JP2004094152A - 表示塔 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】内隅柱部6と外隅柱部7とを一体形成し、両側面に扉納まり部8,9を形成してなる複数本の隅柱2に、天板及び底板4を取り付けることによって表示塔本体5を形成し、この表示塔本体5の隣合う両隅柱2,2の扉納まり部8,9と天板3及び底板4との間には、表示板18を取り付けると共に、上下横枠19,20と左右縦枠21,22とからなる周枠23に透光板24を嵌装してなる扉25を配置し、この扉25は、周枠の一方の縦枠22を一方の隅柱2の内枠納まり部8に枢着して外開き可能にすると共に、閉じた位置で他方の縦枠21をストッパー26で他方の隅柱2の内枠納まり部9に固定可能とした。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、バス停標識塔や広告塔として使用される表示塔に関する。
【0002】
【従来の技術及びその課題】
従来におけるこの種の表示塔として、実公平3−39813号公報に記載されたものがある。この表示塔によれば、塔本体を形成する各隅柱を、柱本体と、これの外側に回転可能に配置された押え枠とで構成し、押え枠を回転させることによって表示パネルを交換するようにしたものであるが、隅柱として機能するものは柱本体だけで、押え枠は柱としての強度を有しないため、隅柱に十分な強度を持たせるには、柱本体の径を太く頑丈に形成する必要があり、それに対応して押え枠も幅広くなるため、見栄えが悪く、製作コストも高くつき、また表示パネルの交換に手間がかかった。
【0003】
本発明は、上記のような課題に鑑み、塔本体を形成する隅柱の強度の向上及び観・見栄えの向上、更に製作の容易化と表示パネル交換の容易化を図ることのできる表示塔を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明の表示塔は、内隅柱部6と外隅柱部7とを一体形成すると共に両側面に夫々横断面略L字状の扉納まり部8,9を形成してなる複数本の隅柱2に、天板3及び底板4を取り付けることによって表示塔本体5を形成し、この表示塔本体5の隣合う両隅柱2,2の扉納まり部8,9と天板3及び底板4との間には、表示パネル18をその左右両端部が扉納まり部8,9の内隅柱部側側面に当接するように取り付けると共に、上下横枠19,20と左右縦枠21,22とからなる周枠23に透光板24を嵌装してなる扉25を、前記表示パネル18を被うように配置し、この扉25は、周枠の一方の縦枠22を一方の隅柱2の内枠納まり部8に枢着して外開き可能にすると共に、閉じた位置で他方の縦枠21をストッパー26によって他方の隅柱2の内枠納まり部9に固定可能としてなることを特徴とする。
【0005】
請求項2は、請求項1に記載の表示塔において、表示塔本体5の底板4は、複数の隅柱2の下端より上方に隔たった位置に取り付けてあって、各隅柱2の底板4より下方部分には、隅柱2の両側面に形成された扉納まり部8,9を被う化粧カバー37を装着してなることを特徴とする。
【0006】
請求項3は、請求項1又は2に記載の表示塔において、表示塔本体5を、3本の隅柱2と、これらの隅柱2に取り付けられる夫々平面視三角形の天板3及び底板4とによって三角柱状に形成してなることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1は、バス停標識塔として実施した本発明に係る三角柱状の表示塔を示し、(A)は正面図、(B)は平面図、(C)は側面図である。図2は図1の(A)のX−X線拡大断面図、図3は図1の(A)のY−Y線拡大断面図、図4は図1の(A)のZ−Z線拡大断面図である。これらの図において、1は表示塔で、正三角形の3頂点の位置に配置される3本の隅柱2と、これら3本の隅柱2の上端部及びその下方部に夫々取り付けられて、これらの隅柱2を一体的につなぐ天板3及び底板4と、からなる表示塔本体5を有する。図1においてKは、表示塔本体5の下端部を固定するためのコンクリート製の表示塔固定台である。
【0008】
表示塔本体5の各隅柱2は、図2及び図4の(A)から分かるように、横断面三角形状の内隅柱部6と横断面扇形状の外隅柱部7とを一体に形成すると共に、その両側面に夫々横断面略L字状の扉納まり部8,9を夫々隅柱長手方向全長に形成したアルミニウム押し出し中空型材からなるもので、各扉納まり部8,9の内隅柱部側側面6a部分には表示パネル差し込み溝部10,11が隅柱長手方向全長に形成され、また扉納まり部9の外隅柱部側側面にはストッパー溝部12が隅柱長手方向全長に形成されている。
【0009】
