JP2004113728A - 電気振動マッサージ機能付きシャワーヘッド - Google Patents
電気振動マッサージ機能付きシャワーヘッド Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004113728A JP2004113728A JP2002315046A JP2002315046A JP2004113728A JP 2004113728 A JP2004113728 A JP 2004113728A JP 2002315046 A JP2002315046 A JP 2002315046A JP 2002315046 A JP2002315046 A JP 2002315046A JP 2004113728 A JP2004113728 A JP 2004113728A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- shower head
- shower
- electric
- massage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
- Massaging Devices (AREA)
Abstract
【課題】一般のお風呂の中にあるシャワーの水圧を高め、水圧と電気の両方で電気刺激(バイブレーション)機能を動かし、シャワーヘッドを直接肌などにつけることにより、水圧と振動両方のマッサージ効果を得ると共に毛穴に詰まった皮脂等を取り除く
【解決手段】水の出る穴を針程の穴のように小さくし水圧を高め毛穴に水圧が高いままあたるようにし、流れる水圧でバイブレーションを動かすが、振動が弱い場合電源をつける事により強くする事ができる。また、その振動をヘッドに付いている凹凸部が触れている肌の部分を水圧と振動でマッサージ効果を得る事が出来る。
【選択図】
図2
【解決手段】水の出る穴を針程の穴のように小さくし水圧を高め毛穴に水圧が高いままあたるようにし、流れる水圧でバイブレーションを動かすが、振動が弱い場合電源をつける事により強くする事ができる。また、その振動をヘッドに付いている凹凸部が触れている肌の部分を水圧と振動でマッサージ効果を得る事が出来る。
【選択図】
図2
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、シャワーヘッド内部に振動モーターを埋め込み、回転によりシャワーヘッド自身を振動させシャワーヘッド自身にマッサージ機能をつけた方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のシャワーヘッドには、単に水が出てくる機能(シャワー機能)、またはシャワー機能に節水機能を付加したもの、水圧を利用してのマッサージ機能をもつものがあるが、水を使わなければマッサージ効果を得る事が出来ない。
【0003】
【考案が解決しようとしている課題】
シャワーより出てくる水を使わなくともマッサージ効果を得る事が出来、かつ水圧マッサージ効果を得る事が出来る。
【0004】
【課題を解決するための手段】
シャワーより出てくる水圧を利用のマッサージ機能に電気刺激(バイブレータ)を装着することで、電気マッサージ、または、水圧マッサージ、あるいは両方のマッサージ効果を得る事が出来る。
本発明は、水圧を強くする事により毛穴の油や洗顔後のシャボンをより多く落とす事ができる。電気刺激(バイブレーション)をつけることにより水へのウエーブを付けるとともに、そのまま頭や体に接触させる事で水と電気振動両方のマッサージ効果をもたせる事により水圧マッサージ効果と電気マッサージ効果を一度にもたらすことができる。
【0005】
【発明の実施の形態】
シャワーヘッドの上部に取り付けられた電気刺激(バイブレータ)がヘッド全体を振動させ、突起物の付いたヘッド噴水口を振動させ、マッサージ効果をえる。
お風呂の中で水圧を高くして体にあたる場合にマッサージ効果を目的とし、また、シャワーヘッド自体に電気刺激(バイブレーション)機能をもたせた事でシャワーヘッドの凹凸が振動を伝え、ヘッドを直接身体に接触させる事で、二重のマッサージ効果がある。
【0006】
【実施例】
以下、添付図面に従って一実施例を説明する。図1はプラスチック等で作られたシャワーヘッドアタッチメント、2はシャワー噴射口、3はマッサージ用突起、4はシャワー本体、5は給湯器からのホース継ぎ手、6は電池室、7は電気刺激(バイブレータ)発生器、8はバイブレータスイッチ
従来のシャワーヘッド同様、5にホースを繋ぎ、6の電池室に電池を入れ,蓋をする。給湯器を開栓すると、2の噴射口より勢い良く湯がでる。
【0007】
8のスイッチを入れると電気刺激(バイブレータ)が振動を開始する。水圧を利用してバイブレーションを動かすが振動が物足りなく低い場合に電池をセットしておきスイッチを入れる事で強弱を強調しやすくなる。
【0008】
シャワーヘッド噴射口アタッチメントは、突起物の形状により振動の皮膚への刺激の度合いを変化する。例えば、肩への刺激、または頭皮への刺激である。
【0009】
【考案の効果】
本発明は、シャワーより出てくる水圧を利用し全身、特に頭皮や顔へのマッサージする事が出来、毛穴まで強い水圧を届かせる事により毛穴の油や洗顔後の石鹸をより多く落とす事ができる。また、電気刺激(バイブレーション)をつけることにより水へのウエーブを付けるとともに、そのまま頭や体に接触させる事で水と電気刺激(バイブレーション)両方のマッサージ効果でリフレッシュできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】シャワーヘッドの平面図である。
