JP2004263522A - 固定用金具およびその固定用金具により固定される支持金具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】固定用金具7は、ねじジャッキ機構を備える張出・引込支柱10の一端部に、支持金具6を凹部4の前側の壁部4aに押し付ける押付力を付与する押付部材11を設け、同張出・引込支柱10の他端部に、前記押付力を付与するための反力を凹部4の後側の壁部4bから受け取る反力受部材12を設けてなるものとする。一方、前記支持金具6は、凹部4の前側の壁部4aに係合する第1の係合面21および押付部材11に係合する第2の係合面22が表裏一体に形成されてなる取付部23と、この取付部23に連設され、かつ被支持体5を支持する支持手段(25〜27)が設けられるベース部24とを有してなるものとする。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、多数のセグメントが締結部材により結合されてなるシールドトンネルに、支持金具などの被固定体を固定する固定用金具およびその固定金具により固定されて好適な支持金具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年のトンネル建設では、複雑な地層の掘削や工事条件の制約が多くなっていることから、機械掘りシールド(シールドマシン)によるシールド工法が採用されることが多い。この工法においては、シールドマシンの1ストローク分の掘進後に、1リング分のセグメントをエレクタにより円環に組み立てて、既に完成している先行円環にボルト締結によって結合するといった動作を繰り返すことにより、シールドトンネルを構築するようにされている。このようにして構築されるシールドトンネル内には、水や油の輸送に供する配管や、電力の供給に供する配線等が、シールドトンネルの内壁面に所要ピッチで適当な高さ位置に配設されている支持金具によって支持されている。
【0003】
従来、前記支持金具のシールドトンネルへの取付手段として、例えば図4(a)にて示されるような、隣接するセグメント101,102が、通しボルト103に対するナット104の締め付けにより結合されている場合に適用される取付手段(A)では、配管105を支持する支持金具106の基端部に形成された二又形状の取付部106aを、それら通しボルト103およびナット104に対応するように各セグメント101,102に設けられたそれぞれの凹部107,108内に配し、その二又形状の取付部106aをその通しボルト103とナット104にて共締めすることで両セグメント101,102に締着するようにされている。一方、例えば同図(b)にて示されるような、隣接するセグメント111,112が一方のセグメント112に埋め込まれているナット113に対するねじ込みボルト114の締め付けにより結合されている場合に適用される取付手段(B)では、片持ち構造の支持金具116の取付部116aを、そのねじ込みボルト114に対応するように他方のセグメント111に設けられた凹部117内に配し、ねじ込みボルト114にて共締めすることで他方のセグメント111に締着するようにされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図4(a)にて示される前記取付手段(A)では、支持金具106の取り付け・取り外しの際には通しボルト103とナット104の着脱作業を行わなければならず、加えて支持金具106の撤去後には通しボルト103とナット104の本締め作業を再度行わなければならないため、非常に面倒であり、多くの時間と労力を必要とするという問題点がある。また、同図(b)にて示される前記取付手段(B)も同様に、支持金具116の取り付け・取り外しの際のねじ込みボルト114の着脱作業、並びに支持金具116の撤去後のねじ込みボルト114の本締め作業が必要であるために、前記取付手段(A)と同様の問題点がある。
【0005】
本発明は、このような問題点を解消するためになされたもので、シールドトンネルに対する支持金具などの被固定体の着脱作業を極めて容易に行うことのできる固定用金具およびその固定用金具により固定されて好適な被固定体としての支持金具を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段および作用・効果】
前記目的を達成するために、第1発明による固定用金具は、
多数のセグメントが締結部材により結合されてなるシールドトンネルの内周面においてその締結部材の着脱に必要な空間を確保するために設けられた凹部に被固定体を固定する固定用金具であって、
張出・引込機構を備える主体部を有し、この主体部の張出方向の一端部に、前記被固定体を前記凹部の一側の壁部に押し付ける押付力を付与する押付部材を設けるとともに、前記主体部の張出方向の他端部に、前記押付力を付与するための反力を前記凹部の他側の壁部から受け取る反力受部材を設けることを特徴とするものである。
【0007】
