JP2004110175A - 情報端末装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】入力するための操作が容易で、表示部に表示されている対象を容易に認識することができる情報端末装置を提供する。
【解決手段】表示部70により情報を表示する情報端末装置100に下記の操作部と座標情報入力手段80とを具備させる。操作部には、情報を入力するための複数の操作キー51を配置する。座標情報入力手段80は、物体の接触した位置を検出し、その接触した位置の軌跡にもとづいて情報を入力するためのものであり、複数の操作キー51が取り付けられている面上かつ表示部70とは異なる位置に、各操作キー51の周辺に一体状に形成させる。
【選択図】  図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、PDA(personal data assistant)や携帯電話等の情報端末装置に関し、特に、入力部にタッチパネルを使用する情報端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の携帯電話では、数字や文字の入力やカーソルの移動は操作キーを押下することで実行される。また、PDA等で携帯電話より大きな表示部を持っている端末では表示部にタッチパネルが具備されるものもあり、タッチパネル専用のスタイラスペン(stylus)(タッチペンと呼ぶこともある)で文字入力や数字入力ができる(たとえば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−282427号公報
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の携帯電話では操作キーの押下によって数字や文字の入力、カーソルの移動を行うため、所望の文字を入力するために操作キーを何度も押す必要があり、不便である。また、老眼の人などは、操作キーの文字表示が小さいためにどの操作キーにどの文字が対応しているかを判別しにくいという問題がある。
【0004】
さらに、表示部にタッチパネルを具備するものでは、文字や数字の入力部と入力された文字や数字が表示される表示部が同じ表示部にあるため、表示部または入力部を大きくとることができないという問題がある。
【0005】
またさらに、表示部にタッチパネルを具備するものでは、スタイラスペンで入力を繰り返すうちに表示部の入力部を傷めてしまうこと多く生じる。また、スタイラスペンの代わりに指で入力部をなぞると表示部が皮脂で汚れてしまい表示内容が確認し難くなるという問題もある。
【0006】
そこで本発明は、上述した従来の問題に鑑み、入力するための操作が容易で、表示部に表示されている対象を容易に認識することができる情報端末装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の情報端末装置は、
表示部により情報を表示する情報端末装置において、
文字を入力するための複数の操作キーが配置されている操作部と、
前記複数の操作キーが取り付けられている面上で、かつ前記複数の操作キーの間に形成された座標情報を入力するための座標情報入力手段と、
前記座標情報入力手段により入力された座標情報の軌跡にもとづいて文字の認識を行い、その結果得られた認識文字を入力文字として入力する制御手段と、
を備えている。
【0008】
以上の構成によれば、情報端末装置の操作キーと操作キーの間の部分を座標情報入力手段であるタッチパネルとし、このタッチパネルを指でなぞることによって文字、数字の入力、カーソルの移動等を行うことで、操作キーを何度も押さないと所望の文字を入力できない問題を解消する。また、指でタッチパネルを操作することで、どの操作キーにどの文字が対応しているかを判別する必要もなくなる。
【0009】
タッチパネルは、入力された文字や数字が表示される表示部とは別の位置に設置されるため、表示部と入力部を表示画面上に並べる必要も無く、入力を指で行っても表示部が皮脂で汚れる心配は無く、入力を繰り返しても、表示部を傷めることは無くなる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施形態の情報端末装置について説明する。
図1は、本発明の一実施形態である情報端末装置100のブロック図である。
本実施形態の情報端末装置100は、アンテナ10、無線部20、制御部30、メモリ部40、操作部50、電池パック60、表示部70、タッチパネル部80、および、インターフェース部90を備えている。
【0011】
アンテナ10で受信された基地局からの信号は、無線部20に入力される。受信された信号から所望のチャネルが選択されて、所望の信号が受信される。
【0012】
この信号は、復調されてその復調信号がディジタル信号に変換され、このディジタル信号がディジタル復調される。すなわち、このディジタル信号が通信に必要なデータや、音声データ、ユーザサービスデータなどになる。
【0013】
これらのデータは、制御部30の制御にしたがってメモリ部40、表示部70、およびインターフェース部90等に出力される。メモリ部40は入力されたデータを記憶し、表示部70は入力されたデータにもとづき映像を表示する。インターフェース部90では、音声データが現実の音声として出力される。
