JP2004190031A - 両親媒性ポリマーを含む液状漂白組成物成分 - Google Patents
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Abstract
【課題】 コンシステンシーが付与された液状漂白組成物成分の提供。
【解決手段】 以下の1)及び2)を含む液状漂白組成物成分。
1) 次のa)及びb)、更に場合によってはc)から誘導される構造単位を含む両親媒性コポリマー、
a) 遊離の形あるいは一価もしくは二価の無機もしくは有機カチオンで部分的にまたは完全に中和された形のアクリロイルジメチルタウリン酸、
b) エチレン性不飽和のポリアルキレンアルコキシレートに基づく少なくとも一種の疎水性コモノマー、
c) a)及びb)とは異なる、更に別の少なくともモノビニル性不飽和のコモノマー、
2) 少なくとも一種の漂白活性化剤、漂白触媒または酸素移動剤。
【選択図】 なし
【解決手段】 以下の1)及び2)を含む液状漂白組成物成分。
1) 次のa)及びb)、更に場合によってはc)から誘導される構造単位を含む両親媒性コポリマー、
a) 遊離の形あるいは一価もしくは二価の無機もしくは有機カチオンで部分的にまたは完全に中和された形のアクリロイルジメチルタウリン酸、
b) エチレン性不飽和のポリアルキレンアルコキシレートに基づく少なくとも一種の疎水性コモノマー、
c) a)及びb)とは異なる、更に別の少なくともモノビニル性不飽和のコモノマー、
2) 少なくとも一種の漂白活性化剤、漂白触媒または酸素移動剤。
【選択図】 なし
Description
本発明は、アクリロイルジメチルタウリン酸に基づく疎水変性された(hydrophobically modified)コポリマーを含む液状もしくはペースト状の均一系または不均一系漂白組成物成分に関する。漂白組成物成分とは、過酸化物源との組み合わせで、漂白活性種、すなわち漂白、酸化及び消毒(除菌)の目的のために使用することができる化学種を生成する有機もしくは有機金属物質を意味するものと理解される。このような成分には、特に、漂白活性化剤及び漂白触媒、並びに酸素移動剤が包含される。本発明の漂白組成物成分を含む完成品としての漂白組成物は、好ましいレオロジー特性及び他の成分との良好な相容性を特徴とする。これらは、各成分、特に漂白組成物成分及びコポリマーの高い物理的及び化学的貯蔵安定性並びに高い加水分解安定性を有する。
工業用及び家庭用に使用される現代の液状漂白組成物成分は、製品のレオロジーに密接に関連する高い要求が課される。またこれらの成分は、第二の過酸化物含有成分との組み合わせで、高い漂白及び消毒能力を発揮し、応用し易く、安全で、肌に十分に優しく、なおかつ環境に適合したものでなければならない。消費者にとっての取り扱い性及び外観を向上するために、比較的高い粘度を有する液状の製品が益々市場に出回りつつあり、これはすなわち、増粘剤及びゲル形成剤が重要な役割を持つことを意味している。産業洗浄の分野における商業的な使用、例えば紙もしくは繊維材料の漂白や、表面の消毒などのためには、簡単な大規模処理を可能とするために液状成分がポンプ移送可能でかつ容易に計量可能であることが必要である。
従来使用されたコンシステンシー付与剤は、ほぼ例外なく、架橋されたポリアクリル酸(カルボマー、カルボポール)、部分的に加水分解されたポリアクリルアミド、セルロースエーテル、キサンタンもしくはグアーガムに基づく合成もしくは部分的に合成のポリマーであった。これに関連して、低いpH値に対する寛容さがないことから常に問題が発生し、これにより、多くの製品の応用可能性が中性もしくは僅かに酸性の範囲に限定されてしまう。特定の問題の一つは、漂白組成物成分の増粘化であり、このことは、特に、水性調合物中でとりわけ容易に加水分解して酸を生成し、その結果、pH値を酸性範囲にまで低下させるような漂白活性化剤の場合に顕著である。
驚くべきことに、ヨーロッパ特許出願公開第1069142号に製造方法が記載されている、アクリロイルジメチルタウレートに基づく疎水変性コポリマーを使用することによって上記の欠点を克服することができた。
本明細書に記載のコポリマーを使用することによって、洗浄、清浄及び消毒用の成分としての漂白組成物調合物を100cPを超える粘度に調節することが可能である。特定の態様の一つでは、上記調合物は、酸性乃至弱アルカリ性の性質(pH<8)を有する。これに加えて、幸いにも、これらの調合物は、高いUV安定性を特徴とする。すなわち、このことは、透明な包装材料を使用することを可能にする。
本発明は、次の1)及び2)、すなわち、
1)以下のa)及びb)、場合によっては更に以下のc)から誘導される構造単位を含む両親媒性コポリマー、
a) 遊離の形、あるいは一価もしくは二価の無機もしくは有機カチオンにより部分的にまたは完全に中和された形のアクリロイルジメチルタウリン酸、
b) エチレン性不飽和のポリアルキレンアルコキシレートに基づく少なくとも一種の疎水性コモノマー、
c) a)及びb)とは異なる更に別の少なくともモノビニル性不飽和のコモノマー、
2) 少なくとも一種の漂白活性化剤、漂白触媒または酸素移動剤、
を含む液状漂白組成物成分を提供する。
ポリマー成分:
上記両親媒性コポリマーは、好ましくは103 g/モル〜109 g/モル、特に好ましくは104 〜107 g/モル、とりわけ好ましくは5* 104 〜5* 106 g/モルの分子量を有する。
1)以下のa)及びb)、場合によっては更に以下のc)から誘導される構造単位を含む両親媒性コポリマー、
a) 遊離の形、あるいは一価もしくは二価の無機もしくは有機カチオンにより部分的にまたは完全に中和された形のアクリロイルジメチルタウリン酸、
b) エチレン性不飽和のポリアルキレンアルコキシレートに基づく少なくとも一種の疎水性コモノマー、
c) a)及びb)とは異なる更に別の少なくともモノビニル性不飽和のコモノマー、
2) 少なくとも一種の漂白活性化剤、漂白触媒または酸素移動剤、
を含む液状漂白組成物成分を提供する。
ポリマー成分:
上記両親媒性コポリマーは、好ましくは103 g/モル〜109 g/モル、特に好ましくは104 〜107 g/モル、とりわけ好ましくは5* 104 〜5* 106 g/モルの分子量を有する。