【図2】シャワーノズルを示した断面図である。
【符号の説明】
1.シャワーヘッド
2.マッサージ用突起
3.シャワー噴射口
4.シャワー取っ手
5.ジョイント部
6.電池格納室
7.振動モータ
8.スイッチ
【発明の属する技術分野】
本発明は、シャワーヘッド内部に振動モーターを埋め込み、回転によりシャワーヘッド自身を振動させシャワーヘッド自身にマッサージ機能をつけた方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のシャワーヘッドには、単に水が出てくる機能(シャワー機能)、またはシャワー機能に節水機能を付加したもの、水圧を利用してのマッサージ機能をもつものがあるが、水を使わなければマッサージ効果を得る事が出来ない。
【0003】
【考案が解決しようとしている課題】
シャワーより出てくる水を使わなくともマッサージ効果を得る事が出来、かつ水圧マッサージ効果を得る事が出来る。
【0004】
【課題を解決するための手段】
シャワーより出てくる水圧を利用のマッサージ機能に電気刺激(バイブレータ)を装着することで、電気マッサージ、または、水圧マッサージ、あるいは両方のマッサージ効果を得る事が出来る。
本発明は、水圧を強くする事により毛穴の油や洗顔後のシャボンをより多く落とす事ができる。電気刺激(バイブレーション)をつけることにより水へのウエーブを付けるとともに、そのまま頭や体に接触させる事で水と電気振動両方のマッサージ効果をもたせる事により水圧マッサージ効果と電気マッサージ効果を一度にもたらすことができる。
【0005】
【発明の実施の形態】
シャワーヘッドの上部に取り付けられた電気刺激(バイブレータ)がヘッド全体を振動させ、突起物の付いたヘッド噴水口を振動させ、マッサージ効果をえる。
お風呂の中で水圧を高くして体にあたる場合にマッサージ効果を目的とし、また、シャワーヘッド自体に電気刺激(バイブレーション)機能をもたせた事でシャワーヘッドの凹凸が振動を伝え、ヘッドを直接身体に接触させる事で、二重のマッサージ効果がある。
【0006】
【実施例】
以下、添付図面に従って一実施例を説明する。図1はプラスチック等で作られたシャワーヘッドアタッチメント、2はシャワー噴射口、3はマッサージ用突起、4はシャワー本体、5は給湯器からのホース継ぎ手、6は電池室、7は電気刺激(バイブレータ)発生器、8はバイブレータスイッチ
従来のシャワーヘッド同様、5にホースを繋ぎ、6の電池室に電池を入れ,蓋をする。給湯器を開栓すると、2の噴射口より勢い良く湯がでる。
【0007】
8のスイッチを入れると電気刺激(バイブレータ)が振動を開始する。水圧を利用してバイブレーションを動かすが振動が物足りなく低い場合に電池をセットしておきスイッチを入れる事で強弱を強調しやすくなる。
【0008】
シャワーヘッド噴射口アタッチメントは、突起物の形状により振動の皮膚への刺激の度合いを変化する。例えば、肩への刺激、または頭皮への刺激である。
【0009】
【考案の効果】
本発明は、シャワーより出てくる水圧を利用し全身、特に頭皮や顔へのマッサージする事が出来、毛穴まで強い水圧を届かせる事により毛穴の油や洗顔後の石鹸をより多く落とす事ができる。また、電気刺激(バイブレーション)をつけることにより水へのウエーブを付けるとともに、そのまま頭や体に接触させる事で水と電気刺激(バイブレーション)両方のマッサージ効果でリフレッシュできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】シャワーヘッドの平面図である。
【図2】シャワーノズルを示した断面図である。
【符号の説明】
1.シャワーヘッド
2.マッサージ用突起
3.シャワー噴射口
4.シャワー取っ手
5.ジョイント部
6.電池格納室
7.振動モータ
8.スイッチ
Claims (1)
- シャワーヘッド自体にバイブレーション等の電気素材を埋め込み、シャワーヘッドの水の噴射口にマッサージ用のゴムやシリコン樹脂等を取り付けることを特徴とするマッサージ機能付シャワーヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002315046A JP2004113728A (ja) | 2002-09-25 | 2002-09-25 | 電気振動マッサージ機能付きシャワーヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002315046A JP2004113728A (ja) | 2002-09-25 | 2002-09-25 | 電気振動マッサージ機能付きシャワーヘッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004113728A true JP2004113728A (ja) | 2004-04-15 |
Family
ID=32289576