【0014】
一方、音声等の信号が送信される場合は、インターフェース部90に現実の音声等のデータが入力され、入力信号がディジタル信号に変換され制御部30の制御にしたがって無線部20に出力される。
【0015】
無線部20において、入力されたディジタル信号がディジタル変調される。ディジタル変調された信号はアナログ信号に変換され、変換されたアナログ信号は変調される。変調されたアナログ信号は、所望のチャネル以外の不要信号成分が除去されて、アンテナから基地局へ送信される。
【0016】
タッチパネル部80によれば、情報端末装置100のユーザが文字、数字等を入力する場合にユーザが指またはタッチパネル専用のスタイラスペンをタッチパネル部80のタッチパネル面上でその文字、数字の形状になぞることによって、その文字、数字等を入力することができる。また、タッチパネル面をなぞることによってカーソルを移動させることもできる。
また、電池パック60は、情報端末装置100を構成する各部に電力を供給する。
【0017】
図2は、本発明の一実施形態である情報端末装置100の正面外観図である。
タッチパネル部80は、操作部50の操作キー51の背景面に設置される。ユーザが情報端末装置100を持つ場合に手が触れる位置にはタッチパネル部80が配置されないように設定する。
【0018】
このようにタッチパネル部80を配置すれば、表示画面を傷つけたり、表示画面が皮脂で汚れることがなくなる。また、表示画面内に入力のための文字や数字の表示領域を必要としないので、この表示領域のために表示部70を大きくする必要が無くなる。
【0019】
図2に示されたような形状の情報端末装置100では、側面に近い前面部分、すなわち、操作キー「1」、「4」、「7」、「*」の並びの左側部分、操作キー「3」、「6」、「9」、「#」の並びの右側部分は、ユーザの握った手の指が当たる可能性が高い部分を避けて、筐体前面部にタッチパネル部80を配置し、筐体側面にはタッチパネル部80を配置しないようにする。
図2に示された情報端末装置100とは異なる形状の装置の場合でも、ユーザの握った手の指が当たる可能性が高い部分を除いて、可能な限り広い領域にタッチパネル部80を配置することが望ましい。
【0020】
図3は、ユーザの指示に応じて図1に示される制御部30が入力モードを切り替えるモード設定機能31を示した概念図である。
ユーザが操作キー51またはタッチパネル部80等によってなされる指示にもとづいて、制御部30がタッチパネル面により入力するタッチパネル入力モード321と操作キー51を使用して入力するキー入力モード322とを切り替える。
【0021】
このようなモードが設定されていれば、タッチパネル入力モード321が選択されたときに誤って操作キー51を押下しても入力されないので、操作性がよくなる。逆に、キー入力モード322が選択されたときも誤ってタッチパネル面上をなぞっても入力されないので、操作性がよくなる。
【0022】
一方、情報端末装置のヘビーユーザのような操作キー51を操作することに慣れているユーザは、タッチパネル面による入力と操作キー51の両方を使用して入力する方がより速く正確に情報を入力することができる可能性が高い。この場合、たとえば、タッチパネル部80でひらがな入力をして、操作キー51では数字入力をするようにモードが設定されていれば、より速く情報を入力することが可能になると期待される。
【0023】
このように、タッチパネル入力モード321およびキー入力モード322のそれぞれの入力モードにおいて、表現形態の異なる情報を入力するモードを設定する。すなわち、数字を入力するための数字モード331、アルファベットを入力するためのアルファベットモード332、カタカナを入力するためのカタカナモード333、ひらがなを入力するためのひらがなモード334、および、記号を入力するための記号モード335等を設定する。
このように設定することが可能であれば、ユーザの好みによってタッチパネル入力モード321とキー入力モード322にそれぞれ異なる表現形態を入力するモードを設定しておけば、ユーザによってはより速く正確に情報を入力することが可能になる。
【0024】
図4は、本発明の一実施形態である情報端末装置100の側方構造図である。
タッチパネル部80は、情報端末装置100の表示部70および操作部50が配置されている面である前側筐体91の上に配置されている。タッチパネル部80は、表示部70を構成するLCDユニット71および表示部筐体72を避けて前側筐体91の上に配置される。また、タッチパネル部80は操作部50の操作キー51も避けて前側筐体91の上に配置されている。
【0025】
また、タッチパネル部80は、LCDユニット71から配線がされていて、LCDユニット71とタッチパネル部80は電気的に接続している。タッチパネル部80のタッチパネル面上になぞられた文字は、制御部30で特定と文字として認識されLCDユニット71に認識された文字が表示される。
【0026】