上記アクリロイルジメチルタウレート(構造単位a)は、アクリロイルジメチルタウリン酸の無機または有機塩であることができる。好ましいものは、Li+ 、Na+ 、K+ 、Mg++、Ca++、Al+++ 及び/またはNH4 + 塩である。また同様に、モノアルキルアンモニウム、ジアルキルアンモニウム、トリアルキルアンモニウム及び/またはテトラアルキルアンモニウム塩も好ましく、この際、これらのアミン類のアルキル置換基は、互いに独立して、(C1 〜C22)アルキル基であることができ、またこれらは、場合によっては、3個までの(C2 〜C10)ヒドロキシアルキル基によって占められていてもよい。加えて、様々なエトキシル化度を有するモノ- 乃至トリエトキシル化アンモニウム化合物も好ましい。更に、上記の代表例の二種または三種以上のものからなる混合物も好適である。
アクリロイルジメチルタウリン酸の中和度は、0〜100%であることができ、但し、好ましくは80%を超える中和度である。
アクリロイルジメチルタウリン酸またはアクリロイルジメチルタウレートの含有率は、コポリマーの全量を基準にして、0.1〜100重量%、好ましくは20〜99.5重量%、特に好ましくは50〜98重量%であることができる。
本発明では、少なくとも一種の、いわゆる、マクロモノマー(構造単位b)が共重合に使用される。これらのマクロモノマーは、一種または二種以上の独立した繰り返し単位及び200g/モル以上の数平均分子量を有する、少なくともモノオレフィン性感応化されたポリマーである。共重合では、化学的に異なるマクロモノマーの混合物を使用することもできる。
マクロモノマー(構造単位b)の含有率は、コポリマーの全量を基準にして、好ましくは0.1〜99.9重量%、特に0.5〜80重量%、特に好ましくは2〜50重量%であることができる。
好ましいマクロモノマーb)は、次式(I)で表される化合物である。
R1 −Y−[(A)v −(B)w −(C)x −(D)z ]−R2 (I)
[式中、R1 は、遊離基手段によってポリマー性構造を構築するのに好適なビニル性不飽和化合物の群から選択される重合性官能基である]
好ましくは、R1 は、ビニル基、アリル基、メタリル基、メチルビニル基、アクリル酸基、メタクリル酸基、クロトニル基、セネシオニル基、イタコニル基、マレイニル基、フマリル基またはスチリル基である。ポリマー鎖を反応性末端基に結合させるためには、適当な橋掛け基Yが必要である。好ましい橋掛け基Yは、−O−、−C(O)−、−C(O)−O−、−S−、−O−CH2 −CH(O−)−CH2 OH、−O−CH2 −CH(OH)−CH2 O−、−O−SO2 −O−、−O−SO−O−、−PH−、−P(CH3 )−、−PO3 −、−NH−及び−N(CH3 )−、特に好ましくは−O−である。上記マクロモノマーのポリマー性中間部は、独立した繰り返し単位A、B、C及びDによって表される。好ましい繰り返し単位A、B、C及びDは、アクリルアミド、メタクリルアミド、エチレンオキシド、プロピレンオキシド、AMPA、アクリル酸、メタクリル酸、メタクリル酸メチル、アクリロニトリル、マレイン酸、酢酸ビニル、スチレン、1,3−ブタジエン、イソプレン、イソブテン、ジエチルアクリルアミド及びジイソプロピルアクリルアミド、特にエチレンオキシド及びプロピレンオキシドから誘導される。式(I)中の指数v、w、x及びzは、繰り返し単位A、B、C及びDについての化学量論的な係数である。v、w、x及びzは、互いに独立して、0〜500、好ましくは1〜30であり、但し上記の四つの係数の合計は平均して1以上でなければならない。
[式中、R1 は、遊離基手段によってポリマー性構造を構築するのに好適なビニル性不飽和化合物の群から選択される重合性官能基である]
好ましくは、R1 は、ビニル基、アリル基、メタリル基、メチルビニル基、アクリル酸基、メタクリル酸基、クロトニル基、セネシオニル基、イタコニル基、マレイニル基、フマリル基またはスチリル基である。ポリマー鎖を反応性末端基に結合させるためには、適当な橋掛け基Yが必要である。好ましい橋掛け基Yは、−O−、−C(O)−、−C(O)−O−、−S−、−O−CH2 −CH(O−)−CH2 OH、−O−CH2 −CH(OH)−CH2 O−、−O−SO2 −O−、−O−SO−O−、−PH−、−P(CH3 )−、−PO3 −、−NH−及び−N(CH3 )−、特に好ましくは−O−である。上記マクロモノマーのポリマー性中間部は、独立した繰り返し単位A、B、C及びDによって表される。好ましい繰り返し単位A、B、C及びDは、アクリルアミド、メタクリルアミド、エチレンオキシド、プロピレンオキシド、AMPA、アクリル酸、メタクリル酸、メタクリル酸メチル、アクリロニトリル、マレイン酸、酢酸ビニル、スチレン、1,3−ブタジエン、イソプレン、イソブテン、ジエチルアクリルアミド及びジイソプロピルアクリルアミド、特にエチレンオキシド及びプロピレンオキシドから誘導される。式(I)中の指数v、w、x及びzは、繰り返し単位A、B、C及びDについての化学量論的な係数である。v、w、x及びzは、互いに独立して、0〜500、好ましくは1〜30であり、但し上記の四つの係数の合計は平均して1以上でなければならない。
マクロモノマー鎖中の繰り返し単位の分布はランダム、ブロック様、交互またはグラジエント様であることができる。
R2 は、線状もしくは分枝状の脂肪族、オレフィン性、脂環式、アリール脂肪族または芳香族(C1 −C50)炭化水素基、OH、−NH2 、−N(CH3 )2 であるかまたは[−Y−R1 ]で表される構造単位である。
R2 が[−Y−R1 ]の場合は、このマクロモノマーは二官能性であり、コポリマーを架橋させるのに好適である。これの一例は、ポリエチレングリコール(分子量440)ジアクリレート化合物である。
特に好ましいマクロモノマーb)は、以下の式(II)で表されるアクリル酸性もしくはメタクリル酸性モノ官能化アルキルエトキシレートである。
R3 及びR4 は、好ましくはHまたは−CH3 、特に好ましくはHであり、R5 は、Hまたは−CH3 であり、そしてR6 は、n−脂肪族、イソ脂肪族、オレフィン性、脂環式、アリール脂肪族または芳香族(C1 −C30)炭化水素基である。
v及びwは、エチレンオキシド単位(EO)及びプロピレンオキシド単位(PO)の化学量論的係数である。v及びwは、互いに独立して、0〜500、好ましくは1〜30であるが、v及びwの合計は平均して1以上でなければならない。マクロモノマー鎖中のEO及びPO単位の分布は、ランダム、ブロック様、交互またはグラジエント様であることができる。Yは、上記の橋掛け基である。好ましくは、Yは酸素である。
