JP2004329812A - Lumbar pain preventive cushion - Google Patents
Lumbar pain preventive cushion Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004329812A JP2004329812A JP2003162965A JP2003162965A JP2004329812A JP 2004329812 A JP2004329812 A JP 2004329812A JP 2003162965 A JP2003162965 A JP 2003162965A JP 2003162965 A JP2003162965 A JP 2003162965A JP 2004329812 A JP2004329812 A JP 2004329812A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cushion
- seat
- waist
- preventing
- seated person
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Abstract
Description
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、車両の座席に敷設する腰痛防止用クッションに関するものであり、更に詳細には、着座者の姿勢を正しく保つことにより腰への負担を軽減させる腰痛防止用クッションに関するものである。
【0002】
【従来技術】
従来、この種の腰部の保護を目的とした車両用の座席に用いるクッションは各種開発されており、例えば、座席のシートカバーの内側にランバーサポートを上下方向に位置調整可能に取り付けたもの(特許文献1参照)や、座席の上方からクッション性を有する腰枕を紐体で吊したもの(特許文献2参照)、また、座席とクッションシートを外れないように敷設するために、座席の座席背部の上方に取り付けるための取付片を設けると共に、裏面に座席の座席背部と座席座部との間に挿通させるシート状の連結部を延設して差し込むもの(特許文献3参照)や、クッションの背面裾付近に帯状を張設してその遊端部に抜止部材を取り付けたもの(特許文献4参照)が開示されている。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−325651号公報
【特許文献2】
登録実用新案3079009号公報
【特許文献3】
特開平8−24089号公報
【特許文献4】
実告昭48−3712号公報
【0004】
【解決しようとする課題】
然し乍ら、座席のシートカバーの内側にランバーサポートを上下方向に位置調整可能に取り付けたものでは、ランバーサポートをシートカバーの内側に取り付けたものであり、取り付けに手間暇かかり、更に、着座者が変わったような場合に位置調整可能に取り付けたものでも容易に調整ができず、更に、クッション性を有する腰枕を紐体で吊したものでは、腰部だけのものであり、安定感が無く外見上も悪いものであり、更には、裏面に座席の座席背部と座席座部との間に挿通させるシート状の連結部を延設して差し込むものでは、クッションと共に容易に移動して抜けてしまい、そして、クッションの背面裾付近に帯状を張設してその遊端部に抜止部材を取り付けたものでは、座席から抜けにくく成るもののクッションは従来のスポンジ等の柔軟性素材をクッション材として用いたもので安定性が悪いものであった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前述の課題に鑑み、鋭意研鑽の結果、請求項1に記載の腰痛防止用クッションは、基布と表地とを積層して縫着させ座席に敷設するクッション本体と、クッション本体に縫着したステッチによって区分けされた上方を巾広に下方を巾狭に形成され座席背部に敷設するクッション背部と奥方を巾狭に前方を巾広に形成され座席座部に敷設するクッション座部と、クッション背部の着座者の腰部が位置する腰部部位に摺動可能に取着した腰部用クッションとを備え、腰部用クッションは基布と表地とを積層して縫着させ中央部を巾狭に両側に行くほど巾広に形成し、基布と表地と間にクッション層を内装すると共に上辺又は下辺に開口する袋状のポケット部を内装させたものである。
【0006】
更に、請求項2に記載の記載の腰痛防止用クッションは、請求項1に記載の腰痛防止用クッションにおいて、クッション背部の腰部部位の上方に設けた着座者の肩の下方が位置する背部部位と、背部部位の中央に設けた着座者の背骨が位置する背骨用クッション部と、背骨用クッション部の両側に設けた肩胛骨クッション部と、肩胛骨クッション部の外側に設けた背部ずれ防止クッション部とを備え、背骨用クッション部と肩胛骨クッション部と背部ずれ防止クッション部とは低反発性と低復元性を有した柔軟性クッション層を内装させステッチによって区画すると共に、クッション座部の後方に設けた着座者の尻部が位置する座部部位と、座部部位の前方に設けた前方部位と、前方部位の中央に設けた着座者の股間が位置する股間用クッション部と、股間用クッション部の両側に設けた着座者の太股の後側が夫々位置する太股用クッション部と、太股用クッション部の外側に設けた巾方向のずれを防止する座部ずれ防止クッション部とを備え、股間用クッション部と太股用クッション部と座部ずれ防止クッション部とは低反発性と低復元性を有した柔軟性クッション層を内装させステッチによって区画したものである。
