JP2004310997A - 光情報記録媒体、光情報記録装置、情報処理装置、プログラム及び情報記録方法 - Google Patents

光情報記録媒体、光情報記録装置、情報処理装置、プログラム及び情報記録方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 記録層が多層構造の光情報記録媒体を用いた線速度一定方式による情報記録の際に、安定した記録品質を維持することができる光情報記録装置を提供する。
【解決手段】 記録層が多層構造の光情報記録媒体を用いた線速度一定方式による情報記録の際に、1層目の記録層の情報記録領域の状態と1層目の記録層のPCAの状態とを同じ状態にした後、2層目の記録層のPCAに対するOPC手段によるOPC処理を実行するようにした(ステップS22〜S26)。これにより、記録層が多層構造の光情報記録媒体を用いた線速度一定方式による情報記録の際に、情報記録動作時と同条件の下で、OPC動作における最適記録パワーを求めることができる。
【選択図】 図6

Description

本発明は、情報記録領域を有する記録層が多層構造であって記録が可能な光情報記録媒体、光情報記録装置、情報処理装置、プログラム及び情報記録方法に関する。

近年、パーソナルコンピュータ(以下「パソコン」と略述する)は、その機能が向上するに伴い、音楽や映像といったAV(Audio-Visual)情報を取り扱うことが可能となってきた。これらAV情報の情報量は非常に大きいために、光情報記録媒体としてCD(compact disc)やDVD(digital versatile disc)などの光ディスクが注目されるようになり、その低価格化とともに、光情報記録装置としての光ディスクドライブ装置がパソコンの周辺機器の一つとして普及するようになっている。

このような光ディスクに対する記録再生方式としては、CLV(Constant Liner Velocity:線速度一定)方式と、CAV(Constant Angular Velocity:回転数一定であり、外周側ほど線速度が速くなる)方式と、CLV方式とCAV方式とを応用したZCLV(Zone CLV)方式とが知られている。

CLV方式では、光ディスクを一定の線速度で回転駆動するので、データ管理や回転速度の制御は多少複雑になるが記録容量を最大に確保できる。反面、CLV方式によると、ディスク内周部ほど回転数を高くする必要があるので、高速になってくると回転させるのが困難になってしまう。同時に、モータコストが高くなる、騒音・振動が増える、サーボシステムの設計が困難になってくる、といった不具合もある。

この点、CAV方式では、光ディスクを一定の角速度(回転数)で回転駆動するので、データ管理や回転速度の制御は容易であるが、記録容量が多少犠牲となる。また、ZCLV方式では、光ディスクを半径方向に複数のゾーンに分割し、各ゾーン内ではCLV方式と同様に線速度を一定とし、外周側ほど速くなるようにゾーン毎に回転速度を変化させるので、CLV方式とCAV方式との利点を併せ持つこととなる。

ところが、ZCLV方式で記録するにしても、より高速に記録しようとした場合、その光ディスクドライブ装置で使用している光源としての半導体レーザの出力パワーには限界があるため、例えば、感度の悪い光ディスクを使用した場合には所望の記録特性を得る上で必要とする記録パワーが半導体レーザの最大出力パワーを超えてしまうケースが生じ得る。

そこで、通常、光ディスクドライブ装置は、光ディスクに対する本記録の開始より前に、対象となる光ディスクに対して情報を試し書きし、試し書きした領域を再生することにより取得される再生信号の特性に基づいて最適記録パワーを取得し、この最適記録パワーによって本記録を行うようにしている。これにより、良好な記録品質を得ることができる。以降、試し書きした領域からの再生信号に基づいて最適記録パワーを取得することをOPC(Optimum Power Control)とし、OPCに際しての試し書きを許容する光ディスク上の領域をPCA(Power Calibration Area)とする。

また、近年においては、記録層を1層ではなく複数の層で構成する多層光ディスクが開発されている。このような多層光ディスクとしては、エンボスのピットを多層化した再生専用光ディスクの他、有機色素系材料を記録材料として用いたものが知られている。有機色素系材料は、光の照射により反応する点、透明性(光透過率)を有している点から、多層光ディスクの材料として適している。

特許文献1には、このような多層光ディスクに対して記録再生を行うための光ディスク装置が開示されている。

特開2003−22532公報

ところで、記録層を複数の層で構成する多層光ディスクに情報の記録を行う場合、以下に示すような課題がある。

例えば、同一記録面に2つの記録層を持つ2層ディスクにおいて第2層目の記録層に情報を記録する場合には、第1層目の記録層を透過して、第2層目の記録層に情報を記録することになる。したがって、第1層目の記録層が消去状態(高反射率、低透過率)か記録状態(低反射率、高透過率)かによって、第2層目の記録層に到達するビーム光量が変化してしまうことから、このビーム光量の変化に伴ってOPCにおいて取得される最適な記録パワーが変化するという問題がある。このような最適な記録パワーの変動は、ジッタ、エラーレートなど第2層目の記録層の記録特性の劣化に繋がってしまう。

本発明の目的は、記録層が多層構造の光情報記録媒体を用いた線速度一定方式による情報記録の際に、安定した記録品質を維持することができる光情報記録装置を提供することである。

本発明の目的は、記録層が多層構造の光情報記録媒体を用いた角速度一定方式による情報記録の際に、安定した記録品質を維持することができる光情報記録装置を提供することである。

請求項1記載の発明の光情報記録媒体は、情報記録領域を有する記録層が多層構造であってレーザビームを用いた記録が可能な光情報記録媒体において、前記各記録層についてのレーザビームの最適記録パワーを求めるOPC(Optimum Power Control)処理に際しての試し書きを許容するPCA(Power Calibration Area)が、前記情報記録領域よりも内周部及び前記情報記録領域よりも外周部にそれぞれ設けられている、ことを特徴とする。

したがって、角速度一定方式により情報の記録を行おうとする記録層の情報記録領域よりも内周部及び情報記録領域よりも外周部にそれぞれOPC処理に際しての試し書きを許容するPCAが設けられていることにより、情報記録領域よりも内周部と外周部とでOPCを行うことで中間線速度での最適記録パワーを求めることが可能になるので、線速度が外周に向かうほど高速になるような場合であっても、最適記録パワーを求めることが可能になる。