特に好ましいマクロモノマーは、式(II)に従う以下の構造を持つものである。この際、全ての場合においてYは酸素である。
使用されるコモノマーc)は、特定の反応媒体中でアクリロイルジメチルタウリン酸及び/またはアクリロイルジメチルタウレートとの共重合を可能にするような反応パラメーターを有するものであれば、どのようなオレフィン性不飽和モノマーでもよい。好ましくは、開鎖状N−ビニルアミド類、好ましくはN−ビニルホルムアミド(VIFA)、N−ビニルメチルホルムアミド、N−ビニルメチルアセトアミド(VIMA)及びN−ビニルアセトアミド; 3〜9の環サイズを有する環状N−ビニルアミド類(N−ビニルラクタム類)、好ましくはN−ビニルピロリドン(NVP)及びN−ビニルカプロラクタム; アクリル酸及びメタクリル酸のアミド、好ましくはアクリルアミド、メタクリルアミド、N,N−ジメチルアクリルアミド、N,N−ジエチルアクリルアミド及びN,N−ジイソプロピルアクリルアミド; アルコキシル化されたアクリルアミド類及びメタクリルアミド類、好ましくはヒドロキシエチルメタクリレート、ヒドロキシメチルメタクリルアミド、ヒドロキシエチルメタクリルアミド、ヒドロキシプロピルメタクリルアミド及びモノ−[2−(メタクリロイルオキシ)エチル]スクシネート; N,N−ジメチルアミノメタクリレート; ジエチルアミノメチルメタクリレート; アクリル−またはメタクリルアミドグリコール酸; 2−または4−ビニルピリジン: 酢酸ビニル; グリシジルメタクリレート; スチレン; アクリロニトリル; ステアリルアクリレート; ラウリルメタクリレートが使用される。更に、一種または二種以上の不飽和カルボン酸もしくはそれの塩を構造中に重合導入してもよい。特に好ましいものは、アクリル酸、メタクリル酸、スチレンスルホン酸、マレイン酸、フマル酸、クロトン酸、イタコン酸及びセネシオ(senecioic) 酸である。
上記の酸の対イオンは、好ましくは、Li+ 、Na+ 、K+ 、Mg++、Ca++、Al+++ 、NH4 + 、モノアルキルアンモニウム、ジアルキルアンモニウム、トリアルキルアンモニウム及び/またはテトラアルキルアンモニウム基であり、この際、前記アミン類のアルキル置換基は、互いに独立して、(C1 〜C22)アルキル基であることができるが、このアルキル基は、場合によっては、3個までの(C2 〜C10)ヒドロキシアルキル基によって占められていてもよい。更に、様々なエトキシル化度を有するモノ乃至トリエトキシル化アンモニウム化合物も使用できる。カルボン酸の中和度は0〜100%であることができる。
更に別の態様では、本発明のコポリマーは架橋される。すなわち、これらは、少なくとも二つの重合性ビニル基を有するコモノマー(構造単位c)を含む。
好ましい架橋剤は、メチレンビスアクリルアミド; メチレンビスメタクリルアミド; 不飽和モノ乃至ポリカルボン酸とポリオールとのエステル、好ましくはジアクリレート及びトリアクリレートもしくはメタクリレート、特に好ましくはブタンジオールもしくはエチレングリコールのジアクリレートもしくはメタクリレート、トリメチロールプロパントリアクリレート(TMPTA)及びアリル化合物、好ましくはアリル(メタ)アクリレート、トリアリルシアヌレート、ジアリルマレエート、ポリアリルエステル、テトラアリルオキシエタン、トリアリルアミン、テトラアリルエチレンジアミン; リン酸のアリルエステル; 及び/またはビニルホスホン酸誘導体である。特に好ましい架橋剤は、トリメチロールプロパントリアクリレート(TMPTA)及びトリメチロールプロパントリメタクリレート(TMPTMA)である。
また当然ながら、モノビニル性不飽和コモノマーとポリ不飽和コモノマー(架橋剤)との混合物も本発明に従い使用することができる。
コモノマー(構造単位c)の重量割合は、本発明のコポリマーの全量を基準にして、好ましくは0.01〜90重量%、特に好ましくは0.05〜50重量%、とりわけ好ましくは0.1〜40重量%である。
使用される重合媒体は、遊離基重合反応に対してほぼ不活性の挙動をしかつ中乃至高分子量のポリマーの生成を有利に可能にするものであれば、どのような有機または無機溶剤でもよい。好ましくは、水; 低級アルコール; 好ましくはメタノール、エタノール、プロパノール類、イソブタノール、sec−ブタノール及びt−ブタノール、特に好ましくはt−ブタノール; 1〜30個の炭素原子を有する炭化水素、及び上記の化合物の混合物が使用される。
重合反応は、好ましくは、常圧または加圧もしくは減圧下のいずれかで、0〜150℃、特に好ましくは10〜100℃の温度範囲で行われる。適当ならば、重合は、保護ガス雰囲気、好ましくは窒素雰囲気下に行うこともできる。
重合は、高エネルギー電磁線、機械的エネルギーまたは慣用の化学重合開始剤を用いて開始することができる。前記化学重合開始剤としては、例えば、有機過酸化物、例えば過酸化ベンゾイル、tert−ブチルヒドロパーオキシド、メチルエチルケトンパーオキシド、クメンヒドロパーオキシド、ジラウロイルパーオキシド(DLP)またはアゾ系開始剤、例えばアゾジイソブチロニトリル(AIBN)が挙げられる。
また同様に、無機系パーオキシ化合物、例えば(NH4 )2 S2 O8 、K2 S2 O8 またはH2 O2 も好適である。これらは、場合によっては、還元剤(例えば亜硫酸水素ナトリウム、アスコルビン酸、硫酸鉄(II)など)またはレドックス系(還元性成分として、脂肪族または芳香族スルホン酸(例えば、ベンゼンスルホン酸、トルエンスルホン酸など)を含むもの)と組み合わせて使用される。
重合反応は、例えば、沈殿重合、乳化重合、塊状重合、溶液重合またはゲル重合として行うことができる。本発明のコポリマーの性質面からは、沈殿重合法が特に有利であり、そして好ましくはtert−ブタノール中で行われる。
漂白組成物成分:
漂白組成物成分とは、過酸化物との組み合わせで漂白活性化学種を生成する漂白活性化剤(過酸化物系活性化剤)、漂白触媒及び酸素移動剤を意味するものと理解される。
漂白組成物成分:
漂白組成物成分とは、過酸化物との組み合わせで漂白活性化学種を生成する漂白活性化剤(過酸化物系活性化剤)、漂白触媒及び酸素移動剤を意味するものと理解される。
過酸化物の例は、過酸化水素(遊離形または付加物(尿素付加物、過炭酸塩)の形のもの)、過ホウ酸塩類、有機もしくは無機過酸、例えば過酢酸及びより高級の有機過酸またはカロ酸(Caro's acid) またはこれらの塩である。
過酸化物系活性化剤は、加水分解可能なO−アシル基、N−アシル基またはニトリル基を含む有機化合物である。
