symbol is the number of times of the remaining reduction in time saving is determined by the numerical value indicated by the display result of the decorative symbol displayed and displayed, and the number of times of the remaining reduction of the time reduction during display. The player can confirm based on whether or not the numerical value of the information 96 matches (if the fluctuation display in which these numerical values match occurs continuously, a continuous notice is given. It can be determined that there is.)
[0120]
During the continuous notice in which the number of remaining time reductions is counted down, even if the display result of the variation display is determined to be out of order, for example, “ There is a possibility that a combination of big hit symbols such as "111" may occur. In such a case, for example, the display result to be derived and displayed is corrected to a combination of symbols such as "911" which does not become a combination of big hit symbols and displayed.
[0121]
Further, when such a continuous notice is being performed, a decorative symbol derived and displayed as a display result as shown in (e) and (g) to notify that the continuous notice is being performed. Is changed to be different from the display mode of the decorative symbol derived and displayed as a display result in the variable display when the continuous notice is not performed. Specifically, in (e) and (g), the color and the pattern of the decorative symbol which is the display result when the continuous announcement is performed are different from the decorative symbol (the display result when the continuous announcement is not performed). (There is a color, but no pattern) (the color changes and the pattern is added). Further, when such continuous notice is performed, as shown in (e) and (g), when the display result of the decorative symbol is derived and displayed, the background image of the decorative symbol is set to the normal background. A continuous notice background image 99 having a display mode different from that of the image 95 (for example, a background image in which a shape as if something glows is displayed in a central portion with respect to a background image having a normal predetermined color and no pattern) Is changed to
[0122]
In addition, at the time of the variable display in which the display result of the big hit is derived and displayed, at the predetermined timing during the variable display before the final display result is derived and displayed, in order to make the above-mentioned advance notice described above, As shown in i), a temporary stop display (also referred to as a temporary stop display) in which the decorative symbol temporarily stops is performed.
[0123]
The decorative symbol derived and displayed once in the stop display is set to the number of times of the remaining time reduction such as “097” shown in (i), for example. In the suspended state, for example, as shown in (i), a swinging motion display in which the decorative symbol is swung up and down is performed, and at the same time, to inform that the notice is being performed this time, In the variable display when the stop is not performed, the display is changed to be different from the display mode of the decorative symbol derived and displayed as the display result. Specifically, in (i), the color and the pattern of the decorative symbol which is the display result when the stop is temporarily performed are different from the decorative symbol (there is a color but the decorative symbol which is the display result when the stop is not performed once). (There is no pattern) and the pattern is changed (the color changes and the pattern is added). Then, after the stop display is performed once, the fluctuating display of the decorative symbol is started again as shown in (j), and then the combination of the big hit symbols (for example, “777”) is displayed as shown in (k). Derived and displayed as a display result. Such a temporary stop display and a re-variation display are displayed at the time of the variable display in which the display result of the big hit is derived and displayed, and is a display indicating the present notice. In addition, the jackpot announcement in the variable display time in which the display result of the jackpot is derived and displayed may be included in a part of the concept of the continuous announcement described above.
[0124]
On the other hand, if the time saving big hit notice is not executed and the big hit does not occur in the time saving state, the display result of the decorative design change display until the 200 times change display is performed, except for the number of time change remaining change times Are displayed in such a manner that the value of is randomly displayed.
[0125]
Next, control executed by the CPU 56 of the game control microcomputer 53 will be described. In the game control microcomputer 53, a game control main process and a timer interrupt process, which are processes for controlling the progress of the game, are executed. By these processes, various control subroutine programs are called and executed. As a result, various game controls are performed.
[0126]
Next, a part of the subroutine programs executed by the game control microcomputer 53 will be described. In the following, the special symbol normal process, the stopped symbol / variation pattern setting process, and the variation display-time command transmission related process will be described.
[0127]
First, the special symbol normal processing will be described. In the special symbol normal processing, a jackpot determination is made based on the start winning memory, and a setting for transmitting each of the hit-out designation command and the hold storage command is made based on the determination result.
[0128]
FIG. 6 is a flowchart showing the processing contents of the special symbol normal processing. In step S (hereinafter simply referred to as S) 1, it is determined whether or not a state in which the variable display of the special symbol can be started. Specifically, in S1, it is determined that the special symbol variation display can be started when the special symbol variation display is not currently being performed and the big hit game is not being performed.
[0129]
When it is determined in S1 that the special symbol variation display cannot be started, the special symbol normal processing ends, and the process returns. On the other hand, if it is determined in S1 that it is in a state where the variable display of the special symbol can be started, the process proceeds to S2, and it is determined whether or not there is data of the start winning memory. If it is determined in S2 that there is no data of the start winning prize memory, the special symbol normal processing ends, and the routine returns. On the other hand, if it is determined in S2 that there is data of the start winning prize memory, the process proceeds to S3, and the starting prize storing data (the data stored first in the start prize storing data) used for the next variable display is displayed. A process to be read to make a jackpot determination is performed. The starting prize storage data read in order to make such a big hit determination is thereafter erased because it becomes unnecessary.
[0130]
Next, at S4, a big hit determination for determining whether or not to generate a big hit is performed. Specifically, in S4, it is confirmed whether or not the start winning prize storage data (extracted value of the random counter for jackpot determination) read in S3 matches the jackpot determination value described above. A big hit determination is performed as described above, which is a big hit, and a misalignment in the case of a mismatch.
[0131]
Next, the process proceeds to S5, and it is determined whether or not a big hit is determined by the big hit determination in S4. If it is determined in S5 that a jackpot has been determined, the process proceeds to S12 described below. On the other hand, if it is determined in S5 that the big hit has not been determined, that is, it has been determined that the big hit has been determined, the process proceeds to S6, and it is determined whether or not the present time is in a time reduction state. Whether or not the present time is in the time saving state is determined based on checking the state of the time saving flag in which the flag is turned on when the time saving state is in progress and the flag is turned off when the time saving state ends. You.
[0132]
If it is determined in step S6 that the vehicle is not in the time reduction state, the process proceeds to step S10, and a process for setting data for transmitting the non-time reduction out-of-time designation command is performed. By performing the data setting in S10, the non-time-saving out-of-time designation command is transmitted from the game control microcomputer 53 to the display control microcomputer 81 at the transmission timing of the non-time-saving out-of-time designation command. After S10, the special symbol normal processing ends, and the process returns.
[0133]
On the other hand, if it is determined in step S6 that the vehicle is in the time saving state, the process proceeds to step S7, and a process of setting data for transmitting the command to specify a loss of working time is performed. As a result, at the transmission timing of the time reduction command, the game control microcomputer 53 transmits the time reduction command to the display control microcomputer 81.
[0134]
Next, the process proceeds to S8, in order to determine whether there is a winning prize storage data that is a big hit for all the prize storage data currently stored in the RAM 55, and deletes all the start prize storage data. Scan (inspection) of the targeted data is performed.
[0135]
Next, the process proceeds to S9, and as a result of the scan in S8, it is determined whether or not there is data determined to be a big hit in the start winning storage data. If it is determined in S9 that there is no data determined to be a big hit, the special symbol normal process ends, and the process returns.
[0136]
In S9, a process for setting data for transmitting the hold storage command is performed. Specifically, in S9, when it is determined that there is data determined to be a big hit by the scan in S8, information on the current number of start winning combinations stored and the order of the current start winning storage (variable display is performed). In this order, data for transmitting a hold storage command for specifying the start winning prize storage data to be a big hit is set. In S9, when it is determined that there is no data determined to be a big hit by the scan in S8, the data for transmitting the hold storage command for specifying that none of the current start winning prize storage data is a big hit is determined. The settings are made. By setting such data, the hold storage command is transmitted from the game control microcomputer 53 to the display control microcomputer 81 at the transmission timing of the hold storage command. After S10, the special symbol normal processing ends, and the process returns.
[0137]
When it is determined in S5 that the big hit has been determined, and the process proceeds to S11, a process for turning on the big hit flag is performed. Here, the big hit flag is a flag for indicating that the big hit is determined, and is turned on when the big hit is determined. The big hit flag is turned off when the big hit gaming state ends.
[0138]
Next, the process proceeds to S12, and it is determined whether or not the present time is in a time saving state. If it is determined in S12 that it is not in the time saving state, the process proceeds to S14, and processing for setting data for transmitting the non-time saving medium / big hit designation command is performed. By performing the data setting in S14, the non-hours-saving medium-and-large jackpot designation command is transmitted from the game control microcomputer 53 to the display control microcomputer 81 at the transmission timing of the non-hours-saving medium and large jackpot designation command. After S14, the special symbol normal processing ends, and the process returns.
[0139]
On the other hand, if it is determined in S12 that the vehicle is in the time saving state, the process proceeds to S13, in which processing for setting data for transmitting the command for specifying a time saving medium or large jackpot is performed. As a result, at the transmission timing of the time-saving medium-and-big hit designation command, the game control microcomputer 53 transmits the time-saving medium-and-big hit designation command to the display control microcomputer 81. After S13, the special symbol normal processing ends, and the process returns.