LCDユニット71は、プリント配線板93に電気的に接続していて、プリント配線板93上に配置している制御部30からの指示にもとづいて表示が制御されている。プリント配線板93にはキーユニット52も電気的に接続している。キーユニット52は、ユーザが特定の操作キー51を押下した場合、どの操作キー51が押下されたかを制御部30に伝える。
【0027】
図5は、本発明の一実施形態である情報端末装置100を使用して文字を入力する場合の入力例である。
ユーザは、タッチパネル部80のタッチパネル面上にスタイラスペン等を使用して「あ」となぞった場合である。図5に示されているように、従来は表示部70上あった「文字入力のためのエリア」が無くなり、表示部70の全エリアが「入力した文字を表示するエリア」として使用できるため、表示部70の表示エリアを大きくとることが可能になる。
【0028】
このようにユーザがタッチパネル面上に「あ」のようになぞり、文字の入力が終了した旨の指示をすると、制御部30は、メモリ部40に予め格納されている文字認識用辞書(図示せず)を参照し、タッチパネル部80に入力された文字「あ」に対応する座標情報の軌跡にもとづいて文字認識を行い、入力された座標情報の軌跡に対応する認識文字「あ」を認識の結果として取得し、その認識文字「あ」を入力文字として確定し入力する。ここで、入力が終了した旨の指示は、たとえば、タッチパネル面の左上をタッチする等で実行される。
【0029】
図6(A)は、本発明の一実施形態である情報端末装置100のタッチパネル部80の配線をキー51の上を跨いで均等なピッチで密に形成した場合の配線図である。
タッチパネル部80は、タッチパネル面上のある位置がスタイラスペンで押された場合、その位置の水平方向と垂直方向に配線された線86にかかる電圧値が変化するように設定されている。この電圧値の変化は、X方向電極81および82、ならびにY方向電極83および84にかかるその電圧値の変化に対応する。制御部30が、この電圧値の変化を読み取り、タッチパネル面上でどの位置が押されたか特定する。
【0030】
したがって、水平方向と垂直方向に配線された線の交点で押された場合のみ座標が特定される。図6(A)では、黒丸85で示した点が座標を特定できる点である。この座標を特定できる点は、タッチパネル面上に黒丸、白丸等、座標を特定することができる点をユーザが認識できるように印を付けておく。ユーザは、その印の上をなぞることでその位置を制御部30に認識させることができる。
【0031】
図6(B)は、本発明の一実施形態である情報端末装置100のタッチパネル部80の配線をキー51を避けて均等なピッチで疎に形成した場合の配線図である。
図6(B)に示された配線は、座標が特定される点を文字を認識することができる程度に減らした場合である。また、図6(A)に示されるように、キー51を跨いで配線されず、全ての配線は、水平方向および垂直方向に直線状に形成されている。
ユーザがタッチパネル面により入力する場合は、図3に示したように入力モードとして、数字モード331、アルファベットモード332、カタカナモード333、ひらがなモード334、および、記号モード335等が用意されている。このように入力モードを分けることによって、少ない座標特定点でも文字を認識することが可能になる。
たとえば、数字のいち「1」とアルファベットのエル「l」の判別は困難であるが、本実施形態では入力モードが異なっているので少ない座標特定点でも容易にどちらか特定することができる。
【0032】
さらに、制御部30は、座標特定点のみだけでなく、座標をどの順でなぞったかも参照して文字を特定するように設定してもよい。座標を特定した順にメモリに記憶してゆけば、座標をどの順でなぞったかは容易に制御部30が計算することができる。書き順は文字を特定するために重要な情報になりうる。
【0033】
以上のように、少ない座標特定点で文字認識をすることにより、制御部30の座標を特定するための処理量が減少し、処理時間を少なくすることができる。さらに、制御部30の処理量の減少により、電池60の消費電力を少なくすることができる。
【0034】
これらの複数の入力モード、制御部30が座標をどの順でなぞったかを認識することは、当然、図6(A)の配線を備える情報端末装置100に適用されてもよい。この場合も上述したような効果が生じる。
【0035】
また、図6(B)のように均等なピッチで疎に配線をする場合は、図6(A)のように操作キー51を迂回させて配線をする必要がなく、図6(B)の方が図6(A)に比較してタッチパネル部80の製造を容易にすることができる。
【0036】
図7は、本発明の一実施形態である情報端末装置100を使用した文字を入力する場合の流れを示す流れ図である。ここでは、「こんにちは。」を入力する場合の例である。
入力モードをタッチパネル入力モードに設定して、さらに、ひらがなモードに設定する。ユーザは、スタイラスペンまたは指でタッチパネル部80のタッチパネル面に「こ」となぞる(ST−1)。ユーザは、表示部70に「こ」と表示されたことを確認して、タッチパネル面の左上をタッチしてつぎに入力される文字を待機する(ST−2)。この2つのステップで1文字が入力される。
【0037】
ステップST−1およびST−2と同様な手順で、「ん」、「に」、「ち」、「は」を入力してゆく(ST−3、ST−4、ST−5、ST−6、ST−7、ST−8、ST−9、およびST−10)。以上の手順によって、「こんにちは」が入力される。
