JP2004196131A - 車台に車輪と履帯を備えた移動式クレーン - Google Patents

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Abstract

【課題】トラッククレーンとキャタピラ式クレーンの長所を兼ね備えた移動式クレーン、すなわち道路走行が迅速にでき、かつ作業現場での運用性に優れた移動式クレーンを提供する。
【解決手段】車台に車輪と履帯を装着し、かつ車輪と履帯のいずれか一方が接地するように構成し、車輪を装備したトラッククレーンに、履帯走行装置を着脱自在に装着するように構成する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】車台に車輪と履帯を装着し、かつ車輪と履帯のいずれか一方が接地するよう構成した、道路走行時の迅速性と作業現場での優れた運用性を兼ね備えた移動式クレーンに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとしている課題】従来の移動式クレーンには、その走行が車輪によるトラッククレーンと履帯によるキャタピラ式クレーンの2種類が存在し、それぞれの特色に合った用途に対応して使い分けられてきた。
ゴムタイヤを備えた車輪を有するトラッククレーンは、高速走行が可能で道路走行に適しており、作業現場への移動が容易かつ迅速にできる反面、クレーン操作によってそれぞれのタイヤに掛かる重力が変化すると、各タイヤがそれぞれ不規則に変形して不安定になるので、そのままでは作業ができないという難点がある。さらに車幅(車台幅)にも道路走行に適応するための制約を受け、重心もキャタピラ式クレーンに比べて高い位置にあることからそのままではクレーンの操作如何によっては横転する恐れがある。
したがって、作業現場における前記トラッククレーンは、図5の従来のトラッククレーンの作業時の設置状況を示す説明図に示すように、その車台8の前後2箇所に格納されている合計4本のアウトリガ5をそれぞれ2本ずつトラッククレーン1’の車台8の左右両側面に引き出し、それぞれのアウトリガ5の先端に取り付けられた油圧ジャッキ9によって前記トラッククレーン1’を持ち上げ、車輪2に重力が加わらないようにするとともに、アウトリガ5を引き出すことによってトラッククレーン1’の見かけ上の車幅を拡げ、横転防止を図っている。
しかし、この対策も油圧ジャッキ9の支点となる場所が強固な地盤でないと用をなさないのでトラッククレーン1’の設置場所に制約を受け、またクレーン操作中は設置場所を移動させることができないという難点があった。
【0003】
一方履帯走行装置を備えたキャタピラ式クレーンは、走行速度が遅く道路走行に適さず作業現場までの自力移動が困難であることから、主要部分に分解してトラックやトレーラーに積載して運送する必要がある。
しかし、左右の履帯間隔が広くとれ、かつ鋼鉄製の履帯走行装置を有することから走行装置自体が重く、重心の位置も前記トラッククレーン1’より低くなるのでクレーン作業による横転の恐れは少ない。また、左右の履帯の運転操作によって、移動、方向変換、その場での回転が容易に行え、前記トラッククレーンに比べて作業現場での運用性に優れている。
【0004】
本発明の課題は、前記トラッククレーン1’とキャタピラ式クレーンの長所を兼ね備えた移動式クレーン、すなわち、作業現場への迅速な移動が可能で、かつ、作業現場での運用性に優れた移動式クレーンを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記課題を下記の手段で解決した。
(1)車台に車輪と履帯を装着し、かつ車輪と履帯のいずれか一方が接地するように構成してなることを特徴とする車台に車輪と履帯を備えた移動式クレーン。
(2)トラッククレーンに、履帯走行装置を着脱自在に装着してなることを特徴とする車台に車輪と履帯を備えた移動式クレーン。