[0140]
Next, the stop symbol / variation pattern setting process will be described. In the stop symbol / variation pattern setting process, the stop symbol and the variation pattern in the variation display of the special symbol are set according to the determination result in the big hit determination.
[0141]
FIG. 7 is a flowchart showing the processing contents of the stop symbol / variation pattern setting processing. In S21, it is determined whether or not the above-mentioned big hit flag is in an ON state. If it is determined in S21 that the big hit flag is in the ON state, that is, if the display result is a big hit, the process proceeds to S22 described later. On the other hand, if it is determined in S21 that the big hit flag is not in the ON state, that is, if the display result is incorrect, the process proceeds to S23.
[0142]
In S23, the above-described random number for reach determination (the value of the random counter) is extracted. Then, at S24, a reach determination for determining whether or not to generate the reach state as described above is performed. Specifically, in S24, it is checked whether or not the reach determination random number value extracted in S23 matches the reach determination value described above. If the reach determination values match, the reach state (final deviation) is reached. A determination is made to generate a reach condition, and a determination is made not to generate a reach condition in the event of a mismatch.
[0143]
Next, the process proceeds to S25, and it is determined whether or not a determination to generate a reach state has been made based on the reach determination in S24. When it is determined in S25 that the determination to generate the reach state has been made, the process proceeds to S26, and a process of determining the out-of-stop stop symbol in the reach state as the stop symbol that is the display result of the special symbol is performed. Specifically, in S26, the out-of-stop symbols to be in the reach state are determined based on the extraction value of the random counter for determining the out-of-stop symbols in the manner of determining the out-of-stop symbols to be in the reach state as described above. After S26, the process proceeds to S28 described below.
[0144]
If it is determined in S25 that it is not determined to generate the reach state, the process proceeds to S27, and a process of determining a non-reachable stop symbol as a stop symbol as a result of displaying the special symbol is performed. Specifically, in step S27, a non-reachable stop symbol that does not enter the reach state is determined based on the extraction value of the random symbol for determining a stop symbol in the manner of determining the non-reachable stop symbol as described above. After S27, the process proceeds to S28.
[0145]
In S28, based on the stop symbol determined by any of S22, S26, and S27, three stop symbol commands (left stop symbol command, left stop symbol command, A process for setting data for transmitting the middle stop symbol command and the right stop symbol command) is performed. Thus, at the transmission timing of the special symbol stop symbol command, the left control symbol command, the middle stop symbol command, and the right stop which designate the special symbol stop symbol from the game control microcomputer 53 to the display control microcomputer 81. Three stop symbol commands of the symbol command command) are transmitted.
[0146]
Next, the process proceeds to S29, and a process of determining a variation pattern is performed based on the determination result in the above-described jackpot determination and the determination result in the reach determination. Specifically, in S29, the count value of the random counter for determining the variation pattern as described above is extracted, and the variation pattern is determined based on the extracted value in the manner described above. The fluctuation pattern of the special symbol includes a fluctuation pattern in a normal fluctuation time in a non-time reduction state and a fluctuation pattern in a reduced fluctuation time in a time reduction state. Therefore, in S29, in the non-time saving state, the variation pattern corresponding to the non-time saving state is selected and determined, and in the time reduction state, the variation pattern corresponding to the time reduction state is selected and determined.
[0147]
Next, the process proceeds to S30, and a process of setting data for transmitting a variation pattern command is performed based on the variation pattern determined in S29. Thus, the variation pattern command is transmitted from the game control microcomputer 53 to the display control microcomputer 81 at the transmission timing of the variation pattern command. After S30, the stop symbol / variation pattern setting process ends, and the process returns.
[0148]
Next, the variable display command transmission related processing will be described. In the variation display command transmission related processing, a display control command used for variation display of a special symbol is transmitted. Display control commands other than the display control commands used for the special symbol change display are transmitted based on execution of other command transmission processing.
[0149]
FIG. 8 is a flowchart showing the processing contents of the command transmission related processing at the time of variable display. First, in S41, it is determined whether or not the present time is a predetermined transmission timing for a hit-miss command. If it is determined in S41 that it is the transmission timing, the process proceeds to S42, and among the above-described S7 out of the time-saving out-of-time designation command, the time-saving medium-and-big-hitting command, the non-short-time out-of-time designation command, and the non-hour-saving medium-and-big hit designation command , S11, S14, or S15, the command set for the current variation display is transmitted as a hit / miss command. After S42, the variable display-time command transmission related processing ends. On the other hand, if it is determined in S41 that it is not the transmission timing, the process proceeds to S43.
[0150]
In S43, it is determined whether or not the current time is a predetermined transmission timing for the hold storage command. If it is determined in S43 that it is the transmission timing, the process proceeds to S44, and it is determined whether or not a hold storage command has been set for the current fluctuation display. If it is determined in S44 that the command has not been set, the variable display-time command transmission related processing ends. On the other hand, if it is determined in S44 that the setting has been made, the process proceeds to S45, and the hold storage command set in S10 is transmitted. After S45, the variable display time command transmission related processing ends. If it is determined in S43 that it is not the transmission timing, the process proceeds to S46.
[0151]
In S46, it is determined whether or not the present time is a predetermined transmission timing for the fluctuation pattern command. If it is determined in S46 that it is the transmission timing, the process proceeds to S47, and the variation pattern command set in S29 is transmitted. After S47, the variable display time command transmission related processing ends. On the other hand, if it is determined in S46 that it is not the transmission timing, the process proceeds to S48.
[0152]
In S48, it is determined whether or not the present time is a predetermined transmission timing for a special symbol stop symbol command (left, middle, right stop symbol command). If it is determined in S48 that it is the transmission timing, the process proceeds to S49, and the three stop symbol commands of left, middle, and right set in S28 are sequentially transmitted. After S49, the variable display-time command transmission related processing ends. On the other hand, if it is determined in S48 that it is not the transmission timing, the process proceeds to S50.
[0153]
In S50, it is determined whether or not the present time is a predetermined transmission timing for the all symbol stop command. If it is determined in S50 that it is the transmission timing, the process proceeds to S51, and the all symbol stop command is transmitted. After S51, the variable display time command transmission related processing ends. On the other hand, if it is determined in S50 that the timing is not the transmission timing, the variable display-time command transmission-related processing ends.
[0154]
As described above, the display control command used for the variable display of the special symbol is transmitted in order to execute the variable display at a predetermined transmission timing for each command.
[0155]
Next, control executed by the CPU of the display control microcomputer 81 will be described. The display control microcomputer 81 executes a main process of display control and a timer interrupt process, which are processes for controlling the progress of the variable display in each of the special symbol variable display device 9a and the decorative symbol variable display device 9. The subroutine programs for various controls are called and executed by the processing of, whereby various game controls are performed.
[0156]
Next, part of the subroutine programs executed by the display control microcomputer 81 will be described. In the following, the command analysis process, the decoration symbol effect setting process, the symbol variation start process, the symbol variation process, and the all symbol stop waiting process will be described.
[0157]
First, the command analysis processing will be described. In the command analysis process, when a display control command transmitted from the game control microcomputer 53 is received, information indicated by the received command is analyzed. 9 and 10 are flowcharts showing the processing contents of the command analysis processing.
[0158]
The display control command received from the game control microcomputer 53 mounted on the game control board 31 is stored in a predetermined reception command buffer (not shown). In the command analysis processing, the contents of the command stored in the command reception buffer are confirmed.
[0159]
First, the SA 21 checks whether or not the received display control command is stored in the command reception buffer. Specifically, whether or not a command is stored is determined by a value of a command reception number counter that is incremented each time a display control command is received, and a read pointer that is added each time the received display control command is read. Is determined by comparing The case where they match is the case where the received command is not stored.
[0160]
If the SA 21 determines that the command is not stored, the command analysis processing ends. On the other hand, if it is determined by SA21 that the command is stored, the process proceeds to SA22, and the received command is read from the command receiving buffer. The value of the read pointer is incremented by "1" in response to such a read.
[0161]
Next, in SA23, it is determined whether or not the received display control command is the above-described left stop symbol command. If it is determined by SA23 that the command is the left stop symbol command, in SA24, the data indicating the left special symbol specified by the left stop symbol command is stored in the left special symbol storage area in the RAM, and thereafter, the process returns to SA21. On the other hand, if it is determined by SA23 that the command is not the left stop symbol command, the process proceeds to SA25.
[0162]
In SA25, it is determined whether or not the received display control command is the above-described middle stop symbol command. If it is determined in SA25 that the command is the middle stop symbol command, in SA26, the data indicating the middle special symbol specified by the middle stop symbol command is stored in the middle special symbol storage area in the RAM, and thereafter, the process returns to SA21. On the other hand, when it is determined by SA25 that the command is not the middle stop symbol command, the process proceeds to SA27.
