JP2004091150A - 車両運行管理システム及び車両運行管理方法 - Google Patents

車両運行管理システム及び車両運行管理方法 Download PDF

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Shigeru Chikara
Takashi Enomoto
Yasubumi Kikuchi
榎本 孝
知加良 盛
菊池 保文
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Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt>
日本電信電話株式会社
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Abstract

【課題】特定の種類の車載物を取り扱う地点における運送作業の履歴を証明することができる運送車両管理システム及び運送車両管理装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両運行管理システムは、車載端末1、この車載端末1とネットワークNで接続された運送車両管理装置2からなり、車載端末1が緯度・経度を測位し、緯度経度情報を出力する位置情報取得部14と、緯度経度情報及び運送リソースの識別番号を運送管理装置2へ通知する通信部12とを備え、運送車両管理装置2は、運送リソースの所属先,運送を依頼した依頼主,地点,この地点で行う作業内容の情報を、地点情報として記憶するデータベース3と、車載端末1からの緯度経度情報及び運送リソースの識別番号を受信する通信部21と、緯度・経度情報と運送リソースとにより、データベース3から地点に対応した作業内容を検索し、地点で行える作業可能内容として出力する積載物管理部22とを有する。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、予め決められた運行計画に対応して、運行リソース(車両,運転手,作業者)の運行管理を行うシステムに係わるものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、車両の運行管理において、定期的に車載端末から通知される車両の位置、あるいは運行管理センタ側から問い合わせて得られる各車両の位置情報を得て、運行状態を管理している。
例えば、運行管理センタの管理者は、管理端末の表示画面の地図上に、プロットされる各車両位置により、現在の運送車両の位置を把握し、運行管理を行っている。
また、各作業地点における作業内容について、車両の属する事務所の管理者が、上述したような地図上のプロットにされた車両位置により確認することで把握したり、または管理者が運転手のいずれの作業かを示すボタン操作により、運行管理センタに通知される運送車両の運行状態により、各運送車両の作業状態を把握する方法がとられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の運行管理システムには、全ての車両がどのような作業を行っているかが一画面上にプロットされるため、複数の運送会社の各々の車両を一括して監視することとなり、他の運送会社に作業状態が判ってしまうため、複数の運送会社の総合的な運行管理を、各社独立させて行うことができず、各運送会社毎にシステムを設置する必要があり、ランニングコストが大きくなる欠点がある。
また、従来の運行管理システムには、運送会社の車両の運行管理のためのものであり、搬送を依頼した運行依頼主が自身の荷物の搬送状況を見ることができないという欠点がある。
【0004】
さらに、従来の運行管理システムには、運行管理として車両の位置の管理を行うものであり、各地点における作業の内容の確認などは行っておらず、各地点で行う作業の確認が、実質的に紙に示された予定表などで行われていたため、実際の作業と異なる場合に、運転者や作業者の勘違いによる積載物や作業の間違いを検出することができないという問題がある。
加えて、従来の運行管理システムには、車両の位置管理と車両の作業管理とが連動していないため、すなわち、正しい位置で、その位置に対応した作業が行われているか否かの判定を行っておらず、異なった位置で異なる作業が不正に行われたとしても、作業した位置のデータと、作業の内容とが明確に履歴として残らないため、問題を起こした車両や運送会社を特定できないという欠点がある。
【0005】
本発明は、このような背景の下になされたもので、作業を行う地点毎に、作業で扱える特定の種類の積載物の対応をとり、作業を行う地点の位置情報をGPSで取得することにより、作業を行う時点と位置を検出する時点とを所定の範囲内に収めることで、作業した位置のデータと、作業の内容とが明確に履歴として残すことが可能な運行管理システムを提供する。
また、本発明は、地点を示す地点IDにより、積載物,運送事業者,運行送依頼主を特定することが可能なため、運送業者及び運行依頼者毎に、積載物やこの積載物を搬送している車両の位置を検出することができる運行管理システムを提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の車両運行管理システムは、積載物の運送を行う運送リソースが携帯する車載端末と、前記車載端末とネットワークを介して接続され、前記運送リソースの運行を管理する運送車両管理装置とからなる運送車両管理システムであり、前記車載端末は、緯度・経度を測位し、緯度・経度情報を出力する位置情報取得部と、前記緯度・経度情報及び前記運送リソースの識別番号を前記運送管理装置へ通知する第1の通信部とを備え、前記運送車両管理装置は、前記緯度・経度情報及び運送リソースの識別番号に対応して、前記運送リソースの所属先情報,運送を依頼した依頼主情報,地点を識別する地点ID及びこの地点で行う作業内容の情報を、地点情報として記憶するデータベースと、前記車載端末から入力する緯度・経度情報及び運送リソースの識別番号を受信する第2の通信部と、前記緯度・経度情報と運送リソースの識別番号とにより、データベースから前記地点に対応した作業内容を検索し、この作業内容を前記地点で行うことができる作業可能内容として出力する積載物管理部とを備え、前記第1の通信部が前記作業可能内容を前記車載端末へ送信し、この車載端末が表示部にこの作業可能内容を表示することを特徴とする。
【0007】
本発明の車両運行管理システムは、運転手ID、作業を行った地点の実績地点ID、実績地点の事業者ID、積載物管理ID及び積降の区別を示す積降区分を含む作業情報を、前記データベースに記憶する積降管理部を具備することを特徴とする。
本発明の車両運行管理システムは、運送リソースの所属先または依頼主から、前記作業情報の検索要求があると、この要求先に関連する地点ID及び積載物管理IDに対応して、前記データベースからこの作業情報の作業履歴を検索し、この運送リソースの所属先または依頼主単位で出力する情報閲覧部を有することを特徴とする。
本発明の車両運行管理システムは、前記情報閲覧部が、運送リソースの所属先または依頼主から、前記作業情報の検索要求があると、この要求先に関連する地点ID及び積載物管理IDに対応して、前記データベースからこの作業情報の作業履歴を検索し、この作業履歴に対応した運送リソースに対して現在の緯度・経度情報の通知を要求することを特徴とする。
本発明の車両運行管理システムは、積降管理部が運行管理に記載されていないが、作業可能な地点で積降作業を行った場合に、新たにこの地点及び積降履歴のデータを、上記運行管理テーブルに加えることを特徴とする。
【0008】
本発明の車両運行管理方法は、積載物の運送を行う運送リソースが携帯する車載端末からの緯度・経度情報に基づき、前記運送リソースの運行を管理する運送車両管理方法であり、前記車載端末の緯度・経度を測位し、緯度・経度情報として出力する位置情報取得過程と、前記緯度・経度情報及び前記運送リソースの識別番号とを、前記運送管理装置へ通知する第1の通信過程と前記緯度・経度情報及び運送リソースの識別番号に対応して、前記運送リソースの所属先情報,運送を依頼した依頼主情報,地点を識別する地点ID及びこの地点で行う作業内容の情報を、地点情報として、データベースへ記憶させる過程と、前記車載端末から入力する緯度・経度情報及び運送リソースの識別番号を受信する第2の通信過程と、前記緯度・経度情報と運送リソースの識別番号とにより、データベースから前記地点に対応した作業内容を検索し、この作業内容を前記地点で行うことができる作業可能内容として出力する積載物管理過程と前記作業可能内容を前記車載端末へ送信する送信過程と、この作業可能内容を、前記車載端末の表示部に表示する表示過程とを有することを特徴とする。
本発明の車両運行管理システムは、積載物の運送を行う運送リソースが携帯する車載端末からの緯度・経度情報に基づき、前記運送リソースの運行を管理する運送車両管理プログラムであり、前記車載端末の緯度・経度を測位し、緯度・経度情報として出力する位置情報取得処理と、前記緯度・経度情報及び前記運送リソースの識別番号とを、前記運送管理装置へ通知する第1の通信処理と前記緯度・経度情報及び運送リソースの識別番号に対応して、前記運送リソースの所属先情報,運送を依頼した依頼主情報,地点を識別する地点ID及びこの地点で行う作業内容の情報を、地点情報として、データベースへ記憶させる処理と、前記車載端末から入力する緯度・経度情報及び運送リソースの識別番号を受信する第2の通信処理と、前記緯度・経度情報と運送リソースの識別番号とにより、データベースから前記地点に対応した作業内容を検索し、この作業内容を前記地点で行うことができる作業可能内容として出力する積載物管理処理と前記作業可能内容を前記車載端末へ送信する送信処理と、この作業可能内容を、前記車載端末の表示部に表示する表示処理とを有するコンピュータにより実行可能な車両運行管理プログラムである。
