JP2004337812A - 押出塗布ヘッド - Google Patents

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JP2004337812A
JP2004337812A JP2003140643A JP2003140643A JP2004337812A JP 2004337812 A JP2004337812 A JP 2004337812A JP 2003140643 A JP2003140643 A JP 2003140643A JP 2003140643 A JP2003140643 A JP 2003140643A JP 2004337812 A JP2004337812 A JP 2004337812A
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opening
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slit
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Yasumiki Suzuki
康幹 鈴木
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

【課題】本発明は、容易且つ短時間で樹脂替えのできる押出塗布ヘッドを提供する。
【解決手段】一端部に、樹脂組成物供給装置に連結され、樹脂組成物が供給される開口部が形成され、他端部に、供給された樹脂組成物を塗布するためのスリット部が形成され、前記開口部と該スリット部を連通する樹脂流路が形成されている塗布ヘッドの樹脂流路内に、一端部に塗布ヘッドの開口部と略同一形状の開口部を有し、他端部には押出塗布ヘッドのスリット部と略同一形状のスリット部を有する略筒状の内袋が、開口部が塗布ヘッドの開口部に密着し、スリット部が塗布ヘッドのスリット部に密着するように内装されていることを特徴とする押出塗布ヘッド。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、分割することなく容易、安全且つ迅速に樹脂替えをすることのできる押出塗布ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、走行するフィルムやシートに、接着剤、粘着剤、着色剤や熱安定剤を含有する樹脂組成物等を塗布するには、樹脂組成物供給装置が連結された押出塗布ヘッドに、樹脂組成物供給装置から樹脂組成物を供給して塗布する方法が採用されている。
【0003】
このような押出塗布は一台の押出塗布ヘッドを用いて何種類もの樹脂組成物を塗布するのが通常である。樹脂組成物を変更する際には、押出塗布ヘッドを樹脂組成物供給装置から取り外し、分解洗浄し、再び、押出塗布ヘッドを樹脂組成物供給装置に取り付けることが行われており、この方法では手間と時間がかかるという問題があった。特に、樹脂組成物を精密に塗布する必要がある場合は、押出塗布ヘッドを精密に組み立てねばならず、時間と熟練が必要であり、非常に困難であった。
【0004】
従って、樹脂組成物の簡単な切り替え方法が要望されており、種々の提案がなされている。例えば、上下の金型によりマニホールドを形成し、当該マニホールドから延長する先端部にスリットを形成し、上記のマニホールド内の左右に先端部外周が当該マニホールドの内壁に対して液密状態に成され且つ内部に塗料流路が形成されたディッケルシャフトをそれぞれ配置し、当該各ディッケルシャフトの先端に固定された各ディッケルを上記スリットの両側に液密状態で配置し、そして、ディッケルシャフトの前進後退移動により上記の各ディッケル間の距離を変更して塗工幅の調整を行うダイを備えたダイコータにおいて、上記の各ディッケルシャフトの塗料流路に導通する各塗料供給路に開閉弁を設け、そして、上記の各ディッケルシャフトの塗料流路に導通する各塗料排出路は開閉可能で且つ閉止した際に異常圧力をリーク可能に構成したことを特徴とするダイコータが提案されており、このダイコータにおいては、塗料変更の際に、左右のディッケルシャフトの往復移動操作により両先端を接近離間させて次に供給する塗料によって洗浄を行うことが記載されている(特許文献1参照。)。
