JP2004249570A - プレカット加工装置 - Google Patents

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JP2004249570A
JP2004249570A JP2003042057A JP2003042057A JP2004249570A JP 2004249570 A JP2004249570 A JP 2004249570A JP 2003042057 A JP2003042057 A JP 2003042057A JP 2003042057 A JP2003042057 A JP 2003042057A JP 2004249570 A JP2004249570 A JP 2004249570A
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Takashi Shimada
俊 島田
Masatoshi Ueda
雅敏 上田
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Heian Corp
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Abstract

【課題】旋回角度の制御の容易なプレカット加工装置を提供する。
【解決手段】支柱の側面に装着した第1の上下レール35に沿って第1の上下部材32を第2のサーボモータ26で移動可能に装着し、第1の上下部材32に装着した第1の直交移動台37を第3のサーボモータ38でコンベア方向に前後に移動可能に装着し、第1の直交移動台37の他端に装着した回動部材42の垂直回動軸に回動自在に回動カッター部43を装着し、第1の直交移動台37に装着した回動サーボモータで回動カッターを360度回動することができるようにする
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、横架材に隅木欠きや谷木欠き加工を施すことができるプレカット工加工装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、横架材に隅木欠きや谷木欠き加工を施すことができるプレカット加工装置としては、横架材を搬送するコンベアに平行に移動するコラムの側面に装着された下側アームの端部に固着されたブラケットに下側カッター支持部材が装着され、下側カッター支持部材の下部に装着されたピニオンにラックバーが係合され、このラックバーは3個の旋回用エアシリンダによってコンベアに対して前後に移動することによって下側カッター支持部材が所定の角度だけ回動するように構成されたものが知られている(特開平11−277504号参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなプレカット加工装置では、3個の旋回用エアシリンダの前後の移動の組み合わせで旋回角度を規定しているために、構成が複雑で、旋回角度の制御が難しく、又、3個の旋回用エアシリンダで角度を設定するために時間がかかり、頻繁に旋回角度を変えるような場合には、作業性が悪いという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、所定の間隔を開けて配置された横架材を搬送するコンベアと、該コンベアの前記所定の間隔の前面に配置され、前記コンベアと平行に装着されたレールを装着するベース台と、該ペース台の前記レールに係合されるベアリングが下端に装着され、側面の下部及び上部に平行に装着された第1、第2の上下レールが装着された支柱と、前記ベース台の端部に装着されて前記支柱を位置決め移動させる第1のサーボモータと、前記第1のレールに沿って移動されるベアリングを装着した第1の上下部材と、前記支柱の側部に装着されて前記第1の上下移動台を位置決め移動する第2のサーボモータと、前記第1の上下部材の下端に装着された前記支柱に直交方向に装着した第1の直交レールに沿って直交方向に移動可能に装着された第1の直交移動台と、前記第1の直交移動台の一端に装着されて前記第1の直交レールに対して前記第1の直交移動台を直交方向に移動する第3のサーボモータと、前記第1の直交移動台の他端に装着された回動部材の垂直回動軸に回動自在に装着されて、上端に装着したカッターを回転するモータを装着した回動カッター部と、前記第1の直交移動台に装着されて前記回動部材の垂直回動軸を360度回動する回動サーボモータとからなるものであり、又、前記支柱に装着された第2の上下レールに装着したベアリングによって上下に移動可能に装着された第2の上下部材と、前記支柱の上部に装着されて前記第2の上下部材を上下に移動する第4のサーボモータと、前記第2の上下部材に下部に装着された前記支柱と直交する第2の直交レールに沿って移動可能に装着された第2の直交移動台と、該第2の直交移動台の端部から僅かに下方に装着されたカッターと、前記第2の直交移動台の端部近傍に装着したモータと、前記第2の上下部材に装着され、駆動軸が前記第2の直交移動台に装着されたシリンダとからなるものであり、さらに、前記コンベアの側部にシリンダによって回動するストッパを装着するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明では、支柱の側面に装着した第1の上下レールに沿って第1の上下部材を第2のサーボモータで移動可能に装着し、第1の上下部材に装着した第1の直交移動台を第3のサーボモータでコンベア方向に前後に移動可能に装着し、第1の直交移動台の他端に装着した回動部材の垂直回動軸に回動自在に回動カッター部を装着し、第1の直交移動台に装着した回動サーボモータで回動カッターを360度回動することができるようにすることにより、任意の角度の隅木欠きや谷木欠きを行うことができる。
【0006】
【実施例】
図1は本発明の実施例のプレカット加工装置の側面図、図2は図1のプレカット加工装置の平面正面図で、横架材1を搬送する第1、第2のコンベア2、3は間隔を開けてベース台4の上に配置され、この第1、第2のコンベア2、3の側部に装着された支持部材5の上部に横部材6が固着され、この横部材6の上部及び側部にレール7、8が装着され、このレール7、8にそれぞれベアリング9、10が係合され、これらのベアリング9、10はストッパ支持部材11に装着され、ストッパ支持部材11にシリンダ12の中央部分が支持部13で支持され、シリンダ12の駆動軸12aは支持部13の上部に設けた支点14で回動可能に支持されたアーム15の一端15aに軸支され、アーム15の他端にストッパ16が装着されている。
【0007】
又、ベース台4の上部にコンベア2、3と平行にレール17が装着され、このレール17に係合されたベアリング18が支柱19の下面に装着されることによって支柱19はコンベア2、3と平行に移動可能に装着され、又、ベース台4の側部に第1のサーボモータ20が装着され、この第1のサーボモータ20の回転軸に装着されたプーリー21にベルト22がかけられ、このベルト22はプーリー23にかけられ、このプーリー23の回転軸24はネジ軸(図示せず)に接続され、この回転軸24のネジ軸にブッシュ25が係合され、このブッシュ25は支柱19に固着され、第1のサーボモータ20の回転によって支柱19がコンベア2、3と平行に移動される。