天板3は、金属板によって図1の(B)に示すような平面視正三角形状に形成すると共に、周縁部に沿って下向きフランジ部3aを突設してなるもので、この天板3の下面側所要部に突設された取付部片13が各隅柱2の内隅柱部6にビス14止めされて取り付けられる。底板4は、金属板によって天板3と同様な正三角形状に形成し、その周縁部に沿って下向きフランジ部4aを突設すると共に、その頂角部分を隅柱2の断面形にほぼ対応するように切欠して(図5参照)、その切欠部15に隅柱2を嵌め込むようにしたもので、底板4に突設された取付部片16が各隅柱2の内隅柱部6に対しビス17止めされて固定される。
【0010】
上記のように構成される三角柱状の表示塔本体5における隣合う隅柱2,2の扉納まり部8,9と天板3及び底板4との間には、図2及び図3に示すように、表示パネル18の左右両端部が表示パネル差し込み溝部10,11に差し込まれて扉納まり部8,9の内隅柱部側側面6a,6aに当接するように取り付けられると共に、上下横枠19,20と左右縦枠21,22とからなる周枠23に透光板24を嵌装してなる扉25が、前記表示パネル18を被うように配置され、この扉25は、周枠23の一方の縦枠22が一方の隅柱2の内枠納まり部8に枢着されて外開き可能となり、そして閉じた位置で他方の縦枠21がストッパー26によって他方の隅柱2の内枠納まり部9に固定されるようになっている。
【0011】
表示パネル18は、アルミニウム板あるいは合成樹脂板からなるもので、その表面側に、バス停の名称あるいはバス時刻表、広告その他の情報が表示される。これらの情報は、表示パネル18に直接表示してもよいし、別のシートに印刷したものを表示パネル18に貼り付けるようにしてもよい。
【0012】
上記扉25の構造について更に説明すると、上下横枠19,20及び左右縦枠21,22には夫々、図3及び図4に示すように透光板嵌装溝19a,20a,21a,22aが形成されており、透光板24は、上下横枠19,20と左右縦枠21,22とを相互にビス止めして周枠23を形成する際に、周縁部を透光板嵌装溝19a,20a,21a,22aに嵌合させて取り付けられる。上下横枠19,20及び左右縦枠21,22は夫々アルミニウム押し出し型材からなり、透光板24は透明のポリカーボネートからなる。
【0013】
そして、この扉25は、一方の隅柱2の内枠納まり部8において、天板3及び底板4から周枠23の一方の縦枠22の上下両端部に夫々ねじ込まれたビス27,27を枢軸として外開き式に回動開閉するようになっている。図3において、28は天板3の下面にビス29で取り付けられた受け材、30aは受け材28の下面と縦枠22の上端面との間に介挿されたスペーサーであって、前記ビス27がこれら受け材28及びスペーサー30aを貫通している。また30bは、縦枠22の下端面と底板4との間に介挿されたスペーサーで、前記ビス27がこのスペーサー30bを貫通している。
【0014】
扉25を閉じた位置に固定するストッパー26は、図4の(A)に示すように周枠23の他方の縦枠21の内部に取り付けられたストッパーユニット31からなる。このストッパーユニット31は、図4の(B)及び(C)に示すように、錠箱32と、この錠箱32に枢支された回動軸33と一体回動可能で、錠箱32内に退避した非ロック位置と錠箱32の外へ突出したロック位置とに亘って回動するロック片34と、一端部が錠箱32に取り付けられ、他端部がロック片34の角形基端部34oの端面a又はbに弾接する板バネ35と、からなるもので、回動軸33の一端面には回転操作用の六角穴36が設けてある。
【0015】
図4の(A)は、上記構造のストッパーユニット31を周枠23の縦枠21に取り付けた状態を示したもので、回動軸33の回転操作用の六角穴36は、同図の(D)に示すように縦枠21の外側からレンチ等の回転操作具を挿入できるようになっている。しかして、扉25を閉じた位置で回動軸33を回転操作し、ロック片34をロック位置に突出させて、同図の(A)に示すようにストッパー溝部12に突入させると、板バネ35の先端部が、ロック片34の基端部34oの端面aに弾接してロック片34をロック位置に保持し、それにより扉25は閉じた位置にロックされる。また回動軸33をロック位置から90度回転操作して、ロック片34を非ロック位置に戻すと、板バネ35の先端部がロック片34の端面bに弾接してロック片34を非ロック位置に保持し、扉25はロック解除されて、外開き可能となる。ロック片34は、板バネ35でロック位置及び非ロック位置に夫々保持されるから、回動軸33を回転操作しない限り、勝手に回動することがない。
【0016】
この表示塔1は、表示塔本体5における天板3と底板4との間の空間部が表示部となるが、底板4は図1の(A)及び(C)に示すように、隅柱2の下端部より上方へ適当に隔たった位置に取り付けられているから、この底板4より下方部分は非表示部となる。しかして、この非表示部では、表示パネル18もなく、扉25もなく、そのままでは各隅柱2の扉納まり部8,9が露呈して見栄えが悪くなるため、各の隅柱2の扉納まり部8,9を被うように化粧カバー37が取り付けられている。
【0017】
