JP2004329329A - Game machine - Google Patents

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JP2004329329A
JP2004329329A JP2003125910A JP2003125910A JP2004329329A JP 2004329329 A JP2004329329 A JP 2004329329A JP 2003125910 A JP2003125910 A JP 2003125910A JP 2003125910 A JP2003125910 A JP 2003125910A JP 2004329329 A JP2004329329 A JP 2004329329A
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cabinet
side panel
hopper
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door
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Japanese (ja)
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Toshiji Wakayama
利治 若山
Sanehiro Kasano
修弘 笠野
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Universal Entertainment Corp
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Aruze Corp
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Abstract

<P>PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a game machine suitable for being recycled and reused and excellent in practicality. <P>SOLUTION: The game machine 10 is provided with a cabinet 100 and a main door 16 for making the cabinet 100 openable and closable. The cabinet 100 is formed of a steel sheet and is provided with a storage hopper 58 for storing medals inside the cabinet 100. The hopper 58 is provided with a first discharge port 60 for discharging the medals and the main door 16 is provided with a pay-out port 38 disposed on the front surface of the main door 16n and for paying out the medals, a chute 64 disposed on the back surface of the main door 16 and for guiding the medals to the pay-out port 38 and a second discharge port 62 formed at the chute 64. The main door 16 is provided with a hopper rail bracket 190 for holding the hopper 58 at a height to secure the movement of the medals from the first discharge port 60 to the second discharge port 62 when the cabinet 100 is closed. <P>COPYRIGHT: (C)2005,JPO&NCIPI

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、遊技機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
スロットマシン等の遊技機の本体は、前面に開口部を有する筐体(以下キャビネットと称す)と、この開口部を覆うように、メインドアに対して開閉可能に取り付けられるメインドアで構成されている。
【0003】
遊技機のキャビネットの内部には、図柄が描かれている複数のリールから構成されるリールユニットや、遊技全般の制御を行う主制御基板、コインの貯留や払出を行うホッパ、電源ボックス等の遊技装置が収納されている。一方、メインドアには、リールの回転を開始させるスタートレバーやリールの回転を停止させるリール停止ボタン、コインを投入するコイン投入口、ホッパから払い出されたコインを受け入れるコイン受皿等が設けられている(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
キャビネット内部に収納されたホッパは、遊技を行うためにコイン投入口から投入されたコインの貯留を行い、行われた遊技の結果に応じて、貯留したコインの払出をコイン受皿に行う。このホッパに貯留されたコインがなくなると、コインの払出が行われなくなるため、遊技場では、ホッパに対して必要に応じてコインの補給が行われている。
【0005】
コインの払出が行われる場合は、ホッパは、ホッパに形成された排出口(図28符合60参照、以下第一排出口と称す)からコインを排出する。
【0006】
一方、メインドアの裏側には、このホッパから排出されたコインを受ける排出口(図28符合62参照、以下第二排出口と称す)、及び、この第二排出口が形成され、コインをメインドアの表側に設けられたコイン払出口(図27符合38参照)に導くシュート(図28符合64参照)が設けられている。
【0007】
そして、ホッパの第一排出口から排出されたコインは、メインドアの第二排出口を通過し、シュートに導かれてコイン払出口に払出される。
【0008】
【特許文献1】
特公平3−72313号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来の遊技機は木製キャビネットを使用するが、木材は、加工が容易な反面、劣化、破損等も生じやすい。また、遊技機を遊技場の島設備に固定するために、木製キャビネットにねじ、釘等を打ち付ける場合が多い。このため、木製キャビネットは、リユース(再使用)を行うためには適切なものではなかった。
【0010】
また、流行性の高いスロットマシン等の遊技機は、新台の入替が頻繁に行われるため、リユースを行わないこととなると、新台の入替の度に多くの遊技機が廃棄処分となる場合がある。
【0011】
遊技機の廃棄処分方法は埋立て処分か焼却処分が殆どである。しかし、埋立処分や焼却処分では何ら環境問題の改善に寄与しない。例えば、焼却処分をすると、プラスチックや接着剤等の塩素系材料の燃焼により、有害物が発生する場合があり、かえって地球環境を悪化させてしまうことになる。
【0012】
更に、資源の枯渇が叫ばれている現在、材料のリサイクル(再資源利用)が望まれる。ところが、従来の木製キャビネットには、強度確保等の観点から、金属やプラスチック等の補強部材が取り付けられているため、各材料ごとに分解してリサイクル(再資源利用)を行うことは容易ではない。
【0013】
そこで、発明者は、これらの問題を解決するために、遊技機のキャビネットの材料を合成木材板ではなく、鋼板とし、鋼板製のキャビネットを製造することを試みた。これにより、キャビネットのリユース(再使用)ばかりでなく、廃棄処分時にキャビネットを融解させて、もう一度金属として利用する、地球に優しいリサイクルシステムを確立することができる。
【0014】
当然、このような鋼板のキャビネットによる遊技機においても、合成木材板と同程度の強度を確保する必要がある。特に、メインドアが取り付けられるキャビネットの両サイドパネルの前方部分は、重量のあるメインドアが開閉される度に大きな荷重がかかるため、キャビネットの中でも特に強度を要する部分である。強度の確保のため、厚型の鋼板を使用することも考えられるが、厚型の鋼板でキャビネット全体を製造すると、遊技機に使用される金属使用量が増加するため、重量が増してしまう。
【0015】
そこで、薄型の鋼板を使用することが好ましいが、薄型の鋼板製キャビネットに、上述した従来の木製キャビネットの規格に合わせて設計されたホッパをそのまま使用する場合に課題が生じる。
【0016】
つまり、木製キャビネットの規格に合わせて設計されたホッパを鋼板製のキャビネットの底面に直接配置すると、鋼板製のキャビネットは木製キャビネットに比べ板厚が薄いため、ホッパの保持位置が低くなる。このため、ホッパの第一排出口とメインドアの裏側に設けられた第二排出口との間に段差が生じ、ホッパからスムースなコイン排出が不可能となる。
【0017】
本発明は、上述した如き課題に鑑みてなされたものであり、リサイクル及びリユースに好適であると共に、実用性に優れた遊技機を提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】
以上のような目的を達成するために、本発明は、以下のようなものを提供する。
【0019】
(1) 筐体と、当該筐体を開閉可能にする扉体と、を備えた遊技機であって、前記筐体は、鋼板により形成されており、当該筐体内部に遊技媒体を貯留する貯留装置を備え、前記貯留装置は、遊技媒体を排出させるための第一の開口を備え、前記扉体は、当該扉体の前面に遊技媒体を払い出す払出口と、当該扉体の裏面から前記払出口に遊技媒体を導く遊技媒体通路と、当該遊技媒体通路に形成された第二の開口と、を備え、前記扉体が前記筐体に対して閉状態で、前記第一の開口から前記第二の開口への遊技媒体の移動を確保する高さに前記貯留装置を保持する保持部を備えたことを特徴とする遊技機。
【0020】
(2) 前記保持部は、鋼板により形成されたことを特徴とする(1)に記載の遊技機。
【0021】
(3) 筐体と、当該筐体を開閉可能にする扉体と、を備えた遊技機であって、前記筐体の内部に遊技媒体を貯留する貯留装置を備え、前記貯留装置は、遊技媒体を排出させるための第一の開口を備え、前記扉体は、当該扉体の前面に遊技媒体を払い出す払出口と、当該扉体の裏面から遊技媒体を前記払出口に導く遊技媒体通路と、当該遊技媒体通路に形成された第二の開口と、を備える遊技機を、木製筐体から金属筐体に転換することを促進する方法であって、前記筐体の内部底面に前記貯留体を保持する保持部を取り付け、かつ、この保持部によって前記貯留装置の底面を上昇させ、これによって前記扉体が前記筐体に対して閉状態で前記第一の開口と前記第二の開口を対向させるようにすることにより、木製筐体から金属筐体への転換を促進する方法。
【0022】
(1)又は(3)の発明によれば、キャビネットを鋼板により形成するので、リユース及びリサイクルに好適である。
【0023】
また、従来の木製キャビネットで使用されているメインドア及びホッパを薄型の鋼板で形成されたキャビネットにそのまま適用することができるようになる。このため、木製キャビネットから鋼板キャビネットへの転換に不都合が生じない。
【0024】
(2)の発明によれば、(1)の効果に加えて、保持部は、鋼板により形成されたので、保持部のみを取り外す必要がなく、キャビネットと一体としてリサイクルを行うことができる。
【0025】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の好適な実施形態の一例について図面に基づいて説明する。
【0026】
尚、以下において説明する実施形態においては、本発明をスロットマシンに適用して説明する。
【0027】
本発明に係る遊技機のキャビネットの概観図を図1に示す。また、図1に示すキャビネットの概略的な分解図を図2に示す。更に、キャビネットを構成する各部材の構造を図3〜図26に示す。
【0028】
[キャビネット100の構成]
図1は、本発明に係る遊技機(後述する図27の符合10参照。以下、図27の説明まで符合10を略す。)のキャビネット100の概観図である。
【0029】
図1に示す如く、キャビネット100は、前面が開放されている箱型の形状となっている。
【0030】
また、キャビネット100の内部には、後述する如く、回動可能に配置されたリールユニットや、遊技機を電気的に制御する主制御基板(後述する図5の符合56参照。以下、図5の説明まで符合56を略す。)や、コインの貯留、払出を行うホッパ等、各種の機器が収容される。
【0031】
そして、後述する如く、キャビネット100の内部に収容された各種の機器が露呈されないように、メインドア(後述する図27の符合16参照。以下、図27の説明まで符合16を略す。)で前面を覆うこととなる。また、後述する如く、メインドアは、キャビネット100に開閉可能なよう、キャビネット100の正面から見た左側とヒンジ部材により連結されており、そのヒンジ部材により連結された部分を中心として回動自在となっている。
【0032】
本実施形態におけるキャビネット100は、請求項中の筐体に相当するものの一例である。
【0033】
図1に示すキャビネット100は、横幅が約500.0mm、底面部の奥行きが約300.0mm、上面部の奥行きが約200.0mm、そして高さが約800.0mm程度の大きさを有している。尚、このキャビネット100の大きさは業界の規格の範囲で定められているものである。
【0034】
また、キャビネット100は、板金加工に適した金属材料を使用する鋼板で形成されている。このキャビネット100に使用される鋼板は、例えば、熱間圧延鋼板(例えばSPHC等)、冷間圧延鋼板(例えばSPCC等)、溶融亜鉛めっき鋼板(例えばSGCC等)、電気亜鉛めっき鋼板(例えばSECC等)、アルミニウムめっき鋼板(例えばSAC等)、ステンレス鋼板(例えばSUS等)等の薄型の板金加工が可能な金属板が好ましく、これらが用途によって使い分けられる。尚、本実施形態におけるキャビネット100は、例えばSECC等の電気亜鉛めっき鋼板で形成されることとするが、本発明はこれに限らず、キャビネット100は、上述した如く、薄型の板金加工が可能な金属板で形成されるものであればよい。
【0035】
更に、キャビネット100は、上述した鋼板の板厚を0.8mm〜3.0mm、好ましくは1.0mm程度にして製造する。
【0036】
更にまた、鋼板の板厚を1.0mm程度にして製造されたキャビネット100は、必要箇所の強度を向上させるために、例えば、絞り加工や曲げ加工等が施されている。
【0037】
このように、キャビネット100を鋼板で製造することにより、木材と木材以外の材料とから製造されていた従来の木製キャビネットでは容易でなかった廃棄処分時の分別作業が容易になる。つまり、廃棄処分に当たって、キャビネット100に収容されている主制御基板やリールユニット等の各種の機器を取り外した後、基本的にはキャビネット100ごと溶融し、あらためて新規なキャビネット100の原材料として、また、他の各種金属製品の原材料としてリサイクル(再資源利用)が可能となる。更に、鋼板で製造されたキャビネットは、木材キャビネットよりも腐食等による劣化の度合が少ないため、リユース(再使用)に適した遊技機を提供することも可能となる。
【0038】
また、薄型の鋼板でキャビネット100を製造することにより、厚型の鋼板でキャビネット100を製造する場合よりも、キャビネット100自体の軽量化を図ることができる。また、製造に使用する金属材料も少なくすむので、キャビネット100の製造コストを減少させることができる。
【0039】
更に、キャビネット100は、絞り加工や曲げ加工等により必要箇所の強度を向上させる形状にして製造するので、板厚を薄くしたままでも必要な強度を確保することができる。また、板厚を薄くすることにより、キャビネット100の軽量化を図ることができる。更に、例えば、キャビネット100に強度を向上させるための補強板等の溶接等を行う場合よりも、キャビネット100の加工工程を省略できる。
【0040】
更にまた、キャビネット100は、鋼板を使用して製造されるため、キャビネット100にアースを設けることにより、キャビネット100は電気的なシールド性能を有することが可能となる。このため、キャビネット100内部に備えられる主制御基板、リールユニット等の電気部品の電気トラブルを防止することができる。
【0041】
図2は、キャビネット100の概略的な分解図を示すものである。図2には、キャビネット100を構成する各種の部材が示されている。
【0042】
キャビネット100は、メインシャーシ102と、このメインシャーシ102に組み付けられる各種の部材とから構成されている。
【0043】
メインシャーシ102の右側には、右サイドパネル200が組み付けられる。また、この右サイドパネル200の所定の位置には、右サイドパネル200を補強するための右サイドパネル補強部210が組み付けられる。さらに、この右サイドパネル補強部210の所定の位置には、メインドアをキャビネット100に対してロックするための被ロック部220、及び、メインドアをロック状態となるように案内するためのドアガイドレールブラケット290が組み付けられる。
【0044】
また、メインシャーシ102の左側には、左サイドパネル230が組み付けられる。また、この左サイドパネル230の所定の位置には、左サイドパネル230を補強するための左サイドパネル補強部240が組み付けられる。尚、図示しないが、この左サイドパネル補強部240には、メインドアをキャビネット100に対して開閉可能に連結するためのヒンジ部材が取り付けられることとなる。
【0045】
更に、メインシャーシ102の背面部の中央には、ミドルベース250が組み付けられる。このミドルベース250は、リールユニットをキャビネット100内部に収納するためのものである。また、メインシャーシ102の背面部の右下方には、ノイズフィルタホルダ280が組み付けられる。このノイズフィルタホルダ280は、補助収納庫に収納されたコインが一杯になったか否かを検知する補助収納庫スイッチを保持するためのものである。
【0046】
更にまた、メインシャーシ102の上面部には、メインシャーシ102の上面部を補強するための上面補強部260が組み付けられる。また、この上面補強部260には、サッシ270が組み付けられる。このサッシ270は、メインドアと接触する部分を補強するためのものである。また、サッシ270は、メインドアがキャビネット100に対してロックされたときに、メインドアとキャビネット100との間に生じる隙間を塞ぐためのものである。
【0047】
更にまた、メインシャーシ102の底面部には、ホッパレールブラケット190が組み付けられる。このホッパレールブラケット190は、コインの貯留、払出を行うホッパ(後述する図28の符号58参照。以下、図28の説明まで符号58を略す。)をキャビネット100内部に収納するためのものである。また、メインシャーシ102の底面部には、サッシ270が組み付けられる。このサッシ270は、メインドアと接触する部分を補強するためのものである。また、サッシ270は、メインドアがキャビネット100に対してロックされたときに、メインドアとキャビネット100との間に生じる隙間を塞ぐためのものである。
【0048】
更にまた、メインシャーシ102の背面部には、コイン自動補給用の補給口として形成された打ち抜き孔を覆うための補給口蓋170が組み付けられる。また、メインシャーシ102の底面部には、コイン自動補給用の放出口として形成された打ち抜き孔を覆うための放出口蓋180が組み付けられる。
【0049】
以下、上述したキャビネット100を構成する各種部材について、図3〜図26に基づいて説明する。
【0050】
[メインシャーシ102の説明]
図3は、キャビネット100を構成するメインシャーシ102を斜視図にて示したものである。図3に示すメインシャーシ102は、背面方向からの斜視図であり、矢印A方向を、メインドアが取り付けられる前面方向として図示されている。
【0051】
また、図4は、図3に示したメインシャーシ102の上面図、背面図、及び底面図である。
【0052】
図3に示す如く、メインシャーシ102は、側面視略コ字形状を有している。また、図3、図4に示す如く、メインシャーシ102は、上面部110、背面部130、及び底面部150とから構成されている。
【0053】
また、メインシャーシ102は、鋼板の板厚を0.8mm〜3.0mm、好ましくは1.0mm程度に形成される。そして、この板厚が1.0mm程度の鋼板を曲げ加工やプレス加工等により、図3に示す如き断面視コ字状となる形状に形成したものである。メインシャーシ102の上面部110、背面部130、及び底面部150は一体として形成されているものである。
【0054】
更に、メインシャーシ102は、例えば、横幅が約500.0mm、底面部の奥行きが約300.0mm、上面部の奥行きが約200.0mm、そして高さが約800.0mm程度の大きさに形成されたものである。
【0055】
尚、本実施形態におけるメインシャーシ102は、曲げ加工やプレス加工等により形成されたものであることとしたが、本発明はこれに限らず、例えば鋳造等の他の公知の方法により形成されることとしてもよい。
【0056】
尚、本実施形態における遊技機10のメインシャーシ102は、メインシャーシ102の上面部110、背面部130、及び底面部150は一体として形成されていることとしたが、本発明はこれに限らず、上面部110、背面部130、底面部150を別個に形成し、これを溶接等により組み付けて製造することとしてもよい。
【0057】
[メインシャーシ102の上面部110の説明]
メインシャーシ102の上面部110は、略長方形状に形成され、例えば、横幅が約500.0mm、縦幅が約200.0mm程度の大きさを有する。
【0058】
この上面部110には、図3及び図4に示す如く、鋼板に絞り加工を施すことにより絞り加工部112が形成されている。絞り加工部112は、凹部と凸部が交互に配列されるような形状として形成されている。また、絞り加工部112の凹部の深さは、例えば約2.0mm程度に形成されている。
【0059】
このように、鋼板に、絞り加工部を形成することにより、絞り加工部を形成しない平面板状とする場合よりも、強度を向上させることができ、上面部110に荷重が加えられても、曲げ、歪み等の変形が生じることを防止することができる。即ち、キャビネット100には、その強度を向上させる形状が形成されているので、その形状が形成されていないものより、頑丈な遊技機を提供することができる。
【0060】
また、図4に示す如く、上面部110には、例えば直径約4.0mm程度の小径の打ち抜き孔A1〜A4、A18、A19が形成されている。
【0061】
この打ち抜き孔A1〜A4、A18、A19は、上面部110の内壁に所定の部材をリベット等の締結具で組み付けるためのものである。
【0062】
尚、上述した小径の打ち抜き孔に使用される締結具は、リベットの他、例えば、十字穴付なべ小ねじ、六角ボルト、六角穴付ボルト、化粧ビスなどが使用されることとしてもよい。
【0063】
[メインシャーシ102の背面部130の説明]
図3及び図4に示す、メインシャーシ102の背面部130は、縦長の略長方形状に形成され、例えば、横幅が約500.0mm、縦幅が約800.0mm程度の大きさを有する。
【0064】
図3及び図4に示す如く、背面部130の略中央には、段付部131が形成されている。背面部130は、この段付部131を中央部として、上部、下部の3つの部分に分けることができる。また、段付部131は、上部及び下部から例えば約7.0mm程度台形状に隆起するように形成されている。
【0065】
このように、段付部を形成することにより、段付部を形成しない平面板状に形成する場合よりも、曲げ強度を向上させることができ、荷重が加えられても、曲げ、歪み等の変形に抗することができる。
【0066】
[通風孔部132の説明]
背面部130の上部には、通風孔部132が形成されている。
【0067】
この通風孔部132は、例えば、縦9つ×横5列の計45の通風孔が格子状に配列するように形成され、縦幅が約150.0mm程度、横幅が約300.0mm程度の大きさを有する。
【0068】
このように、通風孔部132を形成することにより、キャビネット100内部での主制御基板56等の電子機器から生じる熱による昇温空気を、キャビネット100外に排気させるので、キャビネット100内部の温度を外気温度に近づけることが可能となる。
【0069】
また、通風孔部132は、略よろい戸状に形成されている。
【0070】
図5は、上述した通風孔部132を縦断面し、要部を拡大した拡大断面図である。
【0071】
図5に示す如く、通風孔部132は、通風孔の各々によろい板133が形成されている。このよろい板133は、背面部130からキャビネット100の内部方向に下方に向かって一定の傾斜を有するように形成されている。即ち、通風孔部132は、通常のよろい戸状(よろい板が外部方向に下方に向かって一定の傾斜を有するように形成されている)とは異なる逆よろい戸状に形成されている。そのため、このような逆よろい戸状を有する通風孔部132は、通風孔が上方に向かって開放した形状を有する。
【0072】
図5に示す如く、キャビネット100内部の通風孔部132に近接する位置には、主制御基板56が取り付けられる。
【0073】
このように、主制御基板56と通風孔部132との位置関係を図5に示す如き位置関係とすると、主制御基板56が発生する熱が直ちに通風孔部132を介してキャビネット100外部に放熱される。これにより、熱によって主制御基板56に異常が生じ、遊技機に誤動作が生じないようにすることができる。
【0074】
また、通風孔部132を、上述した如く、通風孔が上方に向かって開放した逆よろい戸状に形成することにより、主制御基板56から発生する熱を、熱せられた空気は上昇するという性質を利用して、効率よくキャビネット100の外部に放熱することが可能となる。
【0075】
更に、通風孔部132を逆よろい戸状に形成するため、従来のように単に孔部を形成する場合と異なり、針金等の異物が挿入され主制御基板56に対して行われる不正を防止することもできる。
【0076】
尚、本実施形態における通風孔部132は、上述した如く、よろい板133がキャビネット100内部に向かって下方に傾斜する逆よろい戸状に形成されることとしたが、本発明はこれに限らず、よろい板133がキャビネット100外部に向かって下方に傾斜する通常のよろい戸状に形成することとしてもよい。この場合には、塵、埃等がキャビネット100内部に侵入することを防止することができる。このため、塵、埃等により主制御基板56に異常が生じ、遊技機に誤動作が生じる可能性を低下させることができる。
【0077】
尚、本実施形態における通風孔部132は、上述した図5に示す如く、逆よろい戸状に形成することとしたが、本発明はこれに限らず、他の形状として形成されるものであってもよい。一例として、図30に示す如き形状として構成されるものであってもよい。
【0078】
図30は、本実施形態における遊技機10が有する通風孔部132の変形例を示すものである。図30は、図5と同様、通風孔部132を縦断面し、要部を拡大した拡大断面図を示すものである。
【0079】
図30に示す如く、通風孔部132は、通風孔の各々によろい板133が形成されている。このよろい板133は、背面部130からキャビネット100の外部方向へ上方に向かって一定の傾斜を有するように形成されている。このような形状としてよろい板133を形成したとしても、通風孔部132は、通風孔が上方に向かって開放した形状となる。
【0080】
したがって、通風孔部132を図30に示す如き形状としても、図5に示す如き形状とした場合と同様の効果を得ることが期待できる。
【0081】
尚、本実施形態における通風孔部132は、キャビネット100の背面部130に形成することとしたが、本発明はこれに限らず、キャビネット100の外周であれば、如何なる場所に形成することとしてもよい。例えば、キャビネット100の上面部、両側面部に形成されることとしてもよい。また、この際、キャビネット100の内部に備えられる主制御基板56は、通風孔部132に近接する位置に取り付けることが好ましい。
【0082】
また、本実施形態における通風孔部132は、例えば、縦幅が約150.0mm程度、横幅が約300.0mm程度の大きさを有することとしたが、本発明はこれに限らず、通風孔部132の大きさは上記数値に限定されるものではなく、放熱可能であれば、如何なる大きさに形成されるものであってもよい。
【0083】
更に、本実施形態における通風孔部132は、縦が9列×横が5列の計45の格子状の孔部から構成されていることとしたが、本発明はこれに限らず、孔部の形状、数は如何なるものであってもよい。また、孔部の数は、一又は複数であってもよい。
【0084】
尚、上述した如く、通風孔部132は、メインシャーシ102の背面部130に形成されるものであるが、メインシャーシ102の背面部130に凹状の絞り加工部を形成し、この絞り加工部内に通風孔部132を形成することとしてもよい。これにより、背面部130の強度を向上させることができるとともに、背面部130から下げた位置に通風孔部132が形成されるので、塵、埃等がキャビネット100内部に侵入することを防止するのに好適な場合がある。また、通風孔部132を通常のよろい戸状に形成する場合のように、よろい板133をキャビネット100の外部方向へ向かって下方に傾斜させる場合であっても、よろい板133が背面部130から突出しないこととなる。このため、例えば、キャビネット100の運搬、島設備への設置等の際に、突出したよろい板133が接触してしまうことでの通風孔部132の破損等を防止することもできる。
【0085】
ここで、図3、図4に示すメインシャーシ102の背面部130の説明に戻す。
【0086】
[補給口134の説明]
図3及び図4に示す如く、メインシャーシ102の背面部130の中央部に形成された段付部131の下方には、補給口134が形成されている。
【0087】
補給口134は、背面部130に形成された略正方形状の打ち抜き孔であり、例えば横幅が約90.0mm程度、縦幅が約90.0mm程度の大きさを有する。この補給口134は、キャビネット100の内部に備えられるホッパに対して自動補給装置によりコインを補給するためのものである。
【0088】
ここで、遊技場で行われる遊技機のコイン補給の態様について説明する。遊技機には、キャビネット100内部にコインの貯留、払出を行うホッパが備えられている。ホッパは、遊技を行うためにコイン投入口(後述する図27の符合31参照。以下、図27の説明まで符合31を略す。)から投入されたコインの貯留を行い、行われた遊技の結果に応じて、貯留したコインの払出をコイン受皿に行う。このホッパに貯留されたコインがなくなると、コインの払出が行われなくなるため、遊技場では、ホッパに対して必要に応じてコインの補給が行われている。
【0089】
このコインの補給には、大別すると二つの場合がある。一つは、手作業によりコインの補給が行われる場合である。この場合は、遊技場の従業員により、遊技機のメインドアが開放され、遊技者側からホッパに対して直接コインが補給される。
【0090】
もうひとつは、自動補給装置によりコインが自動補給される場合である。この場合は、遊技機が設置されている島設備内部に設けられた自動補給装置により、コインが自動補給される。この自動補給装置は、島設備の内部でコインを循環させ、島設備に設置された各遊技機に対して遊技機の背面側からコインの補給を行うものである。自動でコインの補給が行われるため、手作業で補給作業を行っていた従業員への作業負担を軽減することができる。また、加えて、補給の際にメインドアを開放する必要がないため、遊技の中断による遊技者の遊技への興趣の低下や、遊技機内部を露呈することによるセキュリティ面の不安も解消することができるという利点がある。
【0091】
上述した、本実施形態における補給口134は、この自動補給装置により補給を行うための自動補給用のものである。
【0092】
補給口134は、島設備の内部に設けられた自動補給装置からコインをホッパに導くための略正方形状の打ち抜き孔である。自動補給装置により島設備の内部を循環するコインはこの補給口134を介してホッパに補給されることとなる。
【0093】
背面部130には、図4に示す如く、例えば直径約4.0mm程度の小径の打ち抜き孔A5〜A10が形成されている。また、背面部130には、例えば直径約9.0mm程度の小径の打ち抜き孔A11、A20、A21が形成されている。
【0094】
これらの打ち抜き孔A5〜A10、A11、A20、A21は、背面部130の内壁に所定の部材をリベット等の締結具で組み付けるためのものである。
【0095】
尚、上述した小径の打ち抜き孔に使用される締結具としては、リベットの他、十字穴付なべ小ねじ、六角ボルト、六角穴付ボルト、化粧ビス等が使用されることとしてもよい。