請求項2記載の発明の光情報記録装置は、情報記録領域を有する記録層が多層構造であって記録が可能な光情報記録媒体に対してレーザビームを用いた線速度一定方式による情報の記録を行う光情報記録装置において、情報の記録を実行する際に、前記各記録層に設けられたPCA(Power Calibration Area)に対して試し書きを行って前記各記録層の前記情報記録領域に対するレーザビームの最適記録パワーを求めるOPC(Optimum Power Control)処理を実行するOPC手段と、レーザビームの入射側に位置する1層目の前記記録層の前記情報記録領域が記録状態であるか消去状態であるかを判定する状態判定手段と、を備え、前記状態判定手段により判定された1層目の前記記録層の前記情報記録領域の状態と1層目の前記記録層のPCAの状態とを同じ状態にした後、2層目の前記記録層のPCAに対する前記OPC手段によるOPC処理を実行するようにした、ことを特徴とする。

したがって、記録層が多層構造の光情報記録媒体を用いた線速度一定方式による情報記録の際に、情報記録動作時と同条件の下で、OPC動作における最適記録パワーを求めることが可能になる。

請求項3記載の発明の光情報記録装置は、情報記録領域を有する記録層が多層構造であって記録が可能な請求項1記載の光情報記録媒体に対してレーザビームを用いた角速度一定方式による情報の記録を行う光情報記録装置において、情報の記録を実行する際に、前記各記録層に設けられた前記情報記録領域よりも内周部及び前記情報記録領域よりも外周部のPCA(Power Calibration Area)に対して試し書きをそれぞれ行って求めた前記情報記録領域よりも内周部の記録パワーと前記情報記録領域よりも外周部の記録パワーとを用いて中間線速での記録パワーを内挿して求め、前記各記録層の前記情報記録領域に対するレーザビームの最適記録パワーとするOPC(Optimum Power Control)処理を実行するOPC手段と、レーザビームの入射側に位置する1層目の前記記録層が記録状態であるか消去状態であるかを判定する状態判定手段と、を備え、前記状態判定手段により判定された1層目の前記記録層の前記情報記録領域の状態と1層目の前記記録層の前記情報記録領域よりも内周部及び前記情報記録領域よりも外周部のPCAの状態とを同じ状態にした後、2層目の前記記録層の前記情報記録領域よりも内周部及び前記情報記録領域よりも外周部のPCAに対する前記OPC手段によるOPC処理を実行するようにした、ことを特徴とする。

したがって、記録層が多層構造の光情報記録媒体を用いた角速度一定方式による情報記録の際に、情報記録動作時と同条件の下で、情報記録領域よりも内周部と外周部とでOPCを行った結果を用いて中間線速での記録パワーを内挿して求めることで最適記録パワーを求めることが可能になるので、線速度が外周に向かうほど高速になるような場合であっても、最適記録パワーを求めることが可能になる。

請求項4記載の発明の情報処理装置は、各種情報処理を行うことができる情報処理装置において、請求項2または3記載の光情報記録装置を備えている、ことを特徴とする。

したがって、請求項2または3記載の光情報記録装置を備えているので、2層の記録層を有する光情報記録媒体を用いた線速度一定方式による情報の記録動作時や角速度一定方式による情報の記録動作時において、OPC動作における最適記録パワーを求めることができる光情報記録装置を記憶装置等として利用できる情報処理装置を提供することができる。

請求項5記載の発明のプログラムは、情報記録領域を有する記録層が多層構造であって記録が可能な光情報記録媒体に対してレーザビームを用いた線速度一定方式による情報の記録を行う光情報記録装置に設けられたコンピュータに読取り可能なプログラムであって、前記コンピュータに、情報の記録を実行する際に、前記各記録層に設けられたPCA(Power Calibration Area)に対して試し書きを行って前記各記録層の前記情報記録領域に対するレーザビームの最適記録パワーを求めるOPC(Optimum Power Control)処理を実行するOPC機能と、レーザビームの入射側に位置する1層目の前記記録層の前記情報記録領域が記録状態であるか消去状態であるかを判定する状態判定機能と、を実行させ、前記状態判定機能により判定された1層目の前記記録層の前記情報記録領域の状態と1層目の前記記録層のPCAの状態とを同じ状態にした後、2層目の前記記録層のPCAに対する前記OPC機能によるOPC処理を前記コンピュータに実行させるようにした。

したがって、記録層が多層構造の光情報記録媒体を用いた線速度一定方式による情報記録の際に、情報記録動作時と同条件の下で、OPC動作における最適記録パワーを求めることが可能になる。

請求項6記載の発明のプログラムは、情報記録領域を有する記録層が多層構造であって記録が可能な請求項1記載の光情報記録媒体に対してレーザビームを用いた角速度一定方式による情報の記録を行う光情報記録装置に設けられたコンピュータに読取り可能なプログラムであって、前記コンピュータに、情報の記録を実行する際に、前記各記録層に設けられた前記情報記録領域よりも内周部及び前記情報記録領域よりも外周部のPCA(Power Calibration Area)に対して試し書きをそれぞれ行って求めた前記情報記録領域よりも内周部の記録パワーと前記情報記録領域よりも外周部の記録パワーとを用いて中間線速での記録パワーを内挿して求め、前記各記録層の前記情報記録領域に対するレーザビームの最適記録パワーとするOPC(Optimum Power Control)処理を実行するOPC機能と、レーザビームの入射側に位置する1層目の前記記録層が記録状態であるか消去状態であるかを判定する状態判定機能と、を実行させ、前記状態判定機能により判定された1層目の前記記録層の前記情報記録領域の状態と1層目の前記記録層の前記情報記録領域よりも内周部及び前記情報記録領域よりも外周部のPCAの状態とを同じ状態にした後、2層目の前記記録層の前記情報記録領域よりも内周部及び前記情報記録領域よりも外周部のPCAに対する前記OPC機能によるOPC処理を前記コンピュータに実行させるようにした。

したがって、記録層が多層構造の光情報記録媒体を用いた角速度一定方式による情報記録の際に、情報記録動作時と同条件の下で、情報記録領域よりも内周部と外周部とでOPCを行った結果を用いて中間線速での記録パワーを内挿して求めることで最適記録パワーを求めることが可能になるので、線速度が外周に向かうほど高速になるような場合であっても、最適記録パワーを求めることが可能になる。

請求項7記載の発明の情報記録方法は、情報記録領域を有する記録層が多層構造であって記録が可能な光情報記録媒体に対してレーザビームを用いた線速度一定方式による情報の記録を行う情報記録方法であって、情報の記録を実行する際に、前記各記録層に設けられたPCA(Power Calibration Area)に対して試し書きを行って前記各記録層の前記情報記録領域に対するレーザビームの最適記録パワーを求めるOPC(Optimum Power Control)処理を実行するOPC工程と、レーザビームの入射側に位置する1層目の前記記録層の前記情報記録領域が記録状態であるか消去状態であるかを判定する状態判定工程と、を含み、前記状態判定工程により判定された1層目の前記記録層の前記情報記録領域の状態と1層目の前記記録層のPCAの状態とを同じ状態にした後、2層目の前記記録層のPCAに対する前記OPC工程によるOPC処理を行うようにした。