O−アシル化合物の例は、カルボン酸無水物、例えば無水酢酸、無水ノナン酸、無水デカン酸、(置換された)無水コハク酸、無水フタル酸または無水アジピン酸、ラクトン類、例えばバレロラクトン及びカプロラクトン、アシル化されたポリオール、例えばトリアセチン、エチレングリコールジアセテート、アセチルトリエチルシトレート(ATEC)、2,5−ジアセトキシ−2,5−ジヒドロフラン、アセチル化されたソルビトール及びマンニトール並びにヨーロッパ特許出願公開第525239号に記載されているもののようなこれらの混合物(SORMAN)、アシル化された糖、特にペンタアセチルグルコース(PAG)、ペンタアセチルフルクトース、テトラアセチルキシロース及びオクタアセチルラクトースである。
また、アシル化されたフェノール類、例えばアセチルフェノールスルホネート類、オクタノイルオキシベンゼンスルホネート類、ノナノイルオキシベンゼンスルホネート類(NOBS)、イソノナノイルオキシベンゼンスルホネート類(ISONOBS)、デカノイルオキシベンゼンスルホネート類、ラウロイルオキシベンゼンスルホネート類(LOBS)、ベンゾイルオキシベンゼンスルホネート類(BOBS)、オクタノイルオキシベンゼンカルボン酸類及びノナノイルオキシベンゼンスルホン酸、デカノイルオキシベンゼンスルホン酸類(DOBA)、及びこれらの塩、並びにC9 〜C12アルキル基を有するより高級の同族体も好適である。更に、ヨーロッパ特許出願公開第170386号に記載されるようなアミドカルボン酸−置換フェノール誘導体を使用することもできる。
漂白活性化剤の更に別の重要な部類はN−アシル化合物類である。これの例は、アシル化されたラクタム誘導体、例えばアセチルカプロラクタム、オクタノイルカプロラクタム、ノナノイルカプロラクタム、ベンゾイルカプロラクタム、オクタノイルバレロラクタム、ノナノイルバレロラクタム、アシル化されたイミド類、例えばN−アセチルフタルイミドもしくはN−ノナノイルスクシンイミド(NOSI)である。特に重要なものはアシル化されたアミド類、例えばテトラアセチルエチレンジアミン(TAED)、テトラアセチルグルコルリル(TAGU)、1,5−ジアセチル−2,4−ジオキソヘキサヒドロ−1,3,5−トリアジン(DADHT)である。
ニトリル誘導体の例は、特に、Surf.Det.34(1997)、404〜409に記載されている。これには、脂肪族または芳香族ニトリル類、例えばアセトニトリル、ベンゾニトリル、2−シアノピリジン、3−シアノピリジン、4−シアノピリジン、N−メチル−4−シアノピリジニウムクロライド、N−メチル−4−シアノピリジニウムメトスルフェート、N−メチル−4−シアノピリジニウムトシレート及びN−メチル−2−シアノピリジニウムクロライド、ヨーロッパ特許出願公開第0008475号及び米国特許第5478536号に記載されるようなシアナミド誘導体、例えばn−シアノモルホリン、N−シアノピペリジン、N−シアノピロリジンまたはシアナミドが包含される。また、ニトリルクワット類(nitrile quats) 、特にヨーロッパ特許出願公開第303520号、ヨーロッパ特許出願公開第458396号、ヨーロッパ特許出願公開第484880号、国際公開第9640661号及びヨーロッパ特許出願公開第790244号に記載されるようなニトリルクワット類も好適なニトリル誘導体である。
漂白触媒の部類には、予め製造された遷移金属錯体、並びに使用中に水または漂白するべき汚れから対応する金属原子を取り込んでその場で錯体を形成することができるそれらの遊離の配位子の両方が包含される。
対応する錯体またはそれの配位子は、特に、ヨーロッパ特許出願公開第458379号、ヨーロッパ特許出願公開第765381号、ヨーロッパ特許出願公開第902083号、ヨーロッパ特許出願公開第909908号、ヨーロッパ特許出願公開第1225215号、国際公開第96/37593号、国際公開第97/48787号、国際公開第98/39098号、国際公開第98/39406号、国際公開第00/27975号、国際公開第01/64697号、国際公開第01/85717号、国際公開第02/48301号、国際公開第02/50229号、国際公開第02/064721号、国際公開第02/066592号、米国特許第6,306,812号に記載されている。
酸素移動剤には、特に、過酸化物含有化合物の存在下にその場で漂白活性ジオキシラン類を生成する特殊なケトン類が包含される。これの例は、特に、米国特許第3,822,144号、米国特許第5,785,887号、国際公開第95/31527号及びヨーロッパ特許出願公開第1203576号またはヨーロッパ特許出願公開第1209221号に記載されている。
酸素移動剤の部類には、更に、例えば米国特許第5,041,232号、米国特許第5,047,163号、米国特許第5,045,233号、米国特許第5,360,569号、米国特許第5,710,116号、国際公開第01/016273号に記載されているようなオキサジリジン類またはオキサジリジニウム塩の前駆体も包含される。当然ながら、特にジヒドロイソキノリニウム塩の誘導体も本発明の調合物に使用される。
複数種の異なる活性化剤の混合物または活性化剤と触媒との混合物は、漂白及び消毒プロセスに相乗的な効果をもたらし得る。この場合好ましいものは、親水性活性化剤と疎水性活性化剤との組み合わせである。これの例は、TAEDとNOBSとの混合物、NOBSとニトリルクワットとの混合物またはアセチルカプロラクタムとシアナミド誘導体との混合物である。特に好ましいものは、活性化剤とスルホンイミンもしくはイミニウム誘導体との混合物、例えばTAEDとN−メチルジヒドロイソキノリニウムクワットとの混合物である。
この際、それ自体で固形物かまたは液体の活性化剤、触媒または酸素移動剤が、水溶性、水混和性または固形物のいずれであるかは重要ではない。これらの化合物を固形物の形で使用する場合は、これらは粉末の形または他の成分と顆粒化された形のいずれでもよい。粉末の形の場合は、各々の粉末粒子は、マイクロカプセル封入材または被覆層によって囲われていてもよい。これらの化合物の水溶液は、これらの物質を0.01%からそれらの溶解限度までの割合で含むことができる。