【0038】
最後の句点「。」は、タッチパネル面の右下の操作キー「#」の辺りで「。」となぞることにより入力する(ST−11)。その後、操作部50にある操作キー51のうちの変換キーを押下することによって「こんにちは。」を選択する(ST−12)。
【0039】
なお、つぎに入力される文字を待機するためには、タッチパネル面の左上をタッチせず、ほかの操作で入力される文字を待機することができるように設定されていてもよい。句点の入力する方法も同様で、タッチパネル面の右下の位置に限定されず、ほかの操作で句点の入力ができるように設定されていてもよい。
【0040】
この発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、その技術的範囲において種々変形して実施することができる。
【0041】
【発明の効果】
本発明の実施形態に係る情報端末装置によれば、どの操作キーにどの文字が対応しているかを認識している必要が無くなり、タッチパネルによって、文字や数字の入力、カーソルの移動等の操作をすることができ、入力するための操作が容易になる。
【0042】
また、タッチパネルによる文字入力のための領域を表示画面上に配置する必要も無くなる。したがって、表示部を大きくとることができタッチパネルによる表示画面の見にくさは無くなり、表示部の見やすさを保持しつつ、タッチパネルによる利便性をたかめることができる。さらに、入力を指で行っても表示部が皮脂で汚れることはなくなる。また、入力を繰り返しても、表示部を傷めることも無くなる。したがって、表示部に表示されている対象を容易に認識することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である情報端末装置のブロック図。
【図2】本発明の一実施形態である情報端末装置の正面外観図。
【図3】ユーザの指示に応じて図1に示される制御部が入力モードを切り替える切替機能を示した概念図である。
【図4】本発明の一実施形態である情報端末装置の側方構造図。
【図5】本発明の一実施形態である情報端末装置を使用して文字を入力する場合の入力例。
【図6】(A) 本発明の一実施形態である情報端末装置のタッチパネル部の配線を均等なピッチで密に形成した場合の配線図。
(B) 本発明の一実施形態である情報端末装置のタッチパネル部の配線を均等なピッチで疎に形成した場合の配線図。
【図7】本発明の一実施形態である情報端末装置を使用した文字を入力する場合の流れを示す流れ図。
【符号の説明】
10 アンテナ
20 無線部
30 制御部
40 メモリ部
50 操作部
51 操作キー
52 キーユニット
60 電池パック
70 表示部
71 ユニット
72 表示部筐体
80 タッチパネル部
85 黒丸
90 インターフェース部
91 前側筐体
93 プリント配線板
100 情報端末装置

Claims (7)

  1. 表示部により情報を表示する情報端末装置において、
    文字を入力するための複数の操作キーが配置されている操作部と、
    前記複数の操作キーが取り付けられている面上で、かつ前記複数の操作キーの間に形成された座標情報を入力するための座標情報入力手段と、
    前記座標情報入力手段により入力された座標情報の軌跡にもとづいて文字の認識を行い、その結果得られた認識文字を入力文字として入力する制御手段と、
    を具備することを特徴とする情報端末装置。
  2. 前記座標情報入力手段によって入力することが可能な表現形態に対応して、当該表現形態ごとにモードが設定されており、これらのモード切り替える第1の切替手段をさらに具備することを特徴とする請求項1に記載の情報端末装置。
  3. 前記表現形態は、ひらがな、数字、アルファベット、カタカナ、および、記号のうち少なくとも1つであることを特徴とする請求項2に記載の情報端末装置。
  4. 前記座標情報入力手段は、座標情報の入力可能な位置に認識可能な印が付与されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の情報端末装置。
  5. 前記複数の操作キーを動作可能にし、前記座標情報入力手段を動作不可能にする第1のモードと、前記複数の操作キーを動作不可能にし、前記座標情報入力手段を動作可能にする第2のモードとの間で入力操作可能状態を切り替える第2の切替手段をさらに具備することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の情報端末装置。
  6. 前記第2の切替手段は、前記複数の操作キーを動作可能にし、前記座標情報入力手段を動作可能にする第3のモードをさらに含み、前記第1のモード、第2のモード、および第3のモードの間で入力操作可能状態を切り替えることを特徴とする請求項5に記載の情報端末装置。
  7. 前記座標情報入力手段は、つぎの情報の入力を促す指示を入力する指示入力手段を含むことを特徴とする請求項1から請求項6のいずれかに記載の情報端末装置。
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