したがって、記録層が多層構造の光情報記録媒体を用いた線速度一定方式による情報記録の際に、情報記録動作時と同条件の下で、OPC動作における最適記録パワーを求めることが可能になる。

請求項8記載の発明の情報記録方法は、情報記録領域を有する記録層が多層構造であって記録が可能な請求項1記載の光情報記録媒体に対してレーザビームを用いた角速度一定方式による情報の記録を行う情報記録方法であって、情報の記録を実行する際に、前記各記録層に設けられた前記情報記録領域よりも内周部及び前記情報記録領域よりも外周部のPCA(Power Calibration Area)に対して試し書きをそれぞれ行って求めた前記情報記録領域よりも内周部の記録パワーと前記情報記録領域よりも外周部の記録パワーとを用いて中間線速での記録パワーを内挿して求め、前記各記録層の前記情報記録領域に対するレーザビームの最適記録パワーとするOPC(Optimum Power Control)処理を実行するOPC工程と、レーザビームの入射側に位置する1層目の前記記録層が記録状態であるか消去状態であるかを判定する状態判定工程と、を含み、前記状態判定工程により判定された1層目の前記記録層の前記情報記録領域の状態と1層目の前記記録層の前記情報記録領域よりも内周部及び前記情報記録領域よりも外周部のPCAの状態とを同じ状態にした後、2層目の前記記録層の前記情報記録領域よりも内周部及び前記情報記録領域よりも外周部のPCAに対する前記OPC工程によるOPC処理を行うようにした。

したがって、記録層が多層構造の光情報記録媒体を用いた角速度一定方式による情報記録の際に、情報記録動作時と同条件の下で、情報記録領域よりも内周部と外周部とでOPCを行った結果を用いて中間線速での記録パワーを内挿して求めることで最適記録パワーを求めることが可能になるので、線速度が外周に向かうほど高速になるような場合であっても、最適記録パワーを求めることが可能になる。

請求項1記載の発明の光情報記録媒体によれば、情報記録領域を有する記録層が多層構造であってレーザビームを用いた記録が可能な光情報記録媒体において、前記各記録層についてのレーザビームの最適記録パワーを求めるOPC(Optimum Power Control)処理に際しての試し書きを許容するPCA(Power Calibration Area)が、前記情報記録領域よりも内周部及び前記情報記録領域よりも外周部にそれぞれ設けられていることにより、情報記録領域よりも内周部と外周部とでOPCを行うことで中間線速度での最適記録パワーを求めることができるので、線速度が外周に向かうほど高速になるような場合であっても、最適記録パワーを求めることができる。

請求項2記載の発明の光情報記録装置によれば、情報記録領域を有する記録層が多層構造であって記録が可能な光情報記録媒体に対してレーザビームを用いた線速度一定方式による情報の記録を行う光情報記録装置において、情報の記録を実行する際に、前記各記録層に設けられたPCA(Power Calibration Area)に対して試し書きを行って前記各記録層の前記情報記録領域に対するレーザビームの最適記録パワーを求めるOPC(Optimum Power Control)処理を実行するOPC手段と、レーザビームの入射側に位置する1層目の前記記録層の前記情報記録領域が記録状態であるか消去状態であるかを判定する状態判定手段と、を備え、前記状態判定手段により判定された1層目の前記記録層の前記情報記録領域の状態と1層目の前記記録層のPCAの状態とを同じ状態にした後、2層目の前記記録層のPCAに対する前記OPC手段によるOPC処理を実行するようにしたことにより、記録層が多層構造の光情報記録媒体を用いた線速度一定方式による情報記録の際に、情報記録動作時と同条件の下で、OPC動作における最適記録パワーを求めることができるので、記録層が多層構造の光情報記録媒体を用いた線速度一定方式による情報記録の際に、安定した記録品質を維持することができる。

請求項3記載の発明の光情報記録装置によれば、情報記録領域を有する記録層が多層構造であって記録が可能な請求項1記載の光情報記録媒体に対してレーザビームを用いた角速度一定方式による情報の記録を行う光情報記録装置において、情報の記録を実行する際に、前記各記録層に設けられた前記情報記録領域よりも内周部及び前記情報記録領域よりも外周部のPCA(Power Calibration Area)に対して試し書きをそれぞれ行って求めた前記情報記録領域よりも内周部の記録パワーと前記情報記録領域よりも外周部の記録パワーとを用いて中間線速での記録パワーを内挿して求め、前記各記録層の前記情報記録領域に対するレーザビームの最適記録パワーとするOPC(Optimum Power Control)処理を実行するOPC手段と、レーザビームの入射側に位置する1層目の前記記録層が記録状態であるか消去状態であるかを判定する状態判定手段と、を備え、前記状態判定手段により判定された1層目の前記記録層の前記情報記録領域の状態と1層目の前記記録層の前記情報記録領域よりも内周部及び前記情報記録領域よりも外周部のPCAの状態とを同じ状態にした後、2層目の前記記録層の前記情報記録領域よりも内周部及び前記情報記録領域よりも外周部のPCAに対する前記OPC手段によるOPC処理を実行するようにしたことにより、記録層が多層構造の光情報記録媒体を用いた角速度一定方式による情報記録の際に、情報記録動作時と同条件の下で、情報記録領域よりも内周部と外周部とでOPCを行った結果を用いて中間線速での記録パワーを内挿して求めることで最適記録パワーを求めることができ、線速度が外周に向かうほど高速になるような場合であっても、最適記録パワーを求めることができるので、記録層が多層構造の光情報記録媒体を用いた線速度一定方式による情報記録の際に、安定した記録品質を維持することができる。

請求項4記載の発明の情報処理装置によれば、各種情報処理を行うことができる情報処理装置において、請求項2または3記載の光情報記録装置を備えていることにより、2層の記録層を有する光情報記録媒体を用いた線速度一定方式による情報の記録動作時や角速度一定方式による情報の記録動作時において、OPC動作における最適記録パワーを求めることができる光情報記録装置を記憶装置等として利用できる情報処理装置を提供することができる。

