JP2004324405A - 面一格納機能付き引き戸 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 構築物の開口部に用いる枠13と引き戸18Aの組み合わせに、旋回移動装置19Aと横移動装置20Aとからなる開閉装置を加えた。
旋回移動装置は、枠内側17の閉鎖時には横移動装置と引き戸を壁11面と面一に格納
し、開放時には壁面上に突出せしめる隠見機能を備える。
横移動装置は、壁面上に突出した引き戸が移動して枠13の内側を開閉する際に、引き
戸の動きに連動して外軌道43から内軌道44が出入りする伸縮軌道を備え、壁面に対する引き戸の下端58の振れ止めと案内機能を備える。
両装置の間にはトグル機構を設け旋回移動装置が速やかに旋回できるようにした。
両装置の働きで、閉鎖時に引き戸と開閉装置が壁面と面一に格納され、開放時に引き戸
と開閉装置の一部を壁面から突出させ、引き戸を横方向に移動することができる。
【選択図】 図9
Description
部も多数設けられている。各開口部には目的に適う建具を取り付けて使用するが、通常、人と物の出入口には旋回式の扉や横移動式の引き戸が多用され、何れにも片開きと両開きの両方式がある。扉は開口部に取り付けた枠の一辺を支点として、開閉操作で枠から離れるように旋回し、枠内側の開口面積を有効に使用できる利点があるが、開閉方向に専用空間の確保が欠かせない。
開き式(二枚)引き戸6の組み合わせが多く使用される。何れの場合も枠4,7の中を引き戸5,8が横方向に動くだけで扉に比べると専有空間は小さい。然し、移動方向に引き戸の格納部分が必要になるため、枠の全内幅2に対する利用可能幅Wは、片開きと両開きの何れの引き戸も約1/2である。図中の矢印は引き戸の移動方向を示す。
セットを見ると、図3に有効幅の押さえとして、スイングドア例とスライディングドア例の記載がある。サッシを見ると枠の内のり寸法として、付図1.1に木造住宅サッシ例が付図1.2にRC造用スライディングドア例の記載がある。前2項の説明を合わせると両者と特徴が明確になる。
JIS A4702 ドアセット 日本規格協会発行 JIS A4706 サッシ 日本規格協会発行
が多く、枠の中で引き戸の厚み方向に段差が生ずるので、機密性が扉に劣るが操作性は悪くない。図1(A)〜(H)の片開き式引き戸5と両開き式引き戸8のように、壁面1から枠4,7と引き戸が突出したり、引き戸と壁面の重なりが見えると、場所により強い違和感を与える他に使用勝手が悪くなる。このため壁に戸袋を設ける方法も採られているが、現場の作業量を増すので工事費が割り高になる。
であったが、和・洋折衷化が進むに従い引き戸は減り、機密性の高い扉の使用率が増加した。近年、高齢人口の増加と介護機材の進歩が住宅のバリヤフリー化を促進し、従来使用されていた扉に代わり、専有空間が少なく床面に溝等を要しない形式の引き戸の使用が増加し始めた。同時に、引き戸には外観と操作性の向上も強く求められるようになった。本願は、こうした課題に応える面一格納機能付き引き戸の提供を目的とする。
開閉装置が旋回移動装置と横移動装置からなり、
旋回移動装置が、枠内側の閉鎖時には横移動装置付き引き戸を壁面と面一に格納し、開
放時には壁面上に突出せしめる隠見機能を備え、
横移動装置が、壁面上に突出した引き戸の開閉時の移動に際し、引き戸の動きに連動し
て伸縮する軌道を備えた面一格納機能付き引き戸である。
1)開閉時に、通常の引き違い戸と同様かより軽い力で操作できた。
2)壁面と面一にした枠内部に引き戸と開閉装置を格納したので、引き戸の格納時には間
仕切り壁表面の凹凸が少なくなり外見が向上した。
3)引き戸を開いた時に枠の内側に得られる開口面積は扉と同様に広く確保できようにな
