JP2004232954A - 空気清浄器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】空気中の有害揮発性物質を吸着する吸着材25が充填された円筒状の吸着フィルター3と、該吸着フィルターの中空内部に形成され上方に開口する空気通路15と、該空気通路内に上方に向かう空気の流れを作る送風機18とを具備する構成とし、全周方向から空気を吸い込めるようにして、空気清浄化の効率向上を図るとともに、床面近くの空気を効率よく吸い込むようにして、ホルムアルデヒドのように空気よりも比重が大きいガスの回収効果を高める。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、ホルムアルデヒド等の有害揮発性物質や臭気物質を吸着除去して室内空間を清浄化する空気清浄器に関する。
【0002】
【従来の技術】
建物の壁や天井に使用されている内装材、塗料、接着剤等から放出されるホルムアルデヒド等の有害揮発性物質による健康への被害が問題となっている。シックハウス症候群と称されるもので、頭痛、めまい、目や喉の刺激症状等のさまざまな症状があらわれる。すでに建築されている建物から有害揮発性物質が出ないようにするのは容易でないので、放出される有害揮発性物質を回収することで室内空間を清浄化するのが現実的である。
【0003】
また、病院等では、病室の滅菌等のためにホルムアルデヒドを使用することがある。その場合、そのままでは滅菌作業後、数日間はホルムアルデヒドが残留しているためその病室を使用することができない。そこで、病室を有効利用するために、短時間でホルムアルデヒドを回収除去することが求められる。
【0004】
上記事情から、ホルムアルデヒド等の有害揮発性物質を含む空気中の分散粒子を吸着除去することができ、しかも必要な部屋でいつでも使用できるように持ち運び可能な空気清浄器の需要が高まっている。この種の空気清浄器として、従来より、例えば特許文献1や特許文献2に記載のものがある。
【0005】
【特許文献1】
特開平10−174825号公報
【特許文献2】
実開昭55−76018号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
特許文献1に記載の空気清浄器は、空気吸込口が一方向にだけ向いているので、室内の各部の空気を均等に吸い込むことができず、よほど長時間使用しない限り場所によっては有害揮発性物質等が残ってしまうことがある。
【0007】
また、特許案文献2に記載の空気清浄器(ポータブル脱臭器)は、空気吸込口が全周方向を向いていて室内の各部の空気を均等に吸い込むことができるが、空気吸込口が比較的高い位置にあり、しかも吸い込んだ空気が上から下に向かって流れるようになっているので、床面近くの空気の吸い込みが悪く、ホルムアルデヒドのように空気よりも比重が大きいガスは床面近くに溜ったままになりやすい。
【0008】
このように、従来の空気清浄器は、有害揮発性物質の回収の効率が悪いという問題点があった。本発明はこれを解決し、室内の内装材、塗料、接着剤等から出るホルムアルデヒド等の有害揮発性物質を含む空気中の分散粒子を効率よく回収して除去することのできる空気清浄器を提供することを課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は次のような構成を採用した。すなわち、本発明にかかる空気清浄器は、空気中の有害揮発性物質を吸着する吸着材が充填された円筒状の吸着フィルターと、該吸着フィルターの中空内部に形成され上方に開口する空気通路と、該空気通路内に上方に向かう空気の流れを作る送風機とを具備することを特徴としている。
【0010】
送風機を作動させると、空気通路内に上方に向かう空気の流れが生じ、この流れに吸引されるかたちで、吸着フィルターの外周部の空気が該フィルターを通過して空気通路に流れ込む。空気が吸着フィルターを通過する際に、該空気中の有害揮発性物質等が吸着材に吸着される。吸着フィルターは円筒状であるので、当該空気清浄器が設置されている位置を中心として全周方向から空気を吸い込むとともに、空気通路内を空気が上方に向かって流れることにより、比較的に吸着フィルターの下部から多くの空気を吸い込む。このことから、室内の各部の空気、特に床面近くの空気を効率よく吸引して清浄化させることができる。
