JP2004268771A - 車両用空調装置 - Google Patents

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Toshiyuki Ebara
俊行 江原
Hiroyuki Matsumori
裕之 松森
Takashi Sato
孝 佐藤
Masaru Matsuura
大 松浦
Takayasu Saito
隆泰 斎藤
Aritomo Yoshida
有智 吉田
Shigeo Takakusaki
茂夫 高草木
Hiroshi Takazawa
浩 高沢
Naoki Kousen
直紀 江泉
Toshiaki Takei
利晃 武井
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Abstract

【課題】車室内を空調する車両用空調装置において、走行機関との統合的効率的な運転を実現する。
【解決手段】ロータリコンプレッサ10、ガスクーラ110、膨張弁112及びエバポレータ114などから冷媒回路が構成され、エバポレータ114により車室内の空調を行うもので、車両の走行機関用オイルと冷媒回路の高圧側冷媒とを熱交換させるためのオイル・冷媒熱交換器118と、このオイル・冷媒熱交換器118への冷媒流通を制御する電磁弁113、117とを備えているので、電磁弁113、117により、走行機関用オイルの温度が低い場合に冷媒をオイル・冷媒熱交換器118に流すようにすれば、車両の始動時に走行機関用オイルが未だ冷えているときに、冷媒回路の高圧側の冷媒によってオイルを早期に加熱することができるようになる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両の車室内を空調する車両用空調装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来よりカーエアコンと称される車両用の空調装置は、エンジン駆動式のコンプレッサにより冷媒回路に冷媒を循環させ、室内熱交換器にて蒸発させることにより、冷房を行うものであったが、近年では電動コンプレッサを用いた空調装置(例えば、特許文献1参照)を車両にて用いるものも開発されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この場合、空調装置とエンジンなどの走行機関との熱交換によって空調能力を改善する方法が模索されているが、従来では走行機関の廃熱を利用して冷媒を加熱し、車室内のヒートポンプ暖房の能力を改善するに止まっていた。
【0004】
本発明は、係る従来の状況を踏まえ、車室内を空調する車両用空調装置において、走行機関との統合的効率的な運転を実現することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の車両用空調装置は、コンプレッサ、室外熱交換器、減圧装置及び室内熱交換器などから冷媒回路が構成され、室内熱交換器により車室内の空調を行うもので、車両の走行機関用オイルと冷媒回路の高圧側冷媒とを熱交換させるためのオイル・冷媒熱交換器と、このオイル・冷媒熱交換器への冷媒流通を制御する流路制御装置とを備えているので、請求項2の如く流路制御装置により、走行機関用オイルの温度が低い場合に冷媒をオイル・冷媒熱交換器に流すようにすれば、車両の始動時に走行機関用オイルが未だ冷えているときに、冷媒回路の高圧側の冷媒によってオイルを早期に加熱することができるようになる。これにより、走行機関の摩耗損失を低減して燃費の改善を図ることが可能となる。
【0006】
また、請求項3の如く流路制御装置により室外熱交換器の除霜時に冷媒をオイル・冷媒熱交換器に流すようにすれば、充分に暖まったオイルからの廃熱で冷媒回路の室外熱交換器の除霜を促進することができるようになる。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に、図面に基づき本発明の実施形態を詳述する。図1は本発明の車両用空調装置ACの冷媒回路図、図2は車両用空調装置ACで使用する第1及び第2の回転圧縮要素を備えた内部中間圧型の多段(2段)圧縮式ロータリコンプレッサ10の縦断側面図である。
【0008】