請求項5記載の発明のプログラムによれば、情報記録領域を有する記録層が多層構造であって記録が可能な光情報記録媒体に対してレーザビームを用いた線速度一定方式による情報の記録を行う光情報記録装置に設けられたコンピュータに読取り可能なプログラムであって、前記コンピュータに、情報の記録を実行する際に、前記各記録層に設けられたPCA(Power Calibration Area)に対して試し書きを行って前記各記録層の前記情報記録領域に対するレーザビームの最適記録パワーを求めるOPC(Optimum Power Control)処理を実行するOPC機能と、レーザビームの入射側に位置する1層目の前記記録層の前記情報記録領域が記録状態であるか消去状態であるかを判定する状態判定機能と、を実行させ、前記状態判定機能により判定された1層目の前記記録層の前記情報記録領域の状態と1層目の前記記録層のPCAの状態とを同じ状態にした後、2層目の前記記録層のPCAに対する前記OPC機能によるOPC処理を前記コンピュータに実行させるようにしたことにより、記録層が多層構造の光情報記録媒体を用いた線速度一定方式による情報記録の際に、情報記録動作時と同条件の下で、OPC動作における最適記録パワーを求めることができるので、記録層が多層構造の光情報記録媒体を用いた線速度一定方式による情報記録の際に、安定した記録品質を維持することができる。

請求項6記載の発明のプログラムによれば、情報記録領域を有する記録層が多層構造であって記録が可能な請求項1記載の光情報記録媒体に対してレーザビームを用いた角速度一定方式による情報の記録を行う光情報記録装置に設けられたコンピュータに読取り可能なプログラムであって、前記コンピュータに、情報の記録を実行する際に、前記各記録層に設けられた前記情報記録領域よりも内周部及び前記情報記録領域よりも外周部のPCA(Power Calibration Area)に対して試し書きをそれぞれ行って求めた前記情報記録領域よりも内周部の記録パワーと前記情報記録領域よりも外周部の記録パワーとを用いて中間線速での記録パワーを内挿して求め、前記各記録層の前記情報記録領域に対するレーザビームの最適記録パワーとするOPC(Optimum Power Control)処理を実行するOPC機能と、レーザビームの入射側に位置する1層目の前記記録層が記録状態であるか消去状態であるかを判定する状態判定機能と、を実行させ、前記状態判定機能により判定された1層目の前記記録層の前記情報記録領域の状態と1層目の前記記録層の前記情報記録領域よりも内周部及び前記情報記録領域よりも外周部のPCAの状態とを同じ状態にした後、2層目の前記記録層の前記情報記録領域よりも内周部及び前記情報記録領域よりも外周部のPCAに対する前記OPC機能によるOPC処理を前記コンピュータに実行させるようにしたことにより、記録層が多層構造の光情報記録媒体を用いた角速度一定方式による情報記録の際に、情報記録動作時と同条件の下で、情報記録領域よりも内周部と外周部とでOPCを行った結果を用いて中間線速での記録パワーを内挿して求めることで最適記録パワーを求めることができ、線速度が外周に向かうほど高速になるような場合であっても、最適記録パワーを求めることができるので、記録層が多層構造の光情報記録媒体を用いた線速度一定方式による情報記録の際に、安定した記録品質を維持することができる。

請求項7記載の発明の情報記録方法によれば、情報記録領域を有する記録層が多層構造であって記録が可能な光情報記録媒体に対してレーザビームを用いた線速度一定方式による情報の記録を行う情報記録方法であって、情報の記録を実行する際に、前記各記録層に設けられたPCA(Power Calibration Area)に対して試し書きを行って前記各記録層の前記情報記録領域に対するレーザビームの最適記録パワーを求めるOPC(Optimum Power Control)処理を実行するOPC工程と、レーザビームの入射側に位置する1層目の前記記録層の前記情報記録領域が記録状態であるか消去状態であるかを判定する状態判定工程と、を含み、前記状態判定工程により判定された1層目の前記記録層の前記情報記録領域の状態と1層目の前記記録層のPCAの状態とを同じ状態にした後、2層目の前記記録層のPCAに対する前記OPC工程によるOPC処理を行うようにしたことにより、記録層が多層構造の光情報記録媒体を用いた線速度一定方式による情報記録の際に、情報記録動作時と同条件の下で、OPC動作における最適記録パワーを求めることができるので、記録層が多層構造の光情報記録媒体を用いた線速度一定方式による情報記録の際に、安定した記録品質を維持することができる。

請求項8記載の発明の情報記録方法によれば、情報記録領域を有する記録層が多層構造であって記録が可能な請求項1記載の光情報記録媒体に対してレーザビームを用いた角速度一定方式による情報の記録を行う情報記録方法であって、情報の記録を実行する際に、前記各記録層に設けられた前記情報記録領域よりも内周部及び前記情報記録領域よりも外周部のPCA(Power Calibration Area)に対して試し書きをそれぞれ行って求めた前記情報記録領域よりも内周部の記録パワーと前記情報記録領域よりも外周部の記録パワーとを用いて中間線速での記録パワーを内挿して求め、前記各記録層の前記情報記録領域に対するレーザビームの最適記録パワーとするOPC(Optimum Power Control)処理を実行するOPC工程と、レーザビームの入射側に位置する1層目の前記記録層が記録状態であるか消去状態であるかを判定する状態判定工程と、を含み、前記状態判定工程により判定された1層目の前記記録層の前記情報記録領域の状態と1層目の前記記録層の前記情報記録領域よりも内周部及び前記情報記録領域よりも外周部のPCAの状態とを同じ状態にした後、2層目の前記記録層の前記情報記録領域よりも内周部及び前記情報記録領域よりも外周部のPCAに対する前記OPC工程によるOPC処理を行うようにしたことにより、記録層が多層構造の光情報記録媒体を用いた角速度一定方式による情報記録の際に、情報記録動作時と同条件の下で、情報記録領域よりも内周部と外周部とでOPCを行った結果を用いて中間線速での記録パワーを内挿して求めることで最適記録パワーを求めることができ、線速度が外周に向かうほど高速になるような場合であっても、最適記録パワーを求めることができるので、記録層が多層構造の光情報記録媒体を用いた線速度一定方式による情報記録の際に、安定した記録品質を維持することができる。

本発明の第一の実施の形態を図1ないし図5に基づいて説明する。

本実施の形態の光情報記録装置は、記録可能な光情報記録媒体として2層の記録層を有する多層光ディスクである光ディスクを対象とする光ディスクドライブ装置への適用例を示す。

図1は、本実施の形態の光ディスク100のエリア構成を示す説明図である。図1に示すように、光ディスク100は、後述する光ピックアップ5(図2参照)側に位置する記録層(第1層)101と、記録層(第2層)102との2層構造となっているような有機色素系材料を用いた色素系メディアである。図1は光ディスク100を半径方向に断面した状態を示しており、情報記録領域104、情報記録領域104よりも内周部に設けられてOPC処理に際しての試し書きを許容する内周PCA103、情報記録領域104よりも外周部に設けられてOPC処理に際しての試し書きを許容する外周PCA105により構成される情報領域を有する。つまり、本実施の形態の光ディスク100は、OPCに際しての試し書きを許容するPCAを内周と外周とにおいて2層に積層して有していることになる。