本発明のコンピュータが読み取り可能な記録媒体は、上記記載の車両運行管理プログラムが記録されたコンピュータが読み取り可能な記録媒体である。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照し、この発明の実施の形態について説明する。図1は、この発明の一実施の形態による運送車両管理システムの構成を示すブロック図である。
まず、同実施の形態による運送車両管理システムにおいて想定される積載物運送サービスの形態について説明する。
システムプロバイダは、運送車両管理装置2及びデータベース3を保有する。そして、運送事業者、営業所/下請会社に対して運送車両管理サービスを提供する。
【0010】
運送事業者は、端末装置4を携帯し、運行依頼主から荷物の運送を受注し、営業所/下請会社に対して荷物の運送を指示する。
営業所/下請会社は、端末装置5を保有し、自身の備える運転手、作業者及び車両からなる運送リソースを使用して、運送事業者から請けた荷物の運送を行う。
運送リソースにおける車両は、車載端末1を保有し、実際に荷物を運送する。運行依頼主は、複数の荷主の荷物を取りまとめ、運送事業者へこれらの荷物の運送を依頼する。
【0011】
荷主は、運行依頼主に荷物の運送を依頼したり、運送リソースにより運送された荷物を受け取る。
なお、積載物とは、荷主が発送する荷物であり、作業者により車両に積降され、場所を移動する。
例えば、建設廃材輸送を想定した場合、運送事業者は廃材運搬業者であり、営業所/下請会社は各廃材運搬業者の営業所や下請会社、運行依頼主は建設業者、荷主は建設現場の建設作業従事者及び廃材の処理業者、積載物はガラスやコンクリートなどの廃材である。
【0012】
また、旅客サービス会社が空港において旅行者の荷物を預かり、宅配業者を利用してお客様の自宅へ配送するサービスを行う場合、運送事業者は宅配業者であり、営業所/下請会社は各宅配業者の営業所や下請会社、運行依頼主は旅客サービス会社、荷主は旅行者、積載物は旅行者の荷物である。
なお、以下の実施例においては廃材輸送を想定し、簡単のため、運転手が荷物の積降を行う作業者と同一であるとする。
【0013】
次に、運送車両管理システムの構成について説明する。
車載端末1は、例えば、携帯電話端末,ハンディターミナル,小型コンピュータ,PDA(Personal Digital Assistants:情報携帯端末)であり、入力部11、通信部12、出力部13、位置情報取得部14及び読取部15からなる。
入力部11は、ボタンやファンクションキーなどであり、ユーザの操作を入力する機能を有する。
通信部12は、携帯電話網などの無線通信ネットワーク及びインターネットからなるネットワークNを介して運送車両管理装置2と信号を送受信する機能を有する。通信手段としては、例えば、電子メール,HTTP(Hypertext TransferProtocol)TCP/IP(Transmission Cntorol Protocol/Internet Protocol)、UDP/IP(User Datagram Protocol/Internet Protocol)などのインターネットプロトコルが使用される。
出力部13は、LCD(Liquid Crystal Display)などのディスプレイであり、画面情報を表示する機能を有する。
位置情報取得部14は、GPS(global positioning system)により位置情報を取得する機能を有する。
読取部15は、バーコードリーダーなどであり、積載物を識別するためのバーコードを読み取る機能を有する。
【0014】
運送車両管理装置2は、通信部21、処理部22、入力部23、及び、出力部24からなる。
通信部21は、ネットワークNを介して車載端末1及び端末装置4、5と通信する機能、LAN(Local Area Network)などのローカルネットワークを介してデータベース3と通信する機能を有する。
処理部22は、作業管理部221、地点管理部222、特定地点管理部223、積載物管理部224、積降管理部225及び情報閲覧部226を備え、通信部21を介して接続されるデータベース3内の情報を基に、運送作業、積載物、地点の管理を行う機能を有する。作業管理部221は、運転手(作業者)、運送事業者や営業所/下請会社の従業員などのユーザ情報,車両の情報,車載端末1の情報を管理する。地点管理部222は、地点の位置や地点がどこに所属するかに関する情報を管理する。特定地点管理部223は、異なる所属の地点間の関連を管理する。積載物管理部224は、ある地点においてどの種類の積載物を取り扱うことができるかなど、積載物に関する情報を管理する。積降管理部225は、積載物の積降に関する作業の履歴を管理し、かつ運送リソースの運行を管理を行う。情報閲覧部226は、運行依頼主、運送事業者、荷主各々に対応して、データベース3から積載物の情報の抽出を行い、対応する端末装置へ送信する閲覧処理を行う。
入力部23は、キーボードやマウスなどであり、ユーザの操作を入力する機能を有する。出力部24は、CRT(cathode ray tube)やLCD等のディスプレイであり、情報を画面に表示する機能を有する。
【0015】
データベース3は、ローカルネットワークを介して運送車両管理装置2と接続されるデータベースサーバであり、運送車両管理装置2の処理部22が運送作業、積載物、地点の管理を行うための各種データを記憶している。
【0016】
端末装置4及び端末装置5は、例えば、パーソナルコンピュータであり、ネットワークNを介して運送車両管理装置2と接続され、例えば、ウェブブラウザなどを利用して、データベース3内の各種データの登録、変更、照会などを行う。
【0017】
次に、データベース3が記憶しているデータを以下に示す。
<ユーザ情報テーブル>
ユーザに関する情報を格納する。以下の情報からなる。
ユーザID:ユーザを一意に特定する情報である。
パスワード:ユーザを認証するための情報である。
管理者種別:ユーザIDで識別されるユーザの種別を示す情報であり、「プロバイダ」、「事業者」、「営業所」、「運転手」などが設定される。
所属ID:管理者種別が「事業者」の場合は運送事業者を識別する情報である「事業者ID」、「営業所」の場合は営業所を識別する情報である「営業所ID」、「運転手」の場合は運転手を識別する情報である「運転手ID」が設定される。
【0018】
<事業者情報テーブル>
運送事業者の情報を格納する。以下の情報からなる。
事業者ID:運送事業者を一意に識別する情報である。
事業者名:運送事業者の名称を示す情報である。
連絡先:運送事業者の住所、電話番号などを示す情報である。
【0019】
<営業所情報テーブル>
営業所に関する情報を格納する。以下の情報からなる。
営業所ID:事業者ID+コードにより構成され、営業所を一意に識別する情報であり、同時に、所属する運送事業者を示す。
営業所名:営業所の名称を示す情報である。
連絡先:営業所の住所、電話番号などを示す情報である。
【0020】
<運行依頼主情報テーブル>
運行依頼主に関する情報を格納する。以下の情報からなる。
運行依頼主ID:運行依頼主を一意に識別する情報である。
運行依頼主名:運行依頼主の名称を示す情報である。
運行依頼主所属営業所ID:運行依頼主の荷物の運送を担当する営業所を示す情報であり、営業所IDが設定される。
連絡先:運行依頼主の住所、電話番号などを示す情報である。
【0021】
<運転手情報テーブル>
運転手に関する情報を格納する。以下の情報からなる。
運転手ID:運転手を一意に識別する情報である。
運転手名:運転手の名前を示す情報である。
所属営業所ID:運転手が所属する営業所を示す情報であり、営業所IDが設定される。
【0022】
<車両情報テーブル>
車両に関する情報を格納する。以下の情報からなる。
車両ID:車両を一意に識別する情報である。
車両番号:車両のナンバープレートを示す情報である。
所属営業所ID:車両が属する営業所を示す情報であり、営業所IDが設定される。
【0023】
<通信機情報テーブル>
車載端末1に関する情報を格納する。以下の情報からなる。
通信機ID:車載端末1を一意に識別する情報である。
通信機アドレス:車載端末1の通信アドレスの情報である。使用する通信プロトコルによって異なり、電子メールを利用する場合は電子メールアドレスを示す情報が、TCP/IP、UDP/IPを利用する場合はインターネットアドレスとポート番号を示す情報が設定される。
所属営業所ID:車載端末1が属する営業所を示す情報であり、営業所IDが設定される。
【0024】
<作業情報テーブル>
作業の予定・履歴に関する情報を格納する。以下の情報からなる。
管理ID:作業内容を示す情報テーブルを一意に識別する情報である。
作業者ID:作業者を一意に識別する情報であり、運転手が作業者を兼ねる場合は、運転手IDが設定される。
作業タイプ:作業者に許可される作業種別、例えば、荷積、荷降などを示す情報である。
車両ID:運送車両を識別するための情報である。
通信機ID:車載端末1を識別するための情報である。
作業予定:運送作業の予定を示す情報であり、開始予定時間、開始予定地点、終了予定時間、終了予定地点などからなる。
作業履歴:作業の履歴を示す情報であり、実際の作業の開始時間、終了時間などからなる。
【0025】
<運行管理状態テーブル>
