JP2004167112A - 箸で携帯枠に固定する段積み弁当箱セット - Google Patents
箸で携帯枠に固定する段積み弁当箱セット Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004167112A JP2004167112A JP2002338659A JP2002338659A JP2004167112A JP 2004167112 A JP2004167112 A JP 2004167112A JP 2002338659 A JP2002338659 A JP 2002338659A JP 2002338659 A JP2002338659 A JP 2002338659A JP 2004167112 A JP2004167112 A JP 2004167112A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chopsticks
- lunch box
- frame
- stacked
- lunch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Abstract
【課題】飯と各種惣菜とを別々の弁当箱に詰め、複数の弁当箱を段積み状態として携帯する段積み形式の弁当箱セットにおいて、箸を利用して段積み状態の弁当箱を積み崩れ不能に固定すると同時に、箸を弁当箱にセットする。
【解決手段】所定間隔を保って一対の吊り枠12,12を立設した支持枠11の吊り枠12,12間に段積みした複数の弁当箱21,21…を載せ置き、上段の弁当箱21には蓋板22を使用する。また、一対とした吊り枠12,12の蓋板22の高さに対応する位置には、透孔H1,H2を設ける。そして、一方の吊り枠12の透孔H1から他方の吊り枠12の透孔H2に向けてテーパ付きに形成された箸31,31を挿通し、上段の弁当箱21の蓋板22を箸31,31のテーパ作用を利用して押さえ込む。
【選択図】 図1
【解決手段】所定間隔を保って一対の吊り枠12,12を立設した支持枠11の吊り枠12,12間に段積みした複数の弁当箱21,21…を載せ置き、上段の弁当箱21には蓋板22を使用する。また、一対とした吊り枠12,12の蓋板22の高さに対応する位置には、透孔H1,H2を設ける。そして、一方の吊り枠12の透孔H1から他方の吊り枠12の透孔H2に向けてテーパ付きに形成された箸31,31を挿通し、上段の弁当箱21の蓋板22を箸31,31のテーパ作用を利用して押さえ込む。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、飯と惣菜とを別々の重箱(以下、単に「弁当箱」という)に詰めてこれを段積みにして携帯する形式の弁当箱において、弁当箱と共に携帯する箸に、段積みにした弁当箱を積み崩れしないように固定する機能を発揮させるようにした箸で固定する段積み弁当箱セットに関する。
【0002】
【従来の技術】
単一の容器の内部を仕切り板で区画し、飯と惣菜と入れ分けるようにした弁当箱において、飯と惣菜とに十分な容量を確保しようとするときには、どうしても弁当箱の外形が大柄なものとなって、携帯に不便であるばかりでなく、携帯する際の外見も不格好とならざるをえない。そこで、飯と惣菜とを別々の弁当箱に詰め、これを上下に段積みにすることによって、全体としてコンパクトな外形と携帯上の利便性を実現するようにした段積み形式の弁当箱が普及している。
【0003】
そして、段積み形式の弁当箱においては、積み重ねた弁当箱の携帯時における積み崩れを防止する手段が必要となる。また、弁当箱が全体としてコンパクトに積み重ねられていても、食事に使用する箸についてはサイズが変化する訳ではないので、箸を収納した箸箱をどのように携帯するかが問題となる。
【0004】
段付き形式の弁当箱の積み崩れを防止する手段としては、従来、段積みした弁当箱の対向する側面に沿って上下方向に向けて一対の帯状の金属板を添わせた上、少なくとも最下段の弁当箱と最上段の弁当箱とを一対の金属板に係合させ、一対の金属板の抗張力によって段積みした個々の弁当箱の浮き上がりを阻止する構造のもの(例えば、実公昭13−3864号公報、実公昭15−13095号公報、実公昭28−6880号公報、実開昭63−95824号公報)、および段積みした弁当箱をバンドで締め上げる構造のものが主流をなしている(例えば、実開昭55−169224号公報、実開昭62−9919号公報)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来例を示す公報においては、食事に必要な箸をどのように収納するのか、また、弁当箱と別個に携帯するのであれば、どのように携帯するのかという点については触れられていないが、弁当用の箸の携帯には一般に次のような問題がある。前記のように、段積みによって弁当箱の全体外形は小型化されるのに対して、箸は、使い勝手の低下を伴うために一定限度以上に小型化することはできない。従来、弁当箱の内部を仕切り、箸用のスペースとしたものもあるが、各種食品の栄養価が改善された今日、内部に箸を収納することが可能な大サイズで段積み形式の弁当箱は、1人前用の弁当箱としては、到底採用し難い。そこで、箸の携帯は、箸箱を弁当箱に添えてハンカチのような包装布で包んで携帯したり、弁当箱の積み崩れを防止するためのバンドで弁当箱と共に締めつけて携帯するのが普通である。このため、弁当箱の包装作業やバンド締め作業が煩瑣であるとともに、携帯に際しても箸箱が突出した不格好な携帯外見となってしまう上、ときには、箸箱内で箸が遊んでカタカタと特有の不要音を発する。また、食事前においては、食事に必要な箸の携帯忘れに気づいたり、食後においては、使用した箸の置き忘れが発生するという問題がある。