り、然も、引き戸が飛び出すために枠の前か後の何れかに必要な専有容積も従来の引き戸
と大差ない。
4)工場生産に向く構造は規格化とユニット化を促進し、調達・製作・在庫・運搬・取付
等に関する諸管理が実施し易くなり、コスト低減に寄与し低価格の供給を可能とした。
5)面一格納機能付き引き戸は片開き式もしくは両開き式の何れにも適用できる。
6)故障の心配がなくメンテナンスレスの簡単な構造である。
7)住宅のバリヤフリーに貢献できる。
き戸に関する。引き戸は開口部に設置した後、閉鎖時には引き戸を壁面と面一に格納し、開放時には引き戸を壁面より突出させた後、壁面に沿い横方向に移動せしめる。また、引き戸を伸縮軌道から吊り下げると共に、引き戸の案内と振れ止め策を講じて下部軌道を省略して、従来工法では必要とした床面の凹凸をなくし、歩行や器具の移動に支障を来さぬ構造とした。
した構造で、同時に引き戸を組み込むことも可能である。旋回移動装置は、閉鎖時に軌道装置付き引き戸を壁面と面一に格納し、開放時に壁面上に突出せしめる隠見機能の役割を担う。横移動装置は、伸縮構造の軌道を内蔵して、壁面上に突出した引き戸を自由に移動する役割を担う。引き戸と開閉装置の動作に必要な操作力は通常の扉や引き戸に必要とする操作力と同程度である。
する。柱上端から横方向に所要距離を採って連結板を配置し、上部の両連結板の回転中心同士と固定板の両端に設けた回転中心を回動自在に接続し両連結板の位置決めを行なう。柱の回転の動きを伝えるため上部の連結板同士をリンクで接続した。上部連結板同士を結ぶ固定板を枠構成材の上框に、柱の受け座を枠構成材の敷居か床面に各々固定した。
必要な回転の力と時間が影響しないようにすることである。対策としては、第1に内軌道が動きださないように旋回移動装置を動かすこと、第2に旋回移動装置が所定位置まで旋回したとき横移動装置の伸縮軌道に付けた安全装置が解除される機構の追加、第3に旋回移動装置を素早く旋回する機構を追加して回転力の影響が横移動装置に及ばないようにすることである。本発明では、態様の一つに第3の対策に相当するトグル機構を装着して操作性を高め位置決めの確実性を向上した。
引き戸を押し、力を連結板とリンクを介して旋回移動装置に伝え、柱を回転して引き戸を壁面から突出させる。外軌道に沿い内軌道に吊り下げた引き戸を所要長さ押して開口部を開く。逆の操作は引き戸を押して内軌道を外軌道に格納し、引き戸を枠方向に押すと引き戸は枠内に戻り、壁面と面一となり閉鎖が完了する。引き戸は左と右の勝手違いを一対とする両開き式か左と右の何れか一枚の片開き式として使用する。旋回移動装置と横移動装置を複数に分割し、枠に組み込み易いようにユニット化すると、在庫・運搬・取付等に場所と手間を要しない。
図2の分解斜視図である。図4(A,B、C)は引き戸の基本動作図で、引き戸は壁11面と面一であり、引き戸が壁面から突出し、枠13の内幅Wを全開した各状態図である。図5(A,B)は図4(A,B)の各図の動きに相当する旋回移動装置の斜視図である。図6(A,B,C)は図4(A,B、C)の各図の動きに相当する横移動装置の斜視図である。
旋回移動装置19に接続された横移動装置は矢印方向に旋回する。引き戸と両装置で構成する開閉装置の全てもしくは一部を、予め、枠13の内側に組み込んで置くと、壁11の開口部に枠毎組み込むだけで組立が済んだり、現場の限られた場所で組み立てる場合も容易さが増すので、従来工法の戸袋等の現場造作に比較して組立手間が大幅に減り、外見と使い勝手も格段に向上した。
す。壁11の開口部に固定した枠13に納まり、壁面と面一の状態にある引き戸18を、枠から離して壁面より突出させ、引き戸を動かすと枠内側17が全開する。逆方向に操作すると引き戸は元の位置に戻る。引き戸の動きを図5(A,B)の旋回移動装置19と図6(A,B,C)の横移動装置20を使用して詳細に説明する。