営業所が運行依頼主から請け負った運行を管理するための状態テーブルである。
運行管理番号:運行管理の状態テーブルを一意に識別する情報である。
所属営業所名:運行を登録した営業所の名称である。
所属営業所ID:運行を登録した営業所の識別番号である。
運行依頼主名:運行を依頼した運行依頼主の名称である。
運行依頼主ID:運行を依頼した運行依頼主を識別する情報である。
地点リスト管理番号:地点リストを識別する番号である。
運転手ID:運行を行う運転手を識別するIDである。
車両ID:運行を行う車両を識別するIDである。
運行開始予定時刻:運行を開始する予定の時間を示す情報である。
運行状態:運行の状態を示す情報である。例えば、運行情報登録済み、運行中、 異常終了、終了など運行の状態を記録する。
<地点リスト>
運行管理状態テーブル単位に対応する運行順を示したリストであり、時系列に配列テーブルとして連番の管理番号により接続されている。
地点リスト管理番号:地点リストを一意に識別し、管理する番号である。
地点種別:目的地(0),通過点(1)の種別である。
地点ID:地点を一意に識別する(特定する)情報である。
緯度・経度:地点の中心の緯度及び経度を示す情報である。
到着予定時刻:この地点に到達する予定の時間を示す情報である。
判定半径:統一地点として認識される範囲を緯度・経度を中心としたエンとしたエンで表す場合、円の半径を示す情報である。
判定状態:その地点の状態を示す情報であり、未到着(車両がその地点に到着していない)、到着(車両がその地点に到着し、滞在中)、終了(車両がその地点に一度到着し出発した)、通過(車両がその地点に一度到着し出発した)等の状態を保持する。
判定時間:地点リストに記載された地点(目的地)への到着を判定するための時間情報である。運送車両管理装置2側で到着を判定する場合は、地点リストで示された地点の緯度・経度、判定半径と車載端末から定期的に送信される緯度・経度を比較し、この判定時間で指定されている時間以上車両がその地点範囲内にいる場合到着とし、到着後、地点範囲外に出ると出発とする。地点リスト情報を車載端末に送信し、車載端末1側で同様の到着・出発判定を行い、運送車両管理装置2側で到着・出発・通過判定情報を受信し、地点リストに記載された目的地の判定状態を変化させることもできる。また、この地点で積降作業が行われたことを地点認証により検知したことで到着することもできる。
到着時刻:この地点に到着したと判定した時刻。通過の場合は出発時刻と同一の値となる。
出発時刻:この地点を出発したと判定した時刻。通過の場合は出発時刻と同一の値となる。
ここで、判定時間としては、地点認証用と運行管理用との2種類があり、地点認証用として「許容時間(後に説明する地点情報テーブル内に登録する)」、運行管理用として「判定時間(地点リスト内に記憶する)」と定義することとする。地点認証としてはある時間範囲内に作業を行うことを前提としており、運行管理としては到着時間などのその地点に対しての発着を管理することを前提とするためである。
<地点情報テーブル>
地点に関する情報を格納する。以下の情報からなる。
地点ID:地点を一意に識別する情報である。
地点正式名称:地点の名称を示す情報である。例えば、「xx建設現場」、「yy会社zz営業所」などである。
緯度・経度:地点の中心の緯度及び経度を示す情報である。
地点半径:同一地点として識別される範囲を緯度・経度を中心とした円で表す場合、円の半径を示す情報である。
許容時間:現在の地点を識別するための情報として、どれぐらい前に測位した緯度・経度の情報であれば使用可能かの時間的誤差の許容範囲を示す情報である(測定した時刻から現時刻までの時間範囲の設定値)。
所属営業所ID:地点を登録した営業所の営業所IDを示す情報である。
運行依頼主ID:地点が属する運行依頼主を示す情報である。
地点用途:地点の利用目的を識別するための情報であり、取次地点、通過地点、倉庫などが設定される。
地点コード:参照先の地点を示すための情報であり、他の営業所あるいは運行依頼主配下の地点を参照する場合に、その地点IDが設定される。
【0026】
<積載物種別テーブル>
システム内において取り扱うことのできる積載物の種別を格納する。以下の情報からなる。
積載物種別ID:積載物の種別を一意に識別する情報である。
積載物種別名:積載物の名称を示す情報であり、例えば、ガラス廃材、コンクリート廃材などが設定される。
【0027】
<地点別取扱積載物種別テーブル>
地点において取り扱うことのできる積載物に関する情報を格納する。以下の情報からなる。
地点ID:地点を一意に識別する情報である。
積載物種別ID:地点IDにより特定される地点において取り扱うことのできる積載物の種別を示す情報である。
【0028】
<事業者取扱積載物種別テーブル>
事業者が取り扱う搬送を行う積載物の種別を示すテーブルである。
事業者ID:運送事業者を一意に識別する情報である。
積載物種別ID:事業者IDにより特定される事業者が取り扱うことのできる積載物の種別を示す情報である。
【0029】
<廃棄物情報テーブル>
廃棄物に関する情報を格納する。該当する廃棄物が初めて荷積みされ、バーコード情報がシステムに初めて入力された時に新規のレコードが生成される。以下の情報からなる。
廃棄物管理ID:廃棄物を一意に識別する情報である。
バーコード:廃棄物に添付されたバーコードナンバーを示す情報である。
廃棄物種別ID:廃棄物の種別を表す情報であり、積載物種別IDのサブセットである。
容量・重量:廃棄物の容量・重量を示す情報である。
荷積状態:廃棄物が荷降状態であるか、荷積状態であるかを示す情報である。
【0030】
<積降情報テーブル>
積載物の荷積・荷降に関する情報を格納する。荷積・荷降時に新規のレコードが生成される。以下の情報からなる。
積降管理ID:積降情報テーブルを一意に識別する情報である。
取扱事業者ID:積載物の積降を行った地点が属する運送事業者、すなわち、車両の運行を依頼した運送事業者を識別する情報であり、事業者IDが設定される。
運転手ID:積載物を取り扱った運転手を一意に識別する情報である。
車両ID:積載物を取り扱った運転手が使用した車両を識別する情報である。
積載物管理ID:作業で取り扱った積載物を一意に識別する情報である。
実績地点ID:積載物を取り扱った地点を示す情報であり、地点IDが設定される。
実績地点の事業者ID:積載物を取り扱った運送事業者を示す情報であり、事業者IDが設定される。
積降区分:積載物を荷降したか、あるいは、荷積したかを示す情報である。
リンクID:同じ積載物の荷積と荷降に関する積降情報テーブルを相互に関連付けるための情報であり、リンク先の積降管理IDが設定される。
実績時刻:実際に作業の終了が車両から通知された時間が設定される。
【0031】
次に、データベース3内の各種データの登録手順について説明する。図2は、地点の参照関係を示す図である。
システムプロバイダは、運送車両管理装置2の入力部23により、以下のようにデータベース3のデータを登録する。なお、データの操作は、出力部24による画面表示を確認しながら行う。
(1)積載物に関する情報の登録
システムプロバイダは、システム内において取り扱う積載物に関する積載物種別テーブルを登録する。
(2)運送事業者の登録
続いて、システムプロバイダが運送車両管理サービスを提供する運送事業者の事業者情報テーブルを入力する。図においては、運送事業者Aが登録されることを示している。
(3)営業所/下請会社の登録
次に、(2)において登録した運送事業者配下の営業所/下請会社の営業所情報テーブルを登録する。図においては、運送事業者A配下の営業所ABが登録されることを示している。営業所情報テーブル内の営業所IDの上位桁には、運送事業者Aの事業者IDが設定される。
【0032】
続いて、運送事業者の端末装置4、または、営業所/下請会社の端末装置5により、以下のデータの登録を行う。また、直接システムプロバイダが運送車両管理装置2から登録を行ってもよい。
(4)運行依頼主の登録
(3)において登録された営業所が担当する運行依頼主の運行依頼主情報テーブルを登録する。図においては、営業所ABが、建設会社C及び廃材処理会社Dを担当することを示している。すなわち、建設会社C及び廃材処理会社Dの運行依頼主情報テーブル内の運行依頼主所属営業所IDには、営業所ABの営業所IDが設定される。
【0033】
(5)地点の登録
(3)において登録された営業所に関連する地点の地点情報テーブル、例えば、営業所の所在地などを登録する。さらに、(4)において登録された運行依頼主に関連する地点の地点情報テーブル、例えば、廃材が発生する建設現場などを登録する。図においては、営業所AB配下の地点A1、建設会社C配下の地点C1、廃材処理会社D配下の地点D1の地点情報テーブルが登録されることを示している。そして、地点A1に対応する地点情報テーブル内の所属営業所IDには、営業所ABの営業所IDが、地点C1に対応する地点情報テーブル内の運行依頼主IDには、建設会社Cの運行依頼主IDが、地点D1に対応する地点情報テーブル内の運行依頼主IDには、廃材処理会社Dの運行依頼主IDが設定される。
【0034】
(6)地点別取扱積載物種別の登録
続いて、(5)において登録された地点において取り扱うことのできる積載物の種類を制限するため、地点別取扱積載物種別テーブルを登録する。図においては、地点C1及び地点D1においては、取扱積載物種別Fで示される種類の積載物を取り扱うことができることを示している。
【0035】
(7)特定地点の参照の登録