本発明の漂白組成物成分は、家庭用部門または工業用部門において、全ての種の洗浄、清浄、消毒及び漂白プロセスに使用することができる。これらは、家庭用部門においては、好ましくは、洗浄プロセスに別途加えるためのブースター成分として、あるいは例えば米国特許第3,760,986号、国際公開第95/16023号または国際公開第97/31087号に記載のように、先ず過酸化物源及び漂白活性化剤が別々に二つの異なる部屋中に存在しそして漂白組成物を使用する少し前に、対応する装置によってこれらを混合または吹き付けするような二室漂白システム用の成分として、あるいは複成分系洗浄組成物中の漂白組成物成分の一つとして、あるいは液体タブ剤(Liquitab 、個々に包装された液状洗剤)中の物理的に独立した漂白組成物成分として使用される。
工業用部門では、本漂白組成物成分は、例えば、商業的な繊維材料清浄のための独立して計量添加可能な成分として、あるいは硬質表面の消毒のための独立して計量添加可能な成分として、あるいは木材または紙の漂白のための独立して計量添加可能な成分として使用される。
本発明の漂白組成物成分を含む洗浄、清浄、消毒及び漂白組成物は、水性調合物、水性/有機性調合物、特に水性/アルコール性調合物、及び有機性調合物の形であることができる。更に別の態様としては、エマルション、分散液、ジェル及び懸濁液を挙げることができる。
好ましい態様の一つでは、本発明の漂白組成物成分は、痕跡量の重金属を結合するために錯化剤を含む。ポリリン酸の塩、例えば1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸(HEDP)の塩及びジエチレントリアミンペンタメチレンホスホン酸(DTPMP)の塩を、好ましくは0.1〜1.0重量%の量で、使用することができる。また、液体成分のpHを調節するために酸性またはアルカリ性添加剤を使用することも有利であり、更に、貯蔵中にpHを一定に維持するためには、緩衝剤混合物の使用が有用である。
本発明の漂白組成物成分は、活性化剤、触媒または酸素移動剤を0.01〜30重量%、特に好ましくは0.5〜18重量%、特に1.5〜9重量%の量で含むことができる。漂白触媒を使用する場合は、これは0.001〜5重量%の量で存在し得る。
ポリマー成分の濃度は、本発明の調合物の所望の粘度に依存して、0.01〜5重量%、好ましくは0.05〜2重量%である。ポリマーの使用量に依存して、得られるジェルの粘度は100〜100000mPasであることができる。高められた貯蔵温度下においても、数ヶ月安定した粘度が観察される。本漂白組成物成分の増粘化は、使用者が最適な添加量を計り取ることをより容易にする。このような溶液は飛び散らないので、取り扱いがより安全である。
本漂白組成物成分の所望の粘度は、水及び/または有機溶剤を加えるか、または有機溶剤と更に別の増粘剤とを組み合わせたものを加えることによって調節することができる。原則的には、全ての一価もしくは多価アルコールが有機溶剤として適している。好ましいものは、1〜4個の炭素原子を有するアルコール、例えばメタノール、エタノール、プロパノール、イソプロパノール、直鎖状もしくは分枝状ブタノール、グリセロール、及びこれらのアルコールの混合物である。更に別の好ましいアルコールは、2000未満の相対分子量を有するポリエチレングリコールである。特に好ましくは、200〜600の相対分子量を有するポリエチレングリコールを45重量%までの割合でそして400〜600の相対分子量を有するポリエチレングリコールを5〜25重量%の割合で使用することである。水または有機溶剤の量は一般的に70〜99重量%である。
本発明の漂白組成物成分は、通常は、2〜8の範囲のpH、好ましくは2.1〜7.5のpH、特に好ましくは2.2〜6.5のpHに調節される。
また、本発明の漂白組成物成分は、各々の場合に特定の助剤及び添加剤、例えば酸性成分、界面活性剤、ビルダー、塩、蛍光増白剤、灰色化防止剤、溶解促進剤、酵素、防腐剤、フラグランス及び染料、真珠光沢剤、抑泡剤、金属イオン封鎖剤を少量含んでいてもよい。しかし、これらの助剤及び添加剤は、好ましくは、本発明の液状漂白組成物成分を含む洗浄及び清浄組成物の一成分である。
適当な酸性成分は、有機または無機酸、好ましくは有機酸、特に好ましくはアルファ−ヒドロキシ酸、及び次のもの、すなわちグリコール酸、乳酸、クエン酸、酒石酸、マンデル酸、サリチル酸、アスコルビン酸、ピルビン酸、オリゴオキサモノ−もしくはジカルボン酸、フマル酸、レチノイン酸、脂肪族及び有機スルホン酸、安息香酸、コウジ酸、果実酸、リンゴ酸、グルコン酸、ガラクツロン酸から選択される酸である。
界面活性剤は、非イオン性、陰イオン性、陽イオン性または両性であることができる。好ましい非イオン性界面活性剤は、エチレンオキシドを約1モル〜約25モル有する脂肪アルコールエトキシレートである。脂肪族アルコールのアルキル鎖は、線状もしくは分枝状で第一もしくは第二の性質であることができ、そして一般的には8〜22個の炭素原子を有する。特に好ましいものは、10〜20個の炭素原子を有するアルキル鎖を含むアルコールと、アルコール1モル当たり2〜18モルのエチレンオキシドとの縮合生成物である。このアルキル鎖は飽和または不飽和であることができる。また、このアルコールエトキシレートは、エチレンオキシドの狭い同族体分布(“狭範エトキシレート”)またはエチレンオキシドの広い同族体分布(“広範エトキシレート”)を有することもできる。この種のもので商業的に入手可能な非イオン性界面活性剤の例は、Tergitol(ターギトール)TM15−S−9(C11〜C15線状第二アルコールと9モルのエチレンオキシドとの縮合生成物)、TergitolTM24−L−NMW(狭い分子量分布を有する、C12〜C14−線状第一アルコールと6モルのエチレンオキシドとの縮合生成物)である。この部類の製品には、クラリアントGmbH製のGenapolTM(ゲナポール)グレード品も包含される。
更に、他の公知の種の非イオン性界面活性剤、例えば、アルキル鎖中に6〜12個の炭素原子を有するアルキルフェノールのポリエチレン、ポリプロピレンもしくはポリブチレンオキシド付加物; プロピレンオキシドとプロピレングリコールとを縮合して生成された疎水性基本部とエチレンオキシドとの付加生成物; プロピレンオキシドとエチレンジアミンとの反応生成物とエチレンオキシドとの付加生成物も本発明にとって好適である。
半極性非イオン性界面活性剤、例えば次式IIIのアミンオキシドも使用することができる。
上記非イオン性界面活性剤の代わりにまたはこれらに加えて、本発明の混合物は、陰イオン性界面活性剤を含んでいてもよい。