図2は、光ディスク100に対して情報を記録再生する光ディスクドライブ装置1の構成を示す概略ブロック図である。図2に示すように、光ディスクドライブ装置1は、スピンドルモータ2を含む回転駆動手段によって光ディスク100を回転駆動する。このスピンドルモータ2は、モータドライバ3とサーボ手段4とによって、CAV方式或いはZCLV方式で書き込みが行えるように、角速度(回転数)一定となるように駆動制御される。

光ピックアップ5は、特に図示しない光源としての半導体レーザ、光学系、フォーカシングアクチュエータ、トラッキングアクチュエータ、受光素子、ポジションセンサ等を内蔵しており、レーザビームを光ディスク100の記録面に照射する。このような光ピックアップ5は、図示しないシークモータによりスレッジ方向(ディスク半径方向)に移動可能とされている。これらのフォーカシングアクチュエータ、トラッキングアクチュエータ、シークモータは受光素子やポジションセンサから得られる信号に基づきモータドライバ3とサーボ手段4とによってレーザスポットを光ディスク100上の目的の場所に位置させるように制御する。

パワー設定手段6は、設定された記録パワーに基づいてレーザドライバ7を駆動し、光ピックアップ5の半導体レーザを発光させる。また、光ピックアップ5の半導体レーザは、レーザドライバ7に対して入力されるパルス信号によって、記録パワー状態とスペースパワー状態の間で変調される。これにより、光ディスク100の記録層上には、記録マークとそうでないところができる。

なお、レーザドライバ7において設定されるパルス幅は固定でもよいが、本実施の形態においては、パルス設定手段8によって、線速度やディスク種別に応じてパルス幅を設定するようにしている。このように線速度やディスク種別に応じてパルス幅を設定するようにしたのは、線速度やディスク種別による記録マーク長ごとの感度の違いを吸収できるからである。ディスク種別は、光ピックアップ5で光ディスク100の特定場所を再生したときの再生信号から検出することができる。ディスク種別は、例えばディスクメーカを何らかの方法で特定できれば、メーカ別にしてもよいし、同一メーカでもさらに細かく分類できればなおよい。より具体的には、ディスクメーカごとに特定のメーカ識別コード(ベンダーコード)を光ディスク100に予め埋め込んでおく。さらに、細分類のためのコードを光ディスク100に予め埋め込んでもよい。他の種別同定手法としては、例えば光ディスク100に予め埋め込んである各種パラメータを用いることもできる。例えば、推奨パワーやパルス幅などを埋め込んである場合はそれを用いてもよい。こうすることで、同一メーカのさまざまな光ディスクに応じて、最適なパルス幅設定(Write Strategy)が可能になる。

データ記録時には、ATAPIやSCSI等のI/F9によってホスト(図示せず)から転送されたデータを受信すると、データ生成手段10において、そのデータに対して所定のフォーマットでの符号化処理や変調処理を施し、シリアル形式で記録データ列としてパルス設定手段8を介してレーザドライバ7に対して出力する。

このような光ディスクドライブ装置1は、上述の各部の動作を制御するとともに後述する各機能を実行するためのコントローラ11を備えている。コントローラ11は、各部を集中的に制御するCPU(Central Processing Unit)、CPUが実行するプログラム等の固定データが書き込まれているROM(Read Only Memory)、ワークデータ等の可変データを更新自在に書き込むRAM(Random Access Memory)等からなるマイクロコンピュータ構成とされている。また、12は不揮発性メモリである。

ところで、本実施の形態の光ディスクドライブ装置1のコントローラ11は、過去に記録した光ディスク100で以前記録したときのOPC結果を不揮発性メモリ12に既に記憶している場合を除き、データ記録に先立って、当該光ディスク100のPCAにおいてOPC処理を行い半導体レーザの最適記録パワーを求める。OPCとは、試し書きした領域からの再生信号に基づいて最適記録パワーを取得することをいう。OPC処理実行時、光ディスク100の内周PCA103及び外周PCA105において、1ブロック毎に(1ステップ毎に)半導体レーザの記録パワーを増加させながら、所定回数分に相当する所定ブロック(例えば、10ブロック)分の試し書き記録を行う。

このようなOPC処理の時、試し書きした領域を再生して再生信号RFを得て、その再生信号RFから公知の評価尺度値βを得る。このβは、再生信号RFをAC結合した時の上下振幅の対称性に相当する。即ち、記録パワーによる再生信号RFの状態を示す図3を参照すれば、(a)がパワー適正、(b)がパワー過大、(c)がパワー不足を示している。下側が記録マークが形成される部分に相当し、適正時にデューティが50%でも、パワー過大の時にはマーク側が長く記録されることになるのでその方向にデューティがずれることになる。これをAC結合した時に、図示しないピーク及びボトム検出回路により検出される上側振幅をa、下側振幅をbとすると、
β=(a−b)/(a+b)
で表される。図示例によれば、適正ならばβはほぼ0、パワー過大ならばβは大きく、パワー不足ならばβは小さくなることが分かる。そこで、OPCにおいては、β値が目標値βtarget(例えば、0.04)になる記録パワーを最適記録パワーとして求めることとなる。

なお、このOPC処理実行時には、光ディスク100は角速度(回転数)一定となるように回転駆動され、CAV方式或いはZCLV方式で試し書きが行われる。このような方法で最適記録パワーを計算しレーザドライバ7に記録パワーの指令を出す。

ここで、記録パワーと評価尺度値βの関係を図4に示す。図4ではパワーを10段階に変えて記録している。記録パワーを振る範囲をOPCレンジ、このときの基準となる中心パワーをPdefと呼ぶ。OPCレンジは、Pdefに対して、例えば+40%、−30%の範囲で10段階で振る、あるいはPdefに対して+5mW、−4mWの範囲で1mWずつ振る、等の方法がある。

得られた10点のβ値からβカーブを曲線(2次)近似し、βtargetとなるパワーPopcを得る。温度変化等、OPC処理を実行する時点の条件によりPopcは多少変動することもあるため、通常条件ではPopcはなるべくPdef付近で求まる方が望ましい。また、Popcは光ディスク毎に異なることが多いため、それぞれの光ディスクの種類に対応したパルス幅(Write Strategy)と共に設定することも多い。

