JP2004126837A - 暗証符号の自動更新方式 - Google Patents
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Abstract
【課題】暗証符号が必要なカードの取扱い時に暗証符号の漏洩によるカードの不正使用を防止する。
【解決手段】装置及び機器から暗証符号(通常は4桁の数字)を必要とするカード類(キャッシュカード又はデビットカード又はクレジットカード等)を使用し、当該カードの金融機関のホストコンピュータと交信し現金の引出しや買い物等をする事が出来るシステムにおいて、端末装置側の変更を必要とせずホストコンピュータ側に暗証符号の自動更新を可能とする手段を設け、カード利用者が予め暗証符号更新パターンを登録することでホストコンピュータが暗証符号更新パターンにより暗証符号を自動更新する。
【選択図】 図1
【解決手段】装置及び機器から暗証符号(通常は4桁の数字)を必要とするカード類(キャッシュカード又はデビットカード又はクレジットカード等)を使用し、当該カードの金融機関のホストコンピュータと交信し現金の引出しや買い物等をする事が出来るシステムにおいて、端末装置側の変更を必要とせずホストコンピュータ側に暗証符号の自動更新を可能とする手段を設け、カード利用者が予め暗証符号更新パターンを登録することでホストコンピュータが暗証符号更新パターンにより暗証符号を自動更新する。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、現金自動取扱装置(ATM)等で使用することの出来るキャッシュカード又はデビットカード又はクレジットカード等(類似のカードを含む)の暗証符号の更新方式に関する。
【0002】
【従来の技術】
通常の暗証番号4桁は、カード作成時に1枚毎に1個の暗証番号を指定し決まるが、暗証番号の入力の際に第三者に覗かれることで暗証符号を知られ、カードを不正使用される心配がある。暗証番号が漏洩した場合の対策として現在ではATMによる暗証符号の変更サービスを開始されている他、下記する特許文献1記載の可変暗証番号利用者認証方法および可変暗証番号利用者認証システム、特許文献2記載の動的暗証番号管理システムが発明されている。
【0003】
【特許文献1】
特開平7−311805号公報
【特許文献2】
特開2001−337929号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような可変暗証番号管理方式や動的暗証番号管理方式は、それぞれの管理方式の導入時にホストコンピュータ側の変更は勿論のこと端末装置側の変更も必要である。また、取引時の顧客による暗証番号入力方法が従来と異なってしまう煩わしさがある。
【0005】
本発明の目的は、端末装置側の変更と取引時の顧客操作変更を必要としない暗証符号(通常は4桁の数字)の自動更新手段を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明を実現させる為、当該金融機関のホストコンピュータ側に暗証符号の自動更新を可能とする手段を設け、カード利用者が予め暗証符号更新パターンを登録しておくことで、ホストコンピュータが暗証符号更新パターンにより暗証符号を自動更新する。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を詳細に説明する。図1は、本発明に係わる各種カードシステムの一形態である。各種端末装置と各金融機関の接続形態は当業者の運用選択により異なる。A銀行デビットカード取扱端末1は通信回線4によってA銀行ホストコンピュータ2と接続され、カード情報や取扱金額や暗証符号をA銀行ホストコンピュータ2に送信する。A銀行ホストコンピュータ2は受信した情報を参照し自行のカード情報であれば該当する口座や残高や暗証符号等の妥当性確認をして有効であれば取引成立(決済)とし、無効であれば取引不成立とし結果をA銀行デビットカード取扱端末1へ送信しA銀行デビットカード取扱端末1はレシートを発行し1取引の終了とする。他行のカード情報であれば例えばB銀行ならばB銀行ホストコンピュータ3へ受信した情報を送信する。B銀行ホストコンピュータ3は受信した情報を参照し該当する口座や残高や暗証符号等の妥当性確認をして有効であれば取引成立(決済)とし、無効であれば取引不成立とし結果をA銀行ホストコンピュータ2へ送信しA銀行ホストコンピュータ2はA銀行デビットカード取扱端末1へ送信しA銀行デビットカード取扱端末1はレシートを発行し1取引の終了とする。A銀行ATM/CD5及びB銀行ATM/CD6は現金引出や入金や振込み等の取引を行うこと以外はA銀行デビットカード取扱端末1と同じ処理をする。
【0008】
図2は、本発明に係わる暗証符号自動更新の運用パターンフロー図である。第一に、当該カードの金融機関のホストコンピュータ側に暗証符号(通常4桁の数字)の自動更新手段を設ける(ステップ1)。第二に、顧客(カード利用者)が暗証符号の自動更新パターンを銀行窓口で登録(ステップ2)し運用(ステップ3)に入る。
【0009】