【0005】
しかし、上記洗浄方法では切り替え前の塗料を切り替え後の塗料で洗浄するのであるから、両方の塗料が混ざり合い、短時間で塗料を切り替えることは不可能であった。
【0006】
又、塗布液を受入れるマニホールドと、一端がマニホールドと連通し他端が吐出口となっている幅広のスロットとを有するダイに、ポンプにより塗布液を供給して被塗布物に塗布を行なうダイコーティングにおける塗布液の切替方法であって、マニホールドの一端に塗布液受入口を、他端に洗浄剤排出口を有するダイを用い、このダイをポンプを介して少なくとも2つの塗布液槽および洗浄剤槽に切替え接続できるように配管系を構成し、第1段階としてダイを第1の塗布液槽と接続し且つ洗浄剤排出口を閉鎖して第1の塗布液を用いる塗布を行ない、第2段階としてダイを洗浄剤槽と接続し且つ洗浄剤排出口を開放して洗浄剤をマニホールドを通して流すことにより配管系およびダイの洗浄を行ない、第3段階としてダイを第2の塗布液槽と接続し且つ洗浄剤排出口を閉鎖して第2の塗布液を用いる塗布を行なうことを特徴とする方法が提案されている(特許文献2参照。)。
【0007】
上記洗浄方法は配管を切り替えるだけで洗浄できるので作業は簡単であるが、洗浄剤を流して洗浄するのであるから、多量の洗浄液が必要であり、洗浄時間も長く必要であった。特に、塗布液の粘度が高い場合には洗浄は殆ど不可能であった。
【0008】
更に、成形金型表面上に、化成被膜、陽極酸化被膜、自生した酸化被膜、金属酸化物メッキ被膜、および接着性付与剤の被膜から選択された下地被膜と、前記下地被膜上に付着している非晶質フッ素樹脂被膜が形成された成形金型が提案されている(特許文献3参照。)。
【0009】
しかし、上記金型では樹脂替えをするたびに金型を取り外し、下地皮膜と非晶質フッ素樹脂被膜を形成しなければならず、金型の交換に時間がかかると共に費用がかかるという欠点があった。
【0010】
【特許文献1】
特開平9−94510号公報
【特許文献2】
特開平5−68929号公報
【特許文献3】
特開平5−245848号公報
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、上記欠点に鑑み、容易且つ短時間で樹脂替えのできる押出塗布ヘッドを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の押出塗布ヘッドは、一端部に、樹脂組成物供給装置に連結され、樹脂組成物が供給される開口部が形成され、他端部に、供給された樹脂組成物を塗布するためのスリット部が形成され、前記開口部と該スリット部を連通する樹脂流路が形成されている塗布ヘッドの樹脂流路内に、一端部に塗布ヘッドの開口部と略同一形状の開口部を有し、他端部には塗布ヘッドのスリット部と略同一形状のスリット部を有する略筒状の内袋が、開口部が塗布ヘッドの開口部に密着し、スリット部が塗布ヘッドのスリット部に密着するように内装されていることを特徴とする。
【0013】
上記押出塗布ヘッドにおいて、樹脂替えをするには、樹脂組成物の供給を止め、内袋を取り出し、新しい内袋を挿入し、新たな樹脂組成物を供給するだけでよく、容易且つ短時間で樹脂替えができる。
【0014】
請求項2記載の押出塗布ヘッドは、塗布ヘッドが、塗布ヘッド本体とサイドプレートよりなり、ヘッド本体とサイドプレートで囲まれて樹脂流路が形成されており、樹脂流路の幅方向の断面形状が同一であることを特徴とする請求項1記載の押出塗布ヘッドである。
【0015】
上記押出塗布ヘッドにおいて、樹脂替えをするには、樹脂組成物の供給を止め、サイドプレートを取り外し、塗布ヘッド本体のサイドから内袋を取り出し、新しい内袋を挿入し、新たな樹脂組成物を供給するだけでよく、より容易且つ短時間で樹脂替えができる。
【0016】
上記内袋は、一端部に塗布ヘッドの開口部と略同一形状の開口部を有し、他端部には塗布ヘッドのスリット部と略同一形状のスリット部を有する略筒状のものであり、供給装置から供給された樹脂組成物は開口部から入り、スリット部から塗布ヘッドのスリット部に供給され塗布される。
【0017】