次に、特定地点を登録する。特定地点とは、自身の配下にはない地点であるが、自身に関連する地点として参照することのできる地点のことである。これにより、参照する地点における地点別取扱積載物種別を参照することが可能になる。例えば、図において、運送事業者Aあるいは営業所ABは、建設会社C配下の地点C1及び廃材処理会社D配下の地点D1を参照するため、新たに特定地点の地点情報テーブルを登録する。
【0036】
地点C1を参照する特定地点ACの地点情報テーブルには、地点C1の地点情報テーブル内の緯度・経度、地点半径、許容時間がコピーされ、リンク先コードには、地点C1の地点IDが設定される。このようにして、地点C1に対応する地点別取扱車載物テーブルに登録されている取扱積載物種別Fを参照することが可能となる。地点D1を参照する特定地点ADについても同様である。
【0037】
(8)運転手の登録
営業所に属する運転手の運転手情報テーブルを登録する。例えば、営業所ABに属する運転手のユーザ情報テーブルを登録する場合は、ユーザ情報テーブル内の所属IDには、営業所ABの営業所IDが設定される。なお、運転手の登録は、営業所ABの登録後いつ行ってもよい。
(9)車両の登録
営業所に属する車両の車両情報テーブルを登録する。なお、車両の登録は、営業所の登録後いつ行ってもよい。
(10)車載端末1の登録
営業所に属する車載端末1の通信機情報テーブルを登録する。なお、車載端末1の登録は、営業所の登録後いつ行ってもよい。
(11)作業予定の登録
運転手の作業予定を決めておく場合、作業予定テーブルを登録し、作業者ID、作業タイプ,車両ID,通信機ID及び作業予定を設定する。
【0038】
(12)事業者取扱積載物の登録
各事業者IDに対応させて、それぞれの事業者が取り扱える積載物の種別を特定する積載物種別IDを、事業者取扱積載物種別テーブルに登録する。
(13)運行管理の登録
運行依頼主に対応して、依頼された営業所ID,車両ID,地点リスト管理番号,運転手ID,運行開始予定時刻等を運行管理状態テーブルに登録する。
(14)地点リストの登録
地点リスト管理番号に対応させて、地点ID,緯度・経度情報、予定到着時間,地点種別,判定時間などが地点リストに登録される。
【0039】
上述した登録処理において、緯度・経度情報と運送リソースの識別番号(本実施形態では運転者ID)により、運送リソースの所属先情報(本実施形態では所属営業所),運送を依頼した依頼主情報,地点を特定する地点ID,この地点で行う作業内容が検索できる各テーブル及びリストのデータ構造を構成する。また、上記運送リソースの所属先の識別番号(所属営業所ID)及び運行依頼主の識別番号(運行依頼主ID)各々に対応して、積載物毎の作業情報の履歴が検索できる各テーブル及びリストのデータ構造を構成する。
ここで、示した各テーブルの構成は一例であり、地点,運送事業者,運行依頼者から、積載物,各作業内容,作業の履歴が検索できるデータ構成のテーブルであれば、いずれの構成でもよい。
【0040】
次に、同実施の形態による車両運行管理システムの動作を説明する。
図3は、車両運行管理システムの動作フローを示す図である。また、図1及び図2には、運送事業者および運行依頼主が1つずつしか描かれていないが、実際には複数の運送事業者および運行依頼主が存在している。そして、本願発明の車両運行管理システムは、これら複数の運送事業者および運行依頼主の運行管理に対応した運行処理を行う。
まず、運転手は、荷物を積み込む地点に到着すると、運送車両管理装置2へログインするため、車載端末1の入力部11により、自身の運転手ID及びパスワードを入力し、送信ボタンを押す(ステップS10)。すると、通信部12は、ネットワークNを介して運転手ID及びパスワードを運送車両管理装置2に送信する(ステップS15)。
【0041】
運送車両管理装置2の通信部21は、ネットワークNを介して運転手ID及びパスワードを受信すると、処理部22へ通知する。処理部22の作業管理部221は、受信した運転手IDによりデータベース3を検索し、ユーザIDが運転手IDと一致するユーザ情報テーブルから、パスワード及び所属IDを読み出す。このとき、ユーザが運転手であるため、当該ユーザ情報テーブル内の管理車種別は営業所を示し、読み出した所属IDは、運転手の所属する営業所IDを示している。続いて、受信したパスワードと読み出したパスワードとを比較して、一致した場合に運転手の認証がOKであると判断する。認証がOKであった場合、読み出した営業所ID、営業所IDの上位桁が示す事業者IDを一時的に内部に記憶する。
【0042】
さらに、受信した運転手IDによりデータベース3を検索し、作業者IDが運転手IDと一致する作業内容を示す情報テーブル内の作業タイプ及び通信機IDを読み出し、内部に記憶する(ステップS20)。そして、読み出した通信機IDによりデータベース3を検索し、通信機情報テーブル内の通信機アドレスを取得する。続いて、処理部22は、車載端末1に対して認証がOKであった旨を通知するための画面情報を作成し、読み出した通信機アドレスとともに通信部21へ受け渡す。通信部21は、ネットワークNを介して処理部22から受け取った画面情報を車載端末1へ送信する(ステップS25)。以降、通信部21は、この通信機アドレスを使用して車載端末1との通信を行う。
【0043】
車載端末1の通信部12は、画面情報を受信すると、出力部13に受け渡す。出力部13は、通信部12から画面情報を受け、認証がOKであった旨を通知する画面をディスプレイに表示する。運転手は、認証がOKであったことを確認すると、車載端末1の入力部11により現在の車両の位置情報を送信するための操作を行う(ステップS30)。すると、車載端末1の位置情報取得部14は、一番最近GPSにより取得した緯度・経度からなる位置情報、位置情報を取得した時刻を示す測位時刻、及び、現在GPSにより位置情報を測位できる状態であるか否かを示す測位状態を運送車両管理装置2へ送信するよう通信部12へ指示する。通信部12は、ネットワークNを介して、位置情報、測位時刻、及び、測位状態を運送車両管理装置2へ送信する(ステップS35)。
【0044】
運送車両管理装置2の通信部21は、ネットワークNを介して位置情報、測位時刻、及び、測位状態を受信すると、処理部22へ通知する。すると、処理部22の地点管理部222は、地点認証を行う。すなわち、地点管理部222は、内部に記憶していた営業所ID及び事業者IDにより、データベース3内の地点情報テーブルを検索し、さらに、車載端末から受信した位置情報、測位時刻、及び、測位状態により、読み出した地点情報テーブルから地点の候補を選択する。そして、候補として挙げられた地点の地点情報テーブルから地点正式名称と地点IDを読み出して、実際の地点を選択するための画面情報を作成し、通信部21へ受け渡す(ステップS40)。通信部21は、ネットワークNを介して車載端末1へ画面情報を送信する(ステップS45)。なお、この地点認証の詳細な手順については後述する。
【0045】
車載端末1の通信部12は、画面情報を受信すると、出力部13に受け渡す。出力部13は、通信部12から画面情報を受け、地点の候補となる地点正式名称のリストをディスプレイに表示する。すると、運転手は、入力部11により、ディスプレイに表示された地点正式名称のリストの中から、実際の地点を選択し、送信ボタンを押す(ステップS50)。通信部12は、ネットワークNを介して、選択された地点正式名称に対応する地点IDを運送車両管理装置2へ通知する(ステップS55)。
【0046】
運送車両管理装置2の通信部21は、ネットワークNを介して地点IDを受信すると、処理部22へ通知する。処理部22の特定地点管理部223は、受信した地点IDによりデータベース3内の地点情報テーブルを検索し、地点コードを読み出す。このとき読み出した地点コードは、運行依頼主配下の地点IDである。続いて、積載物管理部224は、読み出した地点コードにより、データベース3内の地点別取扱積載物種別テーブルを検索し、積載物種別IDを読み出す。さらに、読み出した積載物種別IDによりデータベース3内の積載物種別テーブルを検索して、積載物種別名を読み出す。
【0047】
また、積載物管理部224は、上記積載物種別IDにより、データベース3内の事業者取扱積載物種別テーブルを検索して、対応する事業社IDを抽出して読み出す。
次に、積載物管理部224は、この事業者IDが管理者種別に記載されたユーザ情報テーブルを検索し、所属営業所IDを読み出す。そして、積載物管理部224は、この読み出された所属営業所ID(営業所ID)に基づき、データベース3の運転手情報テーブルにおいて運転手IDを検索し、抽出する。次に、積載物管理部224は、この抽出した運転手IDの中に、ステップ20において内部に記憶していた運転手IDと一致するものが有るかの検出処理を行う。これにより、積載物管理部224は、この検出処理において、運転手IDの一致を検出すると、ステップS20において内部に記憶していた作業タイプと、読み出した積載物種別ID及び積載物種別名を基に、これから行うことのできる作業と作業対象の積載物種別名を選択するための作業選択リスト(この地点で選択された作業可能な作業内容、この作業内容は積載物の種類と積むのか降ろすのかを示す積降区分を含む)を表示する画面情報を作成し、通信部21へ受け渡す。
【0048】
一方、積載物管理部224は、上記運転手IDの検出処理において、運転手情報テーブルから抽出した運転手IDの中に、ステップ20において内部に記憶していた運転手IDに一致するものが無いことを検出すると、現在の地点で行う作業が無いことを表示する画面情報を作成し、通信部21へ受け渡す。これにより、現在の地点において行うことのできる作業の作業内容が、地点毎に運送事業者(運転手IDより検索,すなわち運送リソース)に基づいて制限される。(ステップS60)。通信部21は、ネットワークNを介して処理部22から受け取った画面情報を車載端末1へ送信する(ステップS65)。