【0006】
本発明は、箸が通常有するテーパのテーパ作用、すなわち、箸が先端側に向けて移動するときに箸の側面に接している物体を側方に押しのける作用に着目し、段積み形式の弁当箱において不可欠な積み崩れを防止する機能を箸に担当させることによって、従来の弁当箱における積み崩れ防止専用の金属板やバンドおよび箸を携帯する手段としての包装布やバンドを不要とするとともに、箸の携帯忘れを確実に防止することができる、箸で携帯枠に固定する段積み弁当箱セットを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するための手段として本発明は、次のような構成を採用する。
【0008】
本発明に係る箸で携帯枠に固定する段積み弁当箱セットは、テーパ付きに成形された箸と、少なくとも上段の弁当箱に使用する1個の蓋板を含み段積み可能な複数の弁当箱と、この複数の弁当箱を段積み状態で携帯するための携帯枠とを備え、携帯枠は、複数の弁当箱を段積み状態で載せ置く支持枠と、それぞれ箸を挿通するための透孔を備え支持枠の対向位置において支持枠に載せ置かれた弁当箱を挟んで支持枠に立設される一対の吊り枠と、この一対の吊り枠の上端部間に横設される提手桟とからなり、一対の吊り枠のそれぞれにおける透孔は、上段となる弁当箱の蓋板の高さ位置に対応して形成され、そして、一対の吊り枠の対応する透孔間に箸を挿通し、挿通された箸のテーパ作用によって上段の弁当箱の蓋板を支持枠方向に付勢することを特徴とする。
【0009】
この構成によれば、複数の弁当箱は、支持枠に立設された一対の吊り枠間において、段積み状態で支持枠に載せ置かれており、上段の弁当箱には蓋板が付属している。このとき、蓋板の左右の吊り枠には、蓋板の高さ位置に対応して透孔が設けられている。そこで、一方の吊り枠の透孔から他方の吊り枠の透孔に向けてテーパ付きの箸を挿通すると、移動しない蓋板に対して接触する箸の部分が相対的に太くなり、蓋板は、支持枠方向、すなわち、下側に付勢される。この結果、段積みされた弁当箱全体の積み崩れが防止されるとともに、箸自体も蓋板から受ける反力によって左右の吊り枠間に固定される。
【0010】
本発明に係る箸で携帯枠に固定する段積み弁当箱セットの吊り枠のそれぞれにおける透孔は、段積みされる弁当箱の段積み数に応じた高さ位置に対応して複数個形成することができる。
【0011】
この構成によれば、段積みされる弁当箱の数が変化しても、その段積み数に応じた高さ位置に形成された透孔に箸を挿通することによって、上記構成におけると同様に、挿通された箸によって段積みされた弁当箱全体を押さえ込むことができる。
【0012】
本発明に係る箸で携帯枠に固定する段積み弁当箱セットにおける一対の吊り枠は、支持枠に嵌め合い構造による連結部で連結され、この際の連結部は、支持枠上に載せ置かれる弁当箱の荷重によって嵌め合い動作が完結するとともに、逆方向に嵌め合い動作が解消される向きに形成されていることを特徴とする。
【0013】
この構成によれば、支持枠に立設された一対の吊り枠は、支持枠に弁当箱の荷重が加わる使用中に支持枠から脱落することがなく、しかも、嵌め合い動作が完結する方向と逆方向に動作させることによって支持枠から分離することができる。したがって、支持枠と吊り枠とを一体成形する必要がなく、射出成形用の型枠コストを抑えることができるとともに、共通の支持枠または吊り枠に対して異なるデザインや寸法の吊り枠または支持枠を容易に組み付けることができるので、商品としての多様化に適応することができる。
【0014】
本発明に係る箸で携帯枠に固定する段積み弁当箱セットにおける箸は、その先端部を覆う箸キャップを備え、また、一対の吊り枠の一方の吊り枠における透孔は、箸キャップを挿通する箸キャップ用のものとして形成されるとともに、一対の吊り枠の他方の吊り枠における透孔は、箸用のものとして形成され、そして、箸は、箸キャップを介して上段の弁当箱の蓋板を付勢するものとすることができる。
【0015】
この構成によれば、箸キャップを上段の弁当箱とその蓋板上に載せた状態で吊り枠の対応する透孔に挿通し上、他方の吊り枠の透孔を経由してテーパ付きの箸を箸キャップに嵌め込むように操作すると、箸キャップは、箸の側面に押されて弁当箱の蓋板を支持枠側に向けて付勢する。このとき、箸自体は、常に箸キャップの厚み相当蓋板から浮いており、蓋板とは接触しない。したがって、箸の挿通による蓋板と箸との摺接動作がなく、蓋板の擦過傷が防止される。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、図面を引用しながら本発明の実施の形態を説明する。
【0017】
本発明に係る、箸で携帯枠に固定する段積み弁当箱セットは、段積み携帯用のものとして上下に重ねることができるようにデザインされた弁当箱21,21…と、段積み状態とした弁当箱21,21…を携帯するための携帯枠10と、箸キャップ32を備える一人前の箸31,31とから構成される(図1)。
【0018】
弁当箱21,21…は、最大3段重ねに段積みすることができるものであり、3個の弁当箱21,21…は、いずれも同一の形状と寸法に設定されている。したがって、3個の弁当箱21,21…は、任意の順序で段積み可能である。そして、弁当箱21,21…には、少なくとも一番上に積まれた弁当箱21に使用するための蓋板22が付属する。なお、各弁当箱21は、一人前の内容量を確保すれば足りるものとして角型の重箱の奥行きを減じたような細長い形状に形成され、蓋板22と共に伝統的な漆器として仕上げられている。また、3個の弁当箱21,21…は、各弁当箱21の糸底部分が下の弁当箱21内に嵌まり込む状態で重なり合い、この重なった部分が浮かない限り互いに横移動しないようになっている。これは蓋板22についても同等である。
