JP2004317184A - X線異物検査装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】容器底面の肉厚によって透過X線量が減少することに伴う異物検出の判定誤差を抑える。
【解決手段】X線源6からはライン状のX線が照射され、検査対象物2は搬送機構4a,4bの定められた方向からX線が照射された位置を通過していく。X線源2とラインセンサ8は検査対象物2が移動する方向に対して、垂直な面内で斜め上下に配置されており、ラインセンサ8はX線源6からのライン状のX線7を受ける。ラインセンサ8はラインセンサ8上に照射されたX線量分布に比例した電圧信号波形であるラインセンサ信号を出力し、ラインセンサ信号は信号処理部10に入力され、異物の有無が判定される。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は検査対象物にX線を照射して検査対象物内の異物の有無を検査するX線異物検査装置に関し、特にPET(ポリエチレンテレフタレート)ボトルなどの樹脂製ボトル、瓶、缶などの容器に入った飲料品などの内容物を検査対象とするX線異物検査装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
容器に入った対象物を検査する装置では、X線源からライン状のX線を照射し、それをX線検出部で検出するようにしておき、検査対象物がX線源からのX線を横切るように検査対象物を移動させ、X線が検査対象物を透過した後のX線をラインセンサにより検出する。
【0003】
そのため、X線源は検査対象物の搬送方向に対して垂直な面内で、検査対象物の正面からX線が当るように配置され、その線量分布をラインセンサで検出して異物の判定を行なっている(例えば、特許文献1,2参照。)。
【0004】
そのようなX線異物検査装置の概要を図4と図5に概略的に示す。図4は検査対象物が搬送される方向に対して直交する方向から見た正面図、図5(A)は搬送方向に沿って見た側面図である。
【0005】
PETボトルなどの容器に収容された検査対象物2はベルトコンベア機構などの搬送機構4によって図4で矢印で示される方向に搬送されるものとする。X線源6は搬送機構4の側方にあって、検査対象物2の正面からX線を照射するように、対象物2の真横にあたる位置に配置されている。X線源6は検査対象物2が搬送される方向に対して垂直な面内でライン状のX線を発生するように構成されている。X線照射位置における検査対象物2を挟んで、X線源6と反対側にはX線源6に対向してラインセンサ8が配置されている。
【0006】
X線源6からX線を照射してX線検出部8で検出しながら、搬送機構4により検査対象物2を搬送すると、検査対象物2がX線照射位置を通過するとき、ラインセンサ8で検出されるX線の線量分布は図5(B)に示されるように得られる。Sはラインセンサ8で検出されたX線量の大きさである。検査対象物を例えば食品とすると、異物は金属や鉱物であることが多く、食品で用いられる素材よりもX線減弱係数(単位長さ当たりに線量が減衰する率)が大きいので、対象物2中に異物3が存在する場合には、異物3がそのX線照射位置を通過すると、図5(B)のsxで示されるようにX線量が減衰する。
【0007】
検出部8からの検出信号を受けて異物の検出を判定する信号処理部において、ラインセンサ8から得られた一次元のデータを時間的に並べて二次元的な映像のデータとし、その映像の中に異物があるかどうか、映像の中のどこに異物があるかなどを判定する。
このように、X線が照射されている位置を検査対象物が通過することによって、検査対象物全体の異物検査を行なうことができる。
【0008】
【特許文献1】
特開2002−323461号公報(図2)
【特許文献2】
特開2001−272357号公報(図1,図2)
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
図5(A)では、X線源6から照射されるX線7は対象物2の搬送方法に対して垂直な面内で放射状にも広がって放出されている。一方、容器2には厚みがあり、通常、底面2aは厚く形成されている。樹脂製ボトルやガラス瓶その他の容器の材質は、中に収容されている食品などの内容物よりもX線減弱係数が大きいのが一般的である。そして、図5(A)のようにX線7が検査対象物2が横切ると、底面2aを横切って検出部8に到達するX線は、底面2aとなす角度が小さいので、底面2aの肉厚部分を通過する距離が長くなり透過X線量が小さくなる。その結果、容器底面2aにより透過X線量がしきい値以下の線量まで小さくなった場合には、異物の混入していない正常品であっても異物であると判定することになる。しきい値をそのようなレベルのままで検査を行なうと、正常品を異常と判定する、いわゆる「見すぎ」という誤差を生じ、逆に見すぎを減らすためにしきい値を下げすぎると、今度は逆に異物の混入した異常なものも正常と判定してしまう、いわゆる「見落とし」が発生することになる。