【0096】
[メインシャーシ102の底面部150の説明]
メインシャーシ102を構成する底面部150は、略長方形状に形成され、例えば横幅が約500.0mm程度、奥行きが約300.0mm程度の大きさを有する。
【0097】
この底面部150には、図4に示す如く、絞り加工部152が形成されている。絞り加工部152は、凹部と凸部が交互に配列されるような形状として形成されている。また、絞り加工部152の凹部の深さは、例えば約2.0mm程度に形成されている。
【0098】
このように、鋼板に絞り加工部152を形成することにより、絞り加工部152を形成しない平面板状とする場合よりも、曲げ強度を向上させることができ、底面部150に荷重が加えられても、曲げ、歪み等の変形に抗することができる。
【0099】
[放出口154の説明]
また、この底面部150には、背面側から見て左側に、放出口154が形成されている。
【0100】
放出口154は、略楕円状の打ち抜き孔であり、例えば横幅が約150.0mm程度、縦幅が約60.0mm程度の大きさを有する。
【0101】
放出口154は、上述した補給口134と同様、島設備内部の自動補給装置にコインを回収するための自動補給用のものである。この放出口154は、キャビネット100内部に備えられたホッパに貯留しきれなくなったコインをキャビネット100の外部に放出するためのものである。
【0102】
ホッパは、メインドアに設けられたコイン投入口から投入されたコインや、上述した如く、自動補給装置により補給口134から補給されたコインを貯留するものである。そして、コインの投入量、補給量よりも払出量が少ない状態が続き、ホッパに貯留されたコインが一杯になると、ホッパに貯留しきれなくなったコインがホッパの右側から補給口134に向かって落下する。そして、放出口154からキャビネット100外部に放出されたコインは、自動補給装置に回収されることとなる。
【0103】
また、底面部150には、図4に示す如く、例えば直径約4.0mm程度の小径の打ち抜き孔A12〜A15が形成されている。また、底面部150には、例えば直径約9.0mm程度の小径の打ち抜き孔A16が形成されている。更に、底面部150には、例えば直径約13.0mm程度の小径の打ち抜き孔A17が形成されている。
【0104】
これらの打ち抜き孔A12〜A15、A16、A17は、底面部150の内壁に所定の部材をリベット等の締結具で組み付けるためのものである。
【0105】
尚、上述した小径の打ち抜き孔に使用される締結具としては、リベットの他、十字穴付なべ小ねじ、六角ボルト、六角穴付ボルト、化粧ビス等が使用されることとしてもよい。
【0106】
以上、キャビネット100を構成するメインシャーシ102についての説明を終了する。
【0107】
尚、本実施形態におけるメインシャーシ102の形状、板厚、大きさ等については、上述した如き形状、数値を例示して説明したが、本発明はこれに限らず、上記形状、数値に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲であれば適宜設計変更可能である。また、メインシャーシ102に形成された通風孔部132、補給口134、放出口154、及び各種の打ち抜き孔等の形状、板厚、大きさ等についても、上述した如き形状、数値を例示して説明したが、本発明はこれに限らず、上記形状、数値に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲であれば適宜設計変更可能である。
【0108】
次いで、以下、上述の如く、キャビネット100を構成し、メインシャーシ102に組み付けられる各種の部材について説明する。
【0109】
[サイドパネル200、230の説明]
まず、図3及び図4に示すメインシャーシ102の左右両側に組み付けられる右サイドパネル200及び左サイドパネル230、右サイドパネル200に組み付けられる右サイドパネル補強部210、左サイドパネル230に組み付けられる左サイドパネル補強部240、右サイドパネル補強部210に組み付けられる被ロック部220について以下説明を行う。
【0110】
最初に、上述したメインシャーシ102の右側に組み付けられる右サイドパネル200、及び、メインシャーシ102の左側に組み付けられる左サイドパネル230について、図6〜図9に基づいて説明する。
【0111】
図6は、右サイドパネル200の概観を示す斜視図である。また、図7は、図6に示す右サイドパネル200の矢印A方向からの側面図、及び、B−B方向に切断した断面図である。また、図6、図7において、同一箇所には同一の符号を付するものとする。
【0112】
また、図8は、左サイドパネル230の概観を示す斜視図である。また、図9は、図8に示す左サイドパネル230の矢印A方向からの側面図、及び、B−B方向に切断した断面図である。また、図8、図9において、同一箇所には同一の符号を付するものとする。
【0113】
右サイドパネル200及び左サイドパネル230は、鋼板の板厚を0.8mm〜3.0mm、好ましくは1.0mm程度に形成される。そして、この板厚が1.0mm程度の鋼板を曲げ加工やプレス加工等により図6〜図9に示す如き形状に形成したものである。
【0114】
図7(A)、図9(A)に示す如く、右サイドパネル200のパネル本体201及び左サイドパネル230のパネル本体231は、略台形状に形成され、例えば上辺が約200.0mm程度、下辺が約290.0mm程度、高さが約800.0mm程度の大きさを有する。
【0115】
即ち、右サイドパネル200及び左サイドパネル230は、メインシャーシ102の左右両側に組み付けられることとなるため、右サイドパネル200及び左サイドパネル230の上辺は、上述した図3及び図4に示すメインシャーシ102の上面部110の縦幅の長さと概同じ長さとなっている。また、下辺は、上述した図3及び図4に示すメインシャーシ102の底面部150の縦幅の長さと概同じ長さとなっている。更に、高さは、上述した図3及び図4に示すメインシャーシ102の高さと概同じ長さとなっている。
【0116】
図6、図7に示す如く、右サイドパネル200は、台形状に形成されるパネル本体201と、このパネル本体201の上端からパネル本体201に対して略直角に折り曲げ成形された上部フランジ206と、パネル本体201の背端からパネル本体201に対して略直角に折り曲げ成形された背部フランジ207と、パネル本体201の下端からパネル本体201に対して略直角に折り曲げ成形された下部フランジ208と、で形成されている。また、パネル本体201には、3つの絞り加工部、上段絞り加工部202、中段絞り加工部203、下段絞り加工部204が形成されている。
【0117】
また、図6、図7に示す如く、右サイドパネル200には例えば直径約4.0mm程度の小径の打ち抜き孔B1〜B7が形成されている。打ち抜き孔B1、B2は、右サイドパネル200のパネル本体201に形成されている。また、打ち抜き孔B3は、右サイドパネル200の上部フランジ206に形成されている。更に、打ち抜き孔B4、B5は、右サイドパネル200の背部フランジ207に形成されている。更にまた、打ち抜き孔B6は、右サイドパネル200の下部フランジ208に形成されている。更にまた、打ち抜き孔B7は、右サイドパネル200の中段絞り加工部203に形成されている。
【0118】
更に、右サイドパネル200には例えば直径5.0mm程度の雌ねじ部B8〜B10が形成されている。この雌ねじ部B8〜B10は、ナットがパネル本体201に溶接されて形成されたものである。このようにナットを溶接することで、雌ねじ部を形成するだけの厚さがない薄板であっても、雌ねじ部を形成することができる。
【0119】
雌ねじ部B8は、右サイドパネル200の上段絞り加工部202に形成されている。また、雌ねじ部B9は、右サイドパネル200の中段絞り加工部203に形成されている。更に、雌ねじ部B10は、右サイドパネル200のパネル本体201の下方に形成されている。
【0120】
また、中段絞り加工部203には、メインシャーシ102に各種部材の組み付けが終了し完成したキャビネット100を持ち運ぶための取手孔205が形成されている。
【0121】
一方、この右サイドパネル200と同様に、左サイドパネル230は、図8、図9に示す如く、台形状に形成されるパネル本体231と、このパネル本体231の上端からパネル本体231に対して略直角に折り曲げ成形された上部フランジ236と、パネル本体231の背端からパネル本体231に対して略直角に折り曲げ成形された背部フランジ237と、パネル本体231の下端からパネル本体231に対して略直角に折り曲げ成形された下部フランジ238と、で形成されている。また、パネル本体231には、3つの絞り加工部、上段絞り加工部232、中段絞り加工部233、下段絞り加工部234が形成されている。
【0122】
また、左サイドパネル230には例えば直径4.0mm程度の小径の打ち抜き孔C1〜C8が形成されている。打ち抜き孔C1、C2は、左サイドパネル230のパネル本体231に形成されている。また、打ち抜き孔C3は、左サイドパネル230の上部フランジ236に形成されている。更に、打ち抜き孔C4、C5は、左サイドパネル230の背部フランジ237に形成されている。更にまた、打ち抜き孔C6は、左サイドパネル230の下部フランジ238に形成されている。更にまた、打ち抜き孔C7は、左サイドパネル230の中段絞り加工部233に形成されている。更にまた、打ち抜き孔C8は、左サイドパネル230の下段絞り加工部234に形成されている。
【0123】
更に、左サイドパネル230には例えば直径約5.0mm程度の雌ねじ部C9、C10が形成されている。この雌ねじ部C9、C10は、ナットがパネル本体231に溶接されて形成されたものである。このようにナットを溶接することで、雌ねじ部を形成するだけの厚さがない薄板であっても、雌ねじ部を形成することができる。
【0124】
雌ねじ部C9は、左サイドパネル230の中段絞り加工部233に形成されている。また、雌ねじ部C10は、左サイドパネル230の下段絞り加工部234に形成されている。
【0125】
また、中段絞り加工部233には、メインシャーシ102に各種部材の組み付けが終了し完成したキャビネット100を持ち運ぶための取手孔235が形成されている。
【0126】
上述した右サイドパネル200の所定の位置に形成された打ち抜き孔B1〜B7、及び、左サイドパネル230の所定の位置に形成された打ち抜き孔C1〜C8は、右サイドパネル200及び左サイドパネル230の内壁に所定の部材をリベット等の締結具で組み付けるためのものである。
【0127】
尚、上述した小径の打ち抜き孔に使用される締結具としては、リベットの他、十字穴付なべ小ねじ、六角ボルト、六角穴付ボルト、化粧ビス等が使用されることとしてもよい。
【0128】
[絞り加工部202〜204及び232〜234の説明]
また、上述した如く、右サイドパネル200のパネル本体201には、3つの絞り加工部、上段絞り加工部202、中段絞り加工部203、下段絞り加工部204が形成されている。一方、左サイドパネル230のパネル本体231には、3つの絞り加工部である、上段絞り加工部232、中段絞り加工部233、下段絞り加工部234が形成されている。
【0129】
右サイドパネル200及び左サイドパネル230の各々に形成された3つの絞り加工部は、図7(B)、図9(B)に示す如く、各々が内側に向かって陥没した略長方形状の凹部として形成されている。また、各々の絞り加工部の深さは、例えば約5.0mm程度に形成されている。
【0130】
このように、右サイドパネル200及び左サイドパネル230の各々に絞り加工部を形成することにより、鋼板の板厚を薄く形成しながらも、曲げに強い構造を確保することができる。また、板厚を薄くすることができることから、鋼板で成形されるキャビネット100の軽量化を図ることもできる。
【0131】
つまり、絞り加工部が形成されることにより、鋼板の断面二次モーメントが増加すると、剛性が高くなり、曲げ、たわみ、ねじれに強くなる。このため、強度の確保のために必要以上に鋼板を厚くする必要がなくなる。即ち、鋼板に曲げ加工や絞り加工を適宜施すことにより右サイドパネル200及び左サイドパネル230の軽量化、つまりは、キャビネット100の軽量化を図ることができる。また、金属材料の使用量を抑えることができるため、材料コストの低下を図ることも期待できる。
【0132】
尚、本実施形態においては、右サイドパネル200及び左サイドパネル230に絞り加工を施すことにより、鋼板の板厚を薄く形成しながらも、曲げに強い構造を確保することとしたが、本発明は絞り加工に限らず、例えば曲げ加工等の鋼板の板厚を薄く形成しながら曲げに強い構造を確保することができる加工を施すものであればよい。
【0133】
[絞り加工部に締結具用の受入孔(雌ねじ部、打ち抜き孔)B、Cを設ける]
また、上述した如く、右サイドパネル200の上段絞り加工部202及び中段絞り加工部203は、キャビネット100内部方向に陥没した略長方形状の凹部として形成されている。そして、上段絞り加工部202には、雌ねじ部B8が、凹部の底面にナットを溶接することにより形成されている。また、同様に、中段絞り加工部203には、雌ねじ部B9が、凹部の底面にナットを溶接することにより形成されている。さらに、この中段絞り加工部203の凹部の底面には、所定の部材をリベット等の締結具で組み付けるための打ち抜き孔B7が形成されている。
【0134】
一方、左サイドパネル230の中段絞り加工部233及び下段絞り加工部234は、キャビネット100内部方向に陥没した略長方形状の凹部として形成されている。そして、中段絞り加工部233には、雌ねじ部C9が、凹部の底面にナットを溶接することにより形成されている。また、この中段絞り加工部233の凹部の底面には、所定の部材をリベット等の締結具で組み付けるための打ち抜き孔C7が形成されている。同様に、下段絞り加工部234には、雌ねじ部C10が、凹部の底面にナットを溶接することにより形成されている。また、この下段絞り加工部234の凹部の底面には、所定の部材をリベット等の締結具で組み付けるための打ち抜き孔C8が形成されている。
【0135】
そして、上述した如く、右サイドパネル200の雌ねじ部B8、B9に対してキャビネット100内部側から雄ねじをねじ止めし、右サイドパネル200とキャビネット100内部に備えられる部材とを固定することとなる。また、左サイドパネル230の雌ねじ部C9、C10に対してキャビネット100内部側から雄ねじをねじ止めし、左サイドパネル230とキャビネット100内部に備えられる部材とを固定することとなる。
【0136】
また、右サイドパネル200の打ち抜き孔B7にリベット等の締結具を接合し、右サイドパネル200とキャビネット100内部に備えられる部材とを固定することとなる。また、左サイドパネル230の打ち抜き孔C7、C8にリベット等の締結具を接合し、左サイドパネル230とキャビネット100内部に備えられる部材とを固定することとなる。
【0137】
右サイドパネル200及び左サイドパネル230とキャビネット100内部に備えられる部材とを固定した状態を示す説明図を図31に示す。
【0138】
また、図31(A)は、雌ねじ部B8、B9、C9、C10に対して右サイドパネル200又は左サイドパネル230の内側から雄ねじをねじ止めした状態を示す。また、図31(B)は、打ち抜き孔B7、C7、C8に対してリベットを接合した状態を示す。更に、図31(C)は、雌ねじ部B8、B9、C9、C10に対して右サイドパネル200又は左サイドパネル230の外側から雄ねじをねじ止めした状態を示す。
【0139】
本実施形態では、右サイドパネル200及び左サイドパネル230は板厚が約1.0mm程度の鋼板で形成されているため、これに所定の部材をねじ止めにより固定する場合には、裏側からナットを溶接して雌ねじ部を形成する。
【0140】
しかし、ナットをパネル表面に溶接するため、ナットは表面から突出してしまうこととなる。特に、キャビネット100の外部側にナットを溶接する必要がある場合には、ナットが外部に突出してしまう。
【0141】
そこで、図31(A)に示す如く、右サイドパネル200及び左サイドパネル230に形成された絞り加工部の底面にナットを溶接すると、溶接したナットは右サイドパネル200の外側に突出するが、絞り加工部内で固定される。つまり、右サイドパネル200及び左サイドパネル230の表面までは突出しない位置で固定される。
【0142】
一方、図31(B)に示す如く、絞り加工部に形成された打ち抜き孔B7、C7、C8に対して、リベットにより接合を行う場合には、接合されたリベットの頭部は、絞り加工部内で固定される。つまり、右サイドパネル200及び左サイドパネル230の表面までは突出しない位置で固定される。使用するリベットは、絞り加工部の深さよりも、頭部の高さが短いものであればよい。
【0143】
また、図31(A)に示す如く、絞り加工部に形成された雌ねじ部B8、B9、C9、C10に対して、右サイドパネル200及び左サイドパネル230の外側から雄ねじをねじ止めする場合は、ねじ止めされた雄ねじの頭部は、絞り加工部内で固定される。つまり、右サイドパネル200及び左サイドパネル230の表面までは突出しない位置で固定される。使用する雄ねじは、絞り加工部の深さよりも、頭部の高さが短いものであればよい。
【0144】
このように、絞り加工部に雌ねじ部若しくは打ち抜き孔を形成することにより、左右のサイドパネルとこの左右のサイドパネルに組み付ける各種部材とを固定するための雄ねじやリベット等の締結具は、絞り加工部内で固定され、左右のサイドパネルの表面から突出させないようにすることができる。
【0145】
従来の木製キャビネットでは、合成木材板と他の部材を固定する雄ねじ等の締結具をキャビネット表面に突出させないように、固定する部分にへこみをつける座刳り加工がなされていた。しかし、鋼板に強度を向上させる絞り加工部を設け、かつ、この絞り加工部に締結具で固定する雌ねじ部又は打ち抜き部を形成することにより、従来の木製キャビネットで行われていたような合成木材板の座刳り加工が不要となる。また、強度の向上と部材の固定を行う締結具を突出させないための加工を一の工程で行うため、キャビネット100の製造工程を少なくすることにより、製造コストの低減を図ることができる。
【0146】
[絞り加工部202〜204及び232〜234に角度をつける]
図6〜図9に示す如く、右サイドパネル200及び左サイドパネル230に形成された絞り加工部は、メインドア方向である前方に向かって一定の角度を有する下り傾斜となるように形成されている。
【0147】
遊技機のキャビネット100は、遊技場の島設備にはめこまれるように設置されるものである(図29参照、後述)。このように島設備に設置されたキャビネット100の上面及び両サイドパネルと島設備との間には多少の隙間が設けられている場合が多い。
【0148】
そして、このキャビネット100の両サイドパネルと島設備との間に設けられた隙間に、遊技に使用するコインが入り込んでしまう場合があった。
【0149】
このような場合に、遊技者が、隙間に入り込んだコインを回収しようとしても、遊技機は島設備にねじ等の締結具により固定されているため、コインを回収することはほぼ不可能である。遊技を行うために必要なコインが回収できないこととなると、その分遊技回数が減ることとなる。このことは、遊技者を落胆させ、遊技者の遊技への興趣を低下させてしまうおそれがあった。
【0150】
また、本実施形態におけるキャビネット100では、左右のサイドパネルに絞り加工部を形成したため、隙間に入り込んだコインが下方に落下して絞り加工部に受け止められ、絞り加工部内に溜められる場合がある。しかし、単に絞り加工部内に溜められたとしても、遊技者がコインを回収することはほぼ不可能であることに変わりはない。
【0151】
そこで、上述した如く、絞り加工部を、メインドア側である前方に向かって一定の角度を有する下り傾斜となるように形成することにより、絞り加工部内に溜められたコインが、傾斜に沿って前方に移動することが可能となる。
【0152】
絞り加工部に受け止められたコインが傾斜に沿って前方に移動する状態を示す説明図を図32に示す。図32では、右サイドパネル200を例としている。
【0153】
図32に示す如く、キャビネット100の右サイドパネル200と島設備1との間に設けられた隙間にコインが入り込んでしまった場合であっても、コインが絞り加工部(202〜204)に受け止められることとなり、かつ、受け止められたコインがスロープ部300の傾斜に沿って前方に滑り落ちることとなる。そして、遊技者は前方に滑り落ちたコインを回収することが可能となる。また、これは、左サイドパネル230についても同様である。
【0154】
このように、従来は回収することがほぼ不可能であるコインを回収する機会を生じさせることができる。これにより、遊技者を落胆させることが少なく、遊技者の遊技への興趣を持続させうる遊技機を提供することができる。
【0155】
尚、本実施形態における絞り加工部は、コインが前方に移動可能な角度を有するように傾斜させるものであれば、如何なる形状に形成するものであってもよい。
【0156】
[サイドパネル200、230の組み付け]
以上のように形成された右サイドパネル200及び左サイドパネル230の組み付けについて説明する。
【0157】
まず、右サイドパネル200の組み付けについて図2、図4、図6に基づいて説明する。右サイドパネル200は、メインシャーシ102の右側に組み付けられる(図2参照)。
【0158】
右サイドパネル200の上部フランジ206に形成された打ち抜き孔B3(図6参照)を、メインシャーシ102の上面部110に形成された打ち抜き孔A1(図4参照)と合致させる。
【0159】
また、右サイドパネル200の背部フランジ207に形成された打ち抜き孔B4、B5(図6参照)を、メインシャーシ102の背面部130に形成された打ち抜き孔A5、A6(図4参照)と合致させる(B4とA5、B5とA6)。
【0160】
更に、右サイドパネル200の下部フランジ208に形成された打ち抜き孔B6(図6参照)を、メインシャーシ102の底面部150に形成された打ち抜き孔A12(図4参照)と合致させる。このように、メインシャーシ102に対して右サイドパネル200の位置決めが行われる。
【0161】
そして、右サイドパネル200とメインシャーシ102の打ち抜き孔同士を合致させた状態で、リベット等の締結具を接合する。これにより、右サイドパネル200は、メインシャーシ102の右側に組み付けられる。
【0162】
次に、左サイドパネル230の組み付けについて図2、図4、図8に基づいて説明する。左サイドパネル230は、メインシャーシ102の左側に組み付けられる(図2参照)。
【0163】
左サイドパネル230の上部フランジ236に形成された打ち抜き孔C3(図8参照)を、メインシャーシ102の上面部110に形成された打ち抜き孔A3(図4参照)と合致させる。
【0164】
また、左サイドパネル230の背部フランジ237に形成された打ち抜き孔C4、C5(図8参照)を、メインシャーシ102の背面部130に形成された打ち抜き孔A7、A8(図4参照)と合致させる(C4とA7、C5とA8)。
【0165】
更に、左サイドパネル230の下部フランジ238に形成された打ち抜き孔C6(図8参照)を、メインシャーシ102の底面部150に形成された打ち抜き孔A15(図4参照)と合致させる。このように、メインシャーシ102に対して左サイドパネル230の位置決めが行われる。
【0166】
そして、左サイドパネル230とメインシャーシ102の打ち抜き孔同士を合致させた状態で、リベット等の締結具を接合する。これにより、左サイドパネル230は、メインシャーシ102の左側に組み付けられる。
【0167】
[補強部210、240の説明]
次に、上述した右サイドパネル200に組み付けられる右サイドパネル補強部(以下、単に右補強部と称す)210について、図10、図11に基づいて説明する。
【0168】
また、上述した左サイドパネル230の内側に組み付けられる左サイドパネル補強部(以下、単に左補強部と称す)240について、図12及び図13に基づいて説明する。
【0169】
図10は、右補強部210の概観を示す斜視図である。また、図11は、図10に示す右補強部210の矢印A方向からの側面図、及び、B−B方向、C−C方向に断面した断面図である。また、図10、図11において、同一箇所には同一の符号を付するものとする。
【0170】
図12は、左補強部240の概観を示す斜視図である。また、図13は、図12に示す左補強部240の矢印A方向からの側面図、及び、B−B方向、C−C方向に断面した断面図である。また、図12、図13において、同一箇所には同一の符号を付するものとする。
【0171】
右補強部210及び左補強部240は、鋼板の板厚を0.8mm〜3.0mm、好ましくは1.0mm程度に形成される。そして、この板厚が1.0mm程度の鋼板を曲げ加工やプレス加工等により図10〜図13に示す如き形状に成形したものである。
【0172】
図10〜図13に示す右補強部210及び左補強部240は、例えば上辺の幅が約140.0mm程度、下辺の幅が約90.0mm程度、高さが約800.0mm程度の大きさに形成されている。右補強部210、左補強部240は、右サイドパネル200、左サイドパネル230の内壁に各々組み付けられることとなる。このため、右補強部210及び左補強部240の高さは、上述した図6〜図9に示した右サイドパネル200及び左サイドパネル230の高さと略同じ高さとなっている。
【0173】
図10、図11に示す如く、右補強部210は、右補強部本体211と、右補強部本体211の前後両端部に設けられ、上述した右サイドパネル200の内壁に接し、右サイドパネル200を支持する二つの支持部、前方支持部212及び後方支持部213と、右補強部本体211の上端から右補強部本体211に対して略直角に折り曲げ成形された上部フランジ214と、右補強部本体211の下端から右補強部本体211に対して略直角に折り曲げ成形された下部フランジ215と、で形成されている。
【0174】
また、上述した前方支持部212の前方端部には、突出片216が形成されている。この突出片216は、メインドアがキャビネット100に対して閉状態となった場合に、メインドアとキャビネット100との間に生じる隙間を塞ぐためのものである。
【0175】
また、図11(A)に示す如く、右補強部210の右補強部本体211には、例えば直径約5.0mm程度の雌ねじ部D1〜D4が形成されている。これらの雌ねじ部D1〜D4のうち、雌ねじ部D1、D3は、ナットが右補強部本体211のキャビネット100側に溶接されて形成されている。この雌ねじ部D1、D2は、右補強部210に後述する被ロック部220を組み付けるためのものである。また、雌ねじ部D2、D4は、ナットが右補強部本体211の右サイドパネル200側に溶接されて形成されている。この雌ねじ部D2、D4は、右補強部210に後述するドアガイドレールブラケット290を組み付けるためのものである。
【0176】
更に、右補強部210の前方支持部212には、例えば直径約4.0mm程度の小径の打ち抜き孔D5、D6が形成されている。これらの打ち抜き孔D5、D6は、右補強部210を右サイドパネル200の内壁にリベット等の締結具で組み付けるためのものである。
【0177】
尚、上述した小径の打ち抜き孔に使用される締結具としては、リベットの他、十字穴付なべ小ねじ、六角ボルト、六角穴付ボルト、化粧ビス等が使用されることとしてもよい。
【0178】
更にまた、右補強部本体211には、上述した雌ねじ部D1の近傍には、上部差込孔217が形成されている。更に、雌ねじ部D3の近傍には、下部差込孔218が形成されている。この上部差込孔217及び下部差込孔218は、後述する被ロック部220を右補強部210に組み付ける際に、被ロック部220の上部被係止片221、下部被係止片222を差し込むためのものである。
【0179】
一方、図12、図13に示す如く、左補強部240は、左補強部本体241と、左補強部本体241の前後両端部に形成され、上述した左サイドパネル230の内壁に接し、左サイドパネル230を支持する二つの支持部である、前方支持部242及び後方支持部243と、左補強部本体241の上端から左補強部本体241に対して略直角に折り曲げ成形された上部フランジ244と、左補強部本体241の下端から左補強部本体241に対して略直角に折り曲げ成形された下部フランジ245と、で形成されている。
【0180】
また、上述した前方支持部242の前方端部には、突出片246が形成されている。この突出片246は、メインドアがキャビネット100に対して閉状態となった場合に、メインドアとキャビネット100との間に生じる隙間を塞ぐためのものである。
【0181】
また、図13(A)に示す如く、左補強部240の左補強部本体241には、例えば直径約5.0mm程度の雌ねじ部E1〜E8が形成されている。この雌ねじ部E1〜E8は、ナットが左補強部本体241に溶接されて形成されたものである。これらの雌ねじ部E1〜E8の全部又は一部を使用して、メインドアをキャビネット100に対して開閉可能に取り付けるためのヒンジ部材を固定する。更に、左補強部240の左補強部本体241には、例えば直径約4.0mm程度の小径の打ち抜き孔E9が形成されている。また、左補強部240の前方支持部242には、例えば直径約4.0mm程度の小径の打ち抜き孔E10、E11が形成されている。これらの打ち抜き孔E10、E11は、左補強部240を左サイドパネル230の内壁にリベット等の締結具で組み付けるためのものである。
【0182】
図11(B)、(C)及び図13(B)、(C)に示す如く、右補強部210及び左補強部240は、断面の形状が、折り曲げ回数が多い形状となっている。
【0183】
このように、鋼板に曲げ加工を施し、折り曲げ回数が多い形状とすることにより、鋼板の断面二次モーメントが増加すると、剛性が高くなり、曲げ、たわみ、ねじれに強くなる。このため、右サイドパネル200及び左サイドパネル230を補強するのに一層好適となる。また、強度の確保のために必要以上に鋼板を厚くする必要がなくなる。即ち、鋼板に曲げ加工を適宜施すことにより右補強部210及び左補強部240の軽量化、つまりは、キャビネット100の軽量化を図ることができる。また、金属材料の使用量を抑えることができるため、材料コストの低下を図ることも期待できる。
【0184】
更にまた、図11(B)、(C)に示す如く、右補強部210には、上述した如き曲げ加工が施されて、前方支持部212と、右補強部本体211と、後方支持部213とに囲まれた凹状の空間が形成されている。この凹状の空間の奥行きは、例えば約13.0mm程度である。
【0185】
同様に、図13(B)、(C)に示す如く、左補強部240には、上述した如き曲げ加工が施されて、前方支持部242と、左補強部本体241と、後方支持部243とに囲まれた凹状の空間が形成されている。この凹状の空間の奥行きは、例えば約13.0mm程度である。
【0186】
つまり、右補強部本体211及び左補強部本体241に雌ねじ部を形成する場合には、凹状の空間の奥行きの分だけ厚型のナットを溶接することができる。厚型のナットを溶接することにより雌ねじ部を形成すると、長い雄ねじを使用することができ、右補強部本体211及び左補強部本体241に組み付けられる部材を固定する安定性を向上させることができる。
【0187】
[補強部210、240の組み付け]
以上のように形成された右補強部210及び左補強部240の組み付けについて説明する。
【0188】
まず、右補強部210の組み付けについて図2、図6、図11に基づいて説明する。右補強部210は、右サイドパネル200の内側前方に組み付けられる(図2参照)。
【0189】
右補強部210の前方支持部212に形成された打ち抜き孔D5、D6(図11参照)を、右サイドパネル200のパネル本体201に形成された打ち抜き孔B1、B2(図6参照)と合致させる(D5とB1、D6とB2)。このように、右サイドパネル200に対して右補強部210の位置決めが行われる。
【0190】
そして、右補強部210と右サイドパネル200の打ち抜き孔同士を合致させた状態で、リベット等の締結具を接合する。これにより、右補強部210は、右サイドパネル200の内側前方に組み付けられる。
【0191】
次に、左補強部240の組み付けについて図2、図8、図13に基づいて説明する。左補強部240は、左サイドパネル230の内側前方に組み付けられる(図2参照)。
【0192】
左補強部240の前方支持部242に形成された打ち抜き孔E10、E11(図13参照)を、左サイドパネル230のパネル本体231に形成された打ち抜き孔C1、C2(図8参照)と合致させる。このように、左サイドパネル230に対して左補強部240の位置決めが行われる(E10とC1、E11とC2)。
【0193】
そして、左補強部240と左サイドパネル230の打ち抜き孔同士を合致させた状態で、リベット等の締結具を接合する。これにより、左補強部240は、左サイドパネル230の内側前方に組み付けられる。
【0194】
このように、サイドパネルの前方領域に、補強部を組み付けることにより、サイドパネルを薄型の鋼板で形成しても、必要な強度を確保することができる。サイドパネルの外部から荷重が加えられても、曲げ、歪み等の変形に抗することができる。
