JP2004052982A - フリーボールクランプ装置 - Google Patents

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JP2004052982A
JP2004052982A JP2002214497A JP2002214497A JP2004052982A JP 2004052982 A JP2004052982 A JP 2004052982A JP 2002214497 A JP2002214497 A JP 2002214497A JP 2002214497 A JP2002214497 A JP 2002214497A JP 2004052982 A JP2004052982 A JP 2004052982A
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bar
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tightening
fastening
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Tatsuya Endo
遠藤 達也
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Sekisui House Ltd
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Sekisui House Ltd
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Abstract

【課題】桟を締付けるためのスイッチの手動でのON、OFFの切り替え作業を不用にし、締付け力の強弱の調整ができ、容易に桟の嵌脱ができることにより、作業の手間と時間を短縮できるクランプ装置を提供すること。
【解決手段】取付盤2上に相互に接近離反可能に固定された支持部材3及び締付部材4と、前記支持部材3と前記締付部材4の対向側面間に形成され木枠を形成する桟を挾持するための凹部5と、前記締付部材4内部に形成された空洞部6と、該空洞部6に前記締付部材4の凹部5側の側面からその一部が突出するように内設されたフリーボール8と、その一端側で前記フリーボール8を前記凹部5側へ押圧する弾性部材9と、該弾性部材9の前記フリーボール8への押圧力を調整する調整部材10とを具備することを特徴とするフリーボールクランプ装置1。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、弾性部材の押圧力を利用したクランプ装置に係り、特に、床パネル等の建築資材を高精度に組み上げることができるクランプ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、床パネル等の建築資材の製作工程には木枠の組立て作業がある。これは桟を格子状に組み上げてパネルを取付ける木枠を形成するものであるが、このとき、歪みが生じないようにして前記桟同士を直角に組む必要がある。この直角を正確に出すために、架台上に木枠の組立て形状に応じた位置にクランプ装置を設置し、該クランプ装置で前記桟を締付けて動かないように固定しながら、前記桟を組み上げたい形状に組立てていく方法が広く用いられている。これにより、精度の高い木枠の組立て作業を容易に行うことが可能であった。
【0003】
このような木枠の組立て作業に用いられるクランプ装置として、てこの原理を利用して桟を締付けるハンドクランプ装置や、空気圧を利用して桟を締付けるエアークランプ装置や、バネの弾性力を利用して桟を締付けるテンションクランプ装置がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、これらのクランプ装置には1台ごとに桟を締付けるためのスイッチがあるために、桟の嵌脱作業時には、作業者が全てのクランプ装置のスイッチを手動で操作して、ON、OFFを切り替える必要があり、クランプ装置の数量が増加した際には、さらに手間と時間を要する煩雑さがあった。
また、締付け力の強弱の調整ができないため、強過ぎると桟の破損が懸念され、弱過ぎると桟の固定が不十分で組立てに誤差が生じるという問題点もあった。
【0005】
そこで、本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、桟を締付けるためのスイッチの手動でのON、OFFの切り替え作業を不用にし、締付け力の強弱の調整ができ、容易に桟の嵌脱ができることにより、作業の手間と時間を短縮できるクランプ装置を提供することを技術課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記技術課題を解決するための手段として、請求項1に記載するフリーボールクランプ装置は、取付盤上に相互に接近離反可能に固定された支持部材及び締付部材と、前記支持部材と前記締付部材の対向側面間に形成され木枠を形成する桟を挾持するための凹部と、前記締付部材内部に形成された空洞部と、該空洞部に前記締付部材の凹部側の側面からその一部が突出するように内設されたフリーボールと、その一端側で前記フリーボールを前記凹部側へ押圧する弾性部材と、該弾性部材の前記フリーボールへの押圧力を調整する調整部材とを具備することを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態に係るフリーボールクランプ装置1を図面に基づいて説明する。本発明の実施形態に係るフリーボールクランプ装置1は、図1、2に示すように、取付盤2と、該取付盤2上に固定可能な支持部材3と、前記取付盤2に固定可能で、前記支持部材3に相互に接近離反可能に嵌合された締付部材4と、前記支持部材3と前記締付部材4の相向かい合う側面間に形成された凹部5と、前記締付部材4の内部に円筒状に形成された空洞部6に配置され、前記締付部材4の前記凹部5側に形成された突出穴7から前記締付部材4の外部に一部分が突出しているフリーボール8と、該フリーボール8に一端が当接し、前記フリーボール8を前記凹部5側へ押圧する弾性部材9と、該弾性部材9に一端を連結され、前記弾性部材9の前記フリーボール8への押圧力を調節する調節機構10とから構成されている。以下、図面に基づいて更に詳細に説明する。