[0163]
In SA27, it is determined whether or not the received display control command is the above-described right stop symbol command. If it is determined in SA27 that the command is a right stop symbol command, in SA28, data indicating a right special symbol specified by the right stop symbol command is stored in the right special symbol storage area in the RAM, and thereafter, the process returns to SA21. On the other hand, when it is determined by SA27 that the command is not the right stop symbol command, the process proceeds to SA29.
[0164]
In SA29, it is determined whether or not the received display control command is the above-described variation pattern command. If it is determined in SA29 that the command is a variation pattern command, the data indicating the variation pattern designated by the variation pattern command is stored in the variation pattern data storage area in the RAM in SA30. Then, it is determined by SA31 whether or not the present time is in a time saving state.
[0165]
Specifically, in SA31, it is determined whether or not the out-of-time-hours flag or the out-of-time-hours medium-and-big hit flag is turned on by the previously received out-of-hit command related to the variable display to be executed in response to the display control command. Is determined based on Here, the out-of-hours flag is a flag for indicating that the out-of-time flag is in the out-of-time state. The out-of-hours flag is turned on when the out-of-hours command indicates that the out-of-time is out of time, and is turned off each time the corresponding variable display ends. In addition, the time-saving medium-big hit flag is a flag for indicating a state of a big hit in the time-saving state. The time-saving medium-and-big hit flag is turned on when the state of a big hit during the time saving is indicated by the hit-and-miss command, and is turned off when the corresponding variable display ends.
[0166]
If it is determined in SA31 that the vehicle is in the time saving state, the count value of the number-of-time-time fluctuation counter is subtracted and updated by "1" in SA32, and thereafter, the process returns to SA21. Here, the number-of-time-hours-change counter is a counting means for counting the number of times of execution related to the change display of the special symbol during one time-saving state. Is counted and updated every time the fluctuation display is executed, with the number of times of setting time reduction (200 times) +1 as an initial value. Here, the initial value of the number-of-time-hours fluctuation counter is set to 200 + 1 because the display of the number of time-remaining fluctuations is displayed as the number of times including the fluctuation display being executed during each fluctuation display. This is because the count value of the number counter and the initial value are matched with the display value of the number of times of the remaining time change.
[0167]
If it is determined in SA29 that the received command is not a fluctuation pattern command, the flow advances to SA33 (see FIG. 10) to determine whether or not the received display control command is the above-mentioned non-time saving out-of-time designation command. . If it is determined by SA33 that the command is a non-time-saving out-of-time designation command, the count value of the above-mentioned time variation during time saving counter is initialized to an initial value ("200 + 1") by SA34. Then, the non-working time flag is turned on by SA35, and thereafter, the process proceeds to SA36. Here, the non-time saving medium flag is a flag for indicating that the vehicle is in the non-time saving state. The non-hour reduction flag is turned on when a non-reduction time command indicates that a non-time reduction is being performed, and is turned off each time the corresponding variable display ends. If it is determined in SA33 that the command is not a non-time saving out-of-time designation command, the process directly proceeds to SA36.
[0168]
In SA36, it is determined whether or not the received display control command is the above-mentioned non-time saving medium and large hit designation command. If it is determined in SA36 that the command is a non-hour-time medium- and large-big hit designation command, then in SA37, the count value of the aforementioned number-of-hours-and-time-hour fluctuation counter is initialized to an initial value ("200 + 1"). Then, the non-working time flag is turned on by SA38, and thereafter, the process proceeds to SA39. If it is determined at SA36 that the command is not a non-time-saving medium / big hit designation command, the process directly proceeds to SA39.
[0169]
In SA39, it is determined whether or not the received display control command is the above-mentioned command for specifying a loss during time saving. If it is determined in SA39 that the command is a command for specifying a shift to a time saving operation, the above-described flag is set to an ON state in SA40, and then the process proceeds to SA41. If it is determined at SA39 that the command is not a command for specifying an out-of-hours time reduction, the process directly proceeds to SA41.
[0170]
In SA41, it is determined whether or not the received display control command is the above-mentioned time-saving medium-and-big hit designation command. If it is determined by SA42 that the command is a time-saving medium-and-big hit designation command, the above-mentioned time-saving medium-and-big hit flag is turned on by SA42, and thereafter, the process returns to SA21. If it is determined in SA41 that the command is not a time saving medium / big hit designation command, the process directly proceeds to SA43.
[0171]
In SA43, it is determined whether or not the received display control command is the above-mentioned hold storage command. If it is determined by SA43 that the command is a hold storage command, the process proceeds to SA44 to store the current start winning prize storage number in the RAM based on the received hold storage command data. If it is indicated whether or not the winning storage data is a big hit, the number of the starting winning storage data which is the big hit among the current starting winning storage data (the number of the data in the order in which the variable display is executed is Is stored in the RAM, and if it is indicated that none of the start winning prize storage data becomes a big hit, the process of storing the number of the start winning prize storage data to be a big hit as "0" is performed in the RAM. It is.
[0172]
The data of the number of stored start winnings stored as described above is used for displaying the number of stored start winning a prize, and is used for control related to continuous notice as described later. For example, the display of the number of stored start winnings is performed by executing a control for displaying an LED image corresponding to the number on the screen based on the data of the stored number of started winnings in accordance with a predetermined program. Is achieved. After SA44, the process returns to SA21. On the other hand, if it is determined by SA43 that the command is not the hold storage command, the process directly returns to SA21.
[0173]
Next, the decoration symbol effect setting processing will be described. In the decorative symbol effect setting process, the effect of the decorative symbol that is variably displayed by the decorative symbol variable display device 9 is set based on the result of the command analysis in the command analysis process described above. FIG. 11 is a flowchart showing the contents of the decorative symbol effect setting process.
[0174]
First, it is determined by SA51 whether or not the above-described non-working time flag is on. If it is determined by SA51 that the symbol is in the ON state, the process proceeds to SA52, and the symbols corresponding to the left, middle, and right special symbols specified by the above-described left, middle, and right stop symbols are displayed. , The left, middle, and right decorative symbols are determined as stop symbols, and then the process proceeds to SA64 described later. The stop symbol of the decorative symbol determined in SA52 is displayed as a display result of the decorative symbol in the variable display in the non-time saving state. On the other hand, if it is determined by SA51 that the switch is not turned on, the process proceeds to SA53.
[0175]
In SA53, it is determined whether or not the above-described time-off flag is on. If it is determined in SA53 that the switch is not turned on, the process proceeds to SA61 described later. On the other hand, if it is determined by SA53 that it is in the ON state, the process proceeds to SA54, and it is determined whether or not the current state is the state where continuous notice is being executed.
[0176]
When it is determined by SA54 that the continuous notice is being executed, the process proceeds to SA58 described later. On the other hand, when it is determined by SA54 that the continuous notice is not being executed, the process proceeds to SA55, and it is determined whether or not the present start winning storage number is equal to or more than a predetermined number (for example, three). Specifically, in SA55, the above-described determination is made based on the number of start winning prizes stored in response to the hold storage command received as described above. In SA54 and SA55, it is determined whether or not the continuous announcement determination execution condition is satisfied.
[0177]
If it is determined in SA55 that the number of memorized start winnings is not equal to or greater than the predetermined number, it is determined that the continuous announcement determination execution condition is not satisfied. Symbols indicating numerical values other than numerical values are determined as stop symbols of the left, middle, and right decorative symbols. Thereby, during the time saving state, when the continuous announcement as the time saving big hit announcement is not performed, the display result derived in the variation display of the decoration symbol is a combination of the symbol combination of numerical values other than the count value of the variation number counter during the time reduction. Become.
[0178]
Specifically, in SA60, the value of the decorative symbol determination random counter is extracted, and based on the extracted value, the left, middle, and right decorative symbols as the display result of the loss are randomly determined. The method of determining the decorative symbol in this case is the same as the method of determining the stop symbol of the special symbol described above. That is, a random counter for determining a symbol corresponding to each of the left, middle, and right decorative symbols (for example, a random counter having the same function as the random counter for determining a stop symbol of the special symbol described above) is provided. At the timing when the process proceeds to SA60, the count value is extracted from each random counter, and the symbol corresponding to each extracted value is determined as a stop symbol of the left, middle, and right decorative symbols. Thereby, the stop symbol of the decorative symbol is determined at random. However, as in the case of the special symbol stop symbol, when the combination of the decorative symbols corresponding to the count values extracted from the respective random counters becomes a combination of the big hit symbols, the special symbol stop symbol is determined. The same symbol correction as in the above case is performed, and a combination of the missing symbols is obtained. Also, in exceptional cases, when the combination of decorative symbols corresponding to the count value of the random counter matches the count value (for example, “050”) of the number-of-time-shorting variation counter at that time, the count value And it is corrected to a combination of symbols that does not become a combination of big hit symbols (for example, the left symbol is corrected to a numerical value that cannot take a count value, such as “550”). After SA60, the process proceeds to SA64 described later. Such a stop symbol of the decorative symbol determined in SA60 is displayed as a display result of a variable display that does not correspond to the continuous notice as shown in FIG. 4C, for example.