【0010】
これは、樹脂製容器やガラス瓶などの容器の底は、従来のようなX線源の配置では透過X線が通過する厚みが大きくなるためであり、容器の材質の減弱係数がそれほど大きくなくても、容器底面を通過する厚みが大きくなれば透過X線量が少なくなることによるものである。
【0011】
そこで、本発明は容器に入った対象物を検査する際に、容器底面の肉厚によって透過X線量が減少することに伴う異物検出の判定誤差を抑えることを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ライン状のX線を照射するX線源と、X線源から照射されたX線を検出するようにX線源に対向して配置されたX線検出部と、容器に収容された検査対象物がX線源からのX線を横切るように検査対象物を水平方向に移動させる搬送機構とを備え、X線源からのX線が検査対象物を透過した後のX線検出部によるX線検出強度に基づいて検査対象物内の異物の有無を判定するX線異物検査装置であって、X線源を搬送機構による検査対象物の搬送方向に対して垂直な面内で、X線照射位置にある検査対象物に対して斜め方向にX線を照射する位置に配置したことを特徴とするものである。
【0013】
本発明ではX線を検査対象物の真横からではなく斜め方向から照射するようにX線源を配置したので、搬送機構の上面と平行になっている容器の底面に対し、X線は大きな角度をもって通過するので、従来のように容器の底面に対してX線が小さな角度をもって通過する場合と比べると、X線が通過する容器底面の厚みを減らすことができる。その結果、容器底面を通過する透過X線量の減衰が抑えられ、他の部分を通過する透過X線量とほぼ均等にすることができ、底面を通過するX線の領域に存在する異物であっても正しく検出できるようになる。また、異物を判定するしきい値レベルの設定に対する余裕も大きくなり、見すぎや見落としといった誤差を少なくすることができ、検査精度が向上する。
【0014】
搬送機構も照射X線を横切るように構成されている場合には、搬送機構に載せられて搬送される容器底面の下にはX線照射位置においても搬送機構が存在することになるため、容器底面を通過するX線は搬送機構も通過せざるを得なくなる。そのため容器底面を通過するX線は搬送機構によってさらに減衰させられることになる。そこで、搬送機構による透過X線量の減衰を抑えるために、本発明の好ましい形態では、搬送機構はX線が横切る位置に隙間をもっているものとする。
【0015】
【発明の実施の形態】
次に、一実施例について詳細に説明する。
図1は一実施例を検査対象物の搬送方向に直交する方向から見た正面図、図2(A)は搬送方向に沿って見た側面図である。また図2(B)は検査対象物を搬送してX線照射位置を横切ったときにラインセンサにより得られるX線線量分布である。
【0016】
搬送機構4a,4bは検査対象物2を水平方向に搬送するものであり、図1で矢印で示されるように右方向に搬送されるものとする。X線源6は搬送機構4a,4bの一方の側方の斜め上方に配置され、検出部としてのラインセンサ8は搬送機構4a,4bを挟んでX線源6に対向するように向けられて搬送機構4a,4bの他方の側方の斜め下方に配置されている。X線源6はライン状のX線7を放出するように構成され、搬送機構4a,4bによる検査対象物2の搬送方向に対して垂直な面内にそのライン状のX線7がくるように配置されている。ラインセンサ8はライン状のX線7を受けることができる長さをもち、X線7を受けるようにX線源6に対向して配置されている。
【0017】
ラインセンサ8は蓄積開始からある一定時間の間(蓄積時間)に照射されたX線量分布を、電圧波形として出力し、このサイクル的動作を繰り返す。
10は信号処理部であり、ラインセンサ8の出力信号を取りこみ、異物の存在を判定する。
【0018】
検査対象物2は搬送機構4a,4bにより搬送され、X線7を横切って移動する。搬送機構4a,4bはベルトコンベアなどの機構であり、X線7が通過する位置ではX線と干渉しないように、隙間5をもって2台の搬送機構4a,4bが組み合わされたものとして構成されている。