図3は、本発明に係わるホストコンピュータ側の暗証符号自動更新手段の設定例である。端末装置側からの取引電文の受信を待ち(ステップ201)有りなら受信電文での銀行顧客情報の検索(ステップ202)を行い、銀行顧客情報による受信した顧客情報(暗証符号以外)のチェック(ステップ203)を行う。次に当該顧客が暗証符号自動更新パターンを登録済みか判定(ステップ204)し登録済みならば当該顧客の暗証符号自動更新パターンから今回の暗証符号を求める(ステップ205)。登録無しならば当該顧客の暗証符号を読み出し今回の暗証符号とする(ステップ206)。今回の暗証符号が確定したならば受信電文中の暗証符号と一致チェック(ステップ207)し不一致なら暗証符号の不一致異常を記憶する(ステップ208)。以上のチェックを実施しチェック結果を端末装置側へ送信する(ステップ209)。
【0010】
図4は、本発明に係わる暗証符号自動更新パターンの登録例である。顧客が登録シート7に暗証符号自動更新パターンを記入し、銀行側がホストコンピュータへ登録する。
【0011】
図5は、本発明に係わる暗証符号自動更新パターンの実行例である。例1は図4の登録シート例1の実行結果である。初回の前回暗証符号を1234としてカードの使用(決済)時毎に前回暗証符号に1を加算するので1回目は1235、2回目は1236、3回目は1237である。例2は図4の登録シート例2の実行結果である。暗証符号を当日の月日とする為、1月1日なら0101で12月31日なら1231である。例3は図4の登録シート例3の実行結果である。基本暗証符号を1234とし使用当日の月日を加算する為、1月1日なら1335で12月31日なら2465である。例4は図4の登録シート例4の実行結果である。基本暗証符号を1234とし利用時刻を加算する為、10時30分なら1244で15時24分なら1249である。
【0012】
また、今日のカード時代にあっては誰もが各種金融機関の各種カードを持っており暗証符号の管理は重要である。例えば、4枚のカードを持っているならそれぞれ異なった暗証符号を設定しておくことが安全であるが、利便性の面から不安を感じながらも全てのカードの暗証符号を同じにすることは充分に考えられる為、図4及び図5の例2・例3・例4の様に日時等を演算項に利用し全てのカードの暗証符号更新パターンを同じにすることで、全てのカードの暗証符号が同じでありながら、全て同じに設定した場合の不安を払拭させることが出来る。
【0013】
図6は、暗証符号自動更新パターンの演算項候補図である。項番1の利用現地の西暦年・月・日・時・分は海外での利用を考慮し、利用現地日時を演算項に利用したい場合である。項番2のホストコンピュータ所在の西暦年・月・日・時・分は海外での利用を考慮し、ホストコンピュータ所在の現地日時を演算項に利用したい場合である。項番3の文字コードは暗証符号が数字以外の場合を考慮し、数字以外なら文字を文字コードで演算する場合である。尚、数字でも文字コードで演算する方法を選択しても良い。
【0014】
【発明の効果】
本発明の効果として、次の2つがあげられる。
(1)端末装置側の変更を必要とせず暗証符号の自動更新を可能とする手段を提供する。
(2)複数枚持っているカードの暗証符号を全て同じに設定した場合の不安を払拭させる暗証符号の自動更新手段を提供する。
【図面の簡単な説明】
【図1】各種カードシステムの一形態図。
【図2】暗証符号自動更新の基本運用フロー図。
【図3】ホストコンピュータ側の暗証符号自動更新手段設定フロー図。
【図4】顧客の暗証符号自動更新パターン登録方法を説明する図。
【図5】暗証符号の自動更新パターン実行図。
【図6】暗証符号自動更新パターン演算項候補図。
【符号の説明】
1…A銀行デビットカード取扱端末、2…A銀行ホストコンピュータ、3…B銀行ホストコンピュータ、4…通信回線、5…A銀行ATM/CD、6…B銀行ATM/CD、7…暗証符号自動更新パターン登録用紙。
【発明の属する技術分野】
本発明は、現金自動取扱装置(ATM)等で使用することの出来るキャッシュカード又はデビットカード又はクレジットカード等(類似のカードを含む)の暗証符号の更新方式に関する。
【0002】
【従来の技術】
通常の暗証番号4桁は、カード作成時に1枚毎に1個の暗証番号を指定し決まるが、暗証番号の入力の際に第三者に覗かれることで暗証符号を知られ、カードを不正使用される心配がある。暗証番号が漏洩した場合の対策として現在ではATMによる暗証符号の変更サービスを開始されている他、下記する特許文献1記載の可変暗証番号利用者認証方法および可変暗証番号利用者認証システム、特許文献2記載の動的暗証番号管理システムが発明されている。
【0003】
【特許文献1】
特開平7−311805号公報
【特許文献2】
特開2001−337929号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような可変暗証番号管理方式や動的暗証番号管理方式は、それぞれの管理方式の導入時にホストコンピュータ側の変更は勿論のこと端末装置側の変更も必要である。また、取引時の顧客による暗証番号入力方法が従来と異なってしまう煩わしさがある。
【0005】