【0007】
更には、請求項3に記載の腰痛防止用クッションは、請求項1又は請求項2に記載の腰痛防止用クッションにおいて、クッション背部とクッション座部との間のステッチの裏面に座席背部と座席座部との隙間に差し込む先端辺に柔軟性部材で柱状に形成した膨出部材を内装させたクッション固定部を延設させものである。
【0008】
加えて、請求項4に記載の記載の腰痛防止用クッションは、請求項1乃至請求項3に記載の腰痛防止用クッションにおいて、クッション背部に装着具を付設したものである。
【0009】
【発明の作用】
本発明の腰痛防止用クッションは、クッション背部の上方を巾広に下方を巾狭に形成すると共に、ステッチを介してクッション座部の奥方を巾狭に前方を巾広に形成したことにより、座席と着座者にフィットし、更に、腰部用クッションは腰部部位に摺動可能に取着し、且つ、クッション層を内装させると共にポケット部を形成したため厚みの調整を可能として着座者の姿勢を正しい姿勢に修正する可能であり、更に、クッション背部の背部部位には背骨用クッション部と肩胛骨クッション部と背部ずれ防止クッション部とに低反発性と低復元性を有した柔軟性クッション層を内装させステッチによって区画されており、クッション座部の前方部位には股間用クッション部と太股用クッション部と座部ずれ防止クッション部とに低反発性と低復元性を有した柔軟性クッション層を内装させステッチによって区画されており、着座した時身体の凹凸に合わせてゆっくりと沈み込み着座者の体形に確りとフィットすると共に体圧を分散させて疲労を軽減し、更に、正しい姿勢を保つことを可能にし、更には、座席背部と座席座部との隙間に差し込む先端辺に柔軟性部材で柱状に形成した膨出部材を内装させたクッション固定部を延設させ、加えて、装着具を付設したことによって、ずれたり外れたりすることが皆無と成るものである。
【0010】
従って、本発明の目的は、着座者の姿勢を正しく保つことにより腰への負担を軽減させ、着座者の身体の凹凸に合わせてゆっくりと沈み込み、身体にフィットすると共に、座席からもずれたり外れたりすることのない腰痛防止用クッションを提供するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の腰痛防止用クッションの実施の形態の図面によって具体的に説明する。
【0012】
図1は本発明の腰痛防止用クッションの実施の形態の使用状態を説明するための斜視図であり、図2は本発明の腰痛防止用クッションの実施の形態の平面図であり、図3は本発明の腰痛防止用クッションの実施の形態の断面とした説明図であり、図4は本発明の腰痛防止用クッションの実施の形態の腰部用クッションの平面図であり、図5は本発明の腰痛防止用クッションの実施の形態を腰部用クッションの断面とした説明図である。
【0013】
本発明は、車両の座席に敷設する腰痛防止用クッションに関するものであり、更に詳細には、着座者の姿勢を正しく保つことにより腰への負担を軽減させる腰痛防止用クッションに関するものであり、請求項1に記載の腰痛防止用クッションは、基布1Aと表地1Bとを積層して外周縁を縫着させ車両の座席に敷設するクッション本体1と、該クッション本体1の巾方向に縫着したステッチ2によって区分けされた上方を巾広に下方を巾狭に形成され座席背部Aに敷設するクッション背部3と奥方を巾狭に前方を巾広に形成され座席座部Bに敷設するクッション座部4と、前記クッション背部3の着座者の腰部が位置する腰部部位3aに上下方向に摺動可能に取着した腰部用クッション5とを備え、前記腰部用クッション5は基布5Aと表地5Bとを積層して外周縁を縫着させ巾方向の中央部を巾狭に両側に行くほど巾広に形成し、該基布5Aと表地5Bと間にクッション層5Cを内装すると共に上辺又は下辺に開口する袋状のポケット部5Dを内装させて厚みの調整を可能としたものである。
【0014】
更に、請求項2に記載の腰痛防止用クッションは、請求項1に記載の腰痛防止用クッションにおいて、前記クッション背部3の腰部部位3aの上方の着座者の肩の下方が位置する背部部位3bと、該背部部位3bの中央に設けた着座者の背骨が位置する背骨用クッション部3baと、該背骨用クッション部3baの両側に設けた着座者の肩胛骨が夫々位置する肩胛骨クッション部3bbと、該夫々の肩胛骨クッション部3bbの外側に設けた巾方向のずれを防止する背部ずれ防止クッション部3bcとを備え、前記背骨用クッション部3baと前記夫々の肩胛骨クッション部3bbと前記夫々の背部ずれ防止クッション部3bcとは夫々低反発性と低復元性を有した柔軟性クッション層1Cを内装させステッチ2によって区画すると共に、前記クッション座部4の後方に設けた着座者の尻部が位置する座部部位4aと、該座部部位4aの前方に設けた前方部位4bと、該前方部位4bの中央に設けた着座者の股間が位置する股間用クッション部4baと、該股間用クッション部4baの両側に設けた着座者の太股の後側が夫々位置する太股用クッション部4bbと、該夫々の太股用クッション部4bbの外側に設けた巾方向のずれを防止する座部ずれ防止クッション部4bcとを備え、前記股間用クッション部4baと前記夫々の太股用クッション部4bbと前記夫々の座部ずれ防止クッション部4bcとは夫々低反発性と低復元性を有した柔軟性クッション層1Cを内装させステッチ2によって区画するものである。