【0195】
また、補強部をサイドパネルの前方領域のみに組み付けることにより、重量のあるメインドアの自重や、重量のあるメインドアの開閉により荷重がかかりやすい部分のみの強度を向上させることができる。これにより、他の荷重が比較的かからない部分については板厚を薄くしたままにすることで、キャビネットの軽量化を図ることができる。
【0196】
更に、上述した図11(B)、(C)及び図13(B)、(C)に示す如く、右補強部210及び左補強部240は、曲げ加工により凹状の空間が形成される構造となっている。このような構造とした右補強部210及び左補強部240を右サイドパネル200及び左サイドパネル230に各々組み付けると、この空間が外側から加えられた荷重を分散させるため、右サイドパネル200及び左サイドパネル230を補強するのに一層好適となる。
【0197】
また、この形成された空間に厚型のナットを溶接して雌ねじ部を形成することにより、長い雄ねじを使用することができ、組み付ける部材の安定性を向上させることができる。例えば、後述する如く、キャビネット100とメインドアとを連結させるヒンジ部材を取り付けることとすると、重量のあるメインドアの取り付け安定性を向上させることができる。
【0198】
[被ロック部220の説明]
次に、上述した右補強部210に組み付けられる被ロック部220について、図14及び図15に基づいて説明する。
【0199】
図14は、被ロック部220の概観を示す斜視図である。また、図15は、図14に示す被ロック部220の正面図、側面図、及び上面図である。図14に示す被ロック部220の正面図(図14の矢印A方向)を図15(A)に示す。また、図14に示す被ロック部220の側面図(図14の矢印B方向)を図15(B)に示す。更に、図14に示す被ロック部220の上面図(図14の矢印C方向)を図15(C)に示す。また、図14、図15において、同一箇所には同一の符号を付するものとする。
【0200】
被ロック部220は、鋼板の板厚を0.8mm〜3.0mm、好ましくは1.6mm程度に形成される。そして、この板厚が1.6mm程度の鋼板を曲げ加工やプレス加工等により図14、図15に示す如き形状に形成するものである。
【0201】
被ロック部220は、例えば、縦幅が約480.0mm程度の大きさに形成する。そして、被ロック部220の上部被係止片221及び下部被係止片222は、例えば、横幅が約15.0mm程度、縦幅が約25.0mm程度の大きさに形成する。
【0202】
図14に示す如く、被ロック部220は、上部被係止片221と、下部被係止片222と、上部被係止片221に対して略直角に折り曲げ成形された上部取付片223と、下部被係止片222に対して略直角に折り曲げ成形された下部取付片225と、上部取付片223と下部取付片225とを結ぶ支持部226と、上部取付片223及び下部取付片225と平行するように支持部226の中央付近に成形された中部取付片224と、から形成されている。
【0203】
図15(B)に示す如く、被ロック部220には、小径の打ち抜き孔F1〜F3が形成されている。打ち抜き孔F1は、上部取付片223に形成されている。また、打ち抜き孔F2は、中部取付片224に形成されている。更に、打ち抜き孔F3は、下部取付片225に形成されている。
【0204】
また、打ち抜き孔F1、F3は、例えば直径約5.0mm程度の小径の打ち抜き孔である。この打ち抜き孔F1、F3は、被ロック部220を右補強部210に組み付けるためのねじ通し孔として形成されている。
【0205】
上述した被ロック部220の上部被係止片221及び下部被係止片222は、メインドアに備えられたロック機構を構成する上部係止片及び下部係止片(後述する図28の符号65及び66参照。以下、図28の説明まで符号65及び66を略す。)と係合するためのものである。そして、係合することにより、メインドアがキャビネット100に対してロックされることとなる。
【0206】
[被ロック部220の組み付け]
以上のように形成された被ロック部220の組み付けについて図2、図11、図15に基づいて説明する。
【0207】
被ロック部220は、右補強部210の外側に組み付けられる(図2参照)。
【0208】
被ロック部220の上部被係止片221(図15参照)を、右補強部210に形成された上部差込孔217(図11参照)に右補強部210の外側から差し込む。
【0209】
また、被ロック部220の下部被係止片222(図15参照)を、右補強部210に形成された下部差込孔218(図11参照)に右補強部210の外側から差し込む。
【0210】
右補強部210の外側から差し込まれた上部被係止片221及び下部被係止片222は、右補強部210の内側に突出する。
【0211】
次に、被ロック部220の上部取付片223に形成された打ち抜き孔F1(図15参照)を、右補強部210の右補強部本体211に形成された雌ねじ部D1(図11参照)と合致させる。
【0212】
また、被ロック部220の下部取付片225に形成された打ち抜き孔F3(図15参照)を、右補強部210の右補強部本体211に形成された雌ねじ部D3(図11参照)と合致させる。このように、右補強部210に対して被ロック部220の位置決めが行われる。
【0213】
そして、被ロック部220の打ち抜き孔F1、F3と右補強部210の雌ねじ部D1、D3とを合致させた状態で、各々に雄ねじをねじ止めする。これにより、被ロック部220は、右補強部210の外側に組み付けられる。詳しくは、被ロック部220は、右補強部210の外側に形成された凹状の空間の内部に収納されるように、右補強部210の右補強部本体211に組み付けられる。
【0214】
このように、被ロック部220を右補強部210に組み付けることにより、被ロック部220の上部被係止片221、下部被係止片222と、メインドアに備えられたロック機構を構成する上部係止片、下部係止片とを係合させることができ、メインドアをキャビネット100に対してロックさせることが可能となる。
【0215】
遊技場では、エラー解除、コインの補給等のため、遊技機のメインドアの開閉は度々行われる。このため、メインドアの係止片と接触する被係止片の消耗度は高い。
【0216】
そこで、被係止片が形成される被ロック部220を、キャビネット100を構成する他の部材とは独立した単体で製造することにより、被ロック部220が疲労又は破損した場合には、この部分のみを交換すればよいこととなる。このため、部品交換によるリユース(再使用)可能なキャビネット100を備えた遊技機を提供することができる。
【0217】
また、被ロック部220をねじ止めにより固定する場合には、被ロック部220の取り外しが容易となり、交換作業を容易に行うことができる。
【0218】
尚、本実施形態における被ロック部220は、図14、図15に示す如く、上部被係止片221、下部被係止片222を一体として形成するものであるが、本発明はこれに限らず、図33に示す如く、上部被係止片221、下部被係止片222を各々別体として構成するものであってもよい。
【0219】
これにより、上下二つの被係止片のうち一つの被係止片のみが疲労、破損等した場合には、破損した一つの係止片のみを交換すればよいこととなる。このため、リユース(再使用)に適したキャビネットを備えた遊技機を提供することが可能となる。また、金属材料の使用量を抑えることができるため、材料コストの低下を図ることも期待できる。
【0220】
尚、本実施形態における被ロック部220は、右補強部210にねじ止めにより固定されることとしたが、本発明はこれに限らず、リベット接合、溶接等により固定されることとしてもよい。
【0221】
[ミドルベース250の説明]
次に、メインシャーシ102に組み付けられるミドルベース250について説明する。図16は、ミドルベース250の概観を示す斜視図である。
【0222】
このミドルベース250は、後述する3つのリールからなるリールユニットをキャビネット100内部に収納するためのものである。
【0223】
ミドルベース250は、鋼板の板厚を0.8mm〜3.0mm、好ましくは1.2mm程度に形成される。そして、この板厚が1.2mm程度の鋼板を曲げ加工やプレス加工等により、図16に示す如き形状に形成したものである。
【0224】
更に、ミドルベース250は、例えば、横幅が約460.0mm程度、縦幅が約185.0mm程度の大きさに形成されたものである。
【0225】
図16に示す如く、ミドルベース250には、打ち抜き孔G1〜G4が形成されている。
【0226】
この打ち抜き孔G1〜G4は、ミドルベース250をメインシャーシ102、右サイドパネル200、左サイドパネル230にリベット等の締結具で組み付けるためのものである。
【0227】
尚、上述した小径の打ち抜き孔に使用される締結具は、リベットの他、例えば、十字穴付なべ小ねじ、六角ボルト、六角穴付ボルト、化粧ビスなどが使用されることとしてもよい。
【0228】
また、ミドルベース250には、雌ねじ部G5が形成されている。雌ねじ部G5は、ナットが左補強部本体241に溶接されて形成されたものである。この雌ねじ部G5は、後述する補給口蓋170を固定するためのものである。
【0229】
以上のように形成されたミドルベース250の組み付けについて図2、図4、図7、図9、図16に基づいて説明する。
【0230】
ミドルベース250は、メインシャーシ102の背面部130の略中央に内側から組み付けられる(図2参照)。
【0231】
ミドルベース250に形成された打ち抜き孔G2、G3(図16参照)を、メインシャーシ102の背面部130に形成された打ち抜き孔A9、A10(図4参照)と各々合致させる(G2とA9、G3とA10)。
【0232】
また、ミドルベース250に形成された打ち抜き孔G1(図16参照)を、メインシャーシ102の右側に組み付けられた右サイドパネル200の中絞り加工部203に形成された打ち抜き孔B7(図7参照)と合致させる。
【0233】
更に、ミドルベース250に形成された打ち抜き孔G4を、メインシャーシ102の左側に組み付けられた左サイドパネル230の中絞り加工部233に形成された打ち抜き孔C7(図9参照)と合致させる。
【0234】
このように、メインシャーシ102と、メインシャーシ102に組み付けられた、右サイドパネル200と、左サイドパネル230とに対して、ミドルベース250の位置決めが行われる。
【0235】
そして、上述した如く、打ち抜き孔同士を合致させた状態で、各々にリベット等の締結具を接合する。これにより、ミドルベース250は、メインシャーシ102の背面部130に内側から組み付けられる。
【0236】
これにより、3つのリールからなるリールユニットをキャビネット100に収容することができるようになる。
【0237】
また、ミドルベース250は、左右のサイドパネルに対して、サイドパネルの絞り加工部に形成された打ち抜き孔にリベット等の締結具を接合して固定されることとなる。この状態は、上述した図31に示すような状態となる。よって、リベットの頭部が絞り加工部内に収納されることとなる。
【0238】
尚、ミドルベース250に形成された雌ねじ部G5は、後述するが、補給口蓋170を、補給口蓋170に形成された打ち抜き孔H1と合致させ、雄ねじを螺合することによりメインシャーシ102に対して螺設するためのものである。
【0239】
[補給口蓋170の説明]
次に、メインシャーシ102の背面部130に形成された補給口134を塞ぐ補給口蓋170について、図17、図18に基づいて説明する。
【0240】
図17は、補給口蓋170の概観を示す斜視図である。
【0241】
また、図18は、図17に示す補給口蓋170の正面図、側面図及び上面図である。補給口蓋170の正面図を図18(A)に示す。また、補給口蓋170の左側面図を図18(B)に示す。更に、補給口蓋170の上面図を図18(C)に示す。また、図17、図18において、同一箇所には同一の符号を付するものとする。
【0242】
図17、図18に示す如く、補給口蓋170は、蓋本体172と、蓋本体172の上方端部から蓋本体172に対して略直角に折り曲げ形成された取付片174と、蓋本体172の下方端部から蓋本体172に対して取付片174とは反対の方向に略直角に折り曲げられ、更にそこから蓋本体172と略平行となるように略直角に折り曲げ形成されたストッパ176と、で形成されている。
【0243】
補給口蓋170は、鋼板の板厚を0.8mm〜3.0mm、好ましくは1.0mm程度に形成される。そして、この板厚が1.0mm程度の鋼板を曲げ加工やプレス加工等により、図17、図18に示す如き形状に形成したものである。
【0244】
図18(A)に示す如く、補給口蓋170の蓋本体172は、略正方形状に形成されている。また、蓋本体172は、補給口134を塞ぐため、各辺が補給口134よりも例えば約10.0mm程度大きくなるように形成されている。
【0245】
また、図18(C)に示す如く、取付片174の略中央には、楕円形状の打ち抜き孔H1が形成されている。この打ち抜き孔H1は、補給口蓋170をメインシャーシ102に組み付けるためのねじ通し孔として形成されている。
【0246】
[補給口蓋170の組み付け]
以上のように形成された補給口蓋170の組み付けについて図2、図4、図16、図18に基づいて説明する。
【0247】
補給口蓋170は、メインシャーシ102の背面部130に形成された補給口134を塞ぐように内側から組み付けられる(図2参照)。
【0248】
補給口蓋170のストッパ176(図18参照)をメインシャーシ102の補給口134(図4参照)の下端部に係合させる。
【0249】
そして、係合状態を維持させたまま、補給口蓋170の取付片174に形成された打ち抜き孔H1(図18参照)と、ミドルベース250に形成された雌ねじ部G5(図16参照)とを合致させる。このように、メインシャーシ102に対して補給口蓋170の位置決めが行われる。
【0250】
そして、補給口蓋170の打ち抜き孔H1とミドルベース250の雌ねじ部G5とを合致させた状態で雄ねじをねじ止めする。これにより、補給口蓋170は、メインシャーシ102に組み付けられる。
【0251】
このように、メインシャーシ102に形成された補給口134を塞ぐことが可能となる。また、補給口蓋170はねじ止めされるため、補給口蓋170を補給口134に対して着脱可能に組み付けることが可能となる。このため、自動補給装置を設置している遊技場では補給口蓋170を外し、設置していない遊技場では補給口蓋170を組み付けるというようにコインの補給形態に応じて使い分けることができるようになる。よって、自動補給装置を設置している遊技場と設置していない遊技場との間でキャビネット100を使い回すことができるようになり、リユース(再使用)可能なキャビネット100を備えた遊技機を提供することができる。
【0252】
また、補給口蓋170をメインシャーシと同じ金属で製造することにより、纏めて溶解できることになるので、リサイクルにも好適である。
【0253】
尚、本実施形態における補給口蓋170は、上述した如く、ねじ止めにより着脱可能に組み付けられることとしたが、本発明はこれに限らず、補給口134の開閉が可能なものであれば、如何なる構造を有するものであってよい。
【0254】
例えば、補給口134の近傍に一対のレール部を形成し、補給口134を塞ぐ蓋体を上下方向又は左右方向にスライドさせることにより開閉可能なように構成することとしてもよい。また、蓋体の上下左右何れかの一辺にヒンジ部材を取り付け、補給口134の近傍に軸着することにより開閉可能に構成することとしてもよい。
【0255】
[放出口蓋180の説明]
次に、メインシャーシ102の底面部150に形成された放出口154を塞ぐ放出口蓋180について、図19、図20に基づいて説明する。
【0256】
図19は、放出口蓋180の概観を示す斜視図である。
【0257】
また、図20は、図19に示す放出口蓋180の上面図、断面図及び正面図である。放出口蓋180の上面図を図20(A)に示す。また、放出口蓋180をB−B方向に切断した断面図を図20(B)に示す。更に、放出口蓋180の正面図を図20(C)に示す。また、図19、図20において、同一箇所には同一の符号を付するものとする。
【0258】
図19、図20に示す如く、放出口蓋180は、蓋本体181と、蓋本体181の後方端部から蓋本体181に対して略直角に折り曲げ成形された取付片184と、蓋本体181の前方端部から蓋本体181に対して取付片184とは反対の方向に略直角に折り曲げられ、更にそこから蓋本体181と略平行となるように略直角に折り曲げ形成された二つのストッパ186と、で形成されている。
【0259】
放出口蓋180は、鋼板の板厚を0.8mm〜3.0mm、好ましくは1.0mm程度に形成される。そして、この板厚が1.0mm程度の鋼板を曲げ加工やプレス加工等により、図19、図20に示す如き形状に形成したものである。
【0260】
図20(A)に示す如く、放出口蓋180の蓋本体181は、略長方形状に形成されている。また、この蓋本体181は、例えば横幅が約170.0mm程度、縦幅が約100.0mm程度の大きさに形成されている。
【0261】
また、図19、図20に示す如く、蓋本体181の中央には、楕円形状の絞り加工部182が形成されている。この絞り加工部182は、上述したメインシャーシ102の底面部150に形成された放出口154と略同様の形状となっている。また、絞り加工部182は、放出口154と嵌合するために、縦幅及び横幅が放出口154よりも2.0mm程度小さくなるように形成されている。例えば、横幅が約150.0mm程度、縦幅が約60.0mm程度の大きさに形成されている。更に、絞り加工部182の深さは、例えば約1.0mm程度となっている。
【0262】
また、図20(C)に示す如く、取付片184には、楕円形状の打ち抜き孔I1が形成されている。この打ち抜き孔I1は、放出口蓋180をメインシャーシ102に組み付けるためのねじ通し孔として形成されている。
【0263】
[放出口蓋180の組み付け]
以上のように形成された放出口蓋180の組み付けについて図2、図4、図7、図20に基づいて説明する。
【0264】
放出口蓋180は、メインシャーシ102の底面部150に形成された放出口154を塞ぐように内側から組み付けられる(図2参照)。
【0265】
放出口蓋180のストッパ186(図20参照)をメインシャーシ102の放出口154に形成された二つの差込孔156(図4参照)に係合させる。
【0266】
また、放出口蓋180に形成された絞り加工部182(図20参照)をメインシャーシ102の放出口154(図4参照)に嵌合させる。
【0267】
更に、放出口蓋180の取付片184に形成された打ち抜き孔I1(図20参照)と、メインシャーシ102の右側に組み付けられた右サイドパネル200の下方に形成された雌ねじ部B10(図7参照)とを合致させる。このように、メインシャーシ102に対して放出口蓋180の位置決めが行われる。
【0268】
そして、放出口蓋180の打ち抜き孔I1と右サイドパネル200の雌ねじ部B10とを合致させた状態で雄ねじをねじ止めする。これにより、放出口蓋180は、メインシャーシ102に組み付けられる。
【0269】
このように、メインシャーシ102に形成された放出口154を塞ぐことが可能となる。また、放出口蓋180はねじ止めされるため、放出口蓋180を放出口154に対して着脱可能に組み付けることが可能となる。このため、自動補給装置を設置している遊技場では放出口蓋180を外し、設置していない遊技場では放出口蓋180を組み付けるというようにコインの補給形態に応じて使い分けることができるようになる。よって、自動補給装置を設置している遊技場と設置していない遊技場との間でキャビネット100を使い回すことができるようになり、リユース(再使用)可能なキャビネット100を備えた遊技機を提供することができる。
【0270】
また、放出口蓋180をメインシャーシと同じ金属で製造することにより、纏めて溶解できることになるので、リサイクルにも好適である。
【0271】
更に、放出口蓋180のストッパ186を差込孔156へ係合させ、絞り加工部182を放出口154へ嵌合させることにより、放出口蓋180のメインシャーシ102に対する取り付け安定性を向上させることができる。
【0272】
尚、本実施形態における放出口蓋180は、上述した如く、ねじ止めにより着脱可能に組み付けられることとしたが、本発明はこれに限らず、放出口154の開閉が可能なものであれば、如何なる構造を有するものであってよい。
【0273】
例えば、放出口154の近傍に一対のレール部を形成し、放出口154を塞ぐ蓋体を上下方向又は左右方向にスライドさせることにより開閉可能なように構成することとしてもよい。また、蓋体の上下左右何れかの一辺にヒンジ部材を取り付け、放出口154の近傍に軸着することにより開閉可能に構成することとしてもよい。
【0274】
[ホッパレールブラケット190の説明]
次に、メインシャーシ102の底面部150に組み付けられ、ホッパを保持するホッパレールブラケット190について、図21及び図22に基づいて説明する。
【0275】
本実施形態におけるホッパレールブラケット190は、請求項中の保持部に相当するものの一例である。
【0276】
図21は、ホッパレールブラケット190の概観を示す斜視図である。
【0277】
また、図22は、図21に示すホッパレールブラケット190の上面図、正面図及び側面図である。ホッパレールブラケット190の上面図を図22(A)に示す。また、ホッパレールブラケット190の正面図を図22(B)に示す。更に、ホッパレールブラケット190の右側面図を図22(C)に示す。また、図21、図22において、同一箇所には同一の符号を付するものとする。
【0278】
ホッパレールブラケット190は、鋼板の板厚を0.8mm〜3.0mm、好ましくは1.2mm程度に形成される。そして、この板厚が1.2mm程度の鋼板を曲げ加工やプレス加工等により、図21、図22に示す如き形状に形成したものである。
【0279】
図22(A)に示す如く、ホッパレールブラケット190は、例えば横幅が約192.0mm程度、縦幅が約217.0mm程度の大きさに形成されている。
【0280】
図21、図22に示す如く、ホッパレールブラケット190は、中央に前後方向に延在する凸部として形成された中央保持部191と、この中央保持部191の左右両側に位置し、前後方向に延在する凹部として形成された第一取付部192及び第二取付部193と、第一取付部192の左側に位置し、中央保持部191と同じ高さをもって略水平に前後方向に延在するレール形状として形成された第一レール部194と、第二取付部193の右側に位置し、中央保持部191と同じ高さをもって略水平に前後方向に延在するレール形状として形成された第二レール部195と、中央保持部191の後端部に位置し、中央保持部191に対して略直角に折り曲げ形成された取付片196と、で形成されている。
【0281】
上述した中央保持部191は、ホッパを下方から保持するものであり、コインが貯留され重量が大きくなるホッパを保持するために必要な面積を有するように形成されている。また、中央保持部191には、中央部に開口部が形成されている。中央保持部191に開口部を形成することにより、ホッパレールブラケット190の軽量化を図ることが可能となる。
【0282】
また、第一レール部194及び第二レール部195は、上述した中央保持部191とともにホッパを補助的に保持するものである。また、第一レール部194及び第二レール部195は、ホッパを前後方向に引き出し可能とするために形成されている。
【0283】
更に、図22(B)に示す如く、ホッパレールブラケット190は、第一取付部192及び第二取付部193よりも、ホッパを保持する、中央保持部191、第一レール部194及び第二レール部195の高さが高くなるような、いわゆる底上げ構造で形成されている。つまり、ホッパレールブラケット190が組み付けられるメインシャーシ102の底面部150の内壁から所定の高さを確保しつつ、ホッパを保持する構造で形成されている。
【0284】
本実施形態では、例えば、中央保持部191、第一レール部194及び第二レール部195は、第一取付部192及び第二取付部193から約12.0mm程度高くなるように形成されている。
【0285】
また、ホッパレールブラケット190には、小径の打ち抜き孔J1〜J3が形成されている。打ち抜き孔J1は、第一取付部192の略中央に形成されている。また、打ち抜き孔J2は、第二取付部193の略中央に形成されている。更に、打ち抜き孔J3は、取付片196の略中央に形成されている。これらの打ち抜き孔J1〜J3は、ホッパレールブラケット190をメインシャーシ102の底面部150にリベット等の締結具で組み付けるためのものである。
【0286】
尚、上述した小径の打ち抜き孔に使用される締結具は、リベットの他、例えば、十字穴付なべ小ねじ、六角ボルト、六角穴付ボルト、化粧ビスなどが使用されることとしてもよい。
【0287】
また、ホッパレールブラケット190の中央保持部191には、雌ねじ部J4〜J6が形成されている。この雌ねじ部J4〜J6は、ナットを中央保持部191の裏面側から溶接することにより形成されている。
【0288】
雌ねじ部J4は、引き出し可能に保持されているホッパを前方で係止するストッパ(図示せず)を取り付けるためのものである。また、このストッパは変位することにより係止状態の解除が行われ、ホッパを前方に引き出すことができる。また、雌ねじ部J5、J6は、ホッパに対して駆動させるための電圧を供給するプラグを取り付けるためのものである。
【0289】
[ホッパレールブラケット190の組み付け]
以上のように形成されたホッパレールブラケット190の組み付けについて図2、図4、図22に基づいて説明する。
【0290】
ホッパレールブラケット190は、メインシャーシ102の底面部150に内側から組み付けられる(図2参照)。
【0291】
ホッパレールブラケット190の第一取付部192に形成された打ち抜き孔J1(図22参照)を、メインシャーシ102の底面部150に形成された打ち抜き孔A17(図4参照)と合致させる。
【0292】
また、ホッパレールブラケット190の第二取付部193に形成された打ち抜き孔J2(図22参照)を、メインシャーシ102の底面部150に形成された打ち抜き孔A16(図4参照)と合致させる。
【0293】
さらに、ホッパレールブラケット190の取付片196に形成された打ち抜き孔J3を、メインシャーシ102の背面部130に形成された打ち抜き孔A11(図4参照)と合致させる。このように、メインシャーシ102に対してホッパレールブラケット190の位置決めが行われる。
【0294】
そして、上述した如く、ホッパレールブラケット190の各打ち抜き孔とメインシャーシ102の各打ち抜き孔とを合致させた状態でリベット等の締結具を接合する。これにより、ホッパレールブラケット190は、メインシャーシ102の底面部150に組み付けられる。
【0295】
このように組み付けられたホッパレールブラケット190は、第一取付部192及び第二取付部193よりも、ホッパを保持する、中央保持部191、第一レール部194及び第二レール部195の高さが高くなるような、いわゆる底上げ構造で形成されている。つまり、ホッパレールブラケット190が組み付けられるメインシャーシ102の底面部150の内壁から所定の高さ(約12.0mm)を確保しつつ、ホッパを保持する構造となっているので、従来からの木製キャビネットを有する遊技機に使用されているホッパ及びメインドアをそのまま流用することが可能となる。
【0296】
即ち、従来の板厚が約15.0mm程度の木製キャビネットに使用されていたメインドア、ホッパ及びホッパ保持部材を、本実施形態における、板厚が約1.0mm程度の薄型の鋼板で形成されるキャビネットにそのまま使用した場合には、ホッパに形成されているコインを排出するための第一排出口(後述する図28の符号60参照。以下、図28の説明まで符号60を略す。)と、メインドアの裏側に形成され、ホッパから排出されたコインを受け取る第二排出口(後述する図28の符号62参照。以下、図28の説明まで符号62を略す。)との間に、板厚の差によるズレが生じることとなり、従来のホッパ及びメインドアを使用することができなくなる。
【0297】
そこで、本実施形態におけるホッパレールブラケット190のように、板厚の差を補う所定の高さ(約12.0mm)を確保しつつ、ホッパを保持する構造にしたホッパ保持部材を用いることにより、上述したホッパの第一排出口とメインドアの第二排出口との間に生じるズレをなくすことができる。つまり、ホッパの第一排出口とメインドアの第二排出口とを合致させることができる。このため、従来の木製キャビネットで使用されているメインドア及びホッパを薄型の鋼板で形成されたキャビネットにそのまま適用することができるようになる。また、鋼板キャビネット用のメインドア及びホッパを新たに製造する必要性がなくなり、製造コストを削減することが可能となる。更にまた、従来の木製キャビネットを備えた遊技機のメインドアをそのまま使用することができるため、木製キャビネットから鋼板キャビネットへの入れ替えを容易に行うことができる。
【0298】
また、ホッパの第一排出口とメインドアの第二排出口とを合致させるだけでなく、コインが投入された場合に使用される、メインドア16のコインガイド(図28符合59参照)と、ホッパの上面開口部との位置を合わせることも可能となる。
【0299】
また、例えば、曲げ加工により、板厚を薄くしたまま、高さを持たせるような形状として形成しているので、単に板厚を厚くすることにより高さを持たせる場合と比較して、ホッパレールブラケット190の軽量化を図ることができる。
【0300】
尚、本実施形態における遊技機では、ホッパレールブラケット190を、例えば、図22(B)に示す如く形成し、メインシャーシ102の底面部150の内壁から所定の高さを確保しつつ、ホッパを保持するような構造としたが、本発明はこれに限らず、所定の高さを確保しつつ、ホッパを保持するものであれば、如何なる形状を有するものであってもよい。また、保持する高さの調節が可能なように構成することとしてもよい。
【0301】
[上面補強部260の説明]
次に、メインシャーシ102の上面部110に組み付けられる上面補強部260について図23に基づいて説明する。
【0302】
図23は、上面補強部260の概観を示す斜視図である。
【0303】
上面補強部260は、鋼板の板厚を0.8mm〜3.0mm、好ましくは1.0mm程度に形成される。そして、この板厚が1.0mm程度の鋼板を曲げ加工やプレス加工等により、図23に示す如き形状に形成したものである。
【0304】
上面補強部260は、例えば横幅が約438.0mm程度、縦幅が約141.0mm程度の大きさに形成されている。
【0305】
上面補強部260には前後方向に凹部と凸部が交互に形成されている。このように、鋼板に曲げ加工を施し、折り曲げ回数が多い形状とすることにより、鋼板の断面二次モーメントが増加すると、剛性が高くなり、曲げ、たわみ、ねじれに強くなる。
【0306】
また、前端部には、かえし部261が形成されている。このため、キャビネット100に対してメインドアがロックされたときにキャビネット100とメインドアとの間に生じる隙間を塞ぎ、針金等の異物が挿入されることなどによる不正行為の防止が図られる。
【0307】
更に、左右端部には、下方に向かって略直角に折り曲げ形成された支持部262が形成されている。この支持部262の折曲げ角には三角錐状の絞り加工部263が形成されている。このように、支持部262の折曲げ角に絞り加工部263を形成することにより、支持部262を単に折り曲げ形成する場合よりも、曲げ強度を向上させることができ、荷重が加えられても、曲げ、歪み等の変形に抗することができる。
【0308】
図23に示す如く、この上面補強部260には、打ち抜き孔K1〜K4が形成されている。これらの打ち抜き孔K1〜K4は、上面補強部260をメインシャーシ102の上面部110にリベット等の締結具で組み付けるためのものである。
【0309】
尚、上述した小径の打ち抜き孔に使用される締結具は、リベットの他、例えば、十字穴付なべ小ねじ、六角ボルト、六角穴付ボルト、化粧ビスなどが使用されることとしてもよい。
【0310】
[上面補強部260の組み付け]
以上のように形成された上面補強部260の組み付けについて図2、図4、図23に基づいて説明する。
【0311】
上面補強部260は、メインシャーシ102の上面部110に内側から組み付けられる(図2参照)。
【0312】
上面補強部260に形成された打ち抜き孔K1、K2(図23参照)と、メインシャーシ102の上面部110に形成された打ち抜き孔A2、A3(図4参照)とを各々合致させる(K1とA2、K2とA3)。
【0313】
また、上面補強部260の中央部に形成された打ち抜き孔K3、K4(図23参照)と、メインシャーシ102の上面部110に形成された打ち抜き孔A18、A19(図4参照)とを各々合致させる(K3とA18、K4とA19)。このように、メインシャーシ102に対して、上面補強部260の位置決めが行われる。
【0314】
そして、上面補強部260とメインシャーシ102の上面部110の打ち抜き孔同士を合致させた状態で、リベット等の締結具により接合を行う。この際、メインシャーシ102の上面部110への組み付けは、後述するサッシ270(図24参照)とともに行われる。これにより、上面補強部260は、メインシャーシ102の上面部110に内側から組み付けられることとなる。