【0049】
また、ここで、地点情報テーブル、地点リスト、運行管理状態テーブルと、順にたどれば、対応する地点において、作業する運転手名及び車両IDが抽出でき、運転手ID、運行管理状態テーブル、地点リストの順にたどれば、運行管理状態テーブルより車両ID、車両が巡回する予定の地点が抽出できるため、運行管理との連動状態を確認することが可能である。
ここで、運行情報の登録が正しくなく、地点リストに登録漏れがあると、車両管理状態テーブルの検索ができなくなるおそれがあるため、運行情報(運行管理状態テーブル)には運転手IDと車両IDとを設定し、運行情報(運行管理状態テーブル)からも地点リストを特定できるように、データ項目を構成してある。これにより、運転手や車両毎に対応して、各地点での処理が可能な作業内容を検索することができるので、運送事業者だけでなく、各運転手や車両に対しても、上述した運送事業者に対してと同様にこの各地点の作業内容を制限することも可能である。
また、運行管理状態テーブルの状態更新は、積載物管理部224で該当地点への到着・出発・通過判定の結果に基づき行う場合と、処理部22が地点リスト情報を車載端末1に送信し、車載端末1側で積載物管理部224と同様の到着・出発判定を行い、処理部22側で到着・出発・通過判定情報を受信し、その結果に基づき行う場合と、この地点で積降作業が行われたことを地点認証により検知したことで到着とすることもできる。
このため、積載物管理部224側での判定及び車載端末1側での判定を行う場合については、運行管理状態テーブルから得られる地点判定情報と地点認証で認証を行った地点とを比較することで、適切な作業地点であるかどうかの判断を行い、この地点で積降作業が行われたことを地点認証により検知したことで到着とする場合は、運行管理状態テーブルの地点リストにこの地点があれば状態を到着とし、地点がなければ、積降管理部225が新たに地点を追加し到着とすることで、積降作業情報(作業履歴)から運行管理状態テーブルの実績値の作成、すなわち作業履歴の作成を行うことができる。
すなわち、積降管理部225は、運行管理テーブルに記載されていないが、地点管理部222で地点認証され、積載物管理部224で作業可能な地点として認証されている地点において、積降作業を行った場合、新たにこの地点のデータを、運行管理テーブルの地点リストに加える(地点情報テーブルも含めて)。
【0050】
車載端末1の通信部12は、画面情報を受信すると、出力部13に受け渡す。出力部13は、通信部12から画面情報を受け、これから行うことのできる作業と、作業対象の積載物種別名(作業可能内容)のリストをディスプレイ(表示部)に表示する。運転手は、入力部11により、これから行う作業と、作業で取り扱う積載物種別名を選択するとともに、読取部15により、積載物に添付したバーコードを読み取る。さらに、作業が荷積(積載物の積み込み)であれば、入力部11により、荷積する積載物の重量又は容量を入力し、送信ボタンを押下する(ステップS70)。すると、車載端末1の通信部12は、入力された作業に対応する選択された積載物種別名に対応する積載物種別ID、積載物の重量又は容量、積載物の積降区分(作業タイプであり、積むまたは降ろすのいずれであるかを示すデータ)及び、荷物のバーコードからなる作業内容を示す情報とを運送車両管理装置2へ送信する(ステップS75)。
【0051】
運送車両管理装置2の通信部21は、ネットワークNを介して作業内容を示す情報とを受信すると、処理部22へ通知する。処理部22の積降管理部225は、作業タイプが荷積をしている場合には、受信したバーコードにより、データベース3内の廃棄物情報テーブルを検索し、該当するテーブルがなければ、新たに廃棄物情報テーブルを生成してデータベース3に登録する。そして、当該廃棄物情報テーブルに、受信した容量・重量、廃棄物種別IDを書き込む。
【0052】
なお、ここでは、廃材輸送を想定しているため、廃棄物種別IDには、受信した積載物種別IDが書き込まれる。さらに、新たに廃棄物管理IDを生成し、当該廃棄物情報テーブル内に書き込む。次に、この廃棄物管理IDを持つ積降情報テーブル生成してデータベース3に登録する。そして、当該積降情報テーブルに運転手ID,実績地点ID,実績地点の事業者ID,積載物管理ID,積降区分,車両ID,実際に作業の終了を通知した時間を示す実績時刻などの作業情報を書き込む。
【0053】
また、作業タイプが荷降であった場合は、荷降する積載物が以前に荷積された積載物であり、まだ荷降されていないことを確認して、積降情報テーブルを生成する。すなわち、受信したバーコードにより、データベース3内の廃棄物情報テーブルを検索し、廃棄物管理IDを読み出す。そして、読み出した廃棄物管理IDと一致する積載物管理IDが設定されている積降情報テーブルを検索し、当該積降情報テーブル内の積降管理IDを読み出す。さらに、読み出した積降管理IDと一致するリンクIDが設定されている積降情報テーブルがデータベース3に登録されていないことを確認すると、新たに、荷降時の積降情報テーブルを生成する。このとき、生成した積降情報テーブルのリンクIDには、読み出した荷積時の積降管理IDが設定される(ステップS80)。
【0054】
続いて、ステップS40における地点認証の手順について説明する。図4は、地点認証の動作フローを示す図である。
まず、地点管理部222は、通信部21を介して車載端末1から受信した位置情報を取得すると(ステップS40−10)、位置情報のフォーマットの整合性チェックを行う(ステップS40−15)。すなわち、受信した位置情報が、正確な位置情報の算出に必要な数以上のGPS衛星からの情報により生成されたか否か、位置情報の桁数が正常であるか否かをチェックする。位置情報のフォーマットが正常ではないと判断した場合には、エラーを表示するための画面情報を作成し、通信部21へ受け渡す。通信部21は、ネットワークNを介して車載端末1へ画面情報を送信する(ステップS40−20)。
【0055】
ステップS40−15において、位置情報のフォーマットが正常であると判断した場合、全地点に対して、営業所ID及び地点用途をキーにして照合対象となる地点を限定する(ステップS40−25)。すなわち、全ての地点情報テーブルを検索し、営業所IDに、当該運転手が所属する営業所の営業所IDが設定されており、かつ、地点情報テーブル内の地点用途に、取次地点が設定されている地点情報テーブルを選択する。さらに、ステップS40−25において選択された地点情報テーブル内の緯度・経度を中心とした地点半径内に、受信した緯度・経度が収まっている地点情報テーブルを選択することにより、該当地点の候補となる地点を得る(ステップS40−30)。
そして、該当地点の候補となる地点があるか否か、すなわち、ステップS40−30において選択された地点情報テーブルがあるか否かを判断する(ステップS40−35)。候補となる地点がないと判断した場合には、指定地点外を表示するための画面情報を作成し、通信部21へ受け渡す。通信部21は、ネットワークNを介して車載端末1へ画面情報を送信する(ステップS40−40)。
【0056】
一方、ステップS40−35において、該当地点の候補となる地点があると判断した場合には、現在時刻を内部に備える時計から読み出す(ステップS40−45)。そして、全ての該当地点の候補として選択された地点について順に、地点情報テーブル内の許容時間を取得し(ステップS40−60)、測位時刻と現在時刻との時間差が、取得した許容時間内であるか否かを判断する(ステップS40−65)。時間差が許容時間内であると判断した場合には、該当地点として選択する(ステップS40−70)。一方、ステップS40−65において、時間差が許容時間以上であると判断した場合には、該当地点から除外する(ステップS40−75)。まだ、ステップS40−30において選択された該当地点の候補がある場合、次の該当地点の候補について、ステップS40−60〜ステップS40−75を繰り返す。
【0057】
全ての該当地点の候補に対して、ステップS40−60〜ステップS40−75の処理を終了すると、ステップS40−70において該当地点として選択された地点があるか否かを判断する(ステップS40−80)。該当地点があると判断した場合には、全ての該当地点の地点情報テーブルから、地点正式名称と地点IDを読み出して、実際の地点を選択するための画面情報を作成し、通信部21へ受け渡す(ステップS40−85)。
一方、ステップS40−80において、該当地点がないと判断した場合には、指定地点外を表示するための画面情報を作成し、通信部21へ受け渡す。通信部21は、ネットワークNを介して車載端末1へ画面情報を送信する(ステップS40−90)。
【0058】
なお、地点情報内の緯度・経度情報及び地点半径のかわりに、多角形の頂点の緯度・経度を記憶し、車載端末1から受信した緯度・経度情報が、地点情報内の緯度・経度情報で示される範囲内にあるか否かによって、地点を特定してもよい。
また、許容時間は、システム全体、あるいは、運送事業者毎に決められた許容時間を使用してもよい。
また、地点認証の手順において、先に許容時間による該当地点の候補の絞込みを行ってから、緯度・経度による該当地点の絞込みを行ってもよい。また、許容時間を考慮せずに地点の絞込みを行ってもよい。
【0059】
次に、同実施の形態による車両運行管理システムにおける積載物情報閲覧の動作例を説明する。図5は、車両運行管理システムにおける積載物情報閲覧の動作フローを示す図である。