先ず図2において、10は二酸化炭素(CO)を冷媒として使用する縦型の内部中間圧型多段圧縮式ロータリコンプレッサで、この多段圧縮式のロータリコンプレッサ10は鋼板からなる円筒状の密閉容器12と、この密閉容器12の内部空間の上側に配置収納された駆動要素14及びこの駆動要素14の下側に配置され、駆動要素14の回転軸16により駆動される第1の回転圧縮要素32(1段目)及び第2の回転圧縮要素34(2段目)からなる回転圧縮機構部18にて構成されている。
【0009】
密閉容器12は底部をオイル溜めとし、駆動要素14と回転圧縮機構部18を収納する容器本体12Aと、この容器本体12Aの上部開口を閉塞する略椀状のエンドキャップ(蓋体)12Bとで構成されている。エンドキャップ12Bの上面中心には円形の取付孔12Dが形成されており、この取付孔12Dには駆動要素14に電力を供給するためのターミナル(配線を省略)20が取り付けられている。
【0010】
駆動要素14は、密閉容器12の上部空間の内周面に沿って環状に取り付けられたステータ22と、このステータ22の内側に若干の間隔を設けて挿入設置されたロータ24とからなる。このロータ24は中心を通り鉛直方向に延びる回転軸16に固定されている。
【0011】
ステータ22は、ドーナッツ状の電磁鋼板を積層した積層体26と、この積層体26の歯部(図示せず)に直巻き(集中巻き)方式により巻装されたステータコイル28を有している。また、ロータ24もステータ22と同様に電磁鋼板の積層体30で形成され、この積層体30内に永久磁石MGを挿入して形成されている。
【0012】
前記第1の回転圧縮要素32と第2の回転圧縮要素34との間には中間仕切板36が挟持されている。即ち、第1の回転圧縮要素32と第2の回転圧縮要素34は、中間仕切板36と、この中間仕切板36の上下に配置された上シリンダ38、下シリンダ40と、この上下シリンダ38、40内を180度の位相差を有して回転軸16に設けた上下偏心部42、44にて偏心回転する上下ローラ46、48と、この上下ローラ46、48に当接して上下シリンダ38、40内をそれぞれ低圧室側と高圧室側に区画するベーン50、52と、上シリンダ38の上側の開口面及び下シリンダ40の下側の開口面を閉塞して回転軸16の軸受けを兼用する上部支持部材54及び下部支持部材56にて構成されている。
【0013】
一方、上部支持部材54及び下部支持部材56には、図示しない吸込ポートにて上下シリンダ38、40の内部とそれぞれ連通する吸込通路60(上側の吸込通路は図示せず)と、一部を凹陥させ、この凹陥部を上カバー66、下カバー68にて閉塞することにより形成される吐出消音室62、64とが設けられている。
【0014】
尚、吐出消音室64と密閉容器12内とは、上下シリンダ38、40や中間仕切板36を貫通する図示しない連通路にて連通されており、連通路の上端には中間吐出管121が立設され、この中間吐出管121から第1の回転圧縮要素32で圧縮された中間圧の冷媒が密閉容器12内に吐出される。
【0015】
また、第2の回転圧縮要素34の上シリンダ38内部と連通する吐出消音室62の上面開口部を閉塞する上部カバー66は、密閉容器12内を吐出消音室62と駆動要素14側とに仕切る。
【0016】
密閉容器12の容器本体12Aの側面には、上部支持部材54と下部支持部材56の吸込通路60(上側は図示せず)、吐出消音室62、上部カバー66の上側(駆動要素14の下端に略対応する位置)に対応する位置に、スリーブ141、142、143及び144がそれぞれ溶接固定されている。スリーブ141と142は上下に隣接すると共に、スリーブ143はスリーブ141の略対角線上に位置している。また、スリーブ144はスリーブ141と略90度ずれた位置にある。
【0017】
そして、スリーブ141内には上シリンダ38に冷媒ガスを導入するための冷媒導入管92の一端が挿入接続され、この冷媒導入管92の一端は上シリンダ38の図示しない吸込通路と連通する。この冷媒導入管92は密閉容器12の上側を通過してスリーブ144に至り、他端はスリーブ144内に挿入接続されて密閉容器12内に連通する。
【0018】
また、スリーブ142内には下シリンダ40に冷媒ガスを導入するための冷媒導入管94の一端が挿入接続され、この冷媒導入管94の一端は下シリンダ40の吸込通路60と連通する。この冷媒導入管94の他端は図1に示すアキュームレータ115の下側に接続される。また、スリーブ143内には冷媒吐出管96が挿入接続され、この冷媒吐出管96の一端は吐出消音室62と連通する。
【0019】