【0015】
更には、請求項3に記載の腰痛防止用クッションは、請求項1又は請求項2に記載の腰痛防止用クッションにおいて、前記クッション背部3とクッション座部4との間のステッチ2の裏面に該ステッチ2に沿って座席の座席背部Aと座席座部Bとの隙間に差し込む先端辺に柔軟性部材で柱状に形成した膨出部材6aを内装させたクッション固定部6を延設させたものである。
【0016】
加えて、請求項4に記載の腰痛防止用クッションは、請求項1乃至請求項3に記載の腰痛防止用クッションにおいて、前記クッション背部3の上方辺に座席に装着するための装着具7を付設したものである。
【0017】
即ち、本発明の腰痛防止用クッションの実施の形態のクッション本体1は、図1乃至図3に図示する如く、車両座席に敷設するように裁断した少なくとも基布1Aと表地1Bとを積層したものであり、基布1Aは車両の座席と当接する側で3mm〜10mm程度の厚みであり、ポリエステル等の硬綿不織布又は織布で形成しており、適宜な硬さを備えているもので、表地1Bは着座者に接触する側で1mm〜2mm程度の厚みであり、通気性部材であるポリエステルで立体メッシュ等に形成したもので、外周縁部を平織りされた布等の細長いテープでコ字状に囲んで縫着しているものである。
【0018】
そして、クッション本体1は座席背部Aに敷設するクッション背部3と座席座部Bに敷設するクッション座部4とを屈曲自在にステッチ2によって区分けして、座席背部Aと座席座部Bとの座席の角度に合致するようにしているものである。
【0019】
更に、クッション背部3の着座者の肩の下方が位置する上方は巾広に形成し、着座者の腰部が位置する下方は巾狭に形成されており、クッション背部3の下辺、つまり、座席の座席背部Aと座席座部Bとの間の屈曲位置にはステッチ2を介してクッション座部4を延設しており、クッション座部4は着座者の尻部が位置する奥方は巾狭に形成し、着座者の太股が位置する前方は巾広に形成しているものである。
【0020】
次に、腰部用クッション5はクッション背部3の着座者の腰部が位置する腰部部位3aに上下方向へ摺動可能に取着するもので、腰部用クッション5の左右の両側に伸縮自在のゴムバンド5Eを縫着しており、クッション背部3の上方からゴムバンド5Eを延伸させて挿通し、ゴムバンド5Eの弾性により適宜な位置で保持させるものである。
【0021】
更に、腰部用クッション5は基布5Aと表地5Bとを積層して外周縁部を平織りされた布等の細長いテープでコ字状に囲んで縫着しており、基布5Aと表地5Bとの間にはスポンジ等のクッション層5Cを内装させており巾方向の中央部を巾狭に両側に行くほど巾広に形成しているものである。
【0022】
更には、ポケット部5Dは腰部用クッション5の上辺又は下辺に開口させ収納部を形成するものであり、柔軟性クッション層5Cで厚みが不足している場合はタオル等を収納させることにより腰部用クッション5の厚みの調整を可能とするものである。
【0023】
更に、クッション背部3の上方辺の着座者の肩の下方が位置する背部部位3bと下方辺の着座者の腰部が位置する腰部部位3aとの間はステッチ2により縫着しており、背部部位3bには背骨用クッション部3baと肩胛骨クッション部3bbと背部ずれ防止クッション部3bcとを備えているもので、背骨用クッション部3baは着座者の背骨が位置する中央に設けており、肩胛骨クッション部3bbは着座者の肩胛骨が夫々位置する背骨用クッション部3baの両側に設けており、背部ずれ防止クッション部3bcは着座者が巾方向のずれることを防止するために肩胛骨クッション部3bbの外側に設けているものである。
【0024】
そして、背骨用クッション部3baと肩胛骨クッション部3bbと背部ずれ防止クッション部3bcとの基布1Aと表地1Bとの間に夫々10mm〜30mm程度の厚みの低反発ウレタンで形成した柔軟性クッション層1Cを内装させ、ステッチ2によって区画するもので、低反発性と低復元性を有した低反発ウレタンはゆっくり沈んでゆっくり膨らむものであり、その為に、人間が着座者の身体の凹凸に合わせてゆっくり沈み込むため体圧が分散して疲労を低減させると共に、正しい姿勢を保持できるものである。
【0025】