【0019】
X線7と水平面とのなす角θは30〜60℃程度が適当であり、例えば45度が好ましい。X線7が検査対象物2に対し斜め上方から照射されることにより、検査対象物2の底面2aを通過するX線の角度が水平面から大きく傾いたものとなる結果、容器底面2aの肉厚部分を通過する距離が従来のように真横からX線を照射する場合よりも短くなり、容器底面2aの肉厚により減衰する透過X線量が抑えられる。
【0020】
次に、本実施例の動作について説明する。
X線源6からはライン状のX線が照射され、検査対象物2は搬送機構4a,4bの定められた方向からX線が照射された位置を通過していく。X線源2とラインセンサ8は検査対象物2が移動する方向に対して、垂直な面内で斜め上下に配置されており、ラインセンサ8はX線源6からのライン状のX線7を受ける。ラインセンサ8はラインセンサ8上に照射されたX線量分布に比例した電圧信号波形であるラインセンサ信号を出力し、ラインセンサ信号は信号処理部10に入力される。信号処理部10は、ラインセンサ8から得られた一次元のデータを時間的に並べて二次元的な映像のデータとし、その映像の中に異物があるかどうか、映像の中のどこに異物があるかなどを判定して結果を出力する。
【0021】
図3はラインセンサ信号を表わしている。検査対象物2がX線照射位置にないときは、X線源6とラインセンサ8の間には何もないので、ラインセンサ信号Sは、大きな電圧として出力される(図3(a))。この場合のラインセンサ信号レベルは信号処理部10に設定されているしきい値Vレベルに比べて十分に大きいため、信号処理部10からは異物検出の信号は出力されない。
【0022】
検査対象物2がX線照射位置を通過すると、X線照射面上に異物がなければ、ラインセンサに入射するX線量は検査対象物2の分だけ減ずるだけであるので、ラインセンサ信号は図3(b)のようになる。ここで、図でXで示される範囲が検査対象物2である。
【0023】
この場合もラインセンサ信号Sには信号処理部10に設定されているしきい値Vレベルよりも低い部分がないので、信号処理部10からは異物検出の信号は出力されない。
【0024】
検査対象物2が異物3を含んでいる場合は、その異物3がX線照射位置を通過するとき、図3(c)に示されるように、異物部分のラインセンサ信号波形sxが信号処理部10に設定されたしきい値レベルVの電圧を下回まるので、信号処理部10は異物があると判定する。
【0025】
実施例ではX線源2が斜め上方、X線検出器としてのラインセンサ8が斜め下方に配置されているが、X線源2を斜め下方、X線検出器としてのラインセンサ8を斜め上方に配置してもよい。
【0026】
【発明の効果】
本発明ではX線を検査対象物の真横からではなく斜め方向から照射するようにしたので、検査対象物を収容している容器底面を通過する透過X線量の減衰が抑えられ、底面を通過するX線の領域に存在する異物であっても正しく検出できるようになり、検査精度が向上する。
さらに、実施例のように、搬送機構がX線透過位置では隙間をもったものとすることにより、X線が搬送機構により減衰するのも防いで、より精度のよい検査を行なうことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の要部を示す概略正面図である。
【図2】同実施例の概略側面図である。
【図3】同実施例の動作を示す波形図である。
【図4】従来技術の要部を示す概略正面図である。
【図5】同従来技術の概略側面図である。
【符号の説明】
4a,4b 搬送機構
2 検査対象物
6 X線源
8 ラインセンサ
7 X線
10 信号処理部

Claims (2)

  1. ライン状のX線を照射するX線源と、前記X線源から照射されたX線を検出するように前記X線源に対向して配置されたX線検出部と、容器に収容された検査対象物が前記X線源からのX線を横切るように検査対象物を水平方向に移動させる搬送機構とを備え、前記X線源からのX線が検査対象物を透過した後の前記X線検出部によるX線検出強度に基づいて検査対象物内の異物の有無を判定するX線異物検査装置において、
    前記X線源を前記搬送機構による検査対象物の搬送方向に対して垂直な面内で、X線照射位置にある検査対象物に対して斜め方向にX線を照射する位置に配置したことを特徴とするX線異物検査装置。
  2. 前記搬送機構は前記X線が横切る位置に隙間をもっている請求項1に記載のX線異物検査装置。
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