(3)左右1対の履帯走行装置の装着が、前記履帯走行装置の躯体にボルト等で着脱自在に装着した履帯走行装置装着具を、前記トラッククレーンに装備され引き出されたアウトリガの先端部付近に固定してなることを特徴とする前記(1)又は(2)に記載の車台に車輪と履帯を備えた移動式クレーン。
(4)履帯走行装置装着具が、履帯走行装置の躯体に装着するための1又は2個以上のボルト用貫通孔と、上部に前記アウトリガ受け溝、及び前記アウトリガに前記履帯走行装置装着具を固定する機構を持つ覆い蓋を備えてなることを特徴とする前記(1)〜(3)のいずれか1項に記載の車台に車輪と履帯を備えた移動式クレーン。
【0006】
(5)トラッククレーンへの履帯走行装置の装着が、前記トラッククレーンのアウトリガの先端に固着されている油圧ジャッキによって前記トラッククレーンの車体を持ち上げた後に、その下側に左右1対の履帯走行装置を挿入し、油圧ジャッキの油圧を緩めて徐々にトラッククレーンの車体を下降させて前記履帯走行装置装着具のアウトリガ受け溝に前記アウトリガの先端部付近を挿入することにより行われることを特徴とする前記(1)〜(4)のいずれか1項に記載の車台に車輪と履帯を備えた移動式クレーン。
(6)履帯走行装置の運転が、履帯走行装置の油圧モータと前記トラッククレーンに装備された操縦装置とを油圧ホースによって接続することにより可能となることを特徴とする前記(1)〜(5)のいずれか1項に記載の車台に車輪と履帯を備えた移動式クレーン。
(7)運転室内に車輪、及び履帯の走行操縦装置を備えてなることを特徴とする前記(1)〜(6)のいずれか1項に記載の車台に車輪と履帯を備えた移動式クレーン。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、実施例の図面によって説明する。
図1は本発明の実施例の概要を示す斜視図、図2は本発明実施例の概略構成図、図3はトラッククレーンに履帯走行装置を装着する実施例の構成図、図4は履帯走行装置装着具の一実施例の(a)側面図、(b)正面図、(c)上面図であり、図5は従来のトラッククレーンの作業時の設置状況を示す説明図である。
図において1は本発明の車台に車輪と履帯を備えた移動式クレーン、1’はトラッククレーンであり、2は車輪、3は履帯走行装置、3’は履帯、4は履帯走行装置装着具、5はアウトリガ、6はブーム、7は運転室、8は車台、9は油圧ジャッキ、41は履帯走行装置装着具本体、42は覆い蓋、43は蝶番、44はロック機構、45は装着ボルト用貫通孔、46はアウトリガ受け溝である。
【0008】
本発明の車台に車輪と履帯を備えた移動式クレーン1は、車台8に車輪2と履帯3’を装着し、かつ車輪2と履帯3’のいずれか一方が接地するように構成されるものであり、図1の本発明の実施例の概要を示す斜視図に示す車台に車輪と履帯を備えた移動式クレーン1は、ゴムタイヤを備えた車輪を有するトラッククレーン1’(図3参照、以下同様)に、履帯3’を駆動して走行する履帯走行装置3を着脱自在に装着して構成されている。
そして、本発明の移動式クレーン1における左右1対の履帯走行装置3の装着は、前記履帯走行装置3の躯体にボルト等で着脱自在に装着された履帯走行装置装着具4を、前記トラッククレーン1’に装備され引き出されたアウトリガ5の先端部付近に固定してなされる。
【0009】
図1の本発明の実施例の概要を示す斜視図及び図2の本発明実施例の概略構成図は、本発明の車台に車輪と履帯を備えた移動式クレーン1の実施例の1つである。
図1及び図2に示す移動式クレーン1は、トラッククレーン(1’)(図3参照)のアウトリガ5の先端部付近を、左右1対の履帯走行装置3の躯体にボルトなどで装着した履帯走行装置装着具4の上部に搭載して固定されて構成されるとともに、履帯走行装置3の油圧モータの動力源となる油圧を、図示しない油圧ホースを介して前記トラッククレーン(1’)の操縦装置から供給して稼働させる構成となっている。
本実施例の車台に車輪と履帯を備えた移動式クレーン1は、作業現場までの移動、つまり道路走行はトラッククレーンとしてゴムタイヤを備えた車輪2で行い、別途輸送した履帯走行装置3を作業現場で装着してキャタピラ式クレーンとして使用することができるものである。