次いで、クッション座部4の後方辺の着座者の尻部が位置する座部部位4aと前方辺の着座者の太股が位置する前方部位4bとの間はステッチ2により縫着しており、前方部位4bには股間用クッション部4baと太股用クッション部4bbと座部ずれ防止クッション部4bcとを備えているもので、股間用クッション部4baは着座者の股間が位置する中央に設けており、太股用クッション部4bbは着座者の太股の後側が夫々位置する股間用クッション部4baの両側に設けており、座部ずれ防止クッション部4bcは着座者が巾方向のずれることを防止するために夫々の太股用クッション部4bbの外側に設けたものである。
【0026】
そして、股間用クッション部4baと太股用クッション部4bbと座部ずれ防止クッション部4bcとは前述のクッション背部3と同様に、基布1Aと表地1Bとの間に夫々10mm〜30mm程度の厚みの低反発ウレタンで形成した柔軟性クッション層1Cを内装させ、ステッチ2によって区画するもので、低反発性と低復元性を有した低反発ウレタンはゆっくり沈んでゆっくり膨らむものであり、その為に、人間が着座者の身体の凹凸に合わせてゆっくり沈み込むため体圧が分散して疲労を低減させると共に、正しい姿勢を保持できるものである。
【0027】
更には、クッション固定部6は袋状の底部に柔軟性部材で柱状に形成した膨出部材6aを内装させ開口側をクッション背部3とクッション座部4との間のステッチ2の裏面に該ステッチ2に沿って縫着しているものであり、クッション本体1を座席に敷設するときに座席の座席背部Aと座席座部Bとの隙間に差し込むもので、膨出部材6aは柔軟性部材で形成しているため、座席背部Aと座席座部Bとの隙間を通過するときは縮小し通過後には膨張して抜け落ちを皆無とするものである。
【0028】
加えて、装着具7はアジャスタ等の留め具を介装したベルト状のもので、両端をクッション背部3の上方裏面に付設しており、車両の座席の座席背部Aの上方に既設されているヘッドレストの取り付け部に捲回させてアジャスタ等の留め具で留めるものであり、装着具7は各種考慮され座席に固定できるものなら構わないものである。
【0029】
【発明の効果】
本発明の腰痛防止用クッションは、前述の構成により、クッション本体のクッション背部の上方を巾広に下方を巾狭に形成すると共に、ステッチを介して延設されたクッション座部の奥方を巾狭に前方を巾広に形成したことにより、座席と着座者にフィットし、更に、腰部用クッションにはクッション層を内装させると共にポケット部を形成し、且つ、腰部部位に摺動可能に取着した着座者の体形に容易に合わすことを可能すると共に、着座者を正しい姿勢に修正し、更に、クッション背部の背部部位に設けた背骨用クッション部と肩胛骨クッション部と背部ずれ防止クッション部とには低反発性と低復元性を有した柔軟性クッション層を内装させステッチによって区画されており、クッション座部の前方部位の股間用クッション部と太股用クッション部と座部ずれ防止クッション部とには低反発性と低復元性を有した柔軟性クッション層を内装させステッチによって区画されており、着座した時身体の凹凸に合わせてゆっくりと沈み込み着座者の体形に確りとフィットすると共に体圧を分散させて疲労を軽減し、且つ、正しい姿勢に保持するもので、更には、座席背部と座席座部との隙間に差し込む先端辺に柔軟性部材で柱状に形成した膨出部材を内装させたクッション固定部を延設したことと、装着具を備えたことによって、ずれたり外れたりすることが皆無と成るものであり画期的で実用性の高い発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の腰痛防止用クッションの実施の形態の使用状態を説明するための斜視図である。
【図2】図2は本発明の腰痛防止用クッションの実施の形態の平面図である。
【図3】図3は本発明の腰痛防止用クッションの実施の形態の断面とした説明図である。
【図4】図4は本発明の腰痛防止用クッションの実施の形態の腰部用クッションの平面図である。
【図5】図5は本発明の腰痛防止用クッションの実施の形態を腰部用クッションの断面とした説明図である。
【符号の説明】
A 座席背部
B 座席座部
1 クッション本体
1A 基布
1B 表地
1C 柔軟性クッション層
2 ステッチ
3 クッション背部
3a 腰部部位
3b 背部部位
3ba 背骨用クッション部
3bb 肩胛骨クッション部
3bc 背部ずれ防止クッション部
4 クッション座部
4a 座部部位
4b 前方部位
4ba 股間用クッション部
4bb 太股用クッション部
4bc 座部ずれ防止クッション部
5 腰部用クッション
5A 基布
5B 表地
5C 柔軟性クッション層
5D ポケット部
5E ゴムバンド
6 固定部
6a 膨出部材
7 装着具[0001]
[Industrial applications]