[0179]
On the other hand, when it is determined by SA55 that the number of start winning prizes is equal to or more than the predetermined number, it is determined that the continuous notice determination execution condition is satisfied. It is determined whether or not to execute a notice. Specifically, in SA56, the count value of the random counter for the advance notice determination described above is extracted, and based on the data of the number of the start winning storage data stored in the RAM based on the hold storage command received as described above. The notice determination value is read out according to whether there is the start winning prize storage data determined to be a big hit, and it is determined whether or not these match. In the determination, when the extracted count value matches the notice determination value, it is determined that the continuous notice is to be performed. Conversely, when the values do not match, the continuous notice is not to be performed. It is determined.
[0180]
When it is determined that the continuous notice is to be executed, the number of times of the variable display in which the variable display is performed in the production mode of the continuous notice is performed when the jackpot start winning prize storage data is included at the time of the determination of the continuous notice. This is the number of times before the variable display based on the big hit start winning storage data is executed. In this case, the continuous announcement is performed by targeting the advance of the variable display based on the big hit start winning storage data. In addition, in the case where the jackpot start prize storage data is not included at the time of the determination of the continuous announcement, the number of times of the variation display in which the variation announcement is performed in the production mode of the continuous announcement when the execution of the continuous announcement is determined. Is the number of times until the fluctuation display based on all the start storage data at that time is executed. In this case, the continuous announcement is performed by targeting the advance of the variation display in which the variation display is performed last among the variation displays performed based on the start storage data existing at the time of the determination of the continuous announcement. It becomes. In addition, the target of the continuous announcement in the case where it is determined that the continuous announcement is to be executed in a case where the jackpot start winning prize storage data is not included at the time of the consecutive announcement determination is the jackpot present at the time of the continuous announcement determination. May be appropriately selected (for example, randomly selected) from the start winning prize storage data.
[0181]
Although illustration is omitted, when it is determined by the SA 56 that the continuous notice is to be executed, data indicating that the continuous notice is executed as the time saving big hit notice and the data indicating the number of times the continuous notice is executed are stored in the RAM. A subroutine is executed to manage whether or not the current notice is in continuous notice based on the number of times of the variable display executed since the decision to execute the notice in advance is made. It is managed by the display control microcomputer 81 whether or not it is in the middle. Thus, it is possible to recognize whether or not the present is under continuous notice in SA54 described above. Further, by performing such management, the display control microcomputer 81 derives and displays the number of remaining time reductions in the above-described display mode as a variation display result in each variation display for which continuous notice is executed. Control is performed.
[0182]
After SA56, the process proceeds to SA57, and it is determined whether or not execution of the continuous notice is determined based on the determination of SA56. If it is determined by SA57 that the continuous notice is not to be executed, the process proceeds to SA60 described above, and a symbol other than the number of times of change during working hours is determined as a symbol for stopping the decorative symbol. On the other hand, if it is determined by SA57 that it is determined to execute the continuous notice, the process proceeds to SA58, and the count value of the current time saving medium time fluctuation counter is set to the combination of the big hit symbol (the combination of ) Is determined. If it is determined by SA58 that they do not match, the process proceeds to SA59, and the count value of the number-of-time-shorting variation counter is determined as the stop symbol of the left, middle, and right decorative symbols. After SA59, the process proceeds to SA64. Such a stop symbol of the decorative symbol determined in SA59 is displayed as a display result of the variable display corresponding to the continuous notice as shown in, for example, (e) and (g) of FIG.
[0183]
On the other hand, when it is determined by SA58 that they match, the process proceeds to SA60, and a symbol other than the number of times of change during the working hours is determined as a stop symbol of the decorative symbol. In other words, if the current count value of the time-saving medium-time fluctuation number counter matches the numerical value of the combination of big hit symbols, the count value of the time-saving medium time fluctuation number counter is directly derived and displayed as a display result. Since the combination of the big hit symbols will be derived and displayed in spite of the fact that it is not possible, in order to avoid such inconsistency between the display result and the game state, the decorative symbol to be derived and displayed as the display result is a combination of the big hit symbols It is corrected to a combination of symbols that does not result in a pattern. In such a case, the stop symbol of the decorative symbol determined in SA60 is displayed, for example, as a display result of the variable display corrected in order to avoid deriving the display result of the big hit symbol during the continuous notice as described above. .
[0184]
If it is determined in SA53 that the out-of-time-time middle flag has not been turned on and the process proceeds to SA61, it is determined whether or not the aforementioned time-saving medium-and-big hit flag has been turned on. If it is determined by SA61 that it is not in the ON state, the decorative symbol effect setting processing ends. On the other hand, if it is determined in SA61 that it is in the ON state, the process proceeds to SA62.
[0185]
In SA62, the symbol indicating the count value of the above-mentioned medium / short-time variation counter is determined as a temporary stop symbol of the left, middle, and right decorative symbols. Thereby, when the fluctuation display of the big hit which becomes the big hit after the re-change during the time reduction state is performed, the temporary stop symbol which is the combination of the decorative symbols temporarily stopped and displayed is a combination of the symbols of the count value of the fluctuation number counter during the time reduction. It becomes. In other words, only when the fluctuation display that becomes a big hit during the time saving state is performed, the current big hit notice for executing the temporary stop display and the re-variation display of the decorative symbol is performed.
[0186]
Next, according to SA63, the symbols corresponding to the stop symbols of the left, middle, and right special symbols specified by the above-described stop symbol command are determined as the big hit stop symbols of the left, middle, and right decorative symbols. The process proceeds to SA64 described later. As a result, during the time saving state, the combination of the big hit symbols derived as a display result in the fluctuating display of the decorative symbol becomes a symbol combination that matches the stop symbol of the special symbol.
[0187]
In SA64, for the variable display for deriving and displaying the stop symbol of the decorative symbol determined by SA52, SA59, SA60 and SA63, a variable pattern to be executed is determined from a plurality of predetermined variable patterns. .
[0188]
Specifically, in the ROM of the display control microcomputer 81, a variation pattern corresponding to a variation display that is a big hit or a loss in a non-time saving state, a variation pattern corresponding to a variation display that is a non-continuous notice in a time saving state, A variation pattern corresponding to a variation display that is a loss of continuous notice in a time saving state, and a plurality of types of decorative pattern variation patterns including a plurality of variation patterns such as a variation pattern corresponding to a variation display that is a big hit in a time reduction state. It is remembered. In SA64, a process of selecting and determining a variation pattern corresponding to a variation display to be executed based on the determination status in SA52, SA59, SA60 or SA63 from the decoration pattern variation patterns stored in this manner. Done. By determining the variation pattern in this way, the decorative symbol is variably displayed in the variation pattern according to the gaming state.
[0189]
After SA64, the process proceeds to SA65, in which a process for shifting the subroutine to be executed to a symbol variation start process, which is a process for starting the variable display of each of the special symbol and the decorative symbol, is performed.
[0190]
As described above, when the stop symbol and the variation pattern for the left, middle, and right decorative symbols are determined in the decorative symbol effect setting process, the determined stop symbol and the variation pattern for the left, middle, and right decorative symbols are to be determined. The decoration pattern to be executed is set as a stop symbol and a fluctuation pattern for the decoration symbol, and the fluctuation display of the decoration symbol is executed based on the setting.
[0191]
Next, the symbol change start process will be described. In the symbol variation start processing, the variable display of each of the special symbol and the decorative symbol is started. FIG. 12 is a flowchart showing the details of the symbol change start process.
[0192]
First, in SA71, process data to be used for the variable display of the special symbol and the decorative symbol is selected. Here, the process data includes a process timer set value, special symbol control execution data in which each variation mode constituting the variation pattern of the special symbol is described, and each variation mode configuring the variation pattern of the decorative symbol is described. Combination data consisting of a combination with the decorated symbol control execution data is data of a plurality of sets.
[0193]
A plurality of types of process data to be used for display of the variation of the decorative symbol are prepared corresponding to each combination of each variation pattern of the special symbol and each variation pattern of the decoration symbol. Are selectively used depending on the combination with each variation pattern. Such process data is stored in the ROM of the display control microcomputer 81.
[0194]
The variation time in the variation mode (the variation mode indicated by the special symbol control execution data and the decorative symbol control execution data) corresponding to the combination is set in the process timer set value. The display control microcomputer 81 refers to the selected process data, and only for the time set in each process timer set value, in the variation mode set in the corresponding special symbol control execution data and decorative symbol control execution data. By sequentially executing the control for variably displaying each of the special symbol and the decorative symbol for a plurality of combination data, one variation display is executed.