【0011】
上記内容に加えて、前記吸着フィルターを容器内に吸着材を収容したカートリッジ式とし、そのカートリッジの容器を蒸気の中でも変質しない材質で成形した構成とすれば、吸着フィルターに吸着された有害揮発性物質を蒸気で脱着して回収することができ、吸着フィルターの再利用が容易になる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面にあらわされた本発明の実施形態に基づいて、本発明をより具体的に説明する。図1乃至図4に示す空気清浄器1は、本体2とこれに着脱可能なカートリッジ式の吸着フィルター3とからなっている。
【0013】
本体2は、下面にゴム足5a,…が取り付けられたベースプレート5の上に外形円柱状の本体ハウジング6が固定して設けられている。本体ハウジング6は鋼板製で、上部を除く外周部にはパンチングによる多数の通孔7,…(図4参照)が形成され、上面中央部には清浄空気吐出口8が開口している。この清浄空気吐出口8には、異物が落ち込むのを防ぐ網9と、各種スイッチや設定ボタンを備えたコントロールパネル10とが取り付けられている。また、本体ハウジング6の上端外周部には持ち運び用の指掛け12,12が形成されている。
【0014】
本体ハウジング6の内部には、前記通孔7,…が形成されている部分と形成されていない部分の境界部とほぼ同レベルの位置に仕切りプレート13が設けられている。この仕切りプレート13の中央部には円形穴13aが形成され、この円形穴13aの縁部から下方に向けて筒体14が垂下している。筒体14の内部は空気通路15となっている。
【0015】
また、仕切りプレート13の上側にはモータ支持プレート16が設けられている。このモータ支持プレート16の中央部にはモータ17が支持され、該モータの下方に突出する出力軸に送風機としてのシロッコファン18が取り付けられている。シロッコファン18は前記円形穴13aに臨む位置にあり、モータ17を駆動して該ファンを回転させると、空気通路15側から空気を吸引して外周方向に吹き出す。モータ支持プレート16には、シロッコファン18から吹き出された空気を上側に逃がすための空気穴16a,…が形成されている。
【0016】
吸着フィルター3は、多数の開口部20a,…(図4参照)が形成された外板20と、同様に開口部21a,…が形成された内板21と、上板22と、下板(図示せず)とで円筒状の容器24を構成し、その容器24の内部に吸着材としての粒状活性炭25を収容してある。外板20及び内板21の内側面には、開口部20a,…,21a,…から粒状活性炭25が逸脱するのを防ぐための濾布あるいは金網26が止め金具27により取り付けられている。容器24は150度程度の蒸気に晒されても変質しない材質、例えばSUS材等で成形されている。
【0017】
この吸着フィルター3は、ベースプレート5に下面が支持された状態で本体ハウジング6の外周部に嵌合している。吸着フィルター3とベースプレート5及び本体ハウジング6との接触部には、シールパッキン28が介装されている。そして、ベースプレート5の4箇所に設けたスナップ錠29,…を吸着フィルター3に形成されたフック29a,…に係合させて、吸着フィルター3を固定する。この吸着フィルター3をセットした状態では、本体ハウジング6の通孔7,…が吸着フィルター3によって隠されている。スナップ錠29,…を外せば、吸着フィルター3を上方に抜き取って本体2から取り外すことができる。
【0018】
この空気清浄器1は、指掛け12,12に指を掛けて使用場所まで持ち運び、ゴム足5a,…が床面に接するように設置する。そして、モータ17を駆動してシロッコファン18を回転させると、空気通路15内に上方に向かう空気の流れが生じ、この流れに吸引されるかたちで、吸着フィルター3の外周部の空気が該フィルターを通過して本体ハウジング6に流れ込む。空気が吸着フィルター3を通過する際に、空気中の有害揮発性物質等が活性炭25に吸着される。清浄化された空気は、空気通路15、シロッコファン18、モータ支持プレート13の空気穴13a,…を順に通り、清浄空気吐出口8から上方に吐出される。