【0315】
上面補強部260をメインシャーシ102の上面部110に組み付けることにより、キャビネット100の上面部110の強度の向上を図ることができる。
【0316】
また、メインドアを閉じる際に、前方から加えられる荷重に抗することができる。
【0317】
[サッシ270の説明]
次に、上述した上面補強部260とともにメインシャーシ102の上面部110及びメインシャーシ102の底面部150に組み付けられるサッシ270について図24に基づいて説明する。
【0318】
図24は、サッシ270の概観を示す斜視図である。
【0319】
サッシ270は、鋼板の板厚を0.8mm〜3.0mm、好ましくは1.2mm程度に形成される。そして、この板厚が1.2mm程度の鋼板を曲げ加工やプレス加工等により、図24に示す如き形状に形成したものである。
【0320】
サッシ270は、例えば横幅が約460.0mm程度、縦幅が約22.0mm程度の大きさに形成されている。
【0321】
図24に示す如く、このサッシ270には、打ち抜き孔L1、L2が形成されている。これらの打ち抜き孔L1、L2は、サッシ270を上述した上面補強部260とともにメインシャーシ102の上面部110及びメインシャーシ102の底面部150にリベット等の締結具で組み付けるためのものである。
【0322】
尚、上述した小径の打ち抜き孔に使用される締結具は、リベットの他、例えば、十字穴付なべ小ねじ、六角ボルト、六角穴付ボルト、化粧ビスなどが使用されることとしてもよい。
【0323】
[サッシ270の組み付け]
以上のように形成されたサッシ270の組み付けについて図2、図4、図23、図24に基づいて説明する。
【0324】
サッシ270は、メインシャーシ102の上面部110に組み付けられる上面補強部260に内側から組み付けられる(図2参照)。
【0325】
サッシ270に形成された打ち抜き孔L1、L2(図24参照)を、上面補強部260に形成された打ち抜き孔K1、K2(図23参照)と各々合致させる(L1とK2、L2とK1)。このように、上面補強部260に対して、サッシ270の位置決めが行われる。
【0326】
そして、サッシ270と上面補強部260の打ち抜き孔同士を合致させた状態で各々にリベット等の締結具を接合する。このように、サッシ270は、上面補強部260に内側から組み付けられる。
【0327】
また、サッシ270を底面部150に組み付ける場合には、打ち抜き孔L1、L2を、メインシャーシ102の底面部150に形成された打ち抜き孔A13、A14(図4参照)と各々合致させる。
【0328】
また、サッシ270は、メインシャーシ102の底面部150に内側から組み付けられる(図2参照)。
【0329】
サッシ270に形成された打ち抜き孔L1、L2(図24参照)を、メインシャーシ102の底面部150に形成された打ち抜き孔A13、A14(図4参照)と各々合致させる(L1とA14、L2とA13)。このように、メインシャーシ102の底面部150に対して、サッシ270の位置決めが行われる。
【0330】
そして、サッシ270とメインシャーシ102の底面部150の打ち抜き孔同士を合致させた状態で各々にリベット等の締結具を接合する。このように、サッシ270は、メインシャーシ102の底面部150に内側から組み付けられる。
【0331】
サッシ270をメインシャーシ102の上面部110及び底面部150に螺設することにより、重量のあるメインドアの開閉が行われ、負担がかかる部分の補強を行い、強度の向上を図ることができる。
【0332】
また、メインドアがキャビネット100に対してロックされたときに、メインドアとキャビネット100の間に形成される僅かな隙間を塞ぐことができる。このため、針金等の異物が挿入されることによるキャビネット100内部に収納されている各機器への不正を防止することができる。
【0333】
[ノイズフィルタホルダ280の説明]
次に、メインシャーシ102の背面部130に組み付けられるノイズフィルタホルダ280について図25に基づいて説明する。
【0334】
図25は、ノイズフィルタホルダ280の概観を示す斜視図である。
【0335】
図25に示すノイズフィルタホルダ280は、鋼板の板厚を0.8mm〜3.0mm、好ましくは1.2mm程度に形成される。そして、この板厚が1.2mm程度の鋼板を曲げ加工やプレス加工等により、図25に示す如き形状に形成したものである。
【0336】
ノイズフィルタホルダ280は、例えば横幅が約87.0mm程度、縦幅が約103.0mm程度の大きさに形成されている。
【0337】
また、図25に示す如く、ノイズフィルタホルダ280の下方には、前方に突出するようにコイン補助収納庫用アース281が形成されている。
【0338】
また、図25に示す如く、ノイズフィルタホルダ280には、打ち抜き孔M1〜M4が形成されている。打ち抜き孔M1、M2は、ノイズフィルタホルダ280をメインシャーシ102の背面部130にリベット等の締結具で組み付けるためのものである。
【0339】
尚、上述した小径の打ち抜き孔に使用される締結具は、リベットの他、例えば、十字穴付なべ小ねじ、六角ボルト、六角穴付ボルト、化粧ビスなどが使用されることとしてもよい。
【0340】
更に、打ち抜き孔M3、M4は、ノイズフィルタホルダ280にコイン補助収納庫スイッチ、ノイズフィルタ基板をリベット等の締結具で取り付けるためのものである。
【0341】
コイン補助収納庫スイッチは、コイン補助収納庫に収納されたコインが満杯になっているかを検知するためのスイッチである。また、コイン補助収納庫は、ホッパに貯留されたコインが満杯となり、ホッパから溢れたコインを収納するための箱体である(図28の符号69参照、後述)。このコイン補助収納庫には、上述したコイン補助収納庫スイッチを挿入するためのスイッチ用挿入口が形成されている。また、このコイン補助収納庫には、このスイッチ用挿入口の下方に位置するように、コイン補助収納庫用アースを挿入するためのアース用挿入口が形成されている。更に、コイン補助収納庫用アース281は、コイン補助収納庫に収納されたコインの接地用端子である。また、コイン同士の接触により発生した静電気の放出を行うためのものである。
【0342】
[ノイズフィルタホルダ280の組み付け]
以上のように形成されたノイズフィルタホルダ280の組み付けについて図2、図4、図25に基づいて説明する。
【0343】
ノイズフィルタホルダ280は、メインシャーシ102の背面部130の右下方に内側から組み付けられる(図2参照)。
【0344】
ノイズフィルタホルダ280に形成された打ち抜き孔M1、M2(図25参照)を、上述したメインシャーシ102の背面部130の右下方に形成された打ち抜き孔A20、A21(図4参照)と各々合致させる(M1とA20、M2とA21)。このように、メインシャーシ102の背面部130に対して、ノイズフィルタホルダ280の位置決めが行われる。
【0345】
そして、ノイズフィルタホルダ280とメインシャーシ102の背面部130の打ち抜き孔同士を合致させた状態で各々にリベット等の締結具を接合する。このように、ノイズフィルタホルダ280は、メインシャーシ102の背面部130の右下方に組み付けられる。
【0346】
このように、ノイズフィルタホルダ280をメインシャーシ102の背面部130に組み付けることにより、ノイズフィルタをキャビネット100内部に組み付けることが可能となる。
【0347】
ここで、ノイズフィルタ基板について説明する。自動補給装置を設置する遊技場では、遊技機のキャビネット100の内部に備えられたホッパに貯留されたコインが一杯になると、貯留不可能となったコインは、ホッパから自動補給用の放出口154(図4参照)にこぼれ落ちる。そして、こぼれ落ちたコインは、自動補給装置により回収されることとなる。
【0348】
一方、自動補給装置を設置しない遊技場では、自動的に回収されることがないため、予備貯留ケースを自動補給用の放出口154の位置に設置し、ここにホッパから溢れたコインを貯めておくこととなっている。遊技場の従業員は、メインドアを開放し、この予備貯留ケースを回収することにより、コインの回収を手作業により行っている。
【0349】
ノイズフィルタ基板は、自動補給装置を設置しない遊技場において、予備貯留ケースに溜まったコインが一杯になったことを正確に検知するためのものである。コイン補助収納庫スイッチは、二本の棒状のセンサを有しており、これが予備貯留ケースの側面に形成されたノイズフィルタ用の孔からケース内部に挿入される。ホッパから予備貯留ケースに溢れ出したコインが貯められ、貯められたコインが所定の高さになると、予備貯留ケース内に挿入されたセンサに接触する。このように、所定の高さに取り付けられたセンサに予備貯留ケースに貯められたコインが接触することにより一杯になったことが検知されることとなる。このコイン補助収納庫スイッチの誤動作を防止するのがノイズフィルタ基板である。
【0350】
ノイズフィルタホルダ280は、上述したノイズフィルタを保持するためのものであり、これをメインシャーシ102に組み付けることにより、自動補給用の補給口134及び放出口154を塞ぐための補給口蓋170及び放出口蓋180と同様、自動補給装置の有無に関わらず、遊技場間でリユース(再使用)可能なキャビネット100を有する遊技機を提供することが可能となる。
【0351】
[ドアガイドレールブラケット290の説明]
次に、上述した右補強部210に組み付けられるドアガイドレールブラケット290について図26に基づいて説明する。
【0352】
図26は、ドアガイドレールブラケット290の概観を示す斜視図である。
【0353】
ドアガイドレールブラケット290は、鋼板の板厚を0.8mm〜3.0mm、好ましくは1.6mm程度に形成される。そして、この板厚が1.6mm程度の鋼板を曲げ加工やプレス加工等により、図26に示す如き形状に形成したものである。
【0354】
ドアガイドレールブラケット290に形成された折曲げ角には三角錐状の絞り加工部291が形成されている。このように、折曲げ角に絞り加工部291を形成することにより、曲げ強度を向上させることができ、荷重が加えられても、曲げ、歪み等の変形に抗することができる。このため、重量のあるメインドアをより安定的に支持することが可能となる。
【0355】
図26に示す如く、ドアガイドレールブラケット290には、打ち抜き孔N1、N2が形成されている。これらの打ち抜き孔N1、N2は、ドアガイドレールブラケット290を右補強部210にリベット等の締結具で組み付けるためのものである。
【0356】
尚、上述した小径の打ち抜き孔に使用される締結具は、リベットの他、例えば、十字穴付なべ小ねじ、六角ボルト、六角穴付ボルト、化粧ビスなどが使用されることとしてもよい。
【0357】
[ドアガイドレールブラケット290の組み付け]
以上のように形成されたドアガイドレールブラケット290の組み付けについて図2、図11、図25に基づいて説明する。
【0358】
ドアガイドレールブラケット290は、メインシャーシ102の右側に組み付けられたサイドパネル200を補強する右補強部210に内側から組み付けられる(図2参照)。
【0359】
ドアガイドレールブラケット290に形成された打ち抜き孔N1、N2(図26参照)を、右補強部210の右補強部本体211に形成された雌ねじ部D2、D4(図11参照)と合致させる(NIとD4、N2とD2)。このように、右補強部210に対して、ドアガイドレールブラケット290の位置決めが行われる。
【0360】
そして、ドアガイドレールブラケット290の打ち抜き孔と右補強部210の雌ねじ部を合致させた状態で各々に雄ねじをねじ止めする。これにより、ドアガイドレールブラケット290は、右補強部210の内側に組み付けられる。
【0361】
これにより、メインドアに備えられた、位置決め部材(例えばタイヤ)を受け止め、このドアガイドレールブラケット290に沿って移動させることにより、メインドアのキャビネット100に対する開閉の案内が行われる。そして、これにより、メインドアのキャビネット100に対する開閉の補助が行われる。
【0362】
以上をもって、図3〜図26に示す各種部材の組み付けの説明を終了する。
【0363】
尚、本実施形態における右補強部210及び左補強部240は、曲げ加工やプレス加工等により形成されたものであることとしたが、本発明はこれに限らず、例えば鋳造等の他の公知の方法により形成されることとしてもよい。
【0364】
また、本実施形態における右補強部210及び左補強部240の形状、板厚、大きさ等については、上述した如き形状、数値を例示して説明したが、本発明はこれに限らず、上記形状、数値に限定されることなく、適宜設計変更可能である。
【0365】
更に、本実施形態における右補強部210及び左補強部240に形成された打ち抜き孔、雌ねじ部等の形状、板厚、大きさ等については、上述した如き形状、数値を例示して説明したが、本発明はこれに限らず、上記形状、数値に限定されることなく、適宜設計変更可能である。
【0366】
更に、本実施形態における右補強部210及び左補強部240では、図11、図13に示す如く、例えばリベット用の打ち抜き孔又は雌ねじ部を形成し、リベット接合とねじ止めとを使い分けることとしているが、本発明はこれに限らず、例えば、リベット接合又はねじ止めのいずれか一方だけを使うこととしてもよい。さらには、右補強部210及び左補強部240と他の部材とを組み付けて固定することができるものであれば、例えば板金加工の巻き返しによる接合等、如何なる方法を使うものであってもよい。
【0367】
次に、上述した如く組み付けが完了したキャビネット100を使用する遊技機10について図27〜図29に基づいて説明する。
【0368】
[遊技機10の構成]
最初に、遊技機10の全体的な構成について説明する。
【0369】
本発明の一実施形態である遊技機10の概観を示す斜視図を図27に示す。
【0370】
遊技機10は、図27に示す如く、キャビネット100と、メインドア16と、を備えている。また、遊技機10は、遊技場の所定の場所に設けられた島設備に固設される。
【0371】
遊技機10を構成するキャビネット100は、後述するメインドア16と対向する面が開放されている箱体となっている。また、キャビネット100の内部には、後述する如く、回動可能に配置された3個のリール26L、26C、26Rや、遊技機10を電気的に制御するための主制御基板56や、コインの貯留、払出を行うホッパ58等が設けられている。
【0372】
また、メインドア16は、キャビネット100の内部が外側に露呈しないように、キャビネット100の前面を覆うこととなる。メインドア16は、キャビネット100を開閉可能なように、正面から見て左側でキャビネット100とヒンジ部材により連結されており、そのヒンジ部材により連結された部分を中心として回動自在となっている。
【0373】
また、メインドア16は、正面から見て右側で、キャビネット100に対して施錠及び解錠が行われるものである。詳しくは、図28を用いて後述する。
【0374】
以下、メインドア16が備える各種の装置について説明する。
【0375】
本実施形態におけるメインドア16は、請求項中の扉体に相当するものの一例である。
【0376】
遊技機10を構成するメインドア16の中央には、縦長矩形の表示窓14L、14C、14Rが設けられている。表示窓14L、14C、14Rには、入賞ラインとして水平方向にセンターラインLine1、トップラインLine2A及びボトムラインLine2B、斜め方向にクロスダウンラインLine3A及びクロスアップラインLine3Bが設けられている。
【0377】
これらの入賞ラインは、後述の1−BETボタン20、2−BETボタン22、最大−BETボタン24を押圧操作することにより、又は、コイン投入口31にコインが投入されることにより、それぞれ1本、3本、5本が有効化される。有効化された入賞ライン(以下「有効ライン」と称する)は、後述するBETランプ18の点灯で表示される。
【0378】
キャビネット100の内部には、各々の外周面に図柄列が描かれた3つのリール26L、26C、26Rが横一列に並列している。そして、3つのリール26L、26C、26Rの各々が回転及び静止することによって、図柄の変動表示及び停止表示可能なように設けられている。各リールの外周面に描かれた図柄は表示窓14L、14C、14Rを透して遊技者が観察できるようになっている。各リールは、定速回転(例えば、80回転/分)で回転する。
【0379】
また、3つのリール26L、26C、26Rは、表示窓14L、14C、14Rにおいて、リール26L、26C、26Rの外周面に描かれた図柄が上から下に向かって移動するように回転駆動される。
【0380】
そして、この回転が停止されたとき、有効ラインに沿って表示された図柄の組合せに基づいて、コインが払い出されるか否かが判定されると共に、払出枚数が決定されることとなる。
【0381】
表示窓14Lの左側には、1−BETランプ、2−BETランプ及び最大BET(3−BET)ランプからなるBETランプ18が設けられている。BETランプ18は、1回の遊技を行うためにベットされたコインの数(以下「BET数」と称する)に基づいて点灯する。本実施の形態において、1回の遊技は、3つのリール26L、26C、26Rが全て停止したときに、又はコインの払出が行われる場合には、その払出が行われたときに終了する。尚、この払出とは、実際にコインが払い出されるものと、クレジット数が増加するものとを問わない。
【0382】
表示窓14L、14C、14Rの下方には水平面の台座部28が形成されている。また、その台座部28と表示窓14L、14C、14Rとの間には、LCDとして構成される表示装置30が設けられている。この表示装置30の表示画面には、遊技に関する演出や広告等の様々な画像が表示される。
【0383】
表示装置30の右側にはコイン投入口31が設けられている。コイン投入口31より投入されたコインは、コインガイド59を経てホッパ58に流れ落ちる。また、表示装置30の左下位置には、1−BETボタン20、2−BETボタン22、及び最大BETボタン24が設けられている。
【0384】
遊技者により、1−BETボタン20の押圧操作が行われると、クレジットされているコインのうちの1枚がベットされる。また、遊技者により、2−BETボタン22の押圧操作が行われると、クレジットされているコインのうちの2枚がベットされる。更に、遊技者により、最大BETボタン24の押圧操作が行われると、1回の遊技にベットすることが可能な最大枚数、例えば3枚のコインがベットされる。
【0385】
また、表示装置30の左上位置には、十字ボタン45、○ボタン46、×ボタン47が設けられている。
【0386】
遊技者により、十字ボタン45、○ボタン46、×ボタン47の押圧操作が行われると、表示装置30における遊技に関する種々の情報の報知、演出等を行うための表示画面の切替及び入力を行うことができる。
【0387】
台座部28の前面部の左寄りには、1回又は複数回の遊技の結果、遊技者が獲得したコインをクレジットするか払出を行うかを、押圧操作で切り替える貯留コイン精算ボタン36が設けられている。遊技者により、貯留コイン精算ボタン36の押圧操作が行われると、正面下部のコイン払出口38からコインが払い出され、払い出されたコインはコイン受皿40に溜められる。
【0388】
貯留コイン精算ボタン36の右側には、レバー形状を有するスタートレバー32が、所定の角度範囲で回動自在に取り付けられている。遊技者により、スタートレバー32の押圧操作が行われると、3つのリール26L、26C、26Rを回転させ、表示窓14L、14C、14R内で図柄の変動表示を開始させる。
【0389】
メインドア16の下方の左右には、スピーカ42L、42Rが設けられている。また、スピーカ42L、42Rは、遊技の状況に応じて音声を発生させる。
【0390】
台座部28の前面部中央で、表示装置30の下方位置には、3つのリール26L、26C、26Rの回転をそれぞれ停止させるための3つの停止ボタン34L、34C、34Rが設けられている。例えば、停止ボタン34L、停止ボタン34C、停止ボタン34Rの順で停止操作がなされた場合には、停止ボタン34Lが操作されることにより、リール26Lが停止表示され、停止ボタン34Cが操作されることにより、リール26Cが停止表示され、停止ボタン34Rが操作されることにより、リール26Rが停止表示されることとなる。
【0391】
また、メインドア16の上方には、3つのリール26L、26C、26Rとは、形状もその意味合いも異なる帯リール71、いわゆる「4thリール」が設けられている。この帯リール71は、遊技の状況に応じて回動可能に設けられている。
【0392】
尚、以上、本実施形態における遊技機10の概観構成について説明したが、具体例を例示したに過ぎず、特に本発明を限定するものではない。よって、上述した表示装置、各種のボタン等、の各種装置については適宜設計変更可能である。
【0393】
[遊技機10 開放時の構成]
遊技機10のメインドア16を左側に開放した図を図28に示す。
【0394】
以下、キャビネット100の内部に備えられる各種装置の構成、メインドア16の裏側に備えられる各種装置の構成の概略について説明する。
【0395】
キャビネット100の内部の上方には、遊技機10を電気的に制御するための制御部を有する主制御基板56が備えられている。
【0396】
また、キャビネット100の内部であって、主制御基板56の下方には、上述した如く、各々の外周面に図柄列が描かれた3つのリール26L、26C、26Rが横一列に並列している。そして、各々のリール26L、26C、26Rが回転及び静止することによって、図柄の変動表示及び停止表示可能なように設けられている。また、各リール26L、26C、26Rの図柄は表示窓14L、14C、14Rを透して遊技者が観察できるようになっている。
【0397】
更に、キャビネット100の内部であって、3つのリール26L、26C、26Rの下方には、コインの貯留、払出を行うホッパ58が備えられている。
【0398】
本実施形態におけるホッパ58は、請求項中の貯留装置に相当するものの一例である。
【0399】
ホッパ58の下部には第一排出口60が設けられており、ホッパ58内に貯留されていたコインは、この第一排出口60から排出される。
【0400】
本実施形態におけるホッパ58の第一排出口60は、請求項中の第一の開口に相当するものの一例である。
【0401】
また、メインドア16の裏側には、この第一排出口60から排出されたコインを受け容れる第二排出口62が設けられている。
【0402】
本実施形態におけるメインドア16の第二排出口62は、請求項中の第二の開口に相当するものの一例である。
【0403】
第一排出口60から排出されたコインは、第二排出口62に受け容れられ、シュート64を通過して、メインドア16の正面側に設けられたコイン払出口38(図27参照)より払い出され、コイン受皿40に貯められる。
【0404】
本実施形態におけるシュート64は、請求項中の遊技媒体通路に相当するものの一例である。
【0405】
本実施形態におけるコイン払出口38は、請求項中の払出口に相当するものの一例である。
【0406】
メインドア16の裏側の右端部には、メインドアロック装置を構成する上下二つの係止片65、66が設けられている。また、メインドア16の正面右側には、メインドアロック装置を構成する鍵穴67が設けられている。そして、鍵穴67と上下2つの係止片65、66との間には、例えば、押圧板、動力伝達板、引張コイルばね(何れも図示せず)等といった各種連結部材が介在して鍵穴67から二つの係止片65、66の動作に至るリンク機構を形成している。二つの係止片65、66は、上述した連結部材からなるリンク機構により上下方向に回転変位するものである。
【0407】
また、キャビネット100の右側面の内壁前方には、上述した二つの係止片65、66に対応するように、上下二つの被係止片221、222が設けられている。
【0408】
ここで、メインドア16の開閉について記載する。メインドア16がキャビネット100に対して閉状態となるように回転されると、二つの係止片65、66は、二つの被係止片221、222に当接し、この二つの被係止片221、222に接触しながら下方に変位する。そして、メインドア16がキャビネット100に対して完全に閉状態となると、下方に変位していた二つの係止片65、66は、図示されていない引張コイルばねの付勢力により上方に変位し、二つの被係止片221、222に係合する。これにより、メインドア16がキャビネット100に対してロックされることとなる。
【0409】
また、メインドア16がロックされた状態で、鍵穴67に所定の鍵体が挿入され、回動操作された場合には、その後方に設けられた各種連結部材からなるリンク機構により二つの係止片65、66が下方に変位する。そして、係止片65、66が下方に変位すると、二つの被係止片221、222との係合状態が解除され、メインドア16の前方への回転が可能となり、メインドア16が開放可能な状態となる。
【0410】
図29は、遊技機10が遊技場の島設備1に設置されている状態を示すものである。遊技機10は、島設備1にはめ込まれるようにして設置されている。
【0411】
尚、上述した実施形態においては、本発明に係る遊技機10に好適な実施形態として、本発明をスロットマシンに適用した場合について説明するが、本発明はこれに限らず、パチンコ等の弾球遊技機、他の回動式遊技機、例えばポーカゲーム等のメダル遊技機、その他の遊技機にも適用することが可能である。当然、遊技媒体もコインのみに限定されず、メダル、遊技球、トークン等の遊技媒体であってもよい。
【0412】
本発明の遊技機10は、キャビネット100と、キャビネット100を開閉可能にするメインドア16と、を備えた遊技機10であって、キャビネット100は、鋼板により形成されており、キャビネット100内部にコインを貯留する貯ホッパ58を備え、ホッパ58は、コインを排出させるための第一排出口60を備え、メインドア16は、メインドア16の前面にコインを払い出す払出口38と、メインドア16の裏面から払出口38にコインを導くシュート64と、シュート64に形成された第二排出口62と、を備え、メインドア16がキャビネット100に対して閉状態で、第一排出口60から第二排出口62へのコインの移動を確保する高さにホッパ58を保持するホッパレールブラケット190を備えたことを特徴とする。
【0413】
本発明によれば、キャビネットを鋼板により形成するので、リユース及びリサイクルに好適である。
【0414】
また、従来の木製キャビネットで使用されているメインドア及びホッパを薄型の鋼板で形成されたキャビネットにそのまま適用することができるようになる。また、鋼板キャビネット用のメインドア及びホッパを新たに製造する必要性がなくなり、製造コストを削減することが可能となる。更にまた、従来の木製キャビネットを備えた遊技機のメインドアをそのまま使用することができるため、木製キャビネットから鋼板キャビネットへの転換に不都合が生じない。
【0415】
以上、本発明の実施例を説明したが、具体例を例示したに過ぎず、特に本発明を限定するものではない。即ち、本発明は、筐体と、当該筐体を開閉可能にする扉体と、を備えた遊技機であって、前記筐体は、鋼板により形成されており、当該筐体内部に遊技媒体を貯留する貯留装置を備え、前記貯留装置は、遊技媒体を排出させるための第一の開口を備え、前記扉体は、当該扉体の前面に遊技媒体を払い出す払出口と、当該扉体の裏面から前記払出口に遊技媒体を導く遊技媒体通路と、当該遊技媒体通路に形成された第二の開口と、を備え、前記扉体が前記筐体に対して閉状態で、前記第一の開口から前記第二の開口への遊技媒体の移動を確保する高さに前記貯留装置を保持する保持部を備えた点に特徴があるが、保持部等の具体的構成などは、適宜設計変更可能である。
【0416】
尚、発明の実施の形態に記載された、作用及び効果は、本発明から生じる最も好適な作用及び効果を列挙したに過ぎず、本発明による作用及び効果は、本発明の実施の形態に記載されたものに限定されるものではない。
【0417】
【発明の効果】
本発明によれば、キャビネットを鋼板により形成したことによって、ホッパの取付位置が下方にずれてしまうことを防止できるので、従来の木製キャビネットで使用されているメインドア及びホッパを薄型の鋼板で形成されたキャビネットにそのまま適用することができるようになる。このため、木製キャビネットから鋼板キャビネットへの転換に不都合が生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態であるキャビネット100の概観を示す斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態であるキャビネット100の概略的な分解図である。
【図3】本発明の一実施形態であるキャビネット100を構成するメインシャーシ102の概観を示す斜視図である。
【図4】本発明の一実施形態であるキャビネット100を構成するメインシャーシ102の上面図、背面図、及び底面図である。
【図5】本発明の一実施形態である通風孔部132の構成を示す説明図である。
【図6】本発明の一実施形態である右サイドパネル200の概観を示す斜視図である。
【図7】本発明の一実施形態である右サイドパネル200の側面図及び断面図である。
【図8】本発明の一実施形態である左サイドパネル230の概観を示す斜視図である。
【図9】本発明の一実施形態である左サイドパネル230の側面図及び断面図である。
【図10】本発明の一実施形態である右補強部210の概観を示す斜視図である。
【図11】本発明の一実施形態である右補強部210の側面図と断面図である。
【図12】本発明の一実施形態である左補強部240の概観を示す斜視図である。
【図13】本発明の一実施形態である左補強部240の側面図と断面図である。
【図14】本発明の一実施形態である被ロック部220の概観を示す斜視図である。
【図15】本発明の一実施形態である被ロック部220の正面図、側面図、及び上面図である。
【図16】本発明の一実施形態であるミドルベース250の概観を示す斜視図である。
【図17】本発明の一実施形態である補給口蓋170の概観を示す斜視図である。
【図18】本発明の一実施形態である補給口蓋170の正面図、側面図及び上面図である。
【図19】本発明の一実施形態である放出口蓋180の概観を示す斜視図である。
【図20】本発明の一実施形態である放出口蓋180の上面図、正面図及び断面図である。
【図21】本発明の一実施形態であるホッパレールブラケット190の概観を示す斜視図である。
【図22】本発明の一実施形態であるホッパレールブラケット190の上面図、側面図及び正面図である。
【図23】本発明の一実施形態である上面補強部260の概観を示す斜視図である。
【図24】本発明の一実施形態であるサッシ270の概観を示す斜視図である。
【図25】本発明の一実施形態であるノイズフィルタホルダ280の概観を示す斜視図である。
【図26】本発明の一実施形態であるドアガイドレールブラケット290の概観を示す斜視図である。
【図27】本発明の一実施形態である遊技機10の概観を示す斜視図である。
【図28】本発明の一実施形態である遊技機10のメインドア16開放時の状態を示す正面図である。
【図29】本発明の一実施形態である遊技機10が島設備1に設置されている状態を示す正面図及び側面図である。
【図30】本発明の一実施形態である通風孔部132の構成を示す説明図である。
【図31】本発明の一実施形態である絞り加工部の概略断面図である。
【図32】本発明の一実施形態である絞り加工部に嵌ったコインが傾斜に沿って移動する状態を示す説明図である。
【図33】本発明の一実施形態である被ロック部220の一変形例を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 遊技機
16 メインドア
58 ホッパ
100 キャビネット
102 メインシャーシ
170 補給口蓋
180 放出口蓋
190 ホッパレールブラケット
200 右サイドパネル
210 右補強部
220 被ロック部
230 左サイドパネル
240 左補強部
250 ミドルベース
260 上面補強部
270 サッシ
280 ノイズフィルタホルダ
290 ドアガイドレールブラケット
[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
The present invention relates to a gaming machine.
[0002]
[Prior art]
The main body of a gaming machine such as a slot machine includes a housing (hereinafter, referred to as a cabinet) having an opening on a front surface, and a main door that is openably and closably attached to the main door so as to cover the opening. I have.