[0195]
Here, a plurality of variation patterns of the special symbol and a variation pattern of the decoration symbol are provided for each of the non-time saving state and the time saving state. The variation time corresponding to each variation pattern of the special symbol and the variation time corresponding to each variation pattern of the decorative symbol are set to be the same length of time for each of the non-time reduction state and the time reduction state. . Thereby, in each of the non-time saving state and the time saving state, no matter what combination of the fluctuation pattern of the special symbol and the fluctuation pattern of the decoration symbol, the fluctuation display of the special symbol and the fluctuation display of the decoration symbol Are controlled so as to be performed synchronously (the fluctuation stop timings coincide).
[0196]
Next, at SA72, the process timer is started based on the process timer set value set at the beginning of the selected process data. Then, at step SA73, the special symbols are changed and displayed according to the contents of the first special symbol control execution data of the process data. At SA74, the changed symbols are displayed according to the contents of the first decorative symbol control execution data of the process data. Let Thereby, the variable display of each of the special symbol and the decorative symbol is started.
[0197]
Next, the variable time timer used for managing the variable time of the variable display is started by SA75. Then, the process proceeds to SA76, where a process of shifting the subroutine to be executed to the process during symbol variation is performed.
[0198]
Next, the processing during symbol fluctuation will be described. In the symbol change processing, the switching timing of each change state (change speed) constituting the change pattern is controlled, and the end time of the change display is monitored. FIG. 13 is a flowchart showing the contents of the symbol change process.
[0199]
In the symbol change processing, the special symbol change display is executed in accordance with the content of the special symbol control execution data, and the decorative symbol change display is executed in accordance with the content of the decorative symbol control execution data. Have been.
[0200]
In the symbol change processing, the SA 81 determines whether or not the process timer has timed out. If it is determined in SA81 that the timeout has not occurred, the process proceeds to SA83 described later. On the other hand, if it is determined in SA81 that the timeout has occurred, the process proceeds to SA82, the display control execution data is switched, and then the process proceeds to SA83. Specifically, in SA82, in the process data, the process timer is started based on the next set process timer set value, and a special symbol and a special symbol according to the content of the next set display control execution data are set. The display mode can be switched to the decoration pattern display mode.
[0201]
In SA83, it is determined whether or not the fluctuation time timer has timed out. If it is determined by SA83 that the timeout has not occurred, this symbol variation processing ends, and the routine returns. On the other hand, if it is determined by SA83 that the timeout has occurred, the process proceeds to SA84, and a monitoring timer for monitoring the reception of all symbol stop commands is started. Then, the process of shifting the subroutine to be executed to the all symbol stop waiting process is performed by SA85. After SA85, this symbol change processing ends, and the routine returns.
[0202]
During the execution of such symbol change processing, as described above, the decorative symbol change display is executed according to the content of the decorative symbol control execution data, and the left symbol and the right symbol are displayed according to the content of the decorative symbol control execution data. The display in which the symbols are sequentially stopped is performed. Further, in the variable display in which the above-described continuous notice is performed, it is notified that the display is a continuous notice due to the change in the display mode of the decorative pattern and the change in the background image as described above in accordance with the contents of the decorative pattern control execution data. Is displayed. In addition, in the above-described variable display that becomes a big hit, the temporary stop and the re-variation of the decorative symbol are displayed according to the contents of the decorative symbol control execution data.
[0203]
Next, all symbol stop waiting processing will be described. In the all symbol stop waiting process, at the end of the variable display, if the all symbol stop command has been received, the control for terminating the variable display of the special symbol and the decorative symbol and deriving and displaying the stopped symbol as a display result is performed. . FIG. 14 is a flowchart showing the contents of the all symbol stop waiting process.
[0204]
First, it is determined by SA91 whether or not an all symbol stop command has been received. If it is determined that the signal is received by SA91, the process proceeds to SA92 described later. On the other hand, when it is determined by SA91 that no reception has been made and the process proceeds to SA93, it is determined whether or not the above-mentioned monitoring timer has timed out. If it is determined in SA93 that the timeout has not occurred, the all symbol stop waiting process ends, and the routine returns. On the other hand, if it is determined in SA93 that the timeout has occurred, the process proceeds to SA94, in which it is determined that some abnormality has occurred, and an error screen indicating that an abnormality has occurred is displayed on the decorative symbol variation display device 9. Control is performed. After SA94, the flow shifts to SA95 described later.
[0205]
When it is determined that the all symbol stop command has been received by the above-described SA91 and the process proceeds to SA92, control is performed to derive and display the respective stop symbols of the special symbol and the decorative symbol. Specifically, in SA92, for the special symbol, the stop symbol specified by the above-described left, middle, and right stop symbol commands is derived and displayed, and for the decorative symbol, the left, center, and center symbols determined as described above are displayed. , The stop symbol of the right decorative symbol is derived and displayed.
[0206]
Next, in SA95, it is determined whether or not the special symbol derived and displayed as the stop symbol is a combination of the big hit symbols. If it is determined in SA95 that the combination is a big hit symbol combination, the flow advances to SA96 to perform a process of shifting a subroutine to be executed to a big hit display process for performing a display in a big hit game state. The symbol stop waiting process ends, and the process returns. Thus, the execution of the display in the big hit game state is started. On the other hand, when it is determined by SA95 that the combination is not a combination of big hit symbols, the process proceeds to SA97, in which a subroutine to be executed is shifted to a command reception waiting process. As a result, the state is controlled to wait for reception of the display control command for the new variable display. After SA97, this all symbol stop waiting process ends and returns.
[0207]
Next, main effects obtained by the first embodiment will be described.
As shown in the table of FIG. 3 and the continuous announcement determination at SA56, in the variable display when the time saving state is controlled as the special game state, the start winning storage data for all the starting winning storage data is displayed. Based on the determination as to whether or not the display result of the corresponding variable display is a big hit, it is determined whether or not to give a continuous advance notice that the display result of the variable display is in a specific display mode. Then, as the effect of the continuous notice, as shown in (d) to (g) of FIG. 4, the display result of the variable display determined to be a big hit as shown in (k) of FIG. 5 is derived. The remaining number of fluctuation display that is the remaining number of fluctuation display that is executed when being controlled to the time reduction state in the continuous multiple fluctuation display before being displayed is the remaining number of fluctuation display indicating the number of remaining fluctuation display as the fluctuation display result of the decorative symbol Derived and displayed. In this way, in a plurality of continuous variable displays before the display result of the variable display determined to be a big hit when being controlled to the time reduction state is derived and displayed, the number of remaining time reductions is displayed as a decorative symbol. As a result, a continuous notice that is derived and displayed is produced, so that there is a relationship between the number of time saving remaining fluctuations and the display result becoming a jackpot display mode, and thus the number of time saving remaining fluctuations over a plurality of fluctuation displays. Can display the remaining number of variable displays to be executed when the player is controlled to reduce the working hours while raising the player's expectation over a plurality of variable displays. Moreover, since the number of remaining time fluctuations used for the production of the continuous announcement changes each time the variation display is executed while the game is controlled to the special game state, a plurality of times of the production of the continuous announcement are made. Since the display results will be different for each variable display, there is a range of choices for the notice mode in the case where the display result of the variable display when the time display is controlled to reduce the time is foretelled that the big win display mode will be achieved. This can improve the fun of the notice production.
[0208]
In addition, as shown in FIG. 5 (i), in the decorative symbol change display in which the display result of the change display determined to be a big hit in the time saving state as the special game state is derived and displayed, the big hit symbol is displayed. Before the display result of the combination is derived and displayed, the symbols other than the number of time saving remaining fluctuations are once derived and displayed, so that the display during the special game state during the time saving state can be diversified and interesting. Can be improved.
[0209]
Further, as shown in the processing of the game control microcomputer 53 in FIGS. 6 to 8 and the processing of the display control microcomputer 81 in FIGS. When a command such as a variation pattern command is sent to the display control microcomputer, the display control microcomputer 81, based on the command, changes the number of times of variation for displaying the number of remaining hours variation in continuous notice as described above. In addition to performing counting and determining whether or not to give a continuous notice, continuous notice is executed based on the counting result and the determination result. The control load of the game control microcomputer 53 can be reduced.
[0210]
Further, as described above, when the determination in SA54 is YES, the process proceeds directly to SA58 without performing the continuous announcement determination in SA56, it is determined whether or not to perform the continuous announcement when it is determined that the continuous announcement is being performed. Since the judgment is not made, it is possible to prevent the notice effect from being performed repeatedly, and it is possible to reduce the control burden of the pachinko gaming machine 1.
[0211]
Further, as shown in SA55 and SA56, it is determined whether or not to give the continuous notice when the starting winning storage data is equal to or more than a predetermined number such as three or more. When the determination is made, it is possible to increase the possibility of deriving and displaying the number of remaining time-varying changes in a plurality of continuous fluctuation displays.