【0019】
吸着フィルター3は円筒状であるので、全周方向から空気を吸い込み、室内各部の空気を効率よく清浄化できる。また、送風機(シロッコファン)18及びそれを駆動するためのモータ17を本体2の上部に配置することにより、吸着フィルター3の下端部が床面近くにあるようにでき、さらに空気通路15内を空気が上方に向かって流れるようにすることにより、吸着フィルター3の下部から比較的多くの空気を吸い込むので、ホルムアルデヒド等のように空気よりも重いガスの回収に効果が高い。
【0020】
有害揮発性物質等を一定量以上吸着して吸着フィルター3の吸着能力が低下したなら、新しい吸着フィルター3と交換する。吸着フィルター3はスナップ錠29,…で固定する方式であるので、吸着フィルター3の交換は容易である。古い吸着フィルター3は、活性炭に吸着されている有害揮発性物質等を脱着することにより、再利用が可能である。図5はその再利用システムを表している。空気清浄器1から集められる古い吸着フィルター3(1)を脱着装置30にかけて所定の処理を施し、活性炭に吸着している有害揮発性物質を脱着して新しい吸着フィルター3(2)に再生する。
【0021】
脱着装置30による脱着の仕組みを図6及び図7に示す。まず、図6に示すように、吸着フィルター3が収容された脱着槽31の下部から高温(例えば150度)の蒸気を吹き込んで、該吸着フィルターの活性炭から有害揮発性物質を離脱させる。本実施形態のように吸着フィルター3の容器24を蒸気に耐える材質で成形しておけば、この蒸気による脱着が可能である。有害揮発性物質を含む蒸気はコンデンサ32を通過して液化され、分離器33で比重差によって有害揮発性物質と水とに分離され、それぞれがドレン34,35に回収される。次に、図7に示すように、清浄空気をスチームエアヒータ36で高温にして脱着槽31に送り込み、濡れた吸着フィルター3の活性炭を乾燥させる。その後、常温で活性炭を冷却させる。これにより、吸着フィルター3が再生される。
【0022】
【発明の効果】
以上に説明したように、本発明による空気清浄器は、吸着フィルターの形状を円筒状として全周方向から空気を吸い込むようにしているので、当該空気清浄器が設置される部屋の各部の空気を効率よく清浄化することができるとともに、吸着フィルターの中空内部に形成された空気通路内を空気が上方に向かって流れるようにすることにより、床面近くの空気を効率よく吸引するので、ホルムアルデヒド等のように空気よりも重いガスの回収に効果を発揮するものとなった。
【0023】
また、吸着フィルターを容器内に吸着材を収容したカートリッジ式とし、そのカートリッジの容器を蒸気の中でも変質しない材質で成形することにより、吸着フィルターに吸着された有害揮発性物質を蒸気で脱着して回収することが可能となり、吸着フィルターの再利用に効果的となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】空気清浄器の正面断面図である。
【図2】図1のA部拡大図である。
【図3】空気清浄器の平面図である。
【図4】空気清浄器の分解図である。
【図5】有害揮発性物質回収のシステムを示す図である。
【図6】脱着装置の脱着工程を示す図である。
【図7】脱着装置の乾燥工程を示す図である。
【符号の説明】
1 空気清浄器
2 本体
3 吸着フィルター
15 空気通路
17 モータ
18 シロッコファン(送風機)
24 容器
25 活性炭(吸着材)
30 脱着装置
Claims (2)
- 空気中の有害揮発性物質を吸着する吸着材が充填された円筒状の吸着フィルターと、該吸着フィルターの中空内部に形成され上方に開口する空気通路と、該空気通路内に上方に向かう空気の流れを作る送風機とを具備することを特徴とする空気清浄器。
- 前記吸着フィルターを容器内に吸着材を収容したカートリッジ式とし、そのカートリッジの容器を蒸気の中でも変質しない材質で成形した請求項1に記載の空気清浄器。
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