[0003]
Inside the cabinet of the gaming machine, there are a reel unit composed of a plurality of reels on which symbols are drawn, a main control board for controlling the entire game, a hopper for storing and paying out coins, and a power box. The device is stowed. On the other hand, the main door is provided with a start lever for starting rotation of the reel, a reel stop button for stopping rotation of the reel, a coin insertion slot for inserting coins, a coin tray for receiving coins paid out from the hopper, and the like. (For example, see Patent Document 1).
[0004]
The hopper stored inside the cabinet stores coins inserted from a coin insertion slot for playing a game, and pays out the stored coins to a coin tray according to the result of the played game. If the coins stored in the hopper are exhausted, the payout of coins will not be performed. Therefore, in the game arcade, the hoppers are supplied with coins as needed.
[0005]
When coins are paid out, the hopper discharges coins from a discharge port formed in the hopper (see reference numeral 60 in FIG. 28; hereinafter, referred to as a first discharge port).
[0006]
On the other hand, on the back side of the main door, a discharge port (see reference numeral 62 in FIG. 28, hereinafter, referred to as a second discharge port) for receiving coins discharged from the hopper and this second discharge port are formed, and the coin is discharged from the main door. A chute (see reference numeral 64 in FIG. 28) is provided to lead to a coin payout exit (see reference numeral 38 in FIG. 27) provided on the front side of the door.
[0007]
The coin discharged from the first discharge port of the hopper passes through the second discharge port of the main door, is guided to the chute, and is paid out to the coin payout port.
[0008]
[Patent Document 1]
Japanese Patent Publication No. 3-72313
[0009]
[Problems to be solved by the invention]
By the way, a conventional game machine uses a wooden cabinet. Wood is easy to process, but is liable to be deteriorated or damaged. Further, in order to fix the gaming machine to the island facilities of the game arcade, a wooden cabinet is often hit with screws, nails or the like. For this reason, wooden cabinets were not suitable for reuse.
[0010]
In addition, since gaming machines such as slot machines with high fashion are frequently replaced with new machines, if the reuse is not performed, many gaming machines may be disposed of every time a new machine is replaced. .
[0011]
Most disposal methods of amusement machines are landfill or incineration. However, landfill or incineration does not contribute to any improvement of environmental problems. For example, when incinerated, harmful substances may be generated by the combustion of chlorine-based materials such as plastics and adhesives, which may worsen the global environment.
[0012]
Furthermore, as resources are being depleted, recycling of materials (reuse of resources) is desired. However, since reinforcing members such as metal and plastic are attached to conventional wooden cabinets from the viewpoint of securing strength, it is not easy to disassemble and recycle (reuse) each material. .
[0013]
Then, in order to solve these problems, the inventor tried to manufacture a cabinet made of a steel plate by using a steel plate instead of a synthetic wood plate as a material of the cabinet of the gaming machine. As a result, it is possible to establish an earth-friendly recycling system that not only reuses (reuses) the cabinet but also melts the cabinet at the time of disposal and reuses it again as metal.
[0014]
Naturally, it is necessary to secure the same level of strength as a synthetic wood board even in such a gaming machine using a steel plate cabinet. In particular, the front part of both side panels of the cabinet to which the main door is attached is a part requiring a particularly high strength in the cabinet because a large load is applied every time the heavy main door is opened and closed. It is conceivable to use a thick steel plate in order to secure the strength. However, when the entire cabinet is manufactured from the thick steel plate, the amount of metal used in the game machine increases, so that the weight increases.
[0015]
Therefore, it is preferable to use a thin steel plate. However, a problem arises when a hopper designed according to the standard of the above-described conventional wooden cabinet is used as it is for the thin steel plate cabinet.
[0016]
In other words, when a hopper designed according to the standard of a wooden cabinet is directly disposed on the bottom surface of a steel cabinet, the holding position of the hopper is low because the steel cabinet is thinner than the wooden cabinet. For this reason, a step occurs between the first discharge port of the hopper and the second discharge port provided on the back side of the main door, and it becomes impossible to smoothly discharge coins from the hopper.
[0017]
The present invention has been made in view of the above-described problems, and has as its object to provide a gaming machine that is suitable for recycling and reuse and has excellent practicality.
[0018]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above object, the present invention provides the following.
[0019]
(1) A game machine including a housing and a door that allows the housing to be opened and closed, wherein the housing is formed of a steel plate and stores a game medium inside the housing. A storage device is provided, the storage device includes a first opening for discharging game media, and the door body has a payout opening for paying out game media on a front surface of the door body, and a back surface of the door body. A game medium passage that guides the game medium to the payout port, and a second opening formed in the game medium passage, wherein the door is closed with respect to the housing, and the door is closed from the first opening. A gaming machine comprising: a holding portion that holds the storage device at a height that ensures movement of the game medium to the second opening.
[0020]
(2) The gaming machine according to (1), wherein the holding unit is formed of a steel plate.
[0021]
(3) A gaming machine including a housing and a door that allows the housing to be opened and closed, including a storage device that stores a game medium inside the housing, wherein the storage device A first opening for discharging a medium, wherein the door body has a payout port for paying out game media on the front surface of the door body, and a game medium passage for guiding the game medium from the back surface of the door body to the payout port. And a second opening formed in the game medium passage, the method for promoting the conversion of a gaming machine from a wooden housing to a metal housing, wherein the storage on the inner bottom surface of the housing. A holding portion for holding the body is attached, and the holding portion raises the bottom surface of the storage device, whereby the first opening and the second opening are closed with the door body closed with respect to the housing. The wooden housing to the metal housing. How to promote.
[0022]
According to the invention of (1) or (3), since the cabinet is formed of a steel plate, it is suitable for reuse and recycling.
[0023]
Further, the main door and the hopper used in the conventional wooden cabinet can be directly applied to the cabinet formed of a thin steel plate. For this reason, there is no inconvenience in switching from a wooden cabinet to a steel plate cabinet.
[0024]
According to the invention of (2), in addition to the effect of (1), since the holding portion is formed of a steel plate, it is not necessary to remove only the holding portion, and the recycling can be performed integrally with the cabinet.
[0025]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
Hereinafter, an example of a preferred embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings.
[0026]
In the embodiments described below, the present invention will be described as applied to a slot machine.
[0027]
FIG. 1 is a schematic view of a cabinet of a gaming machine according to the present invention. FIG. 2 is a schematic exploded view of the cabinet shown in FIG. 3 to 26 show the structure of each member constituting the cabinet.
[0028]
[Configuration of Cabinet 100]
FIG. 1 is a schematic view of a cabinet 100 of a gaming machine according to the present invention (see reference numeral 10 in FIG. 27 described later; hereinafter, reference numeral 10 is omitted until description of FIG. 27).
[0029]
As shown in FIG. 1, the cabinet 100 has a box-like shape with an open front surface.
[0030]
Further, inside the cabinet 100, as will be described later, a reel unit rotatably disposed and a main control board for electrically controlling the gaming machine (see reference numeral 56 in FIG. 5 described later; hereinafter, FIG. 5). Various devices such as a hopper for storing and paying out coins are stored.
[0031]
Then, as described later, a main door (see reference numeral 16 in FIG. 27 described later; hereinafter, reference numeral 16 is omitted until description of FIG. 27) is provided on the front surface so that various devices housed in the cabinet 100 are not exposed. Will be covered. Further, as described later, the main door is connected to a left side as viewed from the front of the cabinet 100 by a hinge member so that the main door can be opened and closed to the cabinet 100, and is rotatable around a portion connected by the hinge member. Has become.
[0032]
The cabinet 100 in the present embodiment is an example equivalent to a case in the claims.
[0033]
The cabinet 100 shown in FIG. 1 has a size of about 500.0 mm in width, about 300.0 mm in depth at the bottom, about 200.0 mm in depth at the top, and about 800.0 mm in height. ing. Note that the size of the cabinet 100 is determined within the range of industry standards.
[0034]
The cabinet 100 is formed of a steel plate using a metal material suitable for sheet metal processing. The steel sheet used for the cabinet 100 is, for example, a hot-rolled steel sheet (for example, SPHC), a cold-rolled steel sheet (for example, SPCC), a hot-dip galvanized steel sheet (for example, SGCC), an electro-galvanized steel sheet (for example, SECC or the like). ), An aluminum-plated steel plate (for example, SAC), a stainless steel plate (for example, SUS, etc.), or a thin metal plate that can be processed by a thin metal plate is preferable. The cabinet 100 in the present embodiment is formed of, for example, an electrogalvanized steel sheet such as SECC. However, the present invention is not limited to this, and the cabinet 100 can perform thin sheet metal processing as described above. What is necessary is just to be formed of a metal plate.
[0035]
Further, the cabinet 100 is manufactured with the above-mentioned steel plate having a thickness of 0.8 mm to 3.0 mm, preferably about 1.0 mm.
[0036]
Further, the cabinet 100 manufactured with the steel plate having a thickness of about 1.0 mm is subjected to, for example, drawing or bending in order to improve the strength of a required portion.
[0037]
As described above, by manufacturing the cabinet 100 from a steel plate, the sorting operation at the time of disposal, which is not easy with the conventional wooden cabinet manufactured from wood and a material other than wood, becomes easy. In other words, upon disposal, after removing various devices such as a main control board and a reel unit housed in the cabinet 100, basically, the entire cabinet 100 is melted, and as a raw material of a new cabinet 100 again, Recycling (recycling) is possible as a raw material for other various metal products. Further, a cabinet manufactured from a steel plate has a lower degree of deterioration due to corrosion or the like than a wood cabinet, so that a gaming machine suitable for reuse (reuse) can be provided.
[0038]
Further, by manufacturing the cabinet 100 with a thin steel plate, the weight of the cabinet 100 itself can be reduced as compared with the case where the cabinet 100 is manufactured with a thick steel plate. Further, the manufacturing cost of the cabinet 100 can be reduced because the number of metal materials used for manufacturing is reduced.
[0039]
Further, since the cabinet 100 is manufactured in a shape that improves the strength of a required portion by drawing or bending, the required strength can be ensured even when the plate thickness is kept thin. Further, by reducing the plate thickness, the weight of the cabinet 100 can be reduced. Further, for example, the processing steps of the cabinet 100 can be omitted as compared with the case where welding or the like of a reinforcing plate or the like for improving the strength is performed on the cabinet 100.
[0040]
Furthermore, since the cabinet 100 is manufactured using a steel plate, by providing a ground to the cabinet 100, the cabinet 100 can have electric shielding performance. For this reason, it is possible to prevent electric trouble of electric components such as the main control board and the reel unit provided inside the cabinet 100.
[0041]
FIG. 2 is a schematic exploded view of the cabinet 100. FIG. 2 shows various members constituting the cabinet 100.
[0042]
The cabinet 100 includes a main chassis 102 and various members assembled to the main chassis 102.
[0043]
On the right side of the main chassis 102, a right side panel 200 is assembled. At a predetermined position of the right side panel 200, a right side panel reinforcing portion 210 for reinforcing the right side panel 200 is attached. Further, a locked portion 220 for locking the main door to the cabinet 100 and a door guide for guiding the main door to a locked state are provided at predetermined positions of the right side panel reinforcing portion 210. Rail bracket 290 is assembled.
[0044]
A left side panel 230 is mounted on the left side of the main chassis 102. Further, a left side panel reinforcing portion 240 for reinforcing the left side panel 230 is attached to a predetermined position of the left side panel 230. Although not shown, a hinge member for connecting the main door to the cabinet 100 so as to be openable and closable is attached to the left side panel reinforcing portion 240.
[0045]
Further, a middle base 250 is mounted at the center of the rear portion of the main chassis 102. The middle base 250 is for storing the reel unit in the cabinet 100. In addition, a noise filter holder 280 is attached to a lower right portion of a rear portion of the main chassis 102. The noise filter holder 280 is for holding an auxiliary storage switch for detecting whether or not the coins stored in the auxiliary storage are full.
[0046]
Furthermore, an upper surface reinforcing portion 260 for reinforcing the upper surface portion of the main chassis 102 is attached to the upper surface portion of the main chassis 102. In addition, a sash 270 is attached to the upper surface reinforcing portion 260. The sash 270 is for reinforcing a portion that comes into contact with the main door. The sash 270 is for closing a gap created between the main door and the cabinet 100 when the main door is locked with respect to the cabinet 100.
[0047]
Further, a hopper rail bracket 190 is attached to the bottom surface of the main chassis 102. The hopper rail bracket 190 is for storing a hopper (refer to reference numeral 58 in FIG. 28 described later; hereinafter, the reference numeral 58 is omitted until description of FIG. 28) for storing and paying out coins in the cabinet 100. . A sash 270 is attached to the bottom of the main chassis 102. The sash 270 is for reinforcing a portion that comes into contact with the main door. The sash 270 is for closing a gap created between the main door and the cabinet 100 when the main door is locked with respect to the cabinet 100.
[0048]
Further, a supply port cover 170 for covering a punched hole formed as a supply port for automatic coin supply is attached to the back surface of the main chassis 102. Further, a discharge port cover 180 for covering a punched hole formed as a discharge port for automatic coin replenishment is attached to the bottom portion of the main chassis 102.
[0049]
Hereinafter, various members constituting the above-described cabinet 100 will be described with reference to FIGS.
[0050]
[Description of Main Chassis 102]
FIG. 3 is a perspective view showing a main chassis 102 constituting the cabinet 100. The main chassis 102 shown in FIG. 3 is a perspective view from the rear direction, and the direction of arrow A is illustrated as the front direction in which the main door is mounted.
[0051]
FIG. 4 is a top view, a rear view, and a bottom view of the main chassis 102 shown in FIG.
[0052]
As shown in FIG. 3, the main chassis 102 has a substantially U-shape in side view. As shown in FIGS. 3 and 4, the main chassis 102 includes an upper surface 110, a rear surface 130, and a bottom surface 150.
[0053]
Further, the main chassis 102 is formed to have a thickness of 0.8 mm to 3.0 mm, preferably about 1.0 mm. Then, a steel sheet having a thickness of about 1.0 mm is formed into a U-shape in cross section as shown in FIG. 3 by bending or pressing. The top part 110, the back part 130, and the bottom part 150 of the main chassis 102 are integrally formed.
[0054]
Further, the main chassis 102 is formed to have, for example, a width of about 500.0 mm, a depth of the bottom part of about 300.0 mm, a depth of the top part of about 200.0 mm, and a height of about 800.0 mm. It was done.
[0055]
Although the main chassis 102 in the present embodiment is formed by bending, pressing, or the like, the present invention is not limited to this, and is formed by another known method such as casting. It may be good.
[0056]
In the present embodiment, the main chassis 102 of the gaming machine 10 has the upper surface portion 110, the rear surface portion 130, and the bottom surface portion 150 of the main chassis 102 formed integrally, but the present invention is not limited to this. , The upper surface portion 110, the rear surface portion 130, and the bottom surface portion 150 may be separately formed and assembled by welding or the like.
[0057]
[Description of Upper Surface 110 of Main Chassis 102]
The upper surface portion 110 of the main chassis 102 is formed in a substantially rectangular shape, and has a size of, for example, about 500.0 mm in width and about 200.0 mm in height.
[0058]
As shown in FIGS. 3 and 4, a drawing portion 112 is formed on the upper surface portion 110 by drawing a steel plate. The drawn portion 112 is formed in a shape such that concave portions and convex portions are alternately arranged. The depth of the concave portion of the drawn portion 112 is, for example, about 2.0 mm.
[0059]
As described above, by forming the drawn portion on the steel plate, the strength can be improved as compared with the case of forming a flat plate shape without forming the drawn portion, and even if a load is applied to the upper surface portion 110, Deformation such as bending and distortion can be prevented. That is, since the cabinet 100 is formed with a shape that improves its strength, a more robust gaming machine can be provided than one without such a shape.
[0060]
Further, as shown in FIG. 4, the upper surface portion 110 is formed with small-diameter punched holes A1 to A4, A18, and A19 having a diameter of about 4.0 mm, for example.
[0061]
The punched holes A1 to A4, A18, and A19 are for attaching a predetermined member to the inner wall of the upper surface portion 110 with a fastener such as a rivet.
[0062]
The fastener used for the small-diameter punched hole described above may be, for example, a pan-head screw with a cross hole, a hexagonal bolt, a hexagonal bolt, a decorative screw, or the like, in addition to the rivet.
[0063]
[Description of Back Section 130 of Main Chassis 102]
The rear portion 130 of the main chassis 102 shown in FIGS. 3 and 4 is formed in a vertically elongated substantially rectangular shape, and has a size of, for example, about 500.0 mm in width and about 800.0 mm in height.
[0064]
As shown in FIGS. 3 and 4, a stepped portion 131 is formed substantially at the center of the back surface portion 130. The back part 130 can be divided into three parts, an upper part and a lower part, with the stepped part 131 as a central part. The stepped portion 131 is formed so as to protrude in a trapezoidal shape, for example, by about 7.0 mm from the upper and lower parts.
[0065]
Thus, by forming the stepped portion, the bending strength can be improved as compared with the case of forming a flat plate without the stepped portion, and even if a load is applied, bending, distortion, etc. Can resist deformation.
[0066]
[Description of ventilation hole 132]
A ventilation hole 132 is formed in an upper portion of the back surface 130.
[0067]
The ventilation holes 132 are formed so that, for example, a total of 45 ventilation holes of 9 × 5 rows are arranged in a lattice, and have a vertical width of about 150.0 mm and a horizontal width of about 300.0 mm. It has the size.
[0068]
In this manner, by forming the ventilation holes 132, the heated air generated by the heat generated by the electronic devices such as the main control board 56 inside the cabinet 100 is exhausted to the outside of the cabinet 100, so that the temperature inside the cabinet 100 is reduced. It becomes possible to approach the outside air temperature.
[0069]
In addition, the ventilation hole 132 is formed in a substantially armored door shape.
[0070]
FIG. 5 is an enlarged cross-sectional view in which the above-described ventilation hole 132 is longitudinally sectioned and a main part is enlarged.
[0071]
As shown in FIG. 5, the ventilation holes 132 are each formed with a curving plate 133 in each of the ventilation holes. The armor plate 133 is formed so as to have a certain inclination from the rear part 130 toward the inside of the cabinet 100 downward. In other words, the ventilation holes 132 are formed in a reverse armored door shape different from a normal armored door shape (the armor plate is formed so as to have a certain inclination downward toward the outside). Therefore, the ventilation hole portion 132 having such an inverted armored door shape has a shape in which the ventilation hole is opened upward.
[0072]
As shown in FIG. 5, a main control board 56 is attached at a position close to the ventilation hole 132 inside the cabinet 100.
[0073]
When the positional relationship between the main control board 56 and the ventilation hole 132 is as shown in FIG. 5, the heat generated by the main control board 56 is immediately radiated to the outside of the cabinet 100 through the ventilation hole 132. Is done. Accordingly, it is possible to prevent the heat from causing an abnormality in the main control board 56 and causing a malfunction in the gaming machine.
[0074]
In addition, as described above, by forming the ventilation holes 132 in the shape of an inverted armored door with the ventilation holes opened upward, the heat generated from the main control board 56 increases the heated air. , Heat can be efficiently radiated to the outside of the cabinet 100.
[0075]
Further, since the ventilation hole portion 132 is formed in the shape of an inverted armored door, unlike a conventional case in which a hole portion is simply formed, foreign matter such as a wire is inserted to prevent impropriety performed on the main control board 56. You can also.
[0076]
As described above, the ventilation hole portion 132 in the present embodiment is formed as an inverted armored door in which the armoring plate 133 is inclined downward toward the interior of the cabinet 100, but the present invention is not limited to this. Alternatively, the armor plate 133 may be formed in the shape of a normal armor that is inclined downward toward the outside of the cabinet 100. In this case, it is possible to prevent dust and dirt from entering the inside of the cabinet 100. Therefore, it is possible to reduce the possibility that an abnormality occurs in the main control board 56 due to dust, dirt, and the like, and a malfunction occurs in the gaming machine.
[0077]
Although the ventilation holes 132 in the present embodiment are formed in the shape of an inverted door as shown in FIG. 5 described above, the present invention is not limited to this, and may be formed in other shapes. You may. As an example, it may be configured as a shape as shown in FIG.
[0078]
FIG. 30 shows a modification of the ventilation hole 132 of the gaming machine 10 according to the present embodiment. FIG. 30 is an enlarged cross-sectional view in which the ventilation hole 132 is longitudinally cross-sectioned and the main part is enlarged, similarly to FIG. 5.
[0079]
As shown in FIG. 30, the ventilation holes 132 are each formed with a curving plate 133 in each of the ventilation holes. The armor plate 133 is formed so as to have a certain inclination upward from the back surface 130 toward the outside of the cabinet 100. Even if the armor plate 133 is formed in such a shape, the ventilation holes 132 have a shape in which the ventilation holes are opened upward.
[0080]
Therefore, even if the ventilation hole 132 is shaped as shown in FIG. 30, it is expected that the same effect as in the case of the shape shown in FIG. 5 can be obtained.
[0081]
Although the ventilation holes 132 in the present embodiment are formed on the rear surface 130 of the cabinet 100, the present invention is not limited to this, and may be formed at any location on the outer periphery of the cabinet 100. Good. For example, it may be formed on the upper surface and both side surfaces of the cabinet 100. In this case, it is preferable that the main control board 56 provided inside the cabinet 100 be attached to a position close to the ventilation hole 132.
[0082]
In addition, the ventilation hole portion 132 in the present embodiment has, for example, a size of about 150.0 mm in vertical width and about 300.0 mm in width, but the invention is not limited thereto, and the ventilation hole section 132 is not limited thereto. The size of the portion 132 is not limited to the above numerical value, and may be any size as long as heat can be dissipated.
[0083]
Further, the ventilation holes 132 in the present embodiment are configured by a total of 45 lattice-shaped holes of 9 rows in length and 5 rows in width, but the present invention is not limited to this. May have any shape and number. The number of holes may be one or more.
[0084]
As described above, the ventilation holes 132 are formed in the rear portion 130 of the main chassis 102. However, a concave drawing portion is formed in the rear portion 130 of the main chassis 102, and the drawing portion is formed in the drawing portion. The ventilation holes 132 may be formed. Accordingly, the strength of the rear portion 130 can be improved, and the ventilation holes 132 are formed at positions lower than the rear portion 130, thereby preventing dust and dirt from entering the interior of the cabinet 100. May be suitable. Further, even when the armor plate 133 is inclined downward toward the outside of the cabinet 100, as in the case where the ventilation hole 132 is formed in a normal armor door shape, the armor plate 133 is It will not protrude. Therefore, for example, when the cabinet 100 is transported or installed in an island facility, it is also possible to prevent the ventilation hole 132 from being damaged due to the contact of the protruding armor plate 133.
[0085]
Here, description will be returned to the back surface 130 of the main chassis 102 shown in FIGS.
[0086]
[Description of supply port 134]
As shown in FIGS. 3 and 4, a supply port 134 is formed below a stepped portion 131 formed at the center of the back surface 130 of the main chassis 102.
[0087]
The supply port 134 is a substantially square punched hole formed in the back surface portion 130, and has, for example, a size of about 90.0 mm in width and about 90.0 mm in height. The supply port 134 is used to supply coins to a hopper provided inside the cabinet 100 by an automatic supply device.
[0088]
Here, a mode of coin replenishment of the gaming machine performed in the game arcade will be described. The gaming machine is provided with a hopper for storing and paying out coins inside the cabinet 100. The hopper stores coins inserted from a coin insertion slot (see reference numeral 31 in FIG. 27 described below; hereinafter, abbreviated to reference numeral 31 in the description of FIG. 27) in order to perform a game, and stores the results of the performed game. Is paid out to the coin receiving tray according to. If the coins stored in the hopper are exhausted, the payout of coins will not be performed. Therefore, in the game arcade, the hoppers are supplied with coins as needed.
[0089]
The supply of coins is roughly classified into two cases. One is a case where coins are supplied manually. In this case, the main door of the gaming machine is opened by an employee of the game arcade, and coins are supplied directly from the player to the hopper.
[0090]
The other is a case where coins are automatically supplied by the automatic supply device. In this case, coins are automatically replenished by an automatic replenishing device provided inside the island facility in which the gaming machine is installed. This automatic replenishing device circulates coins inside the island facility, and supplies coins to the respective gaming machines installed in the island facility from the back side of the gaming machine. Since coin replenishment is performed automatically, it is possible to reduce the work load on the employees who have been replenishing manually. In addition, since it is not necessary to open the main door when replenishing, it is also necessary to reduce the interest of the player in the game due to interruption of the game and the security concerns due to exposing the inside of the gaming machine There is an advantage that can be.
[0091]
The replenishing port 134 in the present embodiment is for automatic replenishment for performing replenishment by the automatic replenishing device.
[0092]
The supply port 134 is a substantially square punching hole for guiding coins from the automatic supply device provided inside the island facility to the hopper. Coins circulating inside the island facility by the automatic replenishing device are replenished to the hopper through the replenishment port 134.
[0093]
As shown in FIG. 4, for example, small-diameter punched holes A5 to A10 having a diameter of about 4.0 mm are formed in the back surface portion 130. Further, in the back surface portion 130, for example, small-diameter punched holes A11, A20, and A21 having a diameter of about 9.0 mm are formed.
[0094]
These punched holes A5 to A10, A11, A20, and A21 are for assembling a predetermined member to the inner wall of the back surface 130 with a fastener such as a rivet.
[0095]
In addition, as a fastener used for the above-mentioned small-diameter punched hole, besides rivets, a cross-recessed pan-head screw, a hexagon bolt, a hexagon bolt, a decorative screw, and the like may be used.
[0096]
[Description of the bottom part 150 of the main chassis 102]
The bottom portion 150 constituting the main chassis 102 is formed in a substantially rectangular shape, and has, for example, a width of about 500.0 mm and a depth of about 300.0 mm.
[0097]
As shown in FIG. 4, a drawing portion 152 is formed on the bottom surface portion 150. The drawn portion 152 is formed in a shape such that concave portions and convex portions are alternately arranged. The depth of the concave portion of the drawn portion 152 is, for example, about 2.0 mm.
[0098]
As described above, by forming the drawn portion 152 on the steel plate, the bending strength can be improved as compared with the case of forming a flat plate shape without forming the drawn portion 152, and a load is applied to the bottom portion 150. Can also resist deformation such as bending and distortion.
[0099]
[Description of discharge port 154]
A discharge port 154 is formed on the bottom surface 150 on the left side when viewed from the rear side.
[0100]
The discharge port 154 is a substantially elliptical punched hole, and has, for example, a size of about 150.0 mm in width and about 60.0 mm in height.
[0101]
The discharge port 154 is for automatic replenishment for collecting coins in the automatic replenishment device inside the island facility, similarly to the replenishment port 134 described above. The discharge port 154 is for discharging coins that cannot be stored in a hopper provided inside the cabinet 100 to the outside of the cabinet 100.
[0102]
The hopper stores coins inserted from a coin insertion slot provided in the main door and coins supplied from the supply opening 134 by the automatic supply device as described above. When the amount of coins dispensed and supplied is smaller than the supply amount, and the coins stored in the hopper become full, the coins that can no longer be stored in the hopper drop toward the supply port 134 from the right side of the hopper. I do. Then, the coin discharged from the discharge port 154 to the outside of the cabinet 100 is collected by the automatic replenishing device.
[0103]
In addition, as shown in FIG. 4, small-diameter punched holes A12 to A15 having a diameter of, for example, about 4.0 mm are formed in the bottom surface portion 150. Further, a small-diameter punched hole A16 having a diameter of, for example, about 9.0 mm is formed in the bottom surface portion 150. Further, a small-diameter punched hole A17 having a diameter of about 13.0 mm is formed in the bottom surface 150, for example.
[0104]
These punched holes A12 to A15, A16, and A17 are for assembling a predetermined member to the inner wall of the bottom portion 150 with a fastener such as a rivet.
[0105]
In addition, as a fastener used for the above-mentioned small-diameter punched hole, besides rivets, a cross-recessed pan-head screw, a hexagon bolt, a hexagon bolt, a decorative screw, and the like may be used.
[0106]
The description of the main chassis 102 constituting the cabinet 100 has been completed.
[0107]
Although the shape, plate thickness, size, and the like of the main chassis 102 in the present embodiment have been described by exemplifying the shapes and numerical values as described above, the present invention is not limited thereto, and is limited to the shapes and numerical values described above. Without departing from the spirit of the present invention, the design can be changed as appropriate. Further, the shapes, plate thicknesses, sizes, and the like of the ventilation holes 132, the supply ports 134, the discharge ports 154, and various punched holes formed in the main chassis 102 are exemplified by the shapes and numerical values as described above. Although described, the present invention is not limited to this, and is not limited to the above shapes and numerical values, and can be appropriately changed in design within a range not departing from the gist of the present invention.
[0108]
Next, various members that constitute the cabinet 100 and are assembled to the main chassis 102 as described above will be described below.
[0109]
[Description of side panels 200 and 230]
First, a right side panel 200 and a left side panel 230 assembled on the left and right sides of the main chassis 102 shown in FIGS. 3 and 4, a right side panel reinforcing portion 210 assembled on the right side panel 200, and a left assembly assembled on the left side panel 230. The locked part 220 assembled to the side panel reinforcing part 240 and the right side panel reinforcing part 210 will be described below.
[0110]
First, the right side panel 200 assembled on the right side of the main chassis 102 and the left side panel 230 assembled on the left side of the main chassis 102 will be described with reference to FIGS.
[0111]
FIG. 6 is a perspective view showing an overview of the right side panel 200. FIG. 7 is a side view of the right side panel 200 shown in FIG. 6 from the arrow A direction and a cross-sectional view cut in the BB direction. 6 and 7, the same portions are denoted by the same reference numerals.