[0212]
Also, as shown in FIGS. 4E and 4G, when the continuous notice is being executed, it is notified that the continuous notice is being performed, so that the continuous notice is being performed. Can be easily recognized by the player.
[0213]
Also, as a notification that the continuous notice as shown in (e) and (g) of FIG. 4 is being performed, a decorative pattern derived and displayed as a display result, such as a pattern being added to the decorative pattern. Is changed so as to be different from the display mode of the decorative symbol derived and displayed as a display result in the variable display when the notice effect is not performed, so that the player is notified that the continuous notice is being performed. It can be made even easier to recognize.
[0214]
In addition, as shown in FIG. 4 and the continuous announcement determination in SA56, it is determined that the display result of the variable display is not a combination of the big hit symbols as well as the display result of the variable display. In some cases, it is determined at a predetermined ratio that a fake continuous notice is to be given in the same effect as when the display result of the variable display is a combination of big hit symbols, and a fake continuous notice is given based on the determination. Therefore, as compared with the case where the continuous announcement is performed only when it is determined that the display result of the variable display is a combination of the big hit symbols, the opportunity of the continuous announcement is increased, and the player based on the continuous announcement is performed. The expectation of can be raised further.
[0215]
Further, as shown in SA58 and SA60, even if the variable display is performed when it is determined that the continuous notice is to be performed, the variable number of times of the variable display indicating that the display result is out of agreement with the specific display mode. When the number of time saving remaining fluctuations is replaced with the number of time saving remaining fluctuations, a numerical value other than the number of time saving remaining fluctuations is derived and displayed as a display result. Inconsistency between the display result and the game control state, such as not being controlled at the same time, can be prevented.
[0216]
In addition, in each of a plurality of fluctuation displays as a continuous notice, a symbol indicating the number of remaining time-reduction fluctuations is derived and displayed, so that the player's sense of expectation can be raised over the plurality of fluctuation displays.
[0219]
In addition, as described above, the special game state in which the big hit notice is given by the derivation display of the display result indicating the number of remaining time fluctuations is changed, the control in which the fluctuation display time of the special symbol and the decoration symbol is shorter than other normal states. Is performed, the expectation of the player with respect to the occurrence of the big hit game state by shortening the fluctuation time of the special symbol and the decoration symbol can be further enhanced.
[0218]
Second embodiment
Next, a second embodiment will be described. In the second embodiment, a description will be given of an example in which a continuous announcement as a time saving big hit announcement is made only when the winning prize stored data is included in the start winning storage data. In the second embodiment, points different from the first embodiment will be mainly described.
[0219]
In the second embodiment, the following processing is executed without executing the processing of SA54 to SA56 in the decoration symbol effect setting processing of FIG. For example, if it is determined by SA53 that the out-of-hours flag has been turned on, based on the data indicated by the received hold storage command, the data of the current winning prize storage data that is a big hit is based on the data indicated by the received hold storage command. It is determined whether or not it is included. Then, when it is determined that the data to be a big hit is included, the process proceeds to SA57 described above, and when it is determined that the data to be a big hit is not included, the process proceeds to SA60 described above. And a processing step is executed. In this way, the continuous notice as described above is executed only when the winning prize storage data at present contains data that will cause a big hit.
[0220]
In such a second embodiment, the same technical effect as that of the first embodiment described above can be obtained for the configuration based on the technical idea common to the above-described first embodiment. Characteristic effects can be obtained.
[0221]
The continuous notice as described above is executed only when the winning start data is included in the present start winning prize memory data. Therefore, when the continuous notice is executed, the display result of the fluctuation display is surely obtained. May be a combination of big hit symbols, and thus the derived display of the symbol of the number of remaining time fluctuations in the continuous announcement can give a great sense of expectation to the player.
[0222]
Third embodiment
Next, a third embodiment will be described. In the first embodiment and the second embodiment described above, the example in which the number of remaining reductions in the time reduction is displayed as the display result of the variation display of the decorative symbol in the time reduction state. On the other hand, in the third embodiment, the number of times the fluctuation display is executed in the currently-executed time-saving state (hereinafter, referred to as the number of time-shortened execution fluctuations), in other words, the fluctuation display executed when the time-saving state is controlled. An example of displaying the number of times will be described. In the third embodiment, portions different from the first and second embodiments described above will be mainly described.
[0223]
In the case of the third embodiment, instead of performing the process of subtracting and updating the count value of the number-of-time-shorter variation counter based on the reception of the variation pattern command shown in SA32 of FIG. Then, a process of adding and updating the count value of the number-of-times-of-time fluctuation counter is executed. In this case, the variation number counter during the working hours is used as a counting means for counting the number of times the variation display is performed in the working hours saving state.
[0224]
Then, the processing performed using the number-of-hours-of-hours fluctuation counter for counting the number of times the fluctuation display is executed in the time-saving state during execution is performed in SA34 and SA37 in FIG. 10 and SA59, SA60, and SA62 in FIG. And so on. Thereby, in each of the first embodiment and the second embodiment, in the time saving state, as a display result of the variation display of the decorative symbol, the number of times of the time saving execution variation as the number of times the variation display is executed in the running time saving state is set. It is derived and displayed in such a manner that it is counted up every time the variable display is executed.
[0225]
Regarding such a third embodiment, a configuration based on a technical idea common to each of the above-described first embodiment and second embodiment is the same as that of each of the above-described first embodiment and second embodiment. In addition to the effects, the following characteristic effects can be obtained.
[0226]
As the effect of the continuous notice, the number of times the variable display is executed when the time-saving state is controlled in a plurality of consecutive variable displays before the display result of the variable display determined to be a big hit is derived and displayed. Is derived and displayed as a variation display result of the decorative symbol. In this way, in a plurality of continuous variable displays before the display result of the variable display determined to be a big hit when being controlled to the time saving state is derived and displayed, the number of time reduction execution fluctuations is the display of the decorative symbol. As a result, a continuous notice that is derived and displayed is produced, so that there is a relationship between the number of time saving execution fluctuations and the display result being a big hit display mode. With the display of, it is possible to inform the number of times of the variable display executed when the player is controlled to reduce the time while raising the player's expectation over a plurality of variable displays. In addition, since the number of time saving execution fluctuations used for the production of the continuous announcement changes each time the fluctuation display is executed when the game is controlled to the special game state, the plurality of fluctuations at which the production of the continuous announcement is performed are made. Since the display result is different for each display, the display result of the variable display when the time saving state is controlled is given a range of choices for the notice mode in the case of foretelling that the display mode will be a big hit display mode. It is possible to improve the fun of the notice production.
[0227]
Next, modified examples and features of the present embodiment described above are listed below.
(1) In the above-described embodiment, an example has been described in which the pachinko gaming machine 1 is controlled to the time-saving state after the end of the jackpot game state when the combination of the jackpot symbols becomes the combination of the non-probable variable symbols. However, the invention is not limited to this, and the time-saving state may be generated as follows. {Circle around (1)} The time-saving state may be executed after the probability fluctuation state ends when the combination of the big hit symbols becomes the combination of the probable changing symbols. (2) The time saving state is executed after the probability variation state ends when the combination of the big hit symbols becomes the combination of the probable variable symbols, and when the combination of the big hit symbols becomes the combination of the non-probable variable symbols, The pachinko gaming machine 1 may be controlled to the time saving state after the big hit gaming state ends. {Circle around (3)} The time-saving state may be executed after the big hit gaming state ends when the combination of the big hit symbols becomes a special symbol combination in the pachinko gaming machine in which the control of the probability fluctuation state is not performed. Good. {Circle around (4)} In the pachinko gaming machine in which the control of the probability fluctuation state is not performed, the time saving state may be always executed after the end of the big hit game state, regardless of the type of the big hit symbol combination.
[0228]
(2) In the above-described embodiment, the remaining number of times of the variable display (time reduction remaining number of times) executed when the game is controlled to the special game state or the variable display executed when the game is controlled to the special game state. As a special game state for displaying the number of times (the number of time saving execution fluctuations) as a display result of the fluctuation display, and displaying a jackpot notice by displaying a display result other than these times, The time saving state of the special symbol has been described as an example. However, the present invention is not limited to this, and the special game states in which such control is performed include: (1) a probability fluctuation state of a special symbol, (2) a state in which a fluctuation time reduction control of a normal symbol is performed, and (▲) 3) a state in which control is performed to improve the probability of occurrence of a normal symbol hit; and 4) an opening that increases the number of times a pair of movable pieces provided in the starting port 14 are opened when the normal symbol hits. The state in which the number-of-times increasing control is performed, and the state in which the opening time extension control for extending one opening time of the pair of movable pieces provided in the starting port 14 is performed are also included. In these special game states, the duration may be defined by the number of times the special symbol fluctuates, as in the above-mentioned time saving state, or such a special game state may not be defined. Specifically, the special game state in which the above-described control is executed includes a special symbol time reduction state, a single control of any of the above (1) to (5), or a special symbol time reduction state. The control may be a combination of two to five of the above (1) to (5) as appropriate. In other words, the special game state to be subjected to the control as described above may be any special game state as long as it is advantageous for a player different from the specific game state.
