JP2004274722A - 通信装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 複素時間応答信号測定部11は、無線フレーム周期毎に、伝搬路の複素時間応答信号を測定する。位相差演算部12は、候補となる複素時間応答信号の位相差の絶対値を求める。候補となる複素時間応答信号としては、最大の複素時間応答信号が該当する。また、最大の複素時間応答信号が頻繁に移動する場合は、最大となる複素時間応答信号が発生するタイミングを固定して、同一タイミングによる位相差の絶対値を求める。平均化演算部13は、位相差の絶対値を、複数の無線フレームに渡り平均化して平均値を求める。ドップラ周波数推定部14は、平均値を無線フレームの間隔時間で除算してドップラ周波数を推定する。
【選択図】 図1
Description
一方、無線フレーム間で最大複素インパルスレスポンスのタイミングが頻繁に変動する場合は、式(7)で位相差を求めると、フェージングの推定精度が劣化する可能性がある。このような場合は、本発明の第2の実施の形態として、2つのフレーム間で同一タイミングにおける、最大複素インパルスレスポンスと複素インパルスレスポンスとの位相差を用いるようにする。この第2の実施の形態について図11、図12を用いて説明する。
以上説明したように、本発明では、最大複素インパルスレスポンス(S/Nの高いマルチパス)を利用してドップラ周波数を推定するため、常にS/Nが最大となる状態で高精度にドップラ周波数推定を行うことが可能になる。したがって、雑音成分の影響を最小にでき、また高い分解能で複素インパルスレスポンスを求めることにより、余分なマルチパス成分の影響を排除し短い平均区間で、ドップラ周波数を推定することが可能になる。
図13のディジタル無線受信機100の位相差演算部12において、複素インパルスレスポンスの位相差演算を行う際に、最大複素インパルスレスポンスが発生するタイミングを更新するとき、平均化演算部13では、各無線フレームでフェージング状態が良好であるパスの位相変化量(=|Δθn|(=|∠Ψn−∠Ψn−1|)のみが平均化される。
第1の平均化演算部13aは、位相差の絶対値を複数フレームに渡り平均化して第1の平均値情報を求める。第2の平均化演算部13bは、位相差を複数フレームに渡り平均化して第2の平均値情報を求める。
無線フレーム周期毎に、伝搬路の複素時間応答信号を測定する複素時間応答信号測定部と、
候補となる複素時間応答信号の位相差の絶対値を求める位相差演算部と、
位相差の絶対値を、複数の無線フレームに渡り平均化して平均値を求める平均化演算部と、
平均値を無線フレームの間隔時間で除算してドップラ周波数を推定するドップラ周波数推定部と、
を有することを特徴とする通信装置。
無線フレーム周期毎に、周波数オフセットが付与された受信信号から、伝搬路の複素時間応答信号を測定する複素時間応答信号測定部と、
候補となる複素時間応答信号から、位相差と位相差の絶対値とを求める位相差演算部と、
位相差の絶対値を、複数の無線フレームに渡り平均化して第1の平均値を求める第1の平均化演算部と、
位相差を、複数の無線フレームに渡り平均化して第2の平均値を求める第2の平均化演算部と、
第2の平均値を無線フレームの間隔時間で除算して前記周波数オフセットを推定する周波数オフセット推定部と、
推定結果にもとづいて、前記周波数オフセットを低減するAFC部と、
第1の平均値を無線フレームの間隔時間で除算してドップラ周波数を推定するドップラ周波数推定部と、
を有することを特徴とする通信装置。
サブキャリアのチャネル推定を無線フレーム毎に行い、全サブキャリアに渡るチャネル推定値を逆フーリエ変換することにより、複素時間応答信号を測定する複素時間応答信号測定部と、
候補となる複素時間応答信号の位相差の絶対値を求める位相差演算部と、
位相差の絶対値を、複数の無線フレームに渡り平均化して平均値を求める平均化演算部と、
平均値を無線フレームの間隔時間で除算してドップラ周波数を推定するドップラ周波数推定部と、
を有することを特徴とするOFDM受信装置。
周波数オフセットが付与された受信信号から、サブキャリアのチャネル推定を無線フレーム毎に行い、全サブキャリアに渡るチャネル推定値を逆フーリエ変換することにより、複素時間応答信号を測定する複素時間応答信号測定部と、