【0019】
携帯枠10は、段積み状態とした弁当箱21,21…を載せ置くための支持枠11と、支持枠11を介して最下段の弁当箱21を吊り上げるための一対の吊り枠12,12と、一対の吊り枠12,12一体のものとして手提げ携帯するため提手桟13とからなる(図1,図2)。
【0020】
支持枠11は、弁当箱21を一回り拡張した程度の平面形状を有する角型の盆状体であり、支持枠11の周辺部には、その上に載せ置いた弁当箱21,21…の横ずれを阻止するためのフランジ11bが全周にわたって形成されている。したがって、支持枠11上に置かれた弁当箱21,21…は、フランジ11b内に落とし込まれた状態となる。また、支持枠11の長手方向の左右には、支持枠11と吊り枠12,12の下端部と連結するための連結部15,15が設けられている。
【0021】
各連結部15は、吊り枠12の下端部の両側面に突設された雄型掛合部12b,12bと、支持枠11側に設けられた雌型掛合部11a,11aとの嵌め合いを利用する形式のものであり(図1,図3)、この際、各雄型掛合部12bと雌型掛合部11aとは、支持枠11上に載せ置かれた弁当箱21,21…の荷重によって嵌め合い動作が完結するとともに、逆方向には、嵌め合い動作が解消される向きに形成されている。すなわち、雄型掛合部12bは、下側から雌型嵌合部11aに向かって進行する場合には、雌型嵌合部11a内に入り込むことが可能であり、そして、雄型掛合部12bにおいて上を向いている面が雌型嵌合部11aにおいて下を向いている面に当接した時点で嵌め合い動作が完結する(図3の実線)。また、雄型掛合部12bは、上方から雌型嵌合部11a内に進入することはできない。したがって、支持枠11上の弁当箱21,21…の荷重は、支持枠11と吊り枠12とが嵌め合い動作を強める方向に作用することとなる。なお、連結された両者の嵌め合い動作は、支持枠11を矢印A方向に、または、吊り枠12を矢印B方向に操作することによって解消される。また、雄型掛合部12bには、ロック鈎部12fが形成されるとともに、雌型嵌合部11aにはロック鈎部11fが形成されており、両者の嵌め合い動作が完結した時点でロック鈎部12fとロック鈎部11fとが可逆的に掛合し、支持枠11と吊り枠12とが安易に分離することのないように考慮されている。
【0022】
上記のようにして支持枠11の左右に立設された各吊り枠12には、それぞれ箸31,31用の透孔H1,H1と、箸キャップ32用の透孔H2と、提手桟13を取り付けるための抜き孔H3とが設けられている(図1,図2)。
【0023】
箸31,31は、一般的に使用されている先細りのテーパ付きに成形された箸31,31であり、箸31,31には、箸31,31の先端部に被せて用いる箸キャップ32が付属する。箸キャップ32は、樹脂成形品であり、内部洗浄を可能とするため上下二つ割り状態に開閉する構造のキャップ状体である。箸キャップ32の上蓋の表面には、3角山形の凸部32a,32aが一体成形されている。この凸部32a,32aは、箸キャップ32を箸置きとして利用する際に箸31,31を位置決めするものである。
【0024】
そして、左右一対の吊り枠12,12における抜き孔H3,H3は、吊り枠12の,12の上端部寄りの対応する高さ位置にあり、吊り枠2,12の上端部は、抜き孔H3,H3に両端部を通すようにして横設した取っ手桟13によって連結されている。なお、提手桟13は、中間部が上方に湾出する形状にデザインされている。
【0025】
また、一対の吊り枠12,12における一方の吊り枠12には、上下間隔を保って箸31,31用の透孔H1,H1が形成されており、他方の吊り枠12の対応する位置には、箸キャップ32用の透孔H2,H2が形成されている。この際、上位置において対応する左右の透孔H1,H2は、3段積みにした弁当箱21,21…の蓋板22の高さに対応しており、下位置において対応する左右の透孔H1,H2は、弁当箱21,21を2段積みにしたときの蓋板22の高さに対応して設けられている。すなわち、この弁当箱21,21…は、2段以上に段積みして用いるように想定されている。なお、箸31,31用の透孔H1は、2本の箸31,31を左右に揃えた状態で挿通可能な形状とされ、一方、箸キャップ32用の透孔H2は、箸キャップ32の先端部のみが通過可能な形状、すなわち、箸キャップ32は、先端寄りの凸部32aの位置で停止するように設定されている。
【0026】
したがって、本発明の箸で携帯枠に固定する段積み弁当箱セットは、弁当箱21,21…を2段または3段に重ね、このときの蓋板22の位置に設けられた透孔H2に箸キャップ32をセットし、他方の吊り枠12の透孔H1から箸31,31を箸キャップ32に差し込む簡単な操作によって段積みされた弁当箱21,21…積み崩れ不能に押さえ込むとともに、箸31,31を衛生を保てる状態で弁当箱21,21…にセットすることができる。すなわち、箸キャップ32にテーパ付きの箸31,31を差し込むと、箸31,31の先端部が他方の吊り枠12の透孔H2に向かって進行するため、箸31,31に伴って蓋板22上の箸キャップ32の一端が下方に変位し、この結果、弁当箱21,21…全体が支持枠11側に付勢されるのである(図2)。そして、この際において、箸キャップ32の厚みが存在するために箸31,31自体が蓋板22と接触しないので、長期間の反復使用においても、蓋板22の塗装が剥離するような不都合が起こらないのである。
【0027】
ただし、弁当箱21,21…を押さえ込むために箸キャップ32を必ず使用しなければならないものではない(図4)。一対の吊り枠12,12における透孔H1,H2の高さ位置を適正に設定し、テーパ付きの箸31を用いる限り、箸31の進行による上記テーパ作用を利用して蓋板22を押さえ込むことができる。