結板24を固定し、柱25の下端と受け座26との間にピボットヒンジ27を挿入して回動自在に接続する。柱上端から横方向に所要距離を置いて同形同寸の三角連結板28を配置して、各回転中心31,32を固定板29で回動自在に接続する。上側に配置した両三角連結板の孔33,34を回動自在にリンク30で接続し、柱側の三角連結板の動きを他方に伝える。
板22,28と接続する座40を備え、各接続点41,42を回動自在に接続する。座の下面に引き戸18を案内する外軌道43を取り付ける。軌道の長さは引き戸の幅と移動代を考慮して決め、引き戸の動きにつれて少なくとも1本の内軌道44が外軌道から容易に出入りして伸縮する構造である。
て枠13の内部を開放する。閉鎖時は引き戸を逆方向に動かし、内軌道を外軌道に収めると、旋回移動装置19が旋回して引き戸は壁面と面一の状態に戻る。外軌道43と内軌道44を水平に保ってもよいが、予め、軌道が出入りする何れか方向に僅かな傾斜を与え、壁面から突出した引き戸付きが内軌道が自重で外軌道の中に戻り閉じるか、壁面から突出した引き戸付き内軌道が自重で外軌道から迫り出して開く仕組みとしてもよい。
不用意に引き戸付き内軌道43が移動しないように係止機構を設置して防止するのが望ましい。また、引き戸の上端を内軌道44で、下端を案内材48で振れ止めと案内を兼ね規制するので、引き戸と壁面の隙間が安定し円滑な開閉ができる。前記の振れ止めと案内は床面に接することなく設置できる他、床面に引き戸の溝を必要としないのでバリヤフリー向けの建具としても好適である。
開閉装置を分割してユニット化した在庫商品としておくと、現場の状況に応じ仮組した枠と引き戸及び開閉装置を迅速に供給することができる。構築物の開口部への取り付けは、通常の扉や引き戸の要領でよく特別な配慮を必要としない。現場調整も非常に簡単になる他、引き戸以外の装置の大部分は枠内に組み込んで隠すことができるので外見も優れたものになる。
納機能付き引き戸を組み合わせ、一対にした両開き式の格納機能付き引き戸51の上面図と正面図である。一対をなす各引き戸は相手に関係なく開閉できる他、扉と同様に枠内側の開口部の有効利用が出来る。両開き式も片開き式と同様に、予め、枠に引き戸と開閉装置もしくは開閉装置を組み込み一体化できるので、取付や調整等の現場作業に必要な時間短縮に役立つ。得られる効果も実施例1と同じである。
き戸12Aの下辺の振れ止めを兼ねた案内構造が異なる。従って、共通点と得られる効果の説明は実施例1を引用し、本項以降は主に相違点について説明する。図8,9のように引き戸18Aを横移動装置20Aに吊り下げて、旋回移動装置19Aにより矢印方向に旋回する。旋回作業を素早く実施するために枠13と旋回移動装置を構成するリンク30の間にばね54を付けトグル機能を付与する。
望ましいとした。本実施例は係止機構の装着に代え、旋回移動装置19Aにトグル機能を導入し、引き戸18A付き内軌道44が動く前に旋回を完了させ目的を達成した。図10(A,B,C)を使用してトグル機能の説明をすると、図10(A)は枠内に横移動装置が格納された状態、図10(B)は枠外に横移動装置が半分程出た状態、10(C)は枠外に横移動装置が出た状態を示し、何れの状態も引き戸は動かない。
30で接続し、孔35,36に外軌道43を介して引き戸18Aを吊り下げる。枠13の任意の位置に固定支点dを取り、リンク上に可動支点eを置き、両支点間にばね54を緊張する。緊張により生れる弾力を常時リンクに付勢するので、支点には水平と垂直の二方向に分力を生ずる。リンクを接続する連結板先端と旋回中心の距離で示されるアームが引き戸に対して傾斜すると、支点に分力によるモーメントが生じるので、垂直分が水平分を上回らないようにして自動旋回を防止する。