候補となる複素時間応答信号から、位相差と位相差の絶対値とを求める位相差演算部と、
位相差の絶対値を、複数の無線フレームに渡り平均化して第1の平均値を求める第1の平均化演算部と、
位相差を、複数の無線フレームに渡り平均化して第2の平均値を求める第2の平均化演算部と、
第2の平均値を無線フレームの間隔時間で除算して前記周波数オフセットを推定する周波数オフセット推定部と、
推定結果にもとづいて、前記周波数オフセットを低減するAFC部と、
第1の平均値を無線フレームの間隔時間で除算してドップラ周波数を推定するドップラ周波数推定部と、
を有することを特徴とするOFDM受信装置。
伝搬路の複素時間応答信号を無線フレーム周期毎に測定し、
候補となる複素時間応答信号の位相差の絶対値を求め、
位相差の絶対値を、複数の無線フレームに渡り平均化して平均値を求め、
平均値を無線フレームの間隔時間で除算してドップラ周波数を推定することを特徴とするドップラ周波数推定方法。
無線フレーム周期毎に、周波数オフセットが付与された受信信号から、伝搬路の複素時間応答信号を測定し、
候補となる複素時間応答信号から、位相差と位相差の絶対値とを求め、
位相差の絶対値を、複数の無線フレームに渡り平均化して第1の平均値を求め、
位相差を、複数の無線フレームに渡り平均化して第2の平均値を求め、
第2の平均値を無線フレームの間隔時間で除算して前記周波数オフセットを推定し、
推定結果にもとづいて、AFCを動作して前記周波数オフセットを低減し、
第1の平均値を無線フレームの間隔時間で除算してドップラ周波数を推定することを特徴とするドップラ周波数推定方法。
11 複素時間応答信号測定部
12 位相差演算部
13 平均化演算部
14 ドップラ周波数推定部
Claims (5)
- 無線通信を行う通信装置において、
無線フレーム周期毎に、伝搬路の複素時間応答信号を測定する複素時間応答信号測定部と、
候補となる複素時間応答信号の位相差の絶対値を求める位相差演算部と、
位相差の絶対値を、複数の無線フレームに渡り平均化して平均値を求める平均化演算部と、
平均値を無線フレームの間隔時間で除算してドップラ周波数を推定するドップラ周波数推定部と、
を有することを特徴とする通信装置。 - 前記位相差演算部は、フレーム(n−1)に対し、最大複素時間応答信号を抽出し、最大複素時間応答信号が発生したタイミングを検出して、フレーム(n−1)の最大複素時間応答信号と、検出した同一タイミングによるフレームnの複素時間応答信号と、の位相差の絶対値を求めることを特徴とする請求項1記載の通信装置。
- 前記位相差演算部は、候補となる複素時間応答信号を抽出し、前記複素時間応答信号が発生したタイミングを検出して、検出したタイミングと同一のタイミングによる各フレームの複素時間応答信号を抽出して、抽出した候補となる複素時間応答信号と複素時間応答信号間の位相差の絶対値及び抽出した各フレームの複素時間応答信号間の位相差の絶対値を求めることを特徴とする請求項1記載の通信装置。
- 前記位相差演算部は、平均化区間内のフレームの各タイミングにおける複素時間応答信号の平均電力を算出して、平均電力が最大となるタイミングを検出し、検出したタイミングと同一のタイミングによる各フレームの複素時間応答信号を抽出して、抽出した複素時間応答信号間の位相差の絶対値を求めることを特徴とする請求項1記載の通信装置。
- 無線通信を行う通信装置において、
無線フレーム周期毎に、周波数オフセットが付与された受信信号から、伝搬路の複素時間応答信号を測定する複素時間応答信号測定部と、
候補となる複素時間応答信号から、位相差と位相差の絶対値とを求める位相差演算部と、
位相差の絶対値を、複数の無線フレームに渡り平均化して第1の平均値を求める第1の平均化演算部と、
位相差を、複数の無線フレームに渡り平均化して第2の平均値を求める第2の平均化演算部と、
第2の平均値を無線フレームの間隔時間で除算して前記周波数オフセットを推定する周波数オフセット推定部と、
推定結果にもとづいて、前記周波数オフセットを低減するAFC部と、
第1の平均値を無線フレームの間隔時間で除算してドップラ周波数を推定するドップラ周波数推定部と、
を有することを特徴とする通信装置。
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