【0028】
なお、本発明の箸で携帯枠に固定する段積み弁当箱セットは、携帯枠10の支持枠11と吊り枠12,12とが連結部15,15の部分で簡単に分離することができるので、同一の吊り枠12,12に対し、吊り枠12,12間に箸31,31を横断させることができるサイズであることを条件とすれば、例えば、支持枠11を円形の弁当箱21用のものに簡単に変更することができる(図5)。逆に、同一の支持枠11に異なるデザインの吊り枠12,12を組み合わせることも容易である。
【0029】
【発明の効果】
本発明に係る箸で携帯枠に固定する段積み弁当箱セットは、支持枠と支持枠から立設される一対の吊り枠と、一対の吊り枠間に横設される提手桟とからなる携帯枠を備え、段積み状態とした複数の弁当箱を一対の吊り枠によって左右から挟まれるようにして支持枠上に置き、左右の吊り枠の対応する位置に形成した透孔間にテーパ付きに形成された箸を挿通し、箸のテーパ作用を利用して段積みにした弁当箱を押さえ付けて結合させ、携帯枠に積み崩れ不能に固定すると同時に、弁当箱に対して箸を固くセットすることができるから、弁当箱を固定する専用部材や固定のための格別の作業を省略することができる他、弁当箱の固定に箸が利用される結果、箸の携帯忘れも確実に防止されるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す斜視図。
【図2】本発明の実施の形態を示す一部を破断した正面図。
【図3】本発明の実施の形態を示す要部の拡大断面図である。
【図4】本発明の他の実施の形態を示す一部を破断した正面図。
【図5】本発明の他の実施の形態を示す平面図。
【符号の説明】
H1 箸用の透孔
H2 箸キャップ用の透孔
10 携帯枠
11 支持枠
12 吊り枠
13 提手桟
15 連結部
21 弁当箱
22 蓋板
31 箸
32 箸キャップ
【発明の属する技術分野】
本発明は、飯と惣菜とを別々の重箱(以下、単に「弁当箱」という)に詰めてこれを段積みにして携帯する形式の弁当箱において、弁当箱と共に携帯する箸に、段積みにした弁当箱を積み崩れしないように固定する機能を発揮させるようにした箸で固定する段積み弁当箱セットに関する。
【0002】
【従来の技術】
単一の容器の内部を仕切り板で区画し、飯と惣菜と入れ分けるようにした弁当箱において、飯と惣菜とに十分な容量を確保しようとするときには、どうしても弁当箱の外形が大柄なものとなって、携帯に不便であるばかりでなく、携帯する際の外見も不格好とならざるをえない。そこで、飯と惣菜とを別々の弁当箱に詰め、これを上下に段積みにすることによって、全体としてコンパクトな外形と携帯上の利便性を実現するようにした段積み形式の弁当箱が普及している。
【0003】
そして、段積み形式の弁当箱においては、積み重ねた弁当箱の携帯時における積み崩れを防止する手段が必要となる。また、弁当箱が全体としてコンパクトに積み重ねられていても、食事に使用する箸についてはサイズが変化する訳ではないので、箸を収納した箸箱をどのように携帯するかが問題となる。
【0004】
段付き形式の弁当箱の積み崩れを防止する手段としては、従来、段積みした弁当箱の対向する側面に沿って上下方向に向けて一対の帯状の金属板を添わせた上、少なくとも最下段の弁当箱と最上段の弁当箱とを一対の金属板に係合させ、一対の金属板の抗張力によって段積みした個々の弁当箱の浮き上がりを阻止する構造のもの(例えば、実公昭13−3864号公報、実公昭15−13095号公報、実公昭28−6880号公報、実開昭63−95824号公報)、および段積みした弁当箱をバンドで締め上げる構造のものが主流をなしている(例えば、実開昭55−169224号公報、実開昭62−9919号公報)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来例を示す公報においては、食事に必要な箸をどのように収納するのか、また、弁当箱と別個に携帯するのであれば、どのように携帯するのかという点については触れられていないが、弁当用の箸の携帯には一般に次のような問題がある。前記のように、段積みによって弁当箱の全体外形は小型化されるのに対して、箸は、使い勝手の低下を伴うために一定限度以上に小型化することはできない。従来、弁当箱の内部を仕切り、箸用のスペースとしたものもあるが、各種食品の栄養価が改善された今日、内部に箸を収納することが可能な大サイズで段積み形式の弁当箱は、1人前用の弁当箱としては、到底採用し難い。そこで、箸の携帯は、箸箱を弁当箱に添えてハンカチのような包装布で包んで携帯したり、弁当箱の積み崩れを防止するためのバンドで弁当箱と共に締めつけて携帯するのが普通である。このため、弁当箱の包装作業やバンド締め作業が煩瑣であるとともに、携帯に際しても箸箱が突出した不格好な携帯外見となってしまう上、ときには、箸箱内で箸が遊んでカタカタと特有の不要音を発する。また、食事前においては、食事に必要な箸の携帯忘れに気づいたり、食後においては、使用した箸の置き忘れが発生するという問題がある。
【0006】
本発明は、箸が通常有するテーパのテーパ作用、すなわち、箸が先端側に向けて移動するときに箸の側面に接している物体を側方に押しのける作用に着目し、段積み形式の弁当箱において不可欠な積み崩れを防止する機能を箸に担当させることによって、従来の弁当箱における積み崩れ防止専用の金属板やバンドおよび箸を携帯する手段としての包装布やバンドを不要とするとともに、箸の携帯忘れを確実に防止することができる、箸で携帯枠に固定する段積み弁当箱セットを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するための手段として本発明は、次のような構成を採用する。
【0008】
本発明に係る箸で携帯枠に固定する段積み弁当箱セットは、テーパ付きに成形された箸と、少なくとも上段の弁当箱に使用する1個の蓋板を含み段積み可能な複数の弁当箱と、この複数の弁当箱を段積み状態で携帯するための携帯枠とを備え、携帯枠は、複数の弁当箱を段積み状態で載せ置く支持枠と、それぞれ箸を挿通するための透孔を備え支持枠の対向位置において支持枠に載せ置かれた弁当箱を挟んで支持枠に立設される一対の吊り枠と、この一対の吊り枠の上端部間に横設される提手桟とからなり、一対の吊り枠のそれぞれにおける透孔は、上段となる弁当箱の蓋板の高さ位置に対応して形成され、そして、一対の吊り枠の対応する透孔間に箸を挿通し、挿通された箸のテーパ作用によって上段の弁当箱の蓋板を支持枠方向に付勢することを特徴とする。
【0009】
この構成によれば、複数の弁当箱は、支持枠に立設された一対の吊り枠間において、段積み状態で支持枠に載せ置かれており、上段の弁当箱には蓋板が付属している。このとき、蓋板の左右の吊り枠には、蓋板の高さ位置に対応して透孔が設けられている。そこで、一方の吊り枠の透孔から他方の吊り枠の透孔に向けてテーパ付きの箸を挿通すると、移動しない蓋板に対して接触する箸の部分が相対的に太くなり、蓋板は、支持枠方向、すなわち、下側に付勢される。この結果、段積みされた弁当箱全体の積み崩れが防止されるとともに、箸自体も蓋板から受ける反力によって左右の吊り枠間に固定される。
【0010】
本発明に係る箸で携帯枠に固定する段積み弁当箱セットの吊り枠のそれぞれにおける透孔は、段積みされる弁当箱の段積み数に応じた高さ位置に対応して複数個形成することができる。
【0011】
この構成によれば、段積みされる弁当箱の数が変化しても、その段積み数に応じた高さ位置に形成された透孔に箸を挿通することによって、上記構成におけると同様に、挿通された箸によって段積みされた弁当箱全体を押さえ込むことができる。
【0012】
本発明に係る箸で携帯枠に固定する段積み弁当箱セットにおける一対の吊り枠は、支持枠に嵌め合い構造による連結部で連結され、この際の連結部は、支持枠上に載せ置かれる弁当箱の荷重によって嵌め合い動作が完結するとともに、逆方向に嵌め合い動作が解消される向きに形成されていることを特徴とする。
【0013】
この構成によれば、支持枠に立設された一対の吊り枠は、支持枠に弁当箱の荷重が加わる使用中に支持枠から脱落することがなく、しかも、嵌め合い動作が完結する方向と逆方向に動作させることによって支持枠から分離することができる。したがって、支持枠と吊り枠とを一体成形する必要がなく、射出成形用の型枠コストを抑えることができるとともに、共通の支持枠または吊り枠に対して異なるデザインや寸法の吊り枠または支持枠を容易に組み付けることができるので、商品としての多様化に適応することができる。
【0014】
本発明に係る箸で携帯枠に固定する段積み弁当箱セットにおける箸は、その先端部を覆う箸キャップを備え、また、一対の吊り枠の一方の吊り枠における透孔は、箸キャップを挿通する箸キャップ用のものとして形成されるとともに、一対の吊り枠の他方の吊り枠における透孔は、箸用のものとして形成され、そして、箸は、箸キャップを介して上段の弁当箱の蓋板を付勢するものとすることができる。
【0015】
この構成によれば、箸キャップを上段の弁当箱とその蓋板上に載せた状態で吊り枠の対応する透孔に挿通し上、他方の吊り枠の透孔を経由してテーパ付きの箸を箸キャップに嵌め込むように操作すると、箸キャップは、箸の側面に押されて弁当箱の蓋板を支持枠側に向けて付勢する。このとき、箸自体は、常に箸キャップの厚み相当蓋板から浮いており、蓋板とは接触しない。したがって、箸の挿通による蓋板と箸との摺接動作がなく、蓋板の擦過傷が防止される。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、図面を引用しながら本発明の実施の形態を説明する。
【0017】
本発明に係る、箸で携帯枠に固定する段積み弁当箱セットは、段積み携帯用のものとして上下に重ねることができるようにデザインされた弁当箱21,21…と、段積み状態とした弁当箱21,21…を携帯するための携帯枠10と、箸キャップ32を備える一人前の箸31,31とから構成される(図1)。
【0018】
弁当箱21,21…は、最大3段重ねに段積みすることができるものであり、3個の弁当箱21,21…は、いずれも同一の形状と寸法に設定されている。したがって、3個の弁当箱21,21…は、任意の順序で段積み可能である。そして、弁当箱21,21…には、少なくとも一番上に積まれた弁当箱21に使用するための蓋板22が付属する。なお、各弁当箱21は、一人前の内容量を確保すれば足りるものとして角型の重箱の奥行きを減じたような細長い形状に形成され、蓋板22と共に伝統的な漆器として仕上げられている。また、3個の弁当箱21,21…は、各弁当箱21の糸底部分が下の弁当箱21内に嵌まり込む状態で重なり合い、この重なった部分が浮かない限り互いに横移動しないようになっている。これは蓋板22についても同等である。
【0019】
携帯枠10は、段積み状態とした弁当箱21,21…を載せ置くための支持枠11と、支持枠11を介して最下段の弁当箱21を吊り上げるための一対の吊り枠12,12と、一対の吊り枠12,12一体のものとして手提げ携帯するため提手桟13とからなる(図1,図2)。
【0020】
支持枠11は、弁当箱21を一回り拡張した程度の平面形状を有する角型の盆状体であり、支持枠11の周辺部には、その上に載せ置いた弁当箱21,21…の横ずれを阻止するためのフランジ11bが全周にわたって形成されている。したがって、支持枠11上に置かれた弁当箱21,21…は、フランジ11b内に落とし込まれた状態となる。また、支持枠11の長手方向の左右には、支持枠11と吊り枠12,12の下端部と連結するための連結部15,15が設けられている。
【0021】
各連結部15は、吊り枠12の下端部の両側面に突設された雄型掛合部12b,12bと、支持枠11側に設けられた雌型掛合部11a,11aとの嵌め合いを利用する形式のものであり(図1,図3)、この際、各雄型掛合部12bと雌型掛合部11aとは、支持枠11上に載せ置かれた弁当箱21,21…の荷重によって嵌め合い動作が完結するとともに、逆方向には、嵌め合い動作が解消される向きに形成されている。すなわち、雄型掛合部12bは、下側から雌型嵌合部11aに向かって進行する場合には、雌型嵌合部11a内に入り込むことが可能であり、そして、雄型掛合部12bにおいて上を向いている面が雌型嵌合部11aにおいて下を向いている面に当接した時点で嵌め合い動作が完結する(図3の実線)。また、雄型掛合部12bは、上方から雌型嵌合部11a内に進入することはできない。したがって、支持枠11上の弁当箱21,21…の荷重は、支持枠11と吊り枠12とが嵌め合い動作を強める方向に作用することとなる。なお、連結された両者の嵌め合い動作は、支持枠11を矢印A方向に、または、吊り枠12を矢印B方向に操作することによって解消される。また、雄型掛合部12bには、ロック鈎部12fが形成されるとともに、雌型嵌合部11aにはロック鈎部11fが形成されており、両者の嵌め合い動作が完結した時点でロック鈎部12fとロック鈎部11fとが可逆的に掛合し、支持枠11と吊り枠12とが安易に分離することのないように考慮されている。
【0022】
上記のようにして支持枠11の左右に立設された各吊り枠12には、それぞれ箸31,31用の透孔H1,H1と、箸キャップ32用の透孔H2と、提手桟13を取り付けるための抜き孔H3とが設けられている(図1,図2)。
【0023】
箸31,31は、一般的に使用されている先細りのテーパ付きに成形された箸31,31であり、箸31,31には、箸31,31の先端部に被せて用いる箸キャップ32が付属する。箸キャップ32は、樹脂成形品であり、内部洗浄を可能とするため上下二つ割り状態に開閉する構造のキャップ状体である。箸キャップ32の上蓋の表面には、3角山形の凸部32a,32aが一体成形されている。この凸部32a,32aは、箸キャップ32を箸置きとして利用する際に箸31,31を位置決めするものである。
【0024】
そして、左右一対の吊り枠12,12における抜き孔H3,H3は、吊り枠12の,12の上端部寄りの対応する高さ位置にあり、吊り枠2,12の上端部は、抜き孔H3,H3に両端部を通すようにして横設した取っ手桟13によって連結されている。なお、提手桟13は、中間部が上方に湾出する形状にデザインされている。
【0025】
また、一対の吊り枠12,12における一方の吊り枠12には、上下間隔を保って箸31,31用の透孔H1,H1が形成されており、他方の吊り枠12の対応する位置には、箸キャップ32用の透孔H2,H2が形成されている。この際、上位置において対応する左右の透孔H1,H2は、3段積みにした弁当箱21,21…の蓋板22の高さに対応しており、下位置において対応する左右の透孔H1,H2は、弁当箱21,21を2段積みにしたときの蓋板22の高さに対応して設けられている。すなわち、この弁当箱21,21…は、2段以上に段積みして用いるように想定されている。なお、箸31,31用の透孔H1は、2本の箸31,31を左右に揃えた状態で挿通可能な形状とされ、一方、箸キャップ32用の透孔H2は、箸キャップ32の先端部のみが通過可能な形状、すなわち、箸キャップ32は、先端寄りの凸部32aの位置で停止するように設定されている。
【0026】
したがって、本発明の箸で携帯枠に固定する段積み弁当箱セットは、弁当箱21,21…を2段または3段に重ね、このときの蓋板22の位置に設けられた透孔H2に箸キャップ32をセットし、他方の吊り枠12の透孔H1から箸31,31を箸キャップ32に差し込む簡単な操作によって段積みされた弁当箱21,21…積み崩れ不能に押さえ込むとともに、箸31,31を衛生を保てる状態で弁当箱21,21…にセットすることができる。すなわち、箸キャップ32にテーパ付きの箸31,31を差し込むと、箸31,31の先端部が他方の吊り枠12の透孔H2に向かって進行するため、箸31,31に伴って蓋板22上の箸キャップ32の一端が下方に変位し、この結果、弁当箱21,21…全体が支持枠11側に付勢されるのである(図2)。そして、この際において、箸キャップ32の厚みが存在するために箸31,31自体が蓋板22と接触しないので、長期間の反復使用においても、蓋板22の塗装が剥離するような不都合が起こらないのである。
【0027】
ただし、弁当箱21,21…を押さえ込むために箸キャップ32を必ず使用しなければならないものではない(図4)。一対の吊り枠12,12における透孔H1,H2の高さ位置を適正に設定し、テーパ付きの箸31を用いる限り、箸31の進行による上記テーパ作用を利用して蓋板22を押さえ込むことができる。
【0028】
なお、本発明の箸で携帯枠に固定する段積み弁当箱セットは、携帯枠10の支持枠11と吊り枠12,12とが連結部15,15の部分で簡単に分離することができるので、同一の吊り枠12,12に対し、吊り枠12,12間に箸31,31を横断させることができるサイズであることを条件とすれば、例えば、支持枠11を円形の弁当箱21用のものに簡単に変更することができる(図5)。逆に、同一の支持枠11に異なるデザインの吊り枠12,12を組み合わせることも容易である。
【0029】
【発明の効果】
本発明に係る箸で携帯枠に固定する段積み弁当箱セットは、支持枠と支持枠から立設される一対の吊り枠と、一対の吊り枠間に横設される提手桟とからなる携帯枠を備え、段積み状態とした複数の弁当箱を一対の吊り枠によって左右から挟まれるようにして支持枠上に置き、左右の吊り枠の対応する位置に形成した透孔間にテーパ付きに形成された箸を挿通し、箸のテーパ作用を利用して段積みにした弁当箱を押さえ付けて結合させ、携帯枠に積み崩れ不能に固定すると同時に、弁当箱に対して箸を固くセットすることができるから、弁当箱を固定する専用部材や固定のための格別の作業を省略することができる他、弁当箱の固定に箸が利用される結果、箸の携帯忘れも確実に防止されるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す斜視図。
【図2】本発明の実施の形態を示す一部を破断した正面図。
【図3】本発明の実施の形態を示す要部の拡大断面図である。
【図4】本発明の他の実施の形態を示す一部を破断した正面図。
【図5】本発明の他の実施の形態を示す平面図。
【符号の説明】
H1 箸用の透孔
H2 箸キャップ用の透孔
10 携帯枠
11 支持枠
12 吊り枠
13 提手桟
15 連結部
21 弁当箱
22 蓋板
31 箸
32 箸キャップ
Claims (4)
- テーパ付きに成形された箸と、少なくとも上段の弁当箱に使用する1個の蓋板を含み段積み可能な複数の弁当箱と、該複数の弁当箱を段積み状態で携帯するための携帯枠とを備え、
該携帯枠は、前記複数の弁当箱を段積み状態で載せ置く支持枠と、それぞれ前記箸を挿通するための透孔を備え、
前記支持枠の対向位置において該支持枠に載せ置かれた前記弁当箱を挟んで支持枠に立設される一対の吊り枠と、該一対の吊り枠の上端部間に横設される提手桟とからなり、
前記一対の吊り枠のそれぞれにおける前記透孔は、前記上段となる弁当箱の蓋板の高さ位置に対応して形成され、前記一対の吊り枠の対応する透孔間に前記箸を挿通し、挿通された前記箸のテーパ作用によって前記上段の弁当箱の蓋板を前記支持枠方向に付勢することを特徴とする、
箸で携帯枠に固定する段積み弁当箱セット。 - 前記一対の吊り枠のそれぞれにおける前記透孔は、段積みされる前記弁当箱の段積み数に応じた高さ位置に対応して複数個形成することを特徴とする、
請求項1に記載の箸で携帯枠に固定する段積み弁当箱セット。 - 前記一対の吊り枠は、前記支持枠に嵌め合い構造による連結部で連結され、該連結部は、前記支持枠上に載せ置かれる前記弁当箱の荷重によって嵌め合い動作が完結するとともに、逆方向に嵌め合い動作が解消される向きに形成されていることを特徴とする、
請求項1または請求項2に記載の箸で携帯枠に固定する段積み弁当箱セット。 - 前記箸は、箸の先端部を覆う箸キャップを備え、前記一対とした吊り枠の一方側の吊り枠における前記透孔は、前記箸キャップを挿通する箸キャップ用のものとして形成されるとともに、前記一対とした吊り枠の他方側の吊り枠における前記透孔は、前記箸用のものとして形成され、前記箸は、前記箸キャップを介して前記上段の弁当箱の蓋板を付勢することを特徴とする、
請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の箸で携帯枠に固定する段積み弁当箱セット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002338659A JP2004167112A (ja) | 2002-11-22 | 2002-11-22 | 箸で携帯枠に固定する段積み弁当箱セット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002338659A JP2004167112A (ja) | 2002-11-22 | 2002-11-22 | 箸で携帯枠に固定する段積み弁当箱セット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004167112A true JP2004167112A (ja) | 2004-06-17 |
Family
ID=32701805
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002338659A Pending JP2004167112A (ja) | 2002-11-22 | 2002-11-22 | 箸で携帯枠に固定する段積み弁当箱セット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2004167112A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SG143089A1 (en) * | 2006-11-22 | 2008-06-27 | Hui Feng Lin | Structure of a cap of a chopstick |
| KR101543513B1 (ko) * | 2013-10-28 | 2015-08-11 | 홍문기 | 식품용 다용도 포장박스 |
| CN106829148A (zh) * | 2017-02-09 | 2017-06-13 | 东莞产权交易中心 | 一种送外卖装置 |
| CN107343732A (zh) * | 2017-06-09 | 2017-11-14 | 常州纺织服装职业技术学院 | 保温盒 |
| CN109393886A (zh) * | 2018-11-16 | 2019-03-01 | 永康市悦味厨具有限公司 | 一种碗及与之配合的碗盖 |
| KR102207444B1 (ko) * | 2020-01-10 | 2021-01-25 | 선문대학교 산학협력단 | 도시락 용기용 손잡이 구조체 및 이를 포함하는 도시락 용기 |
