JP2004301641A - てん輪、これを備えたてんぷ及びこれを備えた時計 - Google Patents

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太一 芳賀
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Abstract

【課題】回転重心の調整が容易に行われ得るてん輪、これを備えたてんぷ及び時計を提供する。
【解決手段】機械式時計のてんぷ2のてん輪1は、環状のリム部10と、リム部10の環の直径方向Aに延び両端21、22でリム部10に結合されたアーム20とを有すると共に、リム部10から起伏可能に突設された突起部30a、30b、30c、30dを更に有する。該突起部30a、30b、30c、30dの起伏状態を変えることにより重心位置が変化し、慣性モーメントが変化する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、てん輪、てんぷ及び時計に係る。
【0002】
【従来の技術】
機械式時計においては、香箱の回転に応じたガンギ車の回転をアンクルと協働して調速するために、てんぷが用いられる。てんぷでは、ひげぜんまいのバネ力やてん輪の慣性モーメントにより規定される速度で、てん輪がてん真を中心として往復回動される。てん輪の環状リム部が片重り状態になってその重心が偏心していると、このてん輪の往復回動が、一定の周期で行われ難かったり、往復回動に要するエネルギのロスが無視し難くなる。
【0003】
てん輪の重心をこの回動中心(回転中心軸線)に一致させるための微調整を行い得るようにすることも、知られている。
【0004】
例えば、てん輪の環状リム部の周方向の多数の箇所に、「チラネジ」と呼ばれる小さなネジを半径方向に出し入れし得るように螺合しておいて、周方向の所望位置のチラネジの螺入深さを調整することにより、てん輪の重心位置を調整することは、知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0005】
【特許文献1】
スイス特許第332546号明細書(第1−2頁、第1図)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、微小ネジの出し入れは調整が面倒であり、また、振動などにより長時間のうちには螺入深さにズレが生じる虞れもある。
【0007】
本発明は、前記した点に鑑みなされたものであって、その目的とするところは、回転重心の調整が容易に行われ得るてん輪及びこれを備えたてんぷを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明のてん輪は、前記目的を達成すべく、環状のリム部と、リム部の環の径方向に延び端部でリム部に結合されたアームとを有するてん輪であって、リム部から起伏可能に突設された突起部を更に有する。
【0009】
本発明のてん輪では、実質的に環状のリム部から起伏可能に突設された突起部を有するので、該突起部の起伏位置ないし起伏状態を変えることにより、該突起部のある周方向位置(径方向)における重心位置が変化せしめられ、てん輪の慣性モーメントが変化せしめられ得る。また、突起部の起伏は、中心軸線を含む面内で行われ得るので、突起部の起伏状態にかかわらず、往復回動されるてん輪の回動方向(回転方向)の回転に対する抵抗が、正逆いずれの方向でも同一に保たれ得るから、起伏状態の変更がてん輪の往復回動に悪影響を及ぼす虞れが少ない。
【0010】
より詳しくは、突起部を、例えば、塑性変形可能な金属などで形成しておき、該突起部にドライバやピンセットの如き器具で力を加えることにより、突起部の起伏位置ないし状態を容易に変え得る。突起部は、典型的には、リム部すなわち環状ないしリング状本体部の環と一体的に形成されるけれども、所望ならば、リム部の環に溝などを形成しておいて該溝に突起部を挿設固定するようにしておいてもよい。その場合、突起部は、典型的には真鍮やステンレス鋼などからなるリム部とは別の折曲に適した比較的比重の大きい材料で形成してもよい。勿論、所望ならば、突起部をリム部の環とは別体で形成しておくと共にリム部の環に接合・固着しておくようにしてもよい。