The present invention relates to a cushion for preventing lower back pain laid on a seat of a vehicle, and more particularly to a cushion for preventing lower back pain that reduces a burden on a lower back by maintaining a correct posture of a seated person.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, various types of cushions used for vehicle seats for protecting the lumbar portion of this kind have been developed. For example, a lumbar support is attached to the inside of a seat cover of a seat so as to be vertically adjustable (Patent) Document 1), a waist pillow having cushioning properties suspended from above the seat with a cord (see Patent Document 2), and a seat back of the seat in order to lay the seat and the cushion sheet so as not to come off. And a seat-like connecting portion to be inserted between the seat back and the seat portion of the seat on the back surface of the seat (see Patent Document 3). Japanese Patent Application Laid-Open Publication No. H11-163,087 discloses a belt-like structure stretched in the vicinity of the back hem and having a retaining member attached to its free end.
[0003]
[Patent Document 1]
Japanese Patent Application Laid-Open No. 2002-325651 [Patent Document 2]
Japanese Utility Model Registration No. 3079009 [Patent Document 3]
JP-A-8-24089 [Patent Document 4]
Japanese Patent Publication No. 48-3712
[Problem to be solved]
However, when the lumbar support is attached to the inside of the seat cover so that the lumbar support can be adjusted vertically, the lumbar support is attached to the inside of the seat cover, and it takes time and effort to attach, and the seated person changes. In such a case, it is not easy to adjust even if it is mounted so that the position can be adjusted, and if a waist pillow with cushioning properties is hung with a cord, it is only the waist, and there is no sense of stability and it looks outward In addition, in the case of extending and inserting a sheet-like connecting portion to be inserted between the seat back and the seat seat portion on the back surface, it easily moves with the cushion and comes off, In the case where a band is stretched near the back hem of the cushion and a retaining member is attached to its free end, it is difficult to remove from the seat, but the cushion is a conventional sponge. Stability which was used of a flexible material as a cushion material was a bad thing.