<ログイン処理>
運行依頼主または運送事業者が、端末装置(運送事業者の場合には端末装置4,運送事業者の営業所の場合には端末装置5、運行依頼主の場合には端末装置6)により、それぞれのユーザID(例えば、営業所ID,運行依頼主ID等),パスワード及び積載物閲覧依頼を入力し、端末装置、例えば端末装置5の画面上の送信ボタンをマウスなどのポインティングデバイスによりクリック(選択して押す)する(ステップS100)。すると、上記端末装置は、ネットワークNを介してユーザID(営業所IDまたは運行依頼主ID等),パスワード及び積載物閲覧依頼情報を運送車両管理装置2に送信する(ステップS101)。
【0060】
<ユーザ認証>
運送車両管理装置2の通信部21は、ネットワークNを介してユーザID,パスワード及び積載物閲覧依頼情報を受信すると、この受信したこれらID,パスワード及び積載物閲覧依頼情報を処理部22へ通知する。
そして、処理部22の作業管理部221は、受信したユーザIDにより、データベース3を検索し、このユーザIDに対応した(一致した)ユーザ情報テーブル(所属IDの欄に営業所IDが記憶されている)から、パスワードを読み出す。続いて、作業管理部221は、受信したパスワードと、データベース3から読み出したパスワードとを比較して、一致した場合に営業所の認証がOKであると(営業所が認証されたと)判断する。
【0061】
作業管理部221は、認証がOKであった(認証が正常に行われた)場合、該当するユーザ情報テーブルに登録されている管理者識別からログインしたユーザの種別が運送事業者,営業所,運行事業者のなかのいずれかであるかを識別し、所属IDからユーザの所属する運送事業者または営業所あるいは運行依頼主を一意に識別し、管理者識別を一次的に内部に記憶する。このとき、作業管理部221は、管理者識別が事業者の場合は、所属IDの値を事業者IDとして一次記憶する。一方、作業管理部221は、管理者識別が管理者識別が営業所の場合、所属IDには営業所IDが登録されており、営業所IDの上位桁が示す事業者IDを一時的に記憶する。また、作業管理部221は、管理者識別が事業者の場合は、所属IDの値を事業者IDとして一時記憶する。さらに、作業管理部221は、管理者識別が運行依頼主の場合は、所属IDの値を事業者IDとして一時記憶する(ステップS102)。
【0062】
<積載物種別検索>
そして、積載物管理部224は、事業者IDをキーに、データベース3において、このキーに対応する事業者別取扱積載物種別テーブルを検索し、検索された事業者取扱積載物種別テーブルから、その事業者が取り扱える積載物種別IDを抽出し、この積載物種別IDのリストを取得し一時的に記憶する(ステップS103)。
【0063】
<地点検索>
情報閲覧部226は、管理者識別が営業所あるいは事業者の場合は、事業者IDをキーとし、データベース3からこのキーに対応する地点情報テーブルを検索し、この検索された地点情報テーブルから自事業者内の地点のうち地点用途が取次地点である地点を抽出し、結果として得られた地点を参照地点リストとして一時記憶する。
また、情報閲覧部226は、前述の参照地点リストに一時記憶している地点に対して、参照先の運行依頼主の地点を示す地点コード欄から地点IDを取得(抽出)し、地点リストとして一時記憶する。
一方、情報閲覧部226は、管理者識別が運行依頼主の場合は、自身の事業者IDをキーとして、データベース3において、このキーに対応する地点情報テーブルを検索し、この検索された地点情報テーブルから自事業者内の地点のうち地点用途が取次地点である地点を抽出し、結果として得られた地点を地点リストとして一時記憶する。
また、情報閲覧部226は、前述の地点リストに一時記憶している地点に対し、参照登録している地点を、地点IDをキーとし、データベース3において、このキーに対応する地点情報テーブルを検索し、この検索された地点情報テーブルから、結果として抽出された地点を参照地点リストとして一時記憶する(ステップS104)。
【0064】
<車両検索>
そして、情報閲覧部226は、運行されている車両の検索を行うとき、管理者識別が営業所の場合、この営業所配下の車両を、所属営業所IDをキーとして、データベース3においてこのキーに対応する車両情報テーブルを検索し、検索された車両情報テーブルから車両IDを抽出して、この抽出された車両IDを車両リストとして一時記憶する。
一方、情報閲覧部226は、管理者識別が運送事業者の場合、この運送事業者の配下(下部組織)である営業所を、事業者IDをキーとしてデータベース3において、このキーに対応する営業所情報テーブルを検索し、検索された営業所情報IDから配下の営業所の営業所IDを取得(抽出)する。そして、情報閲覧部226は、上記のように取得した営業所IDをキーに、さらにデータベース3においてこのキーに対応する車両情報テーブルを検索し、検索された車両情報テーブルから営業所配下の車両IDを抽出し、抽出された車両IDを車両リストとして一時記憶する。
さらに、情報閲覧部226は、管理者識別が運行依頼主の場合は、車両検索は行わず、車両リストは空となる(ステップS105)。
これにより、運送用の車両を有さない運行依頼主に対して、運行途中の車両検索が制限される。
【0065】
<運転手検索>
次に、情報閲覧部226は、運行されている車両の運転手の検索を行うとき、管理者識別が営業所の場合、所属営業所IDをキーとして、データベース3においてこのキーに対応する運転手情報テーブルを検索し、この検索された運転手情報テーブルから営業所配下の運転手IDを抽出し、この抽出された運転手IDを運転手リストとして一時記憶する。
一方、情報閲覧部226は、管理者識別が事業者の場合、データベース3において事業者IDをキーとして、このキーに対応する営業所情報テーブルを検索し、配下の営業所の営業所IDを、検索された営業所情報テーブルから抽出することで、配下の営業所IDを取得する。そして、情報閲覧部226は、上述のように、取得した営業所IDをキーに、データベース3においてこのキーに対応した運転手情報テーブルを検索し、この検索された運転手情報テーブルから、営業所配下の運転手IDを抽出し、抽出された運転手IDを運転手リストとして一時記憶する。
さらに、情報閲覧部226は、管理者識別が運行依頼主の場合は、運転手検索は行わず、運転手リストは空となる(ステップS106)。
これにより、運送用の車両の運転手を有さない運行依頼主に対して、運行途中の車両の運転手検索が制限される。
【0066】
<検索条件付閲覧情報の送信>
上記ステップS103〜ステップS106において、情報閲覧部226は、通信部21およびネットワークNを介して、内部に一時的に記憶した情報のうち、積載物種別リスト(積載物種別IDのリスト)、参照地点リスト、車両リスト(運送事業者のみ)、運転手リスト(運送会社のみ)を閲覧制限情報とし、端末装置に送信する(ステップS107)。
【0067】
<閲覧要求>
端末装置5は、予め搭載されたアプリケーションプログラムにより、ステップS107で取得した閲覧制限情報を元に、閲覧制限の指定として、(0)詳細指定無し、(1)バーコード(積載物コード)指定、(2)積降地点指定、(3)積載物種別指定、(4)車両指定(運送会社のみ)、(5)運転手指定(運送会社のみ)、(6)トレース指定をそれぞれ選択する画面を生成する。
そして、利用者は、上記積降地点指定を選択した場合、閲覧制限情報のうち参照地点リストから制限候補を指定し、積載物種別指定を選択した場合、積載物種別リストから制限候補を指定し、車両指定を選択した場合、車両リストにから制限候補を指定し、運転手指定を選択した場合、運転手リストから制限候補を指定し、バーコード指定を選択した場合、キーボード等の入力装置から指定のバーコードを入力する。
トレース指定は、同一バーコードでの積載物の積降が複数回行われた場合、一連の積降中継が行われたかどうかを、各積降地点の連続性によりチェックし、対応する積降地点のトレースを、表示画面において行うか否かの指定である。
利用者は、端末装置の画面に表示された閲覧制限情報のなかから、閲覧対象項目の制限指定(閲覧対象の指定)を行う(制限候補の指定)。これにより、端末装置は、指定された制限指定条件に基づき閲覧要求情報を生成する(ステップS108)。
【0068】
<閲覧要求送信>
次に、端末装置4(または5あるいは6)は、上記ステップS108において、制限指定の結果生成された閲覧要求情報を、ネットワークNを介して、運送車両管理装置2へ送信する(ステップS109)。
【0069】
<積降情報検索>
そして、情報閲覧部226は、積降情報の検索を行うとき、通信部21を介して入力される閲覧要求情報に基づき、データベース3において、閲覧要求元が運送事業者(またはその営業所)の場合、ユーザ認証時(ステップS102)に一時記憶した自身の運送事業者ID(事業者ID)と、取扱事業者IDとが一致する積降情報テーブルを検索し、検索された積降テーブルから積降情報を取得し(抽出し)、積降情報リストとして一時記憶する。
一方、情報閲覧部226は、閲覧要求元が運行依頼主の場合、データベース3において、ユーザ認証時(ステップS102)に一時記憶した自身の事業者IDとの実績地点の事業者IDとが一致する積降情報テーブルを検索し、この検索された積降情報テーブルから積降情報(テーブルの各データ)を取得し(抽出し)、積降情報リストとして一時記憶する(ステップS110)。
【0070】
<積載物情報検索>
情報閲覧部226は、積載物情報の検索を行うとき、事業者が運送会社(またはその営業所)の場合、積降情報リストに一時記憶した情報から、積載物管理IDを取出し、この積載物管理IDを閲覧対象候補の積載物情報リストとして一時記憶する(ステップS111)。