適当な陰イオン性界面活性剤は、第一直鎖状もしくは分枝状アルキルスルフェート、アルキルスルホネート、アルキルカルボキシレート、アルキルホスフェート、アルキルエステルスルホネート、アリールアルキルスルホネート、アルキルエーテルスルフェート、及びこれらの化合物の混合物である。陰イオン性界面活性剤の適当な種の一部を以下により詳細に説明する。
アルキルエステルスルホネート:
アルキルエステルスルホネートは、“The Journal of the American Oil Chemists Society”, 52 (1975), pp. 323-329に記載されるような、SO3 でスルホン化されたC8 〜C20- カルボン酸(すなわち脂肪酸)の線状エステルである。適当な原料は、天然の脂肪誘導体、例えば獣脂(タロー)もしくはパーム油脂肪酸である。
アルキルスルフェート
アルキルスルフェートは、式ROSO3 Mで表される水溶性塩または酸であり、式中、Rは、好ましくは、C10〜C24- 炭化水素残基、好ましくは10〜20個の炭素原子を有するアルキルまたはヒドロキシアルキル基、特に好ましくはC12〜C18- アルキルまたはヒドロキシアルキル基である。Mは、水素またはカチオン、例えばアルカリ金属カチオン(例えば、ナトリウム、カリウム、リチウム)またはアンモニウムもしくは置換されたアンモニウム、例えばメチルアンモニウム、ジメチルアンモニウム及びトリメチルアンモニウムカチオンあるいは第四アンモニウムカチオン、例えばテトラメチルアンモニウム及びジメチルピペリジニウムカチオン、並びにエチルアミン、ジエチルアミン、トリエチルアミンもしくはこれらの混合物などのアルキルアミン類から誘導される第四アンモニウムカチオンである。この際、炭素原子数が12〜16のアルキル鎖は、洗浄温度が低い場合(例えば約50℃以下)に好ましく、そして炭素原子数が16〜18のアルキル鎖は、洗浄温度が高い場合(例えば約50℃以上)に好ましい。
アルキルエーテルスルフェート
アルキルエーテルスルフェートは、式RO( A) m SO3 Mで表される水溶性塩または酸であり、式中、Rは、置換されていないC10〜C24- アルキルまたは10〜24個の炭素原子を有するヒドロキシアルキル基、好ましくはC12〜C20- アルキルまたはヒドロキシアルキル基、特に好ましくはC12〜C18- アルキルまたはヒドロキシアルキル基である。Aは、エトキシまたはプロポキシ単位であり、mは0より大きい数、典型的には約0.5〜約6の数、特に好ましくは約0.5〜約3の数であり、そしてMは、水素原子またはカチオン、例えば金属カチオン(例えばナトリウム、カリウム、リチウム、カルシウム、マグネシウムなど)、アンモニウムまたは置換されたアンモニウムカチオンである。置換されたアンモニウムカチオンの例は、メチルアンモニウム、ジメチルアンモニウム、トリメチルアンモニウム及び第四アンモニウムカチオン、例えばテトラメチルアンモニウム及びジメチルピペリジニウムカチオン、並びにエチルアミン、ジエチルアミン、トリエチルアミンまたはこれらの混合物などのアルキルアミン類から誘導されるアンモニウムカチオンである。挙げ得る例は、C12- C18- アルキルポリエトキシレート( 1.0) スルフェート、C12- C18- アルキルポリエトキシレート( 2.25) スルフェート、C12〜C18- アルキルポリエトキシレート( 3.0) スルフェート、C12〜C18- アルキルポリエトキシレート( 4.0) スルフェートであり、この際、カチオンはナトリウムまたはカリウムである。
アルキルエステルスルホネート:
アルキルエステルスルホネートは、“The Journal of the American Oil Chemists Society”, 52 (1975), pp. 323-329に記載されるような、SO3 でスルホン化されたC8 〜C20- カルボン酸(すなわち脂肪酸)の線状エステルである。適当な原料は、天然の脂肪誘導体、例えば獣脂(タロー)もしくはパーム油脂肪酸である。
アルキルスルフェート
アルキルスルフェートは、式ROSO3 Mで表される水溶性塩または酸であり、式中、Rは、好ましくは、C10〜C24- 炭化水素残基、好ましくは10〜20個の炭素原子を有するアルキルまたはヒドロキシアルキル基、特に好ましくはC12〜C18- アルキルまたはヒドロキシアルキル基である。Mは、水素またはカチオン、例えばアルカリ金属カチオン(例えば、ナトリウム、カリウム、リチウム)またはアンモニウムもしくは置換されたアンモニウム、例えばメチルアンモニウム、ジメチルアンモニウム及びトリメチルアンモニウムカチオンあるいは第四アンモニウムカチオン、例えばテトラメチルアンモニウム及びジメチルピペリジニウムカチオン、並びにエチルアミン、ジエチルアミン、トリエチルアミンもしくはこれらの混合物などのアルキルアミン類から誘導される第四アンモニウムカチオンである。この際、炭素原子数が12〜16のアルキル鎖は、洗浄温度が低い場合(例えば約50℃以下)に好ましく、そして炭素原子数が16〜18のアルキル鎖は、洗浄温度が高い場合(例えば約50℃以上)に好ましい。
アルキルエーテルスルフェート
アルキルエーテルスルフェートは、式RO( A) m SO3 Mで表される水溶性塩または酸であり、式中、Rは、置換されていないC10〜C24- アルキルまたは10〜24個の炭素原子を有するヒドロキシアルキル基、好ましくはC12〜C20- アルキルまたはヒドロキシアルキル基、特に好ましくはC12〜C18- アルキルまたはヒドロキシアルキル基である。Aは、エトキシまたはプロポキシ単位であり、mは0より大きい数、典型的には約0.5〜約6の数、特に好ましくは約0.5〜約3の数であり、そしてMは、水素原子またはカチオン、例えば金属カチオン(例えばナトリウム、カリウム、リチウム、カルシウム、マグネシウムなど)、アンモニウムまたは置換されたアンモニウムカチオンである。置換されたアンモニウムカチオンの例は、メチルアンモニウム、ジメチルアンモニウム、トリメチルアンモニウム及び第四アンモニウムカチオン、例えばテトラメチルアンモニウム及びジメチルピペリジニウムカチオン、並びにエチルアミン、ジエチルアミン、トリエチルアミンまたはこれらの混合物などのアルキルアミン類から誘導されるアンモニウムカチオンである。挙げ得る例は、C12- C18- アルキルポリエトキシレート( 1.0) スルフェート、C12- C18- アルキルポリエトキシレート( 2.25) スルフェート、C12〜C18- アルキルポリエトキシレート( 3.0) スルフェート、C12〜C18- アルキルポリエトキシレート( 4.0) スルフェートであり、この際、カチオンはナトリウムまたはカリウムである。