前記アキュームレータ115は吸込冷媒の気液分離を行うタンクである。該アキュームレータ115は、密閉容器12の容器本体12Aの上部側面に溶接固定されたブラケット147に、図示しないブラケットにて取り付けられる。
【0020】
そして、ロータリコンプレッサ10の密閉容器12内には冷媒として地球環境にやさしく、可燃性及び毒性等を考慮して自然冷媒である前述した二酸化炭素(CO)が所定量封入される。また、密閉容器12内には、オイル(潤滑油)として、例えばPAG(ポリアルキルグリコール)が所定量封入される。
【0021】
次に、図1において本発明の車両用空調装置ACは自家用車などの図示しない車両の車室内を空調するためのものであり、110はエンジンルームなどの車室外に設置される室外熱交換器としてのガスクーラ、112は高圧側と低圧側の冷媒を熱交換させるための内部熱交換器、111は膨張弁(減圧装置)、114は室内に設置される室内熱交換器としてのエバポレータ、115は前記アキュームレータである。ロータリコンプレッサ10の冷媒吐出管96はガスクーラ110に接続され、このガスクーラ110の出口は流路制御装置としての電磁弁113を介して内部熱交換器112に接続されている。内部熱交換器112は膨張弁111に接続され、この膨張弁111はエバポレータ114に接続されている。
【0022】
そして、エバポレータ114は内部熱交換器112を経てアキュームレータ115の入口に接続され、アキュームレータ115の出口はロータリコンプレッサ10の冷媒導入管94に接続されている。電磁弁113にはバイパス回路116が並列接続されており、このバイパス回路116には流路制御装置としての電磁弁117とオイル・冷媒熱交換器118が接続されている。このオイル・冷媒熱交換器118にはエンジン駆動車両やハイブリッド車両、燃料電池車両などの車両の走行機関のオイル経路119が導入されており、このオイル経路119を流れるオイル(潤滑油)とバイパス回路116を流れる冷媒とを熱交換させるものである。
【0023】
以上の構成で、次に動作を説明する。ロータリコンプレッサ10のターミナル20及び図示しない配線を介して図示しない車両のバッテリーから駆動要素14のステータコイル28に通電されると、駆動要素14が起動してロータ24が回転する。この回転により回転軸16と一体に設けた上下偏心部42、44に嵌合された上下ローラ46、48が上下シリンダ38、40内を偏心回転する。
【0024】
これにより、冷媒導入管94及び下部支持部材56に形成された吸込通路60を経由して図示しない吸込ポートからシリンダ40の低圧室側に吸入された低圧の冷媒は、ローラ48とベーン52の動作により圧縮されて中間圧となり下シリンダ40の高圧室側より図示しない連通路を経て中間吐出管121から密閉容器12内に吐出される。これによって、密閉容器12内は中間圧となる。
【0025】
そして、密閉容器12内の中間圧の冷媒ガスは、スリーブ144から出て冷媒導入管92に流出する。冷媒導入管92に流入した冷媒はスリーブ141に至り、上部支持部材54に形成された図示しない吸込通路を経由して図示しない吸込ポートから上シリンダ38の低圧室側に吸入される。
【0026】
上シリンダ38の低圧室側に吸入された中間圧の冷媒ガスは、ローラ46とベーン50の動作により2段目の圧縮が行われて高圧高温の冷媒ガスとなり、高圧室側から図示しない吐出ポートを通り上部支持部材54に形成された吐出消音室62、冷媒吐出管96を経由して吐出される。この時点で冷媒は超臨界圧力となっている。ロータリコンプレッサ10から吐出された高温のガス冷媒はガスクーラ110に入り、そこで放熱する。ガスクーラ110で放熱して温度低下した冷媒は電磁弁113(ここでは開放されているものとする)を経て内部熱交換器112に入り、そこで低圧側の冷媒により冷却された後、膨張弁111で絞られ、エバポレータ114に入り、蒸発する。このときの吸熱作用で車室内の冷房を行う。
【0027】
エバポレータ114を出た低温の冷媒は内部熱交換器112に入る。そこで、高圧側の冷媒から熱を奪って過熱状態となり、アキュームレータ115を経て冷媒導入管94からロータリコンプレッサ10に吸い込まれる。
【0028】