[0005]
[Means for Solving the Problems]
The present invention has been made in view of the above problems, and as a result of diligent studies, the cushion for preventing low back pain according to claim 1 has a cushion body and a cushion body which are laid and sewn by laminating a base fabric and a surface material and laying them on a seat. A cushion back portion formed by widening the upper side narrowed by the stitches and narrowed down by the sewn stitches, and a cushion seat portion laid on the seat seat portion formed narrowly on the back and a wide front portion narrow on the back. A waist cushion slidably attached to the waist region of the back of the cushion where the seated occupant's waist is located.The waist cushion is formed by laminating a base cloth and a surface material and sewing them to narrow the central portion. It is formed wider as it goes to both sides, and a cushion layer is provided between the base fabric and the outer material, and a bag-like pocket portion opening on the upper side or the lower side is provided.
[0006]
Further, the cushion for preventing back pain according to claim 2 is the cushion for preventing back pain according to claim 1, wherein the back portion is provided above the waist portion of the back of the cushion and located below the shoulder of the seated person. A backbone cushion part provided in the center of the back part where the backbone of the seated person is located, a shoulder blade cushion part provided on both sides of the backbone cushion part, and a back displacement prevention cushion part provided outside the shoulder blade cushion part. The seat cushion is provided with a flexible cushion layer having a low resilience and a low resilience inside the backbone cushion portion, the scapula cushion portion, and the back portion prevention cushion portion. Part where the buttocks of the occupant are located, a front part provided in front of the seat part, and a crotch cushion in which the crotch of the seated person provided in the center of the front part is located Crotch portion provided on both sides of the crotch cushion portion, the rear side of the thigh of the seated person provided on both sides of the crotch cushion portion, and a cushion for preventing displacement of the seat portion provided on the outside of the thigh cushion portion for preventing displacement in the width direction. The cushion portion for the crotch, the cushion portion for the thigh, and the cushion portion for preventing displacement of the seat portion are formed by embedding a flexible cushion layer having low resilience and low restoring property and partitioned by stitches.
[0007]
Furthermore, the cushion for preventing back pain according to
[0008]
In addition, the cushion for preventing low back pain according to claim 4 is the cushion for preventing low back pain according to claim 1 to claim 3, wherein a mounting device is attached to the back of the cushion.
[0009]
Effect of the Invention
The cushion for preventing low back pain according to the present invention is formed such that the upper portion of the cushion back is formed wider and the lower portion is formed narrower, and the back portion of the cushion seat is formed narrower and the front portion is formed wider by stitches. The lumbar cushion is slidably attached to the lumbar region, and the cushion layer is provided inside and a pocket is formed so that the thickness can be adjusted so that the posture of the occupant is correct. In addition, the back part of the cushion back, the back cushion part, the scapula cushion part, and the back part prevention cushion part are provided with a flexible cushion layer having low resilience and low restoring property, and stitching. In the front part of the cushion seat, the crotch cushion, the thigh cushion, and the cushion for preventing the seat from slipping have low rebound and low resilience. It has a flexible cushion layer with originality and is partitioned by stitches.When seated, it slowly sinks in accordance with the unevenness of the body and fits firmly into the occupant's body shape and disperses body pressure to reduce fatigue. And a cushion fixing part in which a pillar-shaped bulging member made of a flexible member is provided at the tip side to be inserted into the gap between the seat back and the seat seat part. The extension and the addition of the mounting device make it possible to prevent the device from being displaced or detached.
[0010]
Therefore, an object of the present invention is to reduce the burden on the waist by keeping the posture of the seated person correctly, to sink slowly according to the unevenness of the body of the seated person, to fit the body, and to shift from the seat. An object of the present invention is to provide a cushion for preventing back pain that does not come off.
[0011]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
Hereinafter, an embodiment of the cushion for preventing back pain according to the present invention will be specifically described with reference to the drawings.
[0012]
FIG. 1 is a perspective view for explaining a use state of the embodiment of the cushion for preventing back pain of the present invention, FIG. 2 is a plan view of the embodiment of the cushion for preventing back pain of the present invention, and FIG. FIG. 4 is an explanatory view showing a cross section of an embodiment of a cushion for preventing back pain according to the present invention; FIG. 4 is a plan view of a cushion for a lower back according to an embodiment of the cushion for preventing back pain according to the present invention; It is explanatory drawing which made the embodiment of the cushion for low back pain into the cross section of the cushion for low back.