本発明の目的は、端末装置側の変更と取引時の顧客操作変更を必要としない暗証符号(通常は4桁の数字)の自動更新手段を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明を実現させる為、当該金融機関のホストコンピュータ側に暗証符号の自動更新を可能とする手段を設け、カード利用者が予め暗証符号更新パターンを登録しておくことで、ホストコンピュータが暗証符号更新パターンにより暗証符号を自動更新する。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を詳細に説明する。図1は、本発明に係わる各種カードシステムの一形態である。各種端末装置と各金融機関の接続形態は当業者の運用選択により異なる。A銀行デビットカード取扱端末1は通信回線4によってA銀行ホストコンピュータ2と接続され、カード情報や取扱金額や暗証符号をA銀行ホストコンピュータ2に送信する。A銀行ホストコンピュータ2は受信した情報を参照し自行のカード情報であれば該当する口座や残高や暗証符号等の妥当性確認をして有効であれば取引成立(決済)とし、無効であれば取引不成立とし結果をA銀行デビットカード取扱端末1へ送信しA銀行デビットカード取扱端末1はレシートを発行し1取引の終了とする。他行のカード情報であれば例えばB銀行ならばB銀行ホストコンピュータ3へ受信した情報を送信する。B銀行ホストコンピュータ3は受信した情報を参照し該当する口座や残高や暗証符号等の妥当性確認をして有効であれば取引成立(決済)とし、無効であれば取引不成立とし結果をA銀行ホストコンピュータ2へ送信しA銀行ホストコンピュータ2はA銀行デビットカード取扱端末1へ送信しA銀行デビットカード取扱端末1はレシートを発行し1取引の終了とする。A銀行ATM/CD5及びB銀行ATM/CD6は現金引出や入金や振込み等の取引を行うこと以外はA銀行デビットカード取扱端末1と同じ処理をする。
【0008】
図2は、本発明に係わる暗証符号自動更新の運用パターンフロー図である。第一に、当該カードの金融機関のホストコンピュータ側に暗証符号(通常4桁の数字)の自動更新手段を設ける(ステップ1)。第二に、顧客(カード利用者)が暗証符号の自動更新パターンを銀行窓口で登録(ステップ2)し運用(ステップ3)に入る。
【0009】
図3は、本発明に係わるホストコンピュータ側の暗証符号自動更新手段の設定例である。端末装置側からの取引電文の受信を待ち(ステップ201)有りなら受信電文での銀行顧客情報の検索(ステップ202)を行い、銀行顧客情報による受信した顧客情報(暗証符号以外)のチェック(ステップ203)を行う。次に当該顧客が暗証符号自動更新パターンを登録済みか判定(ステップ204)し登録済みならば当該顧客の暗証符号自動更新パターンから今回の暗証符号を求める(ステップ205)。登録無しならば当該顧客の暗証符号を読み出し今回の暗証符号とする(ステップ206)。今回の暗証符号が確定したならば受信電文中の暗証符号と一致チェック(ステップ207)し不一致なら暗証符号の不一致異常を記憶する(ステップ208)。以上のチェックを実施しチェック結果を端末装置側へ送信する(ステップ209)。
【0010】
図4は、本発明に係わる暗証符号自動更新パターンの登録例である。顧客が登録シート7に暗証符号自動更新パターンを記入し、銀行側がホストコンピュータへ登録する。
【0011】
図5は、本発明に係わる暗証符号自動更新パターンの実行例である。例1は図4の登録シート例1の実行結果である。初回の前回暗証符号を1234としてカードの使用(決済)時毎に前回暗証符号に1を加算するので1回目は1235、2回目は1236、3回目は1237である。例2は図4の登録シート例2の実行結果である。暗証符号を当日の月日とする為、1月1日なら0101で12月31日なら1231である。例3は図4の登録シート例3の実行結果である。基本暗証符号を1234とし使用当日の月日を加算する為、1月1日なら1335で12月31日なら2465である。例4は図4の登録シート例4の実行結果である。基本暗証符号を1234とし利用時刻を加算する為、10時30分なら1244で15時24分なら1249である。
【0012】
また、今日のカード時代にあっては誰もが各種金融機関の各種カードを持っており暗証符号の管理は重要である。例えば、4枚のカードを持っているならそれぞれ異なった暗証符号を設定しておくことが安全であるが、利便性の面から不安を感じながらも全てのカードの暗証符号を同じにすることは充分に考えられる為、図4及び図5の例2・例3・例4の様に日時等を演算項に利用し全てのカードの暗証符号更新パターンを同じにすることで、全てのカードの暗証符号が同じでありながら、全て同じに設定した場合の不安を払拭させることが出来る。
【0013】
図6は、暗証符号自動更新パターンの演算項候補図である。項番1の利用現地の西暦年・月・日・時・分は海外での利用を考慮し、利用現地日時を演算項に利用したい場合である。項番2のホストコンピュータ所在の西暦年・月・日・時・分は海外での利用を考慮し、ホストコンピュータ所在の現地日時を演算項に利用したい場合である。項番3の文字コードは暗証符号が数字以外の場合を考慮し、数字以外なら文字を文字コードで演算する場合である。尚、数字でも文字コードで演算する方法を選択しても良い。
【0014】
【発明の効果】
本発明の効果として、次の2つがあげられる。
(1)端末装置側の変更を必要とせず暗証符号の自動更新を可能とする手段を提供する。
(2)複数枚持っているカードの暗証符号を全て同じに設定した場合の不安を払拭させる暗証符号の自動更新手段を提供する。
【図面の簡単な説明】
【図1】各種カードシステムの一形態図。
【図2】暗証符号自動更新の基本運用フロー図。
【図3】ホストコンピュータ側の暗証符号自動更新手段設定フロー図。
【図4】顧客の暗証符号自動更新パターン登録方法を説明する図。
【図5】暗証符号の自動更新パターン実行図。
【図6】暗証符号自動更新パターン演算項候補図。
【符号の説明】
1…A銀行デビットカード取扱端末、2…A銀行ホストコンピュータ、3…B銀行ホストコンピュータ、4…通信回線、5…A銀行ATM/CD、6…B銀行ATM/CD、7…暗証符号自動更新パターン登録用紙。