[0229]
(3) In the above-described embodiment, as a big hit notice, a notice (continuous notice) performed over a plurality of variable displays in a continuous notice pattern and a variable display in which a combination of a big hit symbol is derived as a display result. The example in which the notice (current notice) performed in the middle of the fluctuation display at the time of execution is shown. However, as the big hit notice, only the notice (the current notice) performed in the middle of the variable display in the case of the variable display in which the combination of the big hit symbols is derived as the display result may be executed.
[0230]
(4) In the above-described embodiment, an example has been described in which it is determined whether or not to give a continuous notice on the condition that the number of start winning storages is a predetermined number (for example, three or more). However, the present invention is not limited to this, and it may be determined whether or not to give a continuous notice without making a condition of how many start winning prizes are stored.
[0231]
(5) In the above-described first embodiment, when the count value of the number-of-times-of-time-swing fluctuation counter during execution of the continuous notice matches the big hit symbol, in SA60 of FIG. The example in which the symbol (correction symbol) that does not match the count value of the medium fluctuation number counter and does not match the big hit symbol has been described. However, the present invention is not limited to this, and such a corrected symbol does not match the count value of the number-of-hours-time fluctuation counter, and a combination of stopped symbols that satisfies the condition that it does not match the big hit symbol is determined in advance. The determined stop symbol may be determined as a stop symbol (correction symbol) of the decorative symbol.
[0232]
(6) In the above-described second embodiment, an example is described in which the duration of the time reduction state is defined by the number of times the special symbol changes. However, the present invention is not limited to this, and the time saving state may be one in which the duration is not defined by the number of times the special symbol changes.
[0233]
(7) In the above-described embodiment, it has been described that the state is controlled to the probability variation state after the end of the big hit game state, and similarly, the time reduction state is controlled after the end of the big hit game state. The time when each of the time saving state is executed may not be after the end of the big hit gaming state.
[0234]
(8) In the above-described embodiment, an example in which the special game condition is satisfied when the special symbol change display result is a predetermined symbol combination, and the special game state is controlled such as a time saving state. explained. However, the present invention is not limited to this, and a special game state such as a time-saving state in which the various controls described above are executed may be executed in the following cases. After the variation display result of the special symbol is derived and displayed, a variation display different from the variation display of the special symbol is executed, and when the display result of the other variation display becomes a predetermined display result, the special game condition is changed. It may be established and controlled to a special game state such as a time saving state. In addition, when the variable display in which the display result is a combination of the lost symbols is continuously performed a predetermined number of times (for example, 1000 times), it is difficult to generate a big hit (in a so-called fit state). The game condition may be satisfied and the special game state such as the time saving state may be controlled. Also, when the player is playing a game, but the state in which the big hit gaming state does not occur continues for a predetermined time (for example, two hours) or the like, and it becomes difficult to generate a big hit (in a so-called fit state). Alternatively, a special game state such as a time saving state may be controlled. In other words, the special game state may be controlled based on the fact that a predetermined special game condition is satisfied.
[0235]
(9) It should be understood that the embodiments disclosed this time are illustrative in all aspects and not restrictive. The scope of the present invention is defined by the terms of the claims, rather than the description above, and is intended to include any modifications within the scope and meaning equivalent to the terms of the claims.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a front view of a pachinko gaming machine as an example of a gaming machine according to the present invention and a card unit installed corresponding thereto.
FIG. 2 is a block diagram illustrating an example of a configuration of a control circuit including various control boards in the pachinko gaming machine.
FIG. 3 is a table showing a relationship between a count value of a random counter for advance notice determination and a continuous notice determination value.
FIG. 4 is a display screen diagram showing an example of display on the decorative symbol change display device in a time saving state.
FIG. 5 is a display screen diagram showing an example of display on the decorative symbol change display device in a time saving state.
FIG. 6 is a flowchart showing the contents of a special symbol normal process.
FIG. 7 is a flowchart showing processing contents of a stop symbol / variation pattern setting processing.
FIG. 8 is a flowchart showing processing contents of a command transmission related processing at the time of variable display.
FIG. 9 is a flowchart showing the contents of a command analysis process.
FIG. 10 is a flowchart showing the contents of a command analysis process.
FIG. 11 is a flowchart showing the contents of a decorative symbol effect setting process.
FIG. 12 is a flowchart showing the contents of a symbol change start process.
FIG. 13 is a flowchart showing the processing contents of the symbol change processing.
FIG. 14 is a flowchart showing processing contents of an all symbol stop waiting processing.
[Explanation of symbols]
9 decoration design variation display device, 9a special design variation display device, 1 pachinko game machine, 55 RAM, 53 game control microcomputer, 81 display control microcomputer.

Claims (10)

所定の変動表示の実行条件が成立した後に変動表示の開始条件が成立したことに基づいて各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な変動表示装置を有し、前記変動表示の表示結果が予め定められた特定の表示態様となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御され、予め定められた特別遊技条件が成立したことに基づいて前記変動表示が所定回数実行されるまでの期間前記特定遊技状態とは異なる遊技者にとって有利な特別遊技状態に制御される遊技機であって、
前記実行条件が成立した変動表示の表示結果を前記特定の表示態様にするか否かを示すデータを保留データとして前記開始条件が成立するときまで記憶する手段であって、保留データを所定の上限個数まで記憶可能な保留記憶手段と、
該保留記憶手段に記憶された保留データに対応する変動表示の表示結果が前記特定の表示態様となるか否かを当該保留データに対応する変動表示の開始条件の成立以前に判定する事前判定手段と、
前記特別遊技状態に制御されているとき実行される変動表示の残りの回数である残変動表示回数を計数する回数計数手段と、
前記特別遊技状態に制御されているときであって、前記事前判定手段により変動表示の表示結果が前記特定の表示態様になると判定されたときに、変動表示の表示結果が前記特定の表示態様となることを予告する予告演出を行なうか否かを判定する予告判定手段と、
該予告判定手段により前記予告演出を行なうと判定されたときに、前記予告演出を実行する制御を行なう予告実行手段とを含み、
該予告実行手段は、前記特別遊技状態に制御されているとき実行される変動表示において、前記予告演出として、前記特定の表示態様になる判定がされた変動表示の表示結果が導出表示される前の連続する複数回の変動表示において前記回数計数手段により計数された残変動表示回数を示す変動回数情報を前記識別情報の表示結果として導出表示させる制御を行なうことを特徴とする、遊技機。
A variable display device capable of variably displaying a plurality of types of identification information, each of which can be identified based on satisfaction of a variable display start condition after a predetermined variable display execution condition is satisfied, and displaying the variable display When the result is a predetermined specific display mode, the display is controlled to a specific game state advantageous to the player, and the variable display is executed a predetermined number of times based on the establishment of a predetermined special game condition. A gaming machine controlled to a special gaming state advantageous to a player different from the specific gaming state for a period up to,
Means for storing data indicating whether or not to display the display result of the variable display in which the execution condition is satisfied in the specific display mode until the start condition is satisfied, the data being a predetermined upper limit. Holding storage means capable of storing up to the number,
Prior determination means for determining whether or not the display result of the variable display corresponding to the hold data stored in the hold storage means is in the specific display mode before the start condition of the variable display corresponding to the hold data is satisfied. When,
Number counting means for counting the number of remaining fluctuation display times, which is the remaining number of fluctuation display executed when being controlled to the special game state,
When the special game state is being controlled, and when the display result of the variable display is determined to be the specific display mode by the advance determination unit, the display result of the variable display is changed to the specific display mode. Notice determining means for determining whether or not to perform a notice effect for giving notice that
Notice execution means for controlling the execution of the notice effect when the notice judgment means determines that the notice effect is to be performed,
The notice execution means may be configured such that, in the change display performed when the special game state is controlled, the display result of the change display determined to be the specific display mode is derived and displayed as the notice effect. A gaming machine for performing a control to derive and display, as a display result of the identification information, fluctuation number information indicating the remaining fluctuation display number counted by the number counting means in a plurality of consecutive fluctuation displays.