[0013]
The present invention relates to a cushion for preventing back pain laid on a vehicle seat, and more particularly, to a cushion for preventing back pain that reduces the burden on the waist by maintaining the posture of a seated person correctly. The cushion for preventing low back pain according to item 1 is a cushion body 1 in which a
[0014]
Further, the back pain preventing cushion according to claim 2 is the back pain preventing cushion according to claim 1, wherein the
[0015]
Further, the cushion for preventing back pain according to
[0016]
In addition, the cushion for preventing back pain according to claim 4 is the cushion for preventing back pain according to claims 1 to 3, wherein an attachment 7 for attaching to a seat is provided on an upper side of the cushion back 3. It was done.
[0017]
That is, as shown in FIGS. 1 to 3, the cushion main body 1 of the embodiment of the cushion for preventing back pain according to the present invention is obtained by laminating at least a
[0018]
The cushion body 1 divides a cushion back
[0019]
Further, the upper part of the cushion back 3 where the lower part of the seated person's shoulder is located is formed wider, and the lower part where the seated person's waist is located is formed narrower. A cushion seat portion 4 is extended at a bending position between the seat back portion A and the seat seat portion B via a stitch 2, and the cushion seat portion 4 has a narrow width at the back where the seated portion of the seated person is located. It is formed wide at the front where the seated person's thighs are located.
[0020]
Next, the waist cushion 5 is attached to the
[0021]
Further, the waist cushion 5 is formed by laminating the
[0022]
Further, the pocket portion 5D is opened at the upper side or the lower side of the waist cushion 5 to form a storage portion. When the thickness of the flexible cushion layer 5C is insufficient, a towel or the like is stored so as to store the towel. The thickness of the cushion 5 can be adjusted.
[0023]
Further, a stitch 2 is sewn between the
[0024]
A flexible cushion layer 1C formed of a low resilience urethane having a thickness of about 10 mm to 30 mm, respectively, between the
[0025]
Next, a stitch 2 is sewn between the
[0026]
The crotch cushion portion 4ba, the thigh cushion portion 4bb, and the seat portion displacement prevention cushion portion 4bc each have a thickness of about 10 mm to 30 mm between the
[0027]
Further, the cushion fixing portion 6 has a bag-shaped bottom provided with a
[0028]
In addition, the mounting device 7 is a belt-shaped device with a fastener such as an adjuster interposed therebetween, and has both ends attached to the upper back surface of the cushion back
[0029]
【The invention's effect】
The cushion for preventing low back pain according to the present invention has the above-described configuration, in which the upper portion of the cushion back of the cushion body is formed wide and the lower portion is narrow, and the depth of the cushion seat portion extended through the stitch is narrowed. The front is widened to fit the seat and the occupant. Furthermore, the cushion for the waist has a cushion layer inside and a pocket is formed, and is slidably attached to the waist. It is possible to easily fit the seated person's body shape, correct the seated person to the correct posture, and furthermore, the backbone cushion part provided at the back part of the cushion back, the scapula cushion part, and the back part prevention cushion part A flexible cushion layer with low resilience and low resilience is installed and partitioned by stitching, and a crotch cushion part and a thigh for the front part of the cushion seat part The cushioning part and the cushioning part for preventing slippage of the seat part have a flexible cushion layer with low resilience and low resilience inside and are partitioned by stitches, and when seated, slowly sink according to the unevenness of the body and sit down It fits exactly into the body shape of the person and disperses body pressure to reduce fatigue and maintain a correct posture.Furthermore, a flexible member at the tip side inserted into the gap between the seat back and the seat seat The fact that the cushion fixing part with the pillar-shaped bulging member inside was extended and that the wearing equipment was provided makes it possible for there to be no deviation or disengagement. It is a high invention.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a perspective view for explaining a usage state of an embodiment of a cushion for preventing back pain according to the present invention.
FIG. 2 is a plan view of an embodiment of a cushion for preventing back pain according to the present invention.
FIG. 3 is an explanatory view showing a cross section of an embodiment of a cushion for preventing back pain according to the present invention.
FIG. 4 is a plan view of a low back cushion according to an embodiment of the low back pain preventing cushion of the present invention.