【0071】
<表示内容制限>
A)閲覧要求情報において制限指定無しの場合
情報閲覧部226は、ステップS110で取得し、内部に一時的に記憶した積降情報リストを元に、実績時刻順にソートし(並べ換えて)、積降の作業で取り扱った積載物を示す積載物管理IDが同一のものをペア(組)とし、閲覧結果情報を生成する。
そして、情報閲覧部226は、廃棄物情報テーブルよりそれぞれの積載物管理IDに対応する廃棄物内容情報を検索し、閲覧結果情報に加える。
【0072】
B)バーコード指定の場合
情報閲覧部226は、制限指定がバーコード指定で有る場合、ステップS111で取得し、一時的に記憶した積載物管理IDのリストのIDをキーとして、データベース3に記憶された廃棄物情報テーブルから、制限指定されたバーコードと一致するバーコードを有する廃棄物情報テーブルの検索を行う。
そして、情報閲覧部226は、上述の検索処理において取得した廃棄物テーブルの廃棄物管理IDをキーとして、ステップS110で取得して、内部に一時的に記憶した積降情報リストのなかから、積載物管理IDが一致するものを検索し、その結果を実績時刻順にソートし(並べ換えて)、リンクIDによりペアになっているものがあればペアとし閲覧結果情報を生成する。
また、情報閲覧部226は、先に絞りこんだ廃棄物情報テーブルの情報を、上記閲覧結果情報結果に加える。
【0073】
C)積降地点指定の場合
情報閲覧部226は、制限指定が積降地点指定で有る場合、ステップS112で先に述べた指定無しの場合の手順を開始する前に、積降情報リストのうち、実績地点IDが指定された積降地点IDに該当するもののみを積降情報リストに残す処理を行う。
【0074】
D)積載物種別指定の場合
情報閲覧部226は、制限指定が積載物種別指定で有る場合、上記ステップS112で先に述べた指定無しの場合の処理を行った後、廃棄物種別IDが指定積載物種別以外となっている廃棄物管理IDを、閲覧結果情報から取り除き、取り除いた廃棄物管理IDが積載物管理IDとして記録されている積降情報のペアを取り除く。
【0075】
E)車両指定の場合
情報閲覧部226は、制限指定が車両指定で有るとき、事業者が運送会社(またはその営業所)の場合、上記ステップS112で述べた指定無しの場合の手順を開始する前に、積降情報リストのうち、車両IDが指定された車両IDに該当するもののみを積降情報リストに残し、この積降情報リストから他の車両IDを除去する処理を行う。
【0076】
F)運転手指定の場合
情報閲覧部226は、制限指定が運転手指定で有るとき、事業者が運送会社(またはその営業所)の場合、上記ステップS112で述べた指定無しの場合の手順を開始する前に、積降情報リストのうち、運転手IDが指定された運転手IDに該当するもののみを積降情報リストに残し、この積降情報リストから他の運転手IDを除去する処理を行う。
【0077】
G)トレース指定の場合
情報閲覧部226は、制限指定がトレース指定で有るとき、事業者が運送会社(またはその営業所)の場合、これまで、上記ステップS112で説明した処理を行った後、閲覧結果情報に対して、バーコード順にソートし(並べ替え)、荷降地点と荷積地点とが同一であり、時系列に並んでいる閲覧結果情報をグループとし、グループとして識別できる情報を追加する。
【0078】
H)運行依頼主の場合
情報閲覧部226は、閲覧要求元が運行依頼主で有る場合、これまで上記ステップS112で説明した処理を行った後、閲覧結果情報に対して、バーコード順にソートし(並べ替え)、荷降地点と荷積地点とが同一であり、時系列に並んでいるものをペア(組)とし、ペアであることを識別する情報を追加する。
さらに、情報閲覧部226は、単独、グループに関わらず、データベース3において、時系列の最後の荷降地点と同一の実績地点を有する積降情報テーブルを検索し、かつ、バーコードと同一の廃棄物管理IDが積載物管理IDとして記録されている荷積情報を有する積降情報テーブルを検索し、該当する各積降情報テーブルがあれば順次閲覧結果情報に追加する。
以上、A〜Hまでの各制限指定における積載物情報検索の処理全体がステップS112である。
【0079】
<検索結果送信>
そして、情報閲覧部226は、上記ステップS112において(各制限指定及び閲覧要求元の種別に応じて検索した)、一時的に内部に保存した閲覧結果情報を、閲覧要求に対する検索結果として、通信部21及びネットワークNを介して、閲覧を要求した各端末装置(4,5,6)に送信する(ステップS113)。
【0080】
<検索結果表示>
これにより、各端末装置(4,5,6)は、上記ステップS113で送信された閲覧結果情報を、ネットワークNを介して入力し、この閲覧結果情報に基づき(を元として)、時間順,バーコード順,車両順,地点順などを考慮し(順番に対応して並べ替えの処理などを行い)、表示画面において、検索結果画面として表示する(ステップS114)。
【0081】
<車両位置確認要求>
上記ステップS114で表示された検索結果画面のうち、荷積情報のみで荷降が行われていない状態の積載物については、車両に未だ積載物が積載中である可能性がある。
利用者が上述した積載物を積載した車両の位置を確認しようとし、端末装置の表示画面において送信された閲覧結果情報から、該当する積載物管理IDを指定し、車両位置確認要求を行うと、この端末装置は、この積載物管理IDに対して、車両位置確認要求の情報を付加し、車両位置確認要求として、ネットワークNを介して、運送車両管理装置2へ送信する(ステップS115)。
【0082】
<車両位置確認>
次に、情報閲覧部226は、車両位置確認の処理として、上記ステップS115において送信された情報の積載物管理IDをキーとして、データベース3から、積載物管理IDに対応する積降情報テーブルを検索し、このキーにヒットして抽出される積降情報テーブルから、車両ID及び運転手IDを特定する。
そして、情報閲覧部226は、データベース3から、上記車両IDに該当する作業情報テーブルを検索し、この作業情報テーブルから車両に積載された通信機アドレスを抽出し、現在位置問合せ要求をこの通信機アドレスに基づき該当通信機に対して送信する。
そして、上記該当通信機は、接続された車載端末1の位置情報取得部14から取得できる位置情報を、運送車両管理装置2へ返送する(ステップS116)。
【0083】
<車両位置情報送信>
これにより、運送車両管理装置2の情報閲覧部226は、上記積載物管理IDとともに、返送された位置情報を端末装置(4,5,6)に返送する(ステップS117)。
【0084】
<車両位置表示>
そして、端末装置(4,5,6)は、上記ステップS117で返送された積載物管理IDと、位置情報とを元に積載物の位置を、表示画面上の地図等に表示する(ステップS118)。
【0085】
上述したように、本発明の運送車両管理システムは、車載端末1からの緯度・経度情報と、この車載端末1が搭載されている車両の運転手の運転手IDとにより、この車両が存在する地点において、運転者が属している運送事業者が行える作業内容を検出することができ、また、運行管理状態テーブルにおいて運転手名により運転手IDや車両IDが判るため、各地点において作業を行う車両及び運転手の特定も可能であり、事業者毎に各地点において処理可能な作業内容を検索することができ、さらに、車両や運転手毎に各地点において処理可能な作業内容を検索することもでき、各地点における運送事業社及び車両・運転手に対応した作業の制限が行え、作業内容の間違いを防止することができる。
【0086】
また、本発明の運送車両管理システムは、作業を行った地点毎に、車両ID,運転手ID、作業を行った地点の実績地点ID、実績地点の事業者ID、積載物管理ID及び積降の区別を示す積降区分を含む作業情報を、データベース3に積降テーブルとして記録するため、すなわち、GPSで測位した地点毎に、積載物の種別を含む積降作業の履歴が残るため、位置の情報を不正に操作しても、作業を行った車両、作業者、運送事業者が特定可能なため、不正な作業の発生を防止することが可能となる。
【0087】
さらに、本発明の運送車両管理システムは、上述したように、作業を行った地点毎に、車両ID,運転手ID、作業を行った地点の実績地点ID、実績地点の事業者ID、積載物管理ID及び積降の区別を示す積降区分を含む作業情報を、データベース3に積降テーブルとして記録するため、運送事業者が自身の事業者IDと、検索したい積載物の積載物種別IDとにより、データベース3から、上記事業者IDまたは運行依頼者IDに対応する(関連する)地点のみにおける特定の積載物の積降作業、すなわち作業情報の履歴を得ることが可能である。
これにより、本発明の運送車両管理システムは、運送事業者及び運行依頼主が、他の運送事業者及び運行依頼主の車両の現在位置を検索することができないため、各送事業者及び運行依頼者が仮想的に独立したシステムとして運用が可能であり、システムを共通に使用して経費を削減することができ、かつ、相互に仕事上の秘密を守ることができ、仮想的に各々が独自に運用する単一のシステムとして用いることが可能である。
【0088】
また、本発明の運送車両管理システムは、データベース3において、上述のように求めた積降作業の履歴から、運転手に対応した車両IDを検出し、この車両IDの示す車両に現在位置情報を通知させるようにするため、検索したい積載物を積載した車両を容易に特定することができ、かつ、検索を依頼した運送事業者及び運行依頼者毎に、この車両の現在位置を容易に得ることが可能となる。すなわち、本発明の運送車両管理システムは、運送事業者及び運行依頼主が、他の運送事業者及び運行依頼主の車両の現在位置を検索することができないため、各送事業者及び運行依頼者が仮想的に独立したシステムとして運用が可能であり、システムを共通に使用して経費を削減することができ、かつ、相互に仕事上の秘密を守ることができ、仮想的に各々が独自に運用する単一のシステムとして用いることが可能である。