このようなコントローラ11におけるOPC処理について、図5に示す概略フローチャートを参照して説明する。図5に示すように、まず、情報記録前に光ディスク100の記録層(第1層)101の情報記録領域104の記録状態を再生信号RFまたは光ディスク100の管理情報を用いて確認する(ステップS1)。再生信号RFを用いる場合には、例えば内周から外周に向かって光ピックアップ5を半径方向に移動し、再生信号RFを取得し、この時の光ピックアップ5の位置情報と再生信号RFの有無を記憶する。光ディスク100の管理情報を使用する場合は、管理情報記録領域(図示せず)を再生して、どこまで情報が記録されているかを確認する。

以上のようにして光ディスク100の記録層(第1層)101の情報記録領域104の記録状態を確認した後、最適記録パワーを求めるためにOPCを行う。

光ディスク100の記録層(第1層)101の情報記録領域104に情報が記録されている場合には(ステップS2のY:状態判定手段)、光ディスク100の記録層(第1層)101の内周PCA103に対してOPCを行った後(ステップS3:OPC手段)、光ディスク100の記録層(第2層)102の内周PCA103に対してOPCを行う(ステップS4:OPC手段)。次いで、光ディスク100の記録層(第1層)101の外周PCA105に対してOPCを行った後(ステップS5:OPC手段)、光ディスク100の記録層(第2層)102の外周PCA105に対してOPCを行う(ステップS6:OPC手段)。

一方、光ディスク100の記録層(第1層)101の情報記録領域104に情報が記録されていない場合には(ステップS2のN:状態判定手段)、光ディスク100の記録層(第2層)102の内周PCA103に対してOPCを行った後(ステップS7:OPC手段)、光ディスク100の記録層(第1層)101の内周PCA103に対してOPCを行う(ステップS8:OPC手段)。次いで、光ディスク100の記録層(第2層)102の外周PCA105に対してOPCを行った後(ステップS9:OPC手段)、光ディスク100の記録層(第1層)101の外周PCA105に対してOPCを行う(ステップS10:OPC手段)。

このように光ディスク100の内周PCA103と外周PCA105とに対してそれぞれOPCを行うのは、次の理由による。前述したように、OPC実行時には、光ディスク100は角速度(回転数)一定となるように回転駆動され、CAV方式或いはZCLV方式で試し書きが行われる。このように角速度(回転数)一定で記録をする場合には、線速度が外周に向かうほど高速になる。ところが、線速度が速くなる場合には、記録パワーを高くしなければならない。そこで、本実施の形態においては、光ディスク100の情報記録領域104の内周部と外周部とでOPCを行うことにより、中間線速度での最適記録パワーを求めるようにするものである。

また、光ディスク100の記録層(第1層)101の情報記録領域104に情報が記録されている場合に、最初に光ディスク100の記録層(第1層)101についてOPCを行うようにしたのは、次の理由による。すなわち、光ディスク100の記録層(第1層)101の情報記録領域104に情報が記録されている場合に、光ディスク100の記録層(第1層)101についてOPCを先に行うことにより、光ディスク100の記録層(第1層)101のPCA(内周PCA103及び外周PCA105)に情報が書き込まれた状態で、光ディスク100の記録層(第2層)102のPCA(内周PCA103及び外周PCA105)に対するOPCを行うことになるので、光ディスク100の記録層(第1層)101の情報記録領域104に情報が記録されているのと同じ状態で最適記録パワーを求めることができるようにするものである。同様に、光ディスク100の記録層(第1層)101の情報記録領域104に情報が記録されていない場合には、光ディスク100の記録層(第2層)102についてOPCを先に行うことにより、光ディスク100の記録層(第1層)101の情報記録領域104に情報が記録されていないのと同じ状態で最適記録パワーを求めることができるようにするものである。このようにすることで、情報記録時と同じ状態で、最適記録パワーを求めることができるようになる。

以上のようにして光ディスク100の内周PCA103と外周PCA105とでのOPCが終了すると、内周PCA103と外周PCA105とでOPCを行った結果を用いて中間線速での記録パワーを内挿して求めることで最適記録パワーを求め、この最適記録パワーを光ディスク100の最適記録パワーとして設定し(ステップS11)、情報の記録を開始する(ステップS12)。

ここに、記録層が多層構造の光ディスク100を用いた角速度一定方式による情報記録の際に、情報記録動作時と同条件の下で、内周PCA103と外周PCA105とでOPCを行った結果を用いて中間線速での記録パワーを内挿して求めることで最適記録パワーを求めることが可能になるので、線速度が外周に向かうほど高速になるような場合であっても、最適記録パワーを求めることが可能になる。これにより、記録層が多層構造の光情報記録媒体を用いた角速度一定方式による情報記録の際に、安定した記録品質を維持することが可能になる。

なお、光ディスク100の記録層(第1層)101の情報記録領域104の途中まで情報が記録されているような場合において、光ディスク100の記録層(第2層)102の情報記録領域104に対して情報を記録するような場合は、光ディスク100の記録層(第1層)101についてのOPCを先に行った場合に設定された最適記録パワーと、光ディスク100の記録層(第2層)102についてのOPCを先に行った場合に設定された最適記録パワーとをパラメータとして不揮発性メモリ12に記憶しておけば、途中で切り替えるようにすることもできる。

次に、本発明の第二の実施の形態を図16に基づいて説明する。なお、第一の実施の形態において説明した部分と同一部分については同一符号を用い、説明も省略する。第一の実施の形態の光ディスクドライブ装置1は、光ディスク100に対する記録再生方式としてCAV方式或いはZCLV方式を用いたが、本実施の形態の光ディスクドライブ装置1は、光ディスク100に対する記録再生方式としてCLV方式を用いた点で異なるものである。

このように光ディスク100に対する記録再生方式としてCLV方式を用いた場合には、光ディスク100は線速度一定となるように回転駆動され、OPC実行時には、CLV方式で試し書きが行われる。この場合には、光ディスク100と光ピックアップ5の半導体レーザからのレーザビームとの相対速度が常に一定なので、記録パワーや記録パルス幅などの記録条件は、一度最適に決めてしまえば、全面にわたり変える必要がない。このため、光ディスク100の内周PCA103または外周PCA105のいずれか一方でOPCを行い、それで決定した最適記録パワーを用いて、同じ線速度で全面記録するようにすれば良い。

ここで、本実施の形態のコントローラ11におけるOPC処理について、図6に示す概略フローチャートを参照して説明する。図6に示すように、まず、情報記録前に光ディスク100の記録層(第1層)101の情報記録領域104の記録状態を再生信号RFまたは光ディスク100の管理情報を用いて確認する(ステップS21)。再生信号RFを用いる場合には、例えば内周から外周に向かって光ピックアップ5を半径方向に移動し、再生信号RFを取得し、この時の光ピックアップ5の位置情報と再生信号RFの有無を記憶する。光ディスク100の管理情報を使用する場合は、管理情報記録領域(図示せず)を再生して、どこまで情報が記録されているかを確認する。