動支点eと固定支点cの間の距離(旋回半径R)と可動支点eとばね54の旋回中心点dの間の距離(旋回半径R′)の関係をR<R′に置く。連結板22A,28Aが旋回してばね54の軸線が固定支点dと仮想旋回中心点cを結ぶf−f線上に一致すると、モーメントは均衡する。連結板が更に旋回してf−f線を超えるとモーメントの垂直分が水平分を上回り、連結板の旋回方向にばねの弾力が付与され素早く旋回する。連結板とばねの数は必要に応じて増やせばよい。
58が壁面方向に振れるのを防止するため、旋回移動装置19Aの柱25に設けた下側連結板24の先端の孔37に、図11に示すように直径が引き戸の厚み以下でベアリングの役をこなす回転体57を連結板24に回転自在に載置し、回転体と引き戸下端に設けた溝59を嵌合して目的を果たすと共に案内の役目もこなす。
各斜視図は、何れも図4(A,B、C)の動きに相当する。実施例1,2の面一格納機能付き引き戸12,51では、柱45下端の案内材48が引き戸表面にあらわれるのに対して、片開き式の面一格納機能付き引き戸12Aでは、引き戸表面にあらわれるものがなく簡素化された外観になる。本実施例も振れ止めと案内が床面に接することはなく、床面に引き戸の溝を必要としない。
格納機能付き引き戸を組み合わせ、一対にした両開き式の格納機能付き引き戸51Aの上面図と正面図である。一対をなす各引き戸は相手に関係なく開閉できる他、扉と同様に枠内側の開口部の有効利用が出来る。実施例1,2の横移動装置20の柱45と案内材48がなく実施例3と同様に外観が向上した。両開き式も片開き式と同様に、予め、枠に引き戸と開閉装置もしくは開閉装置を組み込み一体化できるので、取付や調整等の現場作業で得られる効果も他の実施例と同じである。
線に沿う断面図と正面図である。基本構造は実施例4と同じで相違点を説明する。引き戸18Bに旋回中心31,32と孔33,34を結んだアーム(旋回半径R)が直交するように連結板22A,28Aを取り付ける。旋回移動装置19Bと横移動装置20Bの構成材の相当部分が重なる他、柱25を引き戸の横に置くことで装置の奥行きが縮小し、枠に占める開閉装置の格納容積が小さくなる。また、旋回前の旋回移動装置がばね54から受けるモーメントは水平分だけでばねの位置決めも容易になる。他の効果は実施例3,4と符号R,R′,c,d,e,fの役割も実施例4と同じである。
13 枠
18,18A,18B 引き戸
19,19A,19B 旋回移動装置
20,20A,20B 横移動装置
22,22A,28,28A 連結板
24 連結板
25,45 柱
26 受け座
29 固定板
30 リンク
40 座
43 外軌道
44 内軌道
48 案内材
51,51A 両開き式の面一格納機能付き引き戸
54 ばね
57 回転体
58 下端(引き戸)
59 溝
Claims (8)
- 構築物の開口部に用いる枠と引き戸と開閉装置の組み合わせに於いて、
開閉装置が旋回移動装置(19,19A,19B)と横移動装置(20,20A,20
B)からなり、
旋回移動装置が、枠内側(17)の閉鎖時には横移動装置付き引き戸(18,18A,
18B)を壁(11)面と面一に格納し、開放時には壁面上に突出せしめる隠見機能を備え、
横移動装置が、壁面上に突出した引き戸の開閉時の移動に際し、引き戸の動きに連動し
て伸縮する軌道を備えた面一格納機能付き引き戸。 - 構築物の開口部の使用する引き戸と開閉装置の組み合わせを一対とした両開き式で構成
した請求項1に記載の面一格納機能付き引き戸。 - 構築物の開口部の使用する引き戸と開閉装置の組み合わせを片開き式で構成した請求項
1に記載の面一格納機能付き引き戸。 - 旋回移動装置(19,19A,19B)が、該旋回移動装置の柱(25)の上端に連結板(22,22A)を下端に連結板(24)を固定し、柱下端と受け座(26)を回動自在に接続し、