【0010】
以下作業現場でのトラッククレーン(1’)に履帯走行装置3を装着する手順によって本実施例の構成、作用を説明する。
通常、図3のトラッククレーンに履帯走行装置を装着する実施例の構成図に示すトラッククレーン1’は、車輪2と、アウトリガ5とブーム6と運転室7と車台8から構成されており、アウトリガ5は、前記トラッククレーン1’の車台8の前後端末付近に車体の左右にそれぞれ引き出せるよう合わせて4本配置され、そのそれぞれの先端に油圧ジャッキ9が固着されている。
作業現場に到着したトラッククレーン1’は、堅牢な地盤の場所において履帯走行装置3を装着される。
トラッククレーン1’への履帯走行装置3の装着は、トラッククレーン1’のそれぞれのアウトリガ5を車台8の左右に引き出し、アウトリガ5の先端に固着されている油圧ジャッキ9によってトラッククレーン1’の車体を持ち上げ、その下側に左右1対の履帯走行装置3を挿入することにより行われる。
なお、履帯走行装置3の躯体の前後には、図3に見られるように、あらかじめ履帯走行装置装着具4をボルト等で固着しておく。
【0011】
そして、前記履帯走行装置装着具4がボルト等で固着された履帯走行装置3を、前述したように、油圧ジャッキ9によって車体が持ち上げられたトラッククレーン1’の車台8の下に挿入し、次いで油圧ジャッキ9を操作し、油圧ジャッキ9の油圧を緩めて、トラッククレーン1’の車体を徐々に下降させ、アウトリガ5の先端部付近を履帯走行装置装着具本体41のアウトリガ受け溝46に挿入する。
アウトリガ5をアウトリガ受け溝46へ挿入した後、前記履帯走行装置装着具4の覆い蓋42を閉じ、ロック機構44(図4参照)をロックして履帯走行装置装着具4をアウトリガ5に固定する。これによって前記トラッククレーン1’の履帯走行装置3への搭載が完了する。
なお、履帯走行装置装着具4は、履帯走行装置3を挟むようにその左右両側に取り付けるのが強度を高めるうえで好ましい。
【0012】
なお、図4は履帯走行装置装着具の一実施例であり、(a)は側面図、(b)は正面図、(c)は上面図である。
履帯走行装置3の躯体の長さは、トラッククレーン1’の車台8の長さより短いのが一般であることから、履帯走行装置装着具4はその側面がL字形に形成され、その履帯走行装置装着具本体41の水平腕部先端付近には、履帯走行装置3の躯体に履帯走行装置装着具4を固着させるためのボルトを通す1又は複数の装着ボルト用貫通孔45が穿設され、垂直腕部の上部には前記アウトリガ5を受けるアウトリガ受け溝46が削設されている。また、前記履帯走行装置装着具本体41の垂直腕部上部には蝶番等によって開閉自在な覆い蓋42が装着されている。なお、覆い蓋42の自由端には蓋をロックして履帯走行装置装着具4をアウトリガ5に固定するためのロック機構を備えている。
【0013】
また、履帯走行装置3は油圧モータで駆動される構成となっている。したがって、履帯走行装置3にトラッククレーン1’を搭載した後、履帯走行装置3の油圧モータとトラッククレーン1’の油圧ポンプ及び操縦装置とを油圧ホースで接続することが好ましい。また、トラッククレーン1’の運転室7に、履帯走行装置3の操縦装置が配設されると、操作性がよい。
なお、上記の履帯走行装置装着具4は一例にすぎず、履帯走行装置3上に前記トラッククレーン1’を搭載できる形体と強度を備えたものであればよい。
【0014】
【発明の効果】本発明によって下記のような効果が発揮できる。
▲1▼ 車台に車輪と履帯を装着し、かつ車輪と履帯のいずれか一方が設置するように構成したことにより、道路走行時の迅速性と、作業現場での優れた運用性の両者を兼ね備えた移動式クレーンが実現できる。
▲2▼ ゴムタイヤを備えた車輪を有するトラッククレーンをそのまま履帯走行装置に搭載、固定してキャタピラ式クレーンを構成するので、従来、各部を解体して輸送し作業現場で組み立てていたキャタピラ式クレーンが、履帯走行装置のみ別途輸送してトラッククレーンに装着すればよく、キャタピラ式クレーンが簡便、迅速に組み立てられる。