ここで、車両の始動時などの走行機関のオイルの温度が低い場合に、図示しない制御装置は電磁弁113を閉じ、電磁弁117を開く。これにより、ガスクーラ110を経た高圧側の冷媒はオイル・冷媒熱交換器118に流れるようになり、オイル経路119を流れるオイルはこの冷媒から加熱作用を受けることになる。これにより、車両の始動時に走行機関のオイルが未だ冷えているときに、高圧側の冷媒によってオイルを早期に加熱することができるようになり、走行機関の摩耗損失を低減して燃費の改善を図ることが可能となる。近年欧州を中心にアイドリングストップを行うことが提唱されているが、エンジン始動時の予熱運転も問題となる。本発明によれば、長時間停止時にタイマセットなどでロータリコンプレッサ10を起動させ、エンジンオイルを加熱することで予熱運転の効果が期待できる。また、燃料電池車両の燃料電池は低温の場合、立ち上がり特性が悪化したり、凍結する問題がある。本発明によれば、ロータリコンプレッサ10の運転により、走行機関用のオイルを介して燃料電池の冷却水を加熱することも可能となり、電池の立ち上がり特性や凍結の問題を解消できる。
【0029】
尚、前記制御装置は走行機関のオイル温度が上昇した時点で前記電磁弁113を開き、電磁弁117を閉じて通常のサイクルに戻すものである。また、上記実施例では走行機関のオイル低温時にオイル・冷媒熱交換器118にて冷媒とオイルとの熱交換を行わせたが、それに限らず、室内熱交換器(図1ではエバポレータ114に相当)にて高温冷媒を放熱させ、車室内の暖房も行わせる可逆サイクル方式を採る場合には、暖房時に着霜が生じる室外熱交換器(図1ではガスクーラ110に相当)の除霜時に、オイル・冷媒熱交換器により高圧側冷媒と走行機関のオイルとを熱交換させてもよい。係る場合には、充分に暖まったオイルからの廃熱で室外熱交換器の除霜を促進することができるようになる。これにより、除霜時間を短縮して車室内の快適性を向上できる。また、車両の廃熱としては主軸インバータ、燃料電池があり、これらを利用することも可能である。
【0030】
【発明の効果】
以上詳述した如く本発明によれば、コンプレッサ、室外熱交換器、減圧装置及び室内熱交換器などから冷媒回路が構成され、室内熱交換器により車室内の空調を行うもので、車両の走行機関用オイルと冷媒回路の高圧側冷媒とを熱交換させるためのオイル・冷媒熱交換器と、このオイル・冷媒熱交換器への冷媒流通を制御する流路制御装置とを備えているので、請求項2の如く流路制御装置により、走行機関用オイルの温度が低い場合に冷媒をオイル・冷媒熱交換器に流すようにすれば、車両の始動時に走行機関用オイルが未だ冷えているときに、冷媒回路の高圧側の冷媒によってオイルを早期に加熱することができるようになる。これにより、走行機関の摩耗損失を低減して燃費の改善を図ることが可能となる。
【0031】
また、請求項3の如く流路制御装置により室外熱交換器の除霜時に冷媒をオイル・冷媒熱交換器に流すようにすれば、充分に暖まったオイルからの廃熱で冷媒回路の室外熱交換器の除霜を促進することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した実施例の車両用空調装置の冷媒回路図である。
【図2】図1のロータリコンプレッサの縦断面図である。
【符号の説明】
10 多段圧縮式ロータリコンプレッサ
14 駆動要素
18 回転圧縮機構部
32 第1の回転圧縮要素
34 第2の回転圧縮要素
92、94 冷媒導入管
96 冷媒吐出管
110 ガスクーラ(室外熱交換器)
111 膨張弁(減圧装置)
112 内部熱交換器
113、117 電磁弁(流路制御装置)
114 エバポレータ(室内熱交換器)
116 バイパス回路
118 オイル・冷媒熱交換器
119 オイル経路

Claims (3)

  1. コンプレッサ、室外熱交換器、減圧装置及び室内熱交換器などから冷媒回路が構成され、前記室内熱交換器により車室内の空調を行うための車両用空調装置において、
    車両の走行機関用オイルと前記冷媒回路の高圧側冷媒とを熱交換させるためのオイル・冷媒熱交換器と、該オイル・冷媒熱交換器への冷媒流通を制御する流路制御装置とを備えたことを特徴とする車両用空調装置。
  2. 前記流路制御装置は、前記走行機関用オイルの温度が低い場合に冷媒を前記オイル・冷媒熱交換器に流すことを特徴とする請求項1の車両用空調装置。
  3. 前記流路制御装置は、前記室外熱交換器の除霜時に冷媒を前記オイル・冷媒熱交換器に流すことを特徴とする請求項1の車両用空調装置。
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