【0011】
本発明のてん輪では、典型的には、突起部が、リム部の周方向の少なくとも三箇所に形成されている。この場合、てん輪がいずれの方向に偏心している場合でも、てん輪の重心ないし回転重心を回転中心軸線に一致させることが可能になる。
【0012】
本発明のてん輪では、典型的には、突起部が周方向の四箇所に実質的に等間隔に形成されている。この場合、一箇所又は二箇所の突起部の起伏状態を調整することにより、てん輪の重心(回転重心)を回転中心軸線に一致させ得るので、重心を回転中心軸線に一致させることが容易になる。また、単に重心位置を回転中心軸線に一致させるだけでなく、一つの突起部を起こすことによる回転中心軸線のまわりの慣性モーメントの増加を、直系方向の反対側にある突起部を伏せることによる慣性モーメントの減少で相殺させるようにしてもよい。この観点では突起部の数は、六個以上の偶数個、対称性を考慮すると八個以上の四の倍数であってもよい。
【0013】
典型的には、複数の突起部は、全て同一の形状及び大きさを有するけれども、直径方向に対向する各対の突起部が同一の形状及び大きさを有する限り、周方向に隣接する突起部は相互に異なる形状や大きさを有していてもよい。
【0014】
本発明のてん輪では、典型的には、突起部が環の外周面に形成されている。従って、突起部の起伏状態の変更が容易に行われ得るだけでなく、重心位置を比較的大きく変え得る。但し、所望ならば、突起部が、環の内周面に形成されていても、外周面と内周面との両方に形成されていても、いずれか一方若しくは両方の端面のみに、又は少なくとも一方の周面といずれか一方若しくは両方の端面とに形成されていてもよい。
【0015】
本発明のてん輪において、突起部は、典型的には、薄片状ないし板状もしくはうろこ状である。但し、起伏により、てん輪の重心位置(回転重心の位置)を変え得、慣性モーメントを変え得る限り、他の形状であってもよい。また、てん輪の突起部は、典型的には、均質な単一材料からなるけれども、所望ならば、複合材料からなっていてもよい。
【0016】
但し、各突起部は、てん輪の回転方向の正逆にかかわらず空気抵抗が同一になるように、好ましくは、その起伏位置にかかわらず、該突起部の幅方向の中心(周方向の中心)を通り回転中心軸線を含む径方向延在面について、鏡映対称な形状を有する。
【0017】
本発明のてん輪では、典型的には、突起部がリム部につながる突設された基部に切欠き部を有する。この場合、突起部の折曲が切欠き部で行われ得るので、起伏位置ないし状態の変更が容易に行われ易い。なお、切欠き部は、典型的には幅方向の両端に形成されるけれども、所望ならば厚さ方向の一方又は他方の表面に形成されてもよい。
【0018】
以上のようなてん輪を備えたてん真は、機械式時計において、調速のための調整が容易でエネルギロスの少ない調速機構を形成し得る。
【0019】
本発明の時計は、上記記載のてんぷと、前記てんぷが発生する動力を伝達して時刻を表示する輪列と、前記輪列の動力と外部操作部材からの動力とを切り換える切換え機構と、を有するものである。
【0020】
【発明の実施の形態】
本発明の好ましい一実施の形態を添付図面に示した好ましい一実施例に基づいて説明する。
図1には、本発明による好ましい一実施例のてん輪1を備えたてんぷ2が示されている。
【0021】
てん輪1は、環状ないしリング状の本体部ないしリム部10と、該リム部10の環の直径方向Aに延び両端21、22でリム部10に結合されたアーム20とを有する。アーム20は、二本の半径方向部分を備える代わりに、三本以上の半径方向部分を備えていてもよい。
【0022】
環状リム部10の外周面11には、周方向Bの四箇所に、等間隔に、即ち90度間隔に、うろこ状ないし薄片状突起部30a、30b、30c、30d(総称するときや相互に区別しないときはa〜dの添字のない符号「30」で表す、以下に説明する関連する要素や部位についても同様)が形成されている。
【0023】