以上のようにして光ディスク100の記録層(第1層)101の情報記録領域104の記録状態を確認した後、最適記録パワーを求めるためにOPCを行う。

光ディスク100の記録層(第1層)101の情報記録領域104に情報が記録されている場合には(ステップS22のY:状態判定手段)、光ディスク100の記録層(第1層)101の内周PCA103(または、外周PCA105)に対してOPCを行った後(ステップS23:OPC手段)、光ディスク100の記録層(第2層)102の内周PCA103(または、外周PCA105)に対してOPCを行う(ステップS24:OPC手段)。

一方、光ディスク100の記録層(第1層)101の情報記録領域104に情報が記録されていない場合には(ステップS22のN:状態判定手段)、光ディスク100の記録層(第2層)102の内周PCA103(または、外周PCA105)に対してOPCを行った後(ステップS25:OPC手段)、光ディスク100の記録層(第1層)101の内周PCA103(または、外周PCA105)に対してOPCを行う(ステップS26:OPC手段)。

このように、光ディスク100の記録層(第1層)101の情報記録領域104に情報が記録されている場合に、最初に光ディスク100の記録層(第1層)101についてOPCを行うようにしたのは、次の理由による。すなわち、光ディスク100の記録層(第1層)101の情報記録領域104に情報が記録されている場合に、光ディスク100の記録層(第1層)101についてOPCを先に行うことにより、光ディスク100の記録層(第1層)101の内周PCA103(または、外周PCA105)に情報が書き込まれた状態で、光ディスク100の記録層(第2層)102の内周PCA103(または、外周PCA105)に対するOPCを行うことになるので、光ディスク100の記録層(第1層)101の情報記録領域104に情報が記録されているのと同じ状態で最適記録パワーを求めることができるようにするものである。同様に、光ディスク100の記録層(第1層)101の情報記録領域104に情報が記録されていない場合には、光ディスク100の記録層(第2層)102についてOPCを先に行うことにより、光ディスク100の記録層(第1層)101の情報記録領域104に情報が記録されていないのと同じ状態で最適記録パワーを求めることができるようにするものである。このようにすることで、情報記録時と同条件で、最適記録パワーを求めることができるようになる。

以上のようにして光ディスク100の内周PCA103(または、外周PCA105)に対するOPCが終了すると、求められた最適記録パワーを光ディスク100の最適記録パワーとして設定し(ステップS27)、情報の記録を開始する(ステップS28)。

ここに、記録層が多層構造の光ディスク100を用いた線速度一定方式による情報記録の際に、情報記録動作時と同条件の下で、OPC動作における最適記録パワーを求めることが可能になる。これにより、記録層が多層構造の光情報記録媒体を用いた線速度一定方式による情報記録の際に、安定した記録品質を維持することが可能になる。

なお、CLV方式では内周部ほど回転数を高くする必要があるので、高速になってくると回転させるのが困難になる。モータコストが高くなったり、騒音、振動が増えたり、その他のサーボシステムの設計も困難になってくる。そこで、内周で回転数をあまり上げないかわりに、外周へいってもあまり回転数を下げないようにする手法がとられる。すなわち、この場合には線速度は外周にいくほど高くなる。したがって、このような場合には、第一の実施の形態で説明したように、外周でのOPC結果と内周でのOPC結果とを求め、中間線速度での最適記録パワーを光ディスク100の最適記録パワーとして設定することになる。

次に、本発明の第三の実施の形態を図7に基づいて説明する。本実施の形態は、情報処理装置としてデスクトップ型のパーソナルコンピュータ50に適用したものであり、3.5型FDドライブ装置51の他に、各実施の形態で前述したような光ディスクドライブ装置1を内蔵(一体に内蔵させたタイプでも、いわゆるビルトインタイプでもよい)した構成とされている。従って、ホストもパーソナルコンピュータ50内に内蔵されている。

このようなパーソナルコンピュータ50によれば、上述したような光ディスクドライブ装置1を内蔵しているので、2層の記録層を有する多層光ディスクである光ディスク100を用いた線速度一定方式による情報の記録動作時や角速度一定方式による情報の記録動作時において、OPC動作における最適記録パワーを求めることができる光ディスクドライブ装置1を記憶装置等として利用できるパーソナルコンピュータ50を提供することができる。

もっとも、本実施の形態のようにパーソナルコンピュータ50に内蔵されたタイプの光ディスクドライブ装置に限らず、単体で設けられ、外部のホスト等の情報処理装置に接続された形態であってもよい。また、デスクトップ型のパーソナルコンピュータ50に限らず、ノートパソコン等の携帯型であってもよい。

本発明の第一の実施の形態の光ディスクのエリア構成を示す説明図である。 光ディスクに対して情報を記録再生する光ディスクドライブ装置の構成を示す概略ブロック図である。 記録パワーによる再生信号の状態を示す説明図である。 記録パワーと評価尺度値βの関係を示す説明図である。 OPC処理の流れを概略的に示すフローチャートである。 本発明の第二の実施の形態のOPC処理の流れを概略的に示すフローチャートである。 本発明の第三の実施の形態のパーソナルコンピュータを概略的に示す外観斜視図である。

符号の説明

1 光情報記録装置
50 情報処理装置
100 光情報記録媒体
101,102 記録層
103 情報記録領域よりも内周部のPCA
104 情報記録領域
105 情報記録領域よりも外周部のPCA

Claims (8)