【0008】
前記取付盤2は、図1又は2に示すように、その四隅に固定ネジ穴11が形成された矩形形状の長尺鉄板からなり、前記固定ネジ穴11に所定の固定ネジが挿通され、架台上(不図示)の所定位置に固定される。また、前記取付盤2の上面は、後述するスライドネジ13が螺入されるネジ穴が形成されており、前記支持部材3と前記締付部材4の双方に形成されている段付長穴状のスライドネジ穴12に、例えば六角穴付ボルトのスライドネジ13を挿通し、前記ネジ穴に螺入することで、前記支持部材3及び前記締付部材4を相互に接近離反可能に固定することができるようになっている。前記取付盤2の形状、材質、大きさ等はこれに限定されることなく、上面で前記支持部材3及び前記締付部材4を載設でき、且つ架台上に前記フリーボールクランプ装置1の全体を固定することができる範囲内において、種々選択することができる。
【0009】
前記支持部材3は、図2に示すように、前記取付盤2の上面に前記締付部材4側へスライド可能に前記スライドネジ13によって固定されており、桟を底面と側面にて挾持するために、前記凹部5の一部をなすL字形の切欠を有しているが、桟を支持できる範囲内で、その形状、大きさ、材質等は種々選択することができる。
【0010】
前記締付部材4も、図2に示すように、前記取付盤2の上面に前記支持部材3側へスライド可能に前記スライドネジ13によって固定され、且つ、前記支持部材3に下側部が嵌合された逆L字形の切欠を有している。つまり、前記支持部材3と前記締付部材4の相対向する下側部の前記切欠は、互いに接近離反可能に嵌合されている。前記支持部材3と前記締付部材4の前記切欠からなる凹部5の底面には、段付長穴状のスライドネジ穴12が前記取付盤2の方向に貫通形成されており、図3に示すように、桟14の形状や大きさに応じて、前記支持部材3と前記締付部材4を互いに接近又は離反させて、前記凹部5の幅を調節する。尚、前記締付部材4の形状や大きさ等は、前記支持部材3との接近離反が可能な範囲内で、種々選択することができる。
【0011】
前記凹部5は、桟を挾持するための凹形状の溝であって、図2又は3に示すように、前記支持部材3と前記締付部材4の前記切欠の嵌合によって、双方の相向かい合う側面間に形成されている。また、前記凹部5の幅は、使用時においては、上述したように、桟の大きさや形状等に応じて調節することができる。
【0012】
前記締付部材4の内部には、図2に示すように、前記空洞部6が形成されている。前記空洞部6の大きさ及び形状は、少なくとも前記フリーボール8及び前記弾性部材9を前記凹部5を形成する面に対して垂直方向に変位可能に内設できるものであれば良く、前記締付部材4の凹部方向の側面には、図2に示すように、前記突出穴7が形成されている。前記突出穴7は、前記フリーボール8の大きさや形状等に応じて、前記フリーボール8の一部分が前記締付部材4の外部、即ち前記凹部5に突出できる範囲内で、その大きさや形状等を種々選択できる。
【0013】
前記フリーボール8は、図2に示すように、前記空洞部6に内設され、上述したように、その一部分が前記突出穴7から前記凹部5に突出できるように配置されている。前記フリーボール8の大きさや形状等は、前記空洞部6に内設され、その一部分が前記突出穴7から前記凹部5に突出できる範囲内で特に制限がなく、台形形状の角柱等であっても良いが、ここでは、球形状の鋼球としている。また、前記フリーボール8の材質は、前記弾性部材9の押圧力によっても変形や破損等をすることがなく、前記調節機構10によって前記弾性部材9の初期状態が変化しても、その変化の影響を受けないものとする。
【0014】
前記弾性部材9は、図2に示すように、前記空洞部6に内設されており、その一端が前記フリーボール8に付勢されている。前記弾性部材9は、例えば、ゴムやバネ等が挙げられるが、ここでは、コイルバネを使用している。前記弾性部材9は、図4に示すように、前記フリーボール8が前記桟14の嵌入によって前記弾性部材9の方向に押圧されることにより圧縮され、これによって生じた前記弾性部材9の押圧力、即ちバネの弾性力が前記凹部5の方向に働き、前記桟14を締付けて固定させる。
【0015】
前記調節機構10は、図2に示すように、前記弾性部材9の押圧力、即ちバネの弾性力を調節する装置であり、一端側で前記フリーボール8を付勢する前記弾性部材9の他端側を保持するプレート15と、該プレート15を前記凹部5側へ変位させる調節ネジ16とから構成されているが、これに限定されることはなく、前記弾性部材9の押圧力を調節できるものであれば良い。前記プレート15は、前記空洞部6の内部で、前記フリーボール8と連結していない前記弾性部材9の他端に連結されており、矩形形状の薄い板となっている。一方、前記調節ネジ16は、前記突出穴7と対面する前記締付部材4の側面に形成された調節ネジ挿通孔から、前記締付部材4の内部に向かって挿通しており、前記調節ネジ16の先端は前記プレート15と連結している。外部から前記調節ネジ16を締付けたり緩めたりすることで、前記プレート15の位置が前記空洞部6内で左右に移動し、前記弾性部材9の初期状態、即ち初期状態におけるバネの長さを調節することができ、従って前記弾性部材9の押圧力が調節可能となる。