図1の(a)に示した例では、薄片状突起部30a、30cはアーム20の延在方向Aに対してほぼ45度をなす直径方向D1に相互に対向して位置し、薄片状突起部30b、30dもアーム20の延在方向Aに対してほぼ45度をなす直径方向D2に相互に対向して位置する。なお、直径方向D1と直径方向D2とは、相互に直角な方向である。この場合、てん輪10の周方向Bの各部の慣性モーメントがアーム20の存在により変動するのを最小限に抑えるのに役立つ。
【0024】
環状本体部ないしリム部10がてんぷ2の回転重錘として働くことから、図示した例では、中心軸線Cの延在方向に沿ってみた環状リム部10の厚さH1は、アーム部20の厚さH2より厚い。一方、突起部30は微調整に用いられるものであることから、突起部30の厚さH3は、環状リム部10の厚さH1よりも相当薄い。
【0025】
突起部30は、また、その起伏が容易に行われ得るように、環状リム部10の外周面につながる基部33に図1の(a)において突起部30bについて想像線33で示したような切欠き部34を基端部に備えていてもよい。
【0026】
図示の例では、突起部30は、環状リム部10の厚さ方向の中間部から半径方向外向きに突出しているけれども、所望ならば、図1の(b)において、環状リム部10の下縁部ないし下端面12のところから又はその近傍から半径方向外向きに突出していても、環状リム部10の外周面11の上端部13又は上端面14ところから若しくはその近傍から半径方向外向きに突出していてもよい。
【0027】
突起部30の平面形状は、図示の例では、方形である。但し、所望ならば、先端部31において突起部30aについて想像線32で示したように角が丸く落とされていてもよく、半円形や楕円形の半分程度の部分からなる形状でもよい。また、突起部30は、その幅(周方向の長さ)が一定である代わりに、場合によっては、慣性モーメントないし重心位置を最大限変更可能なように、全体として又は先端部を除き、半径方向外側(先端側)ほど幅広になるような形状でもよい。
【0028】
突起部30は、図示の例では、一様な厚さを有するけれども、所望ならば、半径方向外側ほど薄くなっていても、場合によっては、その反対に、慣性モーメントないし重心を最大限変更可能なように、半径方向外側ほど厚くなっていてもよい。
【0029】
突起部30a、30b、30c、30dは、重心及び慣性モーメントに及ぼす影響が実質的に同一になるように、典型的には、同一の形状及び寸法を有する。但し、所望ならば、形状や寸法が異なっていてもよい。その場合にも、例えば直径方向に対向する位置にある対の突起部は、典型的には、同一の形状や寸法を有する。
【0030】
いずれの場合でも、突起部30は、その幅方向中心線を含み該突起部30に垂直な面に関して鏡映対称な形状を有する。これにより、突起部30の起伏角ないし折曲角α(図1の(c))にかかわらず、B1及びB2方向のいずれの方向においても、突起部30の回転に対する空気抵抗が実質的に同一に保たれ得る。
【0031】
従って、てん輪1において、うろこ状ないし薄片状突起部30は、図1の(a)や(b)に示した基準位置S1から図1の(c)において突起部30cについて示した伏位置S2等に例えば基端部34において折曲げ可能であり、基準位置S1にある場合と比較して重心(回転重心)がD11方向にずらされ得る。この回転重心のズレの大きさは、当然ながら、突起部30の折曲角度αの大きさに依存し、角度αが大きくなるほどD11方向へのズレが大きくなる。なお、回転中心軸線Cのまわりの慣性モーメントの大きさを一定に保ったまま重心位置の調整を行い得るようにするためには、全ての突起部30について、角度αが条件0度<α<90度を満たす位置(典型的にはα=45度など)を初期位置にしておいてもよい。
【0032】
なお、てんぷ2は、図1の(b)からわかるように、てんぷ20のアーム20が中間部23で中央軸部41に固定されたてん真40と、振り石51を大つば52で支えてん真40の下方軸部42に嵌着された振り座50と、てん真40の上方軸部43に嵌着されたひげ玉60と、内周側端部71がひげ玉60に固定され外周側端部がひげ持(図示せず)に固定されるひげぜんまい70とを備える。なお、図1の(a)では、ひげ玉60及びひげぜんまい70を省いた状態でてんぷ2が示されている。
【0033】