この化粧カバー37は、アルミニウム押し出し型材からなるもので、図6に示すように、隅柱2の内隅柱部6と扉納まり部8,9とを同時に被うように横断面略々C字状に形成され、その一側端部に形成された係合凹段部37aが、扉納まり部8に面する外隅柱部7の側面に形成された係合凸部7aに係合すると共に、その他側端部に形成された係合凹段部37bが、扉納まり部9に面する外隅柱部7の側面に形成された係合凸部7bに係合して位置決めされる。
【0018】
この表示塔1を表示塔固定台Kに設置するには、図1の(A)及び図6に示すように、固定台Kの上面から垂直突出している3本の平板状アンカー支柱38に、表示塔本体5の3本の隅柱2の夫々内隅柱部6を添え付けた状態で、ボルト39を、アンカー支柱38から隅柱2の内隅柱部6を貫通させて、内隅柱部6の内側面に取り付けられたネジ座41に螺入すればよい。
【0019】
上記のように構成される表示塔(バス停標識塔)1の使用にあたっては、例えばバス停の名称を表示した表示パネル18を、三角柱状表示塔本体5の天板3と底板4との間に形成される表示部の外周側三面に夫々取り付ける。即ち、隣合う隅柱2,2の扉納まり部8,9と天板3及び底板4との間で表示パネル18の左右両端部をパネル差し込み溝部10,11に差し込めばよい。この際、表示パネル18を適当に湾曲させるようにすれば、パネル差し込み溝部10,11に容易に差し込むことができる。こうして3枚の表示パネル18を三角柱状表示塔本体5の外周側三面に夫々取り付けた後、各表示パネル18を被う扉25を閉じて、ストッパー26をロック操作することにより、各扉25を閉じた位置で表示塔本体5に固定することができる。
【0020】
この場合、表示パネル18の表面側周縁部には、扉25が閉じた時に扉25の周枠23の裏面に弾接する弾性パッキン40が取り付けてあるから、扉25を閉めることによって、表示パネル18を、隣合う両隅柱2,2の扉納まり部8,9の内隅柱部側側面6a,6aに当接状態に確実に固定させることができると共に、このパッキン40により、雨水やゴミが表示パネル18の表示面に侵入するのを阻止して、表示部が汚れるのを防止できる。
【0021】
そして、表示パネル18の表示内容が変更されて、表示パネル18の交換が必要な場合には、各扉25を表示塔本体5に固定しているストッパー26をロック解除操作して、扉25を図2の仮想線で示すように外側に開放した後、各表示パネル18の左右両端部をパネル差し込み溝部10,11から離脱させればよい。この時も、表示パネル18を適当に湾曲させるようにすれば、差し込み溝部10,11から容易に離脱させることができる。
【0022】
また、この表示塔1は、表示塔本体5が三角柱状に形成されて、3つの表示パネル18、即ち三面表示部を有するから、この表示塔1をバス停標識塔として、図7に示すように三面表示部のうちの二面が道路A側に斜めに面し、他の一面が道路と反対側を向くように、歩道B上のバス停位置に設置すれば、表示塔1は、歩道Bの長手方向に沿った2方向▲1▼,▲2▼と、道路Aと反対側から道路Aを見る方向▲3▼との3つの方向によって、四角柱状表示塔本体の四面表示方式よりも視覚的視認性が向上することになり、しかも四面表示方式の表示塔よりも構成部材が少なく、構造が簡単となるため、コストダウンを図ることができる。
【0023】
【発明の効果】
請求項1に係る発明によれば、塔本体を形成する各隅柱は、内隅柱部と外隅柱部とからなるもので、両柱部が一体形成されているから、隅柱として十分な強度を有して、強度の向上を図ることができる。また各隅柱は、内隅柱部と外隅柱部との両側面に夫々横断面略L字状の扉納まり部を形成して、隣合う両隅柱の両扉納まり部間に扉が配置されるから、外から見える隅柱は内隅柱部の一部となり、外観上の体裁、見栄えが良くなる。
【0024】
また、表示パネルを交換する場合は、各扉を表示塔本体に固定しているストッパーを解除操作して、扉を外側に開放すれば、表示パネルが取り外せる状態となるから、表示パネルの交換を簡単容易に行うことができる。更に、この発明の表示塔は、構造が簡単で、組み立てが容易であるから、製作コストが安く、安価に提供可能となる。
【0025】
請求項2に係る発明によれば、表示塔本体の底板より下方部分が非表示部となるように形成した場合、底板より下方部分において各の隅柱の扉納まり部を被う化粧カバーを取り付けることによって、非表示部の外観上の体裁、見栄えを良くすることができる。
【0026】
請求項3に係る発明のように、表示塔本体を、3本の隅柱とこれらに取り付けられる夫々平面視三角形の天板及び底板とによって三角柱状に形成した場合は、表示塔は、3つの表示パネル、つまり三面表示部を有することになり、しかしてこの表示塔を、例えばバス停標識塔として、三面表示部のうちの二面が道路側に斜めに面し、他の一面が道路と反対側を向くように、歩道上のバス停位置に設置すれば、この表示塔は、歩道の長手方向に沿った2方向と、道路と反対側から道路側を見る方向との3つの方向によって、四角柱状表示塔本体の四面表示方式よりも視覚的視認性が向上することになり、しかも四面表示方式の表示塔よりも構成部材が少なく、構造が簡単となるため、コストダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】バス停標識塔として実施した本発明に係る三角柱状の表示塔を示