Claims (1)
- 装置及び機器から暗証符号(通常は4桁の数字)を必要とするカード類(キャッシュカード又はデビットカード又はクレジットカード等)を使用し、当該カードの金融機関のホストコンピュータと交信し現金の引出しや買い物等をする事が出来るシステムにおいて、端末装置側の変更を必要とせずホストコンピュータ側に暗証符号の自動更新を可能とする手段を設け、カード利用者が予め暗証符号更新パターンを登録することでホストコンピュータが暗証符号更新パターンにより暗証符号を自動更新することを特徴とする暗証符号の自動更新方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002288199A JP2004126837A (ja) | 2002-10-01 | 2002-10-01 | 暗証符号の自動更新方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002288199A JP2004126837A (ja) | 2002-10-01 | 2002-10-01 | 暗証符号の自動更新方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004126837A true JP2004126837A (ja) | 2004-04-22 |
Family
ID=32280769
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002288199A Pending JP2004126837A (ja) | 2002-10-01 | 2002-10-01 | 暗証符号の自動更新方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004126837A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006301781A (ja) * | 2005-04-18 | 2006-11-02 | Hitachi Systems & Services Ltd | ユーザ認証方法 |
JP2006313474A (ja) * | 2005-05-09 | 2006-11-16 | Oki Electric Ind Co Ltd | 自動取引システムおよび自動取引装置 |
JP2007140715A (ja) * | 2005-11-15 | 2007-06-07 | Nec Corp | パスワード認証装置、方法、プログラム及び携帯電話装置 |
JP2008140009A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-19 | Toshiba Tec Corp | 暗証番号入力装置 |
JP2008140008A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-19 | Toshiba Tec Corp | 暗証番号入力装置 |
JP2008276602A (ja) * | 2007-05-01 | 2008-11-13 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 認証方法及び認証装置 |
CN107578574A (zh) * | 2017-08-01 | 2018-01-12 | 贵州千寻科技有限责任公司 | 一种基于大数据应用技术的安全银行卡综合防控系统 |
-
2002
- 2002-10-01 JP JP2002288199A patent/JP2004126837A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006301781A (ja) * | 2005-04-18 | 2006-11-02 | Hitachi Systems & Services Ltd | ユーザ認証方法 |
JP2006313474A (ja) * | 2005-05-09 | 2006-11-16 | Oki Electric Ind Co Ltd | 自動取引システムおよび自動取引装置 |
JP2007140715A (ja) * | 2005-11-15 | 2007-06-07 | Nec Corp | パスワード認証装置、方法、プログラム及び携帯電話装置 |
JP2008140009A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-19 | Toshiba Tec Corp | 暗証番号入力装置 |
JP2008140008A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-19 | Toshiba Tec Corp | 暗証番号入力装置 |
JP2008276602A (ja) * | 2007-05-01 | 2008-11-13 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 認証方法及び認証装置 |
CN107578574A (zh) * | 2017-08-01 | 2018-01-12 | 贵州千寻科技有限责任公司 | 一种基于大数据应用技术的安全银行卡综合防控系统 |
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