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002315046A Pending JP2004113728A (ja) | 2002-09-25 | 2002-09-25 | 電気振動マッサージ機能付きシャワーヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004113728A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1616548A1 (en) * | 2004-07-15 | 2006-01-18 | Mara Fregnani | Shower head with massaging effect |
JP2009521979A (ja) * | 2005-12-28 | 2009-06-11 | クク オー,ヨン | 振動装置を具備したビデ |
CN103536430A (zh) * | 2013-11-04 | 2014-01-29 | 丹阳市司徒镇合玉健身器械厂 | 面肌康复振动器 |
CN104384033A (zh) * | 2014-11-07 | 2015-03-04 | 厦门市得尔美卫浴有限公司 | 一种按摩花洒 |
CN104998776A (zh) * | 2015-07-06 | 2015-10-28 | 苏州南光电子科技有限公司 | 一种智能触发固定式淋浴花洒 |
WO2016008434A1 (zh) * | 2014-07-16 | 2016-01-21 | 胡旭东 | 带按摩器花洒结构 |
-
2002
- 2002-09-25 JP JP2002315046A patent/JP2004113728A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1616548A1 (en) * | 2004-07-15 | 2006-01-18 | Mara Fregnani | Shower head with massaging effect |
JP2009521979A (ja) * | 2005-12-28 | 2009-06-11 | クク オー,ヨン | 振動装置を具備したビデ |
CN103536430A (zh) * | 2013-11-04 | 2014-01-29 | 丹阳市司徒镇合玉健身器械厂 | 面肌康复振动器 |
WO2016008434A1 (zh) * | 2014-07-16 | 2016-01-21 | 胡旭东 | 带按摩器花洒结构 |
CN104384033A (zh) * | 2014-11-07 | 2015-03-04 | 厦门市得尔美卫浴有限公司 | 一种按摩花洒 |
CN104998776A (zh) * | 2015-07-06 | 2015-10-28 | 苏州南光电子科技有限公司 | 一种智能触发固定式淋浴花洒 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR200173222Y1 (ko) | 초음파피부마사지기 | |
US8171575B2 (en) | Bidet having vibrator | |
US20170065836A1 (en) | Ultrasound based cosmetic therapy method and apparatus | |
JP2009247906A (ja) | 美顔マッサージマスク | |
KR100766862B1 (ko) | 머리세정기구 | |
WO2006090998A1 (en) | Apparatus for caring skin | |
JP2004121327A (ja) | トリートメントプローブ | |
WO2024106858A1 (ko) | 진동 패턴을 조절할 수 있는 미용 기기 | |
JP2004113728A (ja) | 電気振動マッサージ機能付きシャワーヘッド | |
KR101747949B1 (ko) | 마사지용 피부 미용기 및 그 제어방법 | |
KR100998269B1 (ko) | 샤워수와 브러쉬에 진동을 가하는 두피 자극 샤워기 | |
JP2003319835A (ja) | 育毛ブラシ | |
JPH11332943A (ja) | 超音波美容プローブ | |
KR102053114B1 (ko) | 음파 진동 세안기 | |
KR200163483Y1 (ko) | 머리맛사지기능이내장된샤워기 | |
CN109350494B (zh) | 一种适用于泡澡的按摩水波发生器 | |
JP2000167009A (ja) | 超音波美容器 | |
KR200214474Y1 (ko) | 지압구 | |
KR200422544Y1 (ko) | 비데 노즐의 진동구조 | |
CN2147815Y (zh) | 振动式沐浴器 | |
JP3082873U (ja) | 皮膚活性化装置 | |
GB2554965A (en) | Shower head | |
JP3052979U (ja) | 浴室用ブラシ付きシャワー | |
KR200292075Y1 (ko) | 초음파진동자를 이용한 좌욕장치 | |
CN211132082U (zh) | 一种震动洗脸按摩仪 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040426 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060530 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061031 |