本発明においては、シールドトンネルに対して被固定体を固定する際に、前記凹部内に本発明に係る固定用金具が配されるとともに、この固定用金具の押付部材と前記凹部の一側の壁部との間に被固定体が配される。そして、固定用金具の主体部に具備される張出・引込機構の張出操作にて固定用金具を凹部内で突っ張らせると、被固定体が凹部の一側の壁部に圧着されて固定される。一方、張出・引込機構の引込操作にて前記突っ張り状態を解除することで、被固定体がフリーにされる。本発明によれば、固定用金具の主体部に具備される張出・引込機構の操作にて被固定体の着脱を極めて容易に行うことができるので、例えば被固定体が配管・配線等を支持する支持金具である場合、工事施工時の配管・配線作業および工事終了後の撤去作業を容易かつ迅速に行うことができ、作業者の労力を著しく軽減することができる。なお、前記張出・引込機構の具体例としては、ねじジャッキ機構や、ラック駆動ジャッキ機構、油圧ジャッキ機構等が挙げられ、特にねじジャッキ機構は、安価かつシンプルな構造であるから適用されて好適である。
【0008】
第1発明において、前記押付部材および反力受部材の少なくとも一方は、前記主体部に対して傾動可能に装着されているのが好ましい(第2発明)。このようにすれば、凹部の壁部に勾配が付されていたとしても、良好に着座させることが可能になる。
【0009】
第1発明または第2発明において、前記押付部材および反力受部材の少なくとも一方には、前記凹部内に突出されている前記締結部材を受け入れ可能な空間が形成されるのが好ましい(第3発明)。このようにすれば、凹部の一側の壁部から締結部材が突出されていたとしても、その締結部材をかわして着座面を確保することができる。
【0010】
次に、第4発明による支持金具は、
第1発明乃至第3発明に係る固定用金具により固定される支持金具であって、前記凹部の一側の壁部に係合する第1の係合面および前記押付部材に係合する第2の係合面が表裏一体に形成されてなる取付部と、この取付部に連設され、かつ被支持体を支持する支持手段が設けられるベース部とを有することを特徴とするものである。
【0011】
本発明によれば、前記凹部内に第1発明乃至第3発明に係る固定用金具が配されるとともに、この固定用金具の押付部材と前記凹部の一側の壁部との間に当該支持金具の取付部が配された状態でその固定用金具を突っ張らせると、その取付部がその凹部の一側の壁部に圧着固定されるので、その取付部に連設されたベース部に設けられる支持手段により被支持体を支持することが可能になる。
【0012】
第4発明において、前記取付部には、前記凹部内に突出されている前記締結部材を受け入れ可能な開口部が形成されるのが好ましい(第5発明)。このようにすれば、凹部の一側の壁部から前記締結部材が突出されていたとしても、その一側の壁部に対し前記取付部を良好に着座させることが可能になる。
【0013】
【発明の実施の形態】
次に、本発明による固定用金具およびその固定用金具により固定される支持金具の具体的な実施の形態につき、図面を参照しつつ説明する。
【0014】
図1には、本発明の一実施形態に係る固定用金具およびその固定用金具により固定される支持金具の使用態様を表わす図が示されている。また、図2には、固定用金具の構造説明図で、正面図(a)、右側面図(b)および左側面図(c)がそれぞれ示されている。また、図3には、支持金具の構造説明図で、正面図(a)、左側面図(b)および(b)におけるA矢視図(c)がそれぞれ示されている。
【0015】
図1に示されるシールドトンネル1は、図示省略される機械掘りシールド(シールドマシン)の1ストローク分の掘進後に、1リング分のセグメントをエレクタにより円環に組み立てて、既に完成している先行円環にねじ込みボルト(締結部材)による締結により結合するといった動作を繰り返すことによって構築されている。ここで、使用されるセグメントは、二次覆工の省略のために当該シールドトンネル1の内側に配される側の面肌が滑らかに仕上げられた鉄筋コンクリート製のもの(いわゆる二重巻きセグメント)である。
【0016】
前記シールドトンネル1の内周面には、隣接するセグメントの結合に供するねじ込みボルトの着脱に必要な空間を確保するために、各ねじ込みボルトに対応させて凹部が設けられている。なお、各ねじ込みボルトと螺合するナット(図示要略)は、隣接するセグメントにおける一方のセグメントに埋め込まれている。また、各凹部は、製造上不可避的に付される抜き勾配を有しており、例えば、前後方向に隣接するセグメント2,3のうちの後段側のセグメント3に形成されている凹部4では、その前側の壁部4aが垂直面であるのに対し、その前側の壁部4aに対向する後側の壁部4bは傾斜面にされている。
【0017】
また、前記シールドトンネル1の内部には、水や油の輸送に供する配管5が、シールドトンネル1の内壁面に所要ピッチで適当な高さ位置に配設される支持金具6により支持されている。この支持金具6は、前述した後段側のセグメント3に形成されている凹部4の前側の壁部4aに、固定用金具7によって固定されている。なお、この支持金具6が、本発明の「被固定体」に相当する。
【0018】