【0089】
なお、上述の車載端末1、運送車両管理装置2及びデータベース3は、内部にコンピュータシステムを有している。そして、上述した車載端末1の入力部11、通信部12、出力部13、位置情報取得部14及び読取部15、運送車両管理装置2の通信部21、処理部22、入力部23、及び、出力部24、ならびに、データベース3の動作の過程は、プログラムの形式でコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記憶されており、このプログラムをコンピュータシステムが読み出して実行することによって、上記処理が行われる。ここでいうコンピュータシステムとは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものである。
【0090】
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、ROMの他に、磁気ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、DVD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムが送信された場合のシステムやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリ(RAM)のように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。
【0091】
また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
【0092】
以上、本発明の一実施形態を図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明に含まれる。
【0093】
【発明の効果】
この発明によれば、車載端末が取得した位置情報により作業地点を特定することができるようになるため、車載端末を備え、積載物の運送を行う運送リソースの作業履歴を証明する情報を記録することが可能になる。
また、この発明によれば、作業場所が地下やビル内であり、車載端末が位置情報を取得できないような場所においても、位置情報を取得した時間が許容範囲時間内であれば、作業地点を特定することが可能となる。
さらに、この発明によれば、運転手に対して、単なる地図上の位置ではなく、担当する顧客の積降作業地点の名称を通知することが可能となるため、運転手は、作業地点を容易に把握することが可能となり、作業ミスを減らす効果がある。加えて、この発明によれば、積載物を運送する運転手に対して、運転手の所属先が担当する積載物の積降作業地点のみを選択して通知することができる。よって、システムプロバイダは、複数の事業者に対して、同一のシステムにより運送車両管理サービスを提供することが可能になる。
また、さらに、この発明によれば、作業地点に特別な装置を常設する事無く、各作業者及び車両各々の作業地点を特定し、その作業地点における作業履歴を証明する情報を記録することができ、不正な作業の確認が容易に行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態による運送車両管理システムの構成を示すブロック図である。
【図2】同実施の形態による地点の参照関係を示す図である。
【図3】同実施の形態による車両運行管理システムの動作フローを示す図である。
【図4】同実施の形態による地点認証の動作フローを示す図である。
【図5】同実施の形態による積載物情報閲覧の動作フローを示す図である。
【符号の説明】
1…車載端末
2…運送車両管理装置
3…データベース(記憶手段)
4、5、6…端末装置
11、23…入力部
12、21…通信部
13、24…出力部
14…位置情報取得部
15…読取部
22…処理部
221…作業管理部
222…地点管理部
223…特定地点管理部
224…積載物管理部
225…積降管理部
226…情報閲覧部

Claims (8)

  1. 積載物の運送を行う運送リソースが携帯する車載端末と、前記車載端末とネットワークを介して接続され、前記運送リソースの運行を管理する運送車両管理装置とからなる運送車両管理システムであり、
    前記車載端末は、
    緯度・経度を測位し、緯度・経度情報を出力する位置情報取得部と、
    前記緯度・経度情報及び前記運送リソースの識別番号を前記運送管理装置へ通知する第1の通信部と
    を備え、
    前記運送車両管理装置は、
    前記緯度・経度情報及び運送リソースの識別番号に対応して、前記運送リソースの所属先情報,運送を依頼した依頼主情報,地点を識別する地点ID及びこの地点で行う作業内容の情報を、地点情報として記憶するデータベースと、
    前記車載端末から入力する緯度・経度情報及び運送リソースの識別番号を受信する第2の通信部と、
    前記緯度・経度情報と運送リソースの識別番号とにより、データベースから前記地点に対応した作業内容を検索し、この作業内容を前記地点で行うことができる作業可能内容として出力する積載物管理部と
    を備え、
    前記第1の通信部が前記作業可能内容を前記車載端末へ送信し、この車載端末が表示部にこの作業可能内容を表示することを特徴とする車両運行管理システム。
  2. 運転手ID、作業を行った地点の実績地点ID、実績地点の事業者ID、積載物管理ID及び積降の区別を示す積降区分を含む作業情報を、前記データベースに記憶する積降管理部を具備することを特徴とする請求項1記載の車両運行管理システム。
  3. 運送リソースの所属先または依頼主から、前記作業情報の検索要求があると、この要求先に関連する地点ID及び積載物管理IDに対応して、前記データベースからこの作業情報の作業履歴を検索し、この運送リソースの所属先または依頼主単位で出力する情報閲覧部を有することを特徴とする請求項2に記載の車両運行管理システム。
  4. 前記情報閲覧部が、運送リソースの所属先または依頼主から、前記作業情報の検索要求があると、この要求先に関連する地点ID及び積載物管理IDに対応して、前記データベースからこの作業情報の作業履歴を検索し、この作業履歴に対応した運送リソースに対して現在の緯度・経度情報の通知を要求することを特徴とする請求項3に記載の車両運行管理システム。
  5. 前記積降管理部が運行管理に記載されていない、作業可能な地点で積降作業を行った場合に、新たにこの地点及び積降履歴のデータを、前記運行管理に加えることを特徴とする請求項2から請求項4のいずれかに記載の車両運行管理システム。
  6. 積載物の運送を行う運送リソースが携帯する車載端末からの緯度・経度情報に基づき、前記運送リソースの運行を管理する運送車両管理方法であり、
    前記車載端末の緯度・経度を測位し、緯度・経度情報として出力する位置情報取得過程と、
    前記緯度・経度情報及び前記運送リソースの識別番号とを、前記運送管理装置へ通知する第1の通信過程と
    前記緯度・経度情報及び運送リソースの識別番号に対応して、前記運送リソースの所属先情報,運送を依頼した依頼主情報,地点を識別する地点ID及びこの地点で行う作業内容の情報を、地点情報として、データベースへ記憶させる過程と、
    前記車載端末から入力する緯度・経度情報及び運送リソースの識別番号を受信する第2の通信過程と、
    前記緯度・経度情報と運送リソースの識別番号とにより、データベースから前記地点に対応した作業内容を検索し、この作業内容を前記地点で行うことができる作業可能内容として出力する積載物管理過程と
    前記作業可能内容を前記車載端末へ送信する送信過程と、
    この作業可能内容を、前記車載端末の表示部に表示する表示過程と
    を有することを特徴とする車両運行管理方法。
  7. 積載物の運送を行う運送リソースが携帯する車載端末からの緯度・経度情報に基づき、前記運送リソースの運行を管理する運送車両管理プログラムであり、
    前記車載端末の緯度・経度を測位し、緯度・経度情報として出力する位置情報取得処理と、
    前記緯度・経度情報及び前記運送リソースの識別番号とを、前記運送管理装置へ通知する第1の通信処理と
    前記緯度・経度情報及び運送リソースの識別番号に対応して、前記運送リソースの所属先情報,運送を依頼した依頼主情報,地点を識別する地点ID及びこの地点で行う作業内容の情報を、地点情報として、データベースへ記憶させる処理と、
    前記車載端末から入力する緯度・経度情報及び運送リソースの識別番号を受信する第2の通信処理と、
    前記緯度・経度情報と運送リソースの識別番号とにより、データベースから前記地点に対応した作業内容を検索し、この作業内容を前記地点で行うことができる作業可能内容として出力する積載物管理処理と
    前記作業可能内容を前記車載端末へ送信する送信処理と、
    この作業可能内容を、前記車載端末の表示部に表示する表示処理と
    を有するコンピュータにより実行可能な車両運行管理プログラム。
  8. 請求項7に記載の車両運行管理プログラムが記録されたコンピュータが読み取り可能な記録媒体。
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