所定の変動表示の実行条件が成立した後に変動表示の開始条件が成立したことに基づいて各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な変動表示装置を有し、前記変動表示の表示結果が予め定められた特定の表示態様となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御され、予め定められた特別遊技条件が成立したことに基づいて前記特定遊技状態とは異なる遊技者にとって有利な特別遊技状態に制御される遊技機であって、
前記実行条件が成立した変動表示の表示結果を前記特定の表示態様にするか否かを示すデータを保留データとして前記開始条件が成立するときまで記憶する手段であって、保留データを所定の上限個数まで記憶可能な保留記憶手段と、
該保留記憶手段に記憶された保留データに対応する変動表示の表示結果が前記特定の表示態様となるか否かを前記保留データに対応する変動表示の開始条件の成立以前に判定する事前判定手段と、
前記特別遊技状態に制御されているとき実行された変動表示の回数である実行変動表示回数を計数する回数計数手段と、
前記特別遊技状態に制御されているときであって、前記事前判定手段により変動表示の表示結果が前記特定の表示態様になると判定されたときに、変動表示の表示結果が前記特定の表示態様となることを予告する予告演出を行なうか否かを判定する予告判定手段と、
該予告判定手段により前記予告演出を行なうと判定されたときに、前記予告演出を実行する制御を行なう予告実行手段とを含み、
該予告実行手段は、前記特別遊技状態に制御されているとき実行される変動表示において、前記予告演出として、前記特定の表示態様になる判定がされた変動表示の表示結果が導出表示される前の連続する複数回の変動表示において前記回数計数手段により計数された実行変動表示回数を示す変動回数情報を前記識別情報の表示結果として導出表示させる制御を行なうことを特徴とする、遊技機。
A variable display device capable of variably displaying a plurality of types of identification information, each of which can be identified based on satisfaction of a variable display start condition after a predetermined variable display execution condition is satisfied, and displaying the variable display A player is controlled to a specific game state advantageous to the player when the result becomes a predetermined specific display mode, and is different from the specific game state based on the establishment of the predetermined special game condition. Gaming machine controlled to a special gaming state advantageous to
Means for storing data indicating whether or not to display the display result of the variable display in which the execution condition is satisfied in the specific display mode until the start condition is satisfied, the data being a predetermined upper limit. Holding storage means capable of storing up to the number,
Prior determination means for determining whether or not the display result of the variable display corresponding to the hold data stored in the hold storage means is in the specific display mode before the start condition of the variable display corresponding to the hold data is satisfied. When,
Number counting means for counting the number of execution fluctuation display, which is the number of fluctuation display executed when being controlled to the special game state,
When the special game state is being controlled, and when the display result of the variable display is determined to be the specific display mode by the advance determination unit, the display result of the variable display is changed to the specific display mode. Notice determining means for determining whether or not to perform a notice effect for giving notice that
Notice execution means for controlling the execution of the notice effect when the notice judgment means determines that the notice effect is to be performed,
The notice execution means may be configured such that, in the change display performed when the special game state is controlled, the display result of the change display determined to be the specific display mode is derived and displayed as the notice effect. A gaming machine for performing a control to derive and display, as a display result of the identification information, fluctuation number information indicating the number of execution fluctuation displays counted by the number counting means in a plurality of consecutive fluctuation displays.
前記予告実行手段は、前記特別遊技状態中における表示結果が前記特定の表示態様となる変動表示において、前記特定の表示態様となる表示結果が導出表示される前に、前記変動回数情報を一旦導出表示させる一旦導出表示手段を含むことを特徴とする、請求項1または2に記載の遊技機。The notice execution means temporarily derives the number-of-times-of-change information before the display result of the specific display mode is derived and displayed in the variable display in which the display result in the special game state is the specific display mode. 3. The gaming machine according to claim 1, further comprising a once-derived display means for displaying. 前記遊技機の遊技の進行を制御する遊技制御マイクロコンピュータと、
該遊技制御マイクロコンピュータとは別に設けられ、当該遊技制御マイクロコンピュータからのコマンドに基づいて前記変動表示装置における変動表示を制御する表示制御マイクロコンピュータとをさらに含み、
前記遊技制御マイクロコンピュータは、
前記保留記憶手段と、
前記事前判定手段と、
前記事前判定手段により変動表示の表示結果が前記特定の表示態様となると判定されたときに、当該表示結果が前記特定の表示態様になることを示す特定表示コマンドを送信する特定表示コマンド送信手段と、
前記変動表示を行なうときに、前記判定手段による判定に基づいて決定された変動表示における変動パターンを示す変動パターンコマンドを送信する変動パターンコマンド送信手段とを含み、
前記表示制御マイクロコンピュータは、
前記回数計数手段と、
前記予告判定手段と、
前記予告実行手段とを含み、
前記回数計数手段は、前記変動パターンコマンドの受信に基づいて、前記計数をし、
前記予告判定手段は、前記特定表示コマンドの受信に基づいて、前記予告演出を行なうか否かの判定をすることを特徴とする、請求項1から3のいずれかに記載の遊技機。
A game control microcomputer for controlling the progress of the game of the gaming machine,
A display control microcomputer that is provided separately from the game control microcomputer and controls a variable display on the variable display device based on a command from the game control microcomputer,
The game control microcomputer,
Said holding storage means,
The preliminary determination means,
A specific display command transmitting unit configured to transmit a specific display command indicating that the display result becomes the specific display mode when the display result of the variable display is determined to be the specific display mode by the preliminary determination unit; When,
When performing the fluctuation display, the fluctuation pattern command transmission means for transmitting a fluctuation pattern command indicating a fluctuation pattern in the fluctuation display determined based on the determination by the determination means,
The display control microcomputer,
Said number counting means,
Said notice determination means,
Including the notice execution means,
The number counting means performs the counting based on the reception of the variation pattern command,
4. The gaming machine according to claim 1, wherein the notice determination unit determines whether or not to perform the notice effect based on the reception of the specific display command. 5.
前記予告実行手段により予告演出を行なっているか否かを判定する予告実行判定手段をさらに含み、
前記予告判定手段は、前記予告実行判定手段により予告演出を行なっていると判定されたときに、前記予告演出を行なうか否かを判定しないことを特徴とする、請求項1から4のいずれかに記載の遊技機。
Further comprising a notice execution determination means for determining whether or not a notice effect is performed by the notice execution means,
5. The advance notice judging means does not judge whether or not to carry out the notice effect when the notice execution judging means judges that the notice effect is performed. A gaming machine according to claim 1.
前記予告判定手段は、前記保留記憶手段に記憶されている前記保留データが所定数以上であるときに、前記予告演出を行なうか否かを判定することを特徴とする、請求項1から5のいずれかに記載の遊技機。6. The method according to claim 1, wherein the advance notice determination unit determines whether or not to perform the advance notice effect when the number of the hold data stored in the hold storage unit is equal to or more than a predetermined number. 7. A gaming machine according to any of the above. 前記予告演出実行手段により前記予告演出が実行されているときに、当該予告演出が行なわれていることを報知する報知手段をさらに含むことを特徴とする、請求項1から6のいずれかに記載の遊技機。7. The information processing apparatus according to claim 1, further comprising: a notifying unit that notifies that the notice effect is being performed when the notice effect is executed by the notice effect execution unit. Gaming machine. 前記報知手段は、前記予告演出が行なわれているときの変動表示において表示結果として導出表示される識別情報の表示態様を、前記予告演出が行なわれていないときの変動表示において表示結果として導出表示される識別情報の表示態様と異なるように変化させる表示態様変化手段を含むことを特徴とする、請求項7に記載の遊技機。The notifying means displays a display mode of the identification information derived and displayed as a display result in the variable display when the preview effect is performed as a display result in the variable display when the preview effect is not performed. 8. The gaming machine according to claim 7, further comprising display mode changing means for changing the display mode of the identification information to be different from the display mode. 前記予告判定手段は、前記特別遊技状態中の変動表示において、前記事前判定手段により変動表示の表示結果が前記特定の表示態様にならないと判定されたときに、前記予告演出と同じ態様で実行される偽の予告演出を行なうか否かを判定し、
前記予告実行手段は、前記予告判定手段により前記偽の予告演出を行なうと判定されたときに、前記特別遊技状態に制御されているとき実行される変動表示において、前記特定の表示態様にならない判定がされた変動表示の表示結果が導出表示される前に、前記予告演出と同じ態様で前記偽の予告演出を行なうことを特徴とする、請求項1から8のいずれかに記載の遊技機。
The notice determination means executes in the same manner as the notice effect when the advance determination means determines that the display result of the change display is not in the specific display mode in the change display during the special game state. Judge whether to perform a fake notice production,
The notice execution means determines, when the notice determination means determines that the false notice effect is to be performed, in the variable display that is executed when the special game state is controlled, the specific display mode is not set. The gaming machine according to any one of claims 1 to 8, wherein the fake notice effect is performed in the same manner as the notice effect before the display result of the fluctuated display is derived and displayed.
前記予告実行手段は、前記予告判定手段により前記予告演出を行なう判定がされているときの変動表示であっても、前記表示結果を前記特定の表示態様としない変動表示について、前記変動回数情報が前記特定の表示態様と一致するときに、前記変動回数情報に代えて、前記変動回数情報以外の非変動回数情報を導出表示させる表示結果変更手段を含むことを特徴とする、請求項1から9のいずれかに記載の遊技機。The notice execution means may be a change display when the notice determination means makes a judgment to perform the notice effect. 10. A display result changing means for deriving and displaying non-change number information other than the change number information when the display mode matches the specific display mode, instead of the change number information. The gaming machine according to any one of the above.
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