前記固定用金具7は、ねじジャッキ機構(本発明の「張出・引込機構」に相当)を備える張出・引込支柱(本発明の「主体部」に相当)10を有している。この張出・引込支柱10の張出方向の一端部には、前記支持金具6を前記凹部4の前側(一側)の壁部4aに押し付ける押付力を付与する押付部材11が設けられている。また、この張出・引込支柱10の張出方向の他端部には、前記押付力を付与するための反力を前記凹部4の後側(他側)の壁部4bから受け取る反力受部材12が設けられている。
【0019】
前記張出・引込支柱10は、図2に示されるように、円筒状部材13の一端および他端にそれぞれ左ねじナット14および右ねじナット15が同心で溶接固着されてなるグリップ部16と、前記左ねじナット14に螺合する左ねじロッド17と、前記右ねじナット15に螺合する右ねじロッド18とを備え、左ねじロッド17および右ねじロッド18のそれぞれに対して、グリップ部16を図2(a)中記号Aで示される方向に回転させると、それらロッド17,18がグリップ部16から押し出されるとともに、同グリップ部16を図2(a)中記号Bで示される方向に回転させると、それらロッド17,18がグリップ部16に引き込まれるように構成されている。
【0020】
前記左ねじロッド17の一端部には、前記押付部材11が溶接により固着されている。ここで、押付部材11は、前後方向に隣接するセグメント2,3を締結するねじ込みボルト19における、凹部4内に突出されている頭部19aを受け入れ可能なカップ形状にされている。こうして、セグメント締結用のねじ込みボルト19の頭部19aをかわして着座面を確保するようにされている。なお、このカップ形状にされた押付部材11内の空間11aが、本発明にける「締結部材を受け入れ可能な空間」に相当する。
【0021】
前記右ねじロッド18の他端部には、皿形形状の前記反力受部材12が取り付けられている。この反力受部材12は、右ねじロッド18の他端部への当該反力受部材12の組み付けの後にその先端部をつぶすことによって形成される軸頸18aに対して自由度を持たせて装着されている。こうして、反力受部材12の端面(座面)を張出・引込支柱10の軸線に対して傾動可能にすることで、反力受部材12の座面を、前記凹部4の後側の壁部4bに付された勾配に対応させて良好に着座させ得るようにされている。
【0022】
前記支持金具6は、図3に示されるように、前記凹部4の前側の壁部4aに係合する第1の係合面21および前記押付部材11に係合する第2の係合面22が表裏一体に形成されてなる板状の取付部23と、この取付部23に一体でその取付部23の基端部に直角に配される板状のベース部24と、このベース部24上に設けられるヒンジ部25と、このヒンジ部25により吊り下げ支持される揺動杆26と、この揺動杆26の略中央部分に固着されて配管5を掛け止めるフック27を備えて構成されている。
【0023】
ここで、前記取付部23においては、セグメント締結用のねじ込みボルト19の頭部19aをかわすための開口部として丸孔28が形成されるとともに、前記凹部4の底壁部との干渉を避けるための面取りが各コーナ部に施されている(図3中記号Rで示される部分)。また、前記ベース部24の上端部24aおよび下端部24bはそれぞれ、シールドトンネル1の内周壁に対する角当りを防止するために、そのシールドトンネル1の中心方向にやや折り曲げられている。また、前記ヒンジ部25は、前記揺動杆26の枢支軸として機能する通しボルト29と、この通しボルト29のねじ軸端部に螺合されて抜け止め部材として機能する蝶ナット30と、前記ベース部24上に所要間隔を存して溶接固着されて前記通しボルト29を支持する一対のナット31,31を備えて構成されている。また、前記揺動杆26の下端部には、図示省略される増設用掛止部材が接続される接続口26aが形成されている。なお、この増設用掛止部材は、前記接続口26aに係止される係止部および前記接続口26aと同様の接続口がそれぞれ上端部および下端部に形成されてなる支持杆に前記フック27と同様のフックが溶接固着されてなるものであって、配管5や配線の設置本数に応じて、当該増設用掛止部材に別体の増設用掛止部材が継ぎ足されるようにされている。なお、配管5が、本発明の「被支持体」に相当し、ヒンジ部25、揺動杆26およびフック27を含む構成が本発明の「支持手段」に相当する。
【0024】
次に、固定用金具7による支持金具6のシールドトンネル1への取付作業およびその取外作業について図1および図2を参照しつつ説明する。
【0025】
シールドトンネル1に支持金具6を取り付ける際には、図1に示されるように、凹部4内に固定用金具7を配するとともに、この固定用金具7の押付部材11と凹部4の前側の壁部4aとの間に支持金具6の取付部23を配する。そして、固定用金具7におけるグリップ部16を例えばパイプレンチ(またはスパナ)を用いて図2(a)中記号Aで示される方向に回転することで張出・引込支柱10を張り出して、固定用金具7を凹部4内で突っ張らせる。これにより、支持金具6の取付部23が凹部4の前側の壁部4aに圧着固定され、シールドトンネル1に支持金具6が固定される。