【0008】
又、支柱19の側部に第2のサーボモータ26が装着され、第2のサーボモータ26の回転軸にプーリー27が装着され、このプーリー27にベルト28が掛けられ、このベルト28は支柱19に固着された軸受け29で支持された回転軸30の上端に装着したプーリー31に掛けられ、又、回転軸30の他端は第1の上下部材32に固着された軸受け33で支持され、又、第1の上下部材32にベアリング34が装着され、このベアリング34は支柱19の下部に平行に固着された第1の上下レール35に係合され、さらに、第1の上下部材32の下端に第1の直交レール36が支柱19と直交方向に装着され、第1の直交レール36の下部に第1の直交移動台37が移動可能に装着され、第1の直交移動台37の端部に装着された第3のサーボモータ38の回転軸にネジ軸39の一端が装着され、このネジ軸39は第1の直交レール35に固着されたブッシュ40に係合され、ネジ軸39の他端は第1の直交移動台37に固着された軸受け41で支持され、第1の直交移動台37の他端に回動部材42が装着され、この回動部材42の垂直回動軸42aは上部に回動カッター部43が装着され、この回動カッター部43の上端にカッター44が装着され、このカッター44はモータ45で回転され、又、回動部材42の垂直回動軸42aの下端に装着されたプーリー46にベルト47が掛けられ、このベルト47は回動サーボモータを内蔵したギア部材48の回転軸に装着されたプーリー49に掛けられている。
【0009】
さらに、支柱19の上端に第4のサーボモータ50が装着され、この第4のサーボモータ50の回転軸に装着されたプーリー51にベルト52が掛けられ、このベルト52はプーリー53に掛けられ、このプーリー53の回転軸54はネジ軸で構成され、この回転軸54は支柱19に固着された軸受け55で支持され、回転軸54に係合されたブッシュ56は第2の上下部材57に固着され、第2の上下部材57に装着されたベアリング58は支柱19に装着された第2の上下レール59に係合され、第2の上下部材57に第2の直交レール60が固着され、この直交レール60に沿って移動可能に第2の直交移動台61が装着され、又、第2の上下部材57にシリンダ62が固着され、このシリンダ62の駆動軸62aは第2の直交移動台61に固着された支持部63に固着され、又、第2の直交移動台61の端部にカッター64が装着され、カッター64の回転軸に装着されたプーリー65に掛けられたベルト66は第2の直交移動台61の上に装着されたモータ67の回転軸に装着されたプーリー68に掛けられている。
【0010】
このように構成された本実施例のプレカット加工装置では、第1のコンベア2が駆動されることにより、横架材1が第1コンベア2で搬送されると、シリンダ12の駆動軸12aが駆動されてアーム15を回動し、アーム15の先端に装着されたストッパ16が第1、第2のコンベア2、3の間の所定の位置に降ろされ、横架材1の先端が当たって横架材1がクランプ部(図示せず)でクランプされると、横架材は所定の位置で位置決めされ、又、第1のサーボモータ20で支柱19が位置決めされ、又、第2のサーボモータ26で第1の上下部材31が上下に移動されて位置決めがなされ、回動サーボモータでギア部材48を駆動して、回動部材42の垂直回動軸42aの回動角度が設定され、それによって回動カッター部43のカッター44の角度が設定され、第1のサーボモータ20と第3のサーボモータ37を駆動することにより、支柱19と第1の直交移動台37が移動されて、カッター44は回動角度が設定された方向に移動され、横架材1に隅木欠き又は谷木欠き加工を施すことができる。
【0011】
このように、本実施例では、回動サーボモータでギア部材48を駆動するだけで、それによって回動部材42に装着された垂直回動軸42aの回動角度を簡単に設定することにより、回動部材42の垂直回動軸42aに装着された回動カッター部43に装着されたカッター44の回動角度を簡単に設定することができ、構成が簡単で、設定操作を簡単に行うことができる。
【0012】
又、横架材を適宜移動して位置決めし、モータ67でカッター64が回転され、第2の直交移動台61が第4のサーボモータ50で所定の位置に下降されるとともにシリンダ62を駆動することにより、カッター64で横架材1の上部が切り欠かれ、間柱欠き等が施される。
【0013】
なお、第1のコンベア2及び第2のコンベア3に装着された渡し部材69、70は第1のコンベア2と第2のコンベア3の間隔が広いので、第1のコンベア2から第2のコンベア3に横架材1を渡す場合に横架材1の移動方向がずれることを防ぐために、横架材1を渡す時に、第1、第2のコンベア2、3の対抗端部に突出し、横架材1を加工する場合は第1、第2のコンベア2、3の下に収納するように構成されており、又、支柱19に装着されたシリンダ71、72は第1、第2の上下部材32、57を支持するバランサである。
【0014】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のプレカット加工装置では、支柱の側面に装着した第1の上下レールに沿って第1の上下部材を第2のサーボモータで移動可能に装着し、第1の上下部材に装着した第1の直交移動台を第3のサーボモータでコンベア方向に前後に移動可能に装着し、第1の直交移動台の他端に装着した回動部材の垂直回動軸に回動自在に回動カッター部を装着し、第1の直交移動台に装着した回動サーボモータで回動カッターを360度回動することができるようにすることにより、任意の角度の隅木欠きや谷木欠きを行うことができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の1実施例のプレカット加工装置の側面図である。
【図2】図2は図1のプレカット加工装置の平面図である。
【符号の説明】
1 横架材
2 第1のコンベア
3 第2のコンベア
4 ベース台
5 支持部材
6 横部材
7、8 レール
9、10 ベアリング
11 ストッパ支持部材
12 支持部材
13 支持部
14 支点
15 アーム
16 ストッパ
17 レール
18 ベアリング
19 支柱
20 第1のサーボモータ
21、23 プーリー
22 ベルト
24 回転軸
25 ブッシュ
26 第2のサーボモータ
27 プーリー
28 ベルト
29 軸受け
30 回転軸
31 プーリー
32 第1の上下部材
33 軸受け
34 ベアリング
35 第1の上下レール
36 第1の直交レール
37 第1の直交移動台
38 第3のサーボモータ
39 ネジ軸
40 ブッシュ
41 軸受け
42 回動部材
43 回動カッター部
44 カッター
45 モータ
46 プーリー
47 ベルト
48 ギア部材
49 プーリー