し、(A)は正面図、(B)は平面図、(C)は側面図である。
【図2】図1の(A)のX−X線拡大断面図である。
【図3】図1の(A)のY−Y線拡大断面図である。
【図4】(A)は図4は図1の(A)のZ−Z線拡大断面図、(B)はストッパーユニットの外観斜視図、(C)は同ユニットの断面図であり、(C)は(A)の矢印Vから扉の縦枠を見た時の回動軸の回転操作用六角穴を示す図面である。
【図5】図4の(A)と同様な断面図であるが、特に隅柱に対する底板の
取付状態を示す。
【図6】図1の(A)のW−W線拡大断面図である。
【図7】表示塔をバス停標識塔としてバス停留所に設置した状態を示す斜
視図である。
【符号の説明】
1 表示塔
2 隅柱
3 天板
4 底板
5 表示塔本体
6 内隅柱部
7 外隅柱部
8,9 扉納まり部
26 ストッパー
37 化粧カバー
Claims (3)
- 内隅柱部と外隅柱部とを一体形成すると共に両側面に夫々横断面略L字状の扉納まり部を形成してなる複数本の隅柱に、天板及び底板を取り付けることによって表示塔本体を形成し、この表示塔本体の隣合う両隅柱の扉納まり部と天板及び底板との間には、表示パネルをその左右両端部が扉納まり部の内隅柱部側側面に当接するように配置すると共に、上下横枠と左右縦枠とからなる周枠に透光板を嵌装してなる扉を、前記表示パネルを被うように配置し、この扉は、周枠の一方の縦枠を一方の隅柱の内枠納まり部に枢着して外開き可能にすると共に、閉じた位置で他方の縦枠をストッパーによって他方の隅柱の内枠納まり部に固定可能としてなる表示塔。
- 表示塔本体の底板は、複数の隅柱の下端より上方に隔たった位置に取り付けてあって、各隅柱の底板より下方部分には、隅柱の両側面に形成された扉納まり部を被う化粧カバーを装着してなる請求項1に記載の表示塔。
- 表示塔本体を、3本の隅柱と、これらの隅柱に取り付けられる夫々平面視三角形の天板及び底板とによって三角柱状に形成してなる請求項1又は2に記載の表示塔。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002258691A JP4201554B2 (ja) | 2002-09-04 | 2002-09-04 | 表示塔 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002258691A JP4201554B2 (ja) | 2002-09-04 | 2002-09-04 | 表示塔 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004094152A true JP2004094152A (ja) | 2004-03-25 |
| JP4201554B2 JP4201554B2 (ja) | 2008-12-24 |
Family
ID=32063243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002258691A Expired - Lifetime JP4201554B2 (ja) | 2002-09-04 | 2002-09-04 | 表示塔 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4201554B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101077540B1 (ko) | 2009-12-18 | 2011-10-27 | 최천식 | 폴형 광고물 |
| CN112447095A (zh) * | 2020-11-20 | 2021-03-05 | 江苏昊视科技发展有限公司 | 一种景区导流用多面展示装置 |
-
2002
- 2002-09-04 JP JP2002258691A patent/JP4201554B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101077540B1 (ko) | 2009-12-18 | 2011-10-27 | 최천식 | 폴형 광고물 |
| CN112447095A (zh) * | 2020-11-20 | 2021-03-05 | 江苏昊视科技发展有限公司 | 一种景区导流用多面展示装置 |
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|---|---|
| JP4201554B2 (ja) | 2008-12-24 |
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