[0112]
FIG. 8 is a perspective view showing an overview of the left side panel 230. FIG. 9 is a side view of the left side panel 230 shown in FIG. 8 from the direction of arrow A and a cross-sectional view cut in the direction of BB. 8 and 9, the same portions are denoted by the same reference numerals.
[0113]
The right side panel 200 and the left side panel 230 are formed to have a steel plate thickness of 0.8 mm to 3.0 mm, preferably about 1.0 mm. The steel sheet having a thickness of about 1.0 mm is formed into a shape as shown in FIGS. 6 to 9 by bending or pressing.
[0114]
As shown in FIGS. 7A and 9A, the panel main body 201 of the right side panel 200 and the panel main body 231 of the left side panel 230 are formed in a substantially trapezoidal shape. The lower side has a size of about 290.0 mm and a height of about 800.0 mm.
[0115]
That is, since the right side panel 200 and the left side panel 230 are assembled on the left and right sides of the main chassis 102, the upper sides of the right side panel 200 and the left side panel 230 are the same as those shown in FIGS. The length is approximately the same as the vertical width of the upper surface 110 of the chassis 102. The lower side has a length substantially equal to the vertical width of the bottom surface 150 of the main chassis 102 shown in FIGS. 3 and 4 described above. Further, the height is substantially the same as the height of the main chassis 102 shown in FIGS. 3 and 4 described above.
[0116]
As shown in FIGS. 6 and 7, the right side panel 200 includes a panel main body 201 formed in a trapezoidal shape, and an upper flange 206 formed by bending the upper end of the panel main body 201 at a substantially right angle to the panel main body 201. A back flange 207 bent at a substantially right angle to the panel body 201 from the back end of the panel body 201; a lower flange 208 bent and formed at a substantially right angle to the panel body 201 from the lower end of the panel body 201; It is formed with. The panel body 201 is formed with three drawing parts, an upper drawing part 202, a middle drawing part 203, and a lower drawing part 204.
[0117]
As shown in FIGS. 6 and 7, the right side panel 200 is formed with small-diameter punched holes B1 to B7 having a diameter of, for example, about 4.0 mm. The punched holes B1 and B2 are formed in the panel main body 201 of the right side panel 200. The punched hole B3 is formed in the upper flange 206 of the right side panel 200. Further, the punched holes B4 and B5 are formed in the back flange 207 of the right side panel 200. Furthermore, the punched hole B6 is formed in the lower flange 208 of the right side panel 200. Furthermore, the punched hole B7 is formed in the middle drawing portion 203 of the right side panel 200.
[0118]
Further, the right side panel 200 is formed with female screw portions B8 to B10 having a diameter of about 5.0 mm, for example. The female screw portions B8 to B10 are formed by welding a nut to the panel main body 201. By welding the nut in this manner, the female screw portion can be formed even with a thin plate having no thickness enough to form the female screw portion.
[0119]
The female screw portion B8 is formed in the upper drawing portion 202 of the right side panel 200. The female screw portion B9 is formed in the middle drawing portion 203 of the right side panel 200. Further, the female screw portion B10 is formed below the panel main body 201 of the right side panel 200.
[0120]
The middle drawing section 203 has a handle hole 205 for carrying the completed cabinet 100 after assembly of various members to the main chassis 102 is completed.
[0121]
On the other hand, like the right side panel 200, the left side panel 230 has a trapezoidal panel main body 231 and a panel main body 231 from the upper end of the panel main body 231 as shown in FIGS. An upper flange 236 bent at a substantially right angle, a back flange 237 bent at a right angle to the panel body 231 from the back end of the panel body 231, and substantially at a position from the lower end of the panel body 231 to the panel body 231. And a lower flange 238 bent at a right angle. The panel main body 231 is formed with three drawing parts, an upper drawing part 232, a middle drawing part 233, and a lower drawing part 234.
[0122]
The left side panel 230 is formed with small-diameter punched holes C1 to C8 having a diameter of, for example, about 4.0 mm. The punch holes C1 and C2 are formed in the panel main body 231 of the left side panel 230. The punched hole C3 is formed in the upper flange 236 of the left side panel 230. Further, the punch holes C4 and C5 are formed in the back flange 237 of the left side panel 230. Furthermore, the punched hole C6 is formed in the lower flange 238 of the left side panel 230. Furthermore, the punched hole C7 is formed in the middle drawing portion 233 of the left side panel 230. Furthermore, the punched hole C8 is formed in the lower drawing portion 234 of the left side panel 230.
[0123]
Further, female screw portions C9 and C10 having a diameter of about 5.0 mm are formed on the left side panel 230, for example. The female screw portions C9 and C10 are formed by welding a nut to the panel main body 231. By welding the nut in this manner, the female screw portion can be formed even with a thin plate having no thickness enough to form the female screw portion.
[0124]
The female screw portion C9 is formed in the middle drawing portion 233 of the left side panel 230. The female screw portion C10 is formed in the lower drawing portion 234 of the left side panel 230.
[0125]
In the middle drawing part 233, a handle hole 235 for carrying the completed cabinet 100 after the assembly of various members on the main chassis 102 is formed.
[0126]
The above-described punched holes B1 to B7 formed at predetermined positions of the right side panel 200 and the punched holes C1 to C8 formed at predetermined positions of the left side panel 230 correspond to the right side panel 200 and the left side panel 230. For assembling a predetermined member to the inner wall with a fastener such as a rivet.
[0127]
In addition, as a fastener used for the above-mentioned small-diameter punched hole, besides rivets, a cross-recessed pan-head screw, a hexagon bolt, a hexagon bolt, a decorative screw, and the like may be used.
[0128]
[Description of Drawing Sections 202 to 204 and 232 to 234]
As described above, the panel body 201 of the right side panel 200 is formed with three drawing portions, an upper drawing portion 202, a middle drawing portion 203, and a lower drawing portion 204. On the other hand, the panel body 231 of the left side panel 230 is formed with three drawing parts, an upper drawing part 232, a middle drawing part 233, and a lower drawing part 234.
[0129]
As shown in FIGS. 7B and 9B, the three drawn portions formed on each of the right side panel 200 and the left side panel 230 are substantially rectangular concave portions each of which is depressed inward. It is formed as. The depth of each drawn portion is, for example, about 5.0 mm.
[0130]
As described above, by forming the drawn portion on each of the right side panel 200 and the left side panel 230, it is possible to secure a structure that is resistant to bending while forming a thin steel plate. Further, since the plate thickness can be reduced, the weight of the cabinet 100 formed of a steel plate can be reduced.
[0131]
In other words, when the drawing section is formed, when the second moment of area of the steel sheet increases, the rigidity increases, and the steel sheet becomes resistant to bending, bending, and twisting. For this reason, it is not necessary to increase the thickness of the steel sheet more than necessary to secure the strength. That is, it is possible to reduce the weight of the right side panel 200 and the left side panel 230, that is, reduce the weight of the cabinet 100 by appropriately performing bending and drawing on the steel plate. In addition, since the amount of the metal material used can be suppressed, reduction in material cost can be expected.
[0132]
In the present embodiment, the right side panel 200 and the left side panel 230 are subjected to drawing to secure a structure that is resistant to bending while forming a thin steel plate. The method is not limited to drawing, and any method may be used as long as it can perform a process such as a bending process that can secure a structure resistant to bending while forming a thin steel plate.
[0133]
[Receive holes (female screw, punched holes) B and C for fasteners are provided in the drawn part]
Further, as described above, the upper drawing portion 202 and the middle drawing portion 203 of the right side panel 200 are formed as substantially rectangular concave portions which are depressed toward the inside of the cabinet 100. In the upper drawing portion 202, a female screw portion B8 is formed by welding a nut to the bottom surface of the concave portion. Similarly, in the middle drawing portion 203, a female screw portion B9 is formed by welding a nut to the bottom surface of the concave portion. Further, a punched hole B7 for assembling a predetermined member with a fastener such as a rivet is formed on the bottom surface of the concave portion of the middle drawing portion 203.
[0134]
On the other hand, the middle drawing portion 233 and the lower drawing portion 234 of the left side panel 230 are formed as substantially rectangular concave portions that are depressed toward the inside of the cabinet 100. In the middle drawing portion 233, a female screw portion C9 is formed by welding a nut to the bottom surface of the concave portion. Further, a punched hole C7 for assembling a predetermined member with a fastener such as a rivet is formed on the bottom surface of the concave portion of the middle drawing portion 233. Similarly, in the lower drawing portion 234, a female screw portion C10 is formed by welding a nut to the bottom surface of the concave portion. A punched hole C8 is formed on the bottom surface of the concave portion of the lower drawing portion 234 for attaching a predetermined member with a fastener such as a rivet.
[0135]
Then, as described above, a male screw is screwed into the female screw portions B8 and B9 of the right side panel 200 from the inside of the cabinet 100, and the right side panel 200 and members provided inside the cabinet 100 are fixed. Further, male screws are screwed into the female screw portions C9 and C10 of the left side panel 230 from the inside of the cabinet 100, and the left side panel 230 and members provided inside the cabinet 100 are fixed.
[0136]
In addition, a fastener such as a rivet is joined to the punched hole B7 of the right side panel 200, and the right side panel 200 and a member provided inside the cabinet 100 are fixed. In addition, fasteners such as rivets are joined to the punched holes C7 and C8 of the left side panel 230 to fix the left side panel 230 and members provided inside the cabinet 100.
[0137]
FIG. 31 is an explanatory view showing a state in which the right side panel 200 and the left side panel 230 are fixed to members provided inside the cabinet 100.
[0138]
FIG. 31A shows a state in which a male screw is screwed to the female screw portions B8, B9, C9, and C10 from the inside of the right side panel 200 or the left side panel 230. FIG. 31B shows a state in which rivets are joined to the punched holes B7, C7, and C8. Further, FIG. 31C shows a state in which a male screw is screwed to the female screw portions B8, B9, C9, and C10 from outside the right side panel 200 or the left side panel 230.
[0139]
In the present embodiment, the right side panel 200 and the left side panel 230 are formed of a steel plate having a thickness of about 1.0 mm. To form a female screw portion.
[0140]
However, since the nut is welded to the panel surface, the nut protrudes from the surface. In particular, when it is necessary to weld a nut to the outside of the cabinet 100, the nut projects outside.
[0141]
Then, as shown in FIG. 31A, when a nut is welded to the bottom surface of the drawn portion formed on the right side panel 200 and the left side panel 230, the welded nut projects outside the right side panel 200. It is fixed in the drawing part. That is, it is fixed at a position where it does not protrude up to the surfaces of the right side panel 200 and the left side panel 230.
[0142]
On the other hand, as shown in FIG. 31B, when the rivets are used to join the punched holes B7, C7, and C8 formed in the drawn portion, the heads of the joined rivets are in the drawn portion. Fixed at. That is, it is fixed at a position where it does not protrude up to the surfaces of the right side panel 200 and the left side panel 230. The rivet to be used only needs to have a height of the head shorter than the depth of the drawn portion.
[0143]
In addition, as shown in FIG. 31A, when a male screw is screwed from the outside of the right side panel 200 and the left side panel 230 to the female screw portions B8, B9, C9, and C10 formed in the drawn portion. The head of the screwed male screw is fixed in the drawn portion. That is, it is fixed at a position where it does not protrude up to the surfaces of the right side panel 200 and the left side panel 230. The male screw to be used only needs to have a lower head than the depth of the drawn portion.
[0144]
By forming a female screw portion or a punched hole in the drawn portion, a fastener such as a male screw or a rivet for fixing the left and right side panels and various members to be assembled to the left and right side panels is drawn. It can be fixed in the part and can be prevented from protruding from the surfaces of the left and right side panels.
[0145]
In a conventional wooden cabinet, a counterboring process is performed in which a fixing portion is dented so that a fastener such as a male screw for fixing a synthetic wood board and other members does not protrude from the cabinet surface. However, by providing a drawn portion for improving the strength of the steel plate, and forming a female screw portion or a punched portion fixed with a fastener in the drawn portion, synthetic wood as used in conventional wooden cabinets The need for counterboring of the plate is eliminated. In addition, since processing for improving strength and preventing a fastener for fixing a member from projecting is performed in one step, the number of manufacturing steps of the cabinet 100 can be reduced, so that manufacturing cost can be reduced.
[0146]
[Angle drawing parts 202-204 and 232-234]
As shown in FIGS. 6 to 9, the drawn portions formed on the right side panel 200 and the left side panel 230 are formed so as to have a downward slope having a certain angle toward the front which is the main door direction. I have.
[0147]
The cabinet 100 of the gaming machine is installed so as to be fitted into the island facilities of the game arcade (see FIG. 29, described later). In this way, there are many cases in which a slight gap is provided between the upper surface of the cabinet 100 and both side panels and the island equipment installed in the island equipment.
[0148]
In some cases, coins used for games enter the gaps provided between both side panels of the cabinet 100 and the island facilities.
[0149]
In such a case, even if the player tries to collect the coins that have entered the gap, it is almost impossible to collect the coins because the gaming machine is fixed to the island facilities with fasteners such as screws. . When it becomes impossible to collect coins necessary for playing a game, the number of games is reduced accordingly. This may discourage the player and reduce the interest of the player in the game.
[0150]
Further, in the cabinet 100 of the present embodiment, since the drawn portions are formed on the left and right side panels, coins that have entered the gap may fall downward, be received by the drawn portion, and be accumulated in the drawn portion. However, it is almost impossible for a player to collect coins even if the coins are simply stored in the drawing portion.
[0151]
Therefore, as described above, by forming the drawing portion so as to have a downward inclination having a certain angle toward the front side which is the main door side, coins accumulated in the drawing portion are formed along the inclination. It is possible to move forward.
[0152]
FIG. 32 is an explanatory diagram showing a state in which the coin received by the drawing portion moves forward along the slope. FIG. 32 shows the right side panel 200 as an example.
[0153]
As shown in FIG. 32, even if a coin has entered the gap provided between the right side panel 200 of the cabinet 100 and the island facility 1, the coin is received by the drawn portions (202 to 204). And the received coin slides forward along the slope of the slope portion 300. Then, the player can collect the coin that has slipped forward. This also applies to the left side panel 230.
[0154]
In this way, it is possible to generate an opportunity to collect coins that are almost impossible to collect conventionally. This makes it possible to provide a gaming machine that is less likely to discourage the player and can maintain the player's interest in the game.
[0155]
The drawn portion in the present embodiment may be formed in any shape as long as the drawn portion is inclined so as to have an angle at which the coin can move forward.
[0156]
[Assembling of side panels 200 and 230]
Assembling of the right side panel 200 and the left side panel 230 formed as described above will be described.
[0157]
First, assembling of the right side panel 200 will be described with reference to FIGS. The right side panel 200 is assembled on the right side of the main chassis 102 (see FIG. 2).
[0158]
The punched hole B3 (see FIG. 6) formed in the upper flange 206 of the right side panel 200 matches the punched hole A1 (see FIG. 4) formed in the upper surface 110 of the main chassis 102.
[0159]
Also, the punched holes B4, B5 (see FIG. 6) formed in the back flange 207 of the right side panel 200 are matched with the punched holes A5, A6 (see FIG. 4) formed in the back surface 130 of the main chassis 102. (B4 and A5, B5 and A6).
[0160]
Further, the punched hole B6 (see FIG. 6) formed in the lower flange 208 of the right side panel 200 matches the punched hole A12 (see FIG. 4) formed in the bottom surface 150 of the main chassis 102. Thus, the positioning of the right side panel 200 with respect to the main chassis 102 is performed.
[0161]
Then, fasteners such as rivets are joined in a state where the punched holes of the right side panel 200 and the main chassis 102 are aligned with each other. As a result, the right side panel 200 is assembled on the right side of the main chassis 102.
[0162]
Next, assembling of the left side panel 230 will be described with reference to FIGS. The left side panel 230 is mounted on the left side of the main chassis 102 (see FIG. 2).
[0163]
The punched hole C3 (see FIG. 8) formed in the upper flange 236 of the left side panel 230 matches the punched hole A3 (see FIG. 4) formed in the upper surface 110 of the main chassis 102.
[0164]
Also, the punched holes C4 and C5 (see FIG. 8) formed in the back flange 237 of the left side panel 230 are matched with the punched holes A7 and A8 (see FIG. 4) formed in the back surface 130 of the main chassis 102. (C4 and A7, C5 and A8).
[0165]
Further, the punched hole C6 (see FIG. 8) formed in the lower flange 238 of the left side panel 230 matches the punched hole A15 (see FIG. 4) formed in the bottom surface 150 of the main chassis 102. Thus, the positioning of the left side panel 230 with respect to the main chassis 102 is performed.
[0166]
Then, a fastener such as a rivet is joined in a state where the punched holes of the left side panel 230 and the main chassis 102 are aligned. As a result, the left side panel 230 is assembled on the left side of the main chassis 102.
[0167]
[Description of Reinforcing Parts 210 and 240]
Next, a right side panel reinforcing portion (hereinafter, simply referred to as a right reinforcing portion) 210 to be assembled to the right side panel 200 will be described with reference to FIGS.
[0168]
Further, a left side panel reinforcing portion (hereinafter, simply referred to as a left reinforcing portion) 240 assembled inside the left side panel 230 will be described with reference to FIGS.
[0169]
FIG. 10 is a perspective view showing an overview of the right reinforcing part 210. FIG. FIG. 11 is a side view of the right reinforcing portion 210 shown in FIG. 10 as viewed from the direction of arrow A, and a cross-sectional view taken along lines BB and CC. In FIGS. 10 and 11, the same portions are denoted by the same reference numerals.
[0170]
FIG. 12 is a perspective view showing an overview of the left reinforcing section 240. FIG. 13 is a side view of the left reinforcing portion 240 shown in FIG. 12 as viewed from the direction of arrow A, and a cross-sectional view taken along lines BB and CC. In FIGS. 12 and 13, the same portions are denoted by the same reference numerals.
[0171]
The right reinforcing part 210 and the left reinforcing part 240 are formed to have a steel plate thickness of 0.8 mm to 3.0 mm, preferably about 1.0 mm. Then, a steel sheet having a thickness of about 1.0 mm is formed into a shape as shown in FIGS.
[0172]
The right reinforcing part 210 and the left reinforcing part 240 shown in FIGS. 10 to 13 have, for example, a size of about 140.0 mm in upper side, about 90.0 mm in lower side, and about 800.0 mm in height. Is formed. The right reinforcing part 210 and the left reinforcing part 240 are assembled to the inner walls of the right side panel 200 and the left side panel 230, respectively. Therefore, the heights of the right reinforcing portion 210 and the left reinforcing portion 240 are substantially the same as the heights of the right side panel 200 and the left side panel 230 shown in FIGS. 6 to 9 described above.
[0173]
As shown in FIGS. 10 and 11, the right reinforcing portion 210 is provided at the front and rear ends of the right reinforcing portion main body 211 and the right reinforcing portion main body 211, and contacts the inner wall of the right side panel 200 described above. , A front support portion 212 and a rear support portion 213, an upper flange 214 bent from the upper end of the right reinforcing portion main body 211 at substantially right angles to the right reinforcing portion main body 211, and a right reinforcing portion. A lower flange 215 is formed by bending the lower end of the main body 211 at a substantially right angle with respect to the right reinforcing portion main body 211.
[0174]
Further, a protruding piece 216 is formed at the front end of the front support portion 212 described above. The protruding piece 216 is for closing a gap generated between the main door and the cabinet 100 when the main door is closed with respect to the cabinet 100.
[0175]
Further, as shown in FIG. 11A, female screw portions D1 to D4 having a diameter of about 5.0 mm are formed in the right reinforcing portion main body 211 of the right reinforcing portion 210, for example. Of the female screw portions D1 to D4, the female screw portions D1 and D3 are formed by welding nuts to the cabinet 100 side of the right reinforcing portion main body 211. The female thread portions D1 and D2 are for attaching a locked portion 220 described later to the right reinforcing portion 210. The female screw portions D2 and D4 are formed by welding a nut to the right side panel 200 side of the right reinforcing portion main body 211. The female thread portions D2 and D4 are for attaching a door guide rail bracket 290 described later to the right reinforcing portion 210.
[0176]
Further, in the front support portion 212 of the right reinforcing portion 210, small-diameter punched holes D5 and D6 having a diameter of, for example, about 4.0 mm are formed. These punched holes D5 and D6 are for attaching the right reinforcing part 210 to the inner wall of the right side panel 200 with fasteners such as rivets.
[0177]
In addition, as a fastener used for the above-mentioned small-diameter punched hole, besides rivets, a cross-recessed pan-head screw, a hexagon bolt, a hexagon bolt, a decorative screw, and the like may be used.
[0178]
Furthermore, an upper insertion hole 217 is formed in the right reinforcing portion main body 211 near the above-described female screw portion D1. Further, a lower insertion hole 218 is formed near the female screw portion D3. The upper insertion hole 217 and the lower insertion hole 218 insert the upper locked piece 221 and the lower locked piece 222 of the locked part 220 when a locked part 220 described later is assembled to the right reinforcing part 210. It is for.
[0179]
On the other hand, as shown in FIG. 12 and FIG. 13, the left reinforcing portion 240 is formed at the front and rear ends of the left reinforcing portion main body 241 and the left reinforcing portion main body 241, and is in contact with the inner wall of the left side panel 230 described above. A front support portion 242 and a rear support portion 243 which are two support portions for supporting the panel 230; and an upper flange 244 which is formed by bending the upper portion of the left reinforcing portion main body 241 at a substantially right angle to the left reinforcing portion main body 241. , And a lower flange 245 bent from the lower end of the left reinforcing portion main body 241 at a substantially right angle to the left reinforcing portion main body 241.
[0180]
Further, a protruding piece 246 is formed at a front end of the above-described front support portion 242. The projecting piece 246 is for closing a gap generated between the main door and the cabinet 100 when the main door is closed with respect to the cabinet 100.
[0181]
Further, as shown in FIG. 13A, female threads E1 to E8 having a diameter of, for example, about 5.0 mm are formed in the left reinforcing portion main body 241 of the left reinforcing portion 240. The female screw portions E1 to E8 are formed by welding a nut to the left reinforcing portion main body 241. A hinge member for attaching the main door to the cabinet 100 so that the main door can be opened and closed is fixed using all or a part of these female screw portions E1 to E8. Further, a small-diameter punched hole E9 having a diameter of, for example, about 4.0 mm is formed in the left reinforcing portion main body 241 of the left reinforcing portion 240. In the front support portion 242 of the left reinforcing portion 240, small-diameter punched holes E10 and E11 having a diameter of, for example, about 4.0 mm are formed. These punched holes E10 and E11 are for attaching the left reinforcing portion 240 to the inner wall of the left side panel 230 with fasteners such as rivets.
[0182]
As shown in FIGS. 11B and 11C and FIGS. 13B and 13C, the right reinforcing portion 210 and the left reinforcing portion 240 have a cross-sectional shape having a large number of times of bending.
[0183]
As described above, when the steel sheet is bent to have a shape having a large number of times of bending, and the second moment of area of the steel sheet increases, the rigidity increases, and the steel sheet becomes strong against bending, bending, and twisting. Therefore, it is more suitable for reinforcing the right side panel 200 and the left side panel 230. Further, it is not necessary to increase the thickness of the steel sheet more than necessary for securing the strength. That is, by appropriately bending the steel plate, the weight of the right reinforcing portion 210 and the left reinforcing portion 240, that is, the weight of the cabinet 100 can be reduced. In addition, since the amount of the metal material used can be suppressed, reduction in material cost can be expected.
[0184]
Further, as shown in FIGS. 11B and 11C, the right reinforcing portion 210 is subjected to the bending process as described above, so that the front supporting portion 212, the right reinforcing portion main body 211, and the rear supporting portion 213 are provided. And a concave space is formed. The depth of the concave space is, for example, about 13.0 mm.
[0185]
Similarly, as shown in FIGS. 13B and 13C, the left reinforcing portion 240 is subjected to the bending process as described above, so that the front supporting portion 242, the left reinforcing portion main body 241 and the rear supporting portion 243 are provided. And a concave space is formed. The depth of the concave space is, for example, about 13.0 mm.
[0186]
That is, when female threads are formed in the right reinforcing portion main body 211 and the left reinforcing portion main body 241, a thick nut can be welded by the depth of the concave space. When the female screw portion is formed by welding a thick nut, a long male screw can be used, and the stability of fixing members assembled to the right reinforcing portion main body 211 and the left reinforcing portion main body 241 can be improved. .
[0187]
[Assembly of reinforcing parts 210 and 240]
Assembling of the right reinforcing part 210 and the left reinforcing part 240 formed as described above will be described.
[0188]
First, the assembling of the right reinforcing portion 210 will be described with reference to FIGS. The right reinforcing part 210 is assembled inside the right side panel 200 and forward (see FIG. 2).
[0189]
The punched holes D5 and D6 (see FIG. 11) formed in the front support portion 212 of the right reinforcing portion 210 match the punched holes B1 and B2 (see FIG. 6) formed in the panel body 201 of the right side panel 200. (D5 and B1, D6 and B2). Thus, the positioning of the right reinforcing portion 210 with respect to the right side panel 200 is performed.
[0190]
Then, fasteners such as rivets are joined in a state where the punched holes of the right reinforcing part 210 and the right side panel 200 are aligned with each other. Thereby, the right reinforcing part 210 is assembled to the front inside the right side panel 200.
[0191]
Next, assembling of the left reinforcing portion 240 will be described with reference to FIGS. The left reinforcing portion 240 is assembled inside the left side panel 230 and forward (see FIG. 2).
[0192]
The punched holes E10 and E11 (see FIG. 13) formed in the front support portion 242 of the left reinforcing portion 240 match the punched holes C1 and C2 (see FIG. 8) formed in the panel body 231 of the left side panel 230. . Thus, the positioning of the left reinforcing portion 240 with respect to the left side panel 230 is performed (E10 and C1, E11 and C2).
[0193]
Then, a fastener such as a rivet is joined with the punched holes of the left reinforcing portion 240 and the punched holes of the left side panel 230 aligned with each other. As a result, the left reinforcing portion 240 is assembled to the front inside the left side panel 230.
[0194]
In this manner, by attaching the reinforcing portion to the front region of the side panel, necessary strength can be secured even if the side panel is formed of a thin steel plate. Even if a load is applied from the outside of the side panel, it can resist deformation such as bending and distortion.
[0195]
In addition, by assembling the reinforcing portion only in the front region of the side panel, it is possible to improve the weight of the heavy main door and the strength of only the portion where a load is likely to be applied by opening and closing the heavy main door. This makes it possible to reduce the weight of the cabinet by keeping the thickness of other portions relatively low in load.
[0196]
Further, as shown in FIGS. 11B and 11C and FIGS. 13B and 13C, the right reinforcing portion 210 and the left reinforcing portion 240 have a structure in which a concave space is formed by bending. Has become. When the right reinforcing part 210 and the left reinforcing part 240 having such a structure are assembled to the right side panel 200 and the left side panel 230, respectively, this space disperses the load applied from the outside, so that the right side panel 200 and the left side This is more suitable for reinforcing the side panel 230.
[0197]
Further, by forming a female screw portion by welding a thick nut to this formed space, a long male screw can be used, and the stability of the member to be assembled can be improved. For example, as described later, if a hinge member that connects the cabinet 100 and the main door is attached, the attachment stability of the heavy main door can be improved.
[0198]
[Description of Locked Part 220]
Next, the locked portion 220 to be assembled to the right reinforcing portion 210 will be described with reference to FIGS.
[0199]
FIG. 14 is a perspective view showing an overview of the locked portion 220. FIG. 15 is a front view, a side view, and a top view of the locked portion 220 shown in FIG. FIG. 15A is a front view (in the direction of arrow A in FIG. 14) of the locked portion 220 shown in FIG. FIG. 15B is a side view (in the direction of arrow B in FIG. 14) of the locked portion 220 shown in FIG. Further, FIG. 15C shows a top view (the direction of arrow C in FIG. 14) of the locked portion 220 shown in FIG. 14 and 15, the same portions are denoted by the same reference numerals.
[0200]
The locked part 220 is formed to have a steel plate thickness of 0.8 mm to 3.0 mm, preferably about 1.6 mm. Then, a steel plate having a thickness of about 1.6 mm is formed into a shape as shown in FIGS. 14 and 15 by bending or pressing.
[0201]
The locked portion 220 is formed, for example, to have a length of about 480.0 mm. The upper locked piece 221 and the lower locked piece 222 of the locked portion 220 are formed to have a width of about 15.0 mm and a vertical width of about 25.0 mm, for example.
[0202]
As shown in FIG. 14, the locked portion 220 includes an upper locked piece 221, a lower locked piece 222, and an upper mounting piece 223 bent and formed substantially at right angles to the upper locked piece 221. A lower mounting piece 225 bent and formed substantially at right angles to the lower locked piece 222, a support portion 226 connecting the upper mounting piece 223 and the lower mounting piece 225, and parallel to the upper mounting piece 223 and the lower mounting piece 225. And a middle mounting piece 224 formed near the center of the support portion 226 so as to perform the mounting.
[0203]
As shown in FIG. 15B, the locked portion 220 has small diameter punched holes F1 to F3. The punched hole F1 is formed in the upper mounting piece 223. The punched hole F2 is formed in the middle mounting piece 224. Further, a punched hole F3 is formed in the lower mounting piece 225.
[0204]
The punched holes F1 and F3 are small-diameter punched holes having a diameter of about 5.0 mm, for example. The punched holes F1 and F3 are formed as screw holes for assembling the locked portion 220 to the right reinforcing portion 210.
[0205]
The upper locked piece 221 and the lower locked piece 222 of the locked portion 220 are an upper locking piece and a lower locking piece (reference numeral 65 in FIG. 28 described later) that constitute a locking mechanism provided in the main door. And 66. Hereinafter, reference numerals 65 and 66 will be omitted until the description of FIG. 28). Then, the engagement causes the main door to be locked with respect to the cabinet 100.