  1. 情報記録領域を有する記録層が多層構造であってレーザビームを用いた記録が可能な光情報記録媒体において、
    前記各記録層についてのレーザビームの最適記録パワーを求めるOPC(Optimum Power Control)処理に際しての試し書きを許容するPCA(Power Calibration Area)が、前記情報記録領域よりも内周部及び前記情報記録領域よりも外周部にそれぞれ設けられている、
    ことを特徴とする光情報記録媒体。
  2. 情報記録領域を有する記録層が多層構造であって記録が可能な光情報記録媒体に対してレーザビームを用いた線速度一定方式による情報の記録を行う光情報記録装置において、
    情報の記録を実行する際に、前記各記録層に設けられたPCA(Power Calibration Area)に対して試し書きを行って前記各記録層の前記情報記録領域に対するレーザビームの最適記録パワーを求めるOPC(Optimum Power Control)処理を実行するOPC手段と、
    レーザビームの入射側に位置する1層目の前記記録層の前記情報記録領域が記録状態であるか消去状態であるかを判定する状態判定手段と、
    を備え、
    前記状態判定手段により判定された1層目の前記記録層の前記情報記録領域の状態と1層目の前記記録層のPCAの状態とを同じ状態にした後、2層目の前記記録層のPCAに対する前記OPC手段によるOPC処理を実行するようにした、
    ことを特徴とする光情報記録装置。
  3. 情報記録領域を有する記録層が多層構造であって記録が可能な請求項1記載の光情報記録媒体に対してレーザビームを用いた角速度一定方式による情報の記録を行う光情報記録装置において、
    情報の記録を実行する際に、前記各記録層に設けられた前記情報記録領域よりも内周部及び前記情報記録領域よりも外周部のPCA(Power Calibration Area)に対して試し書きをそれぞれ行って求めた前記情報記録領域よりも内周部の記録パワーと前記情報記録領域よりも外周部の記録パワーとを用いて中間線速での記録パワーを内挿して求め、前記各記録層の前記情報記録領域に対するレーザビームの最適記録パワーとするOPC(Optimum Power Control)処理を実行するOPC手段と、
    レーザビームの入射側に位置する1層目の前記記録層が記録状態であるか消去状態であるかを判定する状態判定手段と、
    を備え、
    前記状態判定手段により判定された1層目の前記記録層の前記情報記録領域の状態と1層目の前記記録層の前記情報記録領域よりも内周部及び前記情報記録領域よりも外周部のPCAの状態とを同じ状態にした後、2層目の前記記録層の前記情報記録領域よりも内周部及び前記情報記録領域よりも外周部のPCAに対する前記OPC手段によるOPC処理を実行するようにした、
    ことを特徴とする光情報記録装置。
  4. 各種情報処理を行うことができる情報処理装置において、
    請求項2または3記載の光情報記録装置を備えている、
    ことを特徴とする情報処理装置。
  5. 情報記録領域を有する記録層が多層構造であって記録が可能な光情報記録媒体に対してレーザビームを用いた線速度一定方式による情報の記録を行う光情報記録装置に設けられたコンピュータに読取り可能なプログラムであって、前記コンピュータに、
    情報の記録を実行する際に、前記各記録層に設けられたPCA(Power Calibration Area)に対して試し書きを行って前記各記録層の前記情報記録領域に対するレーザビームの最適記録パワーを求めるOPC(Optimum Power Control)処理を実行するOPC機能と、
    レーザビームの入射側に位置する1層目の前記記録層の前記情報記録領域が記録状態であるか消去状態であるかを判定する状態判定機能と、
    を実行させ、
    前記状態判定機能により判定された1層目の前記記録層の前記情報記録領域の状態と1層目の前記記録層のPCAの状態とを同じ状態にした後、2層目の前記記録層のPCAに対する前記OPC機能によるOPC処理を前記コンピュータに実行させるようにした、
    ことを特徴とするプログラム。
  6. 情報記録領域を有する記録層が多層構造であって記録が可能な請求項1記載の光情報記録媒体に対してレーザビームを用いた角速度一定方式による情報の記録を行う光情報記録装置に設けられたコンピュータに読取り可能なプログラムであって、前記コンピュータに、
    情報の記録を実行する際に、前記各記録層に設けられた前記情報記録領域よりも内周部及び前記情報記録領域よりも外周部のPCA(Power Calibration Area)に対して試し書きをそれぞれ行って求めた前記情報記録領域よりも内周部の記録パワーと前記情報記録領域よりも外周部の記録パワーとを用いて中間線速での記録パワーを内挿して求め、前記各記録層の前記情報記録領域に対するレーザビームの最適記録パワーとするOPC(Optimum Power Control)処理を実行するOPC機能と、
    レーザビームの入射側に位置する1層目の前記記録層が記録状態であるか消去状態であるかを判定する状態判定機能と、
    を実行させ、
    前記状態判定機能により判定された1層目の前記記録層の前記情報記録領域の状態と1層目の前記記録層の前記情報記録領域よりも内周部及び前記情報記録領域よりも外周部のPCAの状態とを同じ状態にした後、2層目の前記記録層の前記情報記録領域よりも内周部及び前記情報記録領域よりも外周部のPCAに対する前記OPC機能によるOPC処理を前記コンピュータに実行させるようにした、
    ことを特徴とするプログラム。
  7. 情報記録領域を有する記録層が多層構造であって記録が可能な光情報記録媒体に対してレーザビームを用いた線速度一定方式による情報の記録を行う情報記録方法であって、
    情報の記録を実行する際に、前記各記録層に設けられたPCA(Power Calibration Area)に対して試し書きを行って前記各記録層の前記情報記録領域に対するレーザビームの最適記録パワーを求めるOPC(Optimum Power Control)処理を実行するOPC工程と、
    レーザビームの入射側に位置する1層目の前記記録層の前記情報記録領域が記録状態であるか消去状態であるかを判定する状態判定工程と、
    を含み、
    前記状態判定工程により判定された1層目の前記記録層の前記情報記録領域の状態と1層目の前記記録層のPCAの状態とを同じ状態にした後、2層目の前記記録層のPCAに対する前記OPC工程によるOPC処理を行うようにした、
    ことを特徴とする情報記録方法。
  8. 情報記録領域を有する記録層が多層構造であって記録が可能な請求項1記載の光情報記録媒体に対してレーザビームを用いた角速度一定方式による情報の記録を行う情報記録方法であって、
    情報の記録を実行する際に、前記各記録層に設けられた前記情報記録領域よりも内周部及び前記情報記録領域よりも外周部のPCA(Power Calibration Area)に対して試し書きをそれぞれ行って求めた前記情報記録領域よりも内周部の記録パワーと前記情報記録領域よりも外周部の記録パワーとを用いて中間線速での記録パワーを内挿して求め、前記各記録層の前記情報記録領域に対するレーザビームの最適記録パワーとするOPC(Optimum Power Control)処理を実行するOPC工程と、
    レーザビームの入射側に位置する1層目の前記記録層が記録状態であるか消去状態であるかを判定する状態判定工程と、
    を含み、
    前記状態判定工程により判定された1層目の前記記録層の前記情報記録領域の状態と1層目の前記記録層の前記情報記録領域よりも内周部及び前記情報記録領域よりも外周部のPCAの状態とを同じ状態にした後、2層目の前記記録層の前記情報記録領域よりも内周部及び前記情報記録領域よりも外周部のPCAに対する前記OPC工程によるOPC処理を行うようにした、
    ことを特徴とする情報記録方法。
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