▲3▼ 履帯走行装置の装着が、トラッククレーンのアウトリガに固着された油圧ジャッキを使用してトラッククレーンの車体を持ち上げることによって行えるので、装着のために他の器具を必要とせず、作業現場で容易、迅速にできる。
▲4▼ トラッククレーンに履帯走行装置を装着することにより、移動式クレーンとしての車幅がトラッククレーンよりも増すとともに、履帯走行装置の重量によって移動式クレーンの重心がトラッククレーンの重心よりも低くなり、安定性が増大し、クレーン作業中の移動も可能になる。
▲5▼ トラッククレーンと履帯走行装置、履帯走行装置装着具とを備えておけば、トラッククレーンとキャタピラ式クレーンとに使い分けられ、トラッククレーンとキャタピラ式クレーンの両者を準備しておく必要がなくなるとともに、トラッククレーンの運用性も高まり、設備関係諸費用の軽減につながる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の概要を示す斜視図
【図2】本発明実施例の概略構成図
【図3】トラッククレーンに履帯走行装置を装着する実施例の構成図
【図4】履帯走行装置装着具の一実施例
【図5】従来のトラッククレーンの作業時の設置状況を示す説明図
【符号の説明】
1:車台に車輪と履帯を備えた移動式クレーン
1’:トラッククレーン
2:車輪
3:履帯走行装置
3’:履帯
4:履帯走行装置装着具
5:アウトリガ
6:ブーム
7:運転室
8:車台
9:油圧ジャッキ
41:履帯走行装置装着具本体
42:覆い蓋
43:蝶番
44:ロック機構
45:装着ボルト用貫通孔
46:アウトリガ受け溝

Claims (7)

  1. 車台に車輪と履帯を装着し、かつ車輪と履帯のいずれか一方が接地するように構成してなることを特徴とする車台に車輪と履帯を備えた移動式クレーン。
  2. トラッククレーンに、履帯走行装置を着脱自在に装着してなることを特徴とする車台に車輪と履帯を備えた移動式クレーン。
  3. 左右1対の履帯走行装置の装着が、前記履帯走行装置の躯体にボルト等で着脱自在に装着した履帯走行装置装着具を、前記トラッククレーンに装備され引き出されたアウトリガの先端部付近に固定してなることを特徴とする請求項1又は2に記載の車台に車輪と履帯を備えた移動式クレーン。
  4. 履帯走行装置装着具が、履帯走行装置の躯体に装着するための1又は2個以上のボルト用貫通孔と、上部に前記アウトリガ受け溝、及び前記アウトリガに前記履帯走行装置装着具を固定する機構を持つ覆い蓋を備えてなることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の車台に車輪と履帯を備えた移動式クレーン。
  5. トラッククレーンへの履帯走行装置の装着が、前記トラッククレーンのアウトリガの先端に固着されている油圧ジャッキによって前記トラッククレーンの車体を持ち上げた後に、その下側に左右1対の履帯走行装置を挿入し、油圧ジャッキの油圧を緩めて徐々にトラッククレーンの車体を下降させて前記履帯走行装置装着具のアウトリガ受け溝に前記アウトリガの先端部付近を挿入することにより行われることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の車台に車輪と履帯を備えた移動式クレーン。
  6. 履帯走行装置の運転が、履帯走行装置の油圧モータと前記トラッククレーンに装備された操縦装置とを油圧ホースによって接続することにより可能となることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の車台に車輪と履帯を備えた移動式クレーン。
  7. 運転室内に車輪、及び履帯の走行操縦装置を備えてなることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の車台に車輪と履帯を備えた移動式クレーン。
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