[0206]
[Assembly of Locked Part 220]
Assembling of the locked portion 220 formed as described above will be described with reference to FIGS.
[0207]
The locked portion 220 is assembled outside the right reinforcing portion 210 (see FIG. 2).
[0208]
The upper locked piece 221 (see FIG. 15) of the locked portion 220 is inserted into the upper insertion hole 217 (see FIG. 11) formed in the right reinforcing portion 210 from outside the right reinforcing portion 210.
[0209]
Also, the lower locked piece 222 (see FIG. 15) of the locked portion 220 is inserted into the lower insertion hole 218 (see FIG. 11) formed in the right reinforcing portion 210 from outside the right reinforcing portion 210.
[0210]
The upper locked piece 221 and the lower locked piece 222 inserted from the outside of the right reinforcing part 210 project inside the right reinforcing part 210.
[0211]
Next, the punched hole F1 (see FIG. 15) formed in the upper mounting piece 223 of the locked portion 220 matches the female screw portion D1 (see FIG. 11) formed in the right reinforcing portion main body 211 of the right reinforcing portion 210. Let it.
[0212]
Also, the punched hole F3 (see FIG. 15) formed in the lower mounting piece 225 of the locked portion 220 is matched with the female screw portion D3 (see FIG. 11) formed in the right reinforcing portion main body 211 of the right reinforcing portion 210. . In this manner, the locked portion 220 is positioned with respect to the right reinforcing portion 210.
[0213]
Then, with the punched holes F1 and F3 of the locked portion 220 and the female screw portions D1 and D3 of the right reinforcing portion 210 aligned with each other, a male screw is screwed to each. As a result, the locked portion 220 is assembled outside the right reinforcing portion 210. Specifically, the locked portion 220 is assembled to the right reinforcing portion main body 211 of the right reinforcing portion 210 so as to be housed in a concave space formed outside the right reinforcing portion 210.
[0214]
By assembling the locked part 220 to the right reinforcing part 210 in this manner, the upper locked piece 221 and the lower locked piece 222 of the locked part 220 and the upper part forming the locking mechanism provided in the main door are formed. The locking piece and the lower locking piece can be engaged, and the main door can be locked to the cabinet 100.
[0215]
In a game arcade, a main door of a gaming machine is frequently opened and closed to release an error, supply coins, and the like. For this reason, the degree of wear of the locked piece that comes into contact with the locking piece of the main door is high.
[0216]
Therefore, by manufacturing the locked portion 220 on which the locked piece is formed as a single unit independent of other members constituting the cabinet 100, if the locked portion 220 is fatigued or damaged, Only the replacement has to be done. Therefore, it is possible to provide a gaming machine including a cabinet 100 that can be reused (reused) by replacing parts.
[0219]
In addition, when the locked portion 220 is fixed by screwing, the locked portion 220 can be easily removed, and the replacement operation can be easily performed.
[0218]
The locked portion 220 in the present embodiment has an upper locked piece 221 and a lower locked piece 222 integrally formed as shown in FIGS. 14 and 15, but the present invention is not limited to this. Instead, as shown in FIG. 33, the upper locked piece 221 and the lower locked piece 222 may be configured separately.
[0219]
Thus, when only one of the upper and lower locked pieces becomes fatigued, damaged, or the like, only the damaged single locking piece needs to be replaced. Therefore, it is possible to provide a gaming machine having a cabinet suitable for reuse (reuse). In addition, since the amount of the metal material used can be suppressed, reduction in material cost can be expected.
[0220]
Although the locked portion 220 in the present embodiment is fixed to the right reinforcing portion 210 by screwing, the present invention is not limited to this, and may be fixed by rivet bonding, welding, or the like.
[0221]
[Description of Middle Base 250]
Next, the middle base 250 assembled to the main chassis 102 will be described. FIG. 16 is a perspective view showing an outline of the middle base 250.
[0222]
The middle base 250 is for storing a reel unit including three reels described later in the cabinet 100.
[0223]
The middle base 250 has a thickness of 0.8 mm to 3.0 mm, preferably about 1.2 mm. Then, a steel plate having a thickness of about 1.2 mm is formed into a shape as shown in FIG. 16 by bending or pressing.
[0224]
Further, the middle base 250 is formed, for example, to have a width of about 460.0 mm and a length of about 185.0 mm.
[0225]
As shown in FIG. 16, the middle base 250 has punched holes G1 to G4.
[0226]
The punched holes G1 to G4 are for attaching the middle base 250 to the main chassis 102, the right side panel 200, and the left side panel 230 with fasteners such as rivets.
[0227]
The fastener used for the small-diameter punched hole described above may be, for example, a pan-head screw with a cross hole, a hexagonal bolt, a hexagonal bolt, a decorative screw, or the like, in addition to the rivet.
[0228]
The middle base 250 has a female thread G5. The female screw portion G5 is formed by welding a nut to the left reinforcing portion main body 241. The female screw portion G5 is for fixing a supply port 170 described later.
[0229]
Assembling of the middle base 250 formed as described above will be described based on FIGS. 2, 4, 7, 9, and 16. FIG.
[0230]
The middle base 250 is assembled from the inside at substantially the center of the rear portion 130 of the main chassis 102 (see FIG. 2).
[0231]
The punched holes G2, G3 (see FIG. 16) formed in the middle base 250 are respectively matched with the punched holes A9, A10 (see FIG. 4) formed in the back surface 130 of the main chassis 102 (G2, A9, G3). And A10).
[0232]
Also, the punched hole G1 (see FIG. 16) formed in the middle base 250 is replaced with a punched hole B7 (see FIG. 7) formed in the middle drawing portion 203 of the right side panel 200 assembled on the right side of the main chassis 102. To match.
[0233]
Further, the punched hole G4 formed in the middle base 250 is matched with the punched hole C7 (see FIG. 9) formed in the middle drawing portion 233 of the left side panel 230 assembled on the left side of the main chassis 102.
[0234]
In this manner, the middle base 250 is positioned with respect to the main chassis 102 and the right side panel 200 and the left side panel 230 assembled to the main chassis 102.
[0235]
Then, as described above, a fastener such as a rivet is joined to each of the punched holes with the punched holes aligned with each other. As a result, the middle base 250 is assembled to the back surface 130 of the main chassis 102 from inside.
[0236]
Thus, a reel unit including three reels can be accommodated in the cabinet 100.
[0237]
Also, the middle base 250 is fixed to the left and right side panels by joining fasteners such as rivets to punched holes formed in the drawn portion of the side panels. This state is as shown in FIG. Therefore, the head of the rivet is stored in the drawing portion.
[0238]
The female screw portion G5 formed in the middle base 250 is aligned with the punching hole H1 formed in the supply lid 170, as will be described later. It is for screwing.
[0239]
[Description of replenishment palate 170]
Next, a description will be given, with reference to FIGS. 17 and 18, of the supply port cover 170 that closes the supply port 134 formed in the rear portion 130 of the main chassis 102.
[0240]
FIG. 17 is a perspective view showing an outline of the supply palate 170.
[0241]
FIG. 18 is a front view, a side view, and a top view of the supply port cover 170 shown in FIG. FIG. 18A is a front view of the supply palate 170. FIG. 18B is a left side view of the supply palate 170. FIG. 18C is a top view of the replenishing palate 170. In FIGS. 17 and 18, the same portions are denoted by the same reference numerals.
[0242]
As shown in FIGS. 17 and 18, the supply port cover 170 includes a cover body 172, a mounting piece 174 formed by bending an upper end of the cover body 172 at a substantially right angle to the cover body 172, and a lower portion of the cover body 172. A stopper 176 bent from the end to the lid main body 172 at a substantially right angle in a direction opposite to the mounting piece 174, and further bent at a substantially right angle from the end so as to be substantially parallel to the lid main body 172. Have been.
[0243]
The supply port 170 is formed to have a steel plate thickness of 0.8 mm to 3.0 mm, preferably about 1.0 mm. Then, a steel sheet having a thickness of about 1.0 mm is formed into a shape as shown in FIGS. 17 and 18 by bending or pressing.
[0244]
As shown in FIG. 18A, the lid main body 172 of the supply port lid 170 is formed in a substantially square shape. The lid body 172 is formed so that each side is larger than the supply port 134 by, for example, about 10.0 mm in order to close the supply port 134.
[0245]
Also, as shown in FIG. 18C, an elliptical punched hole H1 is formed substantially at the center of the mounting piece 174. The punched hole H1 is formed as a screw through hole for assembling the supply port cover 170 to the main chassis 102.
[0246]
[Assembly of supply palate 170]
Assembling of the supply lid 170 formed as described above will be described with reference to FIGS. 2, 4, 16, and 18. FIG.
[0247]
The supply port cover 170 is assembled from the inside so as to close the supply port 134 formed in the rear surface portion 130 of the main chassis 102 (see FIG. 2).
[0248]
The stopper 176 (see FIG. 18) of the supply port cover 170 is engaged with the lower end of the supply port 134 (see FIG. 4) of the main chassis 102.
[0249]
Then, while the engaged state is maintained, the punched hole H1 (see FIG. 18) formed in the mounting piece 174 of the supply lid 170 matches the female screw portion G5 (see FIG. 16) formed in the middle base 250. Let it. In this manner, the position of the supply port cover 170 with respect to the main chassis 102 is determined.
[0250]
Then, the male screw is screwed in a state where the punched hole H1 of the replenishing mouth 170 is aligned with the female screw portion G5 of the middle base 250. Thus, the supply lid 170 is assembled to the main chassis 102.
[0251]
In this manner, the supply port 134 formed in the main chassis 102 can be closed. In addition, since the supply port 170 is screwed, the supply port 170 can be detachably assembled to the supply port 134. For this reason, the replenishing mouth 170 can be removed in a game arcade where the automatic replenishing device is installed, and the replenishing mouth 170 can be assembled in a game arcade where the automatic replenishing device is not installed. Therefore, the cabinet 100 can be reused between the game arcade where the automatic replenishing device is installed and the game arcade where the automatic replenishment device is not installed, and a gaming machine having the reusable (reusable) cabinet 100 is provided. Can be provided.
[0252]
In addition, since the supply lid 170 is made of the same metal as that of the main chassis, it can be melted in a lump, which is suitable for recycling.
[0253]
In addition, the supply port cover 170 in the present embodiment is detachably assembled by screwing as described above, but the present invention is not limited to this, and any supply port that can open and close the supply port 134 can be used. It may have a structure.
[0254]
For example, a pair of rails may be formed in the vicinity of the supply port 134 so that the cover that closes the supply port 134 can be opened and closed by sliding the lid vertically or horizontally. Alternatively, a hinge member may be attached to one of the upper, lower, left, and right sides of the lid, and may be configured to be openable and closable by being pivotally mounted near the supply port 134.
[0255]
[Explanation of the release palate 180]
Next, a discharge port cover 180 for closing the discharge port 154 formed in the bottom surface portion 150 of the main chassis 102 will be described with reference to FIGS.
[0256]
FIG. 19 is a perspective view showing an overview of the discharge palate 180.
[0257]
FIG. 20 is a top view, a sectional view, and a front view of the discharge port cover 180 shown in FIG. FIG. 20A is a top view of the discharge port cover 180. FIG. FIG. 20B is a cross-sectional view of the discharge port cover 180 cut in the BB direction. Further, FIG. 20C shows a front view of the discharge port cover 180. 19 and 20, the same portions are denoted by the same reference numerals.
[0258]
As shown in FIGS. 19 and 20, the discharge mouth cover 180 includes a cover main body 181, a mounting piece 184 that is bent from the rear end of the cover main body 181 at substantially right angles to the cover main body 181, and a front part of the cover main body 181. Two stoppers 186 that are bent from the ends to the lid main body 181 at a substantially right angle in a direction opposite to the mounting piece 184, and further bent therefrom at substantially right angles so as to be substantially parallel to the lid main body 181; It is formed with.
[0259]
The discharge mouth cover 180 is formed so that the thickness of the steel plate is 0.8 mm to 3.0 mm, preferably about 1.0 mm. Then, a steel plate having a thickness of about 1.0 mm is formed into a shape as shown in FIGS. 19 and 20 by bending or pressing.
[0260]
As shown in FIG. 20A, the lid main body 181 of the discharge port lid 180 is formed in a substantially rectangular shape. The lid body 181 is formed to have a width of about 170.0 mm and a vertical width of about 100.0 mm, for example.
[0261]
As shown in FIGS. 19 and 20, an oval drawing portion 182 is formed at the center of the lid main body 181. The drawn portion 182 has substantially the same shape as the discharge port 154 formed in the bottom portion 150 of the main chassis 102 described above. Further, the drawn portion 182 is formed so that the vertical width and the horizontal width are smaller by about 2.0 mm than the discharge port 154 in order to fit with the discharge port 154. For example, the width is about 150.0 mm and the length is about 60.0 mm. Further, the depth of the drawn portion 182 is, for example, about 1.0 mm.
[0262]
Further, as shown in FIG. 20C, the mounting piece 184 is formed with an elliptical punched hole I1. The punched hole I1 is formed as a screw through hole for assembling the discharge port cover 180 to the main chassis 102.
[0263]
[Assembling of the release palate 180]
The assembling of the discharge cover 180 formed as described above will be described with reference to FIGS. 2, 4, 7, and 20.
[0264]
The discharge port cover 180 is assembled from the inside so as to close the discharge port 154 formed in the bottom surface 150 of the main chassis 102 (see FIG. 2).
[0265]
The stopper 186 (see FIG. 20) of the discharge port cover 180 is engaged with two insertion holes 156 (see FIG. 4) formed in the discharge port 154 of the main chassis 102.
[0266]
Further, the drawn portion 182 (see FIG. 20) formed on the discharge port cover 180 is fitted to the discharge port 154 (see FIG. 4) of the main chassis 102.
[0267]
Furthermore, a punched hole I1 (see FIG. 20) formed in the mounting piece 184 of the discharge lid 180, and a female screw portion B10 (see FIG. 7) formed below the right side panel 200 assembled on the right side of the main chassis 102. And In this manner, the positioning of the discharge port lid 180 with respect to the main chassis 102 is performed.
[0268]
Then, the male screw is screwed in a state where the punched hole I1 of the discharge port cover 180 and the female screw portion B10 of the right side panel 200 are aligned. As a result, the discharge port cover 180 is assembled to the main chassis 102.
[0269]
Thus, it is possible to close the discharge port 154 formed in the main chassis 102. Further, since the discharge port cover 180 is screwed, the discharge port cover 180 can be detachably attached to the discharge port 154. For this reason, in the game arcade where the automatic replenishing device is installed, the discharge mouth 180 is removed, and in the game arcade where the automatic replenishment device is not installed, the discharge mouth 180 can be assembled, so that it can be used properly according to the coin supply mode. Therefore, the cabinet 100 can be reused between the game arcade where the automatic replenishing device is installed and the game arcade where the automatic replenishment device is not installed, and a gaming machine having the reusable (reusable) cabinet 100 is provided. Can be provided.
[0270]
In addition, since the discharge port cover 180 is made of the same metal as the main chassis, the discharge port cover 180 can be melted at a time, which is suitable for recycling.
[0271]
Further, by engaging the stopper 186 of the discharge port cover 180 with the insertion hole 156 and fitting the drawn portion 182 into the discharge port 154, the mounting stability of the discharge port cover 180 to the main chassis 102 can be improved. .
[0272]
Although the discharge port cover 180 in the present embodiment is detachably assembled by screwing as described above, the present invention is not limited to this, and any discharge port that can open and close the discharge port 154 can be used. It may have a structure.
[0273]
For example, a pair of rails may be formed in the vicinity of the discharge port 154, and the lid closing the discharge port 154 may be opened and closed by sliding the lid vertically or horizontally. Further, a hinge member may be attached to one of the upper, lower, left and right sides of the lid, and may be configured to be openable and closable by being pivotally mounted near the discharge port 154.
[0274]
[Description of Hopper Rail Bracket 190]
Next, a hopper rail bracket 190 that is assembled to the bottom surface 150 of the main chassis 102 and that holds the hopper will be described with reference to FIGS.
[0275]
The hopper rail bracket 190 in the present embodiment is an example corresponding to a holding part in the claims.
[0276]
FIG. 21 is a perspective view showing an overview of the hopper rail bracket 190.
[0277]
FIG. 22 is a top view, a front view, and a side view of the hopper rail bracket 190 shown in FIG. A top view of the hopper rail bracket 190 is shown in FIG. FIG. 22B is a front view of the hopper rail bracket 190. Further, a right side view of the hopper rail bracket 190 is shown in FIG. 21 and 22, the same portions are denoted by the same reference numerals.
[0278]
The hopper rail bracket 190 is formed so that the thickness of the steel plate is 0.8 mm to 3.0 mm, preferably about 1.2 mm. The steel sheet having a thickness of about 1.2 mm is formed into a shape as shown in FIGS. 21 and 22 by bending or pressing.
[0279]
As shown in FIG. 22A, the hopper rail bracket 190 is formed to have, for example, a width of about 192.0 mm and a length of about 217.0 mm.
[0280]
As shown in FIGS. 21 and 22, the hopper rail bracket 190 has a central holding portion 191 formed as a convex portion extending in the center in the front-rear direction, and is located on both left and right sides of the center holding portion 191 and is provided in the front-rear direction. The first mounting portion 192 and the second mounting portion 193 formed as extending concave portions, and are located on the left side of the first mounting portion 192 and extend substantially horizontally in the front-rear direction at the same height as the center holding portion 191. A first rail portion 194 formed as a rail shape and a second rail shape located at the right side of the second mounting portion 193 and extending substantially horizontally in the front-rear direction at the same height as the center holding portion 191. It is formed of a rail portion 195 and a mounting piece 196 that is located at the rear end of the center holding portion 191 and that is bent at a substantially right angle with respect to the center holding portion 191.
[0281]
The above-mentioned center holding portion 191 holds the hopper from below, and is formed so as to have an area necessary for holding the hopper where coins are stored and the weight increases. An opening is formed in the center of the center holding portion 191. By forming the opening in the center holding portion 191, the weight of the hopper rail bracket 190 can be reduced.
[0282]
In addition, the first rail portion 194 and the second rail portion 195 auxiliary hold the hopper together with the center holding portion 191 described above. The first rail portion 194 and the second rail portion 195 are formed so that the hopper can be pulled out in the front-rear direction.
[0283]
Further, as shown in FIG. 22B, the hopper rail bracket 190 has a center holding portion 191, a first rail portion 194, and a second rail that hold the hopper more than the first mounting portion 192 and the second mounting portion 193. It is formed in a so-called bottom-up structure in which the height of the portion 195 is increased. That is, the hopper rail bracket 190 is formed with a structure that holds the hopper while securing a predetermined height from the inner wall of the bottom surface 150 of the main chassis 102 to which the hopper rail bracket 190 is assembled.
[0284]
In the present embodiment, for example, the center holding part 191, the first rail part 194, and the second rail part 195 are formed so as to be higher than the first mounting part 192 and the second mounting part 193 by about 12.0 mm. .
[0285]
The hopper rail bracket 190 has small diameter punched holes J1 to J3. The punched hole J1 is formed substantially at the center of the first mounting portion 192. Further, the punched hole J2 is formed substantially at the center of the second mounting portion 193. Further, the punched hole J3 is formed substantially at the center of the mounting piece 196. These punched holes J1 to J3 are for attaching the hopper rail bracket 190 to the bottom surface portion 150 of the main chassis 102 with fasteners such as rivets.
[0286]
The fastener used for the small-diameter punched hole described above may be, for example, a pan-head screw with a cross hole, a hexagonal bolt, a hexagonal bolt, a decorative screw, or the like, in addition to the rivet.
[0287]
In the center holding portion 191 of the hopper rail bracket 190, female thread portions J4 to J6 are formed. The female screw portions J4 to J6 are formed by welding a nut from the back side of the center holding portion 191.
[0288]
The female screw portion J4 is for attaching a stopper (not shown) that locks the hopper, which is held so that it can be pulled out, at the front. The stopper is displaced to release the locked state, and the hopper can be pulled forward. The female thread portions J5 and J6 are for attaching plugs for supplying a voltage for driving the hopper.
[0289]
[Assembly of hopper rail bracket 190]
Assembling of the hopper rail bracket 190 formed as described above will be described with reference to FIGS.
[0290]
The hopper rail bracket 190 is assembled to the bottom surface 150 of the main chassis 102 from the inside (see FIG. 2).
[0291]
The punched hole J1 (see FIG. 22) formed in the first mounting portion 192 of the hopper rail bracket 190 matches the punched hole A17 (see FIG. 4) formed in the bottom portion 150 of the main chassis 102.
[0292]
Also, the punched hole J2 (see FIG. 22) formed in the second mounting portion 193 of the hopper rail bracket 190 matches the punched hole A16 (see FIG. 4) formed in the bottom surface 150 of the main chassis 102.
[0293]
Further, the punched hole J3 formed in the mounting piece 196 of the hopper rail bracket 190 is aligned with the punched hole A11 (see FIG. 4) formed in the back surface 130 of the main chassis 102. Thus, the positioning of the hopper rail bracket 190 with respect to the main chassis 102 is performed.
[0294]
Then, as described above, fasteners such as rivets are joined in a state where each punched hole of the hopper rail bracket 190 and each punched hole of the main chassis 102 are aligned. As a result, the hopper rail bracket 190 is assembled to the bottom surface 150 of the main chassis 102.
[0295]
The hopper rail bracket 190 assembled in this manner is higher than the first mounting portion 192 and the second mounting portion 193 in height of the center holding portion 191, the first rail portion 194, and the second rail portion 195 that hold the hopper. Is formed in a so-called raised structure. That is, the hopper is held while maintaining a predetermined height (about 12.0 mm) from the inner wall of the bottom surface portion 150 of the main chassis 102 to which the hopper rail bracket 190 is assembled. It is possible to divert the hopper and the main door used in the gaming machine having the above.
[0296]
That is, the main door, the hopper, and the hopper holding member used in the conventional wooden cabinet having a thickness of about 15.0 mm are formed of a thin steel sheet having a thickness of about 1.0 mm in the present embodiment. When used in a cabinet as it is, a first discharge port for discharging coins formed in the hopper (see reference numeral 60 in FIG. 28 described later; hereinafter, the reference numeral 60 is omitted until description of FIG. 28). A plate is formed between a second discharge port (refer to reference numeral 62 in FIG. 28 described later; hereinafter, reference numeral 62 is omitted until description of FIG. 28) formed on the back side of the main door and receiving coins discharged from the hopper. The displacement due to the difference in thickness occurs, and the conventional hopper and main door cannot be used.
[0297]
Therefore, by using a hopper holding member having a structure for holding the hopper while securing a predetermined height (about 12.0 mm) to compensate for a difference in plate thickness, like the hopper rail bracket 190 in the present embodiment, The displacement between the first discharge port of the hopper and the second discharge port of the main door described above can be eliminated. That is, the first outlet of the hopper and the second outlet of the main door can be matched. For this reason, the main door and the hopper used in the conventional wooden cabinet can be directly applied to the cabinet formed of a thin steel plate. In addition, there is no need to newly manufacture a main door and a hopper for the steel plate cabinet, and it is possible to reduce the manufacturing cost. Furthermore, since the main door of a gaming machine having a conventional wooden cabinet can be used as it is, the wooden cabinet can be easily replaced with a steel plate cabinet.
[0298]
A coin guide (see 59 in FIG. 28) of the main door 16 that is used not only to match the first discharge port of the hopper with the second discharge port of the main door, but also used when coins are inserted. It is also possible to match the position with the upper opening of the hopper.
[0299]
In addition, for example, the hopper is formed by bending so as to have a height while keeping the thickness small, so that the hopper is compared with a case where the height is simply increased by increasing the thickness. The weight of the rail bracket 190 can be reduced.
[0300]
In the gaming machine according to the present embodiment, the hopper rail bracket 190 is formed, for example, as shown in FIG. 22B, and the hopper is secured while maintaining a predetermined height from the inner wall of the bottom portion 150 of the main chassis 102. Although the holding structure is adopted, the present invention is not limited to this, and may have any shape as long as it holds the hopper while maintaining a predetermined height. Further, it may be configured such that the holding height can be adjusted.
[0301]
[Description of upper surface reinforcing portion 260]
Next, the upper surface reinforcing portion 260 to be assembled to the upper surface portion 110 of the main chassis 102 will be described with reference to FIG.
[0302]
FIG. 23 is a perspective view showing an overview of the upper surface reinforcing portion 260.
[0303]
The upper surface reinforcing portion 260 is formed to have a thickness of 0.8 mm to 3.0 mm, preferably about 1.0 mm. Then, a steel sheet having a thickness of about 1.0 mm is formed into a shape as shown in FIG. 23 by bending or pressing.
[0304]
The upper surface reinforcing portion 260 is formed, for example, to have a width of about 438.0 mm and a height of about 141.0 mm.
[0305]
A concave portion and a convex portion are alternately formed on the upper surface reinforcing portion 260 in the front-rear direction. As described above, when the steel sheet is bent to have a shape having a large number of times of bending, and the second moment of area of the steel sheet increases, the rigidity increases, and the steel sheet becomes strong against bending, bending, and twisting.
[0306]
A barb 261 is formed at the front end. Therefore, when the main door is locked with respect to the cabinet 100, a gap generated between the cabinet 100 and the main door is closed, and illegal acts such as insertion of foreign matter such as wire are prevented.
[0307]
Further, at the left and right ends, a support portion 262 is formed which is bent downward at a substantially right angle. A triangular pyramid drawing portion 263 is formed at the bending angle of the support portion 262. By forming the drawing portion 263 at the bending angle of the support portion 262 in this manner, the bending strength can be improved as compared with the case where the support portion 262 is simply bent, and even if a load is applied, It can withstand deformation such as bending and distortion.
[0308]
As shown in FIG. 23, punching holes K1 to K4 are formed in the upper surface reinforcing portion 260. These punched holes K1 to K4 are for assembling the upper surface reinforcing portion 260 to the upper surface portion 110 of the main chassis 102 with fasteners such as rivets.
[0309]
The fastener used for the small-diameter punched hole described above may be, for example, a pan-head screw with a cross hole, a hexagonal bolt, a hexagonal bolt, a decorative screw, or the like, in addition to the rivet.
[0310]
[Assembly of the upper surface reinforcement 260]
The assembling of the upper surface reinforcing portion 260 formed as described above will be described with reference to FIGS.
[0311]
The upper surface reinforcing portion 260 is assembled to the upper surface portion 110 of the main chassis 102 from inside (see FIG. 2).
[0312]
The punched holes K1 and K2 (see FIG. 23) formed in the upper surface reinforcing portion 260 and the punched holes A2 and A3 (see FIG. 4) formed in the upper surface portion 110 of the main chassis 102 are matched with each other (K1 and A2). , K2 and A3).
[0313]
Also, the punched holes K3 and K4 (see FIG. 23) formed in the center of the upper surface reinforcing portion 260 and the punched holes A18 and A19 (see FIG. 4) formed in the upper surface 110 of the main chassis 102 respectively match. (K3 and A18, K4 and A19). As described above, the positioning of the upper surface reinforcing portion 260 with respect to the main chassis 102 is performed.
[0314]
Then, in a state where the punched holes of the upper surface reinforcing portion 260 and the punched holes of the upper surface portion 110 of the main chassis 102 are aligned with each other, joining is performed with fasteners such as rivets. At this time, the main chassis 102 is assembled to the upper surface 110 together with a sash 270 (see FIG. 24) described later. As a result, the upper surface reinforcing portion 260 is assembled to the upper surface portion 110 of the main chassis 102 from the inside.
[0315]
By assembling the upper surface reinforcing portion 260 to the upper surface portion 110 of the main chassis 102, the strength of the upper surface portion 110 of the cabinet 100 can be improved.
[0316]
Further, when closing the main door, it is possible to withstand a load applied from the front.
[0317]
[Description of sash 270]
Next, a sash 270 that is assembled to the upper surface 110 of the main chassis 102 and the bottom 150 of the main chassis 102 together with the above-described upper surface reinforcement 260 will be described with reference to FIG.
[0318]
FIG. 24 is a perspective view showing an overview of the sash 270.
[0319]
The sash 270 is formed to have a thickness of 0.8 mm to 3.0 mm, preferably about 1.2 mm. Then, a steel plate having a thickness of about 1.2 mm is formed into a shape as shown in FIG. 24 by bending or pressing.
[0320]
The sash 270 is formed to have, for example, a width of about 460.0 mm and a length of about 22.0 mm.
[0321]
As shown in FIG. 24, the sash 270 has punched holes L1 and L2. These punched holes L1 and L2 are for attaching the sash 270 to the upper surface 110 of the main chassis 102 and the bottom 150 of the main chassis 102 together with the above-described upper surface reinforcing portion 260 with fasteners such as rivets.
[0322]
The fastener used for the small-diameter punched hole described above may be, for example, a pan-head screw with a cross hole, a hexagonal bolt, a hexagonal bolt, a decorative screw, or the like, in addition to the rivet.
[0323]
[Assembly of sash 270]
The assembly of the sash 270 formed as described above will be described with reference to FIGS. 2, 4, 23, and 24.
[0324]
The sash 270 is assembled from the inside to the upper surface reinforcing portion 260 assembled to the upper surface portion 110 of the main chassis 102 (see FIG. 2).
[0325]
The punched holes L1 and L2 (see FIG. 24) formed in the sash 270 are respectively matched with the punched holes K1 and K2 (see FIG. 23) formed in the upper surface reinforcement 260 (L1 and K2, L2 and K1). As described above, the sash 270 is positioned with respect to the upper surface reinforcing portion 260.
[0326]
Then, a fastener such as a rivet is joined to each of the sash 270 and the upper surface reinforcing portion 260 in a state where the punched holes are aligned with each other. Thus, the sash 270 is assembled to the upper surface reinforcing section 260 from the inside.