FIG. 5 is an explanatory view showing a back pain preventing cushion according to an embodiment of the present invention as a cross section of a waist cushion.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF REFERENCE NUMERALS A Seat back B Seat seat 1
Claims (4)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003162965A JP4559711B2 (en) | 2003-05-06 | 2003-05-06 | Back pain prevention cushion |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003162965A JP4559711B2 (en) | 2003-05-06 | 2003-05-06 | Back pain prevention cushion |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004329812A true JP2004329812A (en) | 2004-11-25 |
JP4559711B2 JP4559711B2 (en) | 2010-10-13 |
Family
ID=33508698
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003162965A Expired - Lifetime JP4559711B2 (en) | 2003-05-06 | 2003-05-06 | Back pain prevention cushion |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4559711B2 (en) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100777808B1 (en) | 2006-05-19 | 2007-11-22 | 한규용 | Attachable and detachable chair back |
JP2008119248A (en) * | 2006-11-13 | 2008-05-29 | Okamura Corp | Structure for installing cover on back panel of chair |
JP5403495B1 (en) * | 2013-08-27 | 2014-01-29 | 株式会社ソーアップ | Seat cushion |
WO2015012321A1 (en) * | 2013-07-23 | 2015-01-29 | Murakami Jun | Seating assistance tool |
JP2016043062A (en) * | 2014-08-22 | 2016-04-04 | 有限会社スギウラクラフト | Seat cushion |
WO2016052683A1 (en) * | 2014-09-30 | 2016-04-07 | 村上 潤 | Seating aid |
KR101825057B1 (en) * | 2016-07-05 | 2018-02-02 | 이용화 | Integral support attached to car seat |
-
2003
- 2003-05-06 JP JP2003162965A patent/JP4559711B2/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100777808B1 (en) | 2006-05-19 | 2007-11-22 | 한규용 | Attachable and detachable chair back |
JP2008119248A (en) * | 2006-11-13 | 2008-05-29 | Okamura Corp | Structure for installing cover on back panel of chair |
WO2015012321A1 (en) * | 2013-07-23 | 2015-01-29 | Murakami Jun | Seating assistance tool |
JP5848491B2 (en) * | 2013-07-23 | 2016-01-27 | 村上 潤 | Seating aid |
JP5403495B1 (en) * | 2013-08-27 | 2014-01-29 | 株式会社ソーアップ | Seat cushion |
JP2016043062A (en) * | 2014-08-22 | 2016-04-04 | 有限会社スギウラクラフト | Seat cushion |
WO2016052683A1 (en) * | 2014-09-30 | 2016-04-07 | 村上 潤 | Seating aid |
JPWO2016052683A1 (en) * | 2014-09-30 | 2018-02-08 | 村上 潤 | Seating aid |
KR101825057B1 (en) * | 2016-07-05 | 2018-02-02 | 이용화 | Integral support attached to car seat |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4559711B2 (en) | 2010-10-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6085546B2 (en) | Vehicle seat and trim cover | |
JP2004329812A (en) | Lumbar pain preventive cushion | |
JP5508588B1 (en) | Bedding | |
US20100095459A1 (en) | Pillow for use with wheelchair | |
KR20100068410A (en) | Adjustable back support device | |
JP6282716B1 (en) | Baby carrier | |
JPWO2017033467A1 (en) | Seat cushion | |
EP2502522B1 (en) | Cushion | |
EP2522317A2 (en) | Chair occupant support vest | |
JP5403495B1 (en) | Seat cushion | |
JP7469082B2 (en) | Baby carrier | |
JP2005138675A (en) | Seat back for vehicle seat | |
JP3201476U (en) | Multipurpose cushion | |
JP5514655B2 (en) | Childcare seat mat | |
JP2005013331A (en) | Seat and backrest stretching member | |
JP2004242797A (en) | Futon device | |
JP6699998B2 (en) | Sitting support cushion | |
JP3230022U (en) | Handrail shock absorbing member for nursing bed | |
KR102088842B1 (en) | Multi-functional waist pillow | |
JP2014034260A (en) | Supporter | |
JP5000898B2 (en) | Infant cushion | |
JP4880709B2 (en) | Vehicle seat fixing belt | |
JP2004242798A (en) | Mattress device applicable to floor raising type bed | |
JP2023130823A (en) | Bedding adjusting tool | |
JP2023022631A (en) | sleeping posture holder |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20060301 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060421 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080811 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080826 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081020 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20081125 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081215 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20090120 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20090220 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100723 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4559711 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130730 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130730 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130730 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |