JP2004161075A - エアバッグ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】エアバッグが膨張してインストルメントパネルのリッドを開放する際に、リッドの外周部に連なるインストルメントパネルに割れが発生するのを防止する。
【解決手段】インストルメントパネル12にリッド15を回動自在に支持するヒンジプレート18は、インストルメントパネル12側に取り付けられる固定部18aと、リッド15側に取り付けられる可動部18bと、固定部18aおよび可動部18bを接続するU字状断面のヒンジ部18cとを備える。インストルメントパネル12の内面に補強プレート17、ヒンジプレート18の固定部18aおよび取付ブラケット19を重ね合わせて固定し、ヒンジプレート18の可動部18bをリッド15の内面に固定し、補強プレート17の端縁をエアバッグモジュール23側に折り曲げた折曲部17bをヒンジプレート18のヒンジ部18c内に嵌合させる。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、インストルメントパネルの内部にエアバッグモジュールを収納し、インストルメントパネルに設けたリッドを開放してエアバッグを車室内に展開させるエアバッグ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
インストルメントパネルの内部に収納された助手席用のエアバッグ装置のリッドを該インストルメントパネルと一体に成形することで、車室内からリッドの形状が見えないようにして外観を向上させたものが、下記特許文献により公知である。このエアバッグ装置は、リッドの外周のインストルメントパネルに脆弱な破断部を形成するとともに、リッドの下面に一端側を固定したヒンジプレートの他端側をインストルメントパネルの下面に固定しており、エアバッグが膨張する圧力でインストルメントパネルの破断部が破断すると、リッドがヒンジプレートのヒンジ部を支点して上方に開放するようになっている。
【0003】
またインストルメントパネルの開口の外周部の下面と、その開口内に配置されたリッドの下面とをヒンジプレートで連結し、更にヒンジプレートの下面に補強プレートを重ね合わせて前記開口の外周部を補強したエアバッグ装置も知られている。
【0004】
【特許文献】
特開平11−198752号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで上記後者のエアバッグ装置は、補強プレートがヒンジプレートの下面側に重ね合わされて配置されているので、エアバッグが膨張してリッドが上向きに開放する際に、ヒンジプレートからインストルメントパネルの開口の外周部に上向きの荷重が直接作用してしまい、この荷重をヒンジプレートの下面側に配置された補強プレートで支持することができないため、前記外周部においてインストルメントパネルの割れが発生する虞があった。
【0006】
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、エアバッグが膨張してインストルメントパネルのリッドを開放する際に、リッドの外周部に連なるインストルメントパネルに割れが発生するのを防止することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、外周部を補強プレートで補強したインストルメントパネルの開口にヒンジプレートを介してリッドを開閉自在に設け、エアバッグを収納したエアバッグモジュールをインストルメントパネルの内部に取付ブラケットを介して支持し、膨張するエアバッグの圧力でリッドを開放して該エアバッグを車室内に展開させるエアバッグ装置において、ヒンジプレートは、インストルメントパネル側に取り付けられる固定部と、リッド側に取り付けられる可動部と、固定部および可動部を接続するU字状断面のヒンジ部とを備え、インストルメントパネルの下面に補強プレート、ヒンジプレートの固定部および取付ブラケットを重ね合わせて固定し、ヒンジプレートの可動部をリッドの下面に固定し、補強プレートの端縁を下向きに折り曲げた折曲部をヒンジプレートのヒンジ部内に嵌合させたことを特徴とするエアバッグ装置が提案される。
【0008】
上記構成によれば、インストルメントパネルの下面に補強プレート、ヒンジプレートの固定部および取付ブラケットを重ね合わせて固定し、ヒンジプレートの可動部をリッドの下面に固定したので、エアバッグが膨張する圧力でヒンジプレートのヒンジ部が屈曲してリッドが開放する際に、ヒンジプレートに加わる上向きの荷重を補強プレートで確実に受け止め、インストルメントパネルの開口の外周部に割れが発生するのを防止することができる。特に、補強プレートの端縁を下向きに折り曲げた折曲部をヒンジプレートのU字状断面のヒンジ部内に嵌合させたので、折曲部で補強プレートの剛性を高めながら、その折曲部がヒンジプレートのヒンジ部と干渉するのを防止することができる。
【0009】
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、補強プレートの折曲部を延長した延長部と、取付ブラケットのモジュール支持部と、エアバッグモジュールとを共締めし、補強プレートおよび取付ブラケットを閉断面構造としたことを特徴とするエアバッグ装置が提案される。
【0010】
上記構成によれば、補強プレートの折曲部を延長した延長部と、取付ブラケットのモジュール支持部と、エアバッグモジュールとを共締めするので、取付ブラケットだけにエアバッグモジュールを支持する場合に比べて支持剛性を大幅に高めることができ、しかも共締めを採用したことでボルト等の締結部材の数を削減することができる。また補強プレートおよび取付ブラケットを閉断面構造としたので、補強プレートおよび取付ブラケットが相互に補強しあってエアバッグモジュールの支持剛性が一層高められる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【0012】
図1〜図5は本発明の第1実施例を示すもので、図1は自動車の車室前部の斜視図、図2は図1の2−2線拡大断面図(図3の2−2線断面図)、図3は図2の3−3線矢視図、図4は補強プレート、ヒンジプレートおよび取付ブラケットの部分斜視図、図5はエアバッグの展開時の作用説明図である。
【0013】
図1に示すように、自動車の助手席11の前方に位置するインストルメントパネル12にエアバッグ装置13が設けられる。エアバッグ装置13はインストルメントパネル12に形成した長方形の開口14(図5参照)を開閉する2枚のリッド15,15を備えており、これらのリッド15,15はインストルメントパネル12と一体成形される。
【0014】
図2〜図4に示すように、インストルメントパネル12の下面にはリッド15,15の外縁を区画する薄肉の破断部12aが形成されており、エアバッグ16の展開時に破断部12aが破断してリッド15,15が開放することで前記開口14が形成される。開口14を囲むインストルメントパネル12の下面に長方形の枠状に形成された金属製の補強プレート17が固定される。インストルメントパネル12に固定される補強プレート17の固定部17aの内周には前後一対の帯状の折曲部17b,17bが一体に形成されており、これらの折曲部17b,17bは開口14の前縁および後縁に沿うようにインストルメントパネル12の内側に下向きに延びている。各々の折曲部17bの下端から複数のL字状の延長部17c…が下向きに延びている。
【0015】
前側のリッド15の前縁および後側のリッド15の後縁は、それぞれ金属製のヒンジプレート18,18を介して開口14の前後のインストルメントパネル12に開閉自在に支持される。各々のヒンジプレート18は、補強プレート17の固定部17aの下面に重ね合わされる固定部18aと、リッド15の下面に熱カシメ等で固定される可動部18bと、固定部18aおよび可動部18bを接続する複数のヒンジ部18c…とを備える。各々のヒンジ部18cは断面U字状に形成されており、インストルメントパネル12の内部に向かって延びている。補強プレート17の折曲部17bはヒンジプレート18のヒンジ部18c内に嵌合するとともに、補強プレート17の延長部17c…はヒンジプレート18の隣接するヒンジ部18c…に挟まれた空間18d…を通過して下方に延びている。
【0016】
各々のヒンジプレート18の固定部18aの下面に金属製の取付ブラケット19の固定部19aが重ね合わされて固定される。取付ブラケット19の固定部19aから複数のL字状のモジュール支持部19b…が下向きに延びている。
【0017】
そしてインストルメントパネル12の下面に重ね合わされた補強プレート17の固定部17aと、ヒンジプレート18の固定部18aと、取付ブラケット19の固定部19aとは、それらに形成されたボルト孔17d…,18e…,19c…を貫通するボルト20…と、それらに螺合するナット21…とによって共締めされる。
【0018】
エアバッグモジュール23は、上面が開放した容器状のリテーナ24と、リテナ24の底部に支持された円筒状のインフレータ25と、折り畳まれた状態でボルト26…およびナット27…でリテーナ24に固定されたエアバッグ16とを備える。リテーナ24の上端開口部は、補強プレート17の延長部17c…に形成したボルト孔17e…および取付ブラケット19のモジュール支持部19bに形成したボルト孔19d…に、クリップ28…で共締めされる。このとき、補強プレート17と取付ブラケット19とが空間22(図2参照)を有する閉断面構造を構成する。
【0019】
次に、上記構成を備えた第1実施例の作用について説明する。
【0020】
車両が衝突して所定値以上の減速度が検出されると、エアバッグモジュール23のインフレータ25が高圧ガスが発生し、その高圧ガスで折り畳み状態のエアバッグ16が膨張する。図5に示すように、リテーナ24の内部でエアバッグ16が膨張すると、その圧力がインストルメントパネル12のリッド15,15の下面に作用し、リッド15,15を囲むインストルメントパネル12の破断部12aが破断してリッド15,15が開放することで、インストルメントパネル12に形成された開口14からエアバッグ16が車室内に展開する。
【0021】
前後一対のリッド15,15が開放するとき、それらの下面に設けたヒンジプレート18,18のヒンジ部18c…を支点にして上方に回動するが、ヒンジ部18c…はU字状に形成されているために容易に折れ曲がってリッド15,15をスムーズに開放することができる。
【0022】
このとき、リッド15,15に引っ張られてヒンジプレート18,18の固定部18a,18aに上向きの荷重が作用するが、ヒンジプレート18,18の固定部18a,18aとインストルメントパネル2との間に補強プレート17,17の固定部17a,17aが挟まれており、かつ固定部17a,17aに連なる折曲部17b,17bが補強プレート17,17の剛性を高めるため、ヒンジプレート18,18の固定部18a,18aに作用する荷重を補強プレート17,17で受け止め、開口14の外周部(図5のA部参照)でインストルメントパネル12が割れるのを防止することができる。
【0023】
しかも、ヒンジプレート18,18のU字状断面のヒンジ部18c…に補強プレート17,17の折曲部17b,17bを嵌合させたので、ヒンジプレート18,18と補強プレート17,17との干渉を回避することができる。また補強プレート17,17の延長部17c…がヒンジプレート18,18のヒンジ部18c…間の空間18d…を貫通するので、ヒンジプレート18,18と補強プレート17,17との干渉を回避することができる。
【0024】
更に、エアバッグモジュール23を補強プレート17およびおよび取付ブラケット19の両方によって支持することにより、その支持剛性を高めることができる。しかも補強プレート17と取付ブラケット19とが空間22を有する閉断面構造を有することで、それらの板厚を増加させることなく剛性を高めることができる。また補強プレート17、取付ブラケット19およびエアバッグモジュール23を共通のクリップ28…で共締めするので、それらクリップ28…の数を削減することができる。
【0025】
次に、図6に基づいて本発明の第2実施例を説明する。
【0026】
図4(第1実施例)と図6(第2実施例)とを比較すると明らかなように、第1実施例では取付ブラケット19が所定間隔で配置された複数のモジュール支持部19b…を備えているのに対し、第2実施例では一体化されたモジュール支持部19bを備えている。
【0027】
この第2実施例によれば、前記第1実施例の効果に加えて、補強プレート17および取付ブラケット19の剛性を高めてエアバッグモジュール23を一層強固に支持することができる。
【0028】
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
【0029】
【発明の効果】
以上のように請求項1に記載された発明によれば、インストルメントパネルの下面に補強プレート、ヒンジプレートの固定部および取付ブラケットを重ね合わせて固定し、ヒンジプレートの可動部をリッドの下面に固定したので、エアバッグが膨張する圧力でヒンジプレートのヒンジ部が屈曲してリッドが開放する際に、ヒンジプレートに加わる上向きの荷重を補強プレートで確実に受け止め、インストルメントパネルの開口の外周部に割れが発生するのを防止することができる。特に、補強プレートの端縁を下向きに折り曲げた折曲部をヒンジプレートのU字状断面のヒンジ部内に嵌合させたので、折曲部で補強プレートの剛性を高めながら、その折曲部がヒンジプレートのヒンジ部と干渉するのを防止することができる。
【0030】
また請求項2に記載された発明によれば、補強プレートの折曲部を延長した延長部と、取付ブラケットのモジュール支持部と、エアバッグモジュールとを共締めするので、取付ブラケットだけにエアバッグモジュールを支持する場合に比べて支持剛性を大幅に高めることができ、しかも共締めを採用したことでボルト等の締結部材の数を削減することができる。また補強プレートおよび取付ブラケットを閉断面構造としたので、補強プレートおよび取付ブラケットが相互に補強しあってエアバッグモジュールの支持剛性が一層高められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動車の車室前部の斜視図
【図2】図1の2−2線拡大断面図(図3の2−2線断面図)
【図3】図2の3−3線矢視図
【図4】補強プレート、ヒンジプレートおよび取付ブラケットの部分斜視図
【図5】エアバッグの展開時の作用説明図
【図6】本発明の第2実施例に係る、前記図4に対応する図
【符号の説明】
12 インストルメントパネル
14 開口
15 リッド
16 エアバッグ
17 補強プレート
17b 折曲部
17c 延長部
18 ヒンジプレート
18a 固定部
18b 可動部
18c ヒンジ部
19 取付ブラケット
19b モジュール支持部
23 エアバッグモジュール

Claims (2)

  1. 外周部を補強プレート(17)で補強したインストルメントパネル(12)の開口(14)にヒンジプレート(18)を介してリッド(15)を開閉自在に設け、エアバッグ(16)を収納したエアバッグモジュール(23)をインストルメントパネル(12)の内部に取付ブラケット(19)を介して支持し、膨張するエアバッグ(16)の圧力でリッド(15)を開放して該エアバッグ(16)を車室内に展開させるエアバッグ装置において、
    ヒンジプレート(18)は、インストルメントパネル(12)側に取り付けられる固定部(18a)と、リッド(15)側に取り付けられる可動部(18b)と、固定部(18a)および可動部(18b)を接続するU字状断面のヒンジ部(18c)とを備え、インストルメントパネル(12)の下面に補強プレート(17)、ヒンジプレート(18)の固定部(18a)および取付ブラケット(19)を重ね合わせて固定し、ヒンジプレート(18)の可動部(18b)をリッド(15)の下面に固定し、補強プレート(17)の端縁を下向きに折り曲げた折曲部(17b)をヒンジプレート(18)のヒンジ部(18c)内に嵌合させたことを特徴とするエアバッグ装置。
  2. 補強プレート(17)の折曲部(17b)を延長した延長部(17c)と、取付ブラケット(19)のモジュール支持部(19b)と、エアバッグモジュール(23)とを共締めし、補強プレート(17)および取付ブラケット(19)を閉断面構造としたことを特徴とする、請求項1に記載のエアバッグ装置。
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