【0026】
このようしてシールドトンネル1に取り付けられた支持金具6を取り外す際には、グリップ部16を例えばパイプレンチ(またはスパナ)を用いて図2(a)中記号Bで示される方向に回転することで張出・引込支柱10を引き込んで、固定用金具7の突っ張り状態を解除する。これにより、支持金具6の取付部23がフリーにされ、シールドトンネル1から支持金具6が取り外される。
【0027】
本実施形態によれば、固定用金具7における張出・引込支柱10の張出・引込操作にてシールドトンネル1に対する支持金具6の着脱を極めて容易に行うことができるので、工事施工時の配管作業および工事終了後の撤去作業を容易かつ迅速に行うことができ、作業者の労力を著しく軽減することができる。
【0028】
なお、本実施形態においては、固定用金具7によりシールドトンネル1に固定される被固定体として支持金具6を例にして説明したが、これに限定されるものではない。
【0029】
また、本実施形態においては、支持金具6における取付部23を圧着固定する壁部として、凹部4の前側の壁部4aを採用する例を示したが、これに限定されず、本発明の主旨に沿えば、凹部4の後側の壁部4b、上側の壁部、および下側の壁部のそれぞれに対して取付部23を圧着固定することも可能である。なお、この際、選択する壁部に応じて、支持金具6の構造や形状の若干の変更を要するのは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施形態に係る固定用金具およびその固定用金具により固定される支持金具の使用態様を表わす図である。
【図2】図2は、固定用金具の構造説明図で、正面図(a)、右側面図(b)および左側面図(c)である。
【図3】図3は、支持金具の構造説明図で、正面図(a)、左側面図(b)および(b)におけるP矢視図(c)である。
【図4】図4(a)(b)は、従来の取付手段を説明する図である。
【符号の説明】
1 シールドトンネル
2,3 セグメント
4 凹部
4a 壁部(凹部の前側(一側))
4b 壁部(凹部の後側(他側))
5 配管(被支持体)
6 支持金具(被固定体)
7 固定用金具
10 張出・引込支柱(主体部)
11 押付部材
11a 空間
12 反力受部材
19 ねじ込みボルト(締結部材)
21 第1の係合面
22 第2の係合面
23 取付部
24 ベース部
25 ヒンジ部(支持手段)
26 揺動杆(支持手段)
27 フック(支持手段)
Claims (5)
- 多数のセグメントが締結部材により結合されてなるシールドトンネルの内周面においてその締結部材の着脱に必要な空間を確保するために設けられた凹部に被固定体を固定する固定用金具であって、
張出・引込機構を備える主体部を有し、この主体部の張出方向の一端部に、前記被固定体を前記凹部の一側の壁部に押し付ける押付力を付与する押付部材を設けるとともに、前記主体部の張出方向の他端部に、前記押付力を付与するための反力を前記凹部の他側の壁部から受け取る反力受部材を設けることを特徴とする固定用金具。 - 前記押付部材および反力受部材の少なくとも一方は、前記主体部に対して傾動可能に装着されている請求項1に記載の固定用金具。
- 前記押付部材および反力受部材の少なくとも一方には、前記凹部内に突出されている前記締結部材を受け入れ可能な空間が形成される請求項1または2に記載の固定用金具。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の固定用金具により固定される支持金具であって、
前記凹部の一側の壁部に係合する第1の係合面および前記押付部材に係合する第2の係合面が表裏一体に形成されてなる取付部と、この取付部に連設され、かつ被支持体を支持する支持手段が設けられるベース部とを有することを特徴とする支持金具。 - 前記取付部には、前記凹部内に突出されている前記締結部材を受け入れ可能な開口部が形成される請求項4に記載の支持金具。
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JP2003057389A JP4200029B2 (ja) | 2003-03-04 | 2003-03-04 | 固定用金具 |
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Cited By (1)
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JP2008050877A (ja) * | 2006-08-25 | 2008-03-06 | Inax Corp | ホース支持具 |
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2003
- 2003-03-04 JP JP2003057389A patent/JP4200029B2/ja not_active Expired - Lifetime
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