[0327]
When assembling the sash 270 to the bottom 150, the punched holes L1 and L2 are aligned with the punched holes A13 and A14 (see FIG. 4) formed in the bottom 150 of the main chassis 102, respectively.
[0328]
In addition, the sash 270 is assembled to the bottom portion 150 of the main chassis 102 from inside (see FIG. 2).
[0329]
The punched holes L1 and L2 (see FIG. 24) formed in the sash 270 are respectively matched with the punched holes A13 and A14 (see FIG. 4) formed in the bottom surface 150 of the main chassis 102 (see L1 and A14 and L2). A13). As described above, the sash 270 is positioned with respect to the bottom surface 150 of the main chassis 102.
[0330]
Then, a fastener such as a rivet is joined to each of the sash 270 and the punched holes of the bottom surface portion 150 of the main chassis 102 in a state where they are aligned with each other. In this manner, the sash 270 is assembled to the bottom surface 150 of the main chassis 102 from inside.
[0331]
By screwing the sash 270 to the upper surface 110 and the lower surface 150 of the main chassis 102, a heavy main door can be opened and closed to reinforce a load-bearing portion and improve strength.
[0332]
Further, when the main door is locked with respect to the cabinet 100, a slight gap formed between the main door and the cabinet 100 can be closed. For this reason, it is possible to prevent improper operation of each device stored inside the cabinet 100 due to insertion of a foreign matter such as a wire.
[0333]
[Description of Noise Filter Holder 280]
Next, the noise filter holder 280 mounted on the back surface 130 of the main chassis 102 will be described with reference to FIG.
[0334]
FIG. 25 is a perspective view showing an overview of the noise filter holder 280.
[0335]
The noise filter holder 280 shown in FIG. 25 has a steel plate thickness of 0.8 mm to 3.0 mm, preferably about 1.2 mm. Then, a steel sheet having a thickness of about 1.2 mm is formed into a shape as shown in FIG. 25 by bending or pressing.
[0336]
The noise filter holder 280 is formed, for example, to have a width of about 87.0 mm and a length of about 103.0 mm.
[0337]
As shown in FIG. 25, a coin auxiliary storage ground 281 is formed below the noise filter holder 280 so as to protrude forward.
[0338]
Further, as shown in FIG. 25, punched holes M1 to M4 are formed in the noise filter holder 280. The punched holes M1 and M2 are for assembling the noise filter holder 280 to the back surface portion 130 of the main chassis 102 with fasteners such as rivets.
[0339]
The fastener used for the small-diameter punched hole described above may be, for example, a pan-head screw with a cross hole, a hexagonal bolt, a hexagonal bolt, a decorative screw, or the like, in addition to the rivet.
[0340]
Further, the punched holes M3 and M4 are for attaching the coin auxiliary storage switch and the noise filter substrate to the noise filter holder 280 with fasteners such as rivets.
[0341]
The coin auxiliary storage switch is a switch for detecting whether the coins stored in the coin auxiliary storage are full. Further, the coin auxiliary storage is a box body for storing coins that are full of coins stored in the hopper and overflow from the hopper (see reference numeral 69 in FIG. 28, described later). A switch insertion slot for inserting the above-mentioned coin auxiliary storage switch is formed in the coin auxiliary storage. In addition, a ground insertion slot for inserting a ground for the coin auxiliary storage is formed in the coin auxiliary storage so as to be located below the switch insertion opening. Further, the ground 281 for the coin auxiliary storage is a ground terminal of the coin stored in the coin auxiliary storage. It is also for discharging static electricity generated by the contact between coins.
[0342]
[Assembling of the noise filter holder 280]
Assembling of the noise filter holder 280 formed as described above will be described with reference to FIGS.
[0343]
The noise filter holder 280 is assembled from the inside to the lower right of the back surface 130 of the main chassis 102 (see FIG. 2).
[0344]
The punched holes M1 and M2 (see FIG. 25) formed in the noise filter holder 280 are matched with the punched holes A20 and A21 (see FIG. 4) formed at the lower right of the back surface 130 of the main chassis 102 described above. (M1 and A20, M2 and A21). As described above, the positioning of the noise filter holder 280 is performed with respect to the rear surface 130 of the main chassis 102.
[0345]
Then, a fastener such as a rivet is joined to each of the noise filter holder 280 and the punched holes of the rear surface portion 130 of the main chassis 102 in a state where they are aligned with each other. As described above, the noise filter holder 280 is mounted on the lower right side of the rear surface 130 of the main chassis 102.
[0346]
In this manner, by attaching the noise filter holder 280 to the back surface 130 of the main chassis 102, the noise filter can be assembled inside the cabinet 100.
[0347]
Here, the noise filter substrate will be described. In a game arcade where an automatic replenishing device is installed, when the coins stored in the hopper provided inside the cabinet 100 of the gaming machine become full, the unreservable coins are discharged from the hopper through the outlet 154 for automatic replenishment. (See FIG. 4). Then, the spilled coins are collected by the automatic replenishing device.
[0348]
On the other hand, in a game arcade where an automatic replenishing device is not installed, since it is not automatically collected, a spare storage case is installed at the position of the discharge port 154 for automatic replenishment, and coins overflowing from the hopper are stored here. It is to be kept. Employees at the amusement arcade manually open the main door and collect coins by collecting the spare storage case.
[0349]
The noise filter board is for accurately detecting that the coins accumulated in the spare storage case are full in a game arcade where the automatic replenishing device is not installed. The coin auxiliary storage switch has two rod-shaped sensors, which are inserted into the inside of the spare storage case through a noise filter hole formed on the side surface of the case. Coins overflowing from the hopper to the spare storage case are stored, and when the stored coins reach a predetermined height, they come into contact with a sensor inserted into the spare storage case. In this way, it is detected that the coins stored in the spare storage case are full when the coins stored in the spare storage case come into contact with the sensor attached to the predetermined height. It is a noise filter board that prevents the coin auxiliary storage switch from malfunctioning.
[0350]
The noise filter holder 280 holds the above-described noise filter. The noise filter holder 280 is attached to the main chassis 102, so that the supply port cover 170 and the discharge port cover for closing the supply port 134 and the discharge port 154 for automatic supply. Like 180, it is possible to provide a gaming machine having a cabinet 100 that can be reused (reused) between gaming arcades regardless of the presence or absence of an automatic replenishing device.
[0351]
[Description of Door Guide Rail Bracket 290]
Next, the door guide rail bracket 290 assembled to the above-described right reinforcing portion 210 will be described with reference to FIG.
[0352]
FIG. 26 is a perspective view showing an overview of the door guide rail bracket 290.
[0353]
The door guide rail bracket 290 has a thickness of 0.8 mm to 3.0 mm, preferably about 1.6 mm. This steel plate having a thickness of about 1.6 mm is formed into a shape as shown in FIG. 26 by bending or pressing.
[0354]
At the bending angle formed on the door guide rail bracket 290, a triangular pyramid-shaped drawing portion 291 is formed. By forming the drawn portion 291 at the bending angle in this manner, the bending strength can be improved, and even when a load is applied, it is possible to resist deformation such as bending and distortion. For this reason, a heavy main door can be supported more stably.
[0355]
As shown in FIG. 26, punching holes N1 and N2 are formed in the door guide rail bracket 290. These punched holes N1 and N2 are for assembling the door guide rail bracket 290 to the right reinforcing portion 210 with fasteners such as rivets.
[0356]
The fastener used for the small-diameter punched hole described above may be, for example, a pan-head screw with a cross hole, a hexagonal bolt, a hexagonal bolt, a decorative screw, or the like, in addition to the rivet.
[0357]
[Assembly of door guide rail bracket 290]
Assembling of the door guide rail bracket 290 formed as described above will be described with reference to FIGS.
[0358]
The door guide rail bracket 290 is assembled from the inside to the right reinforcing part 210 that reinforces the side panel 200 assembled on the right side of the main chassis 102 (see FIG. 2).
[0359]
The punched holes N1 and N2 (see FIG. 26) formed in the door guide rail bracket 290 are matched with the female screw portions D2 and D4 (see FIG. 11) formed in the right reinforcing portion main body 211 of the right reinforcing portion 210 (NI). And D4, N2 and D2). In this manner, the positioning of the door guide rail bracket 290 with respect to the right reinforcing portion 210 is performed.
[0360]
Then, a male screw is screwed into each of the door guide rail brackets 290 in a state where the punched hole of the door guide rail bracket 290 is aligned with the female screw part of the right reinforcing part 210. Thereby, the door guide rail bracket 290 is assembled inside the right reinforcing part 210.
[0361]
Thereby, the positioning member (for example, a tire) provided on the main door is received, and the main door is moved along the door guide rail bracket 290, thereby guiding the opening and closing of the main door with respect to the cabinet 100. Thus, the opening and closing of the main door with respect to the cabinet 100 is assisted.
[0362]
With the above, the description of the assembling of the various members shown in FIGS.
[0363]
Although the right reinforcing portion 210 and the left reinforcing portion 240 in the present embodiment are formed by bending, pressing, or the like, the present invention is not limited to this. It may be formed by the method described above.
[0364]
In addition, the shapes, plate thicknesses, sizes, and the like of the right reinforcing portion 210 and the left reinforcing portion 240 in the present embodiment have been described by exemplifying the shapes and numerical values as described above. However, the present invention is not limited thereto. The design can be appropriately changed without being limited to the shape and the numerical value.
[0365]
Furthermore, in the present embodiment, the shapes, plate thicknesses, sizes, and the like of the punched holes and the female screw portions formed in the right reinforcing portion 210 and the left reinforcing portion 240 have been described by exemplifying the shapes and numerical values as described above. However, the present invention is not limited to this, and the design can be appropriately changed without being limited to the above-described shape and numerical values.
[0366]
Further, in the right reinforcing portion 210 and the left reinforcing portion 240 in this embodiment, as shown in FIGS. 11 and 13, for example, a punched hole or a female screw portion for rivets is formed, and rivet joining and screwing are selectively used. However, the present invention is not limited to this, and for example, only one of rivet joining and screwing may be used. Further, as long as the right reinforcing portion 210 and the left reinforcing portion 240 can be assembled and fixed to other members, any method such as joining by sheet metal processing rewinding may be used.
[0367]
Next, the gaming machine 10 using the cabinet 100 that has been assembled as described above will be described with reference to FIGS.
[0368]
[Configuration of gaming machine 10]
First, the overall configuration of the gaming machine 10 will be described.
[0369]
FIG. 27 is a perspective view showing an overview of the gaming machine 10 according to one embodiment of the present invention.
[0370]
The gaming machine 10 includes a cabinet 100 and a main door 16, as shown in FIG. Further, the gaming machine 10 is fixed to an island facility provided at a predetermined place in the game arcade.
[0371]
The cabinet 100 constituting the gaming machine 10 is a box having an open surface facing a main door 16 described later. Further, inside the cabinet 100, as will be described later, three reels 26L, 26C, 26R rotatably arranged, a main control board 56 for electrically controlling the gaming machine 10, a coin A hopper 58 for storing and dispensing is provided.
[0372]
The main door 16 covers the front of the cabinet 100 so that the inside of the cabinet 100 is not exposed to the outside. The main door 16 is connected to the cabinet 100 by a hinge member on the left side when viewed from the front so that the cabinet 100 can be opened and closed, and is rotatable around a portion connected by the hinge member.
[0373]
The main door 16 locks and unlocks the cabinet 100 on the right side when viewed from the front. Details will be described later with reference to FIG.
[0374]
Hereinafter, various devices included in the main door 16 will be described.
[0375]
The main door 16 in the present embodiment is an example corresponding to a door body in the claims.
[0376]
At the center of the main door 16 of the gaming machine 10, vertically long rectangular display windows 14L, 14C, 14R are provided. The display windows 14L, 14C, and 14R are provided with a center line Line1, a top line Line2A and a bottom line Line2B in the horizontal direction, and a cross-down line Line3A and a cross-up line Line3B in the diagonal direction.
[0377]
One of these winning lines is formed by pressing a 1-BET button 20, a 2-BET button 22, and a maximum-BET button 24, which will be described later, or by inserting a coin into the coin insertion slot 31. 3, 5 are activated. The activated pay line (hereinafter referred to as “effective line”) is displayed by turning on a BET lamp 18 described later.
[0378]
Inside the cabinet 100, three reels 26L, 26C, and 26R each having a pattern row drawn on each outer peripheral surface are arranged in a horizontal row. The three reels 26L, 26C, and 26R are provided so as to be able to rotate and stand still so that the symbol can be displayed in a variable manner and stopped. The symbols drawn on the outer peripheral surface of each reel can be observed by the player through the display windows 14L, 14C, 14R. Each reel rotates at a constant speed (for example, 80 rotations / minute).
[0379]
Further, the three reels 26L, 26C, 26R are rotationally driven in the display windows 14L, 14C, 14R such that the symbols drawn on the outer peripheral surfaces of the reels 26L, 26C, 26R move from top to bottom. .
[0380]
When the rotation is stopped, whether or not coins are to be paid out is determined based on the combination of symbols displayed along the activated line, and the payout number is determined.
[0381]
A BET lamp 18 including a 1-BET lamp, a 2-BET lamp, and a maximum BET (3-BET) lamp is provided on the left side of the display window 14L. The BET lamp 18 is turned on based on the number of coins bet for performing one game (hereinafter, referred to as “BET number”). In the present embodiment, one game ends when all three reels 26L, 26C, 26R are stopped, or when coins are paid out, when the payout is made. Note that this payout does not matter whether the coin is actually paid out or the number of credits increases.
[0382]
A pedestal portion 28 having a horizontal surface is formed below the display windows 14L, 14C, and 14R. A display device 30 configured as an LCD is provided between the pedestal portion 28 and the display windows 14L, 14C, 14R. On the display screen of the display device 30, various images such as effects related to the game and advertisements are displayed.
[0383]
A coin insertion slot 31 is provided on the right side of the display device 30. The coin inserted from the coin insertion slot 31 flows down to the hopper 58 via the coin guide 59. Further, a 1-BET button 20, a 2-BET button 22, and a maximum BET button 24 are provided at a lower left position of the display device 30.
[0384]
When the player performs a pressing operation of the 1-BET button 20, one of the credited coins is bet. When the player performs a pressing operation on the 2-BET button 22, two of the credited coins are bet. Furthermore, when the player presses the maximum BET button 24, the maximum number of coins that can be bet in one game, for example, three coins is bet.
[0385]
At the upper left position of the display device 30, a cross button 45, a circle button 46, and a cross button 47 are provided.
[0386]
When the player performs a pressing operation of the cross button 45, the O button 46, and the X button 47, the display device 30 switches and inputs a display screen for performing various kinds of information related to the game on the display device 30 and performing effects. Can be.
[0387]
On the left side of the front portion of the pedestal portion 28, there is provided a stored coin settlement button 36 for switching, by a pressing operation, whether to credit or pay out a coin obtained by the player as a result of one or more games. I have. When the player presses the stored coin settlement button 36, coins are paid out from the coin payout opening 38 at the lower front, and the paid out coins are accumulated in the coin receiving tray 40.
[0388]
A start lever 32 having a lever shape is attached to the right side of the stored coin settlement button 36 so as to be rotatable within a predetermined angle range. When the player performs the pressing operation of the start lever 32, the three reels 26L, 26C, 26R are rotated, and the variable display of the symbols is started in the display windows 14L, 14C, 14R.
[0389]
Speakers 42L and 42R are provided on the left and right below the main door 16. The speakers 42L and 42R generate sound according to the state of the game.
[0390]
Three stop buttons 34L, 34C, 34R for respectively stopping the rotation of the three reels 26L, 26C, 26R are provided at the center of the front surface of the pedestal portion 28 and below the display device 30. For example, when a stop operation is performed in the order of the stop button 34L, the stop button 34C, and the stop button 34R, the stop button 34L is operated, the reel 26L is stopped and displayed, and the stop button 34C is operated. As a result, the reel 26C is stopped and displayed, and the reel 26R is stopped and displayed by operating the stop button 34R.
[0391]
Above the main door 16, a band reel 71 having a different shape and meaning from the three reels 26L, 26C, 26R, a so-called "4th reel" is provided. The band reel 71 is provided so as to be rotatable according to the state of the game.
[0392]
Although the general configuration of the gaming machine 10 according to the present embodiment has been described above, it merely illustrates a specific example, and does not particularly limit the present invention. Therefore, the design of various devices such as the above-described display device and various buttons can be changed as appropriate.
[0393]
[Configuration when the gaming machine 10 is opened]
FIG. 28 shows a diagram in which the main door 16 of the gaming machine 10 is opened to the left.
[0394]
Hereinafter, the outline of the configuration of various devices provided inside the cabinet 100 and the configuration of various devices provided on the back side of the main door 16 will be described.
[0395]
A main control board 56 having a control unit for electrically controlling the gaming machine 10 is provided above the inside of the cabinet 100.
[0396]
Further, inside the cabinet 100 and below the main control board 56, as described above, the three reels 26L, 26C, and 26R each having a pattern row drawn on each outer peripheral surface are arranged in a horizontal row. . The reels 26L, 26C, and 26R are provided so as to be able to rotate and stand still so that the symbols can be displayed in a variable manner and stopped. The symbols on the reels 26L, 26C, 26R can be observed by the player through the display windows 14L, 14C, 14R.
[0397]
Further, a hopper 58 for storing and paying out coins is provided inside the cabinet 100 and below the three reels 26L, 26C and 26R.
[0398]
The hopper 58 in the present embodiment is an example corresponding to a storage device in the claims.
[0399]
A first outlet 60 is provided at a lower portion of the hopper 58, and coins stored in the hopper 58 are discharged from the first outlet 60.
[0400]
The first discharge port 60 of the hopper 58 in the present embodiment is an example corresponding to a first opening in the claims.
[0401]
On the back side of the main door 16, there is provided a second discharge port 62 for receiving coins discharged from the first discharge port 60.
[0402]
The second outlet 62 of the main door 16 in the present embodiment is an example corresponding to a second opening in the claims.
[0403]
The coin discharged from the first discharge port 60 is received by the second discharge port 62, passes through the chute 64, and is paid out from a coin payout port 38 (see FIG. 27) provided on the front side of the main door 16. It is put out and stored in the coin tray 40.
[0404]
The chute 64 in the present embodiment is an example corresponding to a game medium passage in the claims.
[0405]
The coin payout port 38 in the present embodiment is an example of a payout port in claims.
[0406]
At the right end on the back side of the main door 16, two upper and lower locking pieces 65, 66 constituting a main door lock device are provided. On the right front side of the main door 16, a keyhole 67 constituting a main door lock device is provided. Various connecting members such as, for example, a pressing plate, a power transmission plate, and a tension coil spring (none of which are shown) are interposed between the keyhole 67 and the two upper and lower locking pieces 65 and 66. To form a link mechanism that leads to the movement of the two locking pieces 65 and 66 from the first. The two locking pieces 65 and 66 are vertically displaced by the link mechanism including the above-described connecting member.
[0407]
Further, two upper and lower locked pieces 221 and 222 are provided in front of the inner wall on the right side surface of the cabinet 100 so as to correspond to the two locking pieces 65 and 66 described above.
[0408]
Here, the opening and closing of the main door 16 will be described. When the main door 16 is rotated so as to be in a closed state with respect to the cabinet 100, the two locking pieces 65 and 66 abut on the two locked pieces 221 and 222, and the two locked pieces 221 and 222 while being displaced downward. When the main door 16 is completely closed with respect to the cabinet 100, the two locking pieces 65 and 66 that have been displaced downward are displaced upward by the urging force of a tension coil spring (not shown). It engages with the two locked pieces 221 and 222. As a result, the main door 16 is locked with respect to the cabinet 100.
[0409]
When a predetermined key body is inserted into the keyhole 67 in a state where the main door 16 is locked and rotated, two locks are provided by a link mechanism including various connecting members provided behind the key body. The pieces 65, 66 are displaced downward. When the locking pieces 65 and 66 are displaced downward, the engagement with the two locked pieces 221 and 222 is released, and the main door 16 can rotate forward and the main door 16 can be opened. It becomes a state.
[0410]
FIG. 29 shows a state in which the gaming machine 10 is installed in the island facility 1 of a game arcade. The gaming machine 10 is installed so as to fit into the island facility 1.
[0411]
In the above-described embodiment, a case where the present invention is applied to a slot machine will be described as a preferred embodiment of the gaming machine 10 according to the present invention. However, the present invention is not limited to this, and the present invention is not limited to this. The present invention can be applied to a gaming machine, another rotary gaming machine, for example, a medal gaming machine such as a poker game, and other gaming machines. Of course, the game medium is not limited to coins, but may be a game medium such as a medal, a game ball, a token, or the like.
[0412]
The gaming machine 10 of the present invention is a gaming machine 10 including a cabinet 100 and a main door 16 that allows the cabinet 100 to be opened and closed. The cabinet 100 is formed of a steel plate, and has a coin inside the cabinet 100. Hopper 58 for storing coins. The hopper 58 has a first discharge port 60 for discharging coins. The main door 16 has a payout port 38 for paying out coins on the front surface of the main door 16, and a main door 16. A chute 64 for guiding coins to the payout port 38 from the back of the main body, and a second discharge port 62 formed in the chute 64. When the main door 16 is closed with respect to the cabinet 100, the first discharge port 60 A hopper rail bracket 190 that holds the hopper 58 at a height that ensures the movement of coins to the second discharge port 62 is provided.
[0413]
According to the present invention, since the cabinet is formed of a steel plate, it is suitable for reuse and recycling.
[0414]
Further, the main door and the hopper used in the conventional wooden cabinet can be directly applied to the cabinet formed of a thin steel plate. In addition, there is no need to newly manufacture a main door and a hopper for the steel plate cabinet, and it is possible to reduce the manufacturing cost. Furthermore, since the main door of a game machine having a conventional wooden cabinet can be used as it is, there is no inconvenience in switching from a wooden cabinet to a steel plate cabinet.
[0415]
As mentioned above, although the Example of this invention was described, it only illustrated the specific example and does not specifically limit this invention. That is, the present invention is a game machine including a housing, and a door body capable of opening and closing the housing, wherein the housing is formed of a steel plate, and a game medium is provided inside the housing. The storage device has a first opening for discharging game media, the door body, a payout port for paying out game media on the front surface of the door body, the door body A game medium passage for guiding the game medium from the back surface to the payout opening, and a second opening formed in the game medium passage, wherein the door is closed with respect to the housing, and the first It is characterized in that a holding portion for holding the storage device is provided at a height that ensures the movement of the game medium from the opening of the game device to the second opening, but the specific configuration of the holding portion and the like is appropriately designed. Can be changed.
[0416]
It should be noted that the actions and effects described in the embodiments of the invention merely enumerate the most suitable actions and effects resulting from the present invention, and the actions and effects according to the present invention are described in the embodiments of the present invention. It is not limited to what was done.
[0417]
【The invention's effect】
According to the present invention, since the cabinet is formed of a steel plate, the mounting position of the hopper can be prevented from shifting downward, so that the main door and the hopper used in the conventional wooden cabinet are formed of a thin steel plate. It can be applied to the cabinet as it is. For this reason, there is no inconvenience in switching from a wooden cabinet to a steel plate cabinet.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a perspective view showing an overview of a cabinet 100 according to an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a schematic exploded view of the cabinet 100 according to one embodiment of the present invention.
FIG. 3 is a perspective view showing an overview of a main chassis 102 constituting the cabinet 100 according to one embodiment of the present invention.
FIG. 4 is a top view, a rear view, and a bottom view of a main chassis 102 constituting the cabinet 100 according to the embodiment of the present invention.
FIG. 5 is an explanatory diagram showing a configuration of a ventilation hole 132 according to an embodiment of the present invention.
FIG. 6 is a perspective view showing an overview of a right side panel 200 according to an embodiment of the present invention.
FIG. 7 is a side view and a sectional view of a right side panel 200 according to an embodiment of the present invention.
FIG. 8 is a perspective view showing an overview of a left side panel 230 according to an embodiment of the present invention.
FIG. 9 is a side view and a cross-sectional view of a left side panel 230 according to an embodiment of the present invention.
FIG. 10 is a perspective view showing an overview of a right reinforcing portion 210 according to an embodiment of the present invention.
FIG. 11 is a side view and a cross-sectional view of a right reinforcing portion 210 according to an embodiment of the present invention.
FIG. 12 is a perspective view showing an overview of a left reinforcing portion 240 according to an embodiment of the present invention.
FIG. 13 is a side view and a cross-sectional view of a left reinforcing portion 240 according to one embodiment of the present invention.
FIG. 14 is a perspective view showing an overview of a locked portion 220 according to an embodiment of the present invention.
FIG. 15 is a front view, a side view, and a top view of a locked portion 220 according to an embodiment of the present invention.
FIG. 16 is a perspective view showing an outline of a middle base 250 according to an embodiment of the present invention.
FIG. 17 is a perspective view showing an overview of a supply palate 170 according to an embodiment of the present invention.
FIG. 18 is a front view, a side view, and a top view of a supply port cover 170 according to an embodiment of the present invention.
FIG. 19 is a perspective view showing an overview of a discharge palate 180 according to an embodiment of the present invention.
FIG. 20 is a top view, a front view, and a cross-sectional view of a discharge port cover 180 according to an embodiment of the present invention.
FIG. 21 is a perspective view showing an overview of a hopper rail bracket 190 according to an embodiment of the present invention.
FIG. 22 is a top view, a side view, and a front view of a hopper rail bracket 190 according to an embodiment of the present invention.
FIG. 23 is a perspective view showing an overview of a top reinforcing section 260 according to an embodiment of the present invention.
FIG. 24 is a perspective view showing an overview of a sash 270 according to an embodiment of the present invention.
FIG. 25 is a perspective view showing an overview of a noise filter holder 280 according to an embodiment of the present invention.
FIG. 26 is a perspective view showing an overview of a door guide rail bracket 290 according to an embodiment of the present invention.
FIG. 27 is a perspective view showing an overview of a gaming machine 10 according to one embodiment of the present invention.
FIG. 28 is a front view showing a state when the main door 16 of the gaming machine 10 according to the embodiment of the present invention is opened.
29 is a front view and a side view showing a state in which the gaming machine 10 according to one embodiment of the present invention is installed in the island facility 1. FIG.
FIG. 30 is an explanatory diagram showing a configuration of a ventilation hole 132 according to an embodiment of the present invention.
FIG. 31 is a schematic sectional view of a drawn portion according to an embodiment of the present invention.
FIG. 32 is an explanatory diagram showing a state in which a coin fitted to the drawn portion, which is one embodiment of the present invention, moves along an inclination.
FIG. 33 is a perspective view showing a modification of the locked portion 220 according to an embodiment of the present invention.
[Explanation of symbols]
10 gaming machines
16 Main door
58 Hopper
100 cabinets
102 Main chassis
170 Supply palate
180 release palate
190 Hopper rail bracket
200 right side panel
210 Right reinforcement
220 Locked part
230 Left side panel
240 left reinforcement
250 middle base
260 Upper surface reinforcement
270 sash
280 Noise filter holder
290 Door guide rail bracket

Claims (3)

筐体と、当該筐体を開閉可能にする扉体と、を備えた遊技機であって、
前記筐体は、鋼板により形成されており、当該筐体内部に遊技媒体を貯留する貯留装置を備え、
前記貯留装置は、遊技媒体を排出させるための第一の開口を備え、
前記扉体は、当該扉体の前面に遊技媒体を払い出す払出口と、当該扉体の裏面から前記払出口に遊技媒体を導く遊技媒体通路と、当該遊技媒体通路に形成された第二の開口と、を備え、
前記扉体が前記筐体に対して閉状態で、前記第一の開口から前記第二の開口への遊技媒体の移動を確保する高さに前記貯留装置を保持する保持部を備えたことを特徴とする遊技機。
A gaming machine including a housing and a door body that can open and close the housing,
The housing is formed of a steel plate, and includes a storage device that stores a game medium inside the housing,
The storage device includes a first opening for discharging game media,
The door body has a payout port for paying out a game medium to the front surface of the door body, a game medium passage for guiding the game medium from the back surface of the door body to the payout hole, and a second formed in the game medium passage. And an opening,
In a state where the door body is closed with respect to the housing, a holding unit that holds the storage device at a height that ensures movement of the game medium from the first opening to the second opening is provided. A gaming machine characterized by:
前記保持部は、鋼板により形成されたことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。The gaming machine according to claim 1, wherein the holding portion is formed of a steel plate. 筐体と、当該筐体を開閉可能にする扉体と、を備えた遊技機であって、
前記筐体の内部に遊技媒体を貯留する貯留装置を備え、
前記貯留装置は、遊技媒体を排出させるための第一の開口を備え、
前記扉体は、当該扉体の前面に遊技媒体を払い出す払出口と、当該扉体の裏面から遊技媒体を前記払出口に導く遊技媒体通路と、当該遊技媒体通路に形成された第二の開口と、を備える遊技機を、木製筐体から金属筐体に転換することを促進する方法であって、
前記筐体の内部底面に前記貯留体を保持する保持部を取り付け、かつ、この保持部によって前記貯留装置の底面を上昇させ、これによって前記扉体が前記筐体に対して閉状態で前記第一の開口と前記第二の開口を対向させるようにすることにより、木製筐体から金属筐体への転換を促進する方法。
A gaming machine including a housing and a door body that can open and close the housing,
A storage device for storing game media inside the housing,
The storage device includes a first opening for discharging game media,
The door body has a payout opening for paying out game media to the front surface of the door body, a game medium passage for guiding game media from the back surface of the door body to the payout opening, and a second formed in the game medium passageway. A method of promoting the conversion of a gaming machine having an opening from a wooden housing to a metal housing,
A holding portion for holding the storage body is attached to the inner bottom surface of the housing, and the holding portion raises the bottom surface of the storage device, whereby the door body is closed with respect to the housing, and A method of facilitating conversion from a wooden housing to a metal housing by making one opening face the second opening.
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