柱上端から横方向に所要距離を採り配置した連結板(28,28A)と該連結板の回転中心同士を固定板(29)で回動自在に接続し、
上部連結板同士をリンク(30)で接続して柱の動きを他方に伝えると共に、上部連結
板を引き戸の横移動装置(20,20A,20B)の接続に使用し、
柱を支える固定板を枠の構成材の上框(14)に、受け座を枠の構成材の敷居(15)
か床面に各々固定した請求項1から3の何れかに記載の面一格納機能付き引き戸。 - 横移動装置(20)が、外軌道(43)に設けた座(40)と旋回移動装置(19)の
上部連結板(22,28)を回動自在に接続し、
外軌道に接続した柱(45)の下端に設けた案内材(48)と下部連結板(24)を回動自在に接続して、引き戸(18)の上端を内軌道(44)に吊り下げ下端を案内材で受けることにより、
引き戸を移動して枠内側(17)を開閉する際、引き戸の動きに追随して外軌道から内
軌道の出入りに呼応して、案内材が引き戸の振れ止めと案内を兼ねる請求項1から4の何れかに記載の面一格納機能付き引き戸。 - 横移動装置(20A,20B)が、外軌道(43)に設けた座(40)と旋回移動装置
(19A,19B)の上部連結板(22A,28A)を回動自在に接続し、
下部連結板(24)の上面に装着した回転体(57)と引き戸(18A,18B)の下
端(58)の溝(59)を嵌合せしめることにより、
引き戸を移動して枠内側(17)を開閉する際、引き戸の動きに追随して外軌道から内
軌道の出入りに呼応して、回転体が引き戸の振れ止めと案内を兼ねる請求項1から4の何れかに記載の面一格納機能付き引き戸。 - 旋回移動装置(19A,19B)と横移動装置(20A,20B)を連結板(22A,
28A)で接続する際に、
旋回移動装置と横移動装置の間に緊張したばね(54)を装着して前記連結板にトグル
機能を付与し、連結板の旋回時の力と速度を高めた請求項1から4と6の何れかに記載の面一格納機能付き引き戸。 - 引き戸(18,18A,18B)と旋回移動装置(19A,19A,19B)と横移動
装置(20,20A,20B)をユニット化し、状況に応じて構成材を枠(13)の内側に組み込む構造とした請求項1から7の何れかに記載の面一格納機能付き引き戸。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004067458A JP2004324405A (ja) | 2003-04-10 | 2004-03-10 | 面一格納機能付き引き戸 |
Publications (1)
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Family
ID=33513041
Family Applications (1)
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JP2007113252A (ja) * | 2005-10-19 | 2007-05-10 | Kokuyo Furniture Co Ltd | 扉の引き違い構造 |
CN113335169A (zh) * | 2021-05-19 | 2021-09-03 | 南京航空航天大学 | 一种可拼接的车载大范围平整平台展开机构及操作方法 |
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2004
- 2004-03-10 JP JP2004067458A patent/JP2004324405A/ja active Pending
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