Claims (3)

  1. 所定の間隔を開けて配置された横架材を搬送するコンベアと、該コンベアの前記所定の間隔の前面に配置され、前記コンベアと平行に装着されたレールを装着するベース台と、該ペース台の前記レールに係合されるベアリングが下端に装着され、側面の下部及び上部に平行に装着された第1、第2の上下レールが装着された支柱と、前記ベース台の端部に装着されて前記支柱を位置決め移動させる第1のサーボモータと、前記第1のレールに沿って移動されるベアリングを装着した第1の上下部材と、前記支柱の側部に装着されて前記第1の上下移動台を位置決め移動する第2のサーボモータと、前記第1の上下部材の下端に装着された前記支柱に直交方向に装着した第1の直交レールに沿って直交方向に移動可能に装着された第1の直交移動台と、前記第1の直交移動台の一端に装着されて前記第1の直交レールに対して前記第1の直交移動台を直交方向に移動する第3のサーボモータと、前記第1の直交移動台の他端に装着された回動部材の垂直回動軸に回動自在に装着されて、上端に装着したカッターを回転するモータを装着した回動カッター部と、前記第1の直交移動台に装着されて前記回動部材の垂直回動軸を360度回動する回動サーボモータとからなることを特徴とするプレカット加工装置。
  2. 前記支柱に装着された第2の上下レールに装着したベアリングによって上下に移動可能に装着された第2の上下部材と、前記支柱の上部に装着されて前記第2の上下部材を上下に移動する第4のサーボモータと、前記第2の上下部材に下部に装着された前記支柱と直交する第2の直交レールに沿って移動可能に装着された第2の直交移動台と、該第2の直交移動台の端部から僅かに下方に装着されたカッターと、前記第2の直交移動台の端部近傍に装着したモータと、前記第2の上下部材に装着され、駆動軸が前記第2の直交移動台に装着されたシリンダとからなることを特徴とする請求項1記載のプレカット加工装置。
  3. 前記コンベアの側部にシリンダによって回動するストッパを装着することを特徴とする請求項1記載のプレカット加工装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103802180A (zh) * 2014-03-05 2014-05-21 刘岩松 一种数控五轴榫头加工机床
CN104827350A (zh) * 2015-04-29 2015-08-12 佛山市普拉迪数控科技有限公司 一种换刀精度高的加工中心

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