以上の如く構成されたてん輪1を備えたてんぷ2では、突起部30a、30b、30c、30dの折曲角度αa、αb、αc、αd(αb、αdは図示せず)を調整することにより、てん輪1の重心Gをてんぷ2のてん真40の回転中心軸線Cに一致せしめ得る(片重り状態を解消し得る)ので、ガンギ車(図示せず)に間欠回転を許容するアンクル(図示せず)に、ひげぜんまい70の弾性力により振り石51を介して往復回動の復帰力を与える際に、てんぷ2がエネルギロスを最小限にした状態でB1、B2方向に往復回動され得る。
【0034】
なお、回転重心GをD12方向にずらす場合には、図1の(c)において想像線で示したように、突起部30cの起伏位置(状態)をより伏位置(状態)にすべく、突起部30cを所望角度αaだけ伏せる(角度αaを大きくする)ように折曲げればよい。
【0035】
以上のようなこの起伏角度αの調整に際しては、例えば、機械式時計用のドライバーの如き常用の器具を用いて、突起を起こしたり倒したりすればいので、簡単に且つ短時間で正確に重心位置の調整が行われ得る。
【0036】
また、てんぷ2のてん輪1では、各突起部30の起伏角度に係らず、各突起部30がてん輪1の延在面に直角で且つ当該突起部30の周方向の中央位置をとおる径方向平面に関して、鏡映対称な形状に保たれ得るから、回転方向がB1方向であってもB2方向であっても、回転に対する空気抵抗が同一であるので、安定した歩度が保たれ得る。
【0037】
なお、以上においては、四つの同一形状の突起部30が周方向Bに関して等間隔に形成された例について説明したけれども、所望ならば、より多数の突起部を設けてもよい。その場合、典型的には、突起部30は、回転中心軸線Cに関して回転対称に且つアーム20の延在方向Aに沿って拡がると共に図1の(a)の面に直角な面に関して鏡映対称に、更にアーム20の延在方向に垂直な面に関して鏡映対称に形成・配置される。その場合、突起部30としては、二種類以上の形状や大きさの異なるものが含まれてもよい。但し、各種類の突起部は、前述のように、回転方向B1、B2の正逆にかかわらず回転に対する空気抵抗が一定になるように、少なくとも、その幅方向(周方向)中心線を含み突起部の主面に直角な面に関して鏡映対称な形状を有することが好ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による好ましい一実施例のてん輪を含むてんぷを示したもので、(a)は平面説明図(但し、ひげぜんまい及びひげ玉は図示せず)、(b)は(a)のIB−IB線断面説明図、(c)は一つの突起部を折曲げた状態(起伏位置(状態)を変化させた位置(状態))を示した(b)と同様な断面説明図。
【符号の説明】
1 てん輪
2 てんぷ
10 リム
11 外周面
20 アーム
30、30a、30b、30c、30d 突起部
32 隅取部
33 切欠き部
40 てん真
50 振り座
51 振り石
60 ひげ玉
70 ひげ
α、αa、αc 折曲角(起伏角)
A 延在方向
B 周方向
B1、B2 回動方向
C 回転中心軸線
D11、D12 偏心方向(偏心修正方向)

Claims (8)

  1. 環状のリム部と、前記リム部の環の径方向に延び端部で前記リム部に結合されたアームとを有するてん輪であって、
    前記リム部から起伏可能に突設された突起部を更に有するてん輪。
  2. 前記突起部が、前記リム部の周方向の少なくとも三箇所に形成されている請求項1に記載のてん輪。
  3. 前記突起部が周方向の四箇所に実質的に等間隔に形成されている請求項2に記載のてん輪。
  4. 前記突起部が前記リム部の外周面に形成されている請求項1から3までのいずれか一つの項に記載のてん輪。
  5. 前記突起部が薄片状である請求項1から4までのいずれか一つの項に記載のてん輪。
  6. 前記突起部が前記リム部につながる基部に切欠き部を有する請求項1から5までのいずれか一つの項に記載のてん輪。
  7. 請求項1から6までのいずれか一つの項に記載のてん輪を備えたてんぷ。
  8. 請求項7に記載のてんぷと、
    前記てんぷが発生する動力を伝達して時刻を表示する輪列と、
    前記輪列の動力と外部操作部材からの動力とを切り換える切換え機構と、
    を有する時計。
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