| CN113400724A (zh) * | 2021-07-21 | 2021-09-17 | 李锋 | 一种包装盒及其加工方法 |
| CN115227014A (zh) * | 2022-08-15 | 2022-10-25 | 荣成拓普威新能源有限公司 | 一种储能型便携式多功能能量饭盒 |
| CN116119173A (zh) * | 2021-11-15 | 2023-05-16 | 北京三快在线科技有限公司 | 一种转运装置及周转载具 |
-
2002
- 2002-11-22 JP JP2002338659A patent/JP2004167112A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SG143089A1 (en) * | 2006-11-22 | 2008-06-27 | Hui Feng Lin | Structure of a cap of a chopstick |
| KR101543513B1 (ko) * | 2013-10-28 | 2015-08-11 | 홍문기 | 식품용 다용도 포장박스 |
| CN106829148A (zh) * | 2017-02-09 | 2017-06-13 | 东莞产权交易中心 | 一种送外卖装置 |
| CN107343732A (zh) * | 2017-06-09 | 2017-11-14 | 常州纺织服装职业技术学院 | 保温盒 |
| CN109393886A (zh) * | 2018-11-16 | 2019-03-01 | 永康市悦味厨具有限公司 | 一种碗及与之配合的碗盖 |
| KR102207444B1 (ko) * | 2020-01-10 | 2021-01-25 | 선문대학교 산학협력단 | 도시락 용기용 손잡이 구조체 및 이를 포함하는 도시락 용기 |
| CN113400724A (zh) * | 2021-07-21 | 2021-09-17 | 李锋 | 一种包装盒及其加工方法 |
| CN113400724B (zh) * | 2021-07-21 | 2022-11-29 | 深圳市霖佳田包装科技有限公司 | 一种包装盒及其加工方法 |
| CN116119173A (zh) * | 2021-11-15 | 2023-05-16 | 北京三快在线科技有限公司 | 一种转运装置及周转载具 |
| CN115227014A (zh) * | 2022-08-15 | 2022-10-25 | 荣成拓普威新能源有限公司 | 一种储能型便携式多功能能量饭盒 |
| CN115227014B (zh) * | 2022-08-15 | 2024-06-18 | 荣成拓普威新能源有限公司 | 一种储能型便携式多功能能量饭盒 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| USD514439S1 (en) | Container and lid with recess | |
| USD513979S1 (en) | Container and lid with recess | |
| USD514931S1 (en) | Container and lid with recess | |
| USD514441S1 (en) | Container and lid with recess | |
| USD514929S1 (en) | Container and lid with recess | |
| USD514440S1 (en) | Container and lid with recess | |
| USD518958S1 (en) | Container with ledge | |
| USD477154S1 (en) | Storage container | |
| USD517405S1 (en) | Container and lid with recess | |
| USD522858S1 (en) | Lid with recess | |
| USD517318S1 (en) | Storage container for packaged collectible items | |
| JP2011254850A (ja) | 弁当容器セットの通い用ケース | |
| USD514930S1 (en) | Container and lid with recess | |
| US8413840B2 (en) | Handle for cookware | |
| USD514438S1 (en) | Container and lid with recess | |
| KR20240001027U (ko) | 적층보관하기 위한 체결요소가 마련된 식품용기 | |
| KR100998026B1 (ko) | 수납공간을 구비한 간이 의자 | |
| JP5020413B1 (ja) | 容器セット | |
| US7021480B2 (en) | Stackable container assembly | |
| USD523746S1 (en) | Lid with recess | |
| KR200262355Y1 (ko) | 딸기용기 | |
| CN223778846U (zh) | 一种具备茶海功能的茶叶礼盒包装 | |
| KR200240157Y1 (ko) | 찬합 | |
| CN214904384U (zh) | 一种便于叠放的快餐饭盒 | |
| KR200267405Y1 (ko) | 음식수납용 용기 |