【0016】
以上のように構成された前記フリーボールクランプ装置1を、図5に示すように、架台17上の木枠組立て形状に応じた所要位置に複数個設置し、前記凹部5に木枠の桟14を嵌入させると、図6に示すように、前記フリーボール8が前記桟14によって押圧され、前記弾性部材9は初期状態より圧縮される。圧縮された前記弾性部材9は前記フリーボール8を前記凹部5の方向に押圧し、前記桟14を締付けて固定させる。この際、前記調節機構10によって、前記桟14を締付ける押圧力の強弱を調節することで、適度な締付力で前記桟14を破損することなく、確実に固定させることができる。一方、締付けられた前記桟14を前記凹部5から取り出すと、前記弾性部材9の前記桟14の方向への押圧力は開放され、前記弾性部材9は前記フリーボール8を初期位置へと押し戻す。つまり、前記桟14を締付ける場合は前記凹部5の其々に前記桟14を落とし込むだけでよく、前記桟14を上方へと引き上げるだけで、一度に前記桟14の各締付けを容易に解除することができる。
【0017】
また、前記桟14の形状やその大きさが異なる場合は、前記支持部材3と前記締付部材4を互いに接近又は離反させて、前記スライドネジ13により前記取付盤2に固定し、前記凹部5の幅を調節することで、前記桟14を前記凹部5に嵌入させることができる。
【0018】
さらに、木枠組立て形状やその大きさが異なる場合は、前記固定ネジ穴11に挿通している所定の固定ネジを前記架台17上の木枠組立て形状や大きさに応じた所要位置に再挿通させることで、容易に前記フリーボールクランプ装置1が前記架台17上の木枠組立て形状や大きさに応じた所要位置に移動するので、その位置で容易に前記桟14を前記凹部5に嵌入させることができる。従って、種々の木枠組立て形状や大きさに応じて桟を正確に組み上げることができる。
【0019】
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲における種々の変形例、設計変更などをその技術的範囲内に包含するものであることは云うまでもない。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の請求項1に係るスプリング式フリーボールクランプ装置によれば、弾性部材がフリーボールを凹部方向に押圧することにより、桟を前記フリーボールクランプ装置に取付ける際は、作業者は桟を前記凹部に落としこむだけで良く、また、桟を上方へと引き上げるだけで、容易に複数の所要位置にある前記フリーボールクランプ装置から桟を同時に取り外すことができる。これにより、作業者の手動でのスイッチのON、OFFの切り替え作業を不要にし、作業の手間と時間を短縮できる。また、前記フリーボールは調節機構によって前記弾性部材の押圧力が調節可能であることにより、桟を締付ける力を任意に且つ容易に調節することができるので、桟を傷つけたり、破損させたりすることはなく、桟を確実に固定できるので、木枠の組立て誤差を防止できる。加えて、支持部材と締付部材は相互に接近離反が可能であるので、桟の形状や大きさに応じて、容易に前記凹部の幅を調節することができ、異種の桟にも前記フリーボールクランプ装置を使用して、容易に桟を締付けて固定することができる。加えて、木枠組立て形状や大きさに応じて、前記フリーボールクランプ装置を容易に移動させることができるので、種々の木枠組立て形状や大きさに応じて桟を正確に組み上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るフリーボールクランプ装置の概略構成を示す斜視図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【図3】支持部材と締付部材の嵌め合い部分の概略構成を示す拡大断面図。
【図4】桟を凹部に嵌入させるときの概略構成を説明する断面図。
【図5】本発明の実施形態に係るフリーボールクランプ装置を使用したときの平面図。
【図6】桟を凹部に嵌入させたときの概略構成を示す断面図。
【符号の説明】
1  フリーボールクランプ装置
2  取付盤
3  支持部材
4  締付部材
5  凹部
8  フリーボール
9  弾性部材
10 調節機構
12 スライドネジ穴
13 スライドネジ
14 桟

Claims (1)

  1. 取付盤上に相互に接近離反可能に固定された支持部材及び締付部材と、前記支持部材と前記締付部材の対向側面間に形成され木枠を形成する桟を挾持するための凹部と、前記締付部材内部に形成された空洞部と、該空洞部に前記締付部材の凹部側の側面からその一部が突出するように内設されたフリーボールと、その一端側で前記フリーボールを前記凹部側へ押圧する弾性部材と、該弾性部材の前記フリーボールへの押圧力を調整する調整部材と、を具備することを特徴とするフリーボールクランプ装置。
JP2002214497A 2002-07-23 2002-07-23 フリーボールクランプ装置 Pending JP2004052982A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104490479A (zh) * 2015-01-14 2015-04-08 迈柯唯医疗设备(苏州)有限公司 一种医用吊塔快速固定机构

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