洗浄及び清浄組成物に使用するのに有用な他の陰イオン性界面活性剤は、C8 〜C24- オレフィンスルホネート、アルカリ土類金属クエン酸塩の熱分解生成物をスルホン化することによって製造されるスルホン化されたポリカルボン酸(例えば、英国特許出願公開第1,082,179号に記載されるようなもの)、アルキルグリセロールスルフェート、脂肪アシルグリセロールスルフェート、オレイルグリセロールスルフェート、アルキルフェノールエーテルスルフェート、第一パラフィンスルホネート、アルキルホスフェート、アルキルエーテルホスフェート、イセチオネート類、例えばアシルイセチオネート類、N−アシルタウリド類、アルキルスクシナメート類、スルホスクシネート類、スルホスクシネート類のモノエステル(特に、飽和及び不飽和C12〜C18- モノエステル)及びスルホスクシネート類のジエステル(特に、飽和及び不飽和C12〜C18- ジエステル)、アシルサルコシネート類、アルキルポリサッカライドのスルフェート、例えばアルキロイルグリコシドのスルフェート、分枝状第一アルキルスルフェート及びアルキルポリエトキシカルボキシレート、例えば式RO(CH2 CH2)k CH2 COO- M+ (式中、RはC8 〜C22- アルキルであり、kは0〜10の数であり、そしてMは可溶性の塩を形成するカチオンである)で表されるものである。樹脂酸または水素化された樹脂酸、例えばロジンもしくは水素化されたロジンまたはトール油樹脂及びトール油樹脂酸も同様に使用できる。更に別の例は、“Surface Active Agents and Detergents”(Vol.I及びII、Schwartz, Perry 及びBerch)に記載されている。数多くのこのような界面活性剤が米国特許第3, 929, 678号にも記載されている。
両性界面活性剤の例は、主に、脂肪族第二または第三アミンの誘導体として多種開示されているものであり、この際、その脂肪族基は線状でも分枝状でもよく、そして脂肪族置換基のうちの一つは8〜18個の炭素原子を含みそして陰イオン性の水溶性基、例えばカルボキシ、スルホネート、スルフェート、ホスフェートまたはホスホネート基を含む。
更に別の好ましい両性界面活性剤は、線状または分枝状であることができそして8〜22個の炭素原子、好ましくは8〜18個の炭素原子、特に好ましくは12〜18個の炭素原子を有するアルキル基を含むアルキルジメチルベタイン、アルキルアミドベタイン及びアルキルジポリエトキシベタインである。これらの化合物は、例えば、クラリアントGmbHからGenagen( ゲナーゲン) (R) CABの商品名で販売されている。
適当な有機及び無機ビルダー物質は、カルシウムイオンを析出させるかまたはそれらを結合して錯体を形成することができる、中性もしくは特にアルカリ性反応性塩である。適当でかつ特に生態学的に許容可能なビルダー物質、例えば100〜200mgCaO/gの範囲のカルシウム結合能を有する微結晶性の合成含水NaA型ゼオライトが好ましく使用される。非水性系では、フィロケイ酸塩が好ましく使用される。ゼオライト及びフィロケイ酸塩は20重量%までの量で組成物中に存在することができる。使用し得る有機系ビルダー物質は、例えば、パーカルボン酸(好ましくはナトリウム塩の形で使用される)、例えばクエン酸及びニトリロアセテート(NTA)、エチレンジアミンテトラ酢酸であるが、但し、生態学的な理由から使用が妨げられない場合に限る。これと同様に、ポリマー性カルボキシレート及びこれの塩も使用し得る。これには、例えば、ホモポリマー性もしくはコポリマー性ポリアクリレート、ポリメタクリレートの塩及び特にアクリル酸とマレイン酸とのコポリマー、好ましくはマレイン酸を50%〜10%の割合で含むコポリマーの塩、並びにポリビニルピロリドン及びウレタン類が包含される。上記ホモポリマーの相対分子量は遊離酸として一般的に1000〜100,000であり、そして上記コポリマーの相対分子量は遊離酸として2000〜200, 000、好ましくは50, 000〜120, 000であり、そしてまた、架橋(例えば、蔗糖のポリアリルエーテル約1%で架橋)されそして百万を超える相対分子量を有する水溶性ポリアクリレートも特に好適である。これの例は、Carbopol( カルボポール) 940及び941の名称で得ることができるポリマーである。上記の架橋されたポリアクリレートは、1重量%を超えない量、好ましくは0.2〜0.7重量%の量で使用される。
抑泡剤の例は、脂肪酸アルキルエステルアルコキシレート、オルガノポリシロキサンもしくはこれらと微細で場合によってはシラン化されたシリカとの混合物、またはパラフィン、ワックス、微結晶性ワックスもしくはこれらとシラン化されたシリカとの混合物である。また、異なる抑泡剤の混合物、例えばシリコーン油、パラフィン油またはワックスの混合物を使用することも有利に可能である。好ましくは、抑泡剤は、水溶性または水分散性の顆粒状キャリア物質に結合させる。
本発明の調合物は、蛍光増白剤、例えば、分散物中に容易に配合することができる、ジアミノスチルベン二スルホン酸またはこれのアルカリ金属塩の誘導体を含むことができる。本発明の組成物中での蛍光増白剤の最大含有率は、0.5重量%であり、好ましくは0.02〜0.25重量%の量で使用する。
適当な酵素は、プロテアーゼ類、リパーゼ類、アミラーゼ類、セルラーゼ類、オキシダーゼ類もしくはパーオキシダーゼ類の部類のものまたはこれらの混合物から選択される。それらの割合は、0.2〜1重量%であることができる。前記酵素は、キャリア物質に吸着させるか及び/またはコーティング物質中に埋め込むことができる。
好適な防腐剤は、例えば、フェノキシエタノール、ホルムアルデヒド溶液、パラベン類、ペンタンジオールまたはソルビン酸である。
使用される塩またはエクステンダーは、例えば、硫酸ナトリウム、炭酸ナトリウムまたはケイ酸ナトリウム(水ガラス)である。更に別の添加剤の典型的な個別の例は、ホウ酸ナトリウム、デンプン、蔗糖、ポリデキストロース、スチルベン化合物、メチルセルロース、トルエンスルホネート、クメンスルホネート、石けん及びシリコーン類である。
以下の例及び使用例は本発明をより詳細に例示するものであるが、本発明はこれらに限定されない。なお、百分率は全て重量%単位である。
以下の例では、次に挙げる本発明のコポリマーを使用した。
コポリマーA
組成
48g AMPA
50g アクリルアミド
2g PLEX6935−O