上記内袋は、任意の材料で製造されてよいが、塗布ヘッドの樹脂流路と同じ形状に容易に製造され、使い捨てできるのが好ましいので、例えば、ポリオレフィン系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリアクリル系樹脂、ポリフッ素系樹脂等の熱可塑性樹脂で製造されるのが好ましい。
【0018】
尚、樹脂組成物がトルエン、酢酸エチル、アセトン、シクロヘキサン等の有機溶媒を含有する場合は、含有する有機溶媒に対する耐性を有する熱可塑性樹脂で製造されるのが好ましい。
【0019】
上記内袋の厚みは、薄くなると形状保持性が低下し、樹脂流路への挿入が困難になり、厚くなると樹脂流路を封鎖し塗布しにくくなるので25〜100μmが好ましい。
【0020】
又、上記内袋の製造方法は、従来公知の任意の製造方法が採用されてよく、例えば、射出成形法、ブロー成形法等が挙げられる。
【0021】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の押出塗布ヘッドを図面を参照して説明する。図1は、本発明の押出塗布ヘッドの一例を構成する塗布ヘッド(イ)と内袋(ロ)の斜視図である。
【0022】
図中1は塗布ヘッドであり、一端部に開口部2が形成されている。開口部2は樹脂組成物供給装置(図示せず)に連結されている。図中3は、塗布ヘッド1の他端部に形成されたスリット部である。開口部2とスリット部3は、樹脂の流れ方向の断面形状が同一の樹脂流路4で連通されている。従って、樹脂組成物供給装置から供給された樹脂組成物は、開口部2及び樹脂流路4を通り、スリット部3により塗布するようになされている。
【0023】
又、図中5は、樹脂流路4と略同一形状の内袋本体であり、一端部に塗布ヘッドの開口部2と略同一大きさで筒状の開口部6を有し、他端部には塗布ヘッドのスリット部3と略同一形状のスリット部7を有している。
【0024】
この内袋(ロ)を塗布ヘッド(イ)に内装するには、塗布ヘッド1のスリット部3に、内袋本体5を開口部6側から挿入すればよく、内袋本体5の開口部6が塗布ヘッド1の開口部2に挿入され密着し、内袋本体5が樹脂流路4に密着し、スリット部7が塗布ヘッド1のスリット部3に密着して、内装される。
【0025】
図2は、本発明の押出塗布ヘッドの異なる例を構成する塗布ヘッド(イ)と内袋(ロ)の斜視図である。
【0026】
図中11は塗布ヘッド本体であり、12はサイドプレートである。塗布ヘッド本体11とサイドプレート12を組み立てることにより塗布ヘッド本体11とサイドプレート12で囲まれた樹脂流路41が形成される。樹脂流路41の断面形状は、樹脂流路41の幅方向に同一である。
【0027】
又、塗布ヘッド本体11の一端部に開口部21が形成されている。開口部21は樹脂組成物供給装置(図示せず)に連結されている。図中31は、塗布ヘッド本体11の他端部に形成されたスリット部である。開口部21とスリット部31は、樹脂流路41で連通されている。従って、樹脂組成物供給装置から供給された樹脂組成物は、開口部21及び樹脂流路41を通り、スリット部31により塗布するようになされている。
【0028】
又、図中51は、樹脂流路41と略同一形状の内袋本体であり、一端部に塗布ヘッドの開口部21と略同一大きさで筒状の開口部61を有し、他端部には塗布ヘッドのスリット部31と略同一形状のスリット部71を有している。
【0029】
この内袋(ロ)を塗布ヘッド(イ)に内装するには、塗布ヘッド本体11からサイドプレート12を取り外し、樹脂流路41にサイドから内袋本体51を挿入すればよく、内袋本体51の開口部61が塗布ヘッド本体11の開口部21に挿入され密着し、内袋本体51が樹脂流路41に密着し、スリット部71が塗布ヘッド本体11のスリット部31に密着して、内装される。
【0030】
尚、開口部21が挿入の邪魔になる場合は開口部21の長さを短くするか、内袋本体51側に押し込んで挿入し、開口部61が開口部21に当接した時に材料の弾性で元に戻るようにするか、外部からの力で元に戻せばよい。
【0031】
本発明の押出塗布ヘッドにおいて内袋を交換する場合、基本的には押出塗布ヘッドを分解する必要はないが、必要に応じて分解してもよい。但し、分解すると再現性が損なわれ塗布する際の厚み精度が悪くなることがあるので、組み立てる際には充分注意して組み立てなければならない。