1.8g TMPTA
1.2g DLP
コポリマーB
組成
48g AMPA
50g アクリルアミド
2g Genapol(R) −LA070メタクリレート
1.8g TMPTA
1.2g DLP
コポリマーC
組成
30g AMPA
50g アクリルアミド
20g MPG750メタクリレート
1.8g TMPTA
1.2g DLP
コポリマーD
組成
30g AMPA
50g アクリルアミド
20g MPG1500メタクリレート
1.8g TMPTA
1.2g DLP
上記コポリマーA、B、C及びDは、以下の一般的手順に従って製造した。
コポリマーA
組成
48g AMPA
50g アクリルアミド
2g PLEX6935−O
1.8g TMPTA
1.2g DLP
コポリマーB
組成
48g AMPA
50g アクリルアミド
2g Genapol(R) −LA070メタクリレート
1.8g TMPTA
1.2g DLP
コポリマーC
組成
30g AMPA
50g アクリルアミド
20g MPG750メタクリレート
1.8g TMPTA
1.2g DLP
コポリマーD
組成
30g AMPA
50g アクリルアミド
20g MPG1500メタクリレート
1.8g TMPTA
1.2g DLP
上記コポリマーA、B、C及びDは、以下の一般的手順に従って製造した。
先ず、tert−ブタノール600gを導入し、そしてNH3 で中和したAMPAをこれに加えた。次いで残りのモノマーを加え、窒素により系を不活性にし、次いで開始剤としてDLPを加えた。発熱性の反応が始まり、そしてこれがおさまった後に、この混合物を還流下に更に4時間加熱した。次いで、この反応混合物を減圧下に蒸発処理した。各々の場合においてポリマーが白色の粉末として得られた。
略語の説明:
略語の説明:
調合物4〜6
調合物7〜9
例2: 漂白活性化剤としてシアノ化合物を含む調合物
略語の説明:
Claims (8)
- 以下の1)及び2)を含む液状漂白組成物成分。
1) 次のa)及びb)、更に場合によってはc)から誘導される構造単位を含む両親媒性コポリマー、
a) 遊離の形あるいは一価もしくは二価の無機もしくは有機カチオンで部分的にまたは完全に中和された形のアクリロイルジメチルタウリン酸、
b) エチレン性不飽和のポリアルキレンアルコキシレートに基づく少なくとも一種の疎水性コモノマー、
c) a)及びb)とは異なる、更に別の少なくともモノビニル性不飽和のコモノマー、
2) 少なくとも一種の漂白活性化剤、漂白触媒または酸素移動剤。 - コポリマーが、103 g/モル〜109 g/モルの分子量Mw を有する、請求項1の漂白組成物成分。
- アクリロイルジメチルタウレート(構造単位a)が、Li+ 、Na+ 、K+ 、Mg++、Ca++、Al+++ 、NH4 + 、モノアルキルアンモニウム、ジアルキルアンモニウム、トリアルキルアンモニウム及び/またはテトラアルキルアンモニウム塩であり、この際、前記アミン類のアルキル置換基は、互いに独立して、(C1 〜C22)アルキル基であり、但し、これらのアルキル基は場合によっては3個までの(C2 〜C10)ヒドロキシアルキル基によって占められていてもよい、請求項1の漂白組成物成分。
- コポリマーの全量を基準にして、アクリロイルジメチルタウリン酸またはアクリロイルジメチルタウレートの含有率が0.1〜99.9重量%である、請求項1の漂白組成物成分。
- コポリマーが、マクロモノマーb)として下記式(I)で表される化合物を含む、請求項1の漂白組成物成分。
R1 −Y−[(A)v −(B)w −(C)x −(D)z ]−R2 (I)
式中、R1 は、遊離基手段によってポリマー性構造を構築するのに好適なビニル性不飽和化合物の群から選択される重合性官能基であり、
R2 は、線状または分枝状の脂肪族、オレフィン性、脂環式、アリール脂肪族または芳香族(C1 〜C50)炭化水素残基、OH、−NH2 、−N(CH3 )2 であるかまたは[−Y−R1 ]で表される構造単位であり、
Yは、−O−、−C(O)−、−C(O)−O−、−S−、−O−CH2 −CH(O−)−CH2 OH、−O−CH2 −CH(OH)−CH2 O−、−O−SO2 −O−、−O−SO−O−、−PH−、−P(CH3 )−、−PO3 −、−NH−及び−N(CH3 )−であり、
A、B、C及びDは、アクリルアミド、メタクリルアミド、エチレンオキシド、プロピレンオキシド、AMPA、アクリル酸、メタクリル酸、メタクリル酸メチル、アクリロニトリル、マレイン酸、酢酸ビニル、スチレン、1,3−ブタジエン、イソプレン、イソブテン、ジエチルアクリルアミド及びジイソプロピルアクリルアミドから誘導され、
v、w、x及びzは、互いに独立して、0〜500の数であり、但し、これらの四つの係数の合計は平均して1以上でなければならない。 - マクロモノマーb)の分子量が200g/モル〜106 g/モルである、請求項1の漂白組成物成分。
- 使用されるコモノマーc)が、次のもの、すなわちN−ビニルホルムアミド(VIFA)、N−ビニルメチルホルムアミド、N−ビニルメチルアセトアミド(VIMA)及びN−ビニルアセトアミド; 3〜9の環サイズを有する環状N−ビニルアミド類(N−ビニルラクタム類)、好ましくはN−ビニルピロリドン(NVP)及びN−ビニルカプロラクタム; アクリル酸及びメタクリル酸のアミド、好ましくはアクリルアミド、メタクリルアミド、N,N−ジメチルアクリルアミド、N,N−ジエチルアクリルアミド及びN,N−ジイソプロピルアクリルアミド; アルコキシル化されたアクリルアミド類及びメタクリルアミド類、好ましくはヒドロキシエチルメタクリレート、ヒドロキシメチルメタクリルアミド、ヒドロキシエチルメタクリルアミド、ヒドロキシプロピルメタクリルアミド及びモノ[2−(メタクリロイルオキシ)エチル]スクシネート; N,N−ジメチルアミノメタクリレート; ジエチルアミノメチルメタクリレート; アクリル−及びメタクリルアミドグリコール酸; 2−及び4−ビニルピリジン; 酢酸ビニル; グリシジルメタクリレート; スチレン; アクリロニトリル; ステアリルアクリレート; ラウリルメタクリレートから選択されるオレフィン性不飽和モノマーである、請求項1の漂白組成物成分。
- 漂白活性化剤として、加水分解可能なO−アシル、N−アシルまたはニトリル基を有する有機化合物を含む、請求項1の漂白組成物成分。
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