【0032】
赤色の顔料を有する塩化ビニル樹脂のトルエン溶液(塩化ビニル樹脂濃度39重量%、B型粘度計による粘度8000cps)を塗布した後、黄色の顔料を有する塩化ビニル樹脂のトルエン溶液(塩化ビニル樹脂濃度37重量%、B型粘度計による粘度8000cps)に樹脂替えを行って、黄色の塩化ビニル樹脂層が塗布できるまでの時間を測定した。
【0033】
(実施例1)
図2で示した押出塗布ヘッドを用いて樹脂替えを行ったところ、押出塗布ヘッド内表面はきれいであり、5分で樹脂替えができた。
【0034】
(比較例1)
従来の押出塗布ヘッドを使用し、赤色の顔料を有する塩化ビニル樹脂のトルエン溶液を塗布した後、押出塗布ヘッドを分解洗浄したところ、押出塗布ヘッド内表面は汚れており、60分では樹脂替えをできなかった。
【0035】
(比較例2)
従来の押出塗布ヘッドを使用し、赤色の顔料を有する塩化ビニル樹脂のトルエン溶液を塗布した後、トルエンを10l/分の流量で60分間押出塗布ヘッドに供給したが汚れた押出塗布ヘッド内表面はきれいにならず、樹脂替えするためには押出塗布ヘッドを分解して内表面をウエスで拭く必要があった。
【0036】
(比較例3)
従来の押出塗布ヘッドの内面をバフ仕上げした後、テトラフロロエチレン樹脂をコーティングして使用した。赤色の顔料を有する塩化ビニル樹脂のトルエン溶液を塗布した後、黄色の顔料を有する塩化ビニル樹脂のトルエン溶液に樹脂替えを行ったが60分たっても赤色の混じった黄色の塩化ビニル樹脂層しか塗布できなかった。
【0037】
【発明の効果】
請求項1記載の押出塗布ヘッドの構成は上述の通りであるから、樹脂組成物の供給を止め、古い内袋を取り出し、新しい内袋を挿入し、新たな樹脂組成物を供給するだけでよく、容易且つ短時間で樹脂替えができる。
【0038】
又、請求項2記載の押出塗布ヘッドは、塗布ヘッドが、塗布ヘッド本体とサイドプレートよりなり、ヘッド本体とサイドプレートで囲まれて樹脂流路が形成されており、樹脂流路の幅方向の断面形状が同一であるから、樹脂組成物の供給を止め、サイドプレートと取り外し、塗布ヘッド本体のサイドから内袋を取り出し、新しい内袋を挿入し、新たな樹脂組成物を供給するだけでよく、より容易且つ短時間で樹脂替えができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の押出塗布ヘッドの一例を構成する塗布ヘッド(イ)と内袋(ロ)の斜視図である。
【図2】本発明の押出塗布ヘッドの異なる例を構成する塗布ヘッド(イ)と内袋(ロ)の斜視図である。
【符号の説明】
1 塗布ヘッド
11 塗布ヘッド本体
12 サイドプレート
2、21 開口部
3、31 スリット部
4、41 樹脂流路
5、51 内袋本体
6、61 開口部
7、71 スリット部

Claims (2)

  1. 一端部に、樹脂組成物供給装置に連結され、樹脂組成物が供給される開口部が形成され、他端部に、供給された樹脂組成物を塗布するためのスリット部が形成され、前記開口部と該スリット部を連通する樹脂流路が形成されている塗布ヘッドの樹脂流路内に、一端部に塗布ヘッドの開口部と略同一形状の開口部を有し、他端部には押出塗布ヘッドのスリット部と略同一形状のスリット部を有する略筒状の内袋が、開口部が塗布ヘッドの開口部に密着し、スリット部が塗布ヘッドのスリット部に密着するように内装されていることを特徴とする押出塗布ヘッド。
  2. 塗布ヘッドが、塗布ヘッド本体とサイドプレートよりなり、ヘッド本体とサイドプレートで囲まれて樹脂流路が形成されており、樹脂流路の幅方向の断面形状が同一であることを特徴とする請求項1記載の押出塗布ヘッド。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN113893997A (zh) * 2021-09-26 2022-01-07 浙江航威专用设备有限公司 一种新型狭缝涂布头
CN114853351A (zh) * 2022-05-11 2022-08-05 临沂大学 一